JPH073065U - キャスタ装置 - Google Patents
キャスタ装置Info
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- JPH073065U JPH073065U JP3001993U JP3001993U JPH073065U JP H073065 U JPH073065 U JP H073065U JP 3001993 U JP3001993 U JP 3001993U JP 3001993 U JP3001993 U JP 3001993U JP H073065 U JPH073065 U JP H073065U
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Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動取引機の移動を容易とし、設置時には安
定設置を可能とするキャスタ装置を提供することを目的
とする。 【構成】 自動取引機2の下部に設けられた係合部に着
脱自在に係合する係止部3を有する基板4と、この基板
4の下面に取付けられたキャスタ5とを具有することを
特徴とする。
定設置を可能とするキャスタ装置を提供することを目的
とする。 【構成】 自動取引機2の下部に設けられた係合部に着
脱自在に係合する係止部3を有する基板4と、この基板
4の下面に取付けられたキャスタ5とを具有することを
特徴とする。
Description
【0001】
本考案はキヤスタ装置に係り、特に自動販売機やキャッシュディスペンサ(C D)等の自動取引機の移動時に使用するキャスタ装置に関する。
【0002】
自動販売機やCD等の自動取引機のレイアウトを変更する場合にこれを移動さ せるには、自動取引機にキャスタが取付けられている場合にはそのキャスタによ って移動させ、キャスタが取付けられていない場合には自動取引機を台車等に載 せて移動させるようにしている。
【0003】
しかるに、近年では自動取引機が大型して重量も嵩み、台車に載せるにも大勢 の人手、あるいはリフト装置が必要となり、容易な作業ではなくなっている。ま た自動取引機の下部にキャスタが取付けられているものであれば、移動時にその まま動かすことができるが、移動後もキャスタが取付けられたまま置かれるので 自動取引機が安定せず、危険である。なかにはキャスタに回転止めのストッパが 設けられたものもあるが、自動取引機の重量が大きいと動いてしまうことがあり 、固定状態が不安定となりやすいとともにキャスタの固定操作が面倒であるなど の問題がある。またキャスタ付きの場合、設置後もキャスタに常に自動取引機の 重量が負荷されているので、キャスタが壊れてしまい、次回移動時に回転しなく なるという問題がある。
【0004】 本考案はこれに鑑み、自動取引機の移動時には多くの人手やリフト装置を用い ることなく移動させることができ、設置後は直接自動取引機を接地させて安定的 に設置することができる自動取引機移動用のキャスタを提供することを目的とし てなされたものである。
【0005】
上記従来の技術が有する問題点を解決する手段として、本考案は、自動取引機 の下部に設けられた係合部に着脱自在に係合する係合部を有する基板と、この基 板の下面に取付けられたキャスタとを具備することを特徴とする。
【0006】
上記の構成により、自動取引機の移動時には、自動取引機の下部の係合部に基 板の係止部を係合させ、基板の下面のキャスタにより自動取引機を移動させる。 所定の位置へ移動させたのち、自動取引機の下部の係合部から基板を取外し、自 動取引機の下端を接地させて設置する。
【0007】
以下、本考案を図面に示す実施例を参照して説明する。 図1は本考案によるキャスタ装置の一実施例の分解斜視図を示し、図2は断面 図を示している。
【0008】 上記キャスタ1は、図3に示すような自動取引機2の下部の係合部に係合する 係止部3を有する基板4と、この基板4の下面に取付けられたキャスタ5とから なっている。
【0009】 上記基板4は、所要の高低差を有する高段部4aと低段部4bとを有し、この 基板4の低段部4b上に前記係止部3が設けられている。図示の実施例における 係止部3は、基板4の低段部4bの先端に立設された第1の突起6と、基板4の 垂直な段差面4cに近い位置で前記第1の突起6と平行するように切起しにより 形成された第2の突起7とからなっている。
【0010】 また基板4の高段部4aの上面には、吸着面8aが前記段差面4cに平行する ようにしてマグネット8が固設されているとともに高段部4aの下面にはキャス タ5の支持板9がそのネジ孔9a,9a…と高段部4aのネジ孔4d,4d…と に通すネジ11,11…により固着されている。
【0011】 自動取引機2は、図3にその一例としてメダル貸出機の場合を示している。こ のメダル貸出機は、基体前面に硬貨投入口12、紙幣挿入口13、選択ボタン1 4等の操作部が配設され、下部の両端近くには倒れ防止脚15,15が設けられ ている。
【0012】 この倒れ防止脚15は、図2に断面を示すように断面が偏平矩形状の中空構造 とされ、その下面には前記第1、第2の突起6,7が嵌入し得る係合部としての 第1、第2の係合孔16,17が形成されている。
【0013】 図中18は高段部4aと段差部4cの背面との間に固着された補強板である。
【0014】 次に上記実施例の作用を説明する。 自動取引機2(メダル貸出機)を固定的に設置する場合には、そのまま倒れ防 止脚15,15の下面を床面に接地させて置く。これにより自動取引機2は倒れ 防止脚15,15によって安定設置され、転倒やずれ動くことがない。
【0015】 レイアウトの変更等に伴なって自動取引機2を移動させる場合には、自動取引 機2を側方から押して若干傾け、一方の倒れ防止脚15を浮かせたのち基板4の 低段部4bをその下面下に挿入し、基板4の段差面4cに自動取引機2の外板お よび倒れ防止脚15の側面をそわせる。これにより基板4の低段部4bの第1、 第2の突起6,7は倒れ防止脚15の下面の第1、第2の係合孔16,17に嵌 合するとともにマグネット8の吸着面8aが自動取引機2の外板に吸着してキャ スタ装置1が自動取引機2に取付けられ、キャスタ装置1から手を放しても脱落 することがない。
【0016】 ついで自動取引機2の傾きを戻すと、キャスタ5の下端が接地する。このとき 自動取引機2の重量により基板4が段差面4cを中心として図2において反時計 方向に回転する力が作用し、この回転力により第1の突起6および第2の突起7 がそれぞれ第1、第2の係合孔16,17の図2において右側端へ押しつけられ 、強力に係合する。
【0017】 上記と同様な手順により自動取引機2の下端4隅部にキャスタ装置1,1…を 取付ければ、キャスタ付きの自動取引機となり、所定の場所へキャスタ5,5… の転勤により移動させることができる。
【0018】 所定の場所へ移動させたのちは、再び自動取引機2を傾けてマグネット8によ る吸着を剥せば、キャスタ装置1を取外すことができる。この場合、自動取引機 2を傾けただけではマグネット8による吸着によりキャスタ装置1は落ちないの で、キャスタ装置1の落下による破損や、落下して自動取引機2の下へ転がり込 むことがない。
【0019】 上記のようにしてキャスタ装置1を自動取引機2に着脱する際に自動取引機1 を傾けるのに必要な人力は、この種の自動取引機を台車に積みおろしするのに比 し格段に小さい力ですみ、またキャスタ装置1の装着後の移動に要する力も少な くてすむ。
【0020】 本実施例では自動取引機2の下端の係合部を孔(第1、第2の係合孔16,1 7)により構成し、キャスタ装置1の係止部3を基板4の折り曲げおよび切起し により形成した第1、第2の突起6,7で構成した場合について示したが、これ らに関しては図示の例に限られるものではなく、基板4と自動取引機2の下端と が係合し得るものであれば他に設計変更することは任意である。
【0021】
以上説明したように本考案によれば、自動取引機の移動時に大人数の人手ある いはリフト装置を必要とすることなく軽い力でキャスタ装置の装着および取外し ができ、自動取引機の設置時にはキャスタを有しないので自動取引機が妄動する ことがなく安全であり、キャスタを傷めることもないなどの種々の効果がある。
【図1】本考案によるキャスタ装置の一実施例を示す分
解斜視図。
解斜視図。
【図2】図1のキャスタ装置を自動取引機へ装着した状
態時の断面図。
態時の断面図。
【図3】図1のキャスタ装置を自動取引機(一例として
のメダル貸出機)に装着した外観を示す斜視図。
のメダル貸出機)に装着した外観を示す斜視図。
1 キャスタ装置 2 自動取引機 3 係止部 4 基板 4a 高段部 4b 低段部 4c 段差面 5 キャスタ 6 第1の突起 7 第2の突起 8 マグネット 15 倒れ防止脚 16 第1の係合孔 17 第2の係合孔
Claims (1)
- 【請求項1】自動取引機の下部に設けられた係合部に着
脱自在に係合する係止部を有する基板と、この基板の下
面に取付けられたキャスタとを具備することを特徴とす
るキャスタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993030019U JP2600106Y2 (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | キャスタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993030019U JP2600106Y2 (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | キャスタ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH073065U true JPH073065U (ja) | 1995-01-17 |
| JP2600106Y2 JP2600106Y2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
ID=12292137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993030019U Expired - Fee Related JP2600106Y2 (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | キャスタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2600106Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20220022786A (ko) * | 2020-08-19 | 2022-02-28 | 세메스 주식회사 | 지지 장치 |
-
1993
- 1993-06-04 JP JP1993030019U patent/JP2600106Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20220022786A (ko) * | 2020-08-19 | 2022-02-28 | 세메스 주식회사 | 지지 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2600106Y2 (ja) | 1999-10-04 |
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