JPH07307585A - ファン取付枠 - Google Patents
ファン取付枠Info
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- JPH07307585A JPH07307585A JP6121791A JP12179194A JPH07307585A JP H07307585 A JPH07307585 A JP H07307585A JP 6121791 A JP6121791 A JP 6121791A JP 12179194 A JP12179194 A JP 12179194A JP H07307585 A JPH07307585 A JP H07307585A
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- JP
- Japan
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- fan
- mounting frame
- mounting
- holding plate
- tongue piece
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- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 最小限の作業スペースでかつ簡単にファン交
換することを可能にする。 【構成】 取付枠本体12を電力変換装置内の隔壁6の
貫通部にねじ4により固定する。次に、ファン1を取付
枠本体12に収納して上下左右および背面を支持する。
さらに、断面クランク形に折曲・形成された押え板13
の上端舌片26を取付枠本体12に形成された溝孔21
に挿入し、次いで、押え板13の下端に形成された取付
面24を取付枠本体12の下部取付面12bに当接して
ねじ5により固定する。
換することを可能にする。 【構成】 取付枠本体12を電力変換装置内の隔壁6の
貫通部にねじ4により固定する。次に、ファン1を取付
枠本体12に収納して上下左右および背面を支持する。
さらに、断面クランク形に折曲・形成された押え板13
の上端舌片26を取付枠本体12に形成された溝孔21
に挿入し、次いで、押え板13の下端に形成された取付
面24を取付枠本体12の下部取付面12bに当接して
ねじ5により固定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、薄型の軸流ファンを冷
却用として電力変換装置等の内部に取り付ける際に使用
するファン取付枠に関する。
却用として電力変換装置等の内部に取り付ける際に使用
するファン取付枠に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電力変換装置の冷却用に薄型の軸
流ファンが使用されており、通常、このファンは装置の
隔壁部に形成された貫通孔に取付枠を介して取り付けら
れる。図18は従来のファンの取り付け例を示し、図1
9は図18の右側面図である。図示されるように、従来
のファン1は取付枠本体2内に収納されて上下左右およ
び背面が支持され、さらに、前面を押え板3により支持
される。取付枠本体2および押え板3は、ねじ4,5に
より隔壁6に固定される。また、図20は取付枠本体2
の正面図であり、図21がその右側面図である。図示さ
れるように、取付枠本体2は、全体の形状が断面ハット
形をし、その中央凹部の左右両側に折返片2aが形成さ
れるとともに、中央凹部に通風用の角孔2bが形成され
ている。また、上下端の取付面には、ねじを挿通するた
めの取付孔2cが形成されている。
流ファンが使用されており、通常、このファンは装置の
隔壁部に形成された貫通孔に取付枠を介して取り付けら
れる。図18は従来のファンの取り付け例を示し、図1
9は図18の右側面図である。図示されるように、従来
のファン1は取付枠本体2内に収納されて上下左右およ
び背面が支持され、さらに、前面を押え板3により支持
される。取付枠本体2および押え板3は、ねじ4,5に
より隔壁6に固定される。また、図20は取付枠本体2
の正面図であり、図21がその右側面図である。図示さ
れるように、取付枠本体2は、全体の形状が断面ハット
形をし、その中央凹部の左右両側に折返片2aが形成さ
れるとともに、中央凹部に通風用の角孔2bが形成され
ている。また、上下端の取付面には、ねじを挿通するた
めの取付孔2cが形成されている。
【0003】図22は、押え板3の平面図であり、中央
のほぼ全面に通風用の角孔3aが上下2列に形成され、
上下に取付孔3bが形成されている。図23は他の従来
のファン取付け例を示し、図24は図23の右側面図で
あり、図25,図26は取付枠本体を示し、図27は押
え板を示す。この取り付け例は、図示されるように、取
付枠本体7の中央凹部の四隅にバーリングによりねじ孔
7dを形成しておき、ファン1に押え板8を重ねて、押
え板8の取付孔8bからねじ9を挿入してファン1を挟
み込むようにして固定したものである。なお、図25〜
図27において7aは折返片、7bは角孔、7cは取付
孔、8aは角孔である。
のほぼ全面に通風用の角孔3aが上下2列に形成され、
上下に取付孔3bが形成されている。図23は他の従来
のファン取付け例を示し、図24は図23の右側面図で
あり、図25,図26は取付枠本体を示し、図27は押
え板を示す。この取り付け例は、図示されるように、取
付枠本体7の中央凹部の四隅にバーリングによりねじ孔
7dを形成しておき、ファン1に押え板8を重ねて、押
え板8の取付孔8bからねじ9を挿入してファン1を挟
み込むようにして固定したものである。なお、図25〜
図27において7aは折返片、7bは角孔、7cは取付
孔、8aは角孔である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た両取り付け例は、耐用寿命を過ぎたファンを交換する
場合、いずれもねじ止めされた押え板3,8を外して交
換しなければならない。特に前者では、押え板3が、フ
ァン1の位置よりも上下に大きいため、ファン1を取り
外すスペースに加えて、上下のねじ5を外すスペースを
確保しておく必要があり、電力変換装置の部品配置に制
限を受けることになる。また、後者の場合は、前者にく
らべて余分なスペースの必要がないものの、使用するね
じ9が長く、しかもその本数も4本と多いため、作業性
が悪くなる。また、ファン1の種類によっては強度上の
問題のため、前面からねじ9を挿通して挟み込むように
固定することができないものがあり、その場合は前者の
方法により取り付けなければならない。このように、従
来の取り付け方法では、ファン交換のために余分なスペ
ースを必要としたり、ファン交換の作業性が悪いという
問題があった。本発明は上記問題点を解決するためにな
されたもので、その目的とするところは、余分なスペー
スを必要とせず、しかも簡単にファンを交換することが
できるファン取付枠本体を提供することにある。
た両取り付け例は、耐用寿命を過ぎたファンを交換する
場合、いずれもねじ止めされた押え板3,8を外して交
換しなければならない。特に前者では、押え板3が、フ
ァン1の位置よりも上下に大きいため、ファン1を取り
外すスペースに加えて、上下のねじ5を外すスペースを
確保しておく必要があり、電力変換装置の部品配置に制
限を受けることになる。また、後者の場合は、前者にく
らべて余分なスペースの必要がないものの、使用するね
じ9が長く、しかもその本数も4本と多いため、作業性
が悪くなる。また、ファン1の種類によっては強度上の
問題のため、前面からねじ9を挿通して挟み込むように
固定することができないものがあり、その場合は前者の
方法により取り付けなければならない。このように、従
来の取り付け方法では、ファン交換のために余分なスペ
ースを必要としたり、ファン交換の作業性が悪いという
問題があった。本発明は上記問題点を解決するためにな
されたもので、その目的とするところは、余分なスペー
スを必要とせず、しかも簡単にファンを交換することが
できるファン取付枠本体を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明は、全体を断面ハット形に形成し、両端
平面部を上下取付面とするとともに中央凹部に通気孔を
形成しかつその左右開口部の内側方向に折返片を延設し
て取付枠本体を形成し、前記中央凹部内側にファンを収
納してファンの上下左右および背面を支持し、次いで前
面に押え板を取り付けてファンを固定するファン取付枠
において、ファンが収納された状態でファン前面の延長
面が交差する位置にファン前面と平行に形成した溝孔を
有する取付枠本体と、中央部に通気孔を形成し、その一
端に前記溝孔と係合する舌片を形成するとともに他端に
前記取付面との当接部を形成した押え板と、取付枠本体
に押え板が取り付けられた状態で重合する前記当接部と
前記取付面とを貫通して形成した取付孔とを備えたこと
を特徴とする。
に、第1の発明は、全体を断面ハット形に形成し、両端
平面部を上下取付面とするとともに中央凹部に通気孔を
形成しかつその左右開口部の内側方向に折返片を延設し
て取付枠本体を形成し、前記中央凹部内側にファンを収
納してファンの上下左右および背面を支持し、次いで前
面に押え板を取り付けてファンを固定するファン取付枠
において、ファンが収納された状態でファン前面の延長
面が交差する位置にファン前面と平行に形成した溝孔を
有する取付枠本体と、中央部に通気孔を形成し、その一
端に前記溝孔と係合する舌片を形成するとともに他端に
前記取付面との当接部を形成した押え板と、取付枠本体
に押え板が取り付けられた状態で重合する前記当接部と
前記取付面とを貫通して形成した取付孔とを備えたこと
を特徴とする。
【0006】第2の発明は、全体を断面ハット形に形成
し、両端平面部を上下取付面とするとともに中央凹部に
通気孔を形成しかつその左右開口部の内側方向に折返片
を延設して取付枠本体を形成し、前記中央凹部内側にフ
ァンを収納してファンの上下左右および背面を支持し、
次いで前面に押え板を取り付けてファンを固定するファ
ン取付枠において、ファンが収納された状態でファン前
面の延長面が交差する位置にファン前面と平行に形成し
た上部および下部溝孔を有する取付枠本体と、中央部に
通気孔を形成し、その上端に前記上部溝孔と係合する舌
片を形成するとともに下端に前記下部溝孔と係合する舌
片を形成した押え板とを備えたことを特徴とする。ここ
で第2の発明において、押え板の上端に形成した舌片の
上下方向の長さを下端に形成した舌片よりも長くするこ
とが好ましい。
し、両端平面部を上下取付面とするとともに中央凹部に
通気孔を形成しかつその左右開口部の内側方向に折返片
を延設して取付枠本体を形成し、前記中央凹部内側にフ
ァンを収納してファンの上下左右および背面を支持し、
次いで前面に押え板を取り付けてファンを固定するファ
ン取付枠において、ファンが収納された状態でファン前
面の延長面が交差する位置にファン前面と平行に形成し
た上部および下部溝孔を有する取付枠本体と、中央部に
通気孔を形成し、その上端に前記上部溝孔と係合する舌
片を形成するとともに下端に前記下部溝孔と係合する舌
片を形成した押え板とを備えたことを特徴とする。ここ
で第2の発明において、押え板の上端に形成した舌片の
上下方向の長さを下端に形成した舌片よりも長くするこ
とが好ましい。
【0007】
【作用】第1の発明においては、ファン取付枠本体内に
ファンを収納した後、本体の上部または下部にファン前
面と平行に形成されている溝孔に、押え板の一端の舌片
を挿入して係合する。次いで、他端の当接部を本体の取
付面に当接して、当接部と取付面とを貫通する取付孔を
ねじ止めして押え板を固定することにより、ファンが取
り付けられる。また、取り付けたファンを交換するとき
は、取付孔のねじを外し、押え板を引き出しながら舌片
を溝孔から抜き去ることより、簡単にファンを取り外す
ことができる。
ファンを収納した後、本体の上部または下部にファン前
面と平行に形成されている溝孔に、押え板の一端の舌片
を挿入して係合する。次いで、他端の当接部を本体の取
付面に当接して、当接部と取付面とを貫通する取付孔を
ねじ止めして押え板を固定することにより、ファンが取
り付けられる。また、取り付けたファンを交換するとき
は、取付孔のねじを外し、押え板を引き出しながら舌片
を溝孔から抜き去ることより、簡単にファンを取り外す
ことができる。
【0008】第2の発明においては、ファン取付枠本体
内にファンを収納した後、本体の上部にファン前面と平
行に形成されている溝孔に、押え板の上端の舌片を挿入
する。次いで、本体の下部にファン前面と平行に形成さ
れている溝孔に、押え板の下端の舌片を挿入して係合す
ることにより、ファンが取り付けられる。また、取り付
けたファンを交換するときは、押え板をいったん上方へ
引き上げてから下端の舌片を下部溝孔から抜き、次い
で、手前に引き寄せながら上端の舌片を上部溝孔から抜
き去ることにより、簡単にファンを取り外すことができ
る。
内にファンを収納した後、本体の上部にファン前面と平
行に形成されている溝孔に、押え板の上端の舌片を挿入
する。次いで、本体の下部にファン前面と平行に形成さ
れている溝孔に、押え板の下端の舌片を挿入して係合す
ることにより、ファンが取り付けられる。また、取り付
けたファンを交換するときは、押え板をいったん上方へ
引き上げてから下端の舌片を下部溝孔から抜き、次い
で、手前に引き寄せながら上端の舌片を上部溝孔から抜
き去ることにより、簡単にファンを取り外すことができ
る。
【0009】
【実施例】以下、図に沿って本発明の実施例を説明す
る。図1は第1の発明に係る第1の実施例による取り付
け例を示す正面図、図2は図1の右側面図である。図示
されるように、取付枠本体12が電力変換装置内の隔壁
6の貫通部にねじ4により固定され、ファン1は取付枠
本体12に収納されて、上下左右および背面が支持され
る。さらに、断面クランク形に折曲・形成された押え板
13により前面が支持される。このとき、押え板13
は、その上端が取付枠本体12に形成された溝孔21に
挿入され、下端が取付枠本体12の下部取付面12bに
当接されてねじ5により固定される。なお、溝孔21
は、ファン1を取付枠本体12の内部に収納した状態
で、ファン前面の延長面と交差する取付枠本体12の上
部位置に、ファン前面と平行になるように形成される。
る。図1は第1の発明に係る第1の実施例による取り付
け例を示す正面図、図2は図1の右側面図である。図示
されるように、取付枠本体12が電力変換装置内の隔壁
6の貫通部にねじ4により固定され、ファン1は取付枠
本体12に収納されて、上下左右および背面が支持され
る。さらに、断面クランク形に折曲・形成された押え板
13により前面が支持される。このとき、押え板13
は、その上端が取付枠本体12に形成された溝孔21に
挿入され、下端が取付枠本体12の下部取付面12bに
当接されてねじ5により固定される。なお、溝孔21
は、ファン1を取付枠本体12の内部に収納した状態
で、ファン前面の延長面と交差する取付枠本体12の上
部位置に、ファン前面と平行になるように形成される。
【0010】図3は図1における取付枠本体12の正面
図であり、図4は図3の右側面図、図5は図3の平面図
である。図示されるように、取付枠本体12は、全体が
断面ハット形に形成され、その中央凹部の左右両側に折
返片14が形成されるとともに、ファン1の背面部が当
接される中央凹部に通風用の角孔15が形成されてい
る。また、上部取付面12aにはねじを挿通するための
取付孔16,17が、下部取付面12bには同じく取付
孔18〜20が形成されている。さらに、ファン1の上
面を支持する天板部に溝孔21が形成されている。この
溝孔21は、図2に示されるように、収納されたファン
1の前面に当接された押え板13の上端を係合する位置
に形成されている。
図であり、図4は図3の右側面図、図5は図3の平面図
である。図示されるように、取付枠本体12は、全体が
断面ハット形に形成され、その中央凹部の左右両側に折
返片14が形成されるとともに、ファン1の背面部が当
接される中央凹部に通風用の角孔15が形成されてい
る。また、上部取付面12aにはねじを挿通するための
取付孔16,17が、下部取付面12bには同じく取付
孔18〜20が形成されている。さらに、ファン1の上
面を支持する天板部に溝孔21が形成されている。この
溝孔21は、図2に示されるように、収納されたファン
1の前面に当接された押え板13の上端を係合する位置
に形成されている。
【0011】図6は図1における押え板13の正面図、
図7は図6の右側面図である。押え板13は、断面がク
ランク形に折曲・形成されており、ファン1の前面に当
接される中央部分のほぼ全面に通風用の角孔23が上下
2列に形成されている。また、押え板13がファン1の
前面に当接した状態で下端が取付枠本体12の下部取付
面12bに当接するように、下部が水平外側に折曲され
てからさらに垂直下方に折曲されて段差が形成されてい
る。この下方に折曲された幅の狭い部分が取付面24と
なり、取付孔25が形成されている。この取付孔25は
取付枠本体12の取付孔19に重ねられてねじ5が挿通
される。押え板13の上端には、舌片26が形成されて
おり、この舌片26が取付枠本体12の溝孔21に挿入
される。
図7は図6の右側面図である。押え板13は、断面がク
ランク形に折曲・形成されており、ファン1の前面に当
接される中央部分のほぼ全面に通風用の角孔23が上下
2列に形成されている。また、押え板13がファン1の
前面に当接した状態で下端が取付枠本体12の下部取付
面12bに当接するように、下部が水平外側に折曲され
てからさらに垂直下方に折曲されて段差が形成されてい
る。この下方に折曲された幅の狭い部分が取付面24と
なり、取付孔25が形成されている。この取付孔25は
取付枠本体12の取付孔19に重ねられてねじ5が挿通
される。押え板13の上端には、舌片26が形成されて
おり、この舌片26が取付枠本体12の溝孔21に挿入
される。
【0012】図8は、図1,図2のようにファン1およ
び押え板13を組み込んだ取付枠本体12を、実際に、
電力変換装置内の隔壁6に取り付けた状態を示す断面図
である。図中の27は発熱部品であり、28は取付部品
である。ファン1は隔壁6の左側から右方向へ空気を送
り、発熱部品27を冷却する。ここでは、取付部品28
がファン1の前方に位置しているもののファン1の上面
よりも上に位置し、その下方が空いているため、前方か
らねじ5を取り外してのファン1の交換が可能である。
その結果、ファン1の前方の上部のスペースは部品を配
置して有効に利用することが可能になる。なお、電力変
換装置内の部品の配置によっては、取付枠本体12の方
向を上下反対にしたり、横向きにして取り付けることも
可能である。
び押え板13を組み込んだ取付枠本体12を、実際に、
電力変換装置内の隔壁6に取り付けた状態を示す断面図
である。図中の27は発熱部品であり、28は取付部品
である。ファン1は隔壁6の左側から右方向へ空気を送
り、発熱部品27を冷却する。ここでは、取付部品28
がファン1の前方に位置しているもののファン1の上面
よりも上に位置し、その下方が空いているため、前方か
らねじ5を取り外してのファン1の交換が可能である。
その結果、ファン1の前方の上部のスペースは部品を配
置して有効に利用することが可能になる。なお、電力変
換装置内の部品の配置によっては、取付枠本体12の方
向を上下反対にしたり、横向きにして取り付けることも
可能である。
【0013】次に、第2の発明の実施例について説明す
る。図9は第2の発明に係る第2の実施例による取り付
け例を示す正面図、図10は図9の右側面図である。図
示されるように、取付枠本体32が電力変換装置内の隔
壁6の貫通部にねじ4により固定され、ファン1は取付
枠本体32に収納されて、上下左右および背面が支持さ
れる。さらに、押え板33により前面が支持される。押
え板33は、その上下端が取付枠本体32の上下部に形
成された溝孔に差し込まれることにより支持固定され
る。具体的には、最初に押え板33の上端の舌片44が
上部の溝孔40に差し込まれ、次に下端の舌片45が下
部の溝孔41に差し込まれる。なお、溝孔40,41
も、ファン前面の延長面と交差する位置に、ファン前面
と平行に形成されている。
る。図9は第2の発明に係る第2の実施例による取り付
け例を示す正面図、図10は図9の右側面図である。図
示されるように、取付枠本体32が電力変換装置内の隔
壁6の貫通部にねじ4により固定され、ファン1は取付
枠本体32に収納されて、上下左右および背面が支持さ
れる。さらに、押え板33により前面が支持される。押
え板33は、その上下端が取付枠本体32の上下部に形
成された溝孔に差し込まれることにより支持固定され
る。具体的には、最初に押え板33の上端の舌片44が
上部の溝孔40に差し込まれ、次に下端の舌片45が下
部の溝孔41に差し込まれる。なお、溝孔40,41
も、ファン前面の延長面と交差する位置に、ファン前面
と平行に形成されている。
【0014】図11は図9における取付枠本体32の正
面図であり、図12は図11の右側面図、図13は図1
1の平面図、図14は図11の底面図である。図示され
るように、取付枠本体32は、全体が断面ハット形に形
成され、その中央凹部の左右両側に折返片34が形成さ
れるとともに、ファン1の背面部が当接される中央凹部
に通風用の角孔35が形成されている。また、上部取付
面32aおよび下部取付面32bには取付孔36〜39
が形成されている。さらに、ファン1の上面を支持する
天板部に溝孔40が、同じく下面を支持する底板部に溝
孔41がそれぞれ形成されている。この溝孔40,41
は、図10に示されるように、収納されたファン1の前
面に当接された押え板33の上下端を係合する位置に形
成されている。
面図であり、図12は図11の右側面図、図13は図1
1の平面図、図14は図11の底面図である。図示され
るように、取付枠本体32は、全体が断面ハット形に形
成され、その中央凹部の左右両側に折返片34が形成さ
れるとともに、ファン1の背面部が当接される中央凹部
に通風用の角孔35が形成されている。また、上部取付
面32aおよび下部取付面32bには取付孔36〜39
が形成されている。さらに、ファン1の上面を支持する
天板部に溝孔40が、同じく下面を支持する底板部に溝
孔41がそれぞれ形成されている。この溝孔40,41
は、図10に示されるように、収納されたファン1の前
面に当接された押え板33の上下端を係合する位置に形
成されている。
【0015】図15は図9における押え板33の正面
図、図16は図15の右側面図である。押え板33は平
板からなり、ファン1の前面に当接される中央部分のほ
ぼ全面に通風用の角孔43が上下2列に形成されてい
る。また、押え板33がファン1の前面に当接した状態
で取付枠本体32の溝孔40,41に係合する舌片4
4,45が、押え板33の上下端に形成されている。な
お、舌片44は舌片45よりも長く形成されている。い
ま、押え板33の中央部分の上下方向の長さをB、舌片
44,45の丈をそれぞれC,D(図15参照)とし、
また、取付枠本体32のファン1を収納する部分の高さ
をA(図12参照)とすると、各寸法の関係は、A>B
+D、A<B+Cとなる。
図、図16は図15の右側面図である。押え板33は平
板からなり、ファン1の前面に当接される中央部分のほ
ぼ全面に通風用の角孔43が上下2列に形成されてい
る。また、押え板33がファン1の前面に当接した状態
で取付枠本体32の溝孔40,41に係合する舌片4
4,45が、押え板33の上下端に形成されている。な
お、舌片44は舌片45よりも長く形成されている。い
ま、押え板33の中央部分の上下方向の長さをB、舌片
44,45の丈をそれぞれC,D(図15参照)とし、
また、取付枠本体32のファン1を収納する部分の高さ
をA(図12参照)とすると、各寸法の関係は、A>B
+D、A<B+Cとなる。
【0016】図17は、図9,図10のようにファン1
および押え板33を組み込んだ取付枠本体32を、実際
に、電力変換装置内の隔壁6に取り付けた状態を示す断
面図である。図中の27は発熱部品であり、28,29
は取付部品である。ファン1は隔壁6の左側から右方向
へ空気を送り、発熱部品27を冷却する。ここで、ファ
ン1の前方に位置している取付部品28はファン1の上
面よりも上に位置し、同じく、取付部品29はファン1
の下面よりも下に位置している。そのため、取付部品2
8と取付部品29の間の空間を利用して前方からファン
1を交換することが可能になる。その結果、ファン1の
前方については、ファン交換時にファンを通過させる部
分を除いたスペースを、部品の配置用として有効に利用
することが可能になる。また、ファン交換時には、押え
板33をねじを使わずにワンタッチで取り外しおよび取
り付けができるため、交換作業が簡単になる。
および押え板33を組み込んだ取付枠本体32を、実際
に、電力変換装置内の隔壁6に取り付けた状態を示す断
面図である。図中の27は発熱部品であり、28,29
は取付部品である。ファン1は隔壁6の左側から右方向
へ空気を送り、発熱部品27を冷却する。ここで、ファ
ン1の前方に位置している取付部品28はファン1の上
面よりも上に位置し、同じく、取付部品29はファン1
の下面よりも下に位置している。そのため、取付部品2
8と取付部品29の間の空間を利用して前方からファン
1を交換することが可能になる。その結果、ファン1の
前方については、ファン交換時にファンを通過させる部
分を除いたスペースを、部品の配置用として有効に利用
することが可能になる。また、ファン交換時には、押え
板33をねじを使わずにワンタッチで取り外しおよび取
り付けができるため、交換作業が簡単になる。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように第1の発明によれば、
押え板の一端を取付枠本体の溝孔に挿入し、他端を取付
枠本体にねじ止めしてファンを固定するようにしたこと
で、ファン交換時には押え板の他端のねじを外し、再び
付けるだけの簡単な作業でファンの交換が可能になる。
押え板の一端を取付枠本体の溝孔に挿入し、他端を取付
枠本体にねじ止めしてファンを固定するようにしたこと
で、ファン交換時には押え板の他端のねじを外し、再び
付けるだけの簡単な作業でファンの交換が可能になる。
【0018】第2の発明によれば、押え板の上端を取付
枠本体の上部溝孔に挿入し、他端を取付枠本体の下部溝
孔に挿入してファンを固定するようにしたことで、ファ
ン交換時には押え板を上下に移動するだけで押え板の取
り付け取り外しが可能となり、ファンの交換作業が簡単
になる。しかもそれに要するスペースもファンを通過さ
せる最小限度ですみ、その分、装置内のスペースを有効
に活用することができる。
枠本体の上部溝孔に挿入し、他端を取付枠本体の下部溝
孔に挿入してファンを固定するようにしたことで、ファ
ン交換時には押え板を上下に移動するだけで押え板の取
り付け取り外しが可能となり、ファンの交換作業が簡単
になる。しかもそれに要するスペースもファンを通過さ
せる最小限度ですみ、その分、装置内のスペースを有効
に活用することができる。
【図1】第1の発明に係る第1の実施例の取付け例を示
す正面図である。
す正面図である。
【図2】図1の右側面図である。
【図3】図1の取付枠本体を示す正面図である。
【図4】図3の右側面図である。
【図5】図3の平面図である。
【図6】図1の押え板を示す正面図である。
【図7】図6の右側面図である。
【図8】第1の実施例の取付け例を示す断面図である。
【図9】第2の発明に係る第2の実施例の取付け例を示
す正面図である。
す正面図である。
【図10】図9の右側面図である。
【図11】図9の取付枠本体を示す正面図である。
【図12】図11の右側面図である。
【図13】図11の平面図である。
【図14】図11の底面図である。
【図15】図9の押え板を示す正面図である。
【図16】図15の右側面図である。
【図17】第2の実施例の取付け例を示す断面図であ
る。
る。
【図18】従来のファンの取り付け例を示す図である。
【図19】図18の右側面図である。
【図20】図18の取付枠本体を示す正面図である。
【図21】図20の右側面図である。
【図22】図18の押え板を示す平面図である。
【図23】他の従来のファン取付け例を示す図である。
【図24】図23の右側面図である。
【図25】図23の取付枠本体を示す正面図である。
【図26】図25の右側面図である。
【図27】図23の押え板を示す平面図である。
1 ファン 4,5 ねじ 6 隔壁 12 取付枠本体 12a 上部取付面 12b 下部取付面 13 押え板 14 折返片 15 角孔 16〜20 取付孔 21 溝孔 23 角孔 24 取付面 25 取付孔 26 舌片 27 発熱部品 28,29 取付部品 32 取付枠本体 33 押え板 34 折返片 35 角孔 32a 上部取付面 32b 下部取付面 36〜39 ねじ孔 40,41 溝孔 43 角孔 44,45 舌片
Claims (3)
- 【請求項1】 全体を断面ハット形に形成し、両端平面
部を上下取付面とするとともに中央凹部に通気孔を形成
しかつその左右開口部の内側方向に折返片を延設して取
付枠本体を形成し、前記中央凹部内側にファンを収納し
てファンの上下左右および背面を支持し、次いで前面に
押え板を取り付けてファンを固定するファン取付枠にお
いて、 ファンが収納された状態でファン前面の延長面が交差す
る位置にファン前面と平行に形成した溝孔を有する取付
枠本体と、 中央部に通気孔を形成し、その一端に前記溝孔と係合す
る舌片を形成するとともに他端に前記取付面との当接部
を形成した押え板と、 取付枠本体に押え板が取り付けられた状態で重合する前
記当接部と前記取付面とを貫通して形成した取付孔と、 を備えたことを特徴とするファン取付枠。 - 【請求項2】 全体を断面ハット形に形成し、両端平面
部を上下取付面とするとともに中央凹部に通気孔を形成
しかつその左右開口部の内側方向に折返片を延設して取
付枠本体を形成し、前記中央凹部内側にファンを収納し
てファンの上下左右および背面を支持し、次いで前面に
押え板を取り付けてファンを固定するファン取付枠にお
いて、 ファンが収納された状態でファン前面の延長面が交差す
る位置にファン前面と平行に形成した上部および下部溝
孔を有する取付枠本体と、 中央部に通気孔を形成し、その上端に前記上部溝孔と係
合する舌片を形成するとともに下端に前記下部溝孔と係
合する舌片を形成した押え板と、 を備えたことを特徴とするファン取付枠。 - 【請求項3】 請求項2記載のファン取付枠において、 押え板の上端に形成した舌片の上下方向の長さを下端に
形成した舌片よりも長くしたことを特徴とするファン取
付枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6121791A JPH07307585A (ja) | 1994-05-11 | 1994-05-11 | ファン取付枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6121791A JPH07307585A (ja) | 1994-05-11 | 1994-05-11 | ファン取付枠 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07307585A true JPH07307585A (ja) | 1995-11-21 |
Family
ID=14819996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6121791A Withdrawn JPH07307585A (ja) | 1994-05-11 | 1994-05-11 | ファン取付枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07307585A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017216355A (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | ファナック株式会社 | 作業性の良いファン保守構造を有するモータ駆動装置 |
| CN112838807A (zh) * | 2019-11-22 | 2021-05-25 | 发那科株式会社 | 电动机驱动装置 |
| JP2023028308A (ja) * | 2021-08-19 | 2023-03-03 | 日本電産サンキョー株式会社 | コントローラ |
-
1994
- 1994-05-11 JP JP6121791A patent/JPH07307585A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017216355A (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | ファナック株式会社 | 作業性の良いファン保守構造を有するモータ駆動装置 |
| CN107453682A (zh) * | 2016-05-31 | 2017-12-08 | 发那科株式会社 | 电动机驱动装置 |
| US10151327B2 (en) | 2016-05-31 | 2018-12-11 | Fanuc Corporation | Motor drive device having fan maintenance structure with good operability |
| CN107453682B (zh) * | 2016-05-31 | 2021-02-19 | 发那科株式会社 | 电动机驱动装置 |
| CN112838807A (zh) * | 2019-11-22 | 2021-05-25 | 发那科株式会社 | 电动机驱动装置 |
| JP2023028308A (ja) * | 2021-08-19 | 2023-03-03 | 日本電産サンキョー株式会社 | コントローラ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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