JPH10173838A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH10173838A JPH10173838A JP8342673A JP34267396A JPH10173838A JP H10173838 A JPH10173838 A JP H10173838A JP 8342673 A JP8342673 A JP 8342673A JP 34267396 A JP34267396 A JP 34267396A JP H10173838 A JPH10173838 A JP H10173838A
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- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 単票用紙に使用した場合には、ファックスデ
ータを単票用紙の縦方向の印字範囲に治まるように印字
できるファクシミリ装置を提供する。 【解決手段】 単票用紙と連続用紙の別を判別する用紙
判別手段(S08)と、用紙判別手段が単票用紙と判別
した場合に、ファックスデータの縦方向全ドット数か
ら、印字手段に予め規格化されている縦方向ドット密度
と単票用紙の縦方向の長さとで定まる単票用紙の縦方向
全ドット数に合うように変換して印字用データを作成す
る一方、用紙判別手段が連続用紙と判別した場合には、
ファックスデータの縦方向印字密度から印字手段に予め
規格化されている縦方向ドット密度に合うように変換し
て印字用データを作成する印字用データ作成手段とを備
える。印字用データ作成手段が作成した印字用データを
印字手段(S09〜S12)により印字する。
ータを単票用紙の縦方向の印字範囲に治まるように印字
できるファクシミリ装置を提供する。 【解決手段】 単票用紙と連続用紙の別を判別する用紙
判別手段(S08)と、用紙判別手段が単票用紙と判別
した場合に、ファックスデータの縦方向全ドット数か
ら、印字手段に予め規格化されている縦方向ドット密度
と単票用紙の縦方向の長さとで定まる単票用紙の縦方向
全ドット数に合うように変換して印字用データを作成す
る一方、用紙判別手段が連続用紙と判別した場合には、
ファックスデータの縦方向印字密度から印字手段に予め
規格化されている縦方向ドット密度に合うように変換し
て印字用データを作成する印字用データ作成手段とを備
える。印字用データ作成手段が作成した印字用データを
印字手段(S09〜S12)により印字する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、印字手段
を有し、受信の際に単票用紙と、連続用紙とを切り換え
て使用できるファクシミリ装置に関するものである。
を有し、受信の際に単票用紙と、連続用紙とを切り換え
て使用できるファクシミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ本体の外方位置に記録用の
ロール紙を保持するロール紙保持手段を設け、受信の際
に単票用紙とロール紙とのどちらでも使用できる小型の
ファクシミリ装置が、例えば、特開平7−203092
号として提案されている。
ロール紙を保持するロール紙保持手段を設け、受信の際
に単票用紙とロール紙とのどちらでも使用できる小型の
ファクシミリ装置が、例えば、特開平7−203092
号として提案されている。
【0003】このものは、本体の上面に挿入口と排出口
を有し、挿入口と排出口とを結ぶ略U字状の搬送経路の
中途には、原稿及び記録用紙を送るためのローラが配置
され、ローラの下端に対向してラインサーマルヘッドが
設けられ、略U字状の搬送経路においてラインサーマル
ヘッドの下流側に、ローラに対向して読取ユニットが配
置されている。また、挿入口及び排出口が、記録用の単
票用紙及びロール紙の挿入用及び排出用として用いるば
かりでなく、送信あるいはコピー用の原稿の挿入用及び
排出用として使用を兼ねたものとなっている。
を有し、挿入口と排出口とを結ぶ略U字状の搬送経路の
中途には、原稿及び記録用紙を送るためのローラが配置
され、ローラの下端に対向してラインサーマルヘッドが
設けられ、略U字状の搬送経路においてラインサーマル
ヘッドの下流側に、ローラに対向して読取ユニットが配
置されている。また、挿入口及び排出口が、記録用の単
票用紙及びロール紙の挿入用及び排出用として用いるば
かりでなく、送信あるいはコピー用の原稿の挿入用及び
排出用として使用を兼ねたものとなっている。
【0004】しかしながら、このものは、小型のファク
シミリ装置であって、印字手段としてファクシミリ用の
ラインサーマルヘッドを用いている。ラインサーマルヘ
ッドは用紙の幅に合わせて感熱素子を並べて形成するの
で、高密度のものは感熱素子の数を増やしてドット密度
を上げる必要があるので高価なものとならざるを得な
い。したがってファクシミリ用のラインサーマルヘッド
は一般的に低密度のものを使用しており、ラインサーマ
ルヘッドは、印字品質の面からパーソナルコンピュータ
等に接続する通常のプリンタとしては適さない。
シミリ装置であって、印字手段としてファクシミリ用の
ラインサーマルヘッドを用いている。ラインサーマルヘ
ッドは用紙の幅に合わせて感熱素子を並べて形成するの
で、高密度のものは感熱素子の数を増やしてドット密度
を上げる必要があるので高価なものとならざるを得な
い。したがってファクシミリ用のラインサーマルヘッド
は一般的に低密度のものを使用しており、ラインサーマ
ルヘッドは、印字品質の面からパーソナルコンピュータ
等に接続する通常のプリンタとしては適さない。
【0005】ところで、ファックスの送受信において、
送受信が可能な状態が成立すると、受信側が送信側に対
して、例えば、A4定型サイズやB5定型サイズといっ
た受信側の印字用紙情報を送り、送信側は、受信側が指
定した印字用紙情報に合わせたデータ形式で送信する。
また、一般的に各頁のデータを送る前に、ファックスの
特記として日付、時刻、ページ番号等のヘッダを挿入す
る。
送受信が可能な状態が成立すると、受信側が送信側に対
して、例えば、A4定型サイズやB5定型サイズといっ
た受信側の印字用紙情報を送り、送信側は、受信側が指
定した印字用紙情報に合わせたデータ形式で送信する。
また、一般的に各頁のデータを送る前に、ファックスの
特記として日付、時刻、ページ番号等のヘッダを挿入す
る。
【0006】従って、ヘッダが挿入された分だけ、1ペ
ージの印字データが増加することにより、例えば、A4
定型サイズの単票用紙に印字した場合、原稿の終端部分
が、受信側において印字されない場合がある。
ージの印字データが増加することにより、例えば、A4
定型サイズの単票用紙に印字した場合、原稿の終端部分
が、受信側において印字されない場合がある。
【0007】また、A4定型サイズの単票用紙の用紙サ
イズは、横210mm×縦296mmであり、A4定型
サイズでのファックスデータの標準形式は、横方向ドッ
ト密度が209(dot/inch)(以下、dpiと
表記することにする)で横210mm分あり、縦方向ド
ット密度が97.79(dpi)であって縦296mm
分ある。
イズは、横210mm×縦296mmであり、A4定型
サイズでのファックスデータの標準形式は、横方向ドッ
ト密度が209(dot/inch)(以下、dpiと
表記することにする)で横210mm分あり、縦方向ド
ット密度が97.79(dpi)であって縦296mm
分ある。
【0008】一方、通常のシリアルプリンタにおいて
は、縦方向及び横方向のドット密度は180(dpi)
標準となっており、A4定型サイズでの印字範囲は、横
203.2mmで、縦はプリンタの印字不可領域が存在
するため296mmより少ない。例えば、縦261mm
である。
は、縦方向及び横方向のドット密度は180(dpi)
標準となっており、A4定型サイズでの印字範囲は、横
203.2mmで、縦はプリンタの印字不可領域が存在
するため296mmより少ない。例えば、縦261mm
である。
【0009】従って、標準ファックスデータの縦方向印
字密度よりもプリンタの縦方向印字密度が大きいため、
文字や図形が縦方向に縮小されてしまうことや、標準フ
ァックスデータが縦296mm分あってプリンタの縦方
向の印字範囲縦261mmをオーバーしてファックスデ
ータの終端部分がプリンタの印字範囲に入らずに印字さ
れないため、ファックスデータは標準形式のままでは通
常のプリンタで印字できないという難点がある。
字密度よりもプリンタの縦方向印字密度が大きいため、
文字や図形が縦方向に縮小されてしまうことや、標準フ
ァックスデータが縦296mm分あってプリンタの縦方
向の印字範囲縦261mmをオーバーしてファックスデ
ータの終端部分がプリンタの印字範囲に入らずに印字さ
れないため、ファックスデータは標準形式のままでは通
常のプリンタで印字できないという難点がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の第1の目的
は、単票用紙に使用した場合には、ファックスデータを
単票用紙の縦方向の印字範囲に治まるように印字できる
ファクシミリ装置を提供することにある。
は、単票用紙に使用した場合には、ファックスデータを
単票用紙の縦方向の印字範囲に治まるように印字できる
ファクシミリ装置を提供することにある。
【0011】本発明の第2の目的は、連続用紙を使用し
た場合には、ファックスデータを等倍で印字することが
できるファクシミリ装置を提供することにある。
た場合には、ファックスデータを等倍で印字することが
できるファクシミリ装置を提供することにある。
【0012】本発明の第3の目的は、連続用紙を使用し
た場合には、ファックスデータを等倍で印字することが
でき、単票用紙に使用した場合には、ファックスデータ
を単票用紙の縦方向、横方向の印字範囲にも治まるよう
に印字できるファクシミリ装置を提供することにある。
た場合には、ファックスデータを等倍で印字することが
でき、単票用紙に使用した場合には、ファックスデータ
を単票用紙の縦方向、横方向の印字範囲にも治まるよう
に印字できるファクシミリ装置を提供することにある。
【0013】本発明の第4の目的は、印字手段として通
常のプリンタに配備された印字手段を用いることができ
るファクシミリ装置を提供することにある。
常のプリンタに配備された印字手段を用いることができ
るファクシミリ装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のファク
シミリ装置は、印字手段を有し、単票用紙と連続用紙と
を選択切り換えて使用できるものであって、単票用紙と
連続用紙の選択を判別する用紙判別手段と、前記用紙判
別手段が単票用紙と判別した場合に、前記ファックスデ
ータの単票用紙に対応する縦方向全ドット数から、前記
印字手段に予め規格化されている縦方向ドット密度と単
票用紙の縦方向の長さとで定まる単票用紙の縦方向全ド
ット数に合うように変換して印字用データを作成する一
方、前記用紙判別手段が連続用紙と判別した場合には、
前記ファックスデータの縦方向印字密度から前記印字手
段に予め規格化されている縦方向ドット密度に合うよう
に変換して印字用データを作成する印字用データ作成手
段とを備え、前記印字用データ作成手段が作成した印字
用データを前記印字手段により印字することを特徴とす
る。
シミリ装置は、印字手段を有し、単票用紙と連続用紙と
を選択切り換えて使用できるものであって、単票用紙と
連続用紙の選択を判別する用紙判別手段と、前記用紙判
別手段が単票用紙と判別した場合に、前記ファックスデ
ータの単票用紙に対応する縦方向全ドット数から、前記
印字手段に予め規格化されている縦方向ドット密度と単
票用紙の縦方向の長さとで定まる単票用紙の縦方向全ド
ット数に合うように変換して印字用データを作成する一
方、前記用紙判別手段が連続用紙と判別した場合には、
前記ファックスデータの縦方向印字密度から前記印字手
段に予め規格化されている縦方向ドット密度に合うよう
に変換して印字用データを作成する印字用データ作成手
段とを備え、前記印字用データ作成手段が作成した印字
用データを前記印字手段により印字することを特徴とす
る。
【0015】請求項2に記載のファクシミリ装置は、請
求項1に記載のものにおいて、印字用データ作成手段
が、ファックスデータの横方向ドット密度から印字手段
に予め規格化されている横方向ドット数密度に合うよう
に変換するものである。
求項1に記載のものにおいて、印字用データ作成手段
が、ファックスデータの横方向ドット密度から印字手段
に予め規格化されている横方向ドット数密度に合うよう
に変換するものである。
【0016】連続用紙を使用した場合には、印字用デー
タ作成手段が、ファックスデータの縦方向印字密度から
印字手段に予め規格化されている縦方向ドット密度に合
うように変換し、ファックスデータの横方向ドット密度
から印字手段に予め規格化されている横方向ドット数密
度に合うように変換して印字用データが作成されて印字
されるから、ファックスデータを等倍で印字することが
できる。
タ作成手段が、ファックスデータの縦方向印字密度から
印字手段に予め規格化されている縦方向ドット密度に合
うように変換し、ファックスデータの横方向ドット密度
から印字手段に予め規格化されている横方向ドット数密
度に合うように変換して印字用データが作成されて印字
されるから、ファックスデータを等倍で印字することが
できる。
【0017】請求項3に記載のファクシミリ装置は、請
求項1に記載のものにおいて、印字用データ作成手段
が、用紙判別手段が単票用紙と判別した場合に、ファッ
クスデータの横方向全ドット数から、印字手段に予め規
格化されている横方向ドット密度と単票用紙の横方向の
長さとで定まる単票用紙の横方向全ドット数に合うよう
に変換して印字用データを作成する一方、用紙判別手段
が連続用紙と判別した場合には、ファックスデータの横
方向印字密度から印字手段に予め規格化されている横方
向ドット密度に合うように変換して印字用データを作成
するものである。
求項1に記載のものにおいて、印字用データ作成手段
が、用紙判別手段が単票用紙と判別した場合に、ファッ
クスデータの横方向全ドット数から、印字手段に予め規
格化されている横方向ドット密度と単票用紙の横方向の
長さとで定まる単票用紙の横方向全ドット数に合うよう
に変換して印字用データを作成する一方、用紙判別手段
が連続用紙と判別した場合には、ファックスデータの横
方向印字密度から印字手段に予め規格化されている横方
向ドット密度に合うように変換して印字用データを作成
するものである。
【0018】請求項2に記載のものと同様に、連続用紙
を使用した場合には、ファックスデータを等倍で印字す
ることができる。また、単票用紙に使用した場合には、
ファックスデータを単票用紙の縦方向の印字範囲に治ま
るように印字でき、かつファックスデータを単票用紙の
横方向の印字範囲にも治まるように印字できる。
を使用した場合には、ファックスデータを等倍で印字す
ることができる。また、単票用紙に使用した場合には、
ファックスデータを単票用紙の縦方向の印字範囲に治ま
るように印字でき、かつファックスデータを単票用紙の
横方向の印字範囲にも治まるように印字できる。
【0019】請求項4に記載のファクシミリ装置は、請
求項1〜3のものにおいて、プリンタケーブル接続端子
と、プリンタケーブル接続端子を介して入力された通常
印字データ及び印字データ作成手段が作成した印字用デ
ータを印字手段を介して印字するプリンタ制御部とを有
するものである。これにより、印字手段として通常のプ
リンタに配備された印字手段を用いることができる。
求項1〜3のものにおいて、プリンタケーブル接続端子
と、プリンタケーブル接続端子を介して入力された通常
印字データ及び印字データ作成手段が作成した印字用デ
ータを印字手段を介して印字するプリンタ制御部とを有
するものである。これにより、印字手段として通常のプ
リンタに配備された印字手段を用いることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明を適用した一実施
形態に係るプリンタ・ファクシミリ装置の制御系を示す
要部ブロック図である。プリンタ制御部51のCPU5
2には、内部バス53を介して印字に関わる各種制御、
例えば、印字ヘッド13を搭載したキャリッジ(図示せ
ず)の移動、印字ヘッド13による印字動作、印字用紙
の紙送り等を行うための制御プログラムを格納したRO
M54、演算やデータの一時記憶に使用されるRAM5
5、データを記憶保持する書き換え可能な不揮発性メモ
リとしてのEEPROM56、文字のイメージデータが
記憶されているキャラクタジェネレータCG、インタフ
ェース57乃至59が接続されると共に、キャリッジを
移動するためのキャリッジモータM1がモータドライバ
60を介して接続され、印字用紙を送るための紙送りロ
ーラ手段(図示せず)を駆動するための紙送りモータM
2がモータドライバ61を介して接続され、印字ヘッド
13が印字ヘッドドライバ62を介して接続されてい
る。なお、印字ヘッド13は、シリアルサーマルヘッド
(例えば、縦64ピン)により構成されている。
を参照して説明する。図1は、本発明を適用した一実施
形態に係るプリンタ・ファクシミリ装置の制御系を示す
要部ブロック図である。プリンタ制御部51のCPU5
2には、内部バス53を介して印字に関わる各種制御、
例えば、印字ヘッド13を搭載したキャリッジ(図示せ
ず)の移動、印字ヘッド13による印字動作、印字用紙
の紙送り等を行うための制御プログラムを格納したRO
M54、演算やデータの一時記憶に使用されるRAM5
5、データを記憶保持する書き換え可能な不揮発性メモ
リとしてのEEPROM56、文字のイメージデータが
記憶されているキャラクタジェネレータCG、インタフ
ェース57乃至59が接続されると共に、キャリッジを
移動するためのキャリッジモータM1がモータドライバ
60を介して接続され、印字用紙を送るための紙送りロ
ーラ手段(図示せず)を駆動するための紙送りモータM
2がモータドライバ61を介して接続され、印字ヘッド
13が印字ヘッドドライバ62を介して接続されてい
る。なお、印字ヘッド13は、シリアルサーマルヘッド
(例えば、縦64ピン)により構成されている。
【0021】また、プリンタ制御部51のCPU52
は、インタフェース57を介して操作パネル31からの
操作入力信号を検出し、インタフェース58を介してホ
ストコンピュータと通信可能となっている。さらに、イ
ンタフェース59には、外部バス65を介してファック
ス制御部64と接続されており、プリンタ制御部51と
ファックス制御部64とが通信可能となっている。な
お、本発明に関連して、単票用紙と連続用紙の選択切り
換え手段を操作パネル31に配備されている操作入力キ
ー群(図示せず)で構成している。また、インタフェー
ス58はプリンタケーブルを接続するプリンタケーブル
用接続コネクタ(図示せず)に連絡されている。
は、インタフェース57を介して操作パネル31からの
操作入力信号を検出し、インタフェース58を介してホ
ストコンピュータと通信可能となっている。さらに、イ
ンタフェース59には、外部バス65を介してファック
ス制御部64と接続されており、プリンタ制御部51と
ファックス制御部64とが通信可能となっている。な
お、本発明に関連して、単票用紙と連続用紙の選択切り
換え手段を操作パネル31に配備されている操作入力キ
ー群(図示せず)で構成している。また、インタフェー
ス58はプリンタケーブルを接続するプリンタケーブル
用接続コネクタ(図示せず)に連絡されている。
【0022】ファックス制御部64のCPU65には、
内部バス66を介してファックスの送受信に関わる各種
制御、例えば、スキャナ装置23による原稿の読み込
み、データの送受信等を行うための制御プログラムを格
納したROM67、演算やデータの一時記憶に使用され
るRAM68、インタフェース69乃至72、デジタル
モデム73及びアナログモデム74が接続されると共
に、原稿をスキャナ装置23に送り込むスキャナ用プラ
テンローラ21を駆動するためのプラテン用駆動モータ
M3がモータドライバ75を介して接続されている。
内部バス66を介してファックスの送受信に関わる各種
制御、例えば、スキャナ装置23による原稿の読み込
み、データの送受信等を行うための制御プログラムを格
納したROM67、演算やデータの一時記憶に使用され
るRAM68、インタフェース69乃至72、デジタル
モデム73及びアナログモデム74が接続されると共
に、原稿をスキャナ装置23に送り込むスキャナ用プラ
テンローラ21を駆動するためのプラテン用駆動モータ
M3がモータドライバ75を介して接続されている。
【0023】なお、ROM67に格納されている制御プ
ログラムは、請求項1乃至請求項3に記載されている受
信したファックスデータから印字用データを作成する印
字用データ作成プログラムを含む。
ログラムは、請求項1乃至請求項3に記載されている受
信したファックスデータから印字用データを作成する印
字用データ作成プログラムを含む。
【0024】また、ファックス制御部64のCPU65
は、インタフェース69を介して操作パネル31からの
操作入力信号を検出し、インタフェース70を介して原
稿の挿入を検出する挿入センサS1及び原稿の排出を検
出する排出センサS2の各検出信号を検出し、インタフ
ェース71を介してスキャナ装置23が走査したイメー
ジデータをRAM68の所定領域に書き込む。インタフ
ェース72は外部バス65に接続されており、プリンタ
制御部51とファックス制御部64とが通信可能となっ
ている。
は、インタフェース69を介して操作パネル31からの
操作入力信号を検出し、インタフェース70を介して原
稿の挿入を検出する挿入センサS1及び原稿の排出を検
出する排出センサS2の各検出信号を検出し、インタフ
ェース71を介してスキャナ装置23が走査したイメー
ジデータをRAM68の所定領域に書き込む。インタフ
ェース72は外部バス65に接続されており、プリンタ
制御部51とファックス制御部64とが通信可能となっ
ている。
【0025】さらに、CPU65は、デジタルモデム7
3を介してデジタル電話76によるファックスデータの
送受信を行い、アナログモデム74及びアナログモデム
74に接続されたNCU(ネットワーク制御ユニット)
77及び電話機79を介して一般公衆回線78によるフ
ァックスデータの送受信を行う。
3を介してデジタル電話76によるファックスデータの
送受信を行い、アナログモデム74及びアナログモデム
74に接続されたNCU(ネットワーク制御ユニット)
77及び電話機79を介して一般公衆回線78によるフ
ァックスデータの送受信を行う。
【0026】なお、RAM68には、デジタルモデム7
3及びアナログモデムを介して受信したファックスデー
タを一時記憶する受信ファックスデータ記憶領域、送信
するファックスデータを記憶する送信ファックスデータ
記憶領域、スキャナ装置23が走査したイメージデータ
を一時記憶するスキャナデータ記憶領域、受信ファック
スデータ記憶領域やスキャナデータ記憶領域に記憶され
たイメージファックスデータを基に印字用データを作成
編集する印字用データ編集領域等が設定されている。
3及びアナログモデムを介して受信したファックスデー
タを一時記憶する受信ファックスデータ記憶領域、送信
するファックスデータを記憶する送信ファックスデータ
記憶領域、スキャナ装置23が走査したイメージデータ
を一時記憶するスキャナデータ記憶領域、受信ファック
スデータ記憶領域やスキャナデータ記憶領域に記憶され
たイメージファックスデータを基に印字用データを作成
編集する印字用データ編集領域等が設定されている。
【0027】プリンタ・ファクシミリ装置1は、次のよ
うに使用する。プリンタ・ファクシミリ装置1を通常の
プリンタとして使用する場合には、図1の操作入力キー
群29からプリンタモードを指定する。図4に示すよう
に、操作パネル31からの操作入力信号はプリンタ制御
部51とファックス制御部64の両方に入力される。プ
リンタモードでは、プリンタ制御部51は稼働するが、
ファックス制御部64は、実質的に稼働しない。
うに使用する。プリンタ・ファクシミリ装置1を通常の
プリンタとして使用する場合には、図1の操作入力キー
群29からプリンタモードを指定する。図4に示すよう
に、操作パネル31からの操作入力信号はプリンタ制御
部51とファックス制御部64の両方に入力される。プ
リンタモードでは、プリンタ制御部51は稼働するが、
ファックス制御部64は、実質的に稼働しない。
【0028】ホストコンピュータからインタフェース5
8を介して印字データが送られてくると、印字データは
RAM55の所定の記憶領域に一時記憶される。印字の
際には、CPU52は、モータドライバ61を介して紙
送りモータM2を駆動して紙送り手段を駆動しながら印
字用紙を印字ヘッド13に向けて送ると共に、モータド
ライバ60を介してキャリッジモータM1を駆動し、印
字ヘッド13を搭載したキャリッジを本体の左右方向に
往復移動しながら、印字データを1行分読み出して印字
ヘッドドライバ62を介して印字ヘッド13を駆動し、
順次感熱印字する。
8を介して印字データが送られてくると、印字データは
RAM55の所定の記憶領域に一時記憶される。印字の
際には、CPU52は、モータドライバ61を介して紙
送りモータM2を駆動して紙送り手段を駆動しながら印
字用紙を印字ヘッド13に向けて送ると共に、モータド
ライバ60を介してキャリッジモータM1を駆動し、印
字ヘッド13を搭載したキャリッジを本体の左右方向に
往復移動しながら、印字データを1行分読み出して印字
ヘッドドライバ62を介して印字ヘッド13を駆動し、
順次感熱印字する。
【0029】プリンタ・ファクシミリ装置1をファクシ
ミリ装置として使用する場合には、図1の操作入力キー
群29からファックスモードを指定する。ファックスモ
ードでは、ファックス制御部64は稼働状態となり、プ
リンタ制御部51は、ホストコンピュータからの印字デ
ータ及び印字指令を受け付けず、ファックス制御部64
からの印字指令並びに印字データのみを受け付ける。
ミリ装置として使用する場合には、図1の操作入力キー
群29からファックスモードを指定する。ファックスモ
ードでは、ファックス制御部64は稼働状態となり、プ
リンタ制御部51は、ホストコンピュータからの印字デ
ータ及び印字指令を受け付けず、ファックス制御部64
からの印字指令並びに印字データのみを受け付ける。
【0030】ファックスデータを送信する場合には、原
稿挿入口から原稿を挿入すると、挿入センサS1がオン
となる。挿入センサS1がオンとなると、CPU65
は、モータドライバ75を介してプラテン用駆動モータ
M3を駆動し、スキャナ用プラテンローラ21を回転
し、スキャナ装置23の読取位置まで原稿の先端部分を
ローディングしてプラテン用駆動モータM3を停止す
る。
稿挿入口から原稿を挿入すると、挿入センサS1がオン
となる。挿入センサS1がオンとなると、CPU65
は、モータドライバ75を介してプラテン用駆動モータ
M3を駆動し、スキャナ用プラテンローラ21を回転
し、スキャナ装置23の読取位置まで原稿の先端部分を
ローディングしてプラテン用駆動モータM3を停止す
る。
【0031】操作入力キー群29からスタートを入力す
る。これに応じてCPU65は、再びプラテン用駆動モ
ータM3を駆動してスキャナ用プラテンローラ21を回
転させて原稿を送ると共に、スキャナ装置23で原稿を
1ロウ毎順次読み取る。読み取られたイメージデータ
は、RAM68のスキャナデータ記憶領域に記憶され
る。なお、原稿の終端が原稿排出センサレバー25を通
過すると、排出センサS2がオフとなり、CPU65は
プラテン用駆動モータM3を停止する。
る。これに応じてCPU65は、再びプラテン用駆動モ
ータM3を駆動してスキャナ用プラテンローラ21を回
転させて原稿を送ると共に、スキャナ装置23で原稿を
1ロウ毎順次読み取る。読み取られたイメージデータ
は、RAM68のスキャナデータ記憶領域に記憶され
る。なお、原稿の終端が原稿排出センサレバー25を通
過すると、排出センサS2がオフとなり、CPU65は
プラテン用駆動モータM3を停止する。
【0032】CPU65は、スキャナ装置23による読
み取りが終了すると、RAM68のスキャナデータ記憶
領域に記憶されているファックスデータを送信する。な
お、デジタル電話76で送信する場合には、デジタルモ
デム73を介して送信し、一般公衆回線78により送信
する場合は、アナログモデム74及びNCU77を介し
て送信する。
み取りが終了すると、RAM68のスキャナデータ記憶
領域に記憶されているファックスデータを送信する。な
お、デジタル電話76で送信する場合には、デジタルモ
デム73を介して送信し、一般公衆回線78により送信
する場合は、アナログモデム74及びNCU77を介し
て送信する。
【0033】ファックスデータの受信は、デジタル電話
76から受信した場合はデジタルモデム73を介して受
信し、また、一般公衆回線78から受信する場合は、N
CU77及びアナログモデム74を介して受信する。な
お、受信したファックスデータは受信ファックスデータ
記憶領域に記憶される。また、デジタルモデム73とア
ナログモデム74のいずれか一方が着信となった場合に
は、残る他方の着信は受け付けない。
76から受信した場合はデジタルモデム73を介して受
信し、また、一般公衆回線78から受信する場合は、N
CU77及びアナログモデム74を介して受信する。な
お、受信したファックスデータは受信ファックスデータ
記憶領域に記憶される。また、デジタルモデム73とア
ナログモデム74のいずれか一方が着信となった場合に
は、残る他方の着信は受け付けない。
【0034】受信したファックスデータの印字出力は、
RAM68の受信ファックスデータ記憶領域に記憶され
たファックスデータを基に印字用データを作成編集して
印字用データ記憶領域に記憶し、この印字用データは、
印字ヘッド13の縦64ドット分毎に、即ち、1パス分
毎に、内部バス66、インタフェース72、外部バス6
3、インタフェース59、内部バス53を介してプリン
タ制御部51のRAM55に送られて一時記憶される。
また、プリンタ制御部51のCPU52は前述したよう
に印字用紙に印字する。
RAM68の受信ファックスデータ記憶領域に記憶され
たファックスデータを基に印字用データを作成編集して
印字用データ記憶領域に記憶し、この印字用データは、
印字ヘッド13の縦64ドット分毎に、即ち、1パス分
毎に、内部バス66、インタフェース72、外部バス6
3、インタフェース59、内部バス53を介してプリン
タ制御部51のRAM55に送られて一時記憶される。
また、プリンタ制御部51のCPU52は前述したよう
に印字用紙に印字する。
【0035】また、印字に使用する印字用紙を単票用紙
(A4定型サイズ)と連続用紙(ロール紙)とで選択設
定する。使用する用紙の設定は、操作パネル31の操作
入力キー群29から入力する。入力された用紙設定信号
は、プリンタ制御部51のEEPROM56の用紙モー
ド記憶領域に書き込まれて保持される。また、ファック
ス制御部64は、電源投入時に、インタフェース72、
外部バス65及びインタフェース59を介してプリンタ
制御部51のEEPROM56から用紙モードを読み出
し、RAM68の用紙モード記憶領域に用紙モードを書
き込む。
(A4定型サイズ)と連続用紙(ロール紙)とで選択設
定する。使用する用紙の設定は、操作パネル31の操作
入力キー群29から入力する。入力された用紙設定信号
は、プリンタ制御部51のEEPROM56の用紙モー
ド記憶領域に書き込まれて保持される。また、ファック
ス制御部64は、電源投入時に、インタフェース72、
外部バス65及びインタフェース59を介してプリンタ
制御部51のEEPROM56から用紙モードを読み出
し、RAM68の用紙モード記憶領域に用紙モードを書
き込む。
【0036】次に、ファックスデータからの単票用紙の
印字用データの作成について説明する。なお、本実施形
態においては、単票用紙はA4定型サイズのものとす
る。
印字用データの作成について説明する。なお、本実施形
態においては、単票用紙はA4定型サイズのものとす
る。
【0037】A4定型サイズでのファックスデータの標
準形式では、横方向ドット密度が209(dpi)で横
210mm分あるから、ファックスデータの横方向全ド
ット数M1は、M1=(209/25.4mm)×21
0mmで求められ、ほぼ1728である。
準形式では、横方向ドット密度が209(dpi)で横
210mm分あるから、ファックスデータの横方向全ド
ット数M1は、M1=(209/25.4mm)×21
0mmで求められ、ほぼ1728である。
【0038】一方、プリンタユニット4の横方向ドット
密度は180(dpi)であり、A4定型サイズでの印
字範囲は、横203.2mmであるから、プリンタユニ
ット4の横方向全ドット数M2は、M2=(180/2
5.4mm)×203.2mm=1440である。
密度は180(dpi)であり、A4定型サイズでの印
字範囲は、横203.2mmであるから、プリンタユニ
ット4の横方向全ドット数M2は、M2=(180/2
5.4mm)×203.2mm=1440である。
【0039】単票用紙の印字用データの作成において
は、ファックスデータの横方向全ドット数M1=172
8をプリンタユニット4の横方向全ドット数M2=14
40に変換する。即ち、M1×α1=M2となる変換率
α1で変換する。変換率α1=M2/M1=1440/
1728=83.33=5/6となり、ファックスデー
タの横方向全ドットに対して5/6倍の圧縮をかける。
これによって、ファックスデータは単票用紙の横方向の
印字範囲に治まるように変換される。
は、ファックスデータの横方向全ドット数M1=172
8をプリンタユニット4の横方向全ドット数M2=14
40に変換する。即ち、M1×α1=M2となる変換率
α1で変換する。変換率α1=M2/M1=1440/
1728=83.33=5/6となり、ファックスデー
タの横方向全ドットに対して5/6倍の圧縮をかける。
これによって、ファックスデータは単票用紙の横方向の
印字範囲に治まるように変換される。
【0040】図2は、本実施形態において単票用紙の場
合に行われるファックスデータの横方向圧縮を示す概念
図である。具体的には、ファックスデータの横方向1ラ
インの全ドットについて6ドット単位毎に行い、変換前
の1番目のドットデータから4番目までのドットデータ
は、そのまま変換後の1番目のドットデータから4番目
のまでのドットデータとして順次転送し、変換前の5番
目のドットデータと6番目のドットデータとの論理OR
をとった結果を変換後の5番目のドットデータとして転
送する。一例として、変換前の6ドットが、“1011
01”であるとすると、圧縮変換後の5ドットは、“1
0111”となる。このようにして、ファックスデータ
の横方向1ラインの全ドット分、即ち、1728ドット
分だけ5/6倍の圧縮を繰り返す。
合に行われるファックスデータの横方向圧縮を示す概念
図である。具体的には、ファックスデータの横方向1ラ
インの全ドットについて6ドット単位毎に行い、変換前
の1番目のドットデータから4番目までのドットデータ
は、そのまま変換後の1番目のドットデータから4番目
のまでのドットデータとして順次転送し、変換前の5番
目のドットデータと6番目のドットデータとの論理OR
をとった結果を変換後の5番目のドットデータとして転
送する。一例として、変換前の6ドットが、“1011
01”であるとすると、圧縮変換後の5ドットは、“1
0111”となる。このようにして、ファックスデータ
の横方向1ラインの全ドット分、即ち、1728ドット
分だけ5/6倍の圧縮を繰り返す。
【0041】また、A4定型サイズでのファックスデー
タの標準形式では、縦方向ドット密度が97.79(d
pi)で縦296mm分あるから、ファックスデータの
縦方向全ドット数N1は、N1=(97.79/25.
4mm)×296mm=1139.6で、ほぼ1140
である。
タの標準形式では、縦方向ドット密度が97.79(d
pi)で縦296mm分あるから、ファックスデータの
縦方向全ドット数N1は、N1=(97.79/25.
4mm)×296mm=1139.6で、ほぼ1140
である。
【0042】一方、プリンタユニット4の縦方向ドット
密度は180(dpi)であり、A4定型サイズでの印
字範囲は、縦261mmであるから、プリンタユニット
4の縦方向全ドット数N2は、N2=(180/25.
4mm)×261mm=1849.6で、ほぼ1850
である。
密度は180(dpi)であり、A4定型サイズでの印
字範囲は、縦261mmであるから、プリンタユニット
4の縦方向全ドット数N2は、N2=(180/25.
4mm)×261mm=1849.6で、ほぼ1850
である。
【0043】単票用紙の印字用データの作成において
は、ファックスデータの縦方向全ドット数N1=114
0をプリンタユニット4の縦方向全ドット数N2=18
50に変換する。即ち、N1×β1=N2となる変換率
β1で変換する。変換率β1=N2/N1=1850/
1140=1.623で、ほぼ13/8であり、ファッ
クスデータの縦方向全ドットに対して13/8倍の拡大
をかける。これによって、ファックスデータは単票用紙
の縦方向の印字範囲に治まるように変換される。
は、ファックスデータの縦方向全ドット数N1=114
0をプリンタユニット4の縦方向全ドット数N2=18
50に変換する。即ち、N1×β1=N2となる変換率
β1で変換する。変換率β1=N2/N1=1850/
1140=1.623で、ほぼ13/8であり、ファッ
クスデータの縦方向全ドットに対して13/8倍の拡大
をかける。これによって、ファックスデータは単票用紙
の縦方向の印字範囲に治まるように変換される。
【0044】図3は、本実施形態において単票用紙の場
合に行われるファックスデータの縦方向拡大を示す概念
図である。具体的には、横方向の変換によって5/6倍
の圧縮をかけられた各ラインのデータを8ライン単位毎
に行い、変換前の1番目のラインデータは変換後の1番
目と2番目のラインデータとして転送し、変換前の2番
目のラインデータは変換後の3番目と4番目のラインデ
ータとして転送し、変換前の3番目のラインデータは変
換後の5番目のラインデータとして転送し、変換前の4
番目のラインデータは変換後の6番目と7番目のライン
データとして転送し、変換前の5番目のラインデータは
変換後の8番目と9番目のラインデータとして転送し、
変換前の6番目のラインデータは変換後の10番目のラ
インデータとして転送し、変換前の7番目のラインデー
タは変換後の11番目と12番目のラインデータとして
転送し、変換前の8番目のラインデータは変換後の13
番目のラインデータとして転送する。
合に行われるファックスデータの縦方向拡大を示す概念
図である。具体的には、横方向の変換によって5/6倍
の圧縮をかけられた各ラインのデータを8ライン単位毎
に行い、変換前の1番目のラインデータは変換後の1番
目と2番目のラインデータとして転送し、変換前の2番
目のラインデータは変換後の3番目と4番目のラインデ
ータとして転送し、変換前の3番目のラインデータは変
換後の5番目のラインデータとして転送し、変換前の4
番目のラインデータは変換後の6番目と7番目のライン
データとして転送し、変換前の5番目のラインデータは
変換後の8番目と9番目のラインデータとして転送し、
変換前の6番目のラインデータは変換後の10番目のラ
インデータとして転送し、変換前の7番目のラインデー
タは変換後の11番目と12番目のラインデータとして
転送し、変換前の8番目のラインデータは変換後の13
番目のラインデータとして転送する。
【0045】このようにして、5/6倍の横方向圧縮を
かけられた全ラインデータ分、即ち、1140ライン分
だけ13/8倍の拡大を繰り返す。この結果、単票用紙
用の印字用データは、1140×(13/8)=185
3ライン分作成される。
かけられた全ラインデータ分、即ち、1140ライン分
だけ13/8倍の拡大を繰り返す。この結果、単票用紙
用の印字用データは、1140×(13/8)=185
3ライン分作成される。
【0046】次に、ファックスデータからの連続用紙の
印字用データの作成について説明する。通常、ファック
ス通信では、A4定型サイズでは横210mmの左右両
側からそれぞれ内側に3.5mmまでの範囲内に記載さ
れているデータは、保証されていない。前述の単票用紙
の変換では、横210mmのフルスケールを印字可能に
変換し、敢えて前記の保証されていない左右の領域のデ
ータまで印字表示できるように変換したが、連続用紙に
印字する場合には、縦方向に印字用紙の規制がないので
ファックスデータを等倍で印字することを目的に変換す
る。このため、一定の長さに対するドット密度を合わせ
るように変換するだけで、文字や図形の大きさは変わら
ない。
印字用データの作成について説明する。通常、ファック
ス通信では、A4定型サイズでは横210mmの左右両
側からそれぞれ内側に3.5mmまでの範囲内に記載さ
れているデータは、保証されていない。前述の単票用紙
の変換では、横210mmのフルスケールを印字可能に
変換し、敢えて前記の保証されていない左右の領域のデ
ータまで印字表示できるように変換したが、連続用紙に
印字する場合には、縦方向に印字用紙の規制がないので
ファックスデータを等倍で印字することを目的に変換す
る。このため、一定の長さに対するドット密度を合わせ
るように変換するだけで、文字や図形の大きさは変わら
ない。
【0047】A4定型サイズでのファックスデータの標
準形式では、横方向ドット密度が209(dpi)であ
る。一方、プリンタユニット4の横方向ドット密度は1
80(dpi)である。
準形式では、横方向ドット密度が209(dpi)であ
る。一方、プリンタユニット4の横方向ドット密度は1
80(dpi)である。
【0048】連続用紙の印字用データの作成において
は、ファックスデータの横方向ドット密度をプリンタユ
ニット4の横方向ドット密度に合うように変換する。即
ち、209(dpi)×α2=180(dpi)となる
変換率α2で変換する。α2=0.947となり、ほぼ
9/10として圧縮変換する。
は、ファックスデータの横方向ドット密度をプリンタユ
ニット4の横方向ドット密度に合うように変換する。即
ち、209(dpi)×α2=180(dpi)となる
変換率α2で変換する。α2=0.947となり、ほぼ
9/10として圧縮変換する。
【0049】図4は、本実施形態において連続用紙の場
合に行われるファックスデータの横方向圧縮を示す概念
図である。具体的には、ファックスデータの横方向1ラ
インの全ドットについて10ドット単位毎に行い、変換
前の1番目のドットデータから8番目までのドットデー
タは、そのまま変換後の1番目のドットデータから8番
目のまでのドットデータとして順次転送し、変換前の9
番目のドットデータと10番目のドットデータとの論理
ORをとった結果を変換後の9番目のドットデータとし
て転送する。このようにして、ファックスデータの横方
向1ラインの全ドット分、即ち、1728ドット分だけ
9/10倍の圧縮を繰り返す。
合に行われるファックスデータの横方向圧縮を示す概念
図である。具体的には、ファックスデータの横方向1ラ
インの全ドットについて10ドット単位毎に行い、変換
前の1番目のドットデータから8番目までのドットデー
タは、そのまま変換後の1番目のドットデータから8番
目のまでのドットデータとして順次転送し、変換前の9
番目のドットデータと10番目のドットデータとの論理
ORをとった結果を変換後の9番目のドットデータとし
て転送する。このようにして、ファックスデータの横方
向1ラインの全ドット分、即ち、1728ドット分だけ
9/10倍の圧縮を繰り返す。
【0050】また、A4定型サイズでのファックスデー
タの標準形式では、縦方向ドット密度が97.79(d
pi)である。一方、プリンタユニット4の縦方向ドッ
ト密度は180(dpi)である。縦方向ドット密度を
合わせるため、97.79×β2=180となる変換率
β2で変換する。この場合にも、文字や図形の大きさは
変わらない。変換率β2=180/97.79=1.8
4で、ほぼ11/6として拡大変換する。
タの標準形式では、縦方向ドット密度が97.79(d
pi)である。一方、プリンタユニット4の縦方向ドッ
ト密度は180(dpi)である。縦方向ドット密度を
合わせるため、97.79×β2=180となる変換率
β2で変換する。この場合にも、文字や図形の大きさは
変わらない。変換率β2=180/97.79=1.8
4で、ほぼ11/6として拡大変換する。
【0051】図5は、本実施形態において連続用紙の場
合に行われるファックスデータの縦方向拡大を示す概念
図である。具体的には、横方向の変換によって9/10
倍の圧縮をかけられた各ラインのデータを6ライン単位
毎に行い、変換前の1番目のラインデータは変換後の1
番目と2番目のラインデータとして転送し、変換前の2
番目のラインデータは変換後の3番目と4番目のライン
データとして転送し、変換前の3番目のラインデータは
変換後の5番目と6番目のラインデータとして転送し、
変換前の4番目のラインデータは変換後の7番目と8番
目のラインデータとして転送し、変換前の5番目のライ
ンデータは変換後の9番目と10番目のラインデータと
して転送し、変換前の6番目のラインデータは変換後の
11番目のラインデータとして転送する。このようにし
て、9/10倍の圧縮をかけられた全ラインデータ分、
即ち、1140ライン分だけ11/6倍の拡大を繰り返
す。この結果、連続用紙用の印字用データは、1140
×(11/6)=2090ライン分作成される。
合に行われるファックスデータの縦方向拡大を示す概念
図である。具体的には、横方向の変換によって9/10
倍の圧縮をかけられた各ラインのデータを6ライン単位
毎に行い、変換前の1番目のラインデータは変換後の1
番目と2番目のラインデータとして転送し、変換前の2
番目のラインデータは変換後の3番目と4番目のライン
データとして転送し、変換前の3番目のラインデータは
変換後の5番目と6番目のラインデータとして転送し、
変換前の4番目のラインデータは変換後の7番目と8番
目のラインデータとして転送し、変換前の5番目のライ
ンデータは変換後の9番目と10番目のラインデータと
して転送し、変換前の6番目のラインデータは変換後の
11番目のラインデータとして転送する。このようにし
て、9/10倍の圧縮をかけられた全ラインデータ分、
即ち、1140ライン分だけ11/6倍の拡大を繰り返
す。この結果、連続用紙用の印字用データは、1140
×(11/6)=2090ライン分作成される。
【0052】次に、ファックス制御部64に配備された
CPU65が行う印字用データ作成処理について説明す
る。図6乃至図7は、ROM67に格納された印字用デ
ータ作成処理のメインルーチンを示すフローチャートで
ある。印字用データ作成処理は、図1のファックス制御
部64においてCPU65によるファックスデータの受
信が完了すると、即ち、受信したファックスデータがR
AM68の受信ファックスデータ記憶領域に記憶される
と開始される。
CPU65が行う印字用データ作成処理について説明す
る。図6乃至図7は、ROM67に格納された印字用デ
ータ作成処理のメインルーチンを示すフローチャートで
ある。印字用データ作成処理は、図1のファックス制御
部64においてCPU65によるファックスデータの受
信が完了すると、即ち、受信したファックスデータがR
AM68の受信ファックスデータ記憶領域に記憶される
と開始される。
【0053】CPU65は、まずステップS01乃至ス
テップS05の各処理において、印紙用データ作成処理
に必要な各カウンタDC、LC1、LC2、n及びC1
に初期値をセットする。ステップS01においては、ド
ットカウンタDCを0セットする。ドットカウンタDC
は、ファックスデータの横方向1ラインのドット数をカ
ウントするために使用するカウンタであり、単票用の場
合であれば、横圧縮処理を6ドット単位毎に行うため6
づつアップされ、連続用の場合であれば、横圧縮処理を
10ドット単位毎に行うため10づつアップされ、その
カウント値が1ライン分のドット数1728と比較され
るものである。
テップS05の各処理において、印紙用データ作成処理
に必要な各カウンタDC、LC1、LC2、n及びC1
に初期値をセットする。ステップS01においては、ド
ットカウンタDCを0セットする。ドットカウンタDC
は、ファックスデータの横方向1ラインのドット数をカ
ウントするために使用するカウンタであり、単票用の場
合であれば、横圧縮処理を6ドット単位毎に行うため6
づつアップされ、連続用の場合であれば、横圧縮処理を
10ドット単位毎に行うため10づつアップされ、その
カウント値が1ライン分のドット数1728と比較され
るものである。
【0054】ステップS02においては、ラインカウン
タLC1を0セットする。ラインカウンタLC1は、受
信ファックスデータ記憶領域に記憶されている変換前の
ファックスデータのライン数をカウントするために使用
するカウンタであり、ファックスデータが1ライン読み
出される毎に1つアップされ、そのカウント値は1ペー
ジ分の変換前のファックスデータのライン数1140と
比較されるものである。
タLC1を0セットする。ラインカウンタLC1は、受
信ファックスデータ記憶領域に記憶されている変換前の
ファックスデータのライン数をカウントするために使用
するカウンタであり、ファックスデータが1ライン読み
出される毎に1つアップされ、そのカウント値は1ペー
ジ分の変換前のファックスデータのライン数1140と
比較されるものである。
【0055】ステップS03においては、ラインカウン
タLC2を0セットする。ラインカウンタLC2は、変
換して作成された印字用データのライン数をカウントす
るために使用するカウンタであり、そのカウント値は1
パス分のライン数と比較されるものである。なお、本実
施形態では、印字ヘッド13は縦64ドットのシリアル
で構成されているから、1パス分のライン数は64であ
る。
タLC2を0セットする。ラインカウンタLC2は、変
換して作成された印字用データのライン数をカウントす
るために使用するカウンタであり、そのカウント値は1
パス分のライン数と比較されるものである。なお、本実
施形態では、印字ヘッド13は縦64ドットのシリアル
で構成されているから、1パス分のライン数は64であ
る。
【0056】ステップS04においては、作成データカ
ウンタnに1をセットする。作成データカウンタnは、
縦拡大処理において順次1ライン単位で作成されていく
印字用データが何番目のラインデータかを指定するため
に使用するカウンタである。
ウンタnに1をセットする。作成データカウンタnは、
縦拡大処理において順次1ライン単位で作成されていく
印字用データが何番目のラインデータかを指定するため
に使用するカウンタである。
【0057】ステップS05においては、ライン識別カ
ウンタC1を0セットする。ライン識別カウンタC1
は、縦拡大処理において、横圧縮がかけられたラインデ
ータを縦拡大をかける際に、該ラインデータが何番目の
ラインデータとなるかをカウントするために使用するカ
ウンタであり、単票用の場合であれば、8ラインを単位
として循環的に同じ縦拡大処理を行うため、カウント値
が1乃至8の範囲内で循環的に1つずつアップされ、連
続用の場合であれば、6ラインを単位として循環的に同
じ縦拡大処理を行うため、カウント値が1乃至6の範囲
内で循環的に1つずつアップされるものである。
ウンタC1を0セットする。ライン識別カウンタC1
は、縦拡大処理において、横圧縮がかけられたラインデ
ータを縦拡大をかける際に、該ラインデータが何番目の
ラインデータとなるかをカウントするために使用するカ
ウンタであり、単票用の場合であれば、8ラインを単位
として循環的に同じ縦拡大処理を行うため、カウント値
が1乃至8の範囲内で循環的に1つずつアップされ、連
続用の場合であれば、6ラインを単位として循環的に同
じ縦拡大処理を行うため、カウント値が1乃至6の範囲
内で循環的に1つずつアップされるものである。
【0058】CPU65は、ステップS01乃至ステッ
プS05の処理を終えるとステップS06に移行し、受
信ファックスデータ記憶領域から1ライン分のデータを
読み出し(ステップS06)、次いで、1ライン分のデ
ータ読出に応じてラインカウンタLC1の値を1つアッ
プし(ステップS07)、ステップS08に移行する。
プS05の処理を終えるとステップS06に移行し、受
信ファックスデータ記憶領域から1ライン分のデータを
読み出し(ステップS06)、次いで、1ライン分のデ
ータ読出に応じてラインカウンタLC1の値を1つアッ
プし(ステップS07)、ステップS08に移行する。
【0059】ステップS08においては、現在の設定が
単票用紙使用か連続用紙(ロール紙)使用かが判別され
る。CPU65のこのステップS08の処理が本願発明
の用紙判別手段を構成する。なお、RAM68に使用用
紙の用紙モードが記憶されており、これに基づいて判別
する。
単票用紙使用か連続用紙(ロール紙)使用かが判別され
る。CPU65のこのステップS08の処理が本願発明
の用紙判別手段を構成する。なお、RAM68に使用用
紙の用紙モードが記憶されており、これに基づいて判別
する。
【0060】まず、ステップS08の判別処理におい
て、使用用紙が単票であると判別された場合についての
印字用データの作成処理について説明する。この場合、
ステップS08の判別後、CPU65はステップS09
で表してある単票用横圧縮処理のサブルーチンに移行す
る。
て、使用用紙が単票であると判別された場合についての
印字用データの作成処理について説明する。この場合、
ステップS08の判別後、CPU65はステップS09
で表してある単票用横圧縮処理のサブルーチンに移行す
る。
【0061】図8は、単票用横圧縮処理のサブルーチン
を示すフローチャートである。CPU65は、図2を用
いて説明したように、読み出した1ラインファックスデ
ータから6ドット単位でデータを読んで5ドットに圧縮
してRAM68の変換ラインデータ記憶領域に記憶し
(ステップA01)、次にドットカウンタDCの値を6
アップし(ステップA02)、ドットカウンタDCの値
が1ライン分のドット数1728に達したか否かを判別
する(ステップA03)。
を示すフローチャートである。CPU65は、図2を用
いて説明したように、読み出した1ラインファックスデ
ータから6ドット単位でデータを読んで5ドットに圧縮
してRAM68の変換ラインデータ記憶領域に記憶し
(ステップA01)、次にドットカウンタDCの値を6
アップし(ステップA02)、ドットカウンタDCの値
が1ライン分のドット数1728に達したか否かを判別
する(ステップA03)。
【0062】ドットカウンタDCの値が1ライン分のド
ット数1728に達していなければ、CPU65はステ
ップA01に戻る。以下、ドットカウンタDCの値が1
728に達するまで、ステップA01乃至ステップA0
3を繰り返し行う。なお、データ圧縮は、ラインデータ
の1ドット目から6ドット目までを読んで圧縮すると、
次の回はラインデータの7ドット目から12ドット目ま
でを読んで圧縮するというように、順次6ドット単位で
後位に移行するものとする。また、圧縮された5ドット
のデータの変換ラインデータ記憶領域への記憶も、1ド
ット目から5ドット目までを記憶すると、次の回は6ド
ット目から10ドット目までを前記の1ドット目から5
ドット目の後位に記憶するというようにして圧縮ライン
データを記憶するものとする。
ット数1728に達していなければ、CPU65はステ
ップA01に戻る。以下、ドットカウンタDCの値が1
728に達するまで、ステップA01乃至ステップA0
3を繰り返し行う。なお、データ圧縮は、ラインデータ
の1ドット目から6ドット目までを読んで圧縮すると、
次の回はラインデータの7ドット目から12ドット目ま
でを読んで圧縮するというように、順次6ドット単位で
後位に移行するものとする。また、圧縮された5ドット
のデータの変換ラインデータ記憶領域への記憶も、1ド
ット目から5ドット目までを記憶すると、次の回は6ド
ット目から10ドット目までを前記の1ドット目から5
ドット目の後位に記憶するというようにして圧縮ライン
データを記憶するものとする。
【0063】そして、ドットカウンタDCの値が1ライ
ン分のドット数1728に達すると、CPU65は、ド
ットカウンタDCを0セットし(ステップA04)、単
票用横圧縮処理のサブルーチンを終えてメインルーチン
に復帰する。この結果、ステップS05において読み出
した1ライン分のファックスデータを基にして5/6倍
に圧縮がかけられた圧縮ラインデータが、RAM68の
変換ラインデータ記憶領域に記憶されたことになる。
ン分のドット数1728に達すると、CPU65は、ド
ットカウンタDCを0セットし(ステップA04)、単
票用横圧縮処理のサブルーチンを終えてメインルーチン
に復帰する。この結果、ステップS05において読み出
した1ライン分のファックスデータを基にして5/6倍
に圧縮がかけられた圧縮ラインデータが、RAM68の
変換ラインデータ記憶領域に記憶されたことになる。
【0064】ステップS09の処理を終えてメインルー
チンに復帰したCPU65は、次にステップS10で表
した単票用縦拡大処理のサブルーチンに移行する。図1
0は、単票用縦拡大処理のサブルーチンを示すフローチ
ャートである。
チンに復帰したCPU65は、次にステップS10で表
した単票用縦拡大処理のサブルーチンに移行する。図1
0は、単票用縦拡大処理のサブルーチンを示すフローチ
ャートである。
【0065】図3を用いて既に説明したように、縦拡大
を行う前の変換ラインデータが何ライン目であるかによ
って作成するラインデータが1つとなるか、2つとなる
かが異なり、3ライン目と6ライン目と8ライン目であ
れば作成するラインデータが1つとなり、1、2、4、
5、7ライン目であれば作成するラインデータが2つと
なる。今回縦拡大を行う変換ラインデータが何ライン目
であるかは、前述したライン識別カウンタC1の現在値
によって識別する。
を行う前の変換ラインデータが何ライン目であるかによ
って作成するラインデータが1つとなるか、2つとなる
かが異なり、3ライン目と6ライン目と8ライン目であ
れば作成するラインデータが1つとなり、1、2、4、
5、7ライン目であれば作成するラインデータが2つと
なる。今回縦拡大を行う変換ラインデータが何ライン目
であるかは、前述したライン識別カウンタC1の現在値
によって識別する。
【0066】CPU65は、単票用縦拡大処理を開始す
ると、ライン識別カウンタC1の値が3であるか否か、
ライン識別カウンタC1の値が6であるか否か及びライ
ン識別カウンタC1の値が8であるか否かを順次判別し
ている(ステップA10〜ステップA12)。
ると、ライン識別カウンタC1の値が3であるか否か、
ライン識別カウンタC1の値が6であるか否か及びライ
ン識別カウンタC1の値が8であるか否かを順次判別し
ている(ステップA10〜ステップA12)。
【0067】今回縦拡大を行う1ライン分が第1番目、
第2番目、第4番目、第5番目及び第7番目のうちのい
ずれかである場合には、CPU65は、ステップA1
0、ステップA11及びステップA12をいずれも偽と
判別してステップA13に移行する。
第2番目、第4番目、第5番目及び第7番目のうちのい
ずれかである場合には、CPU65は、ステップA1
0、ステップA11及びステップA12をいずれも偽と
判別してステップA13に移行する。
【0068】CPU65は、ライン識別カウンタC1の
値を1つアップし(ステップA13)、次いで、ステッ
プS09で作成した圧縮ラインデータを作成データカウ
ンタnの値で指定される第n番目のラインデータとして
RAM68の印字用データ記憶領域に転送記憶し(ステ
ップA14)、次に、ステップS09で作成した圧縮ラ
インデータを作成データカウンタn+1の値で指定され
る第n+1番目のラインデータとしてRAM68の印字
用データ記憶領域に転送記憶し(ステップA15)、転
送記憶したラインデータの個数2に対応して作成データ
カウンタnの値を2つアップして次回のラインデータの
転送記憶のために更新し(ステップA16)、ラインカ
ウンタLC2の値も2つアップし(ステップA17)、
単票用縦拡大処理のサブルーチンを終えてメインルーチ
ンに復帰する。この場合には、ステップS05において
読み出した1ライン分のファックスデータについて、印
字用データが2ライン分作成されることとなる。
値を1つアップし(ステップA13)、次いで、ステッ
プS09で作成した圧縮ラインデータを作成データカウ
ンタnの値で指定される第n番目のラインデータとして
RAM68の印字用データ記憶領域に転送記憶し(ステ
ップA14)、次に、ステップS09で作成した圧縮ラ
インデータを作成データカウンタn+1の値で指定され
る第n+1番目のラインデータとしてRAM68の印字
用データ記憶領域に転送記憶し(ステップA15)、転
送記憶したラインデータの個数2に対応して作成データ
カウンタnの値を2つアップして次回のラインデータの
転送記憶のために更新し(ステップA16)、ラインカ
ウンタLC2の値も2つアップし(ステップA17)、
単票用縦拡大処理のサブルーチンを終えてメインルーチ
ンに復帰する。この場合には、ステップS05において
読み出した1ライン分のファックスデータについて、印
字用データが2ライン分作成されることとなる。
【0069】今回縦拡大を行う1ライン分が第3番目及
び第6番目のうちのいずれかである場合には、CPU6
5は、ステップA18に移行し、ライン識別カウンタC
1の値を1つアップし(ステップA18)、ステップA
19に移行する。
び第6番目のうちのいずれかである場合には、CPU6
5は、ステップA18に移行し、ライン識別カウンタC
1の値を1つアップし(ステップA18)、ステップA
19に移行する。
【0070】また、今回縦拡大を行う1ライン分が第8
番目である場合には、CPU65は、ステップA12の
処理後ステップA22に移行し、次回以降ラインの縦拡
大処理を循環的に行うためにライン識別カウンタC1の
値を1にセットして戻し(ステップA22)、ステップ
A19に移行する。
番目である場合には、CPU65は、ステップA12の
処理後ステップA22に移行し、次回以降ラインの縦拡
大処理を循環的に行うためにライン識別カウンタC1の
値を1にセットして戻し(ステップA22)、ステップ
A19に移行する。
【0071】ステップA19に移行したCPU65は、
ステップS09で作成した圧縮ラインデータを作成デー
タカウンタnの値で指定される第n番目のラインデータ
としてRAM68の印字用データ記憶領域に転送記憶し
(ステップA19)、転送記憶したラインデータの個数
1に対応して作成データカウンタnの値を1つアップし
て次回のラインデータの転送記憶のために更新し(ステ
ップA20)、ラインカウンタLC2の値も1つアップ
し(ステップA21)、単票用縦拡大処理のサブルーチ
ンを終えてメインルーチンに復帰する。この場合には、
ステップS05において読み出した1ライン分のファッ
クスデータについて、印字用データが1ライン分作成さ
れることとなる。なお、ライン識別カウンタC1の値が
1乃至8の範囲で順次更新される結果、印字用データが
13ライン分作成されることとなる。なお、ステップS
10の処理を終えてメインルーチンに復帰したCPU6
5は、ステップS13に移行することとなる。
ステップS09で作成した圧縮ラインデータを作成デー
タカウンタnの値で指定される第n番目のラインデータ
としてRAM68の印字用データ記憶領域に転送記憶し
(ステップA19)、転送記憶したラインデータの個数
1に対応して作成データカウンタnの値を1つアップし
て次回のラインデータの転送記憶のために更新し(ステ
ップA20)、ラインカウンタLC2の値も1つアップ
し(ステップA21)、単票用縦拡大処理のサブルーチ
ンを終えてメインルーチンに復帰する。この場合には、
ステップS05において読み出した1ライン分のファッ
クスデータについて、印字用データが1ライン分作成さ
れることとなる。なお、ライン識別カウンタC1の値が
1乃至8の範囲で順次更新される結果、印字用データが
13ライン分作成されることとなる。なお、ステップS
10の処理を終えてメインルーチンに復帰したCPU6
5は、ステップS13に移行することとなる。
【0072】ステップS13に移行したCPU65は、
ラインカウンタLC2の値が64に達したか否か、即
ち、印字用データ記憶領域に作成記憶された印字用デー
タが1パス分(64ライン分)に達したか否かを判別す
る(ステップS13)。
ラインカウンタLC2の値が64に達したか否か、即
ち、印字用データ記憶領域に作成記憶された印字用デー
タが1パス分(64ライン分)に達したか否かを判別す
る(ステップS13)。
【0073】ラインカウンタLC2の値が64に達して
いなければ、CPU65は再びステップS06に戻り、
受信ファックスデータ記憶領域から次の1ライン分のデ
ータを読み出し、ステップS07及びステップS08を
行った後、この1ライン分のデータに関してステップS
09の横圧縮処理とステップS10の縦拡大処理を行
う。以下、ラインカウンタLC2の値が64に達するま
で、CPU65は、ステップS06乃至ステップS1
0、ステップS13で形成される処理ループを繰り返
し、印字用データを順次作成して印字用データ記憶領域
に記憶していく。
いなければ、CPU65は再びステップS06に戻り、
受信ファックスデータ記憶領域から次の1ライン分のデ
ータを読み出し、ステップS07及びステップS08を
行った後、この1ライン分のデータに関してステップS
09の横圧縮処理とステップS10の縦拡大処理を行
う。以下、ラインカウンタLC2の値が64に達するま
で、CPU65は、ステップS06乃至ステップS1
0、ステップS13で形成される処理ループを繰り返
し、印字用データを順次作成して印字用データ記憶領域
に記憶していく。
【0074】そして、ラインカウンタLC2の値が64
に達すると、印字用データ記憶領域に作成記憶された印
字用データが1パス分(64ライン分)に達することと
なる。CPU65は、ステップS14に移行し、印字用
データ記憶領域に作成記憶された1パス分の印字用デー
タをプリンタ制御部51に転送する(ステップS1
4)。
に達すると、印字用データ記憶領域に作成記憶された印
字用データが1パス分(64ライン分)に達することと
なる。CPU65は、ステップS14に移行し、印字用
データ記憶領域に作成記憶された1パス分の印字用デー
タをプリンタ制御部51に転送する(ステップS1
4)。
【0075】なお、プリンタ制御部51は、1パス分の
印字用データが転送されると、図1のRAM54に一端
記憶し、記憶した1パス分の印字用データを印字用紙に
印字することとなる。
印字用データが転送されると、図1のRAM54に一端
記憶し、記憶した1パス分の印字用データを印字用紙に
印字することとなる。
【0076】CPU65は、ステップS14の処理後、
ラインカウンタLC2の現在値から64だけ減じ、次い
で、ラインカウンタLC1の値が1ページ分のファック
スデータのライン数1140に達しているか否かを判別
する(ステップS15,S16)。
ラインカウンタLC2の現在値から64だけ減じ、次い
で、ラインカウンタLC1の値が1ページ分のファック
スデータのライン数1140に達しているか否かを判別
する(ステップS15,S16)。
【0077】ラインカウンタLC1の値が1140に達
していなければ、CPU65は、ステップS06に戻
る。以下、ラインカウンタLC1の値が1140に達す
るまで、CPU65は、ステップS06〜ステップS1
0及びステップS13によって形成される処理ループ
と、ステップS06〜ステップS10及びステップS1
3〜ステップS16によって形成される処理ループとを
繰り返し、印字用データを順次作成して印字用データ記
憶領域に記憶すると共に、作成した印字用データが1パ
ス分に達するとプリンタ制御部51に転送し、プリンタ
制御部51により印字を行わせる。
していなければ、CPU65は、ステップS06に戻
る。以下、ラインカウンタLC1の値が1140に達す
るまで、CPU65は、ステップS06〜ステップS1
0及びステップS13によって形成される処理ループ
と、ステップS06〜ステップS10及びステップS1
3〜ステップS16によって形成される処理ループとを
繰り返し、印字用データを順次作成して印字用データ記
憶領域に記憶すると共に、作成した印字用データが1パ
ス分に達するとプリンタ制御部51に転送し、プリンタ
制御部51により印字を行わせる。
【0078】次に、ステップS08の判別処理におい
て、使用用紙が連続用紙であると判別された場合につい
ての印字用データの作成処理について説明する。この場
合、ステップS08の判別後、CPU65はステップS
11で表してある連続用横圧縮処理のサブルーチンに移
行する。
て、使用用紙が連続用紙であると判別された場合につい
ての印字用データの作成処理について説明する。この場
合、ステップS08の判別後、CPU65はステップS
11で表してある連続用横圧縮処理のサブルーチンに移
行する。
【0079】図9は、連続用横圧縮処理のサブルーチン
を示すフローチャートである。CPU65は、図4を用
いて既に説明したように、読み出した1ラインファック
スデータから10ドット単位でデータを読んで9ドット
に圧縮してRAM68の変換ラインデータ記憶領域に記
憶し(ステップB01)、次にドットカウンタDCの値
を10アップし(ステップB02)、ドットカウンタD
Cの値が1ライン分のドット数1728に達したか否か
を判別する(ステップB03)。
を示すフローチャートである。CPU65は、図4を用
いて既に説明したように、読み出した1ラインファック
スデータから10ドット単位でデータを読んで9ドット
に圧縮してRAM68の変換ラインデータ記憶領域に記
憶し(ステップB01)、次にドットカウンタDCの値
を10アップし(ステップB02)、ドットカウンタD
Cの値が1ライン分のドット数1728に達したか否か
を判別する(ステップB03)。
【0080】ドットカウンタDCの値が1ライン分のド
ット数1728に達していなければ、CPU65はステ
ップB01に戻る。以下、ドットカウンタDCの値が1
728に達するまで、ステップB01乃至ステップB0
3を繰り返し行う。なお、データ圧縮は、ラインデータ
の1ドット目から10ドット目までを読んで圧縮する
と、次の回はラインデータの11ドット目から20ドッ
ト目までを読んで圧縮するというように、順次10ドッ
ト単位で後位に移行するものとする。また、圧縮された
9ドットのデータの変換ラインデータ記憶領域への記憶
も、1ドット目から9ドット目までを記憶すると、次の
回は10ドット目から18ドット目までを前記の1ドッ
ト目から9ドット目の後位に記憶するというようにして
圧縮ラインデータを記憶するものとする。
ット数1728に達していなければ、CPU65はステ
ップB01に戻る。以下、ドットカウンタDCの値が1
728に達するまで、ステップB01乃至ステップB0
3を繰り返し行う。なお、データ圧縮は、ラインデータ
の1ドット目から10ドット目までを読んで圧縮する
と、次の回はラインデータの11ドット目から20ドッ
ト目までを読んで圧縮するというように、順次10ドッ
ト単位で後位に移行するものとする。また、圧縮された
9ドットのデータの変換ラインデータ記憶領域への記憶
も、1ドット目から9ドット目までを記憶すると、次の
回は10ドット目から18ドット目までを前記の1ドッ
ト目から9ドット目の後位に記憶するというようにして
圧縮ラインデータを記憶するものとする。
【0081】そして、ドットカウンタDCの値が1ライ
ン分のドット数1728に達すると、CPU65は、ド
ットカウンタDCを0セットし(ステップB04)、連
続用横圧縮処理のサブルーチンを終えてメインルーチン
に復帰する。この結果、ステップS05において読み出
した1ライン分のファックスデータを基にして9/10
倍に圧縮がかけられた圧縮ラインデータが、RAM68
の変換ラインデータ記憶領域に記憶されたことになる。
ン分のドット数1728に達すると、CPU65は、ド
ットカウンタDCを0セットし(ステップB04)、連
続用横圧縮処理のサブルーチンを終えてメインルーチン
に復帰する。この結果、ステップS05において読み出
した1ライン分のファックスデータを基にして9/10
倍に圧縮がかけられた圧縮ラインデータが、RAM68
の変換ラインデータ記憶領域に記憶されたことになる。
【0082】ステップS11の処理を終えてメインルー
チンに復帰したCPU65は、次にステップS12で表
した連続用縦拡大処理のサブルーチンに移行する。図1
1は、連続用縦拡大処理のサブルーチンを示すフローチ
ャートである。
チンに復帰したCPU65は、次にステップS12で表
した連続用縦拡大処理のサブルーチンに移行する。図1
1は、連続用縦拡大処理のサブルーチンを示すフローチ
ャートである。
【0083】図5を用いて既に説明したように、縦拡大
を行う前の変換ラインデータが6ライン目である場合に
は作成するラインデータが1つとなり、1ライン目〜5
ライン目であれば作成するラインデータが2つとなる。
今回縦拡大を行う変換ラインデータが何ライン目である
かは、前述したライン識別カウンタC1の現在値によっ
て識別する。
を行う前の変換ラインデータが6ライン目である場合に
は作成するラインデータが1つとなり、1ライン目〜5
ライン目であれば作成するラインデータが2つとなる。
今回縦拡大を行う変換ラインデータが何ライン目である
かは、前述したライン識別カウンタC1の現在値によっ
て識別する。
【0084】CPU65は、連続用縦拡大処理を開始す
ると、ライン識別カウンタC1の値が6であるか否かを
判別する(ステップA10)。
ると、ライン識別カウンタC1の値が6であるか否かを
判別する(ステップA10)。
【0085】今回縦拡大を行う1ライン分が第1番目〜
第5番目のうちのいずれかである場合には、CPU65
は、ステップB10の判別処理を偽と判別してステップ
B11に移行し、ステップB11乃至ステップB15を
順次行ってRAM68の印字用データ記憶領域に印字用
データを2ライン分作成し、連続用縦拡大処理のサブル
ーチンを終えてメインルーチンに復帰する。なお、ステ
ップB11乃至ステップB15の処理は、図10のステ
ップA13乃至ステップA17の処理と同等のアルゴリ
ズムであるので説明を省略する。
第5番目のうちのいずれかである場合には、CPU65
は、ステップB10の判別処理を偽と判別してステップ
B11に移行し、ステップB11乃至ステップB15を
順次行ってRAM68の印字用データ記憶領域に印字用
データを2ライン分作成し、連続用縦拡大処理のサブル
ーチンを終えてメインルーチンに復帰する。なお、ステ
ップB11乃至ステップB15の処理は、図10のステ
ップA13乃至ステップA17の処理と同等のアルゴリ
ズムであるので説明を省略する。
【0086】また、今回縦拡大を行う1ライン分が第6
番目である場合には、CPU65は、ステップB10の
判別処理を真と判別してステップB16に移行し、次回
以降ラインの縦拡大処理を循環的に行うためにライン識
別カウンタC1の値を1にセットして戻し(ステップB
16)、ステップB17乃至ステップB19の処理を順
次行ってRAM68の印字用データ記憶領域に印字用デ
ータを1ライン分作成し、連続用縦拡大処理のサブルー
チンを終えてメインルーチンに復帰する。なお、ステッ
プB17乃至ステップB19の処理は、図10のステッ
プA19乃至ステップA21の処理と同等のアルゴリズ
ムであるので説明を省略する。なお、ライン識別カウン
タC1の値が1乃至6の範囲で順次更新される結果、印
字用データが11ライン分作成されることとなる。ま
た、ステップS12の処理を終えてメインルーチンに復
帰したCPU65は、ステップS13に移行することと
なる。
番目である場合には、CPU65は、ステップB10の
判別処理を真と判別してステップB16に移行し、次回
以降ラインの縦拡大処理を循環的に行うためにライン識
別カウンタC1の値を1にセットして戻し(ステップB
16)、ステップB17乃至ステップB19の処理を順
次行ってRAM68の印字用データ記憶領域に印字用デ
ータを1ライン分作成し、連続用縦拡大処理のサブルー
チンを終えてメインルーチンに復帰する。なお、ステッ
プB17乃至ステップB19の処理は、図10のステッ
プA19乃至ステップA21の処理と同等のアルゴリズ
ムであるので説明を省略する。なお、ライン識別カウン
タC1の値が1乃至6の範囲で順次更新される結果、印
字用データが11ライン分作成されることとなる。ま
た、ステップS12の処理を終えてメインルーチンに復
帰したCPU65は、ステップS13に移行することと
なる。
【0087】ステップS13に移行したCPU65は、
単票用である場合と同様に、ラインカウンタLC2の値
が64に達したか否か、即ち、印字用データ記憶領域に
作成記憶された印字用データが1パス分(64ライン
分)に達したか否かを判別する。そして、ラインカウン
タLC2の値が64に達するまで、CPU65は、ステ
ップS06乃至ステップS8、ステップS11乃至ステ
ップS13で形成される処理ループを繰り返し、連続用
の印字用データを順次作成して印字用データ記憶領域に
記憶していく。
単票用である場合と同様に、ラインカウンタLC2の値
が64に達したか否か、即ち、印字用データ記憶領域に
作成記憶された印字用データが1パス分(64ライン
分)に達したか否かを判別する。そして、ラインカウン
タLC2の値が64に達するまで、CPU65は、ステ
ップS06乃至ステップS8、ステップS11乃至ステ
ップS13で形成される処理ループを繰り返し、連続用
の印字用データを順次作成して印字用データ記憶領域に
記憶していく。
【0088】そして、ラインカウンタLC2の値が64
に達すると、CPU65は、ステップS14に移行し、
印字用データ記憶領域に作成記憶された1パス分の印字
用データをプリンタ制御部51に転送し、1パス分の印
字用データが印字される。
に達すると、CPU65は、ステップS14に移行し、
印字用データ記憶領域に作成記憶された1パス分の印字
用データをプリンタ制御部51に転送し、1パス分の印
字用データが印字される。
【0089】CPU65は、ステップS14の処理後、
ラインカウンタLC2の現在値から64だけ減じ、次い
で、ラインカウンタLC1の値が1ページ分のファック
スデータのライン数1140に達しているか否かを判別
する(ステップS16)。
ラインカウンタLC2の現在値から64だけ減じ、次い
で、ラインカウンタLC1の値が1ページ分のファック
スデータのライン数1140に達しているか否かを判別
する(ステップS16)。
【0090】ラインカウンタLC1の値が1140に達
していなければ、CPU65は、ステップS06に戻
る。以下、ラインカウンタLC1の値が1140に達す
るまで、CPU65は、ステップS06〜ステップS0
8及びステップS11乃至ステップS13によって形成
される処理ループと、ステップS06〜ステップS0
8、ステップS11〜ステップS13〜ステップS16
によって形成される処理ループとを繰り返し、連続用の
印字用データを順次作成して印字用データ記憶領域に記
憶すると共に、作成した印字用データが1パス分に達す
るとプリンタ制御部51に転送し、プリンタ制御部51
により印字を行わせる。
していなければ、CPU65は、ステップS06に戻
る。以下、ラインカウンタLC1の値が1140に達す
るまで、CPU65は、ステップS06〜ステップS0
8及びステップS11乃至ステップS13によって形成
される処理ループと、ステップS06〜ステップS0
8、ステップS11〜ステップS13〜ステップS16
によって形成される処理ループとを繰り返し、連続用の
印字用データを順次作成して印字用データ記憶領域に記
憶すると共に、作成した印字用データが1パス分に達す
るとプリンタ制御部51に転送し、プリンタ制御部51
により印字を行わせる。
【0091】次に、ステップS16〜ステップS19の
処理について説明する。ラインカウンタLC1の値が1
140に達すると、即ち、1ページ分のファックスデー
タのライン数1140に対する印字用データの作成が完
了すると、CPU65は、ステップS17に移行する。
処理について説明する。ラインカウンタLC1の値が1
140に達すると、即ち、1ページ分のファックスデー
タのライン数1140に対する印字用データの作成が完
了すると、CPU65は、ステップS17に移行する。
【0092】なお、印字用データ作成処理を開始した時
点から、ステップS16の判別処理を真と判別した時点
までに作成した全印字用データの数は、前述したように
単票用の場合では1853ライン分であり、連続用の場
合では2090ライン分である。
点から、ステップS16の判別処理を真と判別した時点
までに作成した全印字用データの数は、前述したように
単票用の場合では1853ライン分であり、連続用の場
合では2090ライン分である。
【0093】一方、プリンタ制御部51に対して転送さ
れて印字される印字用データは、64ライン分単位であ
ることから、単票用の場合では、1853ライン/64
ライン=28回余り61ライン、即ち、印字用データ記
憶領域に61ライン分の印字用データが端数として残っ
ており、連続用の場合であれば、2090ライン/64
ライン=32回余り42ライン、即ち、印字用データ記
憶領域に42ライン分の印字用データが端数として残っ
ている。
れて印字される印字用データは、64ライン分単位であ
ることから、単票用の場合では、1853ライン/64
ライン=28回余り61ライン、即ち、印字用データ記
憶領域に61ライン分の印字用データが端数として残っ
ており、連続用の場合であれば、2090ライン/64
ライン=32回余り42ライン、即ち、印字用データ記
憶領域に42ライン分の印字用データが端数として残っ
ている。
【0094】ステップS17乃至ステップS19の処理
は、印字用データ記憶領域に端数として残存している印
紙用データを64ライン分の大きさにしてプリンタ制御
部51に転送し、印字させるための処理である。
は、印字用データ記憶領域に端数として残存している印
紙用データを64ライン分の大きさにしてプリンタ制御
部51に転送し、印字させるための処理である。
【0095】CPU65は、ライン数64からラインカ
ウンタLC2の現在値を差し引いた結果を不足ライン数
算出カウンタLC3に記憶し(ステップS17)、次い
で、不足ライン数算出カウンタLC3に記憶されている
不足ライン数分だけのブランクラインを印字用データ記
憶領域に端数として残存している印紙用データの後段に
付け加えて1パス分の印字用データを作成し(ステップ
S18)、ステップS18で作成した1パス分の印字用
データをプリンタ制御部51に転送してプリンタ制御部
51に印字を行わせ(ステップS19)、印字用データ
作成処理を終える。即ち、本実施形態においては、CP
U65と図6、図7に示す印字用データ作成処理によっ
て印字用データ作成手段を構成している。
ウンタLC2の現在値を差し引いた結果を不足ライン数
算出カウンタLC3に記憶し(ステップS17)、次い
で、不足ライン数算出カウンタLC3に記憶されている
不足ライン数分だけのブランクラインを印字用データ記
憶領域に端数として残存している印紙用データの後段に
付け加えて1パス分の印字用データを作成し(ステップ
S18)、ステップS18で作成した1パス分の印字用
データをプリンタ制御部51に転送してプリンタ制御部
51に印字を行わせ(ステップS19)、印字用データ
作成処理を終える。即ち、本実施形態においては、CP
U65と図6、図7に示す印字用データ作成処理によっ
て印字用データ作成手段を構成している。
【0096】
【発明の効果】請求項1に記載の構成によれば、単票用
紙に使用した場合であっても、原稿の終端部分が印字さ
れないといったことがなく、ファックスデータを単票用
紙の縦方向の印字範囲に治まるように印字することがで
きる。
紙に使用した場合であっても、原稿の終端部分が印字さ
れないといったことがなく、ファックスデータを単票用
紙の縦方向の印字範囲に治まるように印字することがで
きる。
【0097】請求項2に記載の構成によれば、連続用紙
を使用した場合、ファックスデータを等倍で印字するこ
とができる。
を使用した場合、ファックスデータを等倍で印字するこ
とができる。
【0098】請求項3に記載の構成によれば、単票用紙
に使用した場合には、ファックスデータを単票用紙の縦
方向の印字範囲に治まるように印字でき、かつファック
スデータを単票用紙の横方向の印字範囲にも治まるよう
に印字することができる。また、請求項2に記載のもの
と同様、連続用紙を使用した場合、ファックスデータを
等倍で印字することができる。
に使用した場合には、ファックスデータを単票用紙の縦
方向の印字範囲に治まるように印字でき、かつファック
スデータを単票用紙の横方向の印字範囲にも治まるよう
に印字することができる。また、請求項2に記載のもの
と同様、連続用紙を使用した場合、ファックスデータを
等倍で印字することができる。
【0099】請求項4に記載の構成によれば、印字手段
としてプリンタに配備された印字手段を用いることがで
き、ファクシミリ機能とプリンタ機能とを兼用すること
ができる。
としてプリンタに配備された印字手段を用いることがで
き、ファクシミリ機能とプリンタ機能とを兼用すること
ができる。
【図1】本発明を適用した一実施形態に係るプリンタ・
ファクシミリ装置の制御系を示す要部ブロック図。
ファクシミリ装置の制御系を示す要部ブロック図。
【図2】実施形態において単票用紙の場合に行われるフ
ァックスデータの横方向圧縮を示す概念図。
ァックスデータの横方向圧縮を示す概念図。
【図3】実施形態において単票用紙の場合に行われるフ
ァックスデータの縦方向拡大を示す概念図。
ァックスデータの縦方向拡大を示す概念図。
【図4】実施形態において連続用紙の場合に行われるフ
ァックスデータの横方向圧縮を示す概念図。
ァックスデータの横方向圧縮を示す概念図。
【図5】実施形態において連続用紙の場合に行われるフ
ァックスデータの縦方向拡大を示す概念図。
ァックスデータの縦方向拡大を示す概念図。
【図6】実施形態においてファックス制御部に配備され
たCPUが実行する印字用データ作成処理のメインルー
チンの一部を示すフローチャート。
たCPUが実行する印字用データ作成処理のメインルー
チンの一部を示すフローチャート。
【図7】同上の図6のフローチャートのつづき。
【図8】ファックス制御部に配備されたCPUが実行す
る単票用横圧縮処理のサブルーチンを示すフローチャー
ト。
る単票用横圧縮処理のサブルーチンを示すフローチャー
ト。
【図9】ファックス制御部に配備されたCPUが実行す
る連続用横圧縮処理のサブルーチンを示すフローチャー
ト。
る連続用横圧縮処理のサブルーチンを示すフローチャー
ト。
【図10】ファックス制御部に配備されたCPUが実行
する単票用縦拡大処理のサブルーチンを示すフローチャ
ート。
する単票用縦拡大処理のサブルーチンを示すフローチャ
ート。
【図11】ファックス制御部に配備されたCPUが実行
する連続用縦拡大処理のサブルーチンを示すフローチャ
ート。
する連続用縦拡大処理のサブルーチンを示すフローチャ
ート。
13 印字ヘッド 23 スキャナ装置 31 操作パネル 51 プリンタ制御部 52 CPU 53 内部バス 54 ROM 55 RAM 56 EEPROM 57 インタフェース 58 インタフェース 59 インタフェース 60 モータドライバ 61 モータドライバ 62 印字ヘッドドライバ 63 外部バス 64 ファックス制御部 65 CPU 66 内部バス 67 ROM 68 RAM 69 インタフェース 70 インタフェース 71 インタフェース 72 インタフェース 73 デジタルモデム 74 アナログモデム 75 モータドライバ 76 デジタル電話 77 NCU 78 一般公衆回線 79 電話機 CG キャラクタジェネレータ M1 キャリッジモータ M2 紙送りモータ M3 プラテン用駆動モータ
Claims (4)
- 【請求項1】 印字手段を有し、単票用紙と連続用紙と
を選択切り換えて使用できるファクシミリ装置であっ
て、単票用紙と連続用紙の選択を判別する用紙判別手段
と、前記用紙判別手段が単票用紙と判別した場合に、前
記ファックスデータの単票用紙に対応する縦方向全ドッ
ト数から、前記印字手段に予め規格化されている縦方向
ドット密度と単票用紙の縦方向の長さとで定まる単票用
紙の縦方向全ドット数に合うように変換して印字用デー
タを作成する一方、前記用紙判別手段が連続用紙と判別
した場合には、前記ファックスデータの縦方向印字密度
から前記印字手段に予め規格化されている縦方向ドット
密度に合うように変換して印字用データを作成する印字
用データ作成手段とを備え、前記印字用データ作成手段
が作成した印字用データを前記印字手段により印字する
ことを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項2】 前記印字用データ作成手段は、前記ファ
ックスデータの横方向ドット密度から前記印字手段に予
め規格化されている横方向ドット数密度に合うように変
換することを特徴とする請求項1に記載のファクシミリ
装置。 - 【請求項3】 前記印字用データ作成手段は、前記用紙
判別手段が単票用紙と判別した場合に、前記ファックス
データの横方向全ドット数から、前記印字手段に予め規
格化されている横方向ドット密度と単票用紙の横方向の
長さとで定まる単票用紙の横方向全ドット数に合うよう
に変換して印字用データを作成する一方、前記用紙判別
手段が連続用紙と判別した場合には、前記ファックスデ
ータの横方向印字密度から前記印字手段に予め規格化さ
れている横方向ドット密度に合うように変換して印字用
データを作成することを特徴とする請求項1に記載のフ
ァクシミリ装置。 - 【請求項4】 プリンタケーブル接続端子と、前記プリ
ンタケーブル接続端子を介して入力された通常印字デー
タ及び前記印字データ作成手段が作成した印字用データ
を前記印字手段を介して印字するプリンタ制御部とを有
することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記
載のファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8342673A JPH10173838A (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8342673A JPH10173838A (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10173838A true JPH10173838A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18355611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8342673A Withdrawn JPH10173838A (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10173838A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101061851B1 (ko) * | 2004-09-10 | 2011-09-02 | 삼성전자주식회사 | 박막 트랜지스터 표시판 및 액정 표시 장치 |
| KR101071256B1 (ko) * | 2004-09-10 | 2011-10-10 | 삼성전자주식회사 | 박막 트랜지스터 표시판 및 액정 표시 장치 |
| US8179350B2 (en) | 2004-09-10 | 2012-05-15 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Display device |
-
1996
- 1996-12-05 JP JP8342673A patent/JPH10173838A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101061851B1 (ko) * | 2004-09-10 | 2011-09-02 | 삼성전자주식회사 | 박막 트랜지스터 표시판 및 액정 표시 장치 |
| KR101071256B1 (ko) * | 2004-09-10 | 2011-10-10 | 삼성전자주식회사 | 박막 트랜지스터 표시판 및 액정 표시 장치 |
| US8179350B2 (en) | 2004-09-10 | 2012-05-15 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Display device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040302 |