JPH0730603Y2 - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
- Publication number
- JPH0730603Y2 JPH0730603Y2 JP1988048889U JP4888988U JPH0730603Y2 JP H0730603 Y2 JPH0730603 Y2 JP H0730603Y2 JP 1988048889 U JP1988048889 U JP 1988048889U JP 4888988 U JP4888988 U JP 4888988U JP H0730603 Y2 JPH0730603 Y2 JP H0730603Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- paper
- roller
- cassette
- rollers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、複写機、プリンタ等の記録装置に使用され得
る給紙装置に関するものである。
る給紙装置に関するものである。
(ロ)従来の技術 従来の給紙装置として、例えば特公昭55−24110号公報
に示されているように、相互に凹凸が形成された一対の
ローラが並設され、用紙は前記凹凸部にて波状に湾曲し
て移送されるものが提案されているが、この給紙装置に
はペーパガイドは備えられていない。
に示されているように、相互に凹凸が形成された一対の
ローラが並設され、用紙は前記凹凸部にて波状に湾曲し
て移送されるものが提案されているが、この給紙装置に
はペーパガイドは備えられていない。
また、用紙を波状に移送する他の給紙装置が、特公昭62
−29352号公報にも示されているが、この給紙装置に
も、ローラ間にペーパガイドは備えられていない。
−29352号公報にも示されているが、この給紙装置に
も、ローラ間にペーパガイドは備えられていない。
(ハ)考案が解決しようとする課題 従来の給紙装置にあっては、ローラ対の間にペーパガイ
ドが備えられていないので、用紙が斜行する虞がある。
ドが備えられていないので、用紙が斜行する虞がある。
また、ローラ対で強制的に挟持されて波状に形成される
ので、用紙は若干波状に変形し、斯る状態で像形成部に
給送されると、用紙に書画像が正確に転写されないとい
う課題が生じる。
ので、用紙は若干波状に変形し、斯る状態で像形成部に
給送されると、用紙に書画像が正確に転写されないとい
う課題が生じる。
(ニ)課題を解決するための手段 本考案は、給送される用紙に対して処理を施す用紙処理
装置を上方に配置し前記給送される用紙の平面と平行で
かつその給紙方向と実質的に直交する方向に延在する一
対の回転軸に夫々複数のローラが装着されている給紙装
置において、前記複数のローラの各ローラ対が相対峙す
る給送部を挟んで下方に配置される第1・第2の用紙収
納部と、前記第1・第2の用紙収納部に収納される用紙
を各々個別に前記ローラ対に送出する送出部材と、前記
回転軸の、前記ローラ非装着部間に設けられるペーパガ
イドと、を備え、前記第1の用紙収納部から送出された
用紙は前記ペーパガイドの一方の主面と当接して前記ロ
ーラ対に案内され、その用紙は前記ローラ対による搬送
と相まってその期間、波状に変形しながら前記上方の用
紙処理装置に案内され、前記第2の用紙収納部から送出
された用紙は前記ペーパガイドの他方の主面と当接して
前記ローラ対に案内され、その用紙は前記ローラ対によ
る搬送と相まってその期間、波状に変形しながら前記上
方の用紙処理装置に案内される、ことを特徴とする。
装置を上方に配置し前記給送される用紙の平面と平行で
かつその給紙方向と実質的に直交する方向に延在する一
対の回転軸に夫々複数のローラが装着されている給紙装
置において、前記複数のローラの各ローラ対が相対峙す
る給送部を挟んで下方に配置される第1・第2の用紙収
納部と、前記第1・第2の用紙収納部に収納される用紙
を各々個別に前記ローラ対に送出する送出部材と、前記
回転軸の、前記ローラ非装着部間に設けられるペーパガ
イドと、を備え、前記第1の用紙収納部から送出された
用紙は前記ペーパガイドの一方の主面と当接して前記ロ
ーラ対に案内され、その用紙は前記ローラ対による搬送
と相まってその期間、波状に変形しながら前記上方の用
紙処理装置に案内され、前記第2の用紙収納部から送出
された用紙は前記ペーパガイドの他方の主面と当接して
前記ローラ対に案内され、その用紙は前記ローラ対によ
る搬送と相まってその期間、波状に変形しながら前記上
方の用紙処理装置に案内される、ことを特徴とする。
(ホ)作用 前述の如くペーパガイドの一方の主面には第1の収納部
からの用紙が当接してローラ対に案内され、また他方の
主面には第2の収納部からの用紙が当接してローラ対に
案内される。
からの用紙が当接してローラ対に案内され、また他方の
主面には第2の収納部からの用紙が当接してローラ対に
案内される。
そして、前記ペーパガイドの一方の主面または他方の主
面に沿って給送される用紙は、ローラ対によると搬送と
相まってその期間、波状に変形しつつ案内されることに
なり、その波状に変形する期間について適度に腰が強く
なり、上方に配置された用紙処理装置に斜行や撓むこと
なく給送される。
面に沿って給送される用紙は、ローラ対によると搬送と
相まってその期間、波状に変形しつつ案内されることに
なり、その波状に変形する期間について適度に腰が強く
なり、上方に配置された用紙処理装置に斜行や撓むこと
なく給送される。
(ヘ)実施例 以下、本考案をその実施例を示す図面に基づき具体的に
説明する。第1図は本考案に係る給紙架台の複写機への
装備状態を示す左側外観斜視図、第2図は同じくその内
部機構を示す概略縦断面図である。給紙架台1上に載置
された複写機2の動作は、まず原稿載置台を構成するプ
ラテンガラス27上にセットされた原稿が露光ランプ8に
よって露光され、これと一体的に構成された第1走査ミ
ラー9と、これらと共に矢符a方向、即ち複写機2の右
側方向へ移動する第2及び第3走査ミラー10、11により
現像画像が走査される。この走査光はレンズ12及び第4
ミラー13を経て図示しないメインモータによって矢符b
方向に回転する感光ドラム7の表面に達する。感光ドラ
ム7は、予め除電ランプ14によって除電され、これの感
光ドラム回転方向側の位置に装備された帯電装置15によ
って一様帯電されており、上述の像露光が行われて静電
潜像が形成される。
説明する。第1図は本考案に係る給紙架台の複写機への
装備状態を示す左側外観斜視図、第2図は同じくその内
部機構を示す概略縦断面図である。給紙架台1上に載置
された複写機2の動作は、まず原稿載置台を構成するプ
ラテンガラス27上にセットされた原稿が露光ランプ8に
よって露光され、これと一体的に構成された第1走査ミ
ラー9と、これらと共に矢符a方向、即ち複写機2の右
側方向へ移動する第2及び第3走査ミラー10、11により
現像画像が走査される。この走査光はレンズ12及び第4
ミラー13を経て図示しないメインモータによって矢符b
方向に回転する感光ドラム7の表面に達する。感光ドラ
ム7は、予め除電ランプ14によって除電され、これの感
光ドラム回転方向側の位置に装備された帯電装置15によ
って一様帯電されており、上述の像露光が行われて静電
潜像が形成される。
次いで静電潜像は帯電装置15の感光ドラム回転方向側の
位置に備えられた現像装置16によって現像されてトナー
にて可視像化され、現像装置16の感光ドラム回転方向側
の位置に備えられた一対のレジストローラ30から搬送さ
れてくる用紙に対して感光ドラム6の下側、即ちレジス
トローラ30の感光ドラム回転方向側の位置に設けられた
転写装置17によってトナー画像が転写される。
位置に備えられた現像装置16によって現像されてトナー
にて可視像化され、現像装置16の感光ドラム回転方向側
の位置に備えられた一対のレジストローラ30から搬送さ
れてくる用紙に対して感光ドラム6の下側、即ちレジス
トローラ30の感光ドラム回転方向側の位置に設けられた
転写装置17によってトナー画像が転写される。
転写装置17の感光ドラム回転方向側の位置には分離装置
18が設けてあり、トナー画像が転写された用紙を感光ド
ラム7から分離し、搬送ベルト19によって定着装置20に
送る。分離装置18の感光ドラム回転方向側の位置にはク
リーニング装置25が設けてあり、クリーニングブレード
26にて感光ドラム7の表面に残存するトナーを剥離し、
清掃する。
18が設けてあり、トナー画像が転写された用紙を感光ド
ラム7から分離し、搬送ベルト19によって定着装置20に
送る。分離装置18の感光ドラム回転方向側の位置にはク
リーニング装置25が設けてあり、クリーニングブレード
26にて感光ドラム7の表面に残存するトナーを剥離し、
清掃する。
定着装置20に送られた用紙は加熱ローラ21及び加圧ロー
ラ22によってトナー画像が溶融・定着され排紙ローラ対
23にて排紙トレー24上に排出される。
ラ22によってトナー画像が溶融・定着され排紙ローラ対
23にて排紙トレー24上に排出される。
複写機2の右側部には用紙カセット3及び4が着脱可能
に装着してあり、各カセットに装填された用紙は各々の
カセットに装備されている給紙ローラ28又は29によって
送り出され、前記レジストローラ30に当接して一旦停止
される。その後、用紙は前述した如く感光ドラム7に形
成されたトナー画像の先端位置とタイミングを合せてレ
ジストローラ30が駆動されることによって感光ドラム7
と転写装置17との間に送り込まれる。レジストローラ30
への用紙の搬送路は、前記用紙カセット3及び4方面か
ら構成されたものとは別に複写機2の底部に形成され、
最大幅の用紙が通過できる横幅を有する横孔状の給紙口
52の両側から立設された板状のペーパガイド50及び51の
間にも構成されている。そしてこれらの搬送路の終端
部、即ちレジストローラ30の直前の位置と、前記給紙口
52からペーパガイド50及び51によって形成される搬送路
の中間位置には夫々用紙の搬送を検出する例えば光電式
のセンサ53及び54を設けてある。
に装着してあり、各カセットに装填された用紙は各々の
カセットに装備されている給紙ローラ28又は29によって
送り出され、前記レジストローラ30に当接して一旦停止
される。その後、用紙は前述した如く感光ドラム7に形
成されたトナー画像の先端位置とタイミングを合せてレ
ジストローラ30が駆動されることによって感光ドラム7
と転写装置17との間に送り込まれる。レジストローラ30
への用紙の搬送路は、前記用紙カセット3及び4方面か
ら構成されたものとは別に複写機2の底部に形成され、
最大幅の用紙が通過できる横幅を有する横孔状の給紙口
52の両側から立設された板状のペーパガイド50及び51の
間にも構成されている。そしてこれらの搬送路の終端
部、即ちレジストローラ30の直前の位置と、前記給紙口
52からペーパガイド50及び51によって形成される搬送路
の中間位置には夫々用紙の搬送を検出する例えば光電式
のセンサ53及び54を設けてある。
第3図は給紙架台の内部構造を示す縦断面図、第4図は
その構成を示す左側分解斜視図、第5図はその解放状態
を示し右側外観斜視図である。給紙架台1は、複写機2
の底面部分と略同寸法の上面を備える直方体状の架台本
体100を有しており、該架台本体100は第4図に示す如く
底板48の四隅に支柱72,73,74,75を立設し、これらによ
って側壁を備える上部カバー60を支持させてある。
その構成を示す左側分解斜視図、第5図はその解放状態
を示し右側外観斜視図である。給紙架台1は、複写機2
の底面部分と略同寸法の上面を備える直方体状の架台本
体100を有しており、該架台本体100は第4図に示す如く
底板48の四隅に支柱72,73,74,75を立設し、これらによ
って側壁を備える上部カバー60を支持させてある。
そして上部カバー60の上面の前端及び後端側に各々架台
本体100の左右方向にその長さ方向を一致させた角柱状
の支持体71,71を設け、該支持体71,71上に複写機2を載
置するようになしてある。また、底板48の下面には前記
支持体71と同様の支持体76,76を各々架台本体100を介し
て支持体71,71と対向させて設けるようになしてある。
つまり、複写機2はこれの荷重が上側の支持体71,71に
伝わり、夫々支柱72,73及び74,75を介して下側の支持体
76,76に伝わることによって支承される。
本体100の左右方向にその長さ方向を一致させた角柱状
の支持体71,71を設け、該支持体71,71上に複写機2を載
置するようになしてある。また、底板48の下面には前記
支持体71と同様の支持体76,76を各々架台本体100を介し
て支持体71,71と対向させて設けるようになしてある。
つまり、複写機2はこれの荷重が上側の支持体71,71に
伝わり、夫々支柱72,73及び74,75を介して下側の支持体
76,76に伝わることによって支承される。
前記架台本体100は2個の給紙機構を備えてなり、これ
の一方は複写機2と同様に架台本体100の右側部に用紙
カセット5の一部を突出状態に装着する右側カセット部
34であり、該右側カセット部34は用紙カセット5の装着
口を備える側壁36が架台本体100の着脱可能な右側壁を
兼ねており、右側カセット部34の下部に備えた摺動部材
63,63を底板48の下面に設けて右側カセット部34を架台
本体100の右側方に引き出せるように構成してあり、側
壁36の架台本体100の正面側の端部にはそのための取っ
手37が設けてある。給紙機構の他方は架台本体100の内
部に用紙カセット6を収納する左側カセット部35であ
り、該左側カセット部35はこれの下部に前記底板48より
も一回り小さい支持板47を有しており、該支持板47の下
面と底板48の上面との間に摺動部材40,40を設けること
によって架台本体100の正面カバー38を正面側に引き倒
して開いた状態で支持板47、即ち左側カセット部35を正
面側に引き出せるように構成してあり、支持板47の上面
側端部にはそのための取っ手39が設けてある。左側カセ
ット部35は、このように用紙カセット6を含む全体を架
台本体100内に収納できるため周囲の作業スペースが狭
められることはない。
の一方は複写機2と同様に架台本体100の右側部に用紙
カセット5の一部を突出状態に装着する右側カセット部
34であり、該右側カセット部34は用紙カセット5の装着
口を備える側壁36が架台本体100の着脱可能な右側壁を
兼ねており、右側カセット部34の下部に備えた摺動部材
63,63を底板48の下面に設けて右側カセット部34を架台
本体100の右側方に引き出せるように構成してあり、側
壁36の架台本体100の正面側の端部にはそのための取っ
手37が設けてある。給紙機構の他方は架台本体100の内
部に用紙カセット6を収納する左側カセット部35であ
り、該左側カセット部35はこれの下部に前記底板48より
も一回り小さい支持板47を有しており、該支持板47の下
面と底板48の上面との間に摺動部材40,40を設けること
によって架台本体100の正面カバー38を正面側に引き倒
して開いた状態で支持板47、即ち左側カセット部35を正
面側に引き出せるように構成してあり、支持板47の上面
側端部にはそのための取っ手39が設けてある。左側カセ
ット部35は、このように用紙カセット6を含む全体を架
台本体100内に収納できるため周囲の作業スペースが狭
められることはない。
支持板47の架台本体100の背面側端部にはU字形の切欠
部47aが設けてあり、該切欠部47aは支持板47を架台本体
100内へ挿入した状態において底板48に突設されたピン4
9に嵌合されることによって左側カセット部35の装着時
の位置決めが行われる。ピン49はこれの周面の一部が先
端部及び基端部側から夫々テーパ状に縮径されており、
この部分が切欠部47a内に嵌合するようになっている。
つまり、支持板47が上下方向に若干ずれた状態で挿入さ
れてきた場合においても切欠部47aはピン49の傾斜面に
沿ってこれの縮径部分に嵌合されるので支持板47は上
下、左右及び挿入方向の位置が決定される。右側カセッ
ト部34については、架台本体100の右側壁と一体的に構
成してあるので装入時の位置決めは容易であるが、左側
カセット部35と同様の構成をとっても良い。
部47aが設けてあり、該切欠部47aは支持板47を架台本体
100内へ挿入した状態において底板48に突設されたピン4
9に嵌合されることによって左側カセット部35の装着時
の位置決めが行われる。ピン49はこれの周面の一部が先
端部及び基端部側から夫々テーパ状に縮径されており、
この部分が切欠部47a内に嵌合するようになっている。
つまり、支持板47が上下方向に若干ずれた状態で挿入さ
れてきた場合においても切欠部47aはピン49の傾斜面に
沿ってこれの縮径部分に嵌合されるので支持板47は上
下、左右及び挿入方向の位置が決定される。右側カセッ
ト部34については、架台本体100の右側壁と一体的に構
成してあるので装入時の位置決めは容易であるが、左側
カセット部35と同様の構成をとっても良い。
これらの各カセット部は第3図に示す如く用紙カセット
の両側端部を支承すように設けられたカセットガイド4
5、又は46により、複写機2と共通の用紙カセットを装
着して給紙するように構成されている。各カセット部は
夫々給紙ローラ及びペーパーガイドを有しており、右側
カセット部34に装入されたカセット5の左側端部近傍に
は給紙ローラ32及びペーパーガイド41、42が設けてあ
り、またこれらと適長隔離して対向する左側カセット部
35のカセット6の右側端部近傍には給紙ローラ31及びペ
ーパーガイド43,44が設けてある。各給紙ローラ31及び3
2はこれらの回転軸を前記レジストローラ30の回転軸と
を平行に位置させてある。そしてこれらの各ペーパーガ
イドはカセット5と6との間の上方に接近するように延
設してあり、この部分に一対の中間ローラ33が各回転軸
を各給紙ローラ31及び32の回転軸とを平行に位置させて
右側カセット部分34に設けてある。カセット5寄りの一
方の中間ローラ33の下部には前記センサ53と同様のセン
サ55が設けてある。
の両側端部を支承すように設けられたカセットガイド4
5、又は46により、複写機2と共通の用紙カセットを装
着して給紙するように構成されている。各カセット部は
夫々給紙ローラ及びペーパーガイドを有しており、右側
カセット部34に装入されたカセット5の左側端部近傍に
は給紙ローラ32及びペーパーガイド41、42が設けてあ
り、またこれらと適長隔離して対向する左側カセット部
35のカセット6の右側端部近傍には給紙ローラ31及びペ
ーパーガイド43,44が設けてある。各給紙ローラ31及び3
2はこれらの回転軸を前記レジストローラ30の回転軸と
を平行に位置させてある。そしてこれらの各ペーパーガ
イドはカセット5と6との間の上方に接近するように延
設してあり、この部分に一対の中間ローラ33が各回転軸
を各給紙ローラ31及び32の回転軸とを平行に位置させて
右側カセット部分34に設けてある。カセット5寄りの一
方の中間ローラ33の下部には前記センサ53と同様のセン
サ55が設けてある。
第6図は本考案の要部である架台本体100の上面の中間
ローラ33周辺の平面図であり、架台本体100の上部カバ
ー60の右側端部には方形の切欠き部が形成されており、
この切欠き部分に右側カセット部34の上部が嵌合するよ
うに構成してあり、右側カセット部34の左端側(第6図
においては上端側)に露出させて配設した中間上部カバ
ー59と略面一に配置させ、これらは架台本体100の上部
カバー60とも略面一に配してある。中間ローラ33は複数
のローラ対によって構成してあり、各ローラ対を回転軸
33a,33bの軸長方向に相互に適長離隔して設けてある。
なお、各ローラ対の相対峙する間隔は1〜2mmが適当で
ある。ローラ対同士の回転軸33aと33bとの間には、前記
右側カセット部34の架台本体100中心側に設けられたペ
ーパーガイド41の上端部がローラ対に接触しないように
複数の切欠きを形成して板厚の中心を回転軸33aと33bと
の中心に一致させて各回転軸と平行に臨ませてあり、こ
のペーパーガイド41の上端部は中間ローラ33の上側の周
面と略面一に配してある。なお、ペーパーガイド41の厚
さは2〜3mmが適当である。そして、中間ローラ33は、
複写機2の底部の前記給紙口52の真下に対向させてあ
る。
ローラ33周辺の平面図であり、架台本体100の上部カバ
ー60の右側端部には方形の切欠き部が形成されており、
この切欠き部分に右側カセット部34の上部が嵌合するよ
うに構成してあり、右側カセット部34の左端側(第6図
においては上端側)に露出させて配設した中間上部カバ
ー59と略面一に配置させ、これらは架台本体100の上部
カバー60とも略面一に配してある。中間ローラ33は複数
のローラ対によって構成してあり、各ローラ対を回転軸
33a,33bの軸長方向に相互に適長離隔して設けてある。
なお、各ローラ対の相対峙する間隔は1〜2mmが適当で
ある。ローラ対同士の回転軸33aと33bとの間には、前記
右側カセット部34の架台本体100中心側に設けられたペ
ーパーガイド41の上端部がローラ対に接触しないように
複数の切欠きを形成して板厚の中心を回転軸33aと33bと
の中心に一致させて各回転軸と平行に臨ませてあり、こ
のペーパーガイド41の上端部は中間ローラ33の上側の周
面と略面一に配してある。なお、ペーパーガイド41の厚
さは2〜3mmが適当である。そして、中間ローラ33は、
複写機2の底部の前記給紙口52の真下に対向させてあ
る。
また、弾性部材により回転軸33bが回転軸33aの方向に付
勢され、これにより中間ローラ33,33の一方のローラ
が、他方のローラに適度に圧接するように構成されてい
てもよい。
勢され、これにより中間ローラ33,33の一方のローラ
が、他方のローラに適度に圧接するように構成されてい
てもよい。
さて、左右のカセット部から給送される用紙は感光ドラ
ム7の横長方向にずれることなく所定位置に搬送される
必要があり、このための各カセット部の給紙部分の給紙
ローラ軸長方向における取付け位置の調整は、次のよう
にして行われる。まず、右側カセット部34については第
4図に示すように前記中間ローラ33、給紙ローラ32等を
備えるシャーシ65の底板66を摺動部材63が固定された支
持板64にネジによって取付ける場合に、前記底板66に各
ローラの軸長方向の調整幅を有する長孔66aを設けてお
くことにより、ローラの軸長方向に位置調整した後、固
定できる。一方、左側カセット部35については感光ドラ
ム7の軸長方向の調整に加えて、右側カセット部34の中
間ローラ33に対する平行度の調整も必要である。第7図
は左側カセット部35の給紙ローラ31等を備えるシャーシ
67及び支持板47の左側外観斜視図であり、シャーシ67が
固定された底板68には、これの四隅に給紙ローラ31の軸
長方向及びこれと直交する方向の調整幅を有する長孔70
bが4箇所設けてあり、また中央位置に同じく給紙ロー
ラ31の軸長方向の調整幅を有する長孔70aが設けてあ
る。このシャーシ67を備える底板68は、支持板47の右側
部分に前記長孔70bを用いてネジ止めされるようになっ
ており、支持板47の右側部分にはそのためのネジ孔47b
が長孔70bの各中心位置に対応する位置に4箇所設けて
ある。これらのネジ孔47bの中央位置には底板68の前記
長孔70bに嵌入するピン69が突設してある。該ピン69の
直径は長孔70bの給紙ローラ31の軸長方向と直交する方
向の幅と略等しくてある。さて、底板68を支持板47に位
置調整して取付けるには、まず、底板68の長孔70bと支
持板47のネジ孔47bとをネジを用いて仮止めする。そし
て複写機2の複写動作を行い、ここで左側カセット部35
から給送された用紙の感光ドラム7の軸長方向に対する
ずれがない場合は、次に中間ローラ33との平行度の調整
に移り、ずれている場合はネジを緩めて底板68を感光ド
ラム7の軸長方向に長孔70bに沿って移動して位置調整
する。中間ローラ33との平行度の調整は、ネジを緩めて
底板68をこれの長孔70bに嵌入された前記ピン69を中心
にして回転させることによって中間ローラ33と平行にな
るように位置決めする。ここでピン69は、前述した如く
これの直径を長孔70aの給紙ローラ31の軸長方向と直交
する方向の幅と略等しくしてあるので、底板68、即ち給
紙機構が給紙ローラ31の軸長方向と直交する方向にずれ
ることなく、中間ローラ33との平行度のみの調整を行う
ことが可能である。
ム7の横長方向にずれることなく所定位置に搬送される
必要があり、このための各カセット部の給紙部分の給紙
ローラ軸長方向における取付け位置の調整は、次のよう
にして行われる。まず、右側カセット部34については第
4図に示すように前記中間ローラ33、給紙ローラ32等を
備えるシャーシ65の底板66を摺動部材63が固定された支
持板64にネジによって取付ける場合に、前記底板66に各
ローラの軸長方向の調整幅を有する長孔66aを設けてお
くことにより、ローラの軸長方向に位置調整した後、固
定できる。一方、左側カセット部35については感光ドラ
ム7の軸長方向の調整に加えて、右側カセット部34の中
間ローラ33に対する平行度の調整も必要である。第7図
は左側カセット部35の給紙ローラ31等を備えるシャーシ
67及び支持板47の左側外観斜視図であり、シャーシ67が
固定された底板68には、これの四隅に給紙ローラ31の軸
長方向及びこれと直交する方向の調整幅を有する長孔70
bが4箇所設けてあり、また中央位置に同じく給紙ロー
ラ31の軸長方向の調整幅を有する長孔70aが設けてあ
る。このシャーシ67を備える底板68は、支持板47の右側
部分に前記長孔70bを用いてネジ止めされるようになっ
ており、支持板47の右側部分にはそのためのネジ孔47b
が長孔70bの各中心位置に対応する位置に4箇所設けて
ある。これらのネジ孔47bの中央位置には底板68の前記
長孔70bに嵌入するピン69が突設してある。該ピン69の
直径は長孔70bの給紙ローラ31の軸長方向と直交する方
向の幅と略等しくてある。さて、底板68を支持板47に位
置調整して取付けるには、まず、底板68の長孔70bと支
持板47のネジ孔47bとをネジを用いて仮止めする。そし
て複写機2の複写動作を行い、ここで左側カセット部35
から給送された用紙の感光ドラム7の軸長方向に対する
ずれがない場合は、次に中間ローラ33との平行度の調整
に移り、ずれている場合はネジを緩めて底板68を感光ド
ラム7の軸長方向に長孔70bに沿って移動して位置調整
する。中間ローラ33との平行度の調整は、ネジを緩めて
底板68をこれの長孔70bに嵌入された前記ピン69を中心
にして回転させることによって中間ローラ33と平行にな
るように位置決めする。ここでピン69は、前述した如く
これの直径を長孔70aの給紙ローラ31の軸長方向と直交
する方向の幅と略等しくしてあるので、底板68、即ち給
紙機構が給紙ローラ31の軸長方向と直交する方向にずれ
ることなく、中間ローラ33との平行度のみの調整を行う
ことが可能である。
以上の如く構成された給紙架台1においては、先ず複写
機2によって使用する給紙カセットの選択が行われる。
カセット5が選択された場合には複写開始と共に給紙ロ
ーラ32の駆動によってカセット5に装填されている用紙
が搬出されてペーパーガイド41及び42の間を搬送され、
またカセット6が選択された場合には同様に給紙ローラ
31の駆動により用紙がペーパーガイド43及び44の間を搬
送される。そしていずれかのカセットから送り出された
用紙は、共に用紙を複写機2側へ搬送する方向に回転さ
れている中間ローラ33へ達する。
機2によって使用する給紙カセットの選択が行われる。
カセット5が選択された場合には複写開始と共に給紙ロ
ーラ32の駆動によってカセット5に装填されている用紙
が搬出されてペーパーガイド41及び42の間を搬送され、
またカセット6が選択された場合には同様に給紙ローラ
31の駆動により用紙がペーパーガイド43及び44の間を搬
送される。そしていずれかのカセットから送り出された
用紙は、共に用紙を複写機2側へ搬送する方向に回転さ
れている中間ローラ33へ達する。
ここで中間ローラ33の間を通過する用紙は、前述した如
く中間ローラ33のローラ対同士の間の回転軸33aと33bと
の間に部分的に位置しているペーパーガイド41によって
用紙上においてこれの搬送方向と直交する方向が波状に
形成される(第6図)。これにより中間ローラ33から出
て複写機2内へ向かう用紙は腰が強くなり、容易にレジ
ストローラ30まで達する。レジストローラ30まで搬送さ
れた用紙は前述した如く感光ドラム7の表面に接してト
ナー画像が転写される。
く中間ローラ33のローラ対同士の間の回転軸33aと33bと
の間に部分的に位置しているペーパーガイド41によって
用紙上においてこれの搬送方向と直交する方向が波状に
形成される(第6図)。これにより中間ローラ33から出
て複写機2内へ向かう用紙は腰が強くなり、容易にレジ
ストローラ30まで達する。レジストローラ30まで搬送さ
れた用紙は前述した如く感光ドラム7の表面に接してト
ナー画像が転写される。
さて、用紙が中間ローラ33とレジストローラ30との間で
停止、即ち紙詰りした場合には、前述した3個のセンサ
53,54,55によって各検出域における用紙の有無を検出す
る。ここでセンサ53のみが用紙を検出する場合は、用紙
は既に中間ローラ33から排出され、レジストローラ30に
挟持されているということであり、複写機2に紙詰り位
置がレジストローラ30の近辺であることを表示させる。
停止、即ち紙詰りした場合には、前述した3個のセンサ
53,54,55によって各検出域における用紙の有無を検出す
る。ここでセンサ53のみが用紙を検出する場合は、用紙
は既に中間ローラ33から排出され、レジストローラ30に
挟持されているということであり、複写機2に紙詰り位
置がレジストローラ30の近辺であることを表示させる。
一方、センサ53及び54、全てのセンサ、又はセンサ54及
び55が用紙を検出する場合は、中間ローラ33を逆回転さ
せ、停止している用紙を複写機2から給紙架台1側へ引
き戻す動作を行う。この動作は時間、又は距離によって
規制すれば良い。次に中間ローラ33の逆回転を行った
後、再び全てのセンサによって用紙の検出を行う。ここ
でセンサ53が用紙を検出した場合は、用紙がレジストロ
ーラ30に挟持され、中間ローラ33を逆回転させても取り
除けなかったということであるため、複写機2に紙詰り
位置がレジストローラ30の近辺であることを表示させ
る。操作者はこの表示に基づいて複写機2のフロントカ
バー56を手前に引き倒して開放し、レジストローラ30を
回転させて詰った用紙を取り除く。
び55が用紙を検出する場合は、中間ローラ33を逆回転さ
せ、停止している用紙を複写機2から給紙架台1側へ引
き戻す動作を行う。この動作は時間、又は距離によって
規制すれば良い。次に中間ローラ33の逆回転を行った
後、再び全てのセンサによって用紙の検出を行う。ここ
でセンサ53が用紙を検出した場合は、用紙がレジストロ
ーラ30に挟持され、中間ローラ33を逆回転させても取り
除けなかったということであるため、複写機2に紙詰り
位置がレジストローラ30の近辺であることを表示させ
る。操作者はこの表示に基づいて複写機2のフロントカ
バー56を手前に引き倒して開放し、レジストローラ30を
回転させて詰った用紙を取り除く。
一方、センサ53が用紙を検出しない場合は、用紙がレジ
ストローラ30に挟持されておらず、中間ローラ33に挟持
されているということであり、複写機2に右側カセット
部34を引き出す指示を表示させる。第8図及び第9図
は、右側カセット部34の引き出し状態を示す縦断面図で
ある。第8図における用紙57は右側カセット部34から給
送されたものであり、第9図における用紙58は左側カセ
ット部35から給送されたものである。このように中間ロ
ーラ33は右側カセット部34に設けられているため、右側
カセット部34を引き出すことによって架台本体100の外
部に露出されて取り除かれ、また、左側カセット部35か
ら給送された用紙58についても中間ローラ33に挟持され
ているので右側カセット部34から給送された用紙57と同
様に容易に中間ローラ33から取り除くことができる。ま
た、右側カセット部34の上部カバー59は、前述したよう
に架台本体100の上部カバー60と分離されており、右側
カセット部34が引き出されることによって複写機2の給
紙口52の下方には空間が形成されるので用紙が中間ロー
ラ33に挟持されずに給紙口52の近辺に残った場合におい
ても第5図に示すように架台本体100の右側から容易に
用紙を取り除くことができる。更に右側カセット部34の
上部カバー59は、右側カセット部34が引き出された場合
において給紙ローラ32等の部品が外部に露出するのを防
止している。
ストローラ30に挟持されておらず、中間ローラ33に挟持
されているということであり、複写機2に右側カセット
部34を引き出す指示を表示させる。第8図及び第9図
は、右側カセット部34の引き出し状態を示す縦断面図で
ある。第8図における用紙57は右側カセット部34から給
送されたものであり、第9図における用紙58は左側カセ
ット部35から給送されたものである。このように中間ロ
ーラ33は右側カセット部34に設けられているため、右側
カセット部34を引き出すことによって架台本体100の外
部に露出されて取り除かれ、また、左側カセット部35か
ら給送された用紙58についても中間ローラ33に挟持され
ているので右側カセット部34から給送された用紙57と同
様に容易に中間ローラ33から取り除くことができる。ま
た、右側カセット部34の上部カバー59は、前述したよう
に架台本体100の上部カバー60と分離されており、右側
カセット部34が引き出されることによって複写機2の給
紙口52の下方には空間が形成されるので用紙が中間ロー
ラ33に挟持されずに給紙口52の近辺に残った場合におい
ても第5図に示すように架台本体100の右側から容易に
用紙を取り除くことができる。更に右側カセット部34の
上部カバー59は、右側カセット部34が引き出された場合
において給紙ローラ32等の部品が外部に露出するのを防
止している。
さて、このように紙詰りが生じた場合には、上述の如く
右側カセット部34が引き出された後、用紙の取り除き処
理が行われるが、左側カセット部35から給紙されて紙詰
りが生じ、中間ローラ33の逆回転が行われた後、先に左
側カセット部35が引き出された場合には、複写機2内部
と左側カセット部35内部とに跨った状態の用紙がこれの
用紙上における搬送方向と直交する方向に引き出される
ので用紙は破損される。これを防止する手段として第10
図に示す部材が設けてある。第10図は架台本体100の正
面カバー38及び右側カセット部34の側壁36の各端部近傍
に設けられたフック部材61及び突起部材62の取付け状態
を示す平面図であり、第11図は第10図のXI−XI線による
矢視図である。フック部材61はコ字形状をなし、その長
さ方向を正面カバー38の高さ方向に一致させて正面カバ
ー38の裏面に設けた軸61aにコ字の左側端部をバネ状に
巻いてあり、この抗力によってコ字の上下の側辺部が正
面カバー38の裏面に対して略垂直に起立するように構成
してある。突起部材62は、側壁36の裏面に設けられ、フ
ック部材61のコ字内に嵌入する矩形部を有し、これの先
端部分には正面カバー38から隔離する側を尖らせた傾斜
部62aが形成されている。
右側カセット部34が引き出された後、用紙の取り除き処
理が行われるが、左側カセット部35から給紙されて紙詰
りが生じ、中間ローラ33の逆回転が行われた後、先に左
側カセット部35が引き出された場合には、複写機2内部
と左側カセット部35内部とに跨った状態の用紙がこれの
用紙上における搬送方向と直交する方向に引き出される
ので用紙は破損される。これを防止する手段として第10
図に示す部材が設けてある。第10図は架台本体100の正
面カバー38及び右側カセット部34の側壁36の各端部近傍
に設けられたフック部材61及び突起部材62の取付け状態
を示す平面図であり、第11図は第10図のXI−XI線による
矢視図である。フック部材61はコ字形状をなし、その長
さ方向を正面カバー38の高さ方向に一致させて正面カバ
ー38の裏面に設けた軸61aにコ字の左側端部をバネ状に
巻いてあり、この抗力によってコ字の上下の側辺部が正
面カバー38の裏面に対して略垂直に起立するように構成
してある。突起部材62は、側壁36の裏面に設けられ、フ
ック部材61のコ字内に嵌入する矩形部を有し、これの先
端部分には正面カバー38から隔離する側を尖らせた傾斜
部62aが形成されている。
上述の如く構成されたフック部材61及び突起部材62にお
いては、右側カセット部34が架台本体100内に収納さ
れ、正面カバー38が閉じた状態にある場合には、第10図
及び第11図に示すように突起部材62がフック部材61内に
嵌入されており、正面カバー38をこれの正面側に引き倒
して開くことは不可能であり、先ず側壁36、即ち右側カ
セット部34を引き出す必要がある。これにより架台本体
100に収納された左側カセット部35を先に引き出すのは
不可能となり、左側カセット部35から給送され、紙詰り
を起こして中間ローラ33にて引き戻された用紙は、右側
カセット部34が先に引き出されることによって前述した
如く取り除かれるので破損することはない。また、フッ
ク部材61及び突起部材62は、引き出された右側カセット
部34及び開かれた正面カバー38が夫々架台本体100内に
収納、又は閉じられる場合において、どちらが先に行わ
れても支障を来すことなく元の状態に戻る。つまり、先
に正面カバー38が閉じているときは、右側カセット部34
を収納すべく摺動させることによってフック部材61内に
突起部材62が引き出し時と反対に嵌入されてゆき、また
先に右側カセット部34が収納されているときは第12図の
動作説明図のabcの順に示すように正面カバー38を閉じ
てゆくとフック部材61のコ字の左側辺部分が突起部材62
の傾斜部62aに沿って図中左方向に軸61aを支軸としてバ
ネに抗しながら回転してゆき、正面カバー38が閉じた状
態で突起部材62に外嵌されるのである。
いては、右側カセット部34が架台本体100内に収納さ
れ、正面カバー38が閉じた状態にある場合には、第10図
及び第11図に示すように突起部材62がフック部材61内に
嵌入されており、正面カバー38をこれの正面側に引き倒
して開くことは不可能であり、先ず側壁36、即ち右側カ
セット部34を引き出す必要がある。これにより架台本体
100に収納された左側カセット部35を先に引き出すのは
不可能となり、左側カセット部35から給送され、紙詰り
を起こして中間ローラ33にて引き戻された用紙は、右側
カセット部34が先に引き出されることによって前述した
如く取り除かれるので破損することはない。また、フッ
ク部材61及び突起部材62は、引き出された右側カセット
部34及び開かれた正面カバー38が夫々架台本体100内に
収納、又は閉じられる場合において、どちらが先に行わ
れても支障を来すことなく元の状態に戻る。つまり、先
に正面カバー38が閉じているときは、右側カセット部34
を収納すべく摺動させることによってフック部材61内に
突起部材62が引き出し時と反対に嵌入されてゆき、また
先に右側カセット部34が収納されているときは第12図の
動作説明図のabcの順に示すように正面カバー38を閉じ
てゆくとフック部材61のコ字の左側辺部分が突起部材62
の傾斜部62aに沿って図中左方向に軸61aを支軸としてバ
ネに抗しながら回転してゆき、正面カバー38が閉じた状
態で突起部材62に外嵌されるのである。
(ト)考案の効果 本考案では、一対のローラ間にペーパーガイドが挿入さ
れているので、用紙が斜行すことはない。
れているので、用紙が斜行すことはない。
また、強力に波状に形成されることはないので、用紙が
波状には変形せず、転写不良が生じることはない。
波状には変形せず、転写不良が生じることはない。
図面は本考案の一実施例を示すものであり、第1図は本
考案装置の複写機への装備状態を示す左側外観斜視図、
第2図は同じくその内部構造を示す概略縦断面図、第3
図は本考案装置の縦断面図、第4図はその構成を示す左
側分解斜視図、第5図はその開放状態を示す右側外観斜
視図、第6図は本考案の要部を示す平面図、第7図は左
側カセット部の構成を示す左側外観斜視図、第8図およ
び第9図は右側カセット部の引き出し状態示す縦断面
図、第10図は開閉部分の要部平面図、第11図は第10図の
XI−XI線による矢視図、第12図はその動作説明図であ
る。 1…給紙架台、2…複写機、5,6…用紙カセット、31,32
…給紙ローラ、30…レジストローラ、33…中間ローラ、
33a,33b…回転軸、34…右側カセット部、35…左側カセ
ット部、40,63…摺動部材、41…ペーパーガイド、100…
架台本体。
考案装置の複写機への装備状態を示す左側外観斜視図、
第2図は同じくその内部構造を示す概略縦断面図、第3
図は本考案装置の縦断面図、第4図はその構成を示す左
側分解斜視図、第5図はその開放状態を示す右側外観斜
視図、第6図は本考案の要部を示す平面図、第7図は左
側カセット部の構成を示す左側外観斜視図、第8図およ
び第9図は右側カセット部の引き出し状態示す縦断面
図、第10図は開閉部分の要部平面図、第11図は第10図の
XI−XI線による矢視図、第12図はその動作説明図であ
る。 1…給紙架台、2…複写機、5,6…用紙カセット、31,32
…給紙ローラ、30…レジストローラ、33…中間ローラ、
33a,33b…回転軸、34…右側カセット部、35…左側カセ
ット部、40,63…摺動部材、41…ペーパーガイド、100…
架台本体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 宮崎 二郎 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭52−79998(JP,A) 特開 昭55−61548(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】給送される用紙に対して処理を施す用紙処
理装置を上方に配置し、前記給送される用紙の平面と平
行でかつその給紙方向と実質的に直交する方向に延在す
る一対の回転軸に夫々複数のローラが装着されている給
紙装置において、 前記複数のローラの各ローラ対が相対峙する給送部を挟
んで下方に配置される第1・第2の用紙収納部と、 前記第1・第2の用紙収納部に収納される用紙を各々個
別に前記ローラ対に送出する送出部材と、 前記回転軸の、前記ローラ非装着部間に設けられるペー
パガイドと、 を備え、 前記第1の用紙収納部から送出された用紙は前記ペーパ
ガイドの一方の主面と当接して前記ローラ対に案内さ
れ、その用紙は前記ローラ対による搬送と相まってその
期間、波状に変形しながら前記上方の用紙処理装置に案
内され、 前記第2の用紙収納部から送出された用紙は前記ペーパ
ガイドの他方の主面と当接して前記ローラ対に案内さ
れ、その用紙は前記ローラ対による搬送と相まってその
期間、波状に変形しながら前記上方の用紙処理装置に案
内される、 ことを特徴とする給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988048889U JPH0730603Y2 (ja) | 1988-01-12 | 1988-04-12 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP236888 | 1988-01-12 | ||
| JP63-2368 | 1988-01-12 | ||
| JP1988048889U JPH0730603Y2 (ja) | 1988-01-12 | 1988-04-12 | 給紙装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01174340U JPH01174340U (ja) | 1989-12-12 |
| JPH0730603Y2 true JPH0730603Y2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=31717012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988048889U Expired - Lifetime JPH0730603Y2 (ja) | 1988-01-12 | 1988-04-12 | 給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730603Y2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5279998A (en) * | 1975-12-26 | 1977-07-05 | Tokyo Keiki Kk | Method of transporting advice slip etc |
| JPS5561548A (en) * | 1978-10-25 | 1980-05-09 | Canon Inc | Sheet material conveying apparatus |
| JPS5876728U (ja) * | 1981-11-19 | 1983-05-24 | 三菱重工業株式会社 | シ−トガイド装置 |
| JPS59162534U (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-31 | 株式会社東芝 | 紙葉類取出装置 |
| JPS61173435U (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-28 |
-
1988
- 1988-04-12 JP JP1988048889U patent/JPH0730603Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01174340U (ja) | 1989-12-12 |
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