JPH0730695A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH0730695A JPH0730695A JP5175150A JP17515093A JPH0730695A JP H0730695 A JPH0730695 A JP H0730695A JP 5175150 A JP5175150 A JP 5175150A JP 17515093 A JP17515093 A JP 17515093A JP H0730695 A JPH0730695 A JP H0730695A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、通信時間及び記録時間を共に短縮
できるファクシミリ装置を提供することを目的とする。 【構成】 メイン部は記録すべきデータが有る場合、記
録部に給紙命令コードをセントロニクス・インタフェー
スにより送出し(S11)、印字すべきデータが受信画
像等のビットイメージデータ領域なのか、文字コードデ
ータ領域なのかを判断する(S12)。ビットイメージ
データ領域であればビットイメージデータコマンドを送
出し(S13)、文字コードデータ領域であれば文字コ
ードデータコマンドを送出する(S14)。そして、1
スキャンの画データを送出した後、印字すべきデータを
全て送り終わったか判断し(S15)、終了であれば、
排紙コマンドを送出し(S16)、印字を終了する。
できるファクシミリ装置を提供することを目的とする。 【構成】 メイン部は記録すべきデータが有る場合、記
録部に給紙命令コードをセントロニクス・インタフェー
スにより送出し(S11)、印字すべきデータが受信画
像等のビットイメージデータ領域なのか、文字コードデ
ータ領域なのかを判断する(S12)。ビットイメージ
データ領域であればビットイメージデータコマンドを送
出し(S13)、文字コードデータ領域であれば文字コ
ードデータコマンドを送出する(S14)。そして、1
スキャンの画データを送出した後、印字すべきデータを
全て送り終わったか判断し(S15)、終了であれば、
排紙コマンドを送出し(S16)、印字を終了する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば記録すべきデー
タの形式に応じて異なる制御コマンドを記録手段へ送出
し、記録を行うファクシミリ装置に関するものである。
タの形式に応じて異なる制御コマンドを記録手段へ送出
し、記録を行うファクシミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置では、受信画
像、若しくはコピー画像を印字する際に、記録部の各種
設定を行った後、画像メモリのビットイメージデータを
そのまま記録部へ送出している。また、文字コードデー
タの印字に関しても、文字コードからビットイメージデ
ータへ展開した後、記録部へ送出している。
像、若しくはコピー画像を印字する際に、記録部の各種
設定を行った後、画像メモリのビットイメージデータを
そのまま記録部へ送出している。また、文字コードデー
タの印字に関しても、文字コードからビットイメージデ
ータへ展開した後、記録部へ送出している。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、近
年のファクシミリ装置では、通信以外の機能も充実して
おり、記録部で印字するのは受信画像、若しくはコピー
画像に限らず、通信が正常に終わったことを知らせる通
知レポートを印字したり、ファクシミリ装置のユーザ登
録データを一覧表として印字する機能をも有している。
年のファクシミリ装置では、通信以外の機能も充実して
おり、記録部で印字するのは受信画像、若しくはコピー
画像に限らず、通信が正常に終わったことを知らせる通
知レポートを印字したり、ファクシミリ装置のユーザ登
録データを一覧表として印字する機能をも有している。
【0004】つまり、上述の画像とレポート或いは一覧
表との相違は、データ形式がビットイメージデータか文
字コードデータかであり、メイン部から記録部へ印字デ
ータを送出する際に、画像はビットイメージデータとし
て送出し、レポート或いは一覧表は文字コードデータを
送出すればよく、メイン部でわざわざビットイメージデ
ータへイメージ展開を行う必要はないという問題があっ
た。
表との相違は、データ形式がビットイメージデータか文
字コードデータかであり、メイン部から記録部へ印字デ
ータを送出する際に、画像はビットイメージデータとし
て送出し、レポート或いは一覧表は文字コードデータを
送出すればよく、メイン部でわざわざビットイメージデ
ータへイメージ展開を行う必要はないという問題があっ
た。
【0005】本発明は、上記課題を解決するために成さ
れたもので、通信時間及び記録時間を共に短縮できるフ
ァクシミリ装置を提供することを目的とする。
れたもので、通信時間及び記録時間を共に短縮できるフ
ァクシミリ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のファクシミリ装置は以下の構成を備える。
即ち、記録すべきデータの形式に応じて異なる制御コマ
ンドを記録手段へ送出し、記録を行うファクシミリ装置
であって、記録すべきデータの形式を判別する判別手段
と、該判別手段での判別結果に応じて異なる制御コマン
ドを送出する送出手段と、該送出手段で送出された制御
コマンドに従って記録を行う記録手段とを備える。
に、本発明のファクシミリ装置は以下の構成を備える。
即ち、記録すべきデータの形式に応じて異なる制御コマ
ンドを記録手段へ送出し、記録を行うファクシミリ装置
であって、記録すべきデータの形式を判別する判別手段
と、該判別手段での判別結果に応じて異なる制御コマン
ドを送出する送出手段と、該送出手段で送出された制御
コマンドに従って記録を行う記録手段とを備える。
【0007】
【作用】かかる構成において、記録すべきデータの形式
を判別し、その判別結果に応じて異なる制御コマンドを
送出し、記録を行うことにより、通信時間及び記録時間
を共に短縮することができる。
を判別し、その判別結果に応じて異なる制御コマンドを
送出し、記録を行うことにより、通信時間及び記録時間
を共に短縮することができる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る好適な一
実施例を詳細に説明する。図1は、実施例におけるファ
クシミリ装置のメイン部1の構成を示すブロック図であ
る。同図において、メイン部1は装置全体の制御を行う
ファクシミリ制御部11と、変復調回路及び網制御回路
を含む通信部12と、原稿の読み取りを行う読取部13
と、画像を一時蓄積するための画像メモリ14と、その
画像メモリ14から取り出したイメージデータを後述す
る記録部2の解像度に変換して一時記録するイメージバ
ッファ15とから構成されている。
実施例を詳細に説明する。図1は、実施例におけるファ
クシミリ装置のメイン部1の構成を示すブロック図であ
る。同図において、メイン部1は装置全体の制御を行う
ファクシミリ制御部11と、変復調回路及び網制御回路
を含む通信部12と、原稿の読み取りを行う読取部13
と、画像を一時蓄積するための画像メモリ14と、その
画像メモリ14から取り出したイメージデータを後述す
る記録部2の解像度に変換して一時記録するイメージバ
ッファ15とから構成されている。
【0009】また、ファクシミリ画像の記録を行う記録
部2とは、セントロニクス・インタフェースによって接
続されている。図2は、実施例におけるファクシミリ装
置の記録部2の構成を示すブロック図である。同図にお
いて、記録部2は記録部全体の制御を行う記録制御部2
1と、メイン部1のファクシミリ制御部11から送られ
てくる制御コード及び印字データを一時記憶しておくレ
シーブバッファ22と、インクを吐出する印字ヘッドを
有し、それを主走査方向にスキャンすることにより1ベ
ルト印字する印字部23と、記録紙の給紙、排紙及び印
字部23で記録する時に副走査方向の位置を定めるため
の360dpiの精度を有する記録紙搬送部24と、記
録紙がある場合には記録紙有り状態になり、記録紙切れ
の場合には、記録紙無し状態になる記録紙の有無及び記
録紙供給の際の先端若しくは記録紙排紙の際の後端を検
知するための記録紙センサ25と、印字データが文字コ
ードで送られてきた場合にビットイメージの展開に使用
する各種フォントデータROM26と、印字ビットイメ
ージを一時記憶させておくプリントバッファ27とから
構成されている。
部2とは、セントロニクス・インタフェースによって接
続されている。図2は、実施例におけるファクシミリ装
置の記録部2の構成を示すブロック図である。同図にお
いて、記録部2は記録部全体の制御を行う記録制御部2
1と、メイン部1のファクシミリ制御部11から送られ
てくる制御コード及び印字データを一時記憶しておくレ
シーブバッファ22と、インクを吐出する印字ヘッドを
有し、それを主走査方向にスキャンすることにより1ベ
ルト印字する印字部23と、記録紙の給紙、排紙及び印
字部23で記録する時に副走査方向の位置を定めるため
の360dpiの精度を有する記録紙搬送部24と、記
録紙がある場合には記録紙有り状態になり、記録紙切れ
の場合には、記録紙無し状態になる記録紙の有無及び記
録紙供給の際の先端若しくは記録紙排紙の際の後端を検
知するための記録紙センサ25と、印字データが文字コ
ードで送られてきた場合にビットイメージの展開に使用
する各種フォントデータROM26と、印字ビットイメ
ージを一時記憶させておくプリントバッファ27とから
構成されている。
【0010】また、上述のファクシミリ制御部11と記
録制御部21は、CPU、ROM、RAM及びその周辺
回路で構成されている。以上の構成からなる実施例のメ
イン部1の画像メモリ14に蓄積された画像を1ページ
印字するページ記録処理を、図3に示すフローチャート
に従って以下に説明する。
録制御部21は、CPU、ROM、RAM及びその周辺
回路で構成されている。以上の構成からなる実施例のメ
イン部1の画像メモリ14に蓄積された画像を1ページ
印字するページ記録処理を、図3に示すフローチャート
に従って以下に説明する。
【0011】まず、ステップS11において、メイン部
1は記録すべきデータが有る場合、記録部2に給紙命令
コードをセントロニクス・インタフェースにより送出す
る。続いて、ステップS12では、印字すべきデータが
受信画像等のビットイメージデータ領域なのか、文字コ
ードデータ領域なのかを判断する。ここでの判断は、例
えば送信エラー等により送信原稿が相手先に送信されな
かったことを知らせる不達確認レポートのように、文字
コードデータ領域と送信原稿のビットイメージデータ領
域とを含む場合、どちらの領域か判断するもので、受信
画像や送達確認レポート等の場合には、一義的に一方の
領域と判断するものである。その結果、ビットイメージ
データ領域であればステップS13へ進み、記録部2に
ビットイメージデータコマンドを送出し、また文字コー
ドデータ領域であればステップS14へ進み、文字コー
ドデータコマンドを送出する。
1は記録すべきデータが有る場合、記録部2に給紙命令
コードをセントロニクス・インタフェースにより送出す
る。続いて、ステップS12では、印字すべきデータが
受信画像等のビットイメージデータ領域なのか、文字コ
ードデータ領域なのかを判断する。ここでの判断は、例
えば送信エラー等により送信原稿が相手先に送信されな
かったことを知らせる不達確認レポートのように、文字
コードデータ領域と送信原稿のビットイメージデータ領
域とを含む場合、どちらの領域か判断するもので、受信
画像や送達確認レポート等の場合には、一義的に一方の
領域と判断するものである。その結果、ビットイメージ
データ領域であればステップS13へ進み、記録部2に
ビットイメージデータコマンドを送出し、また文字コー
ドデータ領域であればステップS14へ進み、文字コー
ドデータコマンドを送出する。
【0012】本実施例で扱う印字ヘッドは、副走査(記
録紙縦)方向360dpiの密度で1列64ノズルを有
し、主走査(記録紙横)方向に360dpiになるよう
印字ヘッドをスキャンしインクを吐出することにより、
360dip×360dpiを達成している。よって、
1スキャンで印字できるライン数は64ラインである。
主走査方向の記録範囲が8インチ=8×360ドット=
360バイトとすると、ビットイメージデータコマンド
の場合、1コマンドで1スキャン23040(=360
バイト×64ノズル)バイトの画データを送出する。一
方、フォントサイズを横4バイト(32ビット)とする
と、文字コードデータコマンドは1コマンドで1スキャ
ン90(=360/4)バイトの画データを送出する。
録紙縦)方向360dpiの密度で1列64ノズルを有
し、主走査(記録紙横)方向に360dpiになるよう
印字ヘッドをスキャンしインクを吐出することにより、
360dip×360dpiを達成している。よって、
1スキャンで印字できるライン数は64ラインである。
主走査方向の記録範囲が8インチ=8×360ドット=
360バイトとすると、ビットイメージデータコマンド
の場合、1コマンドで1スキャン23040(=360
バイト×64ノズル)バイトの画データを送出する。一
方、フォントサイズを横4バイト(32ビット)とする
と、文字コードデータコマンドは1コマンドで1スキャ
ン90(=360/4)バイトの画データを送出する。
【0013】1スキャンの画データを送出した後、ステ
ップS15では印字すべきデータを全て送り終わったか
判断し、終了していなければステップS12へ戻り、上
述の処理を繰り返す。しかし、終了であればステップS
16へ進み、記録部2に排紙コマンドを送出し印字を終
了する。図4は、メイン部1のビットイメージデータ領
域を印字するための1スキャン記録処理を示すフローチ
ャートである。このフローチャートに従ってメイン部1
のビットイメージデータ領域の印字動作を説明する。
ップS15では印字すべきデータを全て送り終わったか
判断し、終了していなければステップS12へ戻り、上
述の処理を繰り返す。しかし、終了であればステップS
16へ進み、記録部2に排紙コマンドを送出し印字を終
了する。図4は、メイン部1のビットイメージデータ領
域を印字するための1スキャン記録処理を示すフローチ
ャートである。このフローチャートに従ってメイン部1
のビットイメージデータ領域の印字動作を説明する。
【0014】まず始めに、ステップS21において、上
述の如く、1スキャンで印字できるライン数が64ライ
ンであるため、その値をimg_buf_line_cntへ設定する。
次に、ステップS22では、1スキャン(64ライン)
分のイメージデータが作成されたか判断し、既に作成さ
れている場合、ステップS27へ進み、記録部2へ1ス
キャン印字のための制御コードを先頭に付加したイメー
ジバッファ15のデータを順次送り、記録部2に印字を
開始させ、1スキャン終了となる。記録紙の印字範囲が
横8インチのため((360dpi×8インチ)×64
ライン)ビットの画像データがイメージバッファ15に
格納されており、記録部2に送られることになる。
述の如く、1スキャンで印字できるライン数が64ライ
ンであるため、その値をimg_buf_line_cntへ設定する。
次に、ステップS22では、1スキャン(64ライン)
分のイメージデータが作成されたか判断し、既に作成さ
れている場合、ステップS27へ進み、記録部2へ1ス
キャン印字のための制御コードを先頭に付加したイメー
ジバッファ15のデータを順次送り、記録部2に印字を
開始させ、1スキャン終了となる。記録紙の印字範囲が
横8インチのため((360dpi×8インチ)×64
ライン)ビットの画像データがイメージバッファ15に
格納されており、記録部2に送られることになる。
【0015】一方、ステップS22で1スキャン(64
ライン)分のイメージデータが作成されていない場合、
ステップS23へ進み、画像メモリ14から生1ライン
画像を取り出すと同時に、ファクシミリ画像を記録部2
用の解像度に変換する。このファクシミリ画像は、主走
査方向が8pel/mmで、副走査方向が読取モードにより
3.85,7.7,15.4 line/mmの解像度のため、
主、副走査とも記録部2の解像度360dpiに解像度
変換する必要がある。
ライン)分のイメージデータが作成されていない場合、
ステップS23へ進み、画像メモリ14から生1ライン
画像を取り出すと同時に、ファクシミリ画像を記録部2
用の解像度に変換する。このファクシミリ画像は、主走
査方向が8pel/mmで、副走査方向が読取モードにより
3.85,7.7,15.4 line/mmの解像度のため、
主、副走査とも記録部2の解像度360dpiに解像度
変換する必要がある。
【0016】次に、ステップS24において、このライ
ンで1ページ終了と判断した場合、ステップS28へ進
み、この解像度変換後の生1ラインの画像データをイメ
ージバッファ15に格納し、記録部2へ1スキャン印字
のための制御コードを先頭に付加し、続いてイメージバ
ッファ15のデータを順次送り、記録部2に最後の印字
を開始させる。
ンで1ページ終了と判断した場合、ステップS28へ進
み、この解像度変換後の生1ラインの画像データをイメ
ージバッファ15に格納し、記録部2へ1スキャン印字
のための制御コードを先頭に付加し、続いてイメージバ
ッファ15のデータを順次送り、記録部2に最後の印字
を開始させる。
【0017】また、ステップS24において、画像終了
でない場合、ステップS25へ進み、解像度変換後の生
1ラインの画像データをイメージバッファに順次格納す
る。最後に、ステップS26では、img_buf_line_cntの
値をデクリメントし、上述のステップS22の1スキャ
ン(64ライン)分のイメージデータが作成されたかと
いう判断に戻る。
でない場合、ステップS25へ進み、解像度変換後の生
1ラインの画像データをイメージバッファに順次格納す
る。最後に、ステップS26では、img_buf_line_cntの
値をデクリメントし、上述のステップS22の1スキャ
ン(64ライン)分のイメージデータが作成されたかと
いう判断に戻る。
【0018】図5は、メイン部1の文字コードデータ領
域を印字するための1スキャン記録処理を表わすフロー
チャートである。このフローチャートに従ってメイン部
1の文字コードデータ領域の印字動作を説明する。ま
ず、ステップS31において、1行分の文字コードデー
タを作成する。ここで、フォントサイズを横4バイト
(32ビット)とすると、文字コードデータは1スキャ
ン90(=360バイト/4バイト)バイトの文字コー
ド列となる。
域を印字するための1スキャン記録処理を表わすフロー
チャートである。このフローチャートに従ってメイン部
1の文字コードデータ領域の印字動作を説明する。ま
ず、ステップS31において、1行分の文字コードデー
タを作成する。ここで、フォントサイズを横4バイト
(32ビット)とすると、文字コードデータは1スキャ
ン90(=360バイト/4バイト)バイトの文字コー
ド列となる。
【0019】続いて、ステップS32では、作成した文
字コード列の先頭に制御コマンドを付加し、文字コード
データコマンドとして記録部2へ送出する。以上の処理
により文字コードデータ領域を印字するための1スキャ
ン記録処理を終了する。次に、記録部2における印字動
作を図6に示すフローチャートに従って以下に説明す
る。尚、記録部2の各種イニシャル処理及び給紙処理は
既に完了しているものとする。
字コード列の先頭に制御コマンドを付加し、文字コード
データコマンドとして記録部2へ送出する。以上の処理
により文字コードデータ領域を印字するための1スキャ
ン記録処理を終了する。次に、記録部2における印字動
作を図6に示すフローチャートに従って以下に説明す
る。尚、記録部2の各種イニシャル処理及び給紙処理は
既に完了しているものとする。
【0020】まず、ステップS41において、レシーブ
バッファ22から取り出した命令を解析し、命令通りに
実行する。ここで、印字終了命令の場合(ステップS4
2)、残留紙の機外排出を行い印字動作を終了する。印
字ヘッドが記録紙に接触しないよう退避した後、記録紙
搬送部で記録紙をフィードし、記録紙センサが記録紙無
しになるまでフィードし続ける。
バッファ22から取り出した命令を解析し、命令通りに
実行する。ここで、印字終了命令の場合(ステップS4
2)、残留紙の機外排出を行い印字動作を終了する。印
字ヘッドが記録紙に接触しないよう退避した後、記録紙
搬送部で記録紙をフィードし、記録紙センサが記録紙無
しになるまでフィードし続ける。
【0021】印字開始命令の場合(ステップS43)、
ステップS47へ進み、図8に示すシーケンスで記録紙
に印字を行う。詳細は後述する。記録部2に対する制御
命令の場合(ステップS44)、例えばページモードや
改行幅の設定の場合、ステップS48へ進み、その通り
に制御命令を実行する。その後、レシーブバッファ22
から次の命令の取り込みへ戻る。
ステップS47へ進み、図8に示すシーケンスで記録紙
に印字を行う。詳細は後述する。記録部2に対する制御
命令の場合(ステップS44)、例えばページモードや
改行幅の設定の場合、ステップS48へ進み、その通り
に制御命令を実行する。その後、レシーブバッファ22
から次の命令の取り込みへ戻る。
【0022】ビットイメージデータ命令の場合(ステッ
プS45)、ステップS49へ進み、その命令に続くビ
ットイメージデータ1スキャン分をプリントバッファ2
7へ格納する。その後、レシーブバッファ22から次の
命令の取り込みへ戻る。プリントバッファ27は、1ス
キャンでの印字範囲が横8インチ縦64ラインのため、
(360dpi×8インチ)×64ライン(単位ビッ
ト)の画像データがプリントバッファ27に格納される
ことになる。プリントバッファ27は、(360dpi
×8インチ)×64ビットの領域を2面(展開バッフ
ァ、印字中バッファ)用意し、それらを交互に設定する
ことにより記録時間の短縮を図っている。
プS45)、ステップS49へ進み、その命令に続くビ
ットイメージデータ1スキャン分をプリントバッファ2
7へ格納する。その後、レシーブバッファ22から次の
命令の取り込みへ戻る。プリントバッファ27は、1ス
キャンでの印字範囲が横8インチ縦64ラインのため、
(360dpi×8インチ)×64ライン(単位ビッ
ト)の画像データがプリントバッファ27に格納される
ことになる。プリントバッファ27は、(360dpi
×8インチ)×64ビットの領域を2面(展開バッフ
ァ、印字中バッファ)用意し、それらを交互に設定する
ことにより記録時間の短縮を図っている。
【0023】そして、文字コードデータ命令の場合(ス
テップS46)、ステップS50へ進み、後述する図7
に示すシーケンスで文字コードを展開する。次に、上述
の記録部2における文字コード展開シーケンスを図7に
示すフローチャートに従って以下に詳述する。まず始め
に、ステップS51において、文字コード列の何バイト
目を展開中かを表わすカウンタnを初期化する。
テップS46)、ステップS50へ進み、後述する図7
に示すシーケンスで文字コードを展開する。次に、上述
の記録部2における文字コード展開シーケンスを図7に
示すフローチャートに従って以下に詳述する。まず始め
に、ステップS51において、文字コード列の何バイト
目を展開中かを表わすカウンタnを初期化する。
【0024】次に、ステップS52では、カウンタnを
参照して文字コード列のnバイト目を取り込み、ステッ
プS53では、フォントデータROM26より文字コー
ドからビットイメージへと展開する。フォントサイズを
縦4バイト(48ビット)、横4バイト(32ビット)
とすると、1コード(1バイト)から192バイト(4
8×32/8)の生ビットイメージが生成される。この
時、数種類のフォントデータを用意しておき、ユーザが
設定したフォントを選択し、ビットイメージに展開する
とよりよい。
参照して文字コード列のnバイト目を取り込み、ステッ
プS53では、フォントデータROM26より文字コー
ドからビットイメージへと展開する。フォントサイズを
縦4バイト(48ビット)、横4バイト(32ビット)
とすると、1コード(1バイト)から192バイト(4
8×32/8)の生ビットイメージが生成される。この
時、数種類のフォントデータを用意しておき、ユーザが
設定したフォントを選択し、ビットイメージに展開する
とよりよい。
【0025】そして、ステップS54では、カウンタn
により文字コード列の全てをビットイメージ展開したか
判断する。ここで、終了していれば1スキャンの文字コ
ード展開を終了する。しかし、終了していなければステ
ップS55へ進み、カウンタnをインクリメントし、ス
テップS52の文字コード列のnバイト目を取り込む処
理に戻る。
により文字コード列の全てをビットイメージ展開したか
判断する。ここで、終了していれば1スキャンの文字コ
ード展開を終了する。しかし、終了していなければステ
ップS55へ進み、カウンタnをインクリメントし、ス
テップS52の文字コード列のnバイト目を取り込む処
理に戻る。
【0026】次に、上述した記録部2における印字シー
ケンスを図8に示すフローチャートに従って以下に詳述
する。上述の如く、ファクシミリ制御部11より印字開
始命令が送られてきた場合、記録部2はこの印字シーケ
ンスに従って印字動作を始める。まず、ステップS61
において、プリントバッファ27の内容を一度スキャン
し、バッファ27内が全白か否かを判断する。全白バッ
ファの場合、ステップS66へ進み、記録時間の短縮の
ため、印字ヘッドをスキャンさせず、64ラインフィー
ドを行い、1スキャンの印字動作を終了する。
ケンスを図8に示すフローチャートに従って以下に詳述
する。上述の如く、ファクシミリ制御部11より印字開
始命令が送られてきた場合、記録部2はこの印字シーケ
ンスに従って印字動作を始める。まず、ステップS61
において、プリントバッファ27の内容を一度スキャン
し、バッファ27内が全白か否かを判断する。全白バッ
ファの場合、ステップS66へ進み、記録時間の短縮の
ため、印字ヘッドをスキャンさせず、64ラインフィー
ドを行い、1スキャンの印字動作を終了する。
【0027】また、全白バッファでなければステップS
62へ進み、印字モードを読み込み、ステップS63で
印字ヘッドのスキャン速度計画を作成する。1スキャン
の内、印字ヘッドは加速領域→定速安定領域→印字領域
→定速安定領域→減速領域を通過する。このように、各
領域では、印字ヘッドのスキャン速度が異なり、また印
字領域の内、一定以上の空白部分が存在する場合、その
空白部分は印字ヘッドを加速させて高速移動し、再び印
字領域に近づくと減速させるような制御も行う。このス
キャン速度計画を印字ヘッド移動テーブルを参照し作成
する。
62へ進み、印字モードを読み込み、ステップS63で
印字ヘッドのスキャン速度計画を作成する。1スキャン
の内、印字ヘッドは加速領域→定速安定領域→印字領域
→定速安定領域→減速領域を通過する。このように、各
領域では、印字ヘッドのスキャン速度が異なり、また印
字領域の内、一定以上の空白部分が存在する場合、その
空白部分は印字ヘッドを加速させて高速移動し、再び印
字領域に近づくと減速させるような制御も行う。このス
キャン速度計画を印字ヘッド移動テーブルを参照し作成
する。
【0028】そして、ステップS64では、作成された
移動計画の最適化を行う。プリントバッファ27の左端
にのみ印字データがある場合、即ち、記録紙の左側しか
印字する必要がない場合、ヘッドは左側のみスキャンし
てインクを吐出すればよく、それ以上右端間でスキャン
する必要はない。また、右端にのみ印字データがある場
合、即ち、記録紙の右側しか印字する必要がない場合、
ヘッドは最も速いスキャン速度で右端へスキャンし、デ
ータがある領域だけ速度を落とし、必要な印字を行えば
よい。ここでは、このようなスキャン速度の最適化を行
う。
移動計画の最適化を行う。プリントバッファ27の左端
にのみ印字データがある場合、即ち、記録紙の左側しか
印字する必要がない場合、ヘッドは左側のみスキャンし
てインクを吐出すればよく、それ以上右端間でスキャン
する必要はない。また、右端にのみ印字データがある場
合、即ち、記録紙の右側しか印字する必要がない場合、
ヘッドは最も速いスキャン速度で右端へスキャンし、デ
ータがある領域だけ速度を落とし、必要な印字を行えば
よい。ここでは、このようなスキャン速度の最適化を行
う。
【0029】次に、上述の最適化が終了するとステップ
S65において、印字を開始する。具体的には、上述の
ステップS64で作成した最適化された印字ヘツドスキ
ャン速度計画に従って、印字ヘッドを移動させながらイ
ンクを吐出することにより、印字を行う。その後、印字
終了と共にプリントバッファ27の内容をクリアし、記
録部2の1スキャン印字を終了する。
S65において、印字を開始する。具体的には、上述の
ステップS64で作成した最適化された印字ヘツドスキ
ャン速度計画に従って、印字ヘッドを移動させながらイ
ンクを吐出することにより、印字を行う。その後、印字
終了と共にプリントバッファ27の内容をクリアし、記
録部2の1スキャン印字を終了する。
【0030】このように、実施例によれば、メイン部1
から記録部2へ印字データを送出する際、画像データは
ビットイメージデータとして送出し、レポートデータは
文字コードデータを送出することによりメイン部1でわ
ざわざビットイメージデータへイメージ展開を行う必要
がなくなる。これにより、メイン部1から記録部2へ送
出するデータ量は、画像データ領域では数バイト増すも
のの、文字コードデータ領域では圧倒的にバイト量を減
らすことができる。また、メイン部1において文字コー
ドデータからビットイメージデータへイメージ展開を行
う必要がないため、メイン部1のCPUは通信、読取処
理に専念することができ、負荷の分散にも役立つ。
から記録部2へ印字データを送出する際、画像データは
ビットイメージデータとして送出し、レポートデータは
文字コードデータを送出することによりメイン部1でわ
ざわざビットイメージデータへイメージ展開を行う必要
がなくなる。これにより、メイン部1から記録部2へ送
出するデータ量は、画像データ領域では数バイト増すも
のの、文字コードデータ領域では圧倒的にバイト量を減
らすことができる。また、メイン部1において文字コー
ドデータからビットイメージデータへイメージ展開を行
う必要がないため、メイン部1のCPUは通信、読取処
理に専念することができ、負荷の分散にも役立つ。
【0031】従って、従来のファクシミリ装置において
問題であった通信時間及び印字時間を共に短縮すること
が可能となる。尚、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器から成る装置に適
用しても良い。また、本発明はシステム或いは装置にプ
ログラムを供給することによって達成される場合にも適
用できることはいうまでもない。
問題であった通信時間及び印字時間を共に短縮すること
が可能となる。尚、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器から成る装置に適
用しても良い。また、本発明はシステム或いは装置にプ
ログラムを供給することによって達成される場合にも適
用できることはいうまでもない。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
通信時間及び記録時間を共に短縮することが可能とな
る。
通信時間及び記録時間を共に短縮することが可能とな
る。
【図1】実施例におけるファクシミリ装置のメイン部の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】実施例におけるファクシミリ装置の記録部の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図3】メイン部の画像メモリに蓄積された画像を1ペ
ージ印字するためのページ記録処理を表すフローチャー
トである。
ージ印字するためのページ記録処理を表すフローチャー
トである。
【図4】メイン部のビットイメージデータ領域を印字す
るための1スキャン記録処理を表すフローチャートであ
る。
るための1スキャン記録処理を表すフローチャートであ
る。
【図5】メイン部の文字コードデータ領域を印字するた
めの1スキャン記録処理を表すフローチャートである。
めの1スキャン記録処理を表すフローチャートである。
【図6】記録部における印字動作を示すフローチャート
である。
である。
【図7】記録部における文字コード展開シーケンスを示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図8】記録部における印字シーケンスを示すフローチ
ャートである。
ャートである。
1 メイン部 2 記録部 11 ファクシミリ制御部 12 通信部 13 読取部 14 画像メモリ 15 イメージバッファ 21 記録制御部 22 レシーブバッファ 23 印字部 24 記録紙搬送部 25 記録紙センサ 26 各種フォントデータROM 27 プリントバッファ
Claims (1)
- 【請求項1】 記録すべきデータの形式に応じて異なる
制御コマンドを記録手段へ送出し、記録を行うファクシ
ミリ装置であって、 記録すべきデータの形式を判別する判別手段と、 該判別手段での判別結果に応じて異なる制御コマンドを
送出する送出手段と、 該送出手段で送出された制御コマンドに従って記録を行
う記録手段とを備えることを特徴とするファクシミリ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5175150A JPH0730695A (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5175150A JPH0730695A (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0730695A true JPH0730695A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=15991151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5175150A Pending JPH0730695A (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730695A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7031019B1 (en) | 1998-03-04 | 2006-04-18 | Seiko Epson Corporation | Printer control apparatus, printer and printing system |
-
1993
- 1993-07-15 JP JP5175150A patent/JPH0730695A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7031019B1 (en) | 1998-03-04 | 2006-04-18 | Seiko Epson Corporation | Printer control apparatus, printer and printing system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010604 |