JPH0730551Y2 - 自動栓抜き装置 - Google Patents
自動栓抜き装置Info
- Publication number
- JPH0730551Y2 JPH0730551Y2 JP3609690U JP3609690U JPH0730551Y2 JP H0730551 Y2 JPH0730551 Y2 JP H0730551Y2 JP 3609690 U JP3609690 U JP 3609690U JP 3609690 U JP3609690 U JP 3609690U JP H0730551 Y2 JPH0730551 Y2 JP H0730551Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- motor
- spiral screw
- bottle opener
- cork
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims description 6
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- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 claims 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Opening Bottles Or Cans (AREA)
Description
本考案は、自動式の自動栓抜き装置に関する。
従来の自動栓抜き装置は、瓶口のコルクを抜き採る場合
は、スパイラルねじを利用してコルク内にねじ込んでか
ら、スパイラルねじにより瓶口内からコルクを抜き出
し、さらに、管状部材の前端の可動突起を利用してコル
クを挾み付けてスパイラルねじの逆回転によってコクル
を抜き出すようになっている。
は、スパイラルねじを利用してコルク内にねじ込んでか
ら、スパイラルねじにより瓶口内からコルクを抜き出
し、さらに、管状部材の前端の可動突起を利用してコル
クを挾み付けてスパイラルねじの逆回転によってコクル
を抜き出すようになっている。
上記のようなコルクの抜き取り方式において、スパイラ
ルねじをコルク内にねじ込んでからさらに力を入れてコ
ルクを抜き出すため、一方の手で瓶本体を強く握り、他
方の手で栓抜きを握る必要があるので、ややもすると、
瓶本体を滑らせて倒して終い、瓶内の飲料等を流失又は
溢流させることが少なくない。 また、コルクを瓶口から抜き取った後に、管状部材の可
動突起を利用してコルクを挾み付け、スパイラルねじの
逆回転によりスパイラルねじとコルクを分離させ、ま
た、可動突起を緩めてその突起をコルクから離脱させる
が、この場合は、常に過度にコルクを押さえるので、可
動突起をコルクに深く押入し易いため、突起を自動的に
コルクより弾き出すことが無理となり、あるいは、突起
がコルクに深く嵌まり込むため、スパイラルねじを回転
すると、コルクがそれに従って摺動するので、非常に不
都合であった。 本考案は、上記の点に鑑みなされたものであり、コルク
の抜き取りが簡便、迅速、安全にできる字とを栓抜き装
置を提供することを目的とする。
ルねじをコルク内にねじ込んでからさらに力を入れてコ
ルクを抜き出すため、一方の手で瓶本体を強く握り、他
方の手で栓抜きを握る必要があるので、ややもすると、
瓶本体を滑らせて倒して終い、瓶内の飲料等を流失又は
溢流させることが少なくない。 また、コルクを瓶口から抜き取った後に、管状部材の可
動突起を利用してコルクを挾み付け、スパイラルねじの
逆回転によりスパイラルねじとコルクを分離させ、ま
た、可動突起を緩めてその突起をコルクから離脱させる
が、この場合は、常に過度にコルクを押さえるので、可
動突起をコルクに深く押入し易いため、突起を自動的に
コルクより弾き出すことが無理となり、あるいは、突起
がコルクに深く嵌まり込むため、スパイラルねじを回転
すると、コルクがそれに従って摺動するので、非常に不
都合であった。 本考案は、上記の点に鑑みなされたものであり、コルク
の抜き取りが簡便、迅速、安全にできる字とを栓抜き装
置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本考案に係る自動栓抜き装
置は、把持部を兼ねるケースと、前記ケース内に収容さ
れた電源、逆転可能なモータ、及び導体と、前記ケース
の側面に備えられた、前記モータを正転又は逆点させる
ためのスイッチと、前記ケースから外側に延出した状態
で基部が回転自在に支持された栓抜き用スパイラルねじ
と、前記ケース内において前記モータの回転運動を前記
スパイラルねじに伝達する伝動歯車列と、前記ケースの
外側面に前記スパイラルねじの突出部分のほぼ後半部を
包囲するように固着した管状部材と、前記管状部材にそ
の軸方向に滑動自在に嵌合保持され、前半部の内径がや
や拡大され、後半部に弾性舌状片が中心に対してほぼ対
称位置に形成され、後半部内側にばね係止部を備えた栓
抜き管体と、前記栓抜き管体のばね係止部と前記ケース
の間に備えられ、前記栓抜き管体を常に先端方向に付勢
するばねと、を有することを特徴としている。
置は、把持部を兼ねるケースと、前記ケース内に収容さ
れた電源、逆転可能なモータ、及び導体と、前記ケース
の側面に備えられた、前記モータを正転又は逆点させる
ためのスイッチと、前記ケースから外側に延出した状態
で基部が回転自在に支持された栓抜き用スパイラルねじ
と、前記ケース内において前記モータの回転運動を前記
スパイラルねじに伝達する伝動歯車列と、前記ケースの
外側面に前記スパイラルねじの突出部分のほぼ後半部を
包囲するように固着した管状部材と、前記管状部材にそ
の軸方向に滑動自在に嵌合保持され、前半部の内径がや
や拡大され、後半部に弾性舌状片が中心に対してほぼ対
称位置に形成され、後半部内側にばね係止部を備えた栓
抜き管体と、前記栓抜き管体のばね係止部と前記ケース
の間に備えられ、前記栓抜き管体を常に先端方向に付勢
するばねと、を有することを特徴としている。
栓抜き管体に瓶口を挿入し、スイッチをオンしてモター
によりスパイラルねじを回転させてコルクにねじ込む
と、コルクはスパイラルねじの継続する回転により上昇
し、その瓶口から離脱する。栓抜き管体内のコルクを抜
き出す場合は、栓抜き管体の両側の突起を押さえて、ス
パイラルねじを逆回転させることにより、コルクが即時
に自動的に栓抜き管体から抜き出すことができる。
によりスパイラルねじを回転させてコルクにねじ込む
と、コルクはスパイラルねじの継続する回転により上昇
し、その瓶口から離脱する。栓抜き管体内のコルクを抜
き出す場合は、栓抜き管体の両側の突起を押さえて、ス
パイラルねじを逆回転させることにより、コルクが即時
に自動的に栓抜き管体から抜き出すことができる。
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 本考案に係る自動栓抜き装置は、把持部を兼ねるケース
1を有する。このケース1は、角型皿状のアッパーシェ
ルボディ10と、アンダーシェルボデイ23とを後者に設け
た小孔232に貫通するねじ25を前者の内側に設けた複数
個のねじ受け突起109にねじ込むことにより、第1図に
示すように、単体状に結合してある。 そして、ケース1内には、後述するように、駆動部を構
成するモータ11、図示されていない電源としての乾電
池、伝動歯車15,16,18、導体片13,14a,14b,20,21が取付
けられ、かつ、外側面において操作できるスイッチ12,1
9が取り付けられている。 すなわち、ケース1のアッパーシェルボディ10は、モー
タ収容部101を有し、そのモータ収容部の上下に備えた
支持片の間にモータ11を嵌合してあり、そのモータ収容
部下側に備えた左右の突起102の間にモータの回転方向
を切り替えるための切替えスイッチ12が摺動自在に備え
てあり、その切替えスイッチを左右方向に摺動すると、
モータの回転方向が切替え可能である。 モータ収容部101の隣には、電池収容部103が設けてあ
る。この電池収容部の上下には電源回路を構成する導体
片13及び14a,1bが備えられている。また、モータ収容部
に近接する内壁面に上下方向に長い導体20が備えられて
いるとともに、モータ収容部の上側にL字形をなし、一
部が導体20に近接して平行に伸び、かつ、他部が導体13
まで延長して接触されている導体21が備えられている。
そして、アンパーシェルボデイ10の一側面の開口から一
部を外側に突出させてピン191をケースに設けられた長
孔107に摺動自在に備えられたスイッチ19を第2図の矢
印方向に雄と、そのスイッチ19が前記導体20を導体21に
当接させるため、電源回路が閉成されてモータ11に電源
が与えられるようになっている。スイッチ19から押圧力
を除くと、そのスイッチに設けてあるばね192により当
初の位置に復帰し、モータへの電源供給が遮断される。 モータ収容部及び電池収容部の上側において、アッパー
シェルボディ内側に突設された2本の軸104,105にそれ
ぞれ小歯車151付きのクランクギア15と、小歯車161付き
の平歯車16が回転自在に支持されている。また、これら
の軸104,105の付近において突設された軸受106には、ス
パイラルねじ6の基端部が挿通され、その基端部の前記
軸受け106に関して外側部分にEリング30を嵌合され、
内側部分は歯車18の中心の孔に貫通した後、その基端部
においてスパイラルねじに形成された小孔171にピン26
を歯車18の割りハブ181のスリット部分において挿通す
ることにより、スパイラルねじ6が軸受け106に回転自
在に支持され、かつ、歯車18と固着されている。 支持板22は、軸104,105に固着され、かつ、スパイラル
ねじ6の基端部を嵌合させて、上記歯車15,16及び18の
抜けを防止している。 そして、前記モータ11の回転運動は、小歯車111、クラ
ンクギア15、その小歯車151、平歯車16及びその小歯車1
61、そして歯車18を経て、スパイラルねじ6に伝達され
る。 前記アンダーシェルボディ23は、電池を電池収容部103
に装填したり取り出したりするための開口231を有し、
その開口は蓋24により開閉される。開口231の底部に
は、蓋を押さえるばね233が備えてある。 さて、前記スパイラルねじ6は、そのねじ棒部分がケー
ス1の上部側面から外部に突出されているが、同側面に
は、そのねじ棒部分を包囲する管状部材2が備えられ、
その管状部材の基端部がアッパーシェルボディ10に固着
されている。すなわち、管状部材2は基端部底面中央の
孔271の周囲に複数個のねじ受け突起272を有し、そのね
じ受け突起をアッパーシェルボディの軸受け106の周囲
に設けてある小孔に嵌合し、アッパーシェルボデイの内
側よりワッシャ28を介してねじ25をねじ込むことにより
取付けられている。 管状部材2の先端部内側には、ストッパを兼ねる管状の
スリーブ3が嵌合固着されている。スリーブ3は先端部
に設けた外向きフランジ31を管状部材2の先端部に係止
して、管状部材の基端部方向に移動しないようにしてあ
る。 そのスリーブ3内には、栓抜き管体4の後半部が摺動自
在に滑合されている。栓抜き管体4は、後半部が前記ス
リーブ内に嵌合できる外径を有し、後端部に外向きフラ
ンジ41を有するとともに、そのフランジから前半部方向
に延びる複数個のスリット42が円周方向に等間隔をもっ
て配設されている。こうして、この栓抜き管体4は、後
端部をスリーブ3内に押入し、スリット42を利用してそ
の後端部の径を縮小してスリーブの反対側方向に移動さ
せ、フランジ41がスリーブ3から出たときに弾性復帰す
ることにより、栓抜き管体がスリーブから抜脱不可能に
かつ、摺動自在に滑合されている。 さらに、栓抜き管体4の後半部には、管体の中心に対し
て対称な位置に弾性を有する舌状片44が形成されてい
る。この舌状片は先端部に指先で押圧し易くした突起44
1を有し、また、内壁面に軸方向に延びる細い凸条442を
有している。 さらに、栓抜き管体4の後半部の内側には、もう一つの
管状のばね係止部43が形成してあり、そのばね係止部と
管状部材2の底部との間に、コイルばね5が備えられ
て、栓抜き管体4が常にスパイラルねじ6の先端方向に
付勢されている。栓抜き管体はフランジ41がスリーブ3
の後端部に係止されているから、抜け出ることはない。 栓抜き管体4は、前半部が瓶口の外径よりもやや大きい
内径を有している。 なお、ケース1には、底面に吊り掛け用リング1011が設
けてある。 上記実施例の自動栓抜き装置は、上記構成により、次の
ようにして使用する。 すなわち、第6図に示すように、この栓抜き装置の栓抜
き管体4の前半部に瓶口7を挿入し、切替えスイッチ12
でモータの回転方向を正転にセットするとともに、スイ
ッチ19を矢印方向に押すと、スパイラルねじ6が所定方
向に回転され、瓶口に固定されているコルク8内にねじ
込まれる。 スイッチ19を押し続けると、コルク8は固定されて回転
しないため、回転するスパイラルねじが第7図に示すよ
うにコルクを栓抜き管体の後半部方向に引き、瓶口から
抜き出す。スイッチ19から押圧力を解除すると、これに
より、瓶の栓抜きが完了する。 そして、この栓抜き装置を瓶口から離し、切替えスイッ
チ12をスライドしてモータの回転方向を切替え、突起44
1を両側から手で押さえた状態で、スイッチ19を押して
モータを回転させると、今、コルクは弾性舌状片44と凸
条442により押圧されて固定されているので、スパイラ
ルねじ6の逆回転によりコルクとともに栓抜き管体4が
管状部材2から延出する方向に移動する。栓抜き管体の
フランジ41が管状部材に停止される付近まで移動したと
きはコルクがスパイラルねじ6から容易に抜ける状態と
なるので、モータのその後逆転により栓抜き管体が管状
部材に停止されたときは、突起441から押圧力を除く
と、そのコルクが自然落下する。
1を有する。このケース1は、角型皿状のアッパーシェ
ルボディ10と、アンダーシェルボデイ23とを後者に設け
た小孔232に貫通するねじ25を前者の内側に設けた複数
個のねじ受け突起109にねじ込むことにより、第1図に
示すように、単体状に結合してある。 そして、ケース1内には、後述するように、駆動部を構
成するモータ11、図示されていない電源としての乾電
池、伝動歯車15,16,18、導体片13,14a,14b,20,21が取付
けられ、かつ、外側面において操作できるスイッチ12,1
9が取り付けられている。 すなわち、ケース1のアッパーシェルボディ10は、モー
タ収容部101を有し、そのモータ収容部の上下に備えた
支持片の間にモータ11を嵌合してあり、そのモータ収容
部下側に備えた左右の突起102の間にモータの回転方向
を切り替えるための切替えスイッチ12が摺動自在に備え
てあり、その切替えスイッチを左右方向に摺動すると、
モータの回転方向が切替え可能である。 モータ収容部101の隣には、電池収容部103が設けてあ
る。この電池収容部の上下には電源回路を構成する導体
片13及び14a,1bが備えられている。また、モータ収容部
に近接する内壁面に上下方向に長い導体20が備えられて
いるとともに、モータ収容部の上側にL字形をなし、一
部が導体20に近接して平行に伸び、かつ、他部が導体13
まで延長して接触されている導体21が備えられている。
そして、アンパーシェルボデイ10の一側面の開口から一
部を外側に突出させてピン191をケースに設けられた長
孔107に摺動自在に備えられたスイッチ19を第2図の矢
印方向に雄と、そのスイッチ19が前記導体20を導体21に
当接させるため、電源回路が閉成されてモータ11に電源
が与えられるようになっている。スイッチ19から押圧力
を除くと、そのスイッチに設けてあるばね192により当
初の位置に復帰し、モータへの電源供給が遮断される。 モータ収容部及び電池収容部の上側において、アッパー
シェルボディ内側に突設された2本の軸104,105にそれ
ぞれ小歯車151付きのクランクギア15と、小歯車161付き
の平歯車16が回転自在に支持されている。また、これら
の軸104,105の付近において突設された軸受106には、ス
パイラルねじ6の基端部が挿通され、その基端部の前記
軸受け106に関して外側部分にEリング30を嵌合され、
内側部分は歯車18の中心の孔に貫通した後、その基端部
においてスパイラルねじに形成された小孔171にピン26
を歯車18の割りハブ181のスリット部分において挿通す
ることにより、スパイラルねじ6が軸受け106に回転自
在に支持され、かつ、歯車18と固着されている。 支持板22は、軸104,105に固着され、かつ、スパイラル
ねじ6の基端部を嵌合させて、上記歯車15,16及び18の
抜けを防止している。 そして、前記モータ11の回転運動は、小歯車111、クラ
ンクギア15、その小歯車151、平歯車16及びその小歯車1
61、そして歯車18を経て、スパイラルねじ6に伝達され
る。 前記アンダーシェルボディ23は、電池を電池収容部103
に装填したり取り出したりするための開口231を有し、
その開口は蓋24により開閉される。開口231の底部に
は、蓋を押さえるばね233が備えてある。 さて、前記スパイラルねじ6は、そのねじ棒部分がケー
ス1の上部側面から外部に突出されているが、同側面に
は、そのねじ棒部分を包囲する管状部材2が備えられ、
その管状部材の基端部がアッパーシェルボディ10に固着
されている。すなわち、管状部材2は基端部底面中央の
孔271の周囲に複数個のねじ受け突起272を有し、そのね
じ受け突起をアッパーシェルボディの軸受け106の周囲
に設けてある小孔に嵌合し、アッパーシェルボデイの内
側よりワッシャ28を介してねじ25をねじ込むことにより
取付けられている。 管状部材2の先端部内側には、ストッパを兼ねる管状の
スリーブ3が嵌合固着されている。スリーブ3は先端部
に設けた外向きフランジ31を管状部材2の先端部に係止
して、管状部材の基端部方向に移動しないようにしてあ
る。 そのスリーブ3内には、栓抜き管体4の後半部が摺動自
在に滑合されている。栓抜き管体4は、後半部が前記ス
リーブ内に嵌合できる外径を有し、後端部に外向きフラ
ンジ41を有するとともに、そのフランジから前半部方向
に延びる複数個のスリット42が円周方向に等間隔をもっ
て配設されている。こうして、この栓抜き管体4は、後
端部をスリーブ3内に押入し、スリット42を利用してそ
の後端部の径を縮小してスリーブの反対側方向に移動さ
せ、フランジ41がスリーブ3から出たときに弾性復帰す
ることにより、栓抜き管体がスリーブから抜脱不可能に
かつ、摺動自在に滑合されている。 さらに、栓抜き管体4の後半部には、管体の中心に対し
て対称な位置に弾性を有する舌状片44が形成されてい
る。この舌状片は先端部に指先で押圧し易くした突起44
1を有し、また、内壁面に軸方向に延びる細い凸条442を
有している。 さらに、栓抜き管体4の後半部の内側には、もう一つの
管状のばね係止部43が形成してあり、そのばね係止部と
管状部材2の底部との間に、コイルばね5が備えられ
て、栓抜き管体4が常にスパイラルねじ6の先端方向に
付勢されている。栓抜き管体はフランジ41がスリーブ3
の後端部に係止されているから、抜け出ることはない。 栓抜き管体4は、前半部が瓶口の外径よりもやや大きい
内径を有している。 なお、ケース1には、底面に吊り掛け用リング1011が設
けてある。 上記実施例の自動栓抜き装置は、上記構成により、次の
ようにして使用する。 すなわち、第6図に示すように、この栓抜き装置の栓抜
き管体4の前半部に瓶口7を挿入し、切替えスイッチ12
でモータの回転方向を正転にセットするとともに、スイ
ッチ19を矢印方向に押すと、スパイラルねじ6が所定方
向に回転され、瓶口に固定されているコルク8内にねじ
込まれる。 スイッチ19を押し続けると、コルク8は固定されて回転
しないため、回転するスパイラルねじが第7図に示すよ
うにコルクを栓抜き管体の後半部方向に引き、瓶口から
抜き出す。スイッチ19から押圧力を解除すると、これに
より、瓶の栓抜きが完了する。 そして、この栓抜き装置を瓶口から離し、切替えスイッ
チ12をスライドしてモータの回転方向を切替え、突起44
1を両側から手で押さえた状態で、スイッチ19を押して
モータを回転させると、今、コルクは弾性舌状片44と凸
条442により押圧されて固定されているので、スパイラ
ルねじ6の逆回転によりコルクとともに栓抜き管体4が
管状部材2から延出する方向に移動する。栓抜き管体の
フランジ41が管状部材に停止される付近まで移動したと
きはコルクがスパイラルねじ6から容易に抜ける状態と
なるので、モータのその後逆転により栓抜き管体が管状
部材に停止されたときは、突起441から押圧力を除く
と、そのコルクが自然落下する。
上記のように、本考案に係る自動栓抜き装置によれば、
ケース1を把持して栓抜き管体の前端部内に瓶口を挿入
し、スイッチ19を押すと、モータが回転して栓抜き管体
内側のスパイラルねじが瓶口のコルクにねじ込まれ、さ
らにそのコルクが栓抜き管体内に引き込まれて瓶口から
抜き採られる。また、抜いたコルクは、モータの逆転に
より簡単に栓抜き管体から取り出すことができる。従っ
て、この装置は、単に瓶口を栓抜き管体に嵌合してスイ
ッチを操作するだけで栓抜きができるから、簡便迅速安
全に栓抜きができ、かつ、瓶には従来のように大きな力
を加える必要がないので、栓抜き時に瓶が滑り倒れて中
味が流出することがない。
ケース1を把持して栓抜き管体の前端部内に瓶口を挿入
し、スイッチ19を押すと、モータが回転して栓抜き管体
内側のスパイラルねじが瓶口のコルクにねじ込まれ、さ
らにそのコルクが栓抜き管体内に引き込まれて瓶口から
抜き採られる。また、抜いたコルクは、モータの逆転に
より簡単に栓抜き管体から取り出すことができる。従っ
て、この装置は、単に瓶口を栓抜き管体に嵌合してスイ
ッチを操作するだけで栓抜きができるから、簡便迅速安
全に栓抜きができ、かつ、瓶には従来のように大きな力
を加える必要がないので、栓抜き時に瓶が滑り倒れて中
味が流出することがない。
図面は、本考案の実施例を示すものであり、第1図は主
たる構成要素を分解して示す斜視図、第2図はスリーブ
と栓抜き管体を除いた外の全体的構成の分解斜視図、第
3図は第1図のケース部分の断面図、第4図は栓抜き管
体の後半部の断面図、第5図は全体の縦断面図、第6図
ないし第8図は作用を説明する断面図である。 1……ケース、11……モータ、12……切替えスイッチ、
13、14a,14b……導体、111,15,16,18……伝動歯車、119
……スイッチ、20,21……導体、2……管状部材、3…
…スリーブ、4……栓抜き管体、5……ばね、6……ス
パイラルねじ、8……コルク。
たる構成要素を分解して示す斜視図、第2図はスリーブ
と栓抜き管体を除いた外の全体的構成の分解斜視図、第
3図は第1図のケース部分の断面図、第4図は栓抜き管
体の後半部の断面図、第5図は全体の縦断面図、第6図
ないし第8図は作用を説明する断面図である。 1……ケース、11……モータ、12……切替えスイッチ、
13、14a,14b……導体、111,15,16,18……伝動歯車、119
……スイッチ、20,21……導体、2……管状部材、3…
…スリーブ、4……栓抜き管体、5……ばね、6……ス
パイラルねじ、8……コルク。
Claims (1)
- 【請求項1】(イ)把持部を兼ねるケースと、 (ロ)前記ケース内に収容された電源、逆転可能なモー
タ、及び導体と、 (ハ)前記ケースの側面に備えられた、前記モータを正
転又は逆転させるためのスイッチと、 (ニ)前記ケースから外側に延出した状態で基部が回転
自在に支持された栓抜き用スパイラルねじと、 (ホ)前記ケース内において前記モータの回転運動を前
記スパイラルねじに伝達する伝動歯車列と、 (ヘ)前記ケースの外側面に前記スパイラルねじの突出
部分のほぼ後半部を包囲するように固着した管状部材
と、 (ト)前記管状部材にその軸方向に滑動自在に嵌合保持
され、前半部の内径がやや拡大され、後半部に突起を備
えた弾性舌状片が中心に対してほぼ対称位置に形成さ
れ、後半部内側にばね係止部を備えた栓抜き管体と、 (チ)前記栓抜き管体のばね係止部と前記ケースの間に
備えられ、前記栓抜き管体を常に先端方向に付勢するば
ねと、 を有する自動栓抜き装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3609690U JPH0730551Y2 (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | 自動栓抜き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3609690U JPH0730551Y2 (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | 自動栓抜き装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03126897U JPH03126897U (ja) | 1991-12-20 |
| JPH0730551Y2 true JPH0730551Y2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=31542032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3609690U Expired - Lifetime JPH0730551Y2 (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | 自動栓抜き装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730551Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-02 JP JP3609690U patent/JPH0730551Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03126897U (ja) | 1991-12-20 |
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