JPH07307683A - 映像・音声ディジタル圧縮装置 - Google Patents

映像・音声ディジタル圧縮装置

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JPH07307683A
JPH07307683A JP9968394A JP9968394A JPH07307683A JP H07307683 A JPH07307683 A JP H07307683A JP 9968394 A JP9968394 A JP 9968394A JP 9968394 A JP9968394 A JP 9968394A JP H07307683 A JPH07307683 A JP H07307683A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 音声データと映像データとの同期を精度よく
する。 【構成】 映像データ及び音声データを受け、映像デー
タ及び音声データをディジタル圧縮して多重化データと
して送出する映像・音声ディジタル圧縮装置において、
映像データ圧縮回路18はディジタル映像データを予め
定められたラインの有効水平期間で圧縮して圧縮映像デ
ータを得る。音声データ圧縮回路19はディジタル音声
データを有効水平期間に同期して圧縮して圧縮音声デー
タを得る。セレクタ20では圧縮映像データ及び圧縮音
声データと圧縮映像データ及び圧縮音声データを識別す
るための音声識別同期信号を多重化して多重データとし
てデータバッファ22に一時格納する。そして、この多
重化データは伝送クロックに応じてデータバッファから
伝送データとして送出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は映像・音声ディジタル圧
縮装置に関し、特に、ディジタル圧縮された映像データ
と音声データとを同期して伝送することのできる映像・
音声ディジタル圧縮装置に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、図3及び図4を参照して、従来の
映像・音声ディジタル圧縮装置について概説する。
【0003】図示の映像・音声ディジタル圧縮装置には
映像信号及び音声信号が与えられ、これら映像信号及び
音声信号はそれぞれA/D変換器11及び12でディジ
タル映像信号及びディジタル音声信号に変換される。
【0004】映像データ圧縮回路13において、ディジ
タル映像信号は可変長圧縮され、ディジタル圧縮映像信
号として出力される。図示の例では、図4(ア)に示す
ように、ディジタル圧縮映像信号は同期信号(SYN
C)及び同期信号に続く映像データ(a),(b),
(c),(d),(e),…を備えており、これら同期
信号及び映像データは順次映像バッファ14に記憶映像
データとして一時格納される。映像データ圧縮回路13
には映像バッファ14から記憶映像データの量が記憶デ
ータ量として与えられており、つまり、映像データ圧縮
回路13は映像バッファ14の残量を監視しており、こ
の残量に基づいてデータ圧縮を制御する。具体的には、
映像データ圧縮回路13は映像バッファ14の残量に基
づいて映像バッファ14にオーバフロー/アンダーフロ
ーが発生しないようにデータ圧縮を制御することにな
る。
【0005】一方、音声データ圧縮回路15において、
ディジタル音声信号は、固定長圧縮されて、ディジタル
圧縮音声信号として出力される。図示の例では、図4
(イ)に示すように、ディジタル圧縮音声信号は、音声
データ(A),(B),…を備えており、これら音声デ
ータは音声バッファ16に記憶音声データとして一時格
納される。
【0006】所定長(固定期間)のフレームに映像デー
タ及び音声データの順にデータを挿入して伝送信号を生
成するため、伝送フレーミング回路(図示せず)ではス
イッチ17を制御する。この際、音声バッファ16にお
けるオーバフロー/アンダーフローの発生を防止するた
め、固定期間毎に固定データ(つまり、音声データ)が
伝送されるようにする。つまり、図4(ウ)に示すよう
に、まず、第1フレームの前に同期信号(SYNC)が
配置され、第1フレームに映像データ(a)及び(b)
と映像データ(c)の一部分(c)が配置されて、映
像データ(c)の一部分(c)の後に音声データ
(A)が配置される。第2フレームには、まず、映像デ
ータ(c)の残りの部分(c),,が配置され、続いて
映像データ(d)及び映像データ(e)の一部分(e)
が配置されて、映像データ(e)の一部分(e)
後に音声データ(B)が配置される。以下同様にして、
第3フレームには、まず、映像データ(e)の残りの部
分(e),,が配置される。このようにして、伝送フレ
ーミング回路はスイッチ17を制御して伝送信号を生成
して伝送データとして送出する。
【0007】以上の説明から容易に理解できるように、
図示の映像・音声ディジタル圧縮装置では、音声バッフ
ァ16における音声データ遅延量を調整して音声データ
と映像データとの同期をとるようにしている。
【0008】なお、映像信号及び音声信号を取り扱うも
のとして特開昭59−10082号公報が知られてい
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の映像
・音声ディジタル圧縮装置では、ディジタル映像圧縮信
号及びディジタル音声圧縮信号をそれぞれ独立してバッ
ファリングし、しかも、音声圧縮信号を優先的にフレー
ミングしている関係上、音声データと映像データとの同
期をとることが難しいという問題点がある。つまり、従
来の映像・音声ディジタル圧縮装置では、伝送データに
おいて同期をとることが行なわれておらず、その結果、
精度よく映像データと音声データとの同期をとることが
難しいという問題点がある。
【0010】本発明の目的は、精度よく映像データと音
声データとの同期がとられた伝送データを送出すること
のできる映像・音声ディジタル圧縮装置を提供すること
にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、映像デ
ータ及び音声データを受け、該映像データ及び該音声デ
ータをディジタル圧縮して多重化データとして送出する
映像・音声ディジタル圧縮装置において、前記映像デー
タを予め定められたラインの有効水平期間でディジタル
圧縮して圧縮映像データを送出する映像圧縮手段と、前
記音声データを前記有効水平期間に同期してディジタル
圧縮して圧縮音声データを送出する音声圧縮手段と、前
記圧縮映像データ及び前記圧縮音声データと前記圧縮映
像データ及び前記圧縮音声データを識別するための音声
識別同期信号を多重化して前記多重データを生成する多
重化手段とを有することを特徴とする映像・音声ディジ
タル圧縮装置が得られる。
【0012】
【実施例】以下本発明について実施例によって説明す
る。
【0013】図1を参照して、図1に示す映像・音声デ
ィジタル圧縮装置において、図3に示す映像・音声ディ
ジタル圧縮装置と同一の構成要素については、同一の参
照番号を付し、説明を省略する。
【0014】図2も参照して、ここでは、映像信号は映
像データ(a),(b),(c),…を備えており、音
声信号は音声データ(A),(B),(C),…を備え
ているものとする。映像信号はn(nは8の倍数)ライ
ンの有効水平期間(水平映像期間)とnラインの水平ブ
ランク期間とを有しており、各映像データは水平映像期
間に位置し、各音声データは水平映像期間及び水平ブラ
ンク期間に亘って位置している。つまり、A/D変換器
11から出力されるディジタル映像信号は図2(ア)に
示す配列を有し、A/D変換器12から出力されるディ
ジタル音声信号は図2(イ)に示す配列を有することに
なる。
【0015】映像データ圧縮回路18ではディジタル映
像信号を可変長符号化して圧縮映像信号を得る。一方、
音声データ圧縮回路19ではディジタル音声信号を固定
長符号化して圧縮音声信号を得る。この際、ディジタル
映像信号及びディジタル音声信号はnラインの水平画像
期間毎に同期して圧縮される。そして、圧縮映像信号及
び圧縮音声信号はセレクタ20に与えられる。
【0016】セレクタ20には音声識別同期信号(SY
NC)発生回路21が接続されており、伝送フレーミン
グ回路(図示せず)はセレクタ20を制御して、圧縮映
像信号、圧縮音声信号、及び音声識別SYNCを選択的
に出力する。つまり、セレクタ20はまずnラインの圧
縮映像データ(a)を選択して次に音声識別SYNCを
選択し、そして、音声データ(A)を選択する。これに
よって、1フレーム分の圧縮映像・音声信号が多重化デ
ータとしてデータバッファ22に一時格納される。同様
にして、圧縮映像データ(b)、音声識別SYNC、音
声データ(B)の順に配列された圧縮映像・音声信号が
多重化データとしてデータバッファ22に一時格納さ
れ、圧縮映像データ(c)、音声識別SYNC、音声デ
ータ(C)の順に配列された圧縮映像・音声信号が多重
化データとしてデータバッファ22に一時格納される。
これら多重化データは伝送クロックに基づいてデータバ
ッファ22から読み出されて伝送データとして送出され
る。
【0017】なお、映像データ圧縮回路18ではデータ
バッファ22のデータ残量に基づいてデータ圧縮を制御
する。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では予め定
められたnラインの水平映像期間内において映像データ
及び音声データをディジタル圧縮して、音声識別同期信
号を挿入して多重化データを生成するようにしたから、
音声データと映像データとを水平映像期間単位で同期さ
せることができ、その結果、精度よく映像データと音声
データとの同期がとられた伝送データを送出することの
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による映像・音声ディジタル圧縮装置の
一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1に示す映像・音声ディジタル圧縮装置にお
いて取り扱われる信号を示す図であり、(ア)はディジ
タル映像信号を示す図、(イ)はディジタル音声信号を
示す図、(ウ)は伝送信号を示す図である。
【図3】従来の映像・音声ディジタル圧縮装置を示すブ
ロック図である。
【図4】図3に示す映像・音声ディジタル圧縮装置にお
いて取り扱われる信号を示す図であり、(ア)はディジ
タル映像信号を示す図、(イ)はディジタル音声信号を
示す図、(ウ)は伝送信号を示す図である。
【符号の説明】
11,12 A/D変換器 13,18 映像データ圧縮回路 14 映像バッファ 15,19 音声データ圧縮回路 16 音声バッファ 17 スイッチ 20 セレクタ 21 音声識別同期信号発生回路(音声SYNC) 22 データバッファ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/08 7/081 7/24

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像データ及び音声データを受け、該映
    像データ及び該音声データをディジタル圧縮して多重化
    データとして送出する映像・音声ディジタル圧縮装置に
    おいて、前記映像データを予め定められたラインの有効
    水平期間でディジタル圧縮して圧縮映像データを送出す
    る映像圧縮手段と、前記音声データを前記有効水平期間
    に同期してディジタル圧縮して圧縮音声データを送出す
    る音声圧縮手段と、前記圧縮映像データ及び前記圧縮音
    声データと前記圧縮映像データ及び前記圧縮音声データ
    を識別するための音声識別同期信号を多重化して前記多
    重データを生成する多重化手段とを有することを特徴と
    する映像・音声ディジタル圧縮装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載された映像・音声ディジ
    タル圧縮装置において、前記多重化手段は前記音声識別
    同期信号を前記圧縮映像データと前記圧縮音声データと
    の間に挿入して前記多重化データを生成するようにした
    ことを特徴とする映像・音声ディジタル圧縮装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載された映像・音声ディジ
    タル圧縮装置において、前記多重化手段は、前記圧縮映
    像データ、前記圧縮音声データ、及び前記音声識別同期
    信号を受け、前記圧縮映像データ、前記音声識別同期信
    号、及び前記圧縮音声データの順に出力データとして出
    力する選択手段と、該出力データを一時格納するバッフ
    ァ手段とを有し、前記バッファ手段から伝送クロックに
    応じて前記出力データが読み出されて前記多重データと
    して伝送されるようにしたことを特徴とする映像・音声
    ディジタル圧縮装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載された映像・音声ディジ
    タル圧縮装置において、前記映像圧縮手段には前記バッ
    ファ手段の記憶残量を示す残量信号が与えられ、前記映
    像圧縮手段は該残量信号に基づいて前記映像信号のディ
    ジタル圧縮を制御するようにしたことを特徴とする映像
    ・音声ディジタル圧縮装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61127240A (ja) * 1984-11-27 1986-06-14 Nec Corp 符号化装置
JPH0661949A (ja) * 1992-08-10 1994-03-04 Fujitsu Ltd 画像音声データ圧縮伸長処理装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH0661949A (ja) * 1992-08-10 1994-03-04 Fujitsu Ltd 画像音声データ圧縮伸長処理装置

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