JPH07306232A - 直流電流検出器 - Google Patents
直流電流検出器Info
- Publication number
- JPH07306232A JPH07306232A JP6100955A JP10095594A JPH07306232A JP H07306232 A JPH07306232 A JP H07306232A JP 6100955 A JP6100955 A JP 6100955A JP 10095594 A JP10095594 A JP 10095594A JP H07306232 A JPH07306232 A JP H07306232A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明の目的は、温度変化に影響されず、高
精度な電流検出が可能な直流電流検出器を提供すること
にある。 【構成】この発明に係る直流電流検出器は、交流トラン
ス11の一次巻線n11,n12に流れる被検出電流の
向きを互いに逆向きにしておき、スイッチ素子13,1
4をロジック回路15により一定周期で交互にオン/オ
フして二次巻線n2に交流電流を発生させ、この交流電
流を直流再生回路16で直流電流に変換することで、被
検出電流から一次巻線n11,n12と二次巻線n2の
各巻線比に相当する比率の直流電流を生成し、抵抗17
で電圧に変換し、平滑回路18で平滑して、モニタ電圧
として検出電圧出力端子19から出力するようにした。
精度な電流検出が可能な直流電流検出器を提供すること
にある。 【構成】この発明に係る直流電流検出器は、交流トラン
ス11の一次巻線n11,n12に流れる被検出電流の
向きを互いに逆向きにしておき、スイッチ素子13,1
4をロジック回路15により一定周期で交互にオン/オ
フして二次巻線n2に交流電流を発生させ、この交流電
流を直流再生回路16で直流電流に変換することで、被
検出電流から一次巻線n11,n12と二次巻線n2の
各巻線比に相当する比率の直流電流を生成し、抵抗17
で電圧に変換し、平滑回路18で平滑して、モニタ電圧
として検出電圧出力端子19から出力するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば通信機用電力
供給装置から出力される直流電流をモニタするための直
流電流検出器に関する。
供給装置から出力される直流電流をモニタするための直
流電流検出器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、通信機用電力供給装置の出力電
流モニタに用いられる直流電流検出器は、図4に示すよ
うな構成となっている。図4において、1は高圧の被検
出電流線路であり、この線路1には過飽和トランス2の
一次巻線n1が介在される。この過飽和トランス2はB
−H(磁束−磁力)カーブの角形特性の良い過飽和コア
Tを用いたもので、直列に接続された第1及び第2の二
次巻線n21,n22を有する。両二次巻線n21,n
22間の接続点は抵抗3を介して接地されている。
流モニタに用いられる直流電流検出器は、図4に示すよ
うな構成となっている。図4において、1は高圧の被検
出電流線路であり、この線路1には過飽和トランス2の
一次巻線n1が介在される。この過飽和トランス2はB
−H(磁束−磁力)カーブの角形特性の良い過飽和コア
Tを用いたもので、直列に接続された第1及び第2の二
次巻線n21,n22を有する。両二次巻線n21,n
22間の接続点は抵抗3を介して接地されている。
【0003】第1の二次巻線n21に発生した電流はイ
ンダクタ4及びキャパシタ5による時定数が与えられて
モニタ(電流/電圧変換)抵抗6に供給される。また、
第2の二次巻線n22はダイオード8を介してパルス電
源7から供給されるパルス電圧によってオン/オフ駆動
される。
ンダクタ4及びキャパシタ5による時定数が与えられて
モニタ(電流/電圧変換)抵抗6に供給される。また、
第2の二次巻線n22はダイオード8を介してパルス電
源7から供給されるパルス電圧によってオン/オフ駆動
される。
【0004】すなわち、過飽和トランス2の一次巻線n
1に図中矢印の向きに電流(被検出電流)が流れると、
第1の二次巻線n21に一次巻線n1のA・T積(アン
ペア・ターン)と等しいA・T積が生じる。
1に図中矢印の向きに電流(被検出電流)が流れると、
第1の二次巻線n21に一次巻線n1のA・T積(アン
ペア・ターン)と等しいA・T積が生じる。
【0005】そこで、この直流電流検出器は、第2の二
次巻線n22にパルス電圧を印加してこれをオン/オフ
駆動することで、コアTの飽和を繰り返しリセットし、
第1の二次巻線n21に連続的に矩形波波形の電流を生
じさせる。そして、この電流をインダクタ4で直流電流
に変換し、キャパシタ5で平滑しつつモニタ抵抗6に直
流電圧を発生させる。
次巻線n22にパルス電圧を印加してこれをオン/オフ
駆動することで、コアTの飽和を繰り返しリセットし、
第1の二次巻線n21に連続的に矩形波波形の電流を生
じさせる。そして、この電流をインダクタ4で直流電流
に変換し、キャパシタ5で平滑しつつモニタ抵抗6に直
流電圧を発生させる。
【0006】ここで、線路1に流れる電流が増加あるい
は減少すると、コアTの非飽和時間が変化する。この結
果、第1の二次巻線n21には一次巻線n1との巻線比
に応じた電流が発生するから、モニタ抵抗6に発生する
電圧は線路1に流れる直流電流変化に比例する。したが
って、この電圧を見れば線路1に流れる直流電流を測定
することができる。
は減少すると、コアTの非飽和時間が変化する。この結
果、第1の二次巻線n21には一次巻線n1との巻線比
に応じた電流が発生するから、モニタ抵抗6に発生する
電圧は線路1に流れる直流電流変化に比例する。したが
って、この電圧を見れば線路1に流れる直流電流を測定
することができる。
【0007】しかしながら、上記のように過飽和トラン
スを用いた従来の直流電流検出器では、周囲温度が変化
すると、過飽和コアのB−Hカーブ角形特性が変わり、
飽和時間が変化してしまうため、高精度な電流検出が困
難であった。
スを用いた従来の直流電流検出器では、周囲温度が変化
すると、過飽和コアのB−Hカーブ角形特性が変わり、
飽和時間が変化してしまうため、高精度な電流検出が困
難であった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来の直流電流検出器では、温度変化に対して不安定な過
飽和トランスを用いているため、高精度な電流検出が困
難であった。この発明は上記の課題を解決するためにな
されたもので、温度変化に影響されず、高精度な電流検
出が可能な直流電流検出器を提供することを目的とす
る。
来の直流電流検出器では、温度変化に対して不安定な過
飽和トランスを用いているため、高精度な電流検出が困
難であった。この発明は上記の課題を解決するためにな
されたもので、温度変化に影響されず、高精度な電流検
出が可能な直流電流検出器を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
にこの発明に係る直流電流検出器は、所定の巻線比の一
次巻線と二次巻線を有する交流トランスと、この交流ト
ランスの一次巻線を被検出電流線路中に一定周期で電流
の向きが逆転するように選択的に介在させる経路切替手
段と、前記交流トランスの二次巻線に発生する交流電流
を直流電流に変換する直流再生手段とを具備して構成さ
れる。
にこの発明に係る直流電流検出器は、所定の巻線比の一
次巻線と二次巻線を有する交流トランスと、この交流ト
ランスの一次巻線を被検出電流線路中に一定周期で電流
の向きが逆転するように選択的に介在させる経路切替手
段と、前記交流トランスの二次巻線に発生する交流電流
を直流電流に変換する直流再生手段とを具備して構成さ
れる。
【0010】
【作用】上記構成による直流電流検出器では、交流トラ
ンスの一次巻線に流れる被検出電流の向きを一定周期で
逆転させて二次巻線に交流電流を発生させ、この交流電
流を直流再生手段で直流電流に変換することで、被検出
電流から一次巻線と二次巻線の巻線比に相当する比率の
直流電流を生成するようにしている。
ンスの一次巻線に流れる被検出電流の向きを一定周期で
逆転させて二次巻線に交流電流を発生させ、この交流電
流を直流再生手段で直流電流に変換することで、被検出
電流から一次巻線と二次巻線の巻線比に相当する比率の
直流電流を生成するようにしている。
【0011】
【実施例】以下、図1乃至3を参照してこの発明の実施
例を詳細に説明する。図1はこの発明に係る直流電流検
出器の構成を示すもので、ここではフェライトリングコ
アTを用いた交流トランス11を用いている。この交流
トランス11は互いに切り離され、それぞれ二次巻線n
2との巻線比がN:nの第1及び第2の一次巻線n1
1,n12を有する。
例を詳細に説明する。図1はこの発明に係る直流電流検
出器の構成を示すもので、ここではフェライトリングコ
アTを用いた交流トランス11を用いている。この交流
トランス11は互いに切り離され、それぞれ二次巻線n
2との巻線比がN:nの第1及び第2の一次巻線n1
1,n12を有する。
【0012】一方、被検出電流線路12は電流検出部分
で2経路に分岐される。一方の経路には第1の一次巻線
n11及び第1のスイッチ素子13が介在され、他方の
系統には第2の一次巻線n12及び第2のスイッチ素子
14が介在され、互いに電流方向が交錯するようになっ
ている。
で2経路に分岐される。一方の経路には第1の一次巻線
n11及び第1のスイッチ素子13が介在され、他方の
系統には第2の一次巻線n12及び第2のスイッチ素子
14が介在され、互いに電流方向が交錯するようになっ
ている。
【0013】上記第1及び第2のスイッチ素子13,1
4は、例えば電界効果トランジスタで構成され、そのオ
ン/オフ制御はロジック回路15からの制御信号によっ
て行われる。ロジック回路15は上記スイッチ素子1
3,14に対して周期T、デューティ50%で互いに逆
位相のパルス信号P1,P2を制御信号として供給す
る。
4は、例えば電界効果トランジスタで構成され、そのオ
ン/オフ制御はロジック回路15からの制御信号によっ
て行われる。ロジック回路15は上記スイッチ素子1
3,14に対して周期T、デューティ50%で互いに逆
位相のパルス信号P1,P2を制御信号として供給す
る。
【0014】上記交流トランス11の二次巻線n2に発
生した交流電流は、ダイオードブリッジによる直流再生
回路16で直流再生された後、電流/電圧変換用抵抗1
7で電圧に変換され、平滑回路18で平滑されて、モニ
タ電圧として検出電圧出力端子19に導かれる。
生した交流電流は、ダイオードブリッジによる直流再生
回路16で直流再生された後、電流/電圧変換用抵抗1
7で電圧に変換され、平滑回路18で平滑されて、モニ
タ電圧として検出電圧出力端子19に導かれる。
【0015】上記構成において、以下図2を参照してそ
の動作について説明する。いま、ロジック回路15によ
り、図2(a),(b)に示すように互いに逆位相でデ
ューティ50%のパルス信号P1,P2を発生させ、こ
れらのパルス信号P1,P2によりスイッチ素子13,
14をオン/オフすると、第1、第2の一次巻線n1
1,n12に交互に被検出電流I0 が流れる。このと
き、各巻線n11,n12に流れる電流の向きは逆向き
であるから、二次巻線n2には図2(c)に示すように
振幅(N/n)I0 の交流電流が発生する。
の動作について説明する。いま、ロジック回路15によ
り、図2(a),(b)に示すように互いに逆位相でデ
ューティ50%のパルス信号P1,P2を発生させ、こ
れらのパルス信号P1,P2によりスイッチ素子13,
14をオン/オフすると、第1、第2の一次巻線n1
1,n12に交互に被検出電流I0 が流れる。このと
き、各巻線n11,n12に流れる電流の向きは逆向き
であるから、二次巻線n2には図2(c)に示すように
振幅(N/n)I0 の交流電流が発生する。
【0016】この交流電流は、ダイオードブリッジによ
る直流再生回路16で全波整流され、図2(d)に示す
ような直流電流Is (=(N/n)I0 )に変換され
る。この電流を抵抗17に流して電圧に変換した後、平
滑回路18に通して平滑出力することで、被検出電流I
0 を図2(e)に示すように電圧Is ・Rs として検出
することができる。
る直流再生回路16で全波整流され、図2(d)に示す
ような直流電流Is (=(N/n)I0 )に変換され
る。この電流を抵抗17に流して電圧に変換した後、平
滑回路18に通して平滑出力することで、被検出電流I
0 を図2(e)に示すように電圧Is ・Rs として検出
することができる。
【0017】したがって、上記構成による直流電流検出
器は、過飽和トランスのB−Hカーブ角形特性を利用せ
ず、通常の交流トランスを用いて直流電流を交流として
取り出し、整流平滑出力するようにしており、出力電圧
が温度変化の影響を受けないので、高精度な電流検出が
可能となる。
器は、過飽和トランスのB−Hカーブ角形特性を利用せ
ず、通常の交流トランスを用いて直流電流を交流として
取り出し、整流平滑出力するようにしており、出力電圧
が温度変化の影響を受けないので、高精度な電流検出が
可能となる。
【0018】図3はこの発明に係る他の実施例を示すも
のである。尚、図3において図1と同一部分には同一符
号を付して示す。図3において、21はフェライトリン
グコアTを用いた交流トランスであり、巻線比N:nの
一次巻線n1及び二次巻線n2を有する。一次巻線n1
の両端はそれぞれスイッチ素子22,23を介して被検
出電流線路12の高電位側に接続され、同時にスイッチ
素子24,25を介して被検出電流線路12の低電位側
に接続される。二次巻線n2の両端はそれぞれ前記ダイ
オードブリッジによる直流再生回路16の一対の入力端
に接続される。
のである。尚、図3において図1と同一部分には同一符
号を付して示す。図3において、21はフェライトリン
グコアTを用いた交流トランスであり、巻線比N:nの
一次巻線n1及び二次巻線n2を有する。一次巻線n1
の両端はそれぞれスイッチ素子22,23を介して被検
出電流線路12の高電位側に接続され、同時にスイッチ
素子24,25を介して被検出電流線路12の低電位側
に接続される。二次巻線n2の両端はそれぞれ前記ダイ
オードブリッジによる直流再生回路16の一対の入力端
に接続される。
【0019】上記スイッチ素子22〜25は例えば電界
効果トランジスタで構成され、そのオン/オフ制御はロ
ジック回路26からの制御信号によって行われる。ロジ
ック回路26はスイッチ素子22,25の組とスイッチ
素子23,24の組にデューティ50%で互いに逆位相
のパルス信号P11,P12を制御信号として供給す
る。
効果トランジスタで構成され、そのオン/オフ制御はロ
ジック回路26からの制御信号によって行われる。ロジ
ック回路26はスイッチ素子22,25の組とスイッチ
素子23,24の組にデューティ50%で互いに逆位相
のパルス信号P11,P12を制御信号として供給す
る。
【0020】すなわち、上記スイッチ素子22,25の
組とスイッチ素子23,24の組は同一周期で交互にオ
ン/オフ制御されるため、交流トランス21の一次巻線
n1に流れる被検出電流の向きがその周期で切り替わ
る。よって、交流トランス21の二次巻線n2にはN:
nの交流電流が発生する。
組とスイッチ素子23,24の組は同一周期で交互にオ
ン/オフ制御されるため、交流トランス21の一次巻線
n1に流れる被検出電流の向きがその周期で切り替わ
る。よって、交流トランス21の二次巻線n2にはN:
nの交流電流が発生する。
【0021】よって、図1の場合と同様に、二次巻線n
2に発生した交流電流をダイオードブリッジによる直流
再生回路16で全波整流し、抵抗17に流して電圧に変
換した後、平滑回路18に通して平滑出力することで、
被検出電流を電圧として検出することができる。
2に発生した交流電流をダイオードブリッジによる直流
再生回路16で全波整流し、抵抗17に流して電圧に変
換した後、平滑回路18に通して平滑出力することで、
被検出電流を電圧として検出することができる。
【0022】尚、上記の各実施例において、図1,図3
中点線で示すように、ダイオードD1〜Dnによるバイ
パス回路を被検出電流線路12に接続しておけば、スイ
ッチ素子13,14または22,25の組と23,24
の組とが同時にオフあいるは破損した場合でも、他回路
への電流供給断を防止することができる。
中点線で示すように、ダイオードD1〜Dnによるバイ
パス回路を被検出電流線路12に接続しておけば、スイ
ッチ素子13,14または22,25の組と23,24
の組とが同時にオフあいるは破損した場合でも、他回路
への電流供給断を防止することができる。
【0023】また、上記の各実施例において、被検出直
流電流から交流トランス21の巻線比N:nに相当する
比率の直流電流を生成できることから、抵抗17を削除
してそのまま電流出力とすれば、直流変流器として機能
させることができる。その他、この発明の要旨を逸脱し
ない範囲で種々変更しても、同様に実施可能であること
はいうまでもない。
流電流から交流トランス21の巻線比N:nに相当する
比率の直流電流を生成できることから、抵抗17を削除
してそのまま電流出力とすれば、直流変流器として機能
させることができる。その他、この発明の要旨を逸脱し
ない範囲で種々変更しても、同様に実施可能であること
はいうまでもない。
【0024】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、温度変
化に影響されず、高精度な電流検出が可能な直流電流検
出器を提供することができる。
化に影響されず、高精度な電流検出が可能な直流電流検
出器を提供することができる。
【図1】この発明に係る直流電流検出器の一実施例の構
成を示す回路図である。
成を示す回路図である。
【図2】同実施例の動作を説明するための波形図であ
る。
る。
【図3】この発明に係る他の実施例の構成を示す回路図
である。
である。
【図4】従来の直流電流検出器の構成を示す回路図であ
る。
る。
1,12…被検出電流線路、2…過飽和トランス、3…
抵抗、4…インダクタ、5…キャパシタ、6…モニタ抵
抗、7…パルス電源、8…ダイオード、11,21…交
流トランス、13,14,22〜25…スイッチ素子、
15,26…ロジック回路、16…直流再生回路、17
…電流/電圧変換用抵抗、18…平滑回路、19…検出
電圧出力端子、P1,P2,P11,P12…パルス信
号、I0…被検出電流、Is …検出直流電流。
抵抗、4…インダクタ、5…キャパシタ、6…モニタ抵
抗、7…パルス電源、8…ダイオード、11,21…交
流トランス、13,14,22〜25…スイッチ素子、
15,26…ロジック回路、16…直流再生回路、17
…電流/電圧変換用抵抗、18…平滑回路、19…検出
電圧出力端子、P1,P2,P11,P12…パルス信
号、I0…被検出電流、Is …検出直流電流。
フロントページの続き (72)発明者 岩永 浩 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝小向工場内 (72)発明者 浅岡 智昭 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝小向工場内 (72)発明者 中島 啓 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝小向工場内
Claims (6)
- 【請求項1】所定の巻線比の一次巻線と二次巻線を有す
る交流トランスと、 この交流トランスの一次巻線を被検出電流線路中に一定
周期で電流の向きが逆転するように選択的に介在させる
経路切替手段と、 前記交流トランスの二次巻線に発生する交流電流を直流
電流に変換する直流再生手段とを具備する直流電流検出
器。 - 【請求項2】さらに、前記直流再生手段で得られた直流
電流を電圧に変換し平滑出力する電流電圧変換手段とを
具備する直流電流検出器。 - 【請求項3】前記交流トランスは巻数が同一の第1及び
第2の一次巻線を有し、 前記経路切替手段は前記被検出電流線路を2経路に分
け、一方の経路に前記第1の一次巻線を、他方の経路に
前記第2の一次巻線を、互いに電流の向きが逆になるよ
うに介在させると共に、各経路にそれぞれスイッチ素子
を設け、各経路のスイッチ素子を一定周期で交互にオン
/オフ制御するようにしたことを特徴とする請求項1記
載の直流電流検出器。 - 【請求項4】前記交流トランスは1個の一次巻線を有
し、 前記経路切替手段は、前記被検出電流線路を分断し、前
記一次巻線の両端をそれぞれ第1、第2のスイッチ素子
を介して前記被検出電流経路の一方端に接続すると共に
第3、第4のスイッチ素子を介して前記被検出電流線路
の他方端に接続し、第1及び第4のスイッチ素子の組と
第2及び第3のスイッチ素子の組を一定周期で交互にオ
ン/オフ制御するようにしたことを特徴とする請求項1
記載の直流電流検出器。 - 【請求項5】さらに、前記被検出電流線路に前記一次巻
線の介在位置をバイパスするバイパス経路を設けるよう
にしたことを特徴とする請求項1記載の直流電流検出
器。 - 【請求項6】前記バイパス経路には被検出電流に対して
順方向になるようにダイオードを介在させるようにした
ことを特徴とする請求項5記載の直流電流検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10095594A JP3332117B2 (ja) | 1994-05-16 | 1994-05-16 | 直流電流検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10095594A JP3332117B2 (ja) | 1994-05-16 | 1994-05-16 | 直流電流検出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07306232A true JPH07306232A (ja) | 1995-11-21 |
| JP3332117B2 JP3332117B2 (ja) | 2002-10-07 |
Family
ID=14287784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10095594A Expired - Fee Related JP3332117B2 (ja) | 1994-05-16 | 1994-05-16 | 直流電流検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3332117B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2791144A1 (fr) * | 1999-03-19 | 2000-09-22 | Sextant Avionique | Dispositif de surveillance de la circulation d'un courant sensiblement continu dans une charge et procede pour la mise en oeuvre de ce dispositif |
| JP2007325340A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Toyota Industries Corp | 整流回路 |
| CN112240951A (zh) * | 2019-07-19 | 2021-01-19 | 胜美达集团株式会社 | 电流检测装置 |
| CN114878891A (zh) * | 2022-04-22 | 2022-08-09 | 上海瑞浦青创新能源有限公司 | 直流电压隔离采样电路及方法 |
-
1994
- 1994-05-16 JP JP10095594A patent/JP3332117B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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