JPH11325347A - 管継手 - Google Patents
管継手Info
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Landscapes
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Abstract
を挿入する作業が容易で、漏水の心配のない管継手を提
供する。 【解決手段】 パッキン6が装着された継手本体3に流
体管2を挿入するときにおいて、パッキン6の最小内径
が流体管2の外径よりも大きく設定されているので、挿
入抵抗が発生せずにスムーズに挿入することができる。
また、拡径部3aにパッキン6が配置され、係合装置3
bで押輪4が係合された継手本体3に流体管2を挿入し
た後に、パッキン6を押輪4で拡径部3aに押し込む
と、壁に当接し位置が固定され、更に押し込まれると圧
縮されて拡径部3aを止水し、シール部が流体管2の外
周面に圧接されるので漏水を起こす心配がない。
Description
プラント用配管等の流体管を接合する管継手に関する。
だけで接合が完了する管継手が知られており、この管継
手は、内周面にパッキンBを収容する拡径部Cが設けら
れた継手本体Aと、流体管Pと継手本体Aを水密に接合
するパッキンBとで構成されている。
された継手本体AにパッキンBを圧縮しながら挿入さ
れ、パッキンBは、流体管Pの外周面と拡径部Cの内周
面との間で圧縮された復元力で両面に密接してシールし
ている。
ンBを押輪Fで継手本体Aに押し込み止水する管継手が
知られており、この管継手は、端部内周面にパッキンB
を収容する拡径部Cが設けられ、その拡径部Cの奥側に
は奥に向かって急激に縮径するテーパ面Eが形成され、
外周面にはフランジDが設けられている継手本体Aと、
断面形状が略台形をした環状のパッキンBと、前記フラ
ンジDと整合するフランジIが設けられパッキンBに当
接する押圧部Gが継手本体A側に突設された押輪Fと、
フランジDとフランジIとを接合するボルト・ナットH
とで構成されている。
を継手本体Aに挿入し、フランジDとフランジIとをボ
ルト・ナットHで締結すると、押輪Fが継手本体Aに引
き寄せられ、押圧部GにパッキンBは押されて拡径部C
内に押し込められる。パッキンBはテーパ面Eや拡径部
Cの内周面と流体管Pの外周面に圧縮されて密接し止水
している。
においては、拡径部Cに嵌め込まれたパッキンBを圧縮
しながら流体管Pを継手本体A内に挿入するので、挿入
抵抗が大きく、挿入用の専用機器を用いて接合作業を行
わなくてはならないので、流体管を継手本体に挿入する
だけの簡単な作業のようであるが、作業性があまり良く
なかった。また、流体管Pの挿入方向が悪いと、パッキ
ンBがまくれたりあるいは拡径部Cから外れたりするこ
とがあり、接合後のパッキンの状態を確認できないこと
と相俟って通水したときに漏水することがあった。
FとパッキンBを外嵌させてから継手本体Aに挿入し、
押輪FとパッキンBを移動させなくてはならないので作
業性が悪く、また、押輪Fを均等に継手本体Aに締め付
けないと押輪Fが傾きパッキンが片ぎきし漏水する心配
があった。
題を解決するためになされたもので、流体管の接合時に
おいて、継手本体に流体管を挿入する作業が容易で、漏
水の心配のない管継手を提供する点にある。
に、本発明の管継手は、先端に開口し中央側に壁が形成
されたパッキンを収容する拡径部が設けられ、パッキン
を介して流体管が挿入される継手本体と、前記パッキン
を拡径部に押し込む押輪と、前記押輪を継手本体に引き
寄せて係合させる係合装置からなる管継手であって、前
記パッキンは、流体管を挿入するときすなわちパッキン
の無押圧時、パッキンの最小内径が流体管の外径よりも
大きく設定されており、押輪によって拡径部内に押し込
まれたときに、前記壁に当接して変形し流体管の外周面
に接するシール部が設けられていることを特徴としてい
る。
記壁に当接してパッキンの位置を決定する当接面と、内
周面寄りに設けられる前記当接面よりも突出したリップ
部と、当接面とリップ部との間にくぼみ状に形成される
凹状部とで構成されているのが好ましい。
に向かって縮径する内テーパ面が設けられ、前記パッキ
ンの外周面に、前記内テーパ面に合致する外テーパ面が
設けられているのが好ましい。
となっているのが好ましい。
された継手本体に流体管を挿入するときにおいて、パッ
キンの最小内径が流体管の外径よりも大きく設定されて
いるので、挿入抵抗が発生せずにスムーズに挿入するこ
とができる。また、拡径部にパッキンが配置され、係合
装置で押輪が係合された継手本体に流体管を挿入した後
に、パッキンを押輪で拡径部に押し込むと、壁に当接し
位置が固定され、更に押し込まれると圧縮されて拡径部
を止水し、シール部が流体管の外周面に圧接されるので
漏水を起こす心配がない。
づいて説明する。
いてポリエチレン製の流体管2、2を接合した第1実施
例であり、3は、ダクタイル鋳鉄製の継手本体、4は、
継手本体3に締結される押輪、5は、押輪4の内周面に
配置されるロックリング、6は、流体管2を継手本体3
に水密に接合するパッキン、7は、パッキン6を押圧す
るリテーナ、8は、流体管2の端部内周に装着されたイ
ンコアを示している。
出したストッパー3dが設けられ、両端部分には、パッ
キン6が収容される拡径部3aが形成され、その外面に
はフランジ3b(係合装置)が連設されており、拡径部
3aの端部にはリテーナー7が当接してその移動を防止
する係止部3cが設けられている。
くステンレスで製造されても良く、あるいは合成樹脂で
製造されても良い。
主要部が収容される第1拡径部3eとリップ部が収容さ
れる第2拡径部3fとで構成されており、第1拡径部3
eの内周面は継手本体3の端面から中央に向かって縮径
する内テーパ面3gが形成され、内テーパ面3gの継手
本体3の中央側には管中心方向に向かう壁3hが設けら
れている。
端面から中央に向かって縮径する収容テーパ面3iが形
成され、前記壁3hから連続して収容テーパ面3iにい
たるまでは中央に向かって急激に縮径するテーパ壁3j
が設けられている。
3bには、押輪4のフランジ4b(係合装置)が複数の
T頭ボルト9(係合装置)とナット10(係合装置)に
より取り付けられ、押輪4の内テーパ面4aでロックリ
ング5を締め付けている。
合成樹脂、例えばアセタール樹脂等やステンレス製等の
金属体からなる1つ割りの形状をしており、縮径させて
も元の形状に戻る弾性を有し、その断面形状は、外周面
は押輪4の内テーパ面4aとほぼ同じ傾斜の外テーパ面
5aが形成され、その最大外径は内テーパ面の最大内径
より大きく設定され、内周面には、円周方向を向く複数
の刃5bが形成されている。
ほぼ同じ角度を持った外テーパ面6aが外周面に形成さ
れ、継手本体3中央側の端部には、壁3hに当接し流体
管外周面に対して垂直な当接面6bが外周面側に、舌状
をし当接面6bより突出したリップ部6cが内周面側
に、当接面6bとリップ部6cの間には凹状部6dが形
成され、押輪4側の端部には、押輪4側に突出した凸部
6eが内周面側に形成され、最小内径は流体管2の外径
よりも大きく設定されている。
ぼ等しく形成され、一方の端部には外径方向に突出した
鍔部8aが形成されている。
を接合するには、まず、接合する流体管2の端部に鍔部
8aが当接するまでインコア8を挿入する。
ボルト9を挿し通しナット10を仮締めし、ロックリン
グ5とリテーナ7とが内部に装着された押輪4をパッキ
ン6が拡径部3aに挿入された継手本体3に仮止めす
る。
体管2を継手本体3に仮止めされた押輪4の端部よりス
トッパー3dに当接するまで挿入し、仮締めしてあるナ
ット10をフランジ3bとフランジ4bが当接するまで
均等に締め付けて接合を完了する。
止めされたところに流体管2が挿入された状態を示して
いる。ロックリング5の内径およびパッキン6の内径
は、流体管2の外径よりも大きい状態でセットされてい
るので、挿入抵抗がなく流体管2をスムーズに継手本体
3内に挿入することができる。
10が締め付けられて、リテーナ7が継手本体3の係止
部3cに当接し、ロックリングが縮径して管継手の接合
が終了した状態を示している。パッキン6が拡径部3a
に押し込まれると、当接面6bが壁3hに当接して位置
が固定され、更に押し込まれると内テーパ面3gによっ
て圧縮されて、パッキン6の外テーパ面6aは内テーパ
面3gに密接し、また、当接面6bが壁3hに圧接され
る。テーパ壁3jと収容テーパ面3iの接合部がリップ
部6cに当接し、凹状部6dが広がる方向に変形し、外
周面側は内テーパ面3gと壁3hによって制御されてい
るので、リップ部6cは管中心方向に押圧されて流体管
2の外周面へ接触している。
径が流体管2の外径よりも大きく設定されているので流
体管の挿入が容易に行える。また、パッキンに当接面3
hや凹状部3jが設けられているので、パッキン6が拡
径部3aに押し込まれるとリップ部6cが流体管2の外
周面に当接する変形がおきるので初期の圧接力を得るこ
とができるので漏水する心配がない。
キンの内周面側に形成されているので、パッキンが押圧
されたときに外周方向に変形し拡径部の外にはみ出して
リテーナ7と係止部3cとに挟まれ、フランジの所定移
動量が不足するのを防止することができる。
し、継手本体3、押輪4、ロックリング5、リテーナ7
等は第1実施例とほぼ同様に構成されているが、パッキ
ン6の継手本体3側には、当接面6bを基部とし、内周
方向に斜め前方へ伸びたリップ部6fが設けられてい
る。
管2を接続するには、第1実施例と同様な方法で行わ
れ、パッキン6が拡径部3aに押し込まれると、当接面
6bが壁3hに当接して位置が固定され、更に押し込ま
れると内テーパ面3gによって圧縮されて、外テーパ面
6aが内テーパ面3gに密接し、また、当接面6bが壁
3hに圧接され、リップ部6fはテーパ壁3jに当接
し、立つように変形して、リップ部6fの先端は流体管
2の外周面へ圧接されて止水する。
設けられたフランジとT頭ボルト、ナットであったが、
継手本体に押輪を螺合するねじ部であっても良い。
クリングが設置されているが抜出防止のない普通押輪で
あっても良い。
流体管の外径よりも大きく設定されているので、流体管
を挿入するときに挿入抵抗が発生せず挿入作業をスムー
ズに行うことができ、作業性が良くなる。また、パッキ
ンは押輪によって拡径部内に押し込まれたときに、拡径
部の奥の壁に当接し、更に押し込まれることによって流
体管の外周面に接するように変形するシール部が設けら
れているので、流体管の外周面に接触しないので挿入が
容易となったパッキンが、拡径部に押し込むことによっ
て流体管の外周面に当接した水密性を確保することが
で、漏水を起こすことがない。
部の奥の壁に当接する当接面と、当接面よりも突出した
リップ部と、当接面とリップ部との間にくぼみ状の凹状
部とが設けられているので、パッキンが拡径部に押し込
まれたときに凹状部が開くように変形し、ここで当接面
が固定されているのでリップ部が流体管の外周面に圧接
させられ、流体管の外周面に対する初期の圧接が確実と
なり、セルフシール効果が有効に働き漏水を起こすこと
がない。
面に拡径部の内テーパ面と合致する外テーパ面が設けら
れているので、パッキンの拡径部への装着をスムーズに
行うことができ、パッキンを拡径部に押し込んだときに
くさび作用により内テーパ面への圧接が確実になり漏水
を起こすことがない。
面側に突出した凸部が形成されているので、パッキンが
外周方向に変形して拡径部の外にはみ出すことがなく、
フランジの所定移動量を確保することができ、パッキン
の押し込み不足による漏水を防止することができる。
る。
(b)は接合終了時の部分断面図である。
入時の部分断面図、(b)は接合終了時の部分断面図で
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 先端に開口し中央側に壁が形成されたパ
ッキンを収容する拡径部が設けられ、パッキンを介して
流体管が挿入される継手本体と、前記パッキンを拡径部
に押し込む押輪と、前記押輪を継手本体に引き寄せて係
合させる係合装置からなる管継手であって、前記パッキ
ンは、流体管を挿入するときすなわちパッキンの無押圧
時、パッキンの最小内径が流体管の外径よりも大きく設
定されており、押輪によって拡径部内に押し込まれたと
きに、前記壁に当接して変形し流体管の外周面に接する
シール部が設けられていることを特徴とする管継手。 - 【請求項2】 前記シール部が、外周面寄りに形成され
前記壁に当接してパッキンの位置を決定する当接面と、
内周面寄りに設けられる前記当接面よりも突出したリッ
プ部と、当接面とリップ部との間にくぼみ状に形成され
る凹状部とで構成されている請求項1に記載の管継手。 - 【請求項3】 前記拡径部に、継手本体の端部から中央
側に向かって縮径する内テーパ面が設けられ、前記パッ
キンの外周面に、前記内テーパ面に合致する外テーパ面
が設けられている請求項1または2に記載の管継手。 - 【請求項4】 前記パッキンの押輪側端面の内周側が凸
状となっている請求項1ないし3のいずれかに記載の管
継手。
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1998
- 1998-05-13 JP JP14848998A patent/JP4144675B2/ja not_active Expired - Lifetime
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