JPH07307660A - 出力バッファ回路 - Google Patents

出力バッファ回路

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JPH07307660A
JPH07307660A JP6097495A JP9749594A JPH07307660A JP H07307660 A JPH07307660 A JP H07307660A JP 6097495 A JP6097495 A JP 6097495A JP 9749594 A JP9749594 A JP 9749594A JP H07307660 A JPH07307660 A JP H07307660A
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JP
Japan
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transistor
channel
channel mos
mos transistor
output buffer
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Pending
Application number
JP6097495A
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English (en)
Inventor
Hiromi Teika
弘美 定家
Kenji Koda
憲次 香田
Akira Okugaki
明 奥垣
Hiroyasu Makihara
浩泰 牧原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Renesas Design Corp
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Electric Semiconductor Systems Corp
Original Assignee
Renesas Design Corp
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Electric Semiconductor Systems Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用用途に応じて電流駆動能力を最適化する
ことができ、高速かつ低ノイズで動作する出力バッファ
回路を得る。 【構成】 Pチャネルトランジスタ1とNチャネルトラ
ンジスタ5とを直列接続してなるインバータを備え、半
導体装置内の内部データを外部に出力する出力バッファ
回路において、上記インバータ構成するPチャネルトラ
ンジスタ1ゲートと接地との間に抵抗体R1が並列接続
された他のNチャネルMOSトランジスタ7を接続する
と共に、上記Nチャネルトランジスタ5のゲートと電源
との間に抵抗体R2が並列接続された他のPチャネルM
OSトランジスタ4を接続して、ページモード時に、上
記他のPチャネルMOSトランジスタ7または上記他の
NチャネルMOSトランジスタ4を活性化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、MOS型集積回路に
おける出力バッファ回路に関し、特に、マスクROM等
の出力バッファ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、MOS型集積回路における出力バ
ッファ回路は、図11に示すように、ドレイン端子を電
源端子33に、ソース端子を出力端子34に接続した第
1のトランジスタ31と、ドレイン端子を出力端子34
に、ソース端子をアース端子35に接続した第2のトラ
ンジスタ32とから構成され、上記第1のトランジスタ
31のゲート端子には、このトランジスタをオン・オフ
する第1の入力信号VIN1 の入力端子36が接続され、
上記第2のトランジスタ32のゲート端子には、このト
ランジスタを上記第1のトランジスタ31のオン・オフ
とは逆の関係にオフ・オンする第2の入力信号VIN2
入力端子37が接続されている。
【0003】ここで、上記第1および第2の入力信号V
IN1、VIN2により、上記第1のトランジスタ31がオン
のときは上記第2のトランジスタ32はオフに、上記第
1のトランジスタ31がオフのときは上記第2のトラン
ジスタ32はオンになり、この結果、出力端子34に低
レベルまたは高レベルの出力信号VOUT を伝達してい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、MOS型集
積回路内における情報を外部に出力する際、ページモー
ドの場合、センスアンプ数が多く、センス期間中は他の
ノイズを抑える必要があり、また、ページモード読出時
の場合、通常の読出時に比べて速いサイクルで動かさな
ければならないので、出力バッファ回路も高速な動作が
必要となるが、上述した従来の出力バッファ回路の特性
は固定であるため、通常モードとページモードとの使用
用途に応じて電流駆動能力を最適化することができなか
った。
【0005】この発明は上述した従来例に係る問題点を
解消するためになされたもので、使用用途に応じて電流
駆動能力を最適化することができ、高速かつ低ノイズで
動作する出力バッファ回路を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る出力バッファ回路は、PチャネルトランジスタとNチ
ャネルトランジスタとを直列接続してなるインバータを
備え、半導体装置内の内部データを外部に出力する出力
バッファ回路において、上記インバータ構成するPチャ
ネルトランジスタとNチャネルトランジスタのゲート電
圧を使用用途に応じて切り替えることにより電流駆動能
力を最適化する制御回路を備えたことを特徴とするもの
である。
【0007】また、請求項2に係る出力バッファ回路
は、請求項1において、上記制御回路として、上記Pチ
ャネルトランジスタのゲートと接地との間に抵抗体が並
列接続された他のNチャネルMOSトランジスタを接続
すると共に、上記Nチャネルトランジスタのゲートと電
源との間に抵抗体が並列接続された他のPチャネルMO
Sトランジスタを接続して、ページモード時に、上記他
のPチャネルMOSトランジスタまたは上記他のNチャ
ネルMOSトランジスタを活性化させることを特徴とす
るものである。
【0008】また、請求項3に係る出力バッファ回路
は、請求項2において、上記各抵抗体として、それぞれ
抵抗本体に対しヒューズが直列接続されていて、かつ各
トランジスタに複数並列接続してなることを特徴するも
のである。
【0009】また、請求項4に係る出力バッファ回路
は、請求項2において、上記各抵抗体として、それぞれ
抵抗本体に対しヒューズが直列接続されていて、かつ各
トランジスタに複数直列接続してなることを特徴するも
のである。
【0010】また、請求項5に係る出力バッファ回路
は、請求項1において、上記制御回路として、上記Pチ
ャネルトランジスタのゲートと接地との間に抵抗が並列
接続された他のNチャネルMOSトランジスタを接続す
ると共に、上記Nチャネルトランジスタのゲートと電源
との間に抵抗を接続し、かつ低電圧使用時に上記他のN
チャネルMOSトランジスタを活性化させることを特徴
とするものである。
【0011】また、請求項6に係る出力バッファ回路
は、請求項1において、上記制御回路として、上記Pチ
ャネルトランジスタのゲートと接地との間に抵抗が並列
接続された他のNチャネルMOSトランジスタを接続す
ると共に、上記Nチャネルトランジスタのゲートと電源
との間に抵抗が並列接続された他のPチャネルMOSト
ランジスタを接続して、電源電圧に応じて上記他のPチ
ャネルMOSトランジスタまたは上記他のNチャネルM
OSトランジスタを活性化させることを特徴とするもの
である。
【0012】また、請求項7に係る出力バッファ回路
は、PチャネルトランジスタとNチャネルトランジスタ
とを直列接続してなるインバータを備え、半導体装置内
の内部データを外部に出力する出力バッファ回路におい
て、上記インバータを複数設けると共に、各インバータ
を構成するPチャネルトランジスタとNチャネルトラン
ジスタのゲート電圧を使用用途に応じて切り替えること
により電流駆動能力を最適化する制御回路をそれぞれ備
えたことを特徴とするものである。
【0013】また、請求項8に係る出力バッファ回路
は、請求項7において、上記インバータに対応してそれ
ぞれ備えられる各制御回路として、上記Pチャネルトラ
ンジスタのゲートと接地との間に抵抗が並列接続された
他のNチャネルMOSトランジスタを接続すると共に、
上記Nチャネルトランジスタのゲートと電源との間に抵
抗が並列接続された他のPチャネルMOSトランジスタ
を接続してなり、ページモード時に、上記各インバータ
を構成するPチャネルトランジスタまたはNチャネルM
OSトランジスタをそれぞれ同時に活性化させることを
特徴とするものである。
【0014】また、請求項9に係る出力バッファ回路
は、請求項7において、上記インバータに対応してそれ
ぞれ備えられる各制御回路として、上記Pチャネルトラ
ンジスタのゲートと接地との間に抵抗が並列接続された
他のNチャネルMOSトランジスタを接続すると共に、
上記Nチャネルトランジスタのゲートと電源との間に抵
抗が並列接続された他のPチャネルMOSトランジスタ
を接続してなり、電源電圧に応じて、上記各インバータ
を構成するPチャネルトランジスタまたはNチャネルM
OSトランジスタをそれぞれ同時に活性化させることを
特徴とするものである。
【0015】
【作用】この発明の請求項1に係る出力バッファ回路に
おいては、PチャネルトランジスタとNチャネルトラン
ジスタとを直列接続してなるインバータを備え、半導体
装置内の内部データを外部に出力する出力バッファ回路
において、制御回路により、上記インバータ構成するP
チャネルトランジスタとNチャネルトランジスタのゲー
ト電圧を使用用途に応じて切り替えることにより電流駆
動能力を最適化することを可能にする。
【0016】また、請求項2に係る出力バッファ回路に
おいては、請求項1において、上記制御回路として、上
記Pチャネルトランジスタのゲートと接地との間に抵抗
体が並列接続された他のNチャネルMOSトランジスタ
を接続すると共に、上記Nチャネルトランジスタのゲー
トと電源との間に抵抗体が並列接続された他のPチャネ
ルMOSトランジスタを接続して、ページモード時に、
上記他のPチャネルMOSトランジスタまたは上記他の
NチャネルMOSトランジスタを活性化させるように構
成することにより、時定数を変化させてページモード読
出時の高速動作が可能になる。
【0017】また、請求項3に係る出力バッファ回路に
おいては、請求項2において、上記各抵抗体を、それぞ
れ抵抗本体に対しヒューズが直列接続されていて、かつ
各トランジスタに複数並列接続して構成することによ
り、ヒューズを切断することによって抵抗値を調整して
時定数を変化させて電流駆動能力を制御する。
【0018】また、請求項4に係る出力バッファ回路に
おいては、請求項2において、上記各抵抗体を、それぞ
れ抵抗本体に対しヒューズが直列接続されていて、かつ
各トランジスタに複数直列接続して構成することによ
り、ヒューズを切断することによって抵抗値を調整して
時定数を変化させて電流駆動能力を制御する。
【0019】また、請求項5に係る出力バッファ回路に
おいては、請求項1において、上記制御回路として、上
記Pチャネルトランジスタのゲートと接地との間に抵抗
が並列接続された他のNチャネルMOSトランジスタを
接続すると共に、上記Nチャネルトランジスタのゲート
と電源との間に抵抗を接続し、かつ低電圧使用時に上記
他のNチャネルMOSトランジスタを活性化させるよう
に構成することにより、低電圧時と通常動作時との電流
駆動能力の制御を可能にする。
【0020】また、請求項6に係る出力バッファ回路に
おいては、請求項1において、上記制御回路として、上
記Pチャネルトランジスタのゲートと接地との間に抵抗
が並列接続された他のNチャネルMOSトランジスタを
接続すると共に、上記Nチャネルトランジスタのゲート
と電源との間に抵抗が並列接続された他のPチャネルM
OSトランジスタを接続して、電源電圧に応じて上記他
のPチャネルMOSトランジスタまたは上記他のNチャ
ネルMOSトランジスタを活性化させるように構成する
ことにより、低電圧時と通常動作時との電流駆動能力の
制御を可能にする。
【0021】また、請求項7に係る出力バッファ回路に
おいては、PチャネルトランジスタとNチャネルトラン
ジスタとを直列接続してなるインバータを備え、半導体
装置内の内部データを外部に出力する出力バッファ回路
において、上記インバータを複数設けると共に、各イン
バータを構成するPチャネルトランジスタとNチャネル
トランジスタのゲート電圧を使用用途に応じて切り替え
ることにより電流駆動能力を最適化する制御回路をそれ
ぞれ備えることにより、電流駆動能力を増大させること
が可能になる。
【0022】また、請求項8に係る出力バッファ回路に
おいては、請求項7において、上記インバータに対応し
てそれぞれ備えられる各制御回路として、上記Pチャネ
ルトランジスタのゲートと接地との間に抵抗が並列接続
された他のNチャネルMOSトランジスタを接続すると
共に、上記Nチャネルトランジスタのゲートと電源との
間に抵抗が並列接続された他のPチャネルMOSトラン
ジスタを接続してなり、ページモード時に、上記各イン
バータを構成するPチャネルトランジスタまたはNチャ
ネルMOSトランジスタをそれぞれ同時に活性化させる
ように構成することにより、時定数を変化させてページ
モード読出時の高速動作が可能になり、また、電流駆動
能力を増大させることが可能になる。
【0023】また、請求項9に係る出力バッファ回路に
おいては、請求項7において、上記インバータに対応し
てそれぞれ備えられる各制御回路として、上記Pチャネ
ルトランジスタのゲートと接地との間に抵抗が並列接続
された他のNチャネルMOSトランジスタを接続すると
共に、上記Nチャネルトランジスタのゲートと電源との
間に抵抗が並列接続された他のPチャネルMOSトラン
ジスタを接続してなり、電源電圧に応じて、上記各イン
バータを構成するPチャネルトランジスタまたはNチャ
ネルMOSトランジスタをそれぞれ同時に活性化させる
ように構成することにより、電流駆動能力を増大させ、
かつ電源電圧に応じて低電圧時と通常動作時との電流駆
動能力の制御を可能にし、かつ電流駆動能力を増大させ
ることが可能になる。
【0024】
【実施例】
実施例1.以下、この発明を図示実施例に基づいて詳細
に説明する。この実施例1では、出力バッファ回路がマ
スクROMに適用される場合について説明する。図1は
マスクROMの構成を示すブロック図である。図1に示
すように、このマスクROMは、アドレスバッファ2
0、アドレスデコーダ30、メモリセル40、センスア
ンプ50、ラッチ回路60、ATD(Address Transiti
on Detection)回路70、制御パルス発生回路80、出
力バッファ回路90から構成される。
【0025】ATD回路70を用いるATD方式は、ア
ドレス変化点を検出することにより、アクセス時間の短
縮化、消費電流の低減に用いられる方式である。図1の
アドレスバッファ20から出力されたアドレス信号の変
化点を検出し、ATD回路70でATDパルスをつく
り、制御パルス発生回路80でセンスアンプ50及び出
力バッファ回路90を制御するパルスを発生させるよう
になされている。
【0026】図2は実施例1による出力バッファ回路の
構成を示す回路図である。図2の出力バッファ回路は、
PチャネルMOSトランジスタ1、2、3、4、Nチャ
ネルMOSトランジスタ5、6、7、8、NORゲート
9、NANDゲート10、インバータ11、抵抗R1、
R2からなる。電源と接地間に直列に接続されたPチャ
ネルMOSトランジスタ1とNチャネルMOSトランジ
スタ5の接続点を出力端子13とし、電源端子14には
電源電位VCCが与えられ、接地端子15には接地電位が
与えられる。
【0027】上記PチャネルMOSトランジスタ1のゲ
ートと電源との間には、PチャネルMOSトランジスタ
2が接続され、ゲートと接地との間には、NチャネルM
OSトランジスタ7と、抵抗R1が並列に接続されたN
チャネルMOSトランジスタ8が接続されている。ま
た、上記NチャネルMOSトランジスタ5のゲートと電
源との間には、PチャネルMOSトランジスタ3と、抵
抗R2が並列に接続されたPチャネルMOSトランジス
タ4が接続され、ゲートと接地間ではNチャネルMOS
トランジスタ6が接続されている。
【0028】上記PチャネルMOSトランジスタ2とN
チャネルMOSトランジスタ8を駆動するNORゲート
9およびPチャネルMOSトランジスタ3とNチャネル
MOSトランジスタ6を駆動するNANDゲート10の
一方の入力端子には、インバータ11を介して内部デー
タ信号Dinが与えられる。また、上記NORゲート9の
他方の入力端子には出力制御信号の反転信号バーOEが
与えられ、上記NANDゲート10の他方の入力端子に
は出力制御信号OEが与えられる。さらに、上記Pチャ
ネルMOSトランジスタ7のゲートには出力能力UP信
号OUが与えられ、上記NチャネルMOSトランジスタ
4のゲートには出力能力UP信号の反転信号バーOUが
与えられる。
【0029】次に、図2に示す出力バッファ回路の動作
を図3に示すタイミングチャートを用いて説明する。ま
ず、アドレス変化時に、ATD回路70によりATDパ
ルスが発生し、そのATDパルスから制御パルス発生回
路80によって出力制御信号OEおよび出力能力UP信
号OUを発生する。上記ATDパルスの立下がりからセ
ンスラッチパルスの立下がりまでのセンスアンプ動作中
は、上記出力制御信号OEおよびバーOEは“L”およ
び“H”とし、出力能力UP信号OUおよびバーOUは
ATDパルスの立下がりからページアドレスが切り換わ
るまで“L”および“H”とする。また、ページモード
読出時には、速いサイクルで出力バッファを動かす必要
があるため、上記出力能力UP信号OUおよびバーOU
を“H”および“L”とすることにより、図2に示すP
チャネルMOSトランジスタ1およびNチャネルMOS
トランジスタ5の電流駆動能力を制御するようになされ
ている。
【0030】今、図2において、入力端子12に与えら
れる内部データ信号Dinが“H”のとき、NORゲート
9、NANDゲート10の出力は共に“H”となり、N
チャネルMOSトランジスタ6、8は共にONする。そ
の際、ページモード読出時は、出力能力UP信号OUが
“H”であることから、NチャネルMOSトランジスタ
7もONし、PチャネルMOSトランジスタ1、Nチャ
ネルMOSトランジスタ5のゲートは共に“L”とな
る。その結果、PチャネルMOSトランジスタ1はO
N、NチャネルMOSトランジスタ5はOFFし、出力
端子13には“H”の出力データDOUT が出力される。
【0031】同様にして、内部データ信号Dinが“L”
のとき、NORゲート9、NANDゲート10の出力は
共に“L”となり、PチャネルMOSトランジスタ2、
3はONし、出力能力UP信号OUが“H”であること
から、PチャネルMOSトランジスタ4もONとなる。
その結果、PチャネルMOSトランジスタ1はOFF、
NチャネルMOSトランジスタ5はONし、出力端子1
3には“L”レベルの出力データDout が出力される。
【0032】このとき、PチャネルMOSトランジスタ
1およびNチャネルMOSトランジスタ5の駆動信号の
立上がり及び立下がり時間は抵抗R1及びR2と浮遊容
量とによる時定数により決まるため、ページモード読出
時のように速いサイクルで動かすときには、Pチャネル
MOSトランジスタ4およびNチャネルMOSトランジ
スタ7をONさせることにより、抵抗を低減し、立上が
り及び立下がり時間を速くすることができる。よって、
出力能力UP信号OUにより、ページモード読出時には
低ノイズでかつ高速動作が可能になる。
【0033】実施例2.次に、図4は実施例2に係る出
力バッファ回路の構成を示す回路図である。図4に示さ
れるように、図2における抵抗R1に対し、さらに、抵
抗R3をそれぞれヒューズH1、H3を用いて並列に接
続し、同様に、抵抗R2にも抵抗R4をそれぞれヒュー
ズH2、H4を用いて並列に接続している。
【0034】図4に示す出力バッファ回路の動作は、図
2の出力バッファ回路の動作と同様であるが、この場
合、ヒューズH1ないしH4の切断によって、抵抗値を
調節することができ、時定数を変化させて電流駆動能力
を制御することができる。
【0035】実施例3.次に、図5は実施例3に係る出
力バッファ回路の構成を示す回路図である。図5に示す
出力バッファ回路は、図4における抵抗R1、R3およ
びR2、R4を直列に接続した回路である。
【0036】図5に示す出力バッファ回路の動作は、図
2の出力バッファ回路の動作と同様であるが、この場
合、実施例2と同様に、ヒューズH1ないしH4の切断
によって抵抗値を調節することができ、時定数を変化さ
せて電流駆動能力を制御することができる。
【0037】実施例4.次に、図6は実施例4に係る出
力バッファ回路の構成を示す回路図である。図4に示す
出力バッファ回路は、図2におけるNチャネルMOSト
ランジスタ7を制御する出力能力UP信号OUをヒュー
ズラッチ回路の出力で構成したものである。なお、低電
圧で使用した場合、インバータを構成するNチャネルM
OSトランジスタ5に対し、PチャネルMOSトランジ
スタ1は電流駆動能力が低くなるので、電流駆動能力の
平衡を保つためにPチャネルMOSトランジスタ1に対
応するNチャネルMOSトランジスタ7のみに対しヒュ
ーズラッチ回路を設けている。上記ヒューズラッチ回路
としては、コンデンサC1とヒューズ24、インバータ
21とPチャネルMOSトランジスタ23、コンデンサ
C2によるラッチ回路、インバータ21により構成され
る。
【0038】今、図6において、ヒューズカットしない
場合は、インバータ22の入力は“L”となり、“H”
がラッチされ、インバータ21の出力は“L”となり、
NチャネルMOSトランジスタ7はOFFする。ヒュー
ズカットした場合は、コンデンサC1の容量結合によ
り、インバータ22の入力は“H”となり、“L”がラ
ッチされ、インバータ21の出力は“H”となり、Nチ
ャネルMOSトランジスタ7はONする。
【0039】低電圧で使用すると、“H”→“L”にな
る放電時間に比べ、“L”→“H”になる充電時間の方
が遅くなることから、PチャネルMOSトランジスタ1
の駆動能力を上げることが必要になる。内部データ信号
inが“H”のとき、NORゲート10の出力は“H”
となり、NチャネルMOSトランジスタ6、8はON
し、低電圧時にはヒューズ24をカットすることで、N
チャネルMOSトランジスタ7をONさせる。
【0040】その結果、PチャネルMOSトランジスタ
1がONし、出力データDout には“H”が出力され
る。このとき、PトランジスタMOSトランジスタ1の
駆動信号の立上り時間は抵抗R1と浮遊容量によるもの
であるが、NチャネルMOSトランジスタ7をONさせ
ることにより、抵抗を低減し、立上がり時間を速くして
いる。よって、低電圧時と通常動作時で駆動能力の制御
が可能になる。
【0041】実施例5.次に、図7は実施例5に係る出
力バッファ回路の構成を示す回路図である。図5に示す
出力バッファ回路は、図2におけるPチャネルMOSト
ランジスタ4およびNチャネルMOSトランジスタ7を
制御する出力能力UP信号OUおよびバーOUを電圧セ
ンス信号VSおよびバーVSによる制御にしたものであ
る。
【0042】電圧センス信号VSおよびバーVSは図示
しない電圧センス回路より発生されるもので、ある一定
電圧以下の場合に、電圧センス信号VSおよびバーVS
が“H”および“L”となるようにする。図8に示され
るように、電圧センスレベルを図示のごとく設定した場
合、電源電圧が電圧センスレベル以下では、電圧センス
信号VSは“H”となり、A点で電圧センスレベルの電
圧以上になると“L”になるようにする。電圧センス信
号VSおよびバーVSが“H”および“L”となること
で、PチャネルMOSトランジスタ4およびNチャネル
MOSトランジスタ7がONし、PチャネルMOSトラ
ンジスタ1およびNチャネルMOSトランジスタ5の駆
動信号の立上がり、立下がり時間を速くすることができ
る。これにより、低電圧時と通常動作時の駆動能力を電
圧センス信号VSおよびバーVSによる制御で切り換え
ることができる。
【0043】実施例6.図9は実施例6に係る出力バッ
ファ回路の構成を示す回路図である。図9に示す出力バ
ッファ回路では、図2に示される出力バッファ回路対
し、PチャネルMOSトランジスタ16およびNチャネ
ルMOSトランジスタ17でなるインバータと、Pチャ
ネルMOSトランジスタ1のゲート部回路Bと同様な回
路BをPチャネルMOSトランジスタ16にも備えると
共に、NチャネルMOSトランジスタ5のゲート部回路
Cと同様な回路CをNチャネルMOSトランジスタ17
にも備え、かつNORゲート14及びNANDゲート1
5が加えられており、PチャネルMOSトランジスタ1
とNチャネルMOSトランジスタ5の接続点およびPチ
ャネルMOSトランジスタ16とNチャネルトランジス
タ17との接続点を接続して出力端子13としている。
また、NORゲート14の入力端子にはインバータ11
を介した内部データ信号Din、出力制御信号の反転信号
バーOE、出力能力UP信号の反転信号バーOUが与え
ら、NORゲート15の入力端子にはインバータ11を
介した内部データ信号Din、出力制御信号OE、出力能
力UP信号OUが与えられる。
【0044】すなわち、図9に示す出力バッファ回路
は、インバータを複数設けると共に、各インバータを構
成するPチャネルトランジスタ1、16とNチャネルト
ランジスタ5、17のゲート電圧を使用用途に応じて切
り替えることにより電流駆動能力を最適化する制御回路
をそれぞれ備えることにより、電流駆動能力を増大させ
るようにしている。
【0045】今、図9において、通常の読出時は、出力
能力UP信号OUおよびバーOUは、それぞれ“H”お
よび“L”レベルとなるが、図2の出力バッファ回路と
同様に、ページモードの場合は、出力能力UP信号OU
およびバーOUは、それぞれ“L”および“H”とな
る。このとき、出力制御信号OEおよびバーOEをそれ
ぞれ“L”レベルおよび“H”レベルとし、内部データ
信号Dinが“H”レベルのとき、NORゲート9、1
4、NANDゲート10、15の出力はすべて“H”レ
ベルとなる。よって、図2で示される出力バッファ回路
の動作と同様に、PチャネルMOSトランジスタ1、1
6がONし、NチャネルMOSトランジスタ5、17が
OFFする。その結果、出力端子13は“H”レベルの
出力データDout を出力する。
【0046】同様に、内部データ信号Dinが“L”レベ
ルの場合、NORゲート9、14、NANDゲート1
0、15の出力はすべて“L”レベルとなり、Pチャネ
ルMOSトランジスタ1、16がOFFとなり、Nチャ
ネルMOSトランジスタ5、17がONする。その結
果、出力端子13は“L”レベルの出力データDout
出力する。
【0047】本実施例6では、PチャネルMOSトラン
ジスタ1、16あるいはNチャネルMOSトランジスタ
5、17を同時にONさせることにより、駆動能力を上
げている。通常の読出時、出力能力UP信号OUおよび
バーOUがそれぞれ“H”および“L”レベルのとき
は、NORゲート14、NANDゲート15の出力は、
内部データ信号Dinおよび出力制御信号OEおよびバー
OEが“H”および“L”レベルのいずれであっても
“L”および“H”レベルとなる。そのため、Pチャネ
ルMOSトランジスタ16、NチャネルMOSトランジ
スタ17のゲート入力は、常に“H”レベルおよび
“L”レベルとなり、PチャネルMOSトランジスタ1
6、NチャネルMOSトランジスタ17は常にOFFす
る。このときの動作は、図2の出力バッファ回路におけ
る動作と同様である。
【0048】実施例7.図10は実施例7に係る出力バ
ッファ回路の構成を示す回路図である。図10に示す出
力バッファ回路は、図9に示される出力バッファ回路に
おいて、PチャネルMOSトランジスタ4およびNチャ
ネルMOSトランジスタ7を制御する出力能力UP信号
OUおよびバーOUを電圧センス信号VSおよびバーV
Sによって制御するようにしたものである。
【0049】図示しない電圧センス回路により、ある電
圧センスレベル以下のときは電圧センス信号VSおよび
バーVSが“H”および“L”となるようにし、Nチャ
ネルMOSトランジスタ7およびPチャネルMOSトラ
ンジスタ4をONさせるようにする。
【0050】図10に示す出力バッファ回路の動作は、
図9における出力バッファ回路と同様である。よって、
ある電圧以下では、PチャネルMOSトランジスタ1、
16およびNチャネルMOSトランジスタ5、17の駆
動信号の立上がり、立下がり時間を速くし、さらに、P
チャネルMOSトランジスタ1、16およびNチャネル
MOSトランジスタ5、17を同時にONさせることに
より、駆動能力を上げることができる。
【0051】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1によ
れば、PチャネルトランジスタとNチャネルトランジス
タとを直列接続してなるインバータを備え、半導体装置
内の内部データを外部に出力する出力バッファ回路にお
いて、制御回路を備えて、上記インバータ構成するPチ
ャネルトランジスタとNチャネルトランジスタのゲート
電圧を使用用途に応じて切り替えるようにしたので、電
流駆動能力を最適化することができるという効果があ
る。
【0052】また、請求項2によれば、請求項1におい
て、上記制御回路として、上記Pチャネルトランジスタ
のゲートと接地との間に抵抗体が並列接続された他のN
チャネルMOSトランジスタを接続すると共に、上記N
チャネルトランジスタのゲートと電源との間に抵抗体が
並列接続された他のPチャネルMOSトランジスタを接
続して、ページモード時に、上記他のPチャネルMOS
トランジスタまたは上記他のNチャネルMOSトランジ
スタを活性化させるように構成することにより、時定数
を変化させてページモード読出時の高速動作が可能にな
るという効果がある。
【0053】また、請求項3によれば、請求項2におい
て、上記各抵抗体を、それぞれ抵抗本体に対しヒューズ
が直列接続されていて、かつ各トランジスタに複数並列
接続して構成することにより、ヒューズを切断すること
によって抵抗値を調整して時定数を変化させて電流駆動
能力を制御することができるという効果がある。
【0054】また、請求項4によれば、請求項2におい
て、上記各抵抗体を、それぞれ抵抗本体に対しヒューズ
が直列接続されていて、かつ各トランジスタに複数直列
接続して構成することにより、ヒューズを切断すること
によって抵抗値を調整して時定数を変化させて電流駆動
能力を制御することができるという効果がある。
【0055】また、請求項5によれば、請求項1におい
て、上記制御回路として、上記Pチャネルトランジスタ
のゲートと接地との間に抵抗が並列接続された他のNチ
ャネルMOSトランジスタを接続すると共に、上記Nチ
ャネルトランジスタのゲートと電源との間に抵抗を接続
し、かつ低電圧使用時に上記他のNチャネルMOSトラ
ンジスタを活性化させるように構成することにより、低
電圧時と通常動作時との電流駆動能力の制御を可能にす
ることができるという効果がある。
【0056】また、請求項6によれば、請求項1におい
て、上記制御回路として、上記Pチャネルトランジスタ
のゲートと接地との間に抵抗が並列接続された他のNチ
ャネルMOSトランジスタを接続すると共に、上記Nチ
ャネルトランジスタのゲートと電源との間に抵抗が並列
接続された他のPチャネルMOSトランジスタを接続し
て、電源電圧に応じて上記他のPチャネルMOSトラン
ジスタまたは上記他のNチャネルMOSトランジスタを
活性化させるように構成することにより、低電圧時と通
常動作時との電流駆動能力の制御を可能にすることがで
きるという効果がある。
【0057】また、請求項7によれば、Pチャネルトラ
ンジスタとNチャネルトランジスタとを直列接続してな
るインバータを備え、半導体装置内の内部データを外部
に出力する出力バッファ回路において、上記インバータ
を複数設けると共に、各インバータを構成するPチャネ
ルトランジスタとNチャネルトランジスタのゲート電圧
を使用用途に応じて切り替えることにより電流駆動能力
を最適化する制御回路をそれぞれ備えることにより、電
流駆動能力を増大させることができるという効果があ
る。
【0058】また、請求項8によれば、請求項7におい
て、上記インバータに対応してそれぞれ備えられる各制
御回路として、上記Pチャネルトランジスタのゲートと
接地との間に抵抗が並列接続された他のNチャネルMO
Sトランジスタを接続すると共に、上記Nチャネルトラ
ンジスタのゲートと電源との間に抵抗が並列接続された
他のPチャネルMOSトランジスタを接続してなり、ペ
ージモード時に、上記各インバータを構成するPチャネ
ルトランジスタまたはNチャネルMOSトランジスタを
それぞれ同時に活性化させるように構成することによ
り、時定数を変化させてページモード読出時の高速動作
が可能になり、また、電流駆動能力を増大させることが
できるという効果がある。
【0059】また、請求項9によれば、請求項7におい
て、上記インバータに対応してそれぞれ備えられる各制
御回路として、上記Pチャネルトランジスタのゲートと
接地との間に抵抗が並列接続された他のNチャネルMO
Sトランジスタを接続すると共に、上記Nチャネルトラ
ンジスタのゲートと電源との間に抵抗が並列接続された
他のPチャネルMOSトランジスタを接続してなり、電
源電圧に応じて、上記各インバータを構成するPチャネ
ルトランジスタまたはNチャネルMOSトランジスタを
それぞれ同時に活性化させるように構成することによ
り、電流駆動能力を増大させ、かつ電源電圧に応じて低
電圧時と通常動作時との電流駆動能力の制御を可能に
し、かつ電流駆動能力を増大させることができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明による出力バッファ回路が適用され
るマスクROMの構成を示すブロック図である。
【図2】 この発明の実施例1に係る出力バッファ回路
の構成を示す回路図である。
【図3】 図2に示した実施例1の動作を説明するため
のタイミングチャートである。
【図4】 この発明の実施例2に係る出力バッファ回路
の構成を示す回路図である。
【図5】 この発明の実施例3に係る出力バッファ回路
の構成を示す回路図である。
【図6】 この発明の実施例4に係る出力バッファ回路
の構成を示す回路図である。
【図7】 この発明の実施例5に係る出力バッファ回路
の構成を示す回路図である。
【図8】 図7の出力バッファ回路を説明するための波
形図である。
【図9】 この発明の実施例6に係る出力バッファ回路
の構成を示す回路図である。
【図10】 この発明の実施例7に係る出力バッファ回
路の構成を示す回路図である。
【図11】 従来の出力バッファ回路の構成を示す回路
図である。
【符号の説明】
1、2、3、4、16、23 PチャネルMOSトラン
ジスタ、5、6、7、8、17 NチャネルMOSトラ
ンジスタ、9、14 NORゲート、10、15 NA
NDゲート、11、21、22 インバータ、R1、R
2、R3、R4 抵抗、C1、C2 コンデンサ、H1
ないしH4、24 ヒューズ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11C 17/00 520 Z (72)発明者 香田 憲次 伊丹市中央3丁目1番17号 三菱電機セミ コンダクタソフトウエア株式会社内 (72)発明者 奥垣 明 伊丹市瑞原4丁目1番地 三菱電機株式会 社北伊丹製作所内 (72)発明者 牧原 浩泰 伊丹市瑞原4丁目1番地 三菱電機株式会 社北伊丹製作所内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PチャネルトランジスタとNチャネルト
    ランジスタとを直列接続してなるインバータを備え、半
    導体装置内の内部データを外部に出力する出力バッファ
    回路において、上記インバータ構成するPチャネルトラ
    ンジスタとNチャネルトランジスタのゲート電圧を使用
    用途に応じて切り替えることにより電流駆動能力を最適
    化する制御回路を備えたことを特徴とする出力バッファ
    回路。
  2. 【請求項2】 上記制御回路は、上記Pチャネルトラン
    ジスタのゲートと接地との間に抵抗体が並列接続された
    他のNチャネルMOSトランジスタを接続すると共に、
    上記Nチャネルトランジスタのゲートと電源との間に抵
    抗体が並列接続された他のPチャネルMOSトランジス
    タを接続して、ページモード時に、上記他のPチャネル
    MOSトランジスタまたは上記他のNチャネルMOSト
    ランジスタを活性化させることを特徴とする請求項1記
    載の出力バッファ回路。
  3. 【請求項3】 上記各抵抗体は、それぞれ抵抗本体に対
    しヒューズが直列接続されていて、かつ各トランジスタ
    に複数並列接続してなることを特徴する請求項2記載の
    出力バッファ回路。
  4. 【請求項4】 上記各抵抗体は、それぞれ抵抗本体に対
    しヒューズが直列接続されていて、かつ各トランジスタ
    に複数直列接続してなることを特徴する請求項2記載の
    出力バッファ回路。
  5. 【請求項5】 上記制御回路は、上記Pチャネルトラン
    ジスタのゲートと接地との間に抵抗が並列接続された他
    のNチャネルMOSトランジスタを接続すると共に、上
    記Nチャネルトランジスタのゲートと電源との間に抵抗
    を接続し、かつ低電圧使用時に上記他のNチャネルMO
    Sトランジスタを活性化させることを特徴とする請求項
    1記載の出力バッファ回路。
  6. 【請求項6】 上記制御回路は、上記Pチャネルトラン
    ジスタのゲートと接地との間に抵抗が並列接続された他
    のNチャネルMOSトランジスタを接続すると共に、上
    記Nチャネルトランジスタのゲートと電源との間に抵抗
    が並列接続された他のPチャネルMOSトランジスタを
    接続して、電源電圧に応じて上記他のPチャネルMOS
    トランジスタまたは上記他のNチャネルMOSトランジ
    スタを活性化させることを特徴とする請求項1記載の出
    力バッファ回路。
  7. 【請求項7】 PチャネルトランジスタとNチャネルト
    ランジスタとを直列接続してなるインバータを備え、半
    導体装置内の内部データを外部に出力する出力バッファ
    回路において、上記インバータを複数設けると共に、各
    インバータを構成するPチャネルトランジスタとNチャ
    ネルトランジスタのゲート電圧を使用用途に応じて切り
    替えることにより電流駆動能力を最適化する制御回路を
    それぞれ備えたことを特徴とする出力バッファ回路。
  8. 【請求項8】 上記インバータに対応してそれぞれ備え
    られる各制御回路は、上記Pチャネルトランジスタのゲ
    ートと接地との間に抵抗が並列接続された他のNチャネ
    ルMOSトランジスタを接続すると共に、上記Nチャネ
    ルトランジスタのゲートと電源との間に抵抗が並列接続
    された他のPチャネルMOSトランジスタを接続してな
    り、ページモード時に、上記各インバータを構成するP
    チャネルトランジスタまたはNチャネルMOSトランジ
    スタをそれぞれ同時に活性化させることを特徴とする請
    求項7記載の出力バッファ回路。
  9. 【請求項9】 上記インバータに対応してそれぞれ備え
    られる各制御回路は、上記Pチャネルトランジスタのゲ
    ートと接地との間に抵抗が並列接続された他のNチャネ
    ルMOSトランジスタを接続すると共に、上記Nチャネ
    ルトランジスタのゲートと電源との間に抵抗が並列接続
    された他のPチャネルMOSトランジスタを接続してな
    り、電源電圧に応じて、上記各インバータを構成するP
    チャネルトランジスタまたはNチャネルMOSトランジ
    スタをそれぞれ同時に活性化させることを特徴とする請
    求項7記載の出力バッファ回路。
JP6097495A 1994-05-11 1994-05-11 出力バッファ回路 Pending JPH07307660A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006203748A (ja) * 2005-01-24 2006-08-03 Sanyo Electric Co Ltd 駆動回路
JP2010147736A (ja) * 2008-12-18 2010-07-01 Renesas Electronics Corp 出力バッファ回路
WO2024218889A1 (ja) * 2023-04-19 2024-10-24 日清紡マイクロデバイス株式会社 インバータ回路

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