JPH0730760A - 画像符号化復号化装置 - Google Patents
画像符号化復号化装置Info
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- JPH0730760A JPH0730760A JP5153642A JP15364293A JPH0730760A JP H0730760 A JPH0730760 A JP H0730760A JP 5153642 A JP5153642 A JP 5153642A JP 15364293 A JP15364293 A JP 15364293A JP H0730760 A JPH0730760 A JP H0730760A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 符号化と復号化を同時実行できるようにす
る。 【構成】 単一動作モードでは、DSP18が符号化処
理の前半を実行し、DSP32が復号化処理の後半を実
行する。復号化処理の前半をDSP32が実行し、後半
をDSP18が実行する。アドレス・セレクタ52,5
8及び双方向バッファ54,56,60,62によりD
SP18,32は画像メモリ30及び符号メモリ48の
両方に選択的にアクセスできる。同時動作モードでは、
DSP18が、画像メモリ30の画像データを符号化し
て符号メモリ48に格納する。また、DSP32が、符
号メモリ48の符号データを復号して画像メモリ30に
格納する。バス制御レジスタ64が、DSP18の外部
バス26,28に従いセレクタ52,58及びバッファ
54,56,60,62を制御する。
る。 【構成】 単一動作モードでは、DSP18が符号化処
理の前半を実行し、DSP32が復号化処理の後半を実
行する。復号化処理の前半をDSP32が実行し、後半
をDSP18が実行する。アドレス・セレクタ52,5
8及び双方向バッファ54,56,60,62によりD
SP18,32は画像メモリ30及び符号メモリ48の
両方に選択的にアクセスできる。同時動作モードでは、
DSP18が、画像メモリ30の画像データを符号化し
て符号メモリ48に格納する。また、DSP32が、符
号メモリ48の符号データを復号して画像メモリ30に
格納する。バス制御レジスタ64が、DSP18の外部
バス26,28に従いセレクタ52,58及びバッファ
54,56,60,62を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像符号化復号化装置
に関し、より具体的には、画像情報の符号化と復号化を
同時実行できる画像符号化復号化装置に関する。
に関し、より具体的には、画像情報の符号化と復号化を
同時実行できる画像符号化復号化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カラー・ファクシミリではカラー画像の
圧縮方式としてJPEGベースライン方式が注目されて
いる。JPEGベースライン方式は、DCTによる直交
変換、量子化及びハフマン符号化を組み合わせたもので
ある。DCTによる直交変換では、8画素×8画素から
なる画像ブロックで水平及び垂直方向の離散コサイン変
換を行なうので、演算量が膨大になる。このため、専用
のLSI又はディジタル・シグナル・プロセッサ(DS
P)などの高速ディジタル演算素子を用いるのが普通で
ある。更に高速な処理が要求される場合、DSP等を2
つ設け、必要な演算をこれらで分担する構成が提案され
ている。
圧縮方式としてJPEGベースライン方式が注目されて
いる。JPEGベースライン方式は、DCTによる直交
変換、量子化及びハフマン符号化を組み合わせたもので
ある。DCTによる直交変換では、8画素×8画素から
なる画像ブロックで水平及び垂直方向の離散コサイン変
換を行なうので、演算量が膨大になる。このため、専用
のLSI又はディジタル・シグナル・プロセッサ(DS
P)などの高速ディジタル演算素子を用いるのが普通で
ある。更に高速な処理が要求される場合、DSP等を2
つ設け、必要な演算をこれらで分担する構成が提案され
ている。
【0003】図2は、2つDSPを用いた従来例の概略
構成ブロック図を示す。110,112は夫々、図示し
ないCPUに接続するアドレス・バス及びデータ・バス
である。いうまでもないが、バス110,112は、図
示しないROM及びRAMにも接続している。
構成ブロック図を示す。110,112は夫々、図示し
ないCPUに接続するアドレス・バス及びデータ・バス
である。いうまでもないが、バス110,112は、図
示しないROM及びRAMにも接続している。
【0004】114,116は画像系のアドレス・バス
及びデータ・バスであり、画像を読み取るイメージ・ス
キャナ(図示せず)及び画像を出力するプリンタ(図示
せず)に接続している。
及びデータ・バスであり、画像を読み取るイメージ・ス
キャナ(図示せず)及び画像を出力するプリンタ(図示
せず)に接続している。
【0005】カラー画像データとしては、例えば、R,
G,B各8ビットのRGB形式がある。転送方式として
は、1画素毎にRデータ、Gデータ及びBデータを転送
する点順次方式、1走査線毎にR,G,Bの順に転送す
る線順次方式、及び1画面毎にR,G,Bの順に転送す
る面順次方式がある。
G,B各8ビットのRGB形式がある。転送方式として
は、1画素毎にRデータ、Gデータ及びBデータを転送
する点順次方式、1走査線毎にR,G,Bの順に転送す
る線順次方式、及び1画面毎にR,G,Bの順に転送す
る面順次方式がある。
【0006】118は画像情報の圧縮伸長処理の一部を
実行するディジタル・シグナル・プロセッサ(DS
P)、120はDSP118の動作プログラムを記憶す
るインストラクションROMである。DSP118とR
OM120は、プログラム・アドレス・バス122及び
プログラム・データ・バス124で接続し、DSP11
8がプログラム・アドレス・バス122で指定したアド
レスに記憶されるプログラムがROM120から読み出
され、プログラム・データ・バス124を介してDSP
118にロードされる。DSP118からはアドレス・
バス126及びデータ・バス128が外部に出ている。
実行するディジタル・シグナル・プロセッサ(DS
P)、120はDSP118の動作プログラムを記憶す
るインストラクションROMである。DSP118とR
OM120は、プログラム・アドレス・バス122及び
プログラム・データ・バス124で接続し、DSP11
8がプログラム・アドレス・バス122で指定したアド
レスに記憶されるプログラムがROM120から読み出
され、プログラム・データ・バス124を介してDSP
118にロードされる。DSP118からはアドレス・
バス126及びデータ・バス128が外部に出ている。
【0007】130は、符号化前又は復号化した画像デ
ータを記憶する画像メモリであり、3ポートのメモリ素
子からなる。第1のポートは、CPU系のバス110,
112に接続し、第2のポートは画像系のバス114,
116に接続し、第3のポートはDSP118の外部バ
ス126,128に接続する。JPEGベースライン方
式でサブサンプリングも考慮すると、画像メモリ130
は、最低で、主走査画素数×16ライン×3色分のメモ
リ容量が必要である。A4サイズの原稿では、通常、
3,456×16×3バイトのメモリ容量が必要であ
る。
ータを記憶する画像メモリであり、3ポートのメモリ素
子からなる。第1のポートは、CPU系のバス110,
112に接続し、第2のポートは画像系のバス114,
116に接続し、第3のポートはDSP118の外部バ
ス126,128に接続する。JPEGベースライン方
式でサブサンプリングも考慮すると、画像メモリ130
は、最低で、主走査画素数×16ライン×3色分のメモ
リ容量が必要である。A4サイズの原稿では、通常、
3,456×16×3バイトのメモリ容量が必要であ
る。
【0008】なお、画像メモリ130は、図示しないC
PUからDSP118に符号化/復号化に必要なパラメ
ータ(例えば、画像サイズ、色空間変換のための変換係
数、量子化係数及びハフマン係数など)を引き渡すのに
も利用されるので、メモリ容量にはこの分の余裕も必要
である。図3は、画像メモリ130のメモリマップを示
す。画像領域を4K×16ライン×3のダブル構成と
し、残されたメモリ領域の一部をパラメータ記憶領域と
している。4Mbitメモリ素子を用いる。
PUからDSP118に符号化/復号化に必要なパラメ
ータ(例えば、画像サイズ、色空間変換のための変換係
数、量子化係数及びハフマン係数など)を引き渡すのに
も利用されるので、メモリ容量にはこの分の余裕も必要
である。図3は、画像メモリ130のメモリマップを示
す。画像領域を4K×16ライン×3のダブル構成と
し、残されたメモリ領域の一部をパラメータ記憶領域と
している。4Mbitメモリ素子を用いる。
【0009】132は、DSP118と協同して符号化
及び復号化処理を実行する第2のディジタル・シグナル
・プロセッサ(DSP)、134は、DSP132のプ
ログラムを記憶するインストラクションROMである。
DSP132とROM134は、プログラム・アドレス
・バス136及びプログラム・データ・バス138で接
続し、DSP132がプログラム・アドレス・バス13
6で指定したアドレスに記憶されるプログラムがROM
134から読み出され、プログラム・データ・バス13
8を介してDSP132にロードされる。DSP132
からはアドレス・バス140及びデータ・バス142が
外部に出ている。
及び復号化処理を実行する第2のディジタル・シグナル
・プロセッサ(DSP)、134は、DSP132のプ
ログラムを記憶するインストラクションROMである。
DSP132とROM134は、プログラム・アドレス
・バス136及びプログラム・データ・バス138で接
続し、DSP132がプログラム・アドレス・バス13
6で指定したアドレスに記憶されるプログラムがROM
134から読み出され、プログラム・データ・バス13
8を介してDSP132にロードされる。DSP132
からはアドレス・バス140及びデータ・バス142が
外部に出ている。
【0010】144,146は図示しない通信制御ユニ
ットに接続する符号系のアドレス・バス及びデータ・バ
スである。
ットに接続する符号系のアドレス・バス及びデータ・バ
スである。
【0011】148は、圧縮後又は伸長前の符号データ
を記憶する符号メモリであり、3ポートのメモリ素子か
らなる。第1のポートは、CPU系のバス110,11
2に接続し、第2のポートはDSP132の外部バス1
40,142に接続し、第3のポートは符号系のバス1
44,146に接続する。符号メモリ148の一部は、
符号化/復号化に必要なパラメータを図示しないCPU
からDSP132へ引き渡すのにも使用される。
を記憶する符号メモリであり、3ポートのメモリ素子か
らなる。第1のポートは、CPU系のバス110,11
2に接続し、第2のポートはDSP132の外部バス1
40,142に接続し、第3のポートは符号系のバス1
44,146に接続する。符号メモリ148の一部は、
符号化/復号化に必要なパラメータを図示しないCPU
からDSP132へ引き渡すのにも使用される。
【0012】DSP118,132はデータ転送路15
0で相互に接続しており、処理済みのデータを相互に転
送できるようになっている。
0で相互に接続しており、処理済みのデータを相互に転
送できるようになっている。
【0013】この従来例では、符号化に関して、DSP
118は、画像データの読み込み、色空間変換、サブサ
ンプリング及び垂直方向のDCT演算を実行し、処理済
みのデータをデータ転送路150を介してDSP132
に転送する。DSP132は、DSP118からのデー
タに対し、水平方向のDCT演算、量子化、ジグザグ・
スキャン、ハフマン符号化及び符号データの符号メモリ
148への書き出しを実行する。復号化に関しても、符
号化の逆の処理がそれぞれDSP118,132に割り
当てられている。
118は、画像データの読み込み、色空間変換、サブサ
ンプリング及び垂直方向のDCT演算を実行し、処理済
みのデータをデータ転送路150を介してDSP132
に転送する。DSP132は、DSP118からのデー
タに対し、水平方向のDCT演算、量子化、ジグザグ・
スキャン、ハフマン符号化及び符号データの符号メモリ
148への書き出しを実行する。復号化に関しても、符
号化の逆の処理がそれぞれDSP118,132に割り
当てられている。
【0014】図2に示す従来例の動作を説明する。画像
系バス114,116を介してR,G,B各8ビットの
画像データが画像メモリ130に印加され、画像メモリ
130は16ライン分の画像データを蓄積記憶する。D
SP118は、ROM120に記憶されるプログラムに
従って動作し、処理に必要な画素数の画像データを外部
バス126,128を介して画像メモリ130から読み
込み、内部の作業用メモリに記憶する。その後、内部
で、色空間変換、サブサンプリング及び垂直方向DCT
演算を実行し、処理済みのデータをデータ転送路150
を介してDSP132に転送する。
系バス114,116を介してR,G,B各8ビットの
画像データが画像メモリ130に印加され、画像メモリ
130は16ライン分の画像データを蓄積記憶する。D
SP118は、ROM120に記憶されるプログラムに
従って動作し、処理に必要な画素数の画像データを外部
バス126,128を介して画像メモリ130から読み
込み、内部の作業用メモリに記憶する。その後、内部
で、色空間変換、サブサンプリング及び垂直方向DCT
演算を実行し、処理済みのデータをデータ転送路150
を介してDSP132に転送する。
【0015】DSP132は、ROM134に記憶され
るプログラムに従って動作し、DSP118からのデー
タに対し、水平方向のDCT演算、量子化、ジグザグ・
スキャン及びハフマン符号化を実行し、得られた符号デ
ータを外部バス140,142を介して符号メモリ14
8に書き出す。
るプログラムに従って動作し、DSP118からのデー
タに対し、水平方向のDCT演算、量子化、ジグザグ・
スキャン及びハフマン符号化を実行し、得られた符号デ
ータを外部バス140,142を介して符号メモリ14
8に書き出す。
【0016】符号メモリ148に蓄積された符号データ
は符号系バス144,146を介して図示しない通信制
御ユニットに転送され、通信回線に送出される。
は符号系バス144,146を介して図示しない通信制
御ユニットに転送され、通信回線に送出される。
【0017】通信回線から受信した圧縮データについて
は、以上と逆の処理となる。
は、以上と逆の処理となる。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】このように従来例で
は、圧縮/伸長の処理を2分して2つのDSPに負担さ
せているので、DSP単体の場合に比べ、高速処理が可
能になる。しかし、反面、いったん符号化処理(又は復
号化処理)が開始されると、復号化処理(符号化処理)
を実行できない。つまり、1ページの画像の符号化が終
了するまでは、復号化処理を開始できない。これは、ハ
ード・ディスク装置などの大容量のデータ蓄積装置を具
備しないファクシミリでは、送信中の受信又は受信中の
送信が不可能であることを意味する。
は、圧縮/伸長の処理を2分して2つのDSPに負担さ
せているので、DSP単体の場合に比べ、高速処理が可
能になる。しかし、反面、いったん符号化処理(又は復
号化処理)が開始されると、復号化処理(符号化処理)
を実行できない。つまり、1ページの画像の符号化が終
了するまでは、復号化処理を開始できない。これは、ハ
ード・ディスク装置などの大容量のデータ蓄積装置を具
備しないファクシミリでは、送信中の受信又は受信中の
送信が不可能であることを意味する。
【0019】本発明は、このような不都合を解消し、圧
縮処理と伸長処理を同時に実行できる画像符号化復号化
装置を提示することを目的とする。
縮処理と伸長処理を同時に実行できる画像符号化復号化
装置を提示することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像符号化
復号化装置は、画像データを記憶する画像メモリ手段
と、符号データを記憶する符号メモリ手段と、符号化の
全部の処理機能、及び復号化処理の少なくとも一部の処
理機能を有する第1の符号化復号化手段と、復号化の全
部の処理機能、及び符号化処理の、少なくとも、当該第
1の符号化復号化手段の具備しない処理機能を具備する
第2の符号化復号化手段と、当該第1及び第2の符号化
復号化手段から当該画像メモリ手段への選択的アクセス
を制御する第1のアクセス制御手段と、当該第1及び第
2の符号化復号化手段から当該符号メモリ手段への選択
的アクセスを制御する第2のアクセス制御手段と、当該
第1及び第2の符号化復号化手段による当該画像メモリ
手段及び当該符号メモリ手段へのアクセスの衝突を回避
する調停手段とからなることを特徴とする。
復号化装置は、画像データを記憶する画像メモリ手段
と、符号データを記憶する符号メモリ手段と、符号化の
全部の処理機能、及び復号化処理の少なくとも一部の処
理機能を有する第1の符号化復号化手段と、復号化の全
部の処理機能、及び符号化処理の、少なくとも、当該第
1の符号化復号化手段の具備しない処理機能を具備する
第2の符号化復号化手段と、当該第1及び第2の符号化
復号化手段から当該画像メモリ手段への選択的アクセス
を制御する第1のアクセス制御手段と、当該第1及び第
2の符号化復号化手段から当該符号メモリ手段への選択
的アクセスを制御する第2のアクセス制御手段と、当該
第1及び第2の符号化復号化手段による当該画像メモリ
手段及び当該符号メモリ手段へのアクセスの衝突を回避
する調停手段とからなることを特徴とする。
【0021】
【作用】上記実施例により、第1の符号化復号化手段で
符号化を実行している最中でも、第2の符号化復号化手
段で復号化を実行できる。即ち、符号化と復号化を同時
実行できる。
符号化を実行している最中でも、第2の符号化復号化手
段で復号化を実行できる。即ち、符号化と復号化を同時
実行できる。
【0022】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。なお、以下では、符号化処理又は復号化処理のみ
を実行するのを単一動作モード、両方を同時に実行する
のを同時動作モードと表現する。
する。なお、以下では、符号化処理又は復号化処理のみ
を実行するのを単一動作モード、両方を同時に実行する
のを同時動作モードと表現する。
【0023】図1は、本発明の一実施例の概略構成ブロ
ック図を示す。10,12は夫々、図示しないCPUに
接続するアドレス・バス及びデータ・バスである。いう
までもないが、バス10,12は、図示しないROM及
びRAMにも接続している。
ック図を示す。10,12は夫々、図示しないCPUに
接続するアドレス・バス及びデータ・バスである。いう
までもないが、バス10,12は、図示しないROM及
びRAMにも接続している。
【0024】14,16は画像系のアドレス・バス及び
データ・バスであり、バス114,116と同様に、画
像を読み取るイメージ・スキャナ(図示せず)及び画像
を出力するプリンタ(図示せず)に接続している。スキ
ャナなどがSCSI対応のものであれば、そのSCSI
コントローラをDMAコントローラを介してバス14,
16に接続する。また、いわゆるビデオ・インターフェ
ースと総称される接続形態でもよい。例えば、画素クロ
ック、同期信号及び画像信号を組み合わせて転送するも
のであれば、カウンタにより画素クロックと同期信号か
ら画像メモリ・アドレスを生成する手段を付加すればよ
い。
データ・バスであり、バス114,116と同様に、画
像を読み取るイメージ・スキャナ(図示せず)及び画像
を出力するプリンタ(図示せず)に接続している。スキ
ャナなどがSCSI対応のものであれば、そのSCSI
コントローラをDMAコントローラを介してバス14,
16に接続する。また、いわゆるビデオ・インターフェ
ースと総称される接続形態でもよい。例えば、画素クロ
ック、同期信号及び画像信号を組み合わせて転送するも
のであれば、カウンタにより画素クロックと同期信号か
ら画像メモリ・アドレスを生成する手段を付加すればよ
い。
【0025】18は画像情報の圧縮伸長処理の一部を実
行すると共に符号化と復号化の同時動作を管理制御する
ディジタル・シグナル・プロセッサ(DSP)、20は
DSP18の動作プログラムを記憶するインストラクシ
ョンROMである。DSP18とROM20は、プログ
ラム・アドレス・バス22及びプログラム・データ・バ
ス24で接続し、DSP18がプログラム・アドレス・
バス22で指定したアドレスに記憶されるプログラムが
ROM20から読み出され、プログラム・データ・バス
24を介してDSP18にロードされる。DSP18か
らはアドレス・バス26及びデータ・バス28が外部に
出ている。
行すると共に符号化と復号化の同時動作を管理制御する
ディジタル・シグナル・プロセッサ(DSP)、20は
DSP18の動作プログラムを記憶するインストラクシ
ョンROMである。DSP18とROM20は、プログ
ラム・アドレス・バス22及びプログラム・データ・バ
ス24で接続し、DSP18がプログラム・アドレス・
バス22で指定したアドレスに記憶されるプログラムが
ROM20から読み出され、プログラム・データ・バス
24を介してDSP18にロードされる。DSP18か
らはアドレス・バス26及びデータ・バス28が外部に
出ている。
【0026】30は、符号化前又は復号化した画像デー
タを記憶する画像メモリであり、3ポートのメモリ素子
からなる。第1のポートは、CPU系のバス10,12
に接続し、第2のポートは画像系のバス14,16に接
続し、第3のポートはアドレス・バスがアドレス・セレ
クタ52の出力に接続し、データ・バスが双方向バッフ
ァ54,56に接続する。画像メモリ30は画像メモリ
130と同様のメモリ容量を具備する。
タを記憶する画像メモリであり、3ポートのメモリ素子
からなる。第1のポートは、CPU系のバス10,12
に接続し、第2のポートは画像系のバス14,16に接
続し、第3のポートはアドレス・バスがアドレス・セレ
クタ52の出力に接続し、データ・バスが双方向バッフ
ァ54,56に接続する。画像メモリ30は画像メモリ
130と同様のメモリ容量を具備する。
【0027】画像メモリ30には、画像領域を4K×1
6ライン×3のダブル構成の2つの画像領域と、符号化
復号化のパラメータ記憶領域の他に、符号化復号の同時
動作要求フラグを記憶する領域を設定してある。画像メ
モリ30のメモリ・マップを図4に示す。
6ライン×3のダブル構成の2つの画像領域と、符号化
復号化のパラメータ記憶領域の他に、符号化復号の同時
動作要求フラグを記憶する領域を設定してある。画像メ
モリ30のメモリ・マップを図4に示す。
【0028】32は、DSP18と協同して符号化及び
復号化処理を実行する第2のディジタル・シグナル・プ
ロセッサ(DSP)、34はDSP32のプログラムを
記憶するインストラクションROMである。DSP32
とROM34は、プログラム・アドレス・バス36及び
プログラム・データ・バス38で接続し、DSP32が
プログラム・アドレス・バス36で指定したアドレスに
記憶されるプログラムがROM34から読み出され、プ
ログラム・データ・バス38を介してDSP32にロー
ドされる。DSP32からはアドレス・バス40及びデ
ータ・バス42が外部に出ている。
復号化処理を実行する第2のディジタル・シグナル・プ
ロセッサ(DSP)、34はDSP32のプログラムを
記憶するインストラクションROMである。DSP32
とROM34は、プログラム・アドレス・バス36及び
プログラム・データ・バス38で接続し、DSP32が
プログラム・アドレス・バス36で指定したアドレスに
記憶されるプログラムがROM34から読み出され、プ
ログラム・データ・バス38を介してDSP32にロー
ドされる。DSP32からはアドレス・バス40及びデ
ータ・バス42が外部に出ている。
【0029】44,46は図示しない通信制御ユニット
に接続する符号系のアドレス・バス及びデータ・バスで
ある。
に接続する符号系のアドレス・バス及びデータ・バスで
ある。
【0030】48は、圧縮後又は伸長前の符号データを
記憶する符号メモリであり、3ポートのメモリ素子から
なる。符号メモリ48は符号メモリ148と同じメモリ
容量である。符号メモリ48の第1のポートは、CPU
系のバス10,12に接続し、第2のポートは、アドレ
ス・バスがアドレス・セレクタ58に、データ・バスが
双方向バッファ60,62に接続し、第3のポートは符
号系のバス44,46に接続する。符号メモリ48の一
部は、符号化/復号化に必要なパラメータを図示しない
CPUからDSP32へ引き渡すのにも使用される。
記憶する符号メモリであり、3ポートのメモリ素子から
なる。符号メモリ48は符号メモリ148と同じメモリ
容量である。符号メモリ48の第1のポートは、CPU
系のバス10,12に接続し、第2のポートは、アドレ
ス・バスがアドレス・セレクタ58に、データ・バスが
双方向バッファ60,62に接続し、第3のポートは符
号系のバス44,46に接続する。符号メモリ48の一
部は、符号化/復号化に必要なパラメータを図示しない
CPUからDSP32へ引き渡すのにも使用される。
【0031】DSP18,32はデータ転送路50で相
互に接続しており、処理済みのデータや制御信号を相互
に転送できるようになっている。
互に接続しており、処理済みのデータや制御信号を相互
に転送できるようになっている。
【0032】アドレス・セレクタ52は、DSP18,
32の外部アドレス・バス26,40を選択して画像メ
モリ30のアドレス・ポートに接続し、アドレス・セレ
クタ58は、DSP18,32の外部アドレス・バス2
6,40を選択して符号メモリ48のアドレス・ポート
に接続する。
32の外部アドレス・バス26,40を選択して画像メ
モリ30のアドレス・ポートに接続し、アドレス・セレ
クタ58は、DSP18,32の外部アドレス・バス2
6,40を選択して符号メモリ48のアドレス・ポート
に接続する。
【0033】双方向バッファ54は、DSP32の外部
データ・バス42を双方向で画像メモリ30のデータ・
ポートに接続し、双方向バッファ56は、DSP18の
外部データ・バス28を双方向で画像メモリ30のデー
タ・ポートに接続する。また、双方向バッファ60は、
DSP32の外部データ・バス42を双方向で符号メモ
リ48のデータ・ポートに接続し、双方向バッファ62
は、DSP18の外部データ・バス28を双方向で符号
メモリ48のデータ・ポートに接続する。
データ・バス42を双方向で画像メモリ30のデータ・
ポートに接続し、双方向バッファ56は、DSP18の
外部データ・バス28を双方向で画像メモリ30のデー
タ・ポートに接続する。また、双方向バッファ60は、
DSP32の外部データ・バス42を双方向で符号メモ
リ48のデータ・ポートに接続し、双方向バッファ62
は、DSP18の外部データ・バス28を双方向で符号
メモリ48のデータ・ポートに接続する。
【0034】64は、DSP18の外部バス26,28
に接続し、当該外部バス26,28のアドレス/データ
に従いアドレス・セレクタ52,58の選択を制御し、
双方向バッファ54,56,60,62の方向(DI
R)及び出力イネーブル(OE)を制御するバス制御レ
ジスタである。
に接続し、当該外部バス26,28のアドレス/データ
に従いアドレス・セレクタ52,58の選択を制御し、
双方向バッファ54,56,60,62の方向(DI
R)及び出力イネーブル(OE)を制御するバス制御レ
ジスタである。
【0035】本実施例では、単一動作モードでは、従来
例と同様に、DSP18が符号化の前半の処理を実行
し、DSP32は符号化の後半の処理を実行する。復号
化については、DSP32が復号化の前半の処理を実行
し、DSP18が復号化の後半の処理を実行する。同時
動作モードでは、DSP18が符号化の全部の処理を実
行し、DSP32が復号化の全部の処理を実行する。従
って、インストラクションROM20には、符号化の全
部の処理に必要なプログラム等と、復号化の後半の処理
に必要なプログラム等が格納され、インストラクション
ROM34には、復号化の全部の処理に必要なプログラ
ム等と、符号化の後半の処理に必要なプログラム等が格
納される。
例と同様に、DSP18が符号化の前半の処理を実行
し、DSP32は符号化の後半の処理を実行する。復号
化については、DSP32が復号化の前半の処理を実行
し、DSP18が復号化の後半の処理を実行する。同時
動作モードでは、DSP18が符号化の全部の処理を実
行し、DSP32が復号化の全部の処理を実行する。従
って、インストラクションROM20には、符号化の全
部の処理に必要なプログラム等と、復号化の後半の処理
に必要なプログラム等が格納され、インストラクション
ROM34には、復号化の全部の処理に必要なプログラ
ム等と、符号化の後半の処理に必要なプログラム等が格
納される。
【0036】単一動作モードでは、DSP18は、バス
制御レジスタ64への書込みにより、双方向バッファ5
6,62は出力イネーブル状態、双方向バッファ54,
60は出力ディスイネーブル状態に制御され、アドレス
・セレクタ52はDSP18の外部アドレス・バス26
を選択し、アドレス・セレクタ58はDSP32の外部
アドレス・バス40を選択する状態になる。この接続状
態では、図1に示す回路は、実質的に図2に示す従来例
と全く同じであり、同じに動作する。
制御レジスタ64への書込みにより、双方向バッファ5
6,62は出力イネーブル状態、双方向バッファ54,
60は出力ディスイネーブル状態に制御され、アドレス
・セレクタ52はDSP18の外部アドレス・バス26
を選択し、アドレス・セレクタ58はDSP32の外部
アドレス・バス40を選択する状態になる。この接続状
態では、図1に示す回路は、実質的に図2に示す従来例
と全く同じであり、同じに動作する。
【0037】同時動作モードを説明する。符号化を担当
するDSP18は双方向バッファ56及び外部データ・
バス28を介して画像メモリ30から画像データを読み
込み、色空間変換、サブサンプリング、垂直方向DCT
演算、水平方向DCT演算、量子化、ジグザグ・スキャ
ン及びハフマン符号化を実行する。生成された符号デー
タは、外部データ・バス28及び双方向バッファ62を
介して符号メモリ48に書き込まれる。
するDSP18は双方向バッファ56及び外部データ・
バス28を介して画像メモリ30から画像データを読み
込み、色空間変換、サブサンプリング、垂直方向DCT
演算、水平方向DCT演算、量子化、ジグザグ・スキャ
ン及びハフマン符号化を実行する。生成された符号デー
タは、外部データ・バス28及び双方向バッファ62を
介して符号メモリ48に書き込まれる。
【0038】また、復号化を担当するDSP32は、双
方向バッファ60及び外部データ・バス42を介して符
号メモリ48から受信符号データを読み込み、上述した
符号化の逆の処理を実行する。生成された受信画像デー
タは、外部データ・バス42及び双方向バッファ54を
介して画像メモリ30に書き込まれる。
方向バッファ60及び外部データ・バス42を介して符
号メモリ48から受信符号データを読み込み、上述した
符号化の逆の処理を実行する。生成された受信画像デー
タは、外部データ・バス42及び双方向バッファ54を
介して画像メモリ30に書き込まれる。
【0039】DSP18,32による画像メモリ30及
び符号メモリ48のアクセスが衝突しないように、本実
施例では、予めDSP18に優先権又は決定権を与えて
あり、DSP32はデータ転送路50を介してDSP1
8に画像メモリ30及び符号メモリ48へのアクセス許
可を要求する。即ち、DSP18は、自身の必要及びD
SP32からの要求に従い、バス制御レジスタ64を介
してアドレス・セレクタ52,58及び双方向バッファ
54,56,60,62を制御するが、自身の要求がD
SP32からの要求に優先する。
び符号メモリ48のアクセスが衝突しないように、本実
施例では、予めDSP18に優先権又は決定権を与えて
あり、DSP32はデータ転送路50を介してDSP1
8に画像メモリ30及び符号メモリ48へのアクセス許
可を要求する。即ち、DSP18は、自身の必要及びD
SP32からの要求に従い、バス制御レジスタ64を介
してアドレス・セレクタ52,58及び双方向バッファ
54,56,60,62を制御するが、自身の要求がD
SP32からの要求に優先する。
【0040】同時動作モードのフローチャートを図5、
図6、図7及び図8に示す。
図6、図7及び図8に示す。
【0041】図5は、DSP18の動作を示す。図5に
示すように、DSP18は、初期化作業として、画像メ
モリ・ビジー・フラグ及び符号メモリ・ビジー・フラグ
を共にクリアし、双方向バッファ54,56,60,6
2を全て出力ディスイネーブルにし、アドレス・セレク
タ52,58をDSP18の外部バス26側にする(S
1)。
示すように、DSP18は、初期化作業として、画像メ
モリ・ビジー・フラグ及び符号メモリ・ビジー・フラグ
を共にクリアし、双方向バッファ54,56,60,6
2を全て出力ディスイネーブルにし、アドレス・セレク
タ52,58をDSP18の外部バス26側にする(S
1)。
【0042】次に、画像メモリ30がビジーでなくな
る、即ち、所定量の画像データが画像系バス14,16
により画像メモリ30に書き込まれるのを待ち(S
2)、画像メモリ・ビジー・フラグを立て、双方向バッ
ファ56を出力イネーブルにし、アドレス・セレクタ5
2をDSP18の外部バス26側にする(S3)。この
後、画像メモリ30から1ブロック分の画像データを読
み込む(S4)。DSP18内への読み込みが終了した
後、双方向バッファ56を出力ディスイネーブルにし、
画像メモリ・ビジー・フラグをクリアする(S5)。S
4で読み込んだ画像データを圧縮符号化処理する(S
6)。
る、即ち、所定量の画像データが画像系バス14,16
により画像メモリ30に書き込まれるのを待ち(S
2)、画像メモリ・ビジー・フラグを立て、双方向バッ
ファ56を出力イネーブルにし、アドレス・セレクタ5
2をDSP18の外部バス26側にする(S3)。この
後、画像メモリ30から1ブロック分の画像データを読
み込む(S4)。DSP18内への読み込みが終了した
後、双方向バッファ56を出力ディスイネーブルにし、
画像メモリ・ビジー・フラグをクリアする(S5)。S
4で読み込んだ画像データを圧縮符号化処理する(S
6)。
【0043】符号メモリ・ビジー・フラグを参照して符
号メモリ48がビジーであるか否かを確認し(S7)、
ビジーで無くなるのを待って、符号メモリ・ビジー・フ
ラグを立て、双方向バッファ62を出力イネーブルに
し、アドレス・セレクタ58をDSP18の外部バス2
6側にする(S8)。そして、S6で生成した符号デー
タを符号メモリ48に書き込み(S9)、双方向バッフ
ァ62を出力ディスイネーブルにし、符号メモリ・ビジ
ー・フラグをクリアする(S10)。
号メモリ48がビジーであるか否かを確認し(S7)、
ビジーで無くなるのを待って、符号メモリ・ビジー・フ
ラグを立て、双方向バッファ62を出力イネーブルに
し、アドレス・セレクタ58をDSP18の外部バス2
6側にする(S8)。そして、S6で生成した符号デー
タを符号メモリ48に書き込み(S9)、双方向バッフ
ァ62を出力ディスイネーブルにし、符号メモリ・ビジ
ー・フラグをクリアする(S10)。
【0044】S2〜S10の処理を、全画像について実
行するまで繰り返す(S11)。全画像について符号化
処理を実行したら、終了する。
行するまで繰り返す(S11)。全画像について符号化
処理を実行したら、終了する。
【0045】図6は、DSP32の動作を示す。図6に
示すように、DSP32は、DSP18に符号メモリ・
アクセス権要求割り込みを出力し(S21)、DSP1
8からの許可を待つ(S22)。DSP18は、DSP
32からの符号メモリ・アクセス権要求割り込みに対
し、許可するときには、双方向バッファ60を出力イネ
ーブルにし、アドレス・セレクタ58をDSP32の外
部アドレス・バス40側にする。
示すように、DSP32は、DSP18に符号メモリ・
アクセス権要求割り込みを出力し(S21)、DSP1
8からの許可を待つ(S22)。DSP18は、DSP
32からの符号メモリ・アクセス権要求割り込みに対
し、許可するときには、双方向バッファ60を出力イネ
ーブルにし、アドレス・セレクタ58をDSP32の外
部アドレス・バス40側にする。
【0046】DSP18からの許可を受けて(S2
2)、DSP32は、符号メモリ48に記憶される符号
データを読み込む(S23)。DSP32は、DSP1
8に符号メモリ・アクセス権放棄割り込みを出力し(S
24)、S23で読み込んだ符号データを復号化処理す
る(S25)。復号化の終了後、DSP18に画像メモ
リ・アクセス権要求割り込みを出力し(S26)、DS
P18からの許可を待つ(S27)。DSP18は、D
SP32からの画像メモリ・アクセス権要求割り込みに
対し、許可するときには、双方向バッファ54を出力イ
ネーブルにし、アドレス・セレクタ52をDSP32の
外部アドレス・バス40側にする。
2)、DSP32は、符号メモリ48に記憶される符号
データを読み込む(S23)。DSP32は、DSP1
8に符号メモリ・アクセス権放棄割り込みを出力し(S
24)、S23で読み込んだ符号データを復号化処理す
る(S25)。復号化の終了後、DSP18に画像メモ
リ・アクセス権要求割り込みを出力し(S26)、DS
P18からの許可を待つ(S27)。DSP18は、D
SP32からの画像メモリ・アクセス権要求割り込みに
対し、許可するときには、双方向バッファ54を出力イ
ネーブルにし、アドレス・セレクタ52をDSP32の
外部アドレス・バス40側にする。
【0047】DSP18からの許可を受けて(S2
7)、DSP32は、S25で得た復元画像データを画
像メモリ30に書き込み(S28)、その後、DSP1
8に画像メモリ・アクセス権放棄割り込みを出力する
(S29)。
7)、DSP32は、S25で得た復元画像データを画
像メモリ30に書き込み(S28)、その後、DSP1
8に画像メモリ・アクセス権放棄割り込みを出力する
(S29)。
【0048】S21〜29の処理を、受信した全符号デ
ータについて行なうまで繰り返す(S30)。全受信符
号を復号化したら、終了する。
ータについて行なうまで繰り返す(S30)。全受信符
号を復号化したら、終了する。
【0049】図7は、DSP32からの画像メモリ・ア
クセス権要求割り込みに対するDSP18の処理を示
す。図7に示すように、DSP18は、DSP32から
の画像メモリ・アクセス権要求割り込みがあると、画像
メモリ・ビジー・フラグを参照して、画像メモリ30が
ビジーか否かを調べる(S41)。画像メモリ30がビ
ジー、即ち、画像メモリ・ビジー・フラグが立っている
とき(S41)、DSP32に不許可を通知する(S4
2)。画像メモリ・ビジー・フラグがクリアされている
とき(S41)、画像メモリ・ビジー・フラグを立て、
双方向バッファ54を出力イネーブルにし、アドレス・
セレクタ52をDSP32の外部アドレス・バス40側
にし(S43)、DSP32にアクセス権許可を通知す
る(S44)。
クセス権要求割り込みに対するDSP18の処理を示
す。図7に示すように、DSP18は、DSP32から
の画像メモリ・アクセス権要求割り込みがあると、画像
メモリ・ビジー・フラグを参照して、画像メモリ30が
ビジーか否かを調べる(S41)。画像メモリ30がビ
ジー、即ち、画像メモリ・ビジー・フラグが立っている
とき(S41)、DSP32に不許可を通知する(S4
2)。画像メモリ・ビジー・フラグがクリアされている
とき(S41)、画像メモリ・ビジー・フラグを立て、
双方向バッファ54を出力イネーブルにし、アドレス・
セレクタ52をDSP32の外部アドレス・バス40側
にし(S43)、DSP32にアクセス権許可を通知す
る(S44)。
【0050】図8は、DSP32からの画像メモリ・ア
クセス権放棄割り込みに対するDSP18の処理を示
す。図8に示すように、DSP18は、DSP32から
の画像メモリ・アクセス権放棄割り込みがあると、双方
向バッファ54を出力ディスイネーブルにし、アドレス
・セレクタ52をDSP18の外部アドレス・バス26
側にし、画像メモリ・ビジー・フラグをクリアする(S
51)。
クセス権放棄割り込みに対するDSP18の処理を示
す。図8に示すように、DSP18は、DSP32から
の画像メモリ・アクセス権放棄割り込みがあると、双方
向バッファ54を出力ディスイネーブルにし、アドレス
・セレクタ52をDSP18の外部アドレス・バス26
側にし、画像メモリ・ビジー・フラグをクリアする(S
51)。
【0051】本実施例の通常の用法として、例えばファ
クシミリでは、当初は単一動作モードで送信(又は受
信)動作しており、そこに、受信(又は送信操作)が入
って同時動作モードに移行する。全体を監視する図示し
ないCPUが送信中の受信又は受信中の送信操作を検知
すると、図4に示すように、画像メモリ30のパラメー
タ領域に同時動作モードへの移行を指示する制御データ
を書き込む。DSP18は、画像メモリ30上の当該領
域を定期的又は適宜にチェックしており、当該制御デー
タの検出に応じて、現在処理中のデータの処理の完結を
待って、同時動作モードに移行する。例えば、符号化処
理中であれば、処理途中の画像ブロックに属する画像デ
ータの符号データが符号メモリ48に書き込まれるま
で、画像メモリ30からの次の画像データの読み込みを
中止し、同時動作モードに移行した後に、次の画像デー
タの読み込みを再開し、先に説明したように、DSP1
8のみで符号化処理を完結する。復号化処理についても
同様である。
クシミリでは、当初は単一動作モードで送信(又は受
信)動作しており、そこに、受信(又は送信操作)が入
って同時動作モードに移行する。全体を監視する図示し
ないCPUが送信中の受信又は受信中の送信操作を検知
すると、図4に示すように、画像メモリ30のパラメー
タ領域に同時動作モードへの移行を指示する制御データ
を書き込む。DSP18は、画像メモリ30上の当該領
域を定期的又は適宜にチェックしており、当該制御デー
タの検出に応じて、現在処理中のデータの処理の完結を
待って、同時動作モードに移行する。例えば、符号化処
理中であれば、処理途中の画像ブロックに属する画像デ
ータの符号データが符号メモリ48に書き込まれるま
で、画像メモリ30からの次の画像データの読み込みを
中止し、同時動作モードに移行した後に、次の画像デー
タの読み込みを再開し、先に説明したように、DSP1
8のみで符号化処理を完結する。復号化処理についても
同様である。
【0052】同時動作モードで動作中に、一方の処理が
終了した場合も、同様であり、所定のブロック単位での
処理を完結した後で、単一動作モードに移行する。
終了した場合も、同様であり、所定のブロック単位での
処理を完結した後で、単一動作モードに移行する。
【0053】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、通常は、2つの符号化/復号化処
理手段により高速処理を実現し、符号化と復号化を同時
に実行するときには、一方で符号化を、他方で復号化を
実行させることにより、符号化と復号化の同時実行を実
現する。これにより、発信拒否や着信拒否といった不都
合を回避できる。
に、本発明によれば、通常は、2つの符号化/復号化処
理手段により高速処理を実現し、符号化と復号化を同時
に実行するときには、一方で符号化を、他方で復号化を
実行させることにより、符号化と復号化の同時実行を実
現する。これにより、発信拒否や着信拒否といった不都
合を回避できる。
【図1】 本発明の一実施例の概略構成ブロック図であ
る。
る。
【図2】 従来例の概略構成ブロック図である。
【図3】 画像メモリ130のメモリ・マップである。
【図4】 画像メモリ30のメモリ・マップである。
【図5】 DSP18の動作フローチャートである。
【図6】 DSP32の動作フローチャートである。
【図7】 DSP32からの画像メモリ・アクセス権要
求割り込みに対するDSP18のフローチャートであ
る。
求割り込みに対するDSP18のフローチャートであ
る。
【図8】 DSP32からの画像メモリ・アクセス権放
棄割り込みに対するDSP18のフローチャートであ
る。
棄割り込みに対するDSP18のフローチャートであ
る。
10:CPUアドレス・バス 12:CPUデータ・バ
ス 14:画像系アドレス・バス 16:画像系データ
・バス 18:ディジタル・シグナル・プロセッサ(D
SP) 20:インストラクションROM 22:プロ
グラム・アドレス・バス 24:プログラム・データ・
バス 26:アドレス・バス 28:データ・バス 3
0:画像メモリ 32:ディジタル・シグナル・プロセ
ッサ(DSP) 34:インストラクションROM 3
6:プログラム・アドレス・バス 38:プログラム・データ・バス 40:アドレス・バ
ス 42:データ・バス 44:符号系アドレス・バス 46:符号系データ・バ
ス 48:符号メモリ 50:データ転送路 52:アドレス・セレクタ 5
4,56:双方向バッファ 58:アドレス・セレクタ
60,62:双方向バッファ 110:CPUアドレ
ス・バス 112:CPUデータ・バス 114:画像
系アドレス・バス 116:画像系データ・バス 118:ディジタル・シ
グナル・プロセッサ(DSP) 120:インストラク
ションROM 122:プログラム・アドレス・バス
124:プログラム・データ・バス 126:アドレス
・バス 128:データ・バス 130:画像メモリ
132:ディジタル・シグナル・プロセッサ(DSP)
134:インストラクションROM 136:プログ
ラム・アドレス・バス 138:プログラム・データ・
バス 140:アドレス・バス 142:データ・バス 144:符号系アドレス・バス
146:符号系データ・バス 148:符号メモリ
150:データ転送路
ス 14:画像系アドレス・バス 16:画像系データ
・バス 18:ディジタル・シグナル・プロセッサ(D
SP) 20:インストラクションROM 22:プロ
グラム・アドレス・バス 24:プログラム・データ・
バス 26:アドレス・バス 28:データ・バス 3
0:画像メモリ 32:ディジタル・シグナル・プロセ
ッサ(DSP) 34:インストラクションROM 3
6:プログラム・アドレス・バス 38:プログラム・データ・バス 40:アドレス・バ
ス 42:データ・バス 44:符号系アドレス・バス 46:符号系データ・バ
ス 48:符号メモリ 50:データ転送路 52:アドレス・セレクタ 5
4,56:双方向バッファ 58:アドレス・セレクタ
60,62:双方向バッファ 110:CPUアドレ
ス・バス 112:CPUデータ・バス 114:画像
系アドレス・バス 116:画像系データ・バス 118:ディジタル・シ
グナル・プロセッサ(DSP) 120:インストラク
ションROM 122:プログラム・アドレス・バス
124:プログラム・データ・バス 126:アドレス
・バス 128:データ・バス 130:画像メモリ
132:ディジタル・シグナル・プロセッサ(DSP)
134:インストラクションROM 136:プログ
ラム・アドレス・バス 138:プログラム・データ・
バス 140:アドレス・バス 142:データ・バス 144:符号系アドレス・バス
146:符号系データ・バス 148:符号メモリ
150:データ転送路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/21 7232−5C
Claims (1)
- 【請求項1】 画像データを記憶する画像メモリ手段
と、符号データを記憶する符号メモリ手段と、符号化の
全部の処理機能、及び復号化処理の少なくとも一部の処
理機能を有する第1の符号化復号化手段と、復号化の全
部の処理機能、及び符号化処理の、少なくとも、当該第
1の符号化復号化手段の具備しない処理機能を具備する
第2の符号化復号化手段と、当該第1及び第2の符号化
復号化手段から当該画像メモリ手段への選択的アクセス
を制御する第1のアクセス制御手段と、当該第1及び第
2の符号化復号化手段から当該符号メモリ手段への選択
的アクセスを制御する第2のアクセス制御手段と、当該
第1及び第2の符号化復号化手段による当該画像メモリ
手段及び当該符号メモリ手段へのアクセスの衝突を回避
する調停手段とからなることを特徴とする画像符号化復
号化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5153642A JPH0730760A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 画像符号化復号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5153642A JPH0730760A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 画像符号化復号化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0730760A true JPH0730760A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=15566991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5153642A Withdrawn JPH0730760A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 画像符号化復号化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730760A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016007768A (ja) * | 2014-06-24 | 2016-01-18 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置 |
-
1993
- 1993-06-24 JP JP5153642A patent/JPH0730760A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016007768A (ja) * | 2014-06-24 | 2016-01-18 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置 |
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| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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