JPH0730580U - 電動工具の内部配線装置 - Google Patents
電動工具の内部配線装置Info
- Publication number
- JPH0730580U JPH0730580U JP6093993U JP6093993U JPH0730580U JP H0730580 U JPH0730580 U JP H0730580U JP 6093993 U JP6093993 U JP 6093993U JP 6093993 U JP6093993 U JP 6093993U JP H0730580 U JPH0730580 U JP H0730580U
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- JP
- Japan
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- brush
- brush holder
- terminal
- stator
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は電動工具の内部配線装置に関するも
のであり、その目的とするところは、配線を一体化した
ブラシ側端子台の安全性を向上させ、組立性を更に良く
し、安全で安価な電動工具を提供することである。 【構成】 ブラシホルダ保持部22に突起16、17を
設けることにより、ブラシホルダ12の溝19に突起1
6、17が案内され、ブラシターミナル11がブラシホ
ルダ端面20から出張らない位置に調整することなし
で、自動的に固定できる。
のであり、その目的とするところは、配線を一体化した
ブラシ側端子台の安全性を向上させ、組立性を更に良く
し、安全で安価な電動工具を提供することである。 【構成】 ブラシホルダ保持部22に突起16、17を
設けることにより、ブラシホルダ12の溝19に突起1
6、17が案内され、ブラシターミナル11がブラシホ
ルダ端面20から出張らない位置に調整することなし
で、自動的に固定できる。
Description
【0001】
本考案は整流子モータによって駆動される電動工具の内部配線装置に関するも のである。
【0002】
図1、図6、図7に電動工具の内部配線の基本構造を示してある。回転子1は 両端の軸受2を介してハウジング3に支持されている。回転子1の外周には固定 子4が配設されており、固定子4は、周知の如く、固定子巻線5を巻装してハウ ジング3に設けた固定子突き当て面6に突き当たり固定される。固定子巻線5の 図示しない巻始部、巻終部は、固定子側端子台7に設けられた複数のメス端子8 に接続される。固定子側端子台7に絶縁物で形成されたブラシ側端子台9が対向 し、オス端子10がメス端子8に嵌合して取り付けられており、同時に導電性弾 性体で構成されたブラシターミナル11がブラシホルダ12を挾持しブラシホル ダ12に電気的に接続されている。ブラシ側端子台9は、固定子側端子台7とハ ウジング3に設けたブラシ側端子台突き当て座14にはさみ込まれ固定されてい る。 図6は前記ブラシ側端子台9の平面図、図7は図6のC−C線断面図を示して いる。ブラシ側端子台9は、固定子巻線5の両端に接続されたメス端子8と同数 のオス端子10を有し、リード線13が接続され、導電性弾性体で構成されたブ ラシターミナル11が配設されている。 図8はブラシターミナル11の側面図、図9はブラシターミナル11の正面図 を示している。図10、図11はブラシターミナル11がブラシホルダ12を挾 持した状態を示している。ブラシターミナル11は図7における支点18を支点 としてブラシターミナル腕部21が弾性変形して保持力F1を発生し、保持力F2 、F3は、ブラシターミナル11のブラシターミナル保持部22が弾性変形する ことにより発生し、ブラシホルダ12を挾持している。
【0003】 上記の構成において、ブラシ側端子台9と固定子4に配設されている固定子側 端子台7にプラグイン方式で接続し、固定子4と共にハウジング3に組み込むと 、自動的にブラシターミナル11のブラシホルダ12への接続及びブラシ側端子 台9への固定が完了し、同時に内部配線が完了するようになっていた。
【0004】
前記ブラシターミナル11は、ブラシホルダ12へ接続する際に、最初にブラ シホルダ12へ接続するブラシホルダ保持部22と支点18が離れているため、 ブラシターミナル腕部21が若干ねじれを発生し、ブラシホルダ保持部22が図 10の1点鎖線で示した位置にブラシホルダ端面20よりはみ出して取り付いて しまうことがあった。ブラシホルダ端面20と回転子1の空間は、微小隙間δし か有しておらず、ブラシホルダ端面20よりブラシホルダ保持部22がはみ出す と、ブラシターミナル11が回転子1に接触してしまうという安全上の問題があ った。またこれを避けるために組込後の調整が必要であった。 本考案の目的は、上記した欠点をなくした内部配線装置を安価に提供すること である。
【0005】
上記目的は、ブラシホルダに溝を設けると共に、ブラシターミナルのブラシホ ルダ保持部のブラシホルダ接触面側へ突起を設けることで達成される。
【0006】
上記のように構成されたブラシターミナルはブラシホルダ端面より出張ること なくブラシホルダを挾持できるようになる。
【0007】
本考案の実施例を図1〜図7を参照して説明する。 図1、図6、図7は本考案内部配線装置を採用した電動工具内部の基本構造を 示しており、従来技術の項で説明しているのでここでは省略する。 図2、図3はブラシターミナル11の側面図、正面図を示している。ブラシホ ルダ保持部22のブラシホルダ接触面側に突起16、突起17を設けている。突 起16、17の形状は、次に述べるブラシホルダ12の溝19に内接する形状な ら、突起16のような球形の押し出しまたは突起17のような切り押し出しでも よい。
【0008】 図4、図5はブラシターミナル11がブラシホルダ12を挾持した状態を示し ている。ブラシホルダ保持部22がブラシホルダ12に接続した時、突起16、 17は溝19に内接し、ブラシターミナル11は突起16、17が溝19に案内 されて1点鎖線で示した位置に固定される。図5は溝19に突起16、17が入 っていることを示している。突起16、17の配設位置寸法は、以下のような関 係になっている。
【0009】 すなわち、ブラシホルダ保持部22が最初にブラシホルダ12に接触した時、 ブラシホルダ12に設けてある溝19内に内接する位置に突起16、17を設け る。 突起16、17とブラシホルダ保持部22とブラシホルダ12との関係は、δ 2 <δ3とし、突起16、17が溝19の片側によった状態でブラシターミナル1 1がブラシホルダ12を挾持しても、ブラシターミナル11がブラシホルダ端面 20より出張らないような関係を選択する。 突起16、17の高さh1、h2と、溝19の深さδ4との関係は、h1(=h2 )<δ4とし、ブラシターミナル11とブラシホルダ12との電気的接続は突起 16、17以外で行われるように選択する。
【0010】
本考案によれば、ブラシターミナルのブラシホルダ保持部に位置決め用の突起 を設けたので、従来技術では必要であった位置決めの調整が不要となり、また回 転子に接触する可能性もないため容易に安全を確保することができる。
【図1】 本考案電動工具の内部配線装置の基本構造を
示す部分断面図。
示す部分断面図。
【図2】 本考案を構成するブラシターミナルの一実施
例を示す側面図。
例を示す側面図。
【図3】 図2の正面図。
【図4】 ブラシターミナルがブラシホルダを挾持した
状態を示す側面図。
状態を示す側面図。
【図5】 図4の正面図。
【図6】 本考案を構成するブラシ側端子台の正面図。
【図7】 図6のC−C線断面図。
【図8】 従来のブラシターミナルを示す側面図。
【図9】 図8の正面図。
【図10】 従来のブラシターミナルがブラシホルダを
挾持した状態を示す側面図。
挾持した状態を示す側面図。
【図11】 図10の正面図。
9はブラシ側端子台、11はブラシターミナル、12は
ブラシホルダ、16、17は突起、19は溝、20はブ
ラシホルダ端面、22はブラシホルダ保持部である。
ブラシホルダ、16、17は突起、19は溝、20はブ
ラシホルダ端面、22はブラシホルダ保持部である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ハウジングに動力源としての整流子モー
タとカーボンブラシを保持するブラシホルダを取付け、
前記整流子モータの固定子と前記ブラシホルダを接続す
るブラシターミナルを有する電動工具において、 前記固定子の一端に、固定子巻線の端部を接続した複数
の端子を埋設した絶縁材からなる固定子側端子台を配設
し、該固定子側端子台の複数の端子と電気的に接続可能
な複数の端子と、ブラシホルダと着脱可能に構成された
導電性弾性体からなるブラシターミナルを配設した絶縁
材からなるブラシ側端子台を、前記固定子側端子台と前
記ハウジング間に配設すると共に前記ブラシホルダのブ
ラシターミナル接触部に溝を設け、前記ブラシターミナ
ルのブラシホルダ保持部のブラシホルダ接触面側に突起
を設けたことを特徴とする電動工具の内部配線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6093993U JPH0730580U (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 電動工具の内部配線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6093993U JPH0730580U (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 電動工具の内部配線装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0730580U true JPH0730580U (ja) | 1995-06-06 |
Family
ID=13156857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6093993U Pending JPH0730580U (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 電動工具の内部配線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730580U (ja) |
-
1993
- 1993-11-12 JP JP6093993U patent/JPH0730580U/ja active Pending
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