JPH073070A - 樹脂組成物 - Google Patents
樹脂組成物Info
- Publication number
- JPH073070A JPH073070A JP14911293A JP14911293A JPH073070A JP H073070 A JPH073070 A JP H073070A JP 14911293 A JP14911293 A JP 14911293A JP 14911293 A JP14911293 A JP 14911293A JP H073070 A JPH073070 A JP H073070A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- weight
- oxide
- resin composition
- thermoplastic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シートやフィルムなどの押出成形時に耐候性
改良剤の揮散がなく、押出成形や射出成形の際にロール
や金型への付着物がなく、また射出成形時にガスベント
の閉塞や、突き出しピンなどへの付着物がなく、さらに
成形品を風雨や太陽光、あるいは蛍光灯の光に長期間暴
露しても、成形品表面の変退色やクラックの発生が殆ど
なく械的性質、耐熱性が良好である耐候性に優れた成形
品を与えることができる樹脂組成物を提供するにある。 【構成】 熱可塑性樹脂100重量部に、平均粒径が
0.06μm以下である微細な酸化チタン、酸化セリウ
ム、酸化亜鉛を0.05〜10重量部配合してなる樹脂
組成物。
改良剤の揮散がなく、押出成形や射出成形の際にロール
や金型への付着物がなく、また射出成形時にガスベント
の閉塞や、突き出しピンなどへの付着物がなく、さらに
成形品を風雨や太陽光、あるいは蛍光灯の光に長期間暴
露しても、成形品表面の変退色やクラックの発生が殆ど
なく械的性質、耐熱性が良好である耐候性に優れた成形
品を与えることができる樹脂組成物を提供するにある。 【構成】 熱可塑性樹脂100重量部に、平均粒径が
0.06μm以下である微細な酸化チタン、酸化セリウ
ム、酸化亜鉛を0.05〜10重量部配合してなる樹脂
組成物。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は耐候性の改良された樹脂
組成物に関し、さらに詳しくは、シートやフィルムなど
の押出成形時に紫外線吸収剤等の揮散がなく、また押出
成形や射出成形の際、ロールや金型などへの付着物の発
生がない耐候性樹脂組成物であり、成形品外観、機械的
性質、耐熱性を損なうことなく、特に風雨および太陽
光、蛍光灯の光などに長時間にわたって暴露されたと
き、成形品表面の変退色およびクラックの発生が著しく
少なく、電気・電子部品、自動車部品、機械部品、雑貨
などの幅広い分野で使用できるものである。
組成物に関し、さらに詳しくは、シートやフィルムなど
の押出成形時に紫外線吸収剤等の揮散がなく、また押出
成形や射出成形の際、ロールや金型などへの付着物の発
生がない耐候性樹脂組成物であり、成形品外観、機械的
性質、耐熱性を損なうことなく、特に風雨および太陽
光、蛍光灯の光などに長時間にわたって暴露されたと
き、成形品表面の変退色およびクラックの発生が著しく
少なく、電気・電子部品、自動車部品、機械部品、雑貨
などの幅広い分野で使用できるものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、熱可塑性樹脂は、量産性、デ
ザインの自由度、寸法精度、機械的性質、電気的性質、
熱的性質などに優れているので、電気・電子部品、自動
車部品、機械部品、建築部品、雑貨などの広い分野で使
用されている。
ザインの自由度、寸法精度、機械的性質、電気的性質、
熱的性質などに優れているので、電気・電子部品、自動
車部品、機械部品、建築部品、雑貨などの広い分野で使
用されている。
【0003】しかしながら、熱可塑性樹脂成形品は風雨
および太陽光、蛍光灯の光などに長時間にわたって暴露
されたとき、成形品表面に変退色やクラックが発生し、
著しく商品価値を低下させ、用途が制限されることがあ
る。従って、熱可塑性樹脂成形品が風雨や各種の光に暴
露された時、成形品表面の変退色やクラックの発生防
止、すなわち耐候性の改良が強く望まれていた。
および太陽光、蛍光灯の光などに長時間にわたって暴露
されたとき、成形品表面に変退色やクラックが発生し、
著しく商品価値を低下させ、用途が制限されることがあ
る。従って、熱可塑性樹脂成形品が風雨や各種の光に暴
露された時、成形品表面の変退色やクラックの発生防
止、すなわち耐候性の改良が強く望まれていた。
【0004】一般に、熱可塑性樹脂の耐候性の改良に
は、有機低分子量化合物であるベンゾフェノン系紫外線
吸収剤、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤、サリチル
酸系紫外線吸収剤、シアノアクリレート系紫外線吸収
剤、ヒンダードアミン系光安定剤などが添加されてい
る。
は、有機低分子量化合物であるベンゾフェノン系紫外線
吸収剤、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤、サリチル
酸系紫外線吸収剤、シアノアクリレート系紫外線吸収
剤、ヒンダードアミン系光安定剤などが添加されてい
る。
【0005】熱可塑性樹脂の成形加工温度は200℃以
上が一般的で、いわゆるエンジニアリングプラスチック
の成形加工温度は300℃を越えることも多く、成形加
工時に耐候性改良剤として添加された紫外線吸収剤やヒ
ンダードアミン系光安定剤が揮散し易い。このため、シ
ートやフィルムの押出成形時に、ダイス先端から紫外線
吸収剤やヒンダードアミン系光安定剤が揮散し、環境汚
染の原因になる。さらには、揮散した紫外線吸収剤やヒ
ンダードアミン系光安定剤がロールに付着し、その付着
物が部分的にシートやフィルムに転写され、外観不良を
引き起こす原因ともなっている。また、射出成形時に
は、金型のガスベントや突き出しピン、成形品表面に紫
外線吸収剤やヒンダードアミン系光安定剤が付着し、長
時間の連続成形ができないという問題点がある。
上が一般的で、いわゆるエンジニアリングプラスチック
の成形加工温度は300℃を越えることも多く、成形加
工時に耐候性改良剤として添加された紫外線吸収剤やヒ
ンダードアミン系光安定剤が揮散し易い。このため、シ
ートやフィルムの押出成形時に、ダイス先端から紫外線
吸収剤やヒンダードアミン系光安定剤が揮散し、環境汚
染の原因になる。さらには、揮散した紫外線吸収剤やヒ
ンダードアミン系光安定剤がロールに付着し、その付着
物が部分的にシートやフィルムに転写され、外観不良を
引き起こす原因ともなっている。また、射出成形時に
は、金型のガスベントや突き出しピン、成形品表面に紫
外線吸収剤やヒンダードアミン系光安定剤が付着し、長
時間の連続成形ができないという問題点がある。
【0006】
【本発明が解決しようとする課題】上記の事情に鑑み、
シートやフィルムの押出成形時に、紫外線吸収剤やヒン
ダードアミン系光安定剤のような耐候性改良剤の揮散が
なく、またロールへの付着もなく、射出成形時に金型の
ガスベントの閉塞や、突き出しピンなどへの付着物がな
く、長時間にわたって成形することができると共に、成
形品を風雨や太陽光、あるいは蛍光灯の光などに長時間
にわたって暴露したとき、成形品表面の変退色やクラッ
クの発生が著しく少なく、成形品の外観、機械的性質、
耐熱性、流動性が良好である成形品を与える耐候性樹脂
組成物を提供することにある。
シートやフィルムの押出成形時に、紫外線吸収剤やヒン
ダードアミン系光安定剤のような耐候性改良剤の揮散が
なく、またロールへの付着もなく、射出成形時に金型の
ガスベントの閉塞や、突き出しピンなどへの付着物がな
く、長時間にわたって成形することができると共に、成
形品を風雨や太陽光、あるいは蛍光灯の光などに長時間
にわたって暴露したとき、成形品表面の変退色やクラッ
クの発生が著しく少なく、成形品の外観、機械的性質、
耐熱性、流動性が良好である成形品を与える耐候性樹脂
組成物を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決するため、熱可塑性樹脂の耐候性を改良する目的
で、添加する耐候性改良剤につき多角的に研究を重ねた
結果、熱可塑性樹脂に平均粒径が0.06μm以下の微
細な酸化チタン、酸化セリウム、酸化亜鉛を配合した樹
脂組成物が良好な結果を示すことを見出し本発明を完成
させた。
解決するため、熱可塑性樹脂の耐候性を改良する目的
で、添加する耐候性改良剤につき多角的に研究を重ねた
結果、熱可塑性樹脂に平均粒径が0.06μm以下の微
細な酸化チタン、酸化セリウム、酸化亜鉛を配合した樹
脂組成物が良好な結果を示すことを見出し本発明を完成
させた。
【0008】すなわち、本発明は、熱可塑性樹脂100
重量部に対して、平均粒径が0.06μm以下である微
細な酸化チタン、酸化セリウム、酸化亜鉛から選ばれた
化合物を、0.05〜10重量部配合してなる樹脂組成
物に関する。
重量部に対して、平均粒径が0.06μm以下である微
細な酸化チタン、酸化セリウム、酸化亜鉛から選ばれた
化合物を、0.05〜10重量部配合してなる樹脂組成
物に関する。
【0009】本発明に係る樹脂組成物は、一般に熱可塑
性樹脂組成物の製造に用いられる設備と方法により製造
することができる。その具体的な方法を例示すると、下
記の(1)あるいは(2)の方法が挙げられる。
性樹脂組成物の製造に用いられる設備と方法により製造
することができる。その具体的な方法を例示すると、下
記の(1)あるいは(2)の方法が挙げられる。
【0010】(1)一つの方法は、熱可塑性樹脂と微細
粒子の酸化チタン、酸化セリウム、または酸化亜鉛と所
望に応じ低分子量樹脂(オリゴマー)および溶媒及び/
又は水を混合し、攪拌して均一に分散させた後、溶媒及
び/又は水を常圧下または減圧下除去し、微細粒子の酸
化チタン、酸化セリウム、または酸化亜鉛が均質に分散
した混合物からなる樹脂マスターバッチを得、該マスタ
ーバッチと熱可塑性樹脂とを一軸または二軸の押出機で
溶融混練して目的の樹脂組成物を得る。
粒子の酸化チタン、酸化セリウム、または酸化亜鉛と所
望に応じ低分子量樹脂(オリゴマー)および溶媒及び/
又は水を混合し、攪拌して均一に分散させた後、溶媒及
び/又は水を常圧下または減圧下除去し、微細粒子の酸
化チタン、酸化セリウム、または酸化亜鉛が均質に分散
した混合物からなる樹脂マスターバッチを得、該マスタ
ーバッチと熱可塑性樹脂とを一軸または二軸の押出機で
溶融混練して目的の樹脂組成物を得る。
【0011】すなわち、熱可塑性樹脂100重量部と、
(a)平均粒径が0.06μm以下である微細粒子の酸化
チタン、酸化セリウム、酸化亜鉛から選ばれた1種以上
の化合物0.25〜100重量部、(b) 熱可塑性樹脂を
溶解可能な融点10℃以下の溶媒および/または水1〜
1000重量部を、所望に応じ(c) 低分子量樹脂 (オリ
ゴマー) を添加、混合し加熱下、常圧または減圧下に上
記(b) の溶媒及び/ 又は水を除去して微細な酸化チタ
ン、酸化セリウム、酸化亜鉛が均質に分散した樹脂マス
ターバッチを得、該樹脂マスターバッチと熱可塑性樹脂
とを混合、溶融混練する。
(a)平均粒径が0.06μm以下である微細粒子の酸化
チタン、酸化セリウム、酸化亜鉛から選ばれた1種以上
の化合物0.25〜100重量部、(b) 熱可塑性樹脂を
溶解可能な融点10℃以下の溶媒および/または水1〜
1000重量部を、所望に応じ(c) 低分子量樹脂 (オリ
ゴマー) を添加、混合し加熱下、常圧または減圧下に上
記(b) の溶媒及び/ 又は水を除去して微細な酸化チタ
ン、酸化セリウム、酸化亜鉛が均質に分散した樹脂マス
ターバッチを得、該樹脂マスターバッチと熱可塑性樹脂
とを混合、溶融混練する。
【0012】(2)他の方法は、一軸または二軸の押出
機中で、微細粒子の酸化チタン、酸化セリウム、または
酸化亜鉛と、所望に応じ低分子量樹脂(オリゴマー)お
よび溶媒及び/又は水を攪拌、混合して均一に分散させ
た後、熱可塑性樹脂を添加混合し、一軸または二軸の押
出機で減圧下溶媒及び/又は水を除去しながら溶融混練
して目的の樹脂組成物を得る。
機中で、微細粒子の酸化チタン、酸化セリウム、または
酸化亜鉛と、所望に応じ低分子量樹脂(オリゴマー)お
よび溶媒及び/又は水を攪拌、混合して均一に分散させ
た後、熱可塑性樹脂を添加混合し、一軸または二軸の押
出機で減圧下溶媒及び/又は水を除去しながら溶融混練
して目的の樹脂組成物を得る。
【0013】すなわち、熱可塑性樹脂100重量部と、
(a)平均粒径が0.06μm以下である微細粒子の酸化
チタン、酸化セリウム、酸化亜鉛から選ばれた1種以上
の化合物0.05〜10重量部、(b) 熱可塑性樹脂を溶
解可能な融点10℃以下の溶媒および/または水1〜1
000重量部を、(c) 所望に応じ低分子量樹脂( オリゴ
マー) を添加混合し、一軸または二軸の押出機中で混合
物を加熱下に溶融混練し、上記(b) の溶媒及び/ 又は水
を除去することにより微細な酸化チタン、酸化セリウ
ム、酸化亜鉛から選ばれた化合物が均質に分散した樹脂
組成物が得る。
(a)平均粒径が0.06μm以下である微細粒子の酸化
チタン、酸化セリウム、酸化亜鉛から選ばれた1種以上
の化合物0.05〜10重量部、(b) 熱可塑性樹脂を溶
解可能な融点10℃以下の溶媒および/または水1〜1
000重量部を、(c) 所望に応じ低分子量樹脂( オリゴ
マー) を添加混合し、一軸または二軸の押出機中で混合
物を加熱下に溶融混練し、上記(b) の溶媒及び/ 又は水
を除去することにより微細な酸化チタン、酸化セリウ
ム、酸化亜鉛から選ばれた化合物が均質に分散した樹脂
組成物が得る。
【0014】上記の一旦樹脂マスターバッチを得、該樹
脂マスターバッチを熱可塑性樹脂と混合する方法におい
ては、樹脂マスターバッチは混合される熱可塑性樹脂に
対して1〜50重量%が使用される。
脂マスターバッチを熱可塑性樹脂と混合する方法におい
ては、樹脂マスターバッチは混合される熱可塑性樹脂に
対して1〜50重量%が使用される。
【0015】ところで、酸化チタン、酸化セリウム、酸
化亜鉛は、従来から合成樹脂の充填剤として使用されて
いる。しかしながら従来充填剤として使用されている酸
化チタン、酸化セリウム、酸化亜鉛は、平均粒径が0.
10μm以上のものであり、このような粒子径が大きい
ものでは、多少の耐候性の改良はみられるものの、後述
する比較例に示されるように十分な効果は得られない。
化亜鉛は、従来から合成樹脂の充填剤として使用されて
いる。しかしながら従来充填剤として使用されている酸
化チタン、酸化セリウム、酸化亜鉛は、平均粒径が0.
10μm以上のものであり、このような粒子径が大きい
ものでは、多少の耐候性の改良はみられるものの、後述
する比較例に示されるように十分な効果は得られない。
【0016】本発明に使用される平均粒径が0.06μ
m以下、好ましくは0.05μm以下の微細粒子の酸化
チタン、酸化セリウム、酸化亜鉛は、例えば、日本アエ
ロジル、チタン工業、堺化学、本荘ケミカルなどから販
売されているものが挙げられる。これらの中で特に平均
粒径0.06〜0.002μmの超微粒子の酸化チタ
ン、酸化セリウム、酸化亜鉛が好適である。
m以下、好ましくは0.05μm以下の微細粒子の酸化
チタン、酸化セリウム、酸化亜鉛は、例えば、日本アエ
ロジル、チタン工業、堺化学、本荘ケミカルなどから販
売されているものが挙げられる。これらの中で特に平均
粒径0.06〜0.002μmの超微粒子の酸化チタ
ン、酸化セリウム、酸化亜鉛が好適である。
【0017】本発明において、0.06μm以下、好ま
しくは0.05μm以下の酸化チタン、酸化セリウム、
酸化亜鉛は、ガラス繊維、炭素繊維、マイカなどの無機
物の表面を処理する公知の表面処理剤により処理されて
いるものが好ましい。
しくは0.05μm以下の酸化チタン、酸化セリウム、
酸化亜鉛は、ガラス繊維、炭素繊維、マイカなどの無機
物の表面を処理する公知の表面処理剤により処理されて
いるものが好ましい。
【0018】このような表面処理剤は、チタネート系カ
ップリンク剤、シラン系カップリング剤、アルミニウム
系カップリング剤、ジルコアルミネート系カップリング
剤、シリル化剤など公知のカップリング剤、シラノール
変性シリコンオイル、アルコキシ変性シリコンオイル、
カルボキシル変性シリコンオイル、エポキシ変性シリコ
ンオイル、アミノ変性シリコンオイル、アルコール変性
シリコンオイル、SiH変性シリコンオイルなどであ
る。
ップリンク剤、シラン系カップリング剤、アルミニウム
系カップリング剤、ジルコアルミネート系カップリング
剤、シリル化剤など公知のカップリング剤、シラノール
変性シリコンオイル、アルコキシ変性シリコンオイル、
カルボキシル変性シリコンオイル、エポキシ変性シリコ
ンオイル、アミノ変性シリコンオイル、アルコール変性
シリコンオイル、SiH変性シリコンオイルなどであ
る。
【0019】本発明に使用される熱可塑性樹脂を溶解可
能な融点10℃以下の溶媒としては、例えばアセトン、
メタノール、エタノール、プロパノール、エチルメチル
ケトン、ジメチルエーテル、ジエチルエーテル、ジクロ
ロエタン、ジクロロエチレン、トリクロロエタン、トリ
クロロエチレン、クロロホルム、四塩化炭素、ジクロロ
プロパン、ジクロロプロペン、ギ酸エチル、ギ酸プロピ
ル、クロロギ酸メチル、クロロメチルメチルエーテル、
酢酸エチル、シクロヘキサン、テトラヒドロフラン、ブ
チルアルデヒド、プロピオン酸エチル、n−ヘプタンな
どを例示できる。
能な融点10℃以下の溶媒としては、例えばアセトン、
メタノール、エタノール、プロパノール、エチルメチル
ケトン、ジメチルエーテル、ジエチルエーテル、ジクロ
ロエタン、ジクロロエチレン、トリクロロエタン、トリ
クロロエチレン、クロロホルム、四塩化炭素、ジクロロ
プロパン、ジクロロプロペン、ギ酸エチル、ギ酸プロピ
ル、クロロギ酸メチル、クロロメチルメチルエーテル、
酢酸エチル、シクロヘキサン、テトラヒドロフラン、ブ
チルアルデヒド、プロピオン酸エチル、n−ヘプタンな
どを例示できる。
【0020】本発明に使用される熱可塑性樹脂として
は、ポリスチレン、ハイインパクトポリスチレン、ポリ
パラメチルスチレン、ABS、AAS、AS、MBS、
MS、AES、スチレン/無水マレイン酸共重合体など
のスチレン系樹脂:6ナイロン、6,6ナイロン、4,
6ナイロン、11ナイロン、12ナイロンなどの脂肪族
ナイロン、ポリヘキサジアミンテレフタルアミド、ポリ
ヘキサジアミンイソフタルアミド、ポリメタキシレンジ
アミンアジピンサンアミドのような芳香族ナイロン:東
レ(株)からAQナイロンとして販売されているような
アルコールまたは水に溶解するナイロン、ポリカーボネ
ート、ポリエチレン、ポリプロピレン、マレイン化ポリ
プロピレン、ポリメチルメタクリレート、ポリブチレン
テレフタレート、ポリエチレンテレフタレート、ポリフ
ェニレンエーテル、ポリスルフィド、ポリスルホン、ポ
リエーテルエーテルケトン、クマロン樹脂、酢酸ビニル
樹脂、フェノキシ樹脂、ポリメチルペンテン樹脂などを
例示できる。また、2種類以上の重合体を併用するとき
には、通常公知の有機酸無水物などの相溶化剤を使用し
ても良い。
は、ポリスチレン、ハイインパクトポリスチレン、ポリ
パラメチルスチレン、ABS、AAS、AS、MBS、
MS、AES、スチレン/無水マレイン酸共重合体など
のスチレン系樹脂:6ナイロン、6,6ナイロン、4,
6ナイロン、11ナイロン、12ナイロンなどの脂肪族
ナイロン、ポリヘキサジアミンテレフタルアミド、ポリ
ヘキサジアミンイソフタルアミド、ポリメタキシレンジ
アミンアジピンサンアミドのような芳香族ナイロン:東
レ(株)からAQナイロンとして販売されているような
アルコールまたは水に溶解するナイロン、ポリカーボネ
ート、ポリエチレン、ポリプロピレン、マレイン化ポリ
プロピレン、ポリメチルメタクリレート、ポリブチレン
テレフタレート、ポリエチレンテレフタレート、ポリフ
ェニレンエーテル、ポリスルフィド、ポリスルホン、ポ
リエーテルエーテルケトン、クマロン樹脂、酢酸ビニル
樹脂、フェノキシ樹脂、ポリメチルペンテン樹脂などを
例示できる。また、2種類以上の重合体を併用するとき
には、通常公知の有機酸無水物などの相溶化剤を使用し
ても良い。
【0021】本発明において、微細粒子の酸化チタン、
酸化セリウム、酸化亜鉛を熱可塑性樹脂に配合するに際
して、これらを溶媒及び/または水と共に直接熱可塑性
樹脂に混合した場合には分散が不十分となり均質な混合
物が得られ難いので、溶媒及び/または水と共に低分子
量の樹脂(オリゴマー)を使用することが好ましい。
酸化セリウム、酸化亜鉛を熱可塑性樹脂に配合するに際
して、これらを溶媒及び/または水と共に直接熱可塑性
樹脂に混合した場合には分散が不十分となり均質な混合
物が得られ難いので、溶媒及び/または水と共に低分子
量の樹脂(オリゴマー)を使用することが好ましい。
【0022】このような低分子量の樹脂(オリゴマー)
としては、カーボネートオリゴマー、PPEオリゴマ
ー、PPオリゴマー、PEオリゴマー、スチレンオリゴ
マー、α−メチルスチレンオリゴマー、ASオリゴマ
ー、MSオリゴマーなどのオリゴマー類が挙げられる。
これらは通常1〜100重量部、好ましくは3〜10重
量部の範囲で使用される。
としては、カーボネートオリゴマー、PPEオリゴマ
ー、PPオリゴマー、PEオリゴマー、スチレンオリゴ
マー、α−メチルスチレンオリゴマー、ASオリゴマ
ー、MSオリゴマーなどのオリゴマー類が挙げられる。
これらは通常1〜100重量部、好ましくは3〜10重
量部の範囲で使用される。
【0023】本発明の樹脂組成物において、酸化チタ
ン、酸化セリウム、酸化亜鉛から選ばれた1種類以上の
化合物は0.05〜10重量部で使用されるが、0.0
5重量部より少ない場合には所望される耐候性の改良効
果が小さく、10重量部を越えると耐候性樹脂組成物の
熱安定性が低下する傾向があり好ましくない。通常好ま
しくは0.3〜5重量部である。
ン、酸化セリウム、酸化亜鉛から選ばれた1種類以上の
化合物は0.05〜10重量部で使用されるが、0.0
5重量部より少ない場合には所望される耐候性の改良効
果が小さく、10重量部を越えると耐候性樹脂組成物の
熱安定性が低下する傾向があり好ましくない。通常好ま
しくは0.3〜5重量部である。
【0024】本発明の樹脂組成物を得るに際して、前記
の熱可塑性樹脂を溶解可能な融点10℃以下の溶媒およ
び/または水の量は、1〜1000重量部が使用される
が1重量部より少ないときは、酸化チタン、酸化セリウ
ム、酸化亜鉛から選ばれた1種類以上の化合物を熱可塑
性樹脂に均質に分散させることが困難であり、1000
重量部を越えると、溶媒および/または水の除去に多く
のエネルギーを必要とし実用上好ましくない。
の熱可塑性樹脂を溶解可能な融点10℃以下の溶媒およ
び/または水の量は、1〜1000重量部が使用される
が1重量部より少ないときは、酸化チタン、酸化セリウ
ム、酸化亜鉛から選ばれた1種類以上の化合物を熱可塑
性樹脂に均質に分散させることが困難であり、1000
重量部を越えると、溶媒および/または水の除去に多く
のエネルギーを必要とし実用上好ましくない。
【0025】本発明の樹脂組成物には、さらに所望に応
じて耐衝撃性改良剤等を配合することができる。この様
な耐衝撃性改良剤として、SBR、スチレン・ブタジエ
ンブロック共重合体、水素化スチレン・ブタジエンブロ
ック共重合体、SEBSエラストマー(例えばシェル化
学からクレイトンGの商品名で販売されているもの)、
コア層がゴム質でシェル層が硬質樹脂からなるコア・シ
ェルタイプのエラストマー(例えば、武田薬品工業
(株)からスタフロイドの商品名で販売されているも
の)、MBS系エラストマーやBTAエラストマー、ポ
リスチレン相と水素添加ポリイソプレン相からなるジブ
ロック、またはトリブロック共重合体(例えば、(株)
クラレからセプトンの商品名で販売されているもの)、
ポリエステル系エラストマー、ポリアミド系エラストマ
ーなど通常公知のエラストマー類が例示され、これらは
一種または二種以上使用することができる。
じて耐衝撃性改良剤等を配合することができる。この様
な耐衝撃性改良剤として、SBR、スチレン・ブタジエ
ンブロック共重合体、水素化スチレン・ブタジエンブロ
ック共重合体、SEBSエラストマー(例えばシェル化
学からクレイトンGの商品名で販売されているもの)、
コア層がゴム質でシェル層が硬質樹脂からなるコア・シ
ェルタイプのエラストマー(例えば、武田薬品工業
(株)からスタフロイドの商品名で販売されているも
の)、MBS系エラストマーやBTAエラストマー、ポ
リスチレン相と水素添加ポリイソプレン相からなるジブ
ロック、またはトリブロック共重合体(例えば、(株)
クラレからセプトンの商品名で販売されているもの)、
ポリエステル系エラストマー、ポリアミド系エラストマ
ーなど通常公知のエラストマー類が例示され、これらは
一種または二種以上使用することができる。
【0026】また、本発明の樹脂組成物には、公知の紫
外線吸収剤、光安定剤を合計量で樹脂成分100重量部
に対し1.0重量部未満添加することにより耐候性をさ
らに改良することができる。その配合量が1.0重量部
を超えると前記のように、押出加工時に、揮散した紫外
線吸収剤がロールに付着し、その付着物が部分的にシー
トやフィルムに転写され、外観不良を引き起こす。射出
成形時には、金型のガスベントや突き出しピン、成形品
表面に添加剤が付着するので好ましくない。
外線吸収剤、光安定剤を合計量で樹脂成分100重量部
に対し1.0重量部未満添加することにより耐候性をさ
らに改良することができる。その配合量が1.0重量部
を超えると前記のように、押出加工時に、揮散した紫外
線吸収剤がロールに付着し、その付着物が部分的にシー
トやフィルムに転写され、外観不良を引き起こす。射出
成形時には、金型のガスベントや突き出しピン、成形品
表面に添加剤が付着するので好ましくない。
【0027】公知の紫外線吸収剤としては、サリチル酸
系紫外線吸収剤、ベンゾフェノン系紫外線吸収剤、ベン
ゾトリアゾール系紫外線吸収剤あるいはシアノアクリレ
ート系紫外線吸収剤などが例示される。また、光安定剤
として、ヒンダードアミン系光安定剤を添加しても良
い。
系紫外線吸収剤、ベンゾフェノン系紫外線吸収剤、ベン
ゾトリアゾール系紫外線吸収剤あるいはシアノアクリレ
ート系紫外線吸収剤などが例示される。また、光安定剤
として、ヒンダードアミン系光安定剤を添加しても良
い。
【0028】サリチル酸系紫外線吸収剤としては、p−
t−ブチルフェニールサリシレート、p−オクチルフェ
ニルサリシレートなどがある。ベンゾフェノン系紫外線
吸収剤としては、2.4−ジヒドロキシベンゾフェノ
ン、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2
−ヒドロキシ−4−メトキシ−5−スルホベンゾフェノ
ンなどを使用できる。 ベンゾトリアゾール系紫外線吸
収剤としては、2−(2´ヒドロキシ−5´−メチルフ
ェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2´ヒドロキシ−
5´−ターシャリブチルフェニル)ベンゾトリアゾー
ル、2−(2´ヒドロキシ−3´.5´−ジターシャリ
ブチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾールなど
を使用できる。シアノアクリレート系紫外線吸収剤とし
ては、2−エチルヘキシル−2−シアノ−3.3´−ジ
フェニールアクリレート、エチル−2−シアノ−3.3
´−ジフェニールアクリレートなどがある。
t−ブチルフェニールサリシレート、p−オクチルフェ
ニルサリシレートなどがある。ベンゾフェノン系紫外線
吸収剤としては、2.4−ジヒドロキシベンゾフェノ
ン、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2
−ヒドロキシ−4−メトキシ−5−スルホベンゾフェノ
ンなどを使用できる。 ベンゾトリアゾール系紫外線吸
収剤としては、2−(2´ヒドロキシ−5´−メチルフ
ェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2´ヒドロキシ−
5´−ターシャリブチルフェニル)ベンゾトリアゾー
ル、2−(2´ヒドロキシ−3´.5´−ジターシャリ
ブチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾールなど
を使用できる。シアノアクリレート系紫外線吸収剤とし
ては、2−エチルヘキシル−2−シアノ−3.3´−ジ
フェニールアクリレート、エチル−2−シアノ−3.3
´−ジフェニールアクリレートなどがある。
【0029】また光安定剤としては、ニッケルビス(オ
クチルフェニル)サルファイド、ニッケルコンプレック
ス−3.5−ジターシャリーブチル−4−ヒドロキシベ
ンジル・リン酸モノエチレートなどがある。ヒンダード
アミン系光安定剤として、ビス(1.2.2.6.6−
ペンタメチル−4−ピペリジル)オキザレート、ビス
(1.2.2.6.6−ペンタメチル−4−ピペリジ
ル)マロネート、ビス(1.2.2.6.6−ペンタメ
チル−4−ピペリジル)アジペート、ビス(1.2.
2.6.6−ペンタメチル−4−ピペリジル)テレフタ
レートなどがある。
クチルフェニル)サルファイド、ニッケルコンプレック
ス−3.5−ジターシャリーブチル−4−ヒドロキシベ
ンジル・リン酸モノエチレートなどがある。ヒンダード
アミン系光安定剤として、ビス(1.2.2.6.6−
ペンタメチル−4−ピペリジル)オキザレート、ビス
(1.2.2.6.6−ペンタメチル−4−ピペリジ
ル)マロネート、ビス(1.2.2.6.6−ペンタメ
チル−4−ピペリジル)アジペート、ビス(1.2.
2.6.6−ペンタメチル−4−ピペリジル)テレフタ
レートなどがある。
【0030】本発明の樹脂組成物には、その他にガラス
繊維、ガラスビーズ、ガラスフレーク、ガラス繊維クロ
ス、ガラス繊維マット、グラファイト、炭素繊維、炭素
繊維クロス、炭素繊維マット、カーボンブラック、炭素
フレーク、アルミニウム、ステンレス、真鍮および銅か
ら作った金属繊維や金属フレーク、金属粉末、有機繊
維、針状チタンサンカリウム、マイカ、タルク、クレ
ー、(針状)酸化チタン、ウオラストナイト、炭酸カル
シュウム、から選ばれた1種以上の強化剤を添加して機
械的強度、剛性、寸法精度等を改良することができる。
繊維、ガラスビーズ、ガラスフレーク、ガラス繊維クロ
ス、ガラス繊維マット、グラファイト、炭素繊維、炭素
繊維クロス、炭素繊維マット、カーボンブラック、炭素
フレーク、アルミニウム、ステンレス、真鍮および銅か
ら作った金属繊維や金属フレーク、金属粉末、有機繊
維、針状チタンサンカリウム、マイカ、タルク、クレ
ー、(針状)酸化チタン、ウオラストナイト、炭酸カル
シュウム、から選ばれた1種以上の強化剤を添加して機
械的強度、剛性、寸法精度等を改良することができる。
【0031】成形品の剛性・強度等の機械的強度を高
め、さらに成形品の外観や平滑性を向上するためには、
上記繊維として径の細いものを使用することが好まし
い。このような繊維径の細いガラス繊維としては、たと
えば日本無機(株)製のE−FMW−800(平均繊維
径0.8μm)やE−FMW−1700(平均繊維径
0.6μm)を例示することができる。
め、さらに成形品の外観や平滑性を向上するためには、
上記繊維として径の細いものを使用することが好まし
い。このような繊維径の細いガラス繊維としては、たと
えば日本無機(株)製のE−FMW−800(平均繊維
径0.8μm)やE−FMW−1700(平均繊維径
0.6μm)を例示することができる。
【0032】上記強化剤の表面を表面処理剤、例えばビ
ニルアルキルシラン、メタクリロアルキルシラン、エポ
キシアルキルシラン、アミノアルキルシラン、メルカプ
トアルキルシラン、クロロアルキルシラン、イソプロピ
ルトリイソステアロイルチタネートのようなチタネート
系カップリング剤、ジルコアルミネートカップリング剤
などで表面処理を行ってもよい。さらに繊維類の集束剤
として、エポキシ系、ウレタン系、ポリエステル系、ス
チレン系などの集束剤で集束処理しても良い。
ニルアルキルシラン、メタクリロアルキルシラン、エポ
キシアルキルシラン、アミノアルキルシラン、メルカプ
トアルキルシラン、クロロアルキルシラン、イソプロピ
ルトリイソステアロイルチタネートのようなチタネート
系カップリング剤、ジルコアルミネートカップリング剤
などで表面処理を行ってもよい。さらに繊維類の集束剤
として、エポキシ系、ウレタン系、ポリエステル系、ス
チレン系などの集束剤で集束処理しても良い。
【0033】本発明の樹脂組成物には、必要に応じて、
難燃剤としてトリフェニールホスヘートやトリクレジル
ホスヘート、あるいはそれらの重縮合体、または赤リン
のような公知のリン化合物を添加できる。また、ブロム
化ポリスチレン、低分子量ブロム化ポリカーボネート、
ブロム化エポキシ化合物のようなハロゲン化合物を難燃
剤として添加できる。三酸化アンチモン、四酸化アンチ
モン、酸化ジルコニウムのような難燃助剤もハロゲン化
合物と併用できる。
難燃剤としてトリフェニールホスヘートやトリクレジル
ホスヘート、あるいはそれらの重縮合体、または赤リン
のような公知のリン化合物を添加できる。また、ブロム
化ポリスチレン、低分子量ブロム化ポリカーボネート、
ブロム化エポキシ化合物のようなハロゲン化合物を難燃
剤として添加できる。三酸化アンチモン、四酸化アンチ
モン、酸化ジルコニウムのような難燃助剤もハロゲン化
合物と併用できる。
【0034】その他に本発明の樹脂組成物には、必要に
応じて、それ自体公知のフェノール系、ホスファイト
系、チオエーテル系、ヒンダードフェノール系、硫化亜
鉛などの熱および酸化防止剤を用いることもできる。さ
らに、帯電防止剤、可塑剤、潤滑剤、離型剤、染料、顔
料なども添加することができる。
応じて、それ自体公知のフェノール系、ホスファイト
系、チオエーテル系、ヒンダードフェノール系、硫化亜
鉛などの熱および酸化防止剤を用いることもできる。さ
らに、帯電防止剤、可塑剤、潤滑剤、離型剤、染料、顔
料なども添加することができる。
【0035】
【実施例】次の実施例と比較例により本発明を具体的に
説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。実施例と比較例における試験片の成形方法、試験方
法は次の通りである。
説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。実施例と比較例における試験片の成形方法、試験方
法は次の通りである。
【0036】本発明の実施例、比較例に使用する酸化チ
タン、酸化セリウム、酸化亜鉛の表面処理剤としては、
ジルコアルミネート系カップリング剤(楠本化成(株)
から販売されている品番A)を使用し、次のように処理
する。
タン、酸化セリウム、酸化亜鉛の表面処理剤としては、
ジルコアルミネート系カップリング剤(楠本化成(株)
から販売されている品番A)を使用し、次のように処理
する。
【0037】すなわち、酸化チタン、酸化セリウム、酸
化亜鉛をスーパーミキサーに100重量部投入し、攪拌
しながら水30重量部、メタノール270重量部、ジル
コアルミネート系カップリング剤・品番Aを8重量部の
混合液を10分を要して滴下する。滴下終了後さらに1
0分攪拌する。次いで室温で48時間乾燥後、さらに1
00〜110℃で1時間乾燥した酸化チタン、酸化セリ
ウム、酸化亜鉛を得た。以下表面処理した酸化チタン、
酸化セリウム、酸化亜鉛はそれぞれ末尾にTを付けて、
未処理品と区別する。
化亜鉛をスーパーミキサーに100重量部投入し、攪拌
しながら水30重量部、メタノール270重量部、ジル
コアルミネート系カップリング剤・品番Aを8重量部の
混合液を10分を要して滴下する。滴下終了後さらに1
0分攪拌する。次いで室温で48時間乾燥後、さらに1
00〜110℃で1時間乾燥した酸化チタン、酸化セリ
ウム、酸化亜鉛を得た。以下表面処理した酸化チタン、
酸化セリウム、酸化亜鉛はそれぞれ末尾にTを付けて、
未処理品と区別する。
【0038】実施例1 三菱ガス化学(株)製、重合度7のビスフェノールAか
ら誘導されるカーボネートオリゴマー5重量部、メチレ
ンクロライド25重量部、平均粒径0.05μmの酸化
セリウム(T)3重量部を混合し、攪拌して均一に分散
させた混合液を調整する。一方ヘンシェルミキサーに、
PBT(ポリプラスチック社製品番2002)300重
量部を用意し、これに上記混合液を添加し、5分間攪拌
後、ポリカーボネート樹脂粉末(三菱ガス化学(株)
製、ユーピロンS2000)300重量部を添加し、さ
らに10分間攪拌する。このようにして調整したポリカ
ーボネートオリゴマー5重量部、酸化セリウム(T)3
重量部、PBT300重量部、ポリカーボネート樹脂3
00重量部からなる混合物を、シリンダー設定温度20
0〜260℃で、スクリュー径30mmのベント付二軸
押出機により、減圧下で押出しペレットを製造する。
ら誘導されるカーボネートオリゴマー5重量部、メチレ
ンクロライド25重量部、平均粒径0.05μmの酸化
セリウム(T)3重量部を混合し、攪拌して均一に分散
させた混合液を調整する。一方ヘンシェルミキサーに、
PBT(ポリプラスチック社製品番2002)300重
量部を用意し、これに上記混合液を添加し、5分間攪拌
後、ポリカーボネート樹脂粉末(三菱ガス化学(株)
製、ユーピロンS2000)300重量部を添加し、さ
らに10分間攪拌する。このようにして調整したポリカ
ーボネートオリゴマー5重量部、酸化セリウム(T)3
重量部、PBT300重量部、ポリカーボネート樹脂3
00重量部からなる混合物を、シリンダー設定温度20
0〜260℃で、スクリュー径30mmのベント付二軸
押出機により、減圧下で押出しペレットを製造する。
【0039】このペレットを80〜120℃で5時間乾
燥し、射出成形機(住友重機械製SG125型)によ
り、金型温度40℃、シリンダー設定温度230〜28
0℃、射出圧力98MPaで、63.5mm×12.7
mm×3.2mmのアイゾット衝撃試験片を1ショット
で8本成形できる金型で、100ショット成形し、金型
の突き出しピンやガスベント部のモールドデポジット
(以下付着物と略記)の付着状態を調べた。
燥し、射出成形機(住友重機械製SG125型)によ
り、金型温度40℃、シリンダー設定温度230〜28
0℃、射出圧力98MPaで、63.5mm×12.7
mm×3.2mmのアイゾット衝撃試験片を1ショット
で8本成形できる金型で、100ショット成形し、金型
の突き出しピンやガスベント部のモールドデポジット
(以下付着物と略記)の付着状態を調べた。
【0040】付着物の全く発生しない場合を1、僅かに
発生する場合を2、発生する場合を3、多く発生する場
合を4として判定した。また、試験片を6.5KWキセ
ノンアーク式フェードメーター(米国、アトラス社製、
CI−65型)の暴露台に取り付け、使用フィルターの
インナー部にパイレックスガラス、アウター部にクリヤ
ーガラスを付け、ブラックパネル温度63℃、降雨スプ
レーなしの条件で処理した。500時間処理後の試験片
を日本電色工業製Σ−80型色差計により黄変度ΔYI
を測定し、耐候性の良否を判定した。その結果、付着物
は全く認められず(判定1)、黄変度ΔYIは2.0で
あり、良好な耐候性を示した。
発生する場合を2、発生する場合を3、多く発生する場
合を4として判定した。また、試験片を6.5KWキセ
ノンアーク式フェードメーター(米国、アトラス社製、
CI−65型)の暴露台に取り付け、使用フィルターの
インナー部にパイレックスガラス、アウター部にクリヤ
ーガラスを付け、ブラックパネル温度63℃、降雨スプ
レーなしの条件で処理した。500時間処理後の試験片
を日本電色工業製Σ−80型色差計により黄変度ΔYI
を測定し、耐候性の良否を判定した。その結果、付着物
は全く認められず(判定1)、黄変度ΔYIは2.0で
あり、良好な耐候性を示した。
【0041】比較例1 実施例1で酸化セリウムを使用しなかった以外は、実施
例1と同一条件で試験した。その結果、付着物は全く発
生せず判定1であったが、黄変度ΔYIは13で、黄変
度が大きく、耐候性は不良であった。また、酸化セリウ
ム(T)の粒径が0.3μmのものを使用した外は実施
例1と同一条件で試験した。その結果、付着物は全く発
生せず判定1、黄変度ΔYIは10で、黄変度が大き
く、耐候性は不良であった。
例1と同一条件で試験した。その結果、付着物は全く発
生せず判定1であったが、黄変度ΔYIは13で、黄変
度が大きく、耐候性は不良であった。また、酸化セリウ
ム(T)の粒径が0.3μmのものを使用した外は実施
例1と同一条件で試験した。その結果、付着物は全く発
生せず判定1、黄変度ΔYIは10で、黄変度が大き
く、耐候性は不良であった。
【0042】実施例2〜9 数平均分子量5000の低分子量ポリスチレン(ハイマ
ーST−95、三洋化成工業(株)製)10重量部、メ
チレンクロライド100重量部、平均粒径0.05μm
の酸化亜鉛(T)3重量部、または平均粒径0.03μ
mの酸化チタン(T)3重量部を混合し、攪拌して均一
に分散させた混合液を調整した。次いで減圧下80℃で
メチレンクロライドを除去した後、粉砕して低分子量ポ
リスチレンと平均粒子径0.05μmの酸化亜鉛(T)
を含有する組成物(ZTSAとする)、または低分子量
ポリスチレンと平均粒子径0.03μmの酸化チタン
(T)3重量部を含有する組成物(TTSAとする)を
得た。
ーST−95、三洋化成工業(株)製)10重量部、メ
チレンクロライド100重量部、平均粒径0.05μm
の酸化亜鉛(T)3重量部、または平均粒径0.03μ
mの酸化チタン(T)3重量部を混合し、攪拌して均一
に分散させた混合液を調整した。次いで減圧下80℃で
メチレンクロライドを除去した後、粉砕して低分子量ポ
リスチレンと平均粒子径0.05μmの酸化亜鉛(T)
を含有する組成物(ZTSAとする)、または低分子量
ポリスチレンと平均粒子径0.03μmの酸化チタン
(T)3重量部を含有する組成物(TTSAとする)を
得た。
【0043】このZTSAまたはTTSAを表1に示し
た比率で熱可塑性樹脂と混合し、実施例1と同様な方法
で試験を行い、試験結果を表1に示す。表1の各成分の
混合比率は重量部で示す。なお、用いられた熱可塑性樹
脂は下記の通りである。
た比率で熱可塑性樹脂と混合し、実施例1と同様な方法
で試験を行い、試験結果を表1に示す。表1の各成分の
混合比率は重量部で示す。なお、用いられた熱可塑性樹
脂は下記の通りである。
【0044】 樹脂名 メーカー グレード HIPS 電気化学工業(株) HI−S−2 ABS 電気化学工業(株) GR−1000 6ナイロン 東レ(株) CM−1017 PET 三菱レーヨン(株) PA200 PPE 三菱ガス化学(株) AH60 PC 三菱ガス化学(株) S3000
【0045】比較例2〜9 平均粒径が0.2μmの酸化亜鉛(T)または平均粒径
が0.25μmの酸化チタン(T)を使用した以外は、
実施例2と同様にして平均粒径0.2μmの酸化亜鉛
(T)を含有する組成物(ZTSBとする)、および平
均粒径が0.25μmの酸化チタン(T)を含有する組
成物(TTSBとする)を得た。このZTSB、TTS
Bを表2の比率で熱可塑性樹脂と混合し、実施例2と同
様な方法で試験を行い、試験結果を表2に示す。なお、
表2の各成分の混合比率は重量部で示す。
が0.25μmの酸化チタン(T)を使用した以外は、
実施例2と同様にして平均粒径0.2μmの酸化亜鉛
(T)を含有する組成物(ZTSBとする)、および平
均粒径が0.25μmの酸化チタン(T)を含有する組
成物(TTSBとする)を得た。このZTSB、TTS
Bを表2の比率で熱可塑性樹脂と混合し、実施例2と同
様な方法で試験を行い、試験結果を表2に示す。なお、
表2の各成分の混合比率は重量部で示す。
【0046】なお、比較例には紫外線吸収剤、光安定剤
を用いた。用いたベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤
は、2−(2´−ヒドロキシ−5´−メチルフェニル)
ベンゾトリアゾール(以下UVAと略記)、ヒンダード
アミン系光安定剤として、ビス(1,2,2,6,6−
ペンタメチル−4−ピペリジル)オキザレート(以下H
ALSと略記)である。
を用いた。用いたベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤
は、2−(2´−ヒドロキシ−5´−メチルフェニル)
ベンゾトリアゾール(以下UVAと略記)、ヒンダード
アミン系光安定剤として、ビス(1,2,2,6,6−
ペンタメチル−4−ピペリジル)オキザレート(以下H
ALSと略記)である。
【0047】
【表1】 (注)表中ZTSAは表面処理した平均粒子径0.05
μmの酸化亜鉛(T)を使用。TTSAは表面処理した
平均粒子径0.03μmの酸化チタン(T)を使用。
MD判定は付着物の状態の判定
μmの酸化亜鉛(T)を使用。TTSAは表面処理した
平均粒子径0.03μmの酸化チタン(T)を使用。
MD判定は付着物の状態の判定
【0048】
【表2】 (注)表中ZTSBは表面処理した平均粒径が0.2μ
mの酸化亜鉛(T)を使用。TTSBは表面処理した平
均粒径が0.25μmの酸化チタン(T)を使用。 M
D判定は付着物の状態の判定
mの酸化亜鉛(T)を使用。TTSBは表面処理した平
均粒径が0.25μmの酸化チタン(T)を使用。 M
D判定は付着物の状態の判定
【0049】
【発明の効果】本発明の樹脂組成物は、シートやフィル
ムなどの押出成形時に耐候性改良剤の揮散がなく、また
押出成形や射出成形の際ロールや金型などへの付着物の
発生がなく、さらに成形品外観、機械的性質、耐熱性を
損なうことなく、特に風雨および太陽光、蛍光灯の光な
どに長時間にわたって暴露されたとき、成形品表面の変
退色やクラックの発生が著しく少なく、電気・電子部
品、自動車部品、機械部品、雑貨などの幅広い分野で使
用できるものである。
ムなどの押出成形時に耐候性改良剤の揮散がなく、また
押出成形や射出成形の際ロールや金型などへの付着物の
発生がなく、さらに成形品外観、機械的性質、耐熱性を
損なうことなく、特に風雨および太陽光、蛍光灯の光な
どに長時間にわたって暴露されたとき、成形品表面の変
退色やクラックの発生が著しく少なく、電気・電子部
品、自動車部品、機械部品、雑貨などの幅広い分野で使
用できるものである。
Claims (6)
- 【請求項1】 熱可塑性樹脂100重量部に対して、平
均粒径が0.06μm以下である微細な酸化チタン、酸
化セリウム、酸化亜鉛から選ばれた化合物を、0.05
〜10重量部配合してなる樹脂組成物。 - 【請求項2】 少なくとも一種の熱可塑性樹脂100重
量部に、(a) 平均粒径が0.06μm以下である微細な
酸化チタン、酸化セリウム、酸化亜鉛から選ばれた化合
物0.05〜10重量部、および(b)熱可塑性樹脂を溶
解可能な融点10℃以下の溶媒および/または水1〜1
000重量部を分散させた混合物を加熱下に溶融混練
し、上記(b) の溶媒及び/ 又は水を除去して得られる請
求項1の樹脂組成物。 - 【請求項3】 少なくとも一種の熱可塑性樹脂100重
量部に、(a) 平均粒径が0.06μm以下である微細な
酸化チタン、酸化セリウム、酸化亜鉛から選ばれた化合
物0.25〜100重量部、および(b)熱可塑性樹脂を
溶解可能な融点10℃以下の溶媒および/または水1〜
1000重量部を分散させた混合物を加熱下、常圧また
は減圧下に上記(b) の溶媒及び/ 又は水を除去して酸化
チタン、酸化セリウム、酸化亜鉛から選ばれた化合物を
含有する樹脂マスターバッチを得該マスターバッチを熱
可塑性樹脂に混合、溶融混練してなる請求項1記載の樹
脂組成物。 - 【請求項4】 樹脂マスターバッチを熱可塑性樹脂に対
して1〜50重量%配合してなる請求項3記載の樹脂組
成物。 - 【請求項5】 平均粒径が0.06μm 以下である微細
な酸化チタン、酸化セリウム、酸化亜鉛から選ばれた化
合物が表面処理剤で処理されたものである請求項1〜請
求項3記載の樹脂組成物。 - 【請求項6】 微細な酸化チタン、酸化セリウム、酸化
亜鉛から選ばれた化合物の平均粒径が0.06〜0.0
02μm である請求項1〜請求項3記載の樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14911293A JPH073070A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14911293A JPH073070A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH073070A true JPH073070A (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=15467977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14911293A Pending JPH073070A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073070A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08302122A (ja) * | 1995-04-28 | 1996-11-19 | Daicel Chem Ind Ltd | スチレン重合体組成物 |
| EP0761774A1 (en) * | 1995-09-06 | 1997-03-12 | MITSUI MINING & SMELTING CO., LTD. | Coated zinc oxide powder and coated zinc oxide powder-containing composition |
| WO2006080138A1 (ja) * | 2005-01-28 | 2006-08-03 | Daikin Industries, Ltd. | 空気調和機の外装部材およびその製造方法 |
| JP2007517918A (ja) * | 2003-08-26 | 2007-07-05 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 精製ポリマー材料及びポリマー材料の精製方法 |
| EP1832624A1 (de) | 2006-03-09 | 2007-09-12 | Byk-Chemie GmbH | Stabilisierung von organischen Polymeren gegenüber freien Radikalen |
-
1993
- 1993-06-21 JP JP14911293A patent/JPH073070A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08302122A (ja) * | 1995-04-28 | 1996-11-19 | Daicel Chem Ind Ltd | スチレン重合体組成物 |
| EP0761774A1 (en) * | 1995-09-06 | 1997-03-12 | MITSUI MINING & SMELTING CO., LTD. | Coated zinc oxide powder and coated zinc oxide powder-containing composition |
| JP2007517918A (ja) * | 2003-08-26 | 2007-07-05 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 精製ポリマー材料及びポリマー材料の精製方法 |
| JP2012224865A (ja) * | 2003-08-26 | 2012-11-15 | Sabic Innovative Plastics Ip Bv | 精製ポリマー材料及び精製ポリマー材料の製造方法 |
| WO2006080138A1 (ja) * | 2005-01-28 | 2006-08-03 | Daikin Industries, Ltd. | 空気調和機の外装部材およびその製造方法 |
| EP1832624A1 (de) | 2006-03-09 | 2007-09-12 | Byk-Chemie GmbH | Stabilisierung von organischen Polymeren gegenüber freien Radikalen |
| US8410206B2 (en) | 2006-03-09 | 2013-04-02 | Byk-Chemie Gmbh | Stabilization of organic polymers against free radicals |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5825919B2 (ja) | 樹脂製光反射体用基体 | |
| JP2008106265A (ja) | ポリアミド樹脂組成物およびそれからなる、成形品 | |
| JPH1060242A (ja) | 強化ポリエステル樹脂組成物およびその成形品 | |
| CN1294612A (zh) | 热塑性树脂组合物 | |
| JP4296452B2 (ja) | メタリック調ポリアミド樹脂組成物 | |
| CN113166488A (zh) | 聚酰胺树脂组合物及其制造方法 | |
| JPH073070A (ja) | 樹脂組成物 | |
| CN111961304A (zh) | 聚甲基丙烯酸甲酯复合材料及其制备方法 | |
| JP5105677B2 (ja) | ポリアミド樹脂組成物およびこれを用いた成形品 | |
| JP2003012945A (ja) | 導電性樹脂組成物及びその製造方法 | |
| JPH04359937A (ja) | 樹脂組成物 | |
| JPH06329891A (ja) | 耐候性樹脂組成物 | |
| JPH06271728A (ja) | 耐候性樹脂組成物 | |
| JPH08283451A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
| JPH06329899A (ja) | 耐溶剤性および耐候性樹脂組成物 | |
| CN1100822C (zh) | 抗静电剂、其用途以及包含该抗静电剂的组合物 | |
| JPH06271758A (ja) | 耐光性樹脂組成物 | |
| JP3582808B2 (ja) | 難燃性熱可塑性樹脂組成物 | |
| JP5105678B2 (ja) | ポリアミド樹脂組成物およびこれを用いた成形品 | |
| JP6408945B2 (ja) | 塗膜付き熱可塑性樹脂廃材の再資源化方法および再資源化材料 | |
| EP4508138B1 (en) | THERMOPLASTIC COMPOSITION FOR METAL PLATING | |
| JPH0912873A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
| JPS59206460A (ja) | 難燃性ポリアミド樹脂組成物 | |
| JPH0635524B2 (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
| JP3301113B2 (ja) | 難燃性樹脂組成物 |