JPH07305653A - 窒素エンジン - Google Patents
窒素エンジンInfo
- Publication number
- JPH07305653A JPH07305653A JP12079094A JP12079094A JPH07305653A JP H07305653 A JPH07305653 A JP H07305653A JP 12079094 A JP12079094 A JP 12079094A JP 12079094 A JP12079094 A JP 12079094A JP H07305653 A JPH07305653 A JP H07305653A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- valve
- nitrogen
- liquid
- liquid oxygen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 106
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 52
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 claims abstract description 67
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 claims abstract description 67
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 64
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 55
- MYMOFIZGZYHOMD-UHFFFAOYSA-N Dioxygen Chemical compound O=O MYMOFIZGZYHOMD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 53
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 15
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 15
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 claims abstract description 9
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 38
- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 claims 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 8
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000009841 combustion method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 abstract 1
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 11
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 11
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 7
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 5
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 4
- 150000002431 hydrogen Chemical class 0.000 description 3
- 230000002269 spontaneous effect Effects 0.000 description 3
- 229910001873 dinitrogen Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 燃料となる液体酸素、液体水素の各タンク
内の自然発火を防ぐ、安全な窒素エンジンを提供するこ
とにある。 【構成】 液体酸素タンク、液体水素タンク、そして
計装窒素タンクを備え、液体酸素、液体水素を燃焼さ
せ、推力を取り出す機構を備えてなるものである。
内の自然発火を防ぐ、安全な窒素エンジンを提供するこ
とにある。 【構成】 液体酸素タンク、液体水素タンク、そして
計装窒素タンクを備え、液体酸素、液体水素を燃焼さ
せ、推力を取り出す機構を備えてなるものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、燃料となる液体酸
素、液体水素の各タンク内の自然発火を防ぐために、液
体酸素、液体水素の各タンクを窒素圧により保圧にする
窒素エンジンに関するものである。
素、液体水素の各タンク内の自然発火を防ぐために、液
体酸素、液体水素の各タンクを窒素圧により保圧にする
窒素エンジンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ロッケトエンジンは、酸素、水素を燃料
として、推力を発生させ、その推進力を航空機のエンジ
ンとして利用するものであった。
として、推力を発生させ、その推進力を航空機のエンジ
ンとして利用するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような実状に鑑
み、この発明は、燃料となる液体酸素、液体水素の各タ
ンク内の自然発火を防ぐ、安全な窒素エンジンを提供す
ることをその目的とするものである。
み、この発明は、燃料となる液体酸素、液体水素の各タ
ンク内の自然発火を防ぐ、安全な窒素エンジンを提供す
ることをその目的とするものである。
【0004】
【問題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明に係る窒素エンジンは、液体酸素タン
ク、液体水素タンク、計装窒素タンクを備え、液体酸
素、液体水素を燃焼させ、推力を取り出す機構を備えた
ものである。そして、計装窒素タンクを備え、前記の液
体酸素タンク、液体水素タンクの遮断弁を開にして、液
体酸素、液体水素を取り出し、それぞれを逆止弁、レジ
ューサー、オリフィス、タンク圧力計、指示調節流量コ
ントロール部により流量コントロールバルブを調整コン
トロールして、ポンプにより複数の燃料配管へ送り出す
とともに、燃料配管にはそれぞれバルブを取り付け、バ
ルブの開閉操作により流量調節して、燃料噴射ノズルか
ら燃料噴射させ、また各ポンプに設けたバイパスライン
にはバルブをそれぞれ取り付け、ポンプ故障時に、バル
ブを開にして液体酸素、液体水素のそれぞれを流すとと
もに、緊急時に遮断弁を開から閉へ切り換え、タンクか
らの流出を止める機構と、各タンクに設けたドレンバル
ブと、前記計装窒素タンクより窒素を取り入れ、圧力
計、圧力指示調節コントロールにより、一定の窒素圧力
を保ち、液体酸素、液体水素の各遮断弁の操作を三方弁
により行うとともに、液体酸素、液体水素の各燃料の流
量をコントロールする流量コントロールバルブ操作を窒
素圧力で行い、液体酸素、液体水素の各燃料を燃焼さ
せ、排気筒、排気ノズルから噴出させて推進力とする機
構と、計装窒素タンクに設けたドレンバルブを備えるよ
うにしたものである。
めに、この発明に係る窒素エンジンは、液体酸素タン
ク、液体水素タンク、計装窒素タンクを備え、液体酸
素、液体水素を燃焼させ、推力を取り出す機構を備えた
ものである。そして、計装窒素タンクを備え、前記の液
体酸素タンク、液体水素タンクの遮断弁を開にして、液
体酸素、液体水素を取り出し、それぞれを逆止弁、レジ
ューサー、オリフィス、タンク圧力計、指示調節流量コ
ントロール部により流量コントロールバルブを調整コン
トロールして、ポンプにより複数の燃料配管へ送り出す
とともに、燃料配管にはそれぞれバルブを取り付け、バ
ルブの開閉操作により流量調節して、燃料噴射ノズルか
ら燃料噴射させ、また各ポンプに設けたバイパスライン
にはバルブをそれぞれ取り付け、ポンプ故障時に、バル
ブを開にして液体酸素、液体水素のそれぞれを流すとと
もに、緊急時に遮断弁を開から閉へ切り換え、タンクか
らの流出を止める機構と、各タンクに設けたドレンバル
ブと、前記計装窒素タンクより窒素を取り入れ、圧力
計、圧力指示調節コントロールにより、一定の窒素圧力
を保ち、液体酸素、液体水素の各遮断弁の操作を三方弁
により行うとともに、液体酸素、液体水素の各燃料の流
量をコントロールする流量コントロールバルブ操作を窒
素圧力で行い、液体酸素、液体水素の各燃料を燃焼さ
せ、排気筒、排気ノズルから噴出させて推進力とする機
構と、計装窒素タンクに設けたドレンバルブを備えるよ
うにしたものである。
【0005】
【作用】以下、本発明に係る窒素エンジンの作用を説明
する。本発明に係る窒素エンジンは、液体酸素タンク、
液体水素タンク、計装窒素タンクを備え、液体酸素、液
体水素を燃焼させ、推力を取り出す機構を設けた。酸素
と水素を燃料とすると、エンジンの寿命が短くなるの
で、酸素量については、ターボジェットエンジンの圧縮
空気量と同じ空気量を燃やし、燃焼室で燃焼させて推力
を取り出すものである。また、酸素と水素を燃焼室で燃
焼させて推力を取り出す方法が使用可能となり、アフタ
ーバーナーとして水素量だけを多く燃焼させて推力を増
加させるといった用法などが選択できることとなる。ま
た、本発明に係る窒素エンジンによれば、遮断弁を開に
して液体酸素、液体水素を取り出し、それぞれを、逆止
弁、レジューサー、オリフィス、タンク圧力計、指示調
節流量コントロール部により流量コントロールバルブを
調整コントロールして、ポンプにより複数の燃料配管へ
送り出すとともに、燃料配管にはそれぞれバルブを取り
付け、バルブの開閉操作により流量調節して、燃料噴射
ノズルから燃料噴射させ、また、各ポンプに設けたバイ
パスラインにはバルブを取り付け、ポンプ故障時に、バ
ルブを開にして液体酸素、液体水素のそれぞれを流すと
ともに、緊急時に遮断弁を開から閉へ切り換え、タンク
からの流出を止めることができる。また、前記計装窒素
タンクより窒素を取り入れ、圧力計、圧力指示調節コン
トロールにより、一定の窒素圧力を保ち、液体酸素、液
体水素の各遮断弁の操作を三方弁により行うとともに、
液体酸素、液体水素の各燃料の流量をコントロールする
流量コントロールバルブ操作を窒素圧力で行い、液体酸
素、液体水素の各燃料を燃焼させ、排気筒、排気ノズル
から噴出させて推進力とすることができる。この場合、
液体酸素、液体水素の各タンクを窒素圧により保圧にす
る計装窒素タンクを設けているため、液体酸素、液体水
素の各タンク内の自然発火を防止できる。また、エンジ
ン推力を可変推力とすることができる。
する。本発明に係る窒素エンジンは、液体酸素タンク、
液体水素タンク、計装窒素タンクを備え、液体酸素、液
体水素を燃焼させ、推力を取り出す機構を設けた。酸素
と水素を燃料とすると、エンジンの寿命が短くなるの
で、酸素量については、ターボジェットエンジンの圧縮
空気量と同じ空気量を燃やし、燃焼室で燃焼させて推力
を取り出すものである。また、酸素と水素を燃焼室で燃
焼させて推力を取り出す方法が使用可能となり、アフタ
ーバーナーとして水素量だけを多く燃焼させて推力を増
加させるといった用法などが選択できることとなる。ま
た、本発明に係る窒素エンジンによれば、遮断弁を開に
して液体酸素、液体水素を取り出し、それぞれを、逆止
弁、レジューサー、オリフィス、タンク圧力計、指示調
節流量コントロール部により流量コントロールバルブを
調整コントロールして、ポンプにより複数の燃料配管へ
送り出すとともに、燃料配管にはそれぞれバルブを取り
付け、バルブの開閉操作により流量調節して、燃料噴射
ノズルから燃料噴射させ、また、各ポンプに設けたバイ
パスラインにはバルブを取り付け、ポンプ故障時に、バ
ルブを開にして液体酸素、液体水素のそれぞれを流すと
ともに、緊急時に遮断弁を開から閉へ切り換え、タンク
からの流出を止めることができる。また、前記計装窒素
タンクより窒素を取り入れ、圧力計、圧力指示調節コン
トロールにより、一定の窒素圧力を保ち、液体酸素、液
体水素の各遮断弁の操作を三方弁により行うとともに、
液体酸素、液体水素の各燃料の流量をコントロールする
流量コントロールバルブ操作を窒素圧力で行い、液体酸
素、液体水素の各燃料を燃焼させ、排気筒、排気ノズル
から噴出させて推進力とすることができる。この場合、
液体酸素、液体水素の各タンクを窒素圧により保圧にす
る計装窒素タンクを設けているため、液体酸素、液体水
素の各タンク内の自然発火を防止できる。また、エンジ
ン推力を可変推力とすることができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係る窒素エンジンについて、
添付図面に基づいて説明する。同図において、1は窒素
エンジン噴射ノズル、2は点火プラグ、3は液体酸素タ
ンク、4は液面計、5はフランジ、6はバルブ、7は逆
止弁、8はバルブ、9は逆止弁、10は圧力ゲージ、11は
フランジ、12は圧力指示調節コントロール部、13はフラ
ンジ、14はドレンバルブ、15はフランジ、16は緊急遮断
弁自動バルブ、17はレジューサー、18はオリフイス、19
は流量調整コントロールバルブ、20は酸素燃料ポンプ、
21は自動バルブ、22は自動バルブ、23は自動バルブ、24
は液体酸素の流れを一定方向に安定させる装置、25はフ
ランジ、26は酸素配管、27は液体酸素噴射ノズル、28は
液体酸素噴射ノズル、29は液体酸素の流れを一定方向に
安定させる装置、30はフランジ、31はバルブ、32は液体
水素タンク、33は液面計、34は液体水素配管バイパスラ
イン、35はバルブ、36は逆止弁、37はフランジ、38はフ
ランジ、39は圧力ゲージ、40はフランジ、41は流量調整
コントロール部、42はフランジ、43はドレンバルブ、44
は緊急遮断弁自動バルブ、そして45はレジューサー、46
はオリフイス、47は流量調整コントロールバルブ、48は
水素燃料ポンプ、49は自動バルブ、50は自動バルブ、51
は液体水素の流れを一定方向に安定させる装置、52はフ
ランジ、53は水素配管、54は水素燃料、55は水素燃料ノ
ズル、56はフランジ、57は液体水素の流れを一定方向に
安定させる装置、58は自動バルブ、59は液面計、60はバ
ルブ、61は圧力ゲージ、62は三方弁、63はバルブ、64は
バルブ、65は三方弁、66はバルブ、67はバルブ、68は三
方弁、69はバルブ、70は三方弁、71はバルブ、72は三方
弁、73はバルブ、74は三方弁、75はバルブ、76は三方
弁、77は計装窒素タンク、78はフランジ、79はフラン
ジ、80はフランジ、81はバルブ液体水素の流れを一定方
向に安定させる装置、82はフランジ、83はフランジ、84
はフランジ、85はフランジ、86はドレンバルブ、87はフ
ランジ、88はフランジ、89はフランジ、90は液体酸素配
管バイパスライン、91はフランジ、92圧力調節弁であ
る。尚、タンクから燃焼ノズルまでの配管は数回、例え
ば、90度、60度、45度、30度に曲げるとよい。各タンク
から燃焼ポンプまでの間の配管に、数ヵ所角度をつけた
り、あるいは太い配管、細い配管を使い分けて流量調整
してもよい。最初に配管に角度をつけた部分に、燃料タ
ンクからの最大の自圧ガス圧がかかり、次に角度をつけ
た部分までの間は、自在ガス圧速度は同じ太さの配管の
時は同じである。したがって、最初に配管に角度をつけ
た部分に最大の衝撃波がかかり、次に角度をつけた部分
までの間は、自在が均圧であるため、衝撃波は同じであ
る。エンジン冷却は大気気体により冷却すればよい。液
体酸素、液体水素の各燃料配管を数回丸い円にして、流
れを一定方向に安定させるとよい。また、窒素ガスのご
とき不燃性ガスのタンクを設け、前記の各燃料タンクと
接続させ、燃料タンク内が減圧した場合、窒素ガスを送
り、常圧に復帰させるようにしてもよい。液体酸素、液
体水素の各自動バルブはそれぞれ単体で窒素圧にて三方
弁を用いて開閉操作ができる。さらに、液体酸素、液体
水素の各燃料タンクと窒素エンジン噴射ノズルとの継ぎ
は各燃料パイプで、配管接続はフランジにより行なうと
よく、窒素エンジン噴射ノズルは交換可能である。点火
方式は電気点火方式とすればよい。
添付図面に基づいて説明する。同図において、1は窒素
エンジン噴射ノズル、2は点火プラグ、3は液体酸素タ
ンク、4は液面計、5はフランジ、6はバルブ、7は逆
止弁、8はバルブ、9は逆止弁、10は圧力ゲージ、11は
フランジ、12は圧力指示調節コントロール部、13はフラ
ンジ、14はドレンバルブ、15はフランジ、16は緊急遮断
弁自動バルブ、17はレジューサー、18はオリフイス、19
は流量調整コントロールバルブ、20は酸素燃料ポンプ、
21は自動バルブ、22は自動バルブ、23は自動バルブ、24
は液体酸素の流れを一定方向に安定させる装置、25はフ
ランジ、26は酸素配管、27は液体酸素噴射ノズル、28は
液体酸素噴射ノズル、29は液体酸素の流れを一定方向に
安定させる装置、30はフランジ、31はバルブ、32は液体
水素タンク、33は液面計、34は液体水素配管バイパスラ
イン、35はバルブ、36は逆止弁、37はフランジ、38はフ
ランジ、39は圧力ゲージ、40はフランジ、41は流量調整
コントロール部、42はフランジ、43はドレンバルブ、44
は緊急遮断弁自動バルブ、そして45はレジューサー、46
はオリフイス、47は流量調整コントロールバルブ、48は
水素燃料ポンプ、49は自動バルブ、50は自動バルブ、51
は液体水素の流れを一定方向に安定させる装置、52はフ
ランジ、53は水素配管、54は水素燃料、55は水素燃料ノ
ズル、56はフランジ、57は液体水素の流れを一定方向に
安定させる装置、58は自動バルブ、59は液面計、60はバ
ルブ、61は圧力ゲージ、62は三方弁、63はバルブ、64は
バルブ、65は三方弁、66はバルブ、67はバルブ、68は三
方弁、69はバルブ、70は三方弁、71はバルブ、72は三方
弁、73はバルブ、74は三方弁、75はバルブ、76は三方
弁、77は計装窒素タンク、78はフランジ、79はフラン
ジ、80はフランジ、81はバルブ液体水素の流れを一定方
向に安定させる装置、82はフランジ、83はフランジ、84
はフランジ、85はフランジ、86はドレンバルブ、87はフ
ランジ、88はフランジ、89はフランジ、90は液体酸素配
管バイパスライン、91はフランジ、92圧力調節弁であ
る。尚、タンクから燃焼ノズルまでの配管は数回、例え
ば、90度、60度、45度、30度に曲げるとよい。各タンク
から燃焼ポンプまでの間の配管に、数ヵ所角度をつけた
り、あるいは太い配管、細い配管を使い分けて流量調整
してもよい。最初に配管に角度をつけた部分に、燃料タ
ンクからの最大の自圧ガス圧がかかり、次に角度をつけ
た部分までの間は、自在ガス圧速度は同じ太さの配管の
時は同じである。したがって、最初に配管に角度をつけ
た部分に最大の衝撃波がかかり、次に角度をつけた部分
までの間は、自在が均圧であるため、衝撃波は同じであ
る。エンジン冷却は大気気体により冷却すればよい。液
体酸素、液体水素の各燃料配管を数回丸い円にして、流
れを一定方向に安定させるとよい。また、窒素ガスのご
とき不燃性ガスのタンクを設け、前記の各燃料タンクと
接続させ、燃料タンク内が減圧した場合、窒素ガスを送
り、常圧に復帰させるようにしてもよい。液体酸素、液
体水素の各自動バルブはそれぞれ単体で窒素圧にて三方
弁を用いて開閉操作ができる。さらに、液体酸素、液体
水素の各燃料タンクと窒素エンジン噴射ノズルとの継ぎ
は各燃料パイプで、配管接続はフランジにより行なうと
よく、窒素エンジン噴射ノズルは交換可能である。点火
方式は電気点火方式とすればよい。
【0007】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る窒素エ
ンジンによれば、液体酸素タンク、液体水素タンク、計
装窒素タンクを備え、液体酸素、液体水素を燃焼させ、
推力を取り出す機構を設けたから、多くの方法が使用可
能となる顕著な効果が得られるものである。酸素と水素
を燃料とすると、エンジンの寿命が短くなるので、酸素
量については、ターボジェットエンジンの圧縮空気量と
同じ空気量を燃やし、燃焼室で燃焼させて推力を取り出
すものである。また、酸素と水素を燃焼室で燃焼させて
推力を取り出す方法が使用可能となって、アフターバー
ナーとして水素量だけを多く燃焼させて推力を増加させ
るといった用法などが選択できることとなる。さらに、
本発明に係る窒素エンジンによれば、遮断弁を開にして
液体酸素、液体水素を取り出し、それぞれを、逆止弁、
レジューサー、オリフィス、タンク圧力計、指示調節流
量コントロール部により流量コントロールバルブを調整
コントロールして、ポンプにより複数の燃料配管へ送り
出すとともに、燃料配管にはそれぞれバルブを取り付
け、バルブの開閉操作により流量調節して、燃料噴射ノ
ズルから燃料噴射させ、また各ポンプに設けたバイパス
ラインにはバルブを取り付け、ポンプ故障時に、バルブ
を開にして液体酸素、液体水素のそれぞれを流すととも
に、緊急時に遮断弁を開から閉へ切り換え、タンクから
の流出を止めることができる。また、記計装窒素タンク
より窒素を取り入れ、圧力計、圧力指示調節コントロー
ルにより、一定の窒素圧力を保ち、液体酸素、液体水素
の各遮断弁の操作を三方弁により行うとともに、液体酸
素、液体水素の各燃料の流量をコントロールする流量コ
ントロールバルブ操作を窒素圧力で行い、液体酸素、液
体水素の各燃料を燃焼させ、排気筒、排気ノズルから噴
出させて推進力とすることができる。そして、エンジン
推力については可変推力とすることができる。
ンジンによれば、液体酸素タンク、液体水素タンク、計
装窒素タンクを備え、液体酸素、液体水素を燃焼させ、
推力を取り出す機構を設けたから、多くの方法が使用可
能となる顕著な効果が得られるものである。酸素と水素
を燃料とすると、エンジンの寿命が短くなるので、酸素
量については、ターボジェットエンジンの圧縮空気量と
同じ空気量を燃やし、燃焼室で燃焼させて推力を取り出
すものである。また、酸素と水素を燃焼室で燃焼させて
推力を取り出す方法が使用可能となって、アフターバー
ナーとして水素量だけを多く燃焼させて推力を増加させ
るといった用法などが選択できることとなる。さらに、
本発明に係る窒素エンジンによれば、遮断弁を開にして
液体酸素、液体水素を取り出し、それぞれを、逆止弁、
レジューサー、オリフィス、タンク圧力計、指示調節流
量コントロール部により流量コントロールバルブを調整
コントロールして、ポンプにより複数の燃料配管へ送り
出すとともに、燃料配管にはそれぞれバルブを取り付
け、バルブの開閉操作により流量調節して、燃料噴射ノ
ズルから燃料噴射させ、また各ポンプに設けたバイパス
ラインにはバルブを取り付け、ポンプ故障時に、バルブ
を開にして液体酸素、液体水素のそれぞれを流すととも
に、緊急時に遮断弁を開から閉へ切り換え、タンクから
の流出を止めることができる。また、記計装窒素タンク
より窒素を取り入れ、圧力計、圧力指示調節コントロー
ルにより、一定の窒素圧力を保ち、液体酸素、液体水素
の各遮断弁の操作を三方弁により行うとともに、液体酸
素、液体水素の各燃料の流量をコントロールする流量コ
ントロールバルブ操作を窒素圧力で行い、液体酸素、液
体水素の各燃料を燃焼させ、排気筒、排気ノズルから噴
出させて推進力とすることができる。そして、エンジン
推力については可変推力とすることができる。
【図1】本発明の実施の一例を示す概略図である。
【図2】窒素エンジンの概略正面図である。
1 窒素エンジン噴射ノズル 2 点火プラグ 3 液体酸素タンク 4 液面計 5 フランジ 6 バルブ 7 逆止弁 8 バルブ 9 逆止弁 10 圧力ゲージ 11 フランジ 12 圧力指示調節コントロール部 13 フランジ 14 ドレンバルブ 15 フランジ 16 緊急遮断弁自動バルブ 17 レジューサー 18 オリフイス 19 流量調整コントロールバルブ 20 酸素燃料ポンプ 21 自動バルブ 22 自動バルブ 23 自動バルブ 24 液体酸素の流れを一定方向に安定させる装置 25 フランジ 26 酸素配管 27 液体酸素噴射ノズル 28 液体酸素噴射ノズル 29 液体酸素の流れを一定方向に安定させる装置 30 フランジ 31 バルブ 32 液体水素タンク 33 液面計 34 液体水素配管バイパスライン 35 バルブ 36 逆止弁 37 フランジ 38 フランジ 39 圧力ゲージ 40 フランジ 41 流量調整コントロール部 42 フランジ 43 ドレンバルブジ 44 緊急遮断弁自動バルブ 45 レジューサー 46 オリフイス 47 流量調整コントロールバルブ 48 水素燃料ポンプ 49 自動バルブ 50 自動バルブ 51 液体水素の流れを一定方向に安定させる装置 52 フランジ 53 水素配管 54 水素燃料 55 水素燃料ノズル 56 フランジ 57 液体水素の流れを一定方向に安定させる装置 58 自動バルブ 59 液面計 60 バルブ 61 圧力ゲージ 62 三方弁 63 バルブ 64 バルブ 65 三方弁 66 バルブ 67 バルブ 68 三方弁 69 バルブ 70 三方弁 71 バルブ 72 三方弁 73 バルブ 74 三方弁 75 バルブ 76 三方弁 77 計装窒素タンク 78 フランジ 79 フランジ 80 フランジ 81 バルブ 82 フランジ 83 フランジ 84 フランジ 85 フランジ 86 ドレンバルブ 87 フランジ 88 フランジ 89 フランジ 90 圧力調節弁
Claims (2)
- 【請求項1】 液体酸素タンク、液体水素タンク、そし
て計装窒素タンクを備え、液体酸素、液体水素を燃焼さ
せ、推力を取り出す機構を備えてなる窒素エンジン。 - 【請求項2】 液体酸素タンク、液体水素タンク、そし
て計装窒素タンクを備え、遮断弁を開にして液体酸素、
液体水素のそれぞれを、逆止弁、レジューサー、オリフ
ィス、タンク圧力計、指示調節流量コントロール部によ
り流量コントロールバルブを調整コントロールして、ポ
ンプにより複数の燃料配管へ送り出すとともに、燃料配
管にはそれぞれバルブを取り付け、バルブの開閉操作に
より流量調節して、燃料噴射ノズルから燃料噴射させ、
また各ポンプに設けたバイパスラインにはバルブをそれ
ぞれ取り付け、ポンプ故障時に、バルブを開にして液体
酸素、液体水素のそれぞれを流すとともに、緊急時に遮
断弁を開から閉へ切り換え、タンクからの流出を止める
機構と、各タンクに設けたドレンバルブと、前記計装窒
素タンクより窒素を取り入れ、圧力計、圧力指示調節コ
ントロールによって、一定の窒素圧力を保ち、液体酸
素、液体水素の各遮断弁の操作を三方弁により行うとと
もに、液体酸素、液体水素の各燃料の流量をコントロー
ルする流量コントロールバルブ操作を窒素圧力で行い、
液体酸素、液体水素の各燃料を燃焼させ、排気筒、排気
ノズルから噴出させて推進力とする機構と、計装窒素タ
ンクに設けたドレンバルブを備えてなる請求項1記載の
窒素エンジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12079094A JPH07305653A (ja) | 1994-05-11 | 1994-05-11 | 窒素エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12079094A JPH07305653A (ja) | 1994-05-11 | 1994-05-11 | 窒素エンジン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07305653A true JPH07305653A (ja) | 1995-11-21 |
Family
ID=14795069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12079094A Pending JPH07305653A (ja) | 1994-05-11 | 1994-05-11 | 窒素エンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07305653A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110726557A (zh) * | 2019-10-31 | 2020-01-24 | 北京海德利森科技有限公司 | 一种1n单组元推力器测试系统及方法 |
| CN115978435A (zh) * | 2022-12-13 | 2023-04-18 | 江苏国富氢能技术装备股份有限公司 | 一种液氢燃料飞机用液氢罐管路系统 |
-
1994
- 1994-05-11 JP JP12079094A patent/JPH07305653A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110726557A (zh) * | 2019-10-31 | 2020-01-24 | 北京海德利森科技有限公司 | 一种1n单组元推力器测试系统及方法 |
| CN115978435A (zh) * | 2022-12-13 | 2023-04-18 | 江苏国富氢能技术装备股份有限公司 | 一种液氢燃料飞机用液氢罐管路系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4041695A (en) | Fuel system pneumatic purge apparatus and method | |
| US6655152B2 (en) | Fuel control system for multiple burners | |
| US2949007A (en) | Rocket engine feed system | |
| US4062183A (en) | Fuel supply system for a gas turbine engine | |
| US3065597A (en) | Reignitable solid rocket motor | |
| US20150233324A1 (en) | Two-mode ignitor and a two-mode method of injection for igniting a rocket engine | |
| JPH0486335A (ja) | ガスタービン設備 | |
| JPH07305653A (ja) | 窒素エンジン | |
| GB702779A (en) | Means for supplying propellents to a rocket motor | |
| GB1008158A (en) | Propellent shut-off valve for a rocket engine | |
| JP6672348B2 (ja) | パイロット燃料ガス供給装置 | |
| US5305596A (en) | Method for preventing lean flaeout at ignition of a stored energy system for driving a turbine wheel | |
| CN210719714U (zh) | 燃烧试验台架 | |
| JPH07247909A (ja) | ノズルエンジン | |
| US4509325A (en) | Turbine engine cold temperature starting system | |
| US9874157B2 (en) | System and method for use of purge gas to terminate internal combustion engine operation | |
| JPH06280628A (ja) | トーチ点火式ガスエンジンの燃料ガス供給装置 | |
| CN121229929B (zh) | 一种船用bog气体焚烧设备及其控制方法 | |
| US3096618A (en) | Pyrophoric igniter | |
| US20250223931A1 (en) | Hydrogen fuel delivery system | |
| JPS6245965A (ja) | 圧力制御装置 | |
| US3262263A (en) | Propellant purge system | |
| GB839927A (en) | Improvements in or relating to gas turbine power plants | |
| GB1047230A (ja) | ||
| JPH11303713A (ja) | 内燃機関の始動装置 |