JPH0730728Y2 - 保温階段 - Google Patents

保温階段

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Publication number
JPH0730728Y2
JPH0730728Y2 JP1987016436U JP1643687U JPH0730728Y2 JP H0730728 Y2 JPH0730728 Y2 JP H0730728Y2 JP 1987016436 U JP1987016436 U JP 1987016436U JP 1643687 U JP1643687 U JP 1643687U JP H0730728 Y2 JPH0730728 Y2 JP H0730728Y2
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JP
Japan
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stairs
heater
mortar
heat
staircase
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Application number
JP1987016436U
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English (en)
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JPS63126408U (ja
Inventor
満 上野
Original Assignee
有限会社日和冷工
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、歩道橋の階段に適用して好適な保温階段に関
する。
従来、冬季間雪にさらされる地域では歩道橋にも当然雪
が積もる。この場合、道路は除雪されることが多いが、
同じ設置管理者であっても、歩道橋の除雪は完全に行な
われていないのが実状である。
したがって、積雪又は凍った状態が放置される結果、日
常的に使用する児童生徒又は老人の滑落事故がしばしば
発生する虞れがある。
本考案はかかる点に鑑み、このような事故を未然に防止
し、かつ既設階段への工事を早期に完了する事を可能に
した保温階段を提案することを主たる目的とする。
以下本考案の一実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
第1図及び第2図は本考案の一例を示す階段部材の平面
図及び断面図である。12は下部層を示し、これは所定の
型枠11の下部1cm程度の層になるようにモルタル又はコ
ンクリートを流し込んで形成される。この場合、更に既
設の階段に設置し得るように固定用ピース9が一体とな
るように埋設される。
そして下部層12の上面にワイヤメッシュ13が敷設され、
デフロスト電熱ヒータ14が設置される。尚、電気熱ヒー
タ14に替えて蒸気配管によるヒータとすることができ
る。
デフロストヒータ14は外部の接続体例えばゴムキャブタ
イヤ電線15と階段部材の側面部より接続するために、防
水金具20を用いて行なわれる。防水金具20は第3図に示
す如く、両端に雌ねじ部が形成された円筒体16の両端に
グランドパッキング17及びこれを押し付ける盲ねじ18並
びに内部にシリコン溶剤を注入して封止するための盲ね
じ19によって構成されている。ヒータ14の端末14aは型
枠11に穿設した孔から引き出してキャブタイヤ電線15と
電気的に接続した後、接続箇所を防水金具20内に設置
し、両側から盲ねじ18にて締め付けることにより、グラ
ンドパッキング17が押し潰され、夫々の端末14a及び電
線15の被覆部がパッキング17にて確実に封止される。そ
して盲プラグ用雌ねじ部からシリコン溶剤を注入して盲
プラグ19にて内部を完全に封入してしまう。
またヒータ14の上部にはワイヤメッシュ8が敷接され、
部材の搬送のための吊りボルト螺合用盲ねじ管21が埋設
され、更に所定の厚さのコンクリート又はモルタル7が
充填され、滑り止めゴム材6が一定の間隔で埋設されて
上部層が形成される。尚、破損が著しい箇所にはステン
レススチール材5により被覆することができる。
次に、以上の階段部材30を既設の歩道橋の階段に設置す
る例について第4図を参照して説明する。固定用ピース
9の両端間寸法を既設の階段40の内のり寸法に一致さ
せ、そのまま踏み板41に載置し、隙間部分にモルタル4
を充填して固定し、片側側面に突出した電熱リード線15
を並列又は直列に接続することになる。
したがって、既設の階段は階段踏み面及び階段床面にも
敷設したため1段高くなるが、階段最上段の躍り場部分
には更にこのヒータ付きパネルを敷設するだけでよいこ
とになる。
新設の場合は当初から所定の寸法により本体及び保温の
工事を進めることができる。
以上述べたごとく本考案によれば、下部にモルタル又は
コンクリート材により形成した下部層に固定用ピースが
一体となるように埋設され、上記下部層の上面にヒータ
が設置され、外部の接続体と該ヒータとが側面で接続す
るための防水金具を取付け、上記ヒータを挾持して所定
厚となるようにモルタル又はコンクリート材により上部
層が形成された保温階段部材を既設階段の踏み面に敷設
しかつ踊り場及び階段下の床面にも敷設したので、 既設階段に工事をする際、外部電源を接続する際に階段
床板に孔を空ける必要がなく、また蹴上げ高さを変える
ことなく設置し得ると共に、階段最下段の側面が最下段
の保温階段部材によって熱が伝導されて結氷を回避し階
段下の床面付近も加熱伝導によって結氷等を回避し得る
ので、老人子供の使用に便利である。従来の保温階段は
踏み面だけに保温機能を設けているため、階段1段の保
温階段から溶けた水分が階段床面で再度結氷する虞れが
あり再度その危難を回避する必要があるが、このような
欠点を回避し得る。したがって、既設の歩道橋の階段部
分に何等変更することなく簡単に組み立て得る。また新
設の場合でも容易に組み立て得、その発する熱により積
もった雪又は氷が溶けてしまい、歩行者の安全を計り得
る効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示す平面図及び
断面図、第3図は外部接続状態を示す断面図、第4図は
本考案の使用態様の例を示す斜視図である。 6……滑り止めゴム材、7,12……モルタル又はコンクリ
ート、9……固定用ピース、14……加熱体、20……防水
金具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】下部にモルタル又はコンクリート材により
    形成した下部層に固定用ピースが一体となるように埋設
    され、上記下部層の上面にヒータが設置され、外部の接
    続体と該ヒータとが側面で接続するための防水金具を取
    付け、上記ヒータを挾持して所定厚となるようにモルタ
    ル又はコンクリート材により上部層が形成された保温階
    段部材を既設階段の踏み面に敷設しかつ踊り場及び階段
    下の床面にも敷設したことを特徴とする保温階段。
JP1987016436U 1987-02-06 1987-02-06 保温階段 Expired - Lifetime JPH0730728Y2 (ja)

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JP1987016436U JPH0730728Y2 (ja) 1987-02-06 1987-02-06 保温階段

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JPS63126408U JPS63126408U (ja) 1988-08-18
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59176569A (ja) * 1983-03-26 1984-10-05 有限会社 日和冷工 コンクリ−トヒ−タの製造方法

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JPS63126408U (ja) 1988-08-18

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