JPH0730659B2 - 建 具 - Google Patents

建 具

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JPH0730659B2
JPH0730659B2 JP62056253A JP5625387A JPH0730659B2 JP H0730659 B2 JPH0730659 B2 JP H0730659B2 JP 62056253 A JP62056253 A JP 62056253A JP 5625387 A JP5625387 A JP 5625387A JP H0730659 B2 JPH0730659 B2 JP H0730659B2
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JP
Japan
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conductive
wire
speaker
transparent body
transparent
Prior art date
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JP62056253A
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JPS63223286A (ja
Inventor
享昭 橋川
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、スピーカが組み合わされた建具に関する。
(従来の技術) 従来、建具がスピーカと組み合せて使用されている例と
しては、店等の出入口に設けられた戸と、その開け閉め
に連動して「いらっしゃいませ」「ありがとうございま
した」等の音声を出力させるスピーカボックスとが知ら
れている。このスピーカボックスは、戸の周縁位置にお
ける壁等に設置されることが一般的であった。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来は、ドアの周辺にスピーカを設置す
る場所が必要であるため、使用場所が制約されるという
問題点があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上述のような問題点を解決することを目的と
してなされたもので、この目的達成のために、本発明で
は、複数の相互に交差しない導電線が電気絶縁線を組材
として網状に組み込まれた導電メッシュを透明電気絶縁
材料からなる基体部に配設された導電性透明体であっ
て、上記導電線及び電気絶縁線が直径0.1mm以下の極細
線により構成された導電性透明体が建具本体に用いら
れ、かつ、前記導電性透明体にはスピーカが組み込ま
れ、該スピーカは、前記導電性透明体内の導電線を給電
手段としている建具とした。
(作用) 従って、本発明では、建具本体にスピーカが組み込まれ
ているために、建具が設置可能な場所であれば、建具は
どこでもスピーカと一緒に組み合せて使用することがで
きる。
また、建具本体に導電性透明体が用いられると共に、こ
の導電性透明体に取付けらたスピーカが、導電性透明体
内の、目では殆ど認識することができない直径0.1mm以
下の極細の導電線を給電手段としているために、すっき
りとしたデザインが得られ、しかも、スピーカが、導電
性透明体が提供する透明空間中で給電手段なしに独自に
音を発しているような意外性を演出することができる。
又、複数の相互に交差しない導電線が電気絶縁線を組材
として綱状に組み込まれた導電メッシュを透明電気絶縁
材料からなる基体部に配設されるので、各導電線間の間
隔を容易に且つ確実に一定に保持して配設することがで
きる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
まず、店の出入口に設けられた開き戸を例にとり、第1
図〜第4図に示す第1実施例の構成について説明する。
本実施例の開き戸は、第1図に示すように、全体的に導
電性透明体10が用いられた戸本体1の正面に、文字が形
どられたネオン管2が取り付けられると共に、その上方
位置にスピーカ3が取り付けられたものである。
導電性透明体10は、第3図に示すように、無彩色もしく
は有彩色の透明電気絶縁材料(樹脂,ガラス等)からな
る基体部11に、導電メッシュ12を埋設したものである。
基体部11は、透明絶縁材料からなる二枚の透明板13,14
によって構成されている。これら二枚の透明板13,14の
構成材料は、同種であっても異種であってもよい。
導電メッシュ12は、前記二枚の透明板13,14の間に配設
されており、第4図に示すように、平行に並設された電
気絶縁線16を組材として、該電気絶縁線16に直交させて
複数の導電線15を平行に組み込むことで、網状に構成さ
れている。
前記導電線15は、直径または幅0.1mm以下の極細素線に
よって形成されており、この素線は、金線,銀線,銅
線,亜鉛線,ステンレス線等の金属素線から形成される
他、ポロエステル線等の樹脂素線の表面に金属を蒸着も
しくはメッキすることによって形成される。
また、電気絶縁線16も、直径または、幅0.1mm以下の極
細素線によって形成されており、この素線は、ポリエス
テル線,ナイロン線等の樹脂素線によって形成される。
上述のように、導電性透明体10は、導電メッシュ12を構
成する導電線15及び電気絶縁線16として極細素線を用い
ているために、全体が無彩色もしくは有彩色の透明体と
してみえる。
尚、隣接する導電線15の間隔及び隣接する電気絶縁線16
の間隔は、見る人の透明感を考慮して設定される。例え
ば、直径0.1mm程度の導電線15及び電気絶縁線16を用い
る場合には、隣接する各線の間隔は、それぞれ10mm程度
以上に粗く設定するのが望ましく、また、直径20μm程
度の導電線15及び電気絶縁線16を用いる場合には、隣接
する各線の間隔は、1mm程度に蜜に設定することができ
る。
スピーカ3は、その正端子及び負端子が、それぞれ異な
る導電線15に接続されている。尚、スピーカ3の端子を
導電線15に接続する際には、基体部11を構成する透明板
13,14の一部を溶剤等により溶かして、基体部11に埋設
されている導電線15の一部を外部に露出させて接続す
る。また、複数の導電線15を基体部11から取り出して、
一括してスピーカ3に接続してもよい。
更に、導電線15と電源とは、コイルコード等のように伸
縮自在な線で接続されている。そして、この接続線は、
外部に露出しないようにドアクローザのアーム4の中等
に配設されている。
従って、導電性透明体10内の目ではほとんど認識するこ
とができない極細の導電線15を給電手段としてスピーカ
3から音を出力させることができる。即ち、スピーカ3
が、戸本体1が提供する透明空間の中で給電手段なしに
音を出力しているような意外性を演出できる。尚、スピ
ーカ3に戸の開閉に連動してON作動するスイッチを設け
て、人が出入りする毎に音が出力されるようにすること
もできる。
また、スピーカ3が戸本体1に組み込まれていることか
ら、戸が設置可能な場所であれば、どこでも戸はスピー
カ3と一緒に組み合せて使用することができる。
前記ネオン管2は、スピーカ3と同様に、導電性透明体
10内の導電線15に接続されている。
従って、ネオン管2を、導電線15を給電手段として点灯
させることができ、視覚的に人の目を引き付ける効果が
得られる。
また、導電性透明体10の中の導電メッシュ12は、透明電
気絶縁材料からなる透明板13,14に両側から挟まれてい
て表面には露出していないため、感電防止されていて安
全である。
次に、第2実施例及び第3実施例について説明する。
尚、第2実施例及び第3実施例を説明するにあたり、第
1実施例と同様の構成には同じ符号を付けて説明を省略
する。また作用についても第1実施例と同様の作用は説
明を省略する。
第5図に示す第2実施例は、透明なスピーカ5を用いた
例である。
従って、導電性透明体10が提供する透明空間の中から音
が出力されているような意外性を演出することができ
る。
次に、第6図に示す第3実施例は、間仕切りに適用した
例で、この間仕切りは、導電性透明体10を基盤6上に立
設させて間仕切り本体7とし、この間仕切り本体7に、
スピーカ8を組み込むと共に、このスピーカ8の周縁に
リング状のエレクトロルミネセンスパネル9を取り付け
たものである。
前記エレクトロルミネセンスパネル9は、スピーカ8と
同様に、導電性透明体10内の導電線15に接続され、この
導電線15を給電手段として、スピーカ8から出力される
音の周波数に同調して強弱を生じながら発光する。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、具
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発
明に含まれる。
例えば、実施例では、開き戸と間仕切りに適用したが、
他の建具に適用してもよいし、また、戸においても開き
戸以外の引き戸等に適用してもよい。
また、スピーカと組み合せて液晶表示パネル、発光ダイ
オード、電球,蛍光灯,磁性流体,蛍光放電管等を導電
性透明体に取り付けてもよい。
また、導電性メッシュは基体部の一方の表面寄りに偏在
させてもよいし、基体部の表面に熱融着等によって半分
埋設したり、接着する等によって露出させてもよい。こ
のような、導電性透明体の態様及び導電性透明体内の導
電メッシュの態様は、本願出願人が先に出願した特願昭
62−5585号(特開昭63−174216号公報参照)を参考にさ
れたく、ここでは省略する。
(発明の効果) 以上説明してきたように本発明の建具にあっては、建具
本体にスピーカが組み込まれているために、建具が設置
可能な場所であれば、建具はどこでもスピーカと一緒に
組み合せて使用することができるという効果が得られ
る。
また、スピーカの電気配線が目では認識されないため、
スピーカが、導電性透明体の提供する透明空間の中で給
電手段なしに独自に音を出力していくような意外性も演
出できるという効果が得られる。
又、複数の相互に交差しない導電線が電気絶縁線を組材
として綱状に組み込まれた導電メッシュを透明電気絶縁
材料からなる基体部に配設されるので、各導電線間の間
隔を容易に且つ確実に一定に保持して配設することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明第1実施例の開き戸を示す斜視図、第2
図は第1実施例の開き戸の縦断面図、第3図は導電性透
明体の断面図、第4図は導電メッシュを示す平面図、第
5図は第2実施例の開き戸を示す斜視図、第6図は第3
実施例の間仕切りを示す斜視図である。 1……戸本体(建具本体) 3,5,8……スピーカ 7……間仕切り本体(建具本体) 10……導電性透明体 11……基体部 15……導電線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の相互に交差しない導電線が電気絶縁
    線を組材として網状に組み込まれた導電メッシュを透明
    電気絶縁材料からなる基体部に配設した導電性透明体で
    あって、上記導電線及び電気絶縁線が直径0.1mm以下の
    極細線により構成された導電性透明体が建具本体に用い
    られ、かつ、前記導電性透明体にはスピーカが組み込ま
    れ、該スピーカは、前記導電性透明体内の導電線を給電
    手段としていることを特徴とする建具。
JP62056253A 1987-03-11 1987-03-11 建 具 Expired - Lifetime JPH0730659B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62056253A JPH0730659B2 (ja) 1987-03-11 1987-03-11 建 具

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JP62056253A JPH0730659B2 (ja) 1987-03-11 1987-03-11 建 具

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Publication Number Publication Date
JPS63223286A JPS63223286A (ja) 1988-09-16
JPH0730659B2 true JPH0730659B2 (ja) 1995-04-10

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5038146U (ja) * 1973-07-28 1975-04-19
JPS5125839U (ja) * 1974-08-19 1976-02-25

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