JPH07307801A - 電話接続代行装置 - Google Patents
電話接続代行装置Info
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- JPH07307801A JPH07307801A JP9739794A JP9739794A JPH07307801A JP H07307801 A JPH07307801 A JP H07307801A JP 9739794 A JP9739794 A JP 9739794A JP 9739794 A JP9739794 A JP 9739794A JP H07307801 A JPH07307801 A JP H07307801A
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- line
- telephone line
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 発信が集中している着信先の電話回線への回
線接続の確率を高める。 【構成】 電話接続代行装置1は回線制御部2、システ
ム制御部3、記録部4及び入力部5から構成されてい
る。回線制御部2は複数本の着信用電話回線LRが接続
された着信回路21、複数本の発信用電話回線LTが接
続された発信回路22及び着信回路21と発信回路22
間の回線接続を制御する接続制御回路23を備えてい
る。利用者Aから着信用電話回線LR(r)を介して着信
先の電話番号Nd(j)が入力されると、所定の遅延時間
τを設けて各発信用電話回線LT(i)から順番に電話番
号Nd(j)の発信が連続的に行われ、いずれかの発信用
電話回線LT(k)が電話回線d(j)に接続されると、当該
発信用電話回線LT(k)が着信用電話回線LR(r)に接続
される。複数本の発信用電話回線LTから連続発信する
ことにより着信先の話中の解除タイミングで好適に発信
を行い、着信先の電話回線d(j)への回線接続の確率を
高めるようにした。
線接続の確率を高める。 【構成】 電話接続代行装置1は回線制御部2、システ
ム制御部3、記録部4及び入力部5から構成されてい
る。回線制御部2は複数本の着信用電話回線LRが接続
された着信回路21、複数本の発信用電話回線LTが接
続された発信回路22及び着信回路21と発信回路22
間の回線接続を制御する接続制御回路23を備えてい
る。利用者Aから着信用電話回線LR(r)を介して着信
先の電話番号Nd(j)が入力されると、所定の遅延時間
τを設けて各発信用電話回線LT(i)から順番に電話番
号Nd(j)の発信が連続的に行われ、いずれかの発信用
電話回線LT(k)が電話回線d(j)に接続されると、当該
発信用電話回線LT(k)が着信用電話回線LR(r)に接続
される。複数本の発信用電話回線LTから連続発信する
ことにより着信先の話中の解除タイミングで好適に発信
を行い、着信先の電話回線d(j)への回線接続の確率を
高めるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発信人に代わって着信
人の電話番号を連続的に発信し、可及的迅速に着信人の
電話回線への回線接続を行う電話接続代行装置に関する
ものである。
人の電話番号を連続的に発信し、可及的迅速に着信人の
電話回線への回線接続を行う電話接続代行装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】公衆電話回線網を利用した電話通信にお
ける回線制御はコンテンション方式が採用され、着信人
側の電話回線は、最先に発信した発信人側の電話回線に
回線が接続されるようになっている。このため、例えば
チケットの予約や電話リクエスト、災害時の現地への電
話連絡等のように多数の電話呼出が同一の着信人に殺到
して当該着信人の電話回線が輻輳している場合、回線が
接続できなかった発信人は、自己の電話回線を着信人の
電話回線に接続するために着信人の電話の話中状態が解
除された時、可及的迅速に再発信を行わなければならな
いようになっている。
ける回線制御はコンテンション方式が採用され、着信人
側の電話回線は、最先に発信した発信人側の電話回線に
回線が接続されるようになっている。このため、例えば
チケットの予約や電話リクエスト、災害時の現地への電
話連絡等のように多数の電話呼出が同一の着信人に殺到
して当該着信人の電話回線が輻輳している場合、回線が
接続できなかった発信人は、自己の電話回線を着信人の
電話回線に接続するために着信人の電話の話中状態が解
除された時、可及的迅速に再発信を行わなければならな
いようになっている。
【0003】また、多機能電話においては、直前に発信
した電話番号を自動的に再発信するオートリダイヤル機
能が知られ、再発信する際のダイヤル操作の省力化が図
られている。
した電話番号を自動的に再発信するオートリダイヤル機
能が知られ、再発信する際のダイヤル操作の省力化が図
られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来は、発信人が輻輳
している着信人の電話回線に自己の電話回線を接続しよ
うとすると、着信人の電話の話中状態が解除されるタイ
ミングで発信を行うために可及的連続して再発信を行う
必要がある。しかし、発信人が着信人の電話番号を入力
してから着信人の電話に発信信号が伝達されるまでには
数秒の時間遅れが生じるため、着信人の話中が確認され
る毎に発信人が可及的迅速に着信人の電話番号をダイヤ
ルしても上記時間遅れの間に別の発信人からの再発信信
号が先に着信人の電話に到達することがあり、高確率で
自己の電話回線を着信人の電話回線に接続させることは
困難である。
している着信人の電話回線に自己の電話回線を接続しよ
うとすると、着信人の電話の話中状態が解除されるタイ
ミングで発信を行うために可及的連続して再発信を行う
必要がある。しかし、発信人が着信人の電話番号を入力
してから着信人の電話に発信信号が伝達されるまでには
数秒の時間遅れが生じるため、着信人の話中が確認され
る毎に発信人が可及的迅速に着信人の電話番号をダイヤ
ルしても上記時間遅れの間に別の発信人からの再発信信
号が先に着信人の電話に到達することがあり、高確率で
自己の電話回線を着信人の電話回線に接続させることは
困難である。
【0005】一方、多機能電話のオートリダイヤル機能
は、発信人による着信人の電話番号のダイヤル操作の手
間を省く利点はあるが、電気通信事業法第49条により
同一の電話回線における連続的な再発信が規制されてい
るので、無制限に連続的な再発信を行うことはできず、
輻輳時の着信人の電話回線への回線接続の困難性を低減
し得るものとは言えない。
は、発信人による着信人の電話番号のダイヤル操作の手
間を省く利点はあるが、電気通信事業法第49条により
同一の電話回線における連続的な再発信が規制されてい
るので、無制限に連続的な再発信を行うことはできず、
輻輳時の着信人の電話回線への回線接続の困難性を低減
し得るものとは言えない。
【0006】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、高確率で発信人の電話回線に輻輳している着信
人の電話回線を接続することのできる電話接続代行装置
を提供することを目的とする。
であり、高確率で発信人の電話回線に輻輳している着信
人の電話回線を接続することのできる電話接続代行装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、発信人の電話
回線と着信人の電話回線間に介在され、上記発信人から
入力された上記着信人の電話番号を連続発信して上記着
信人の電話回線を呼び出し、上記発信人の電話回線と上
記着信人の電話回線とを接続する電話接続代行装置であ
って、上記発信人の電話回線に接続可能な少なくとも1
本の着信用電話回線と、上記着信人の電話番号に回線接
続可能な複数本の発信用電話回線と、上記発信人の電話
回線に接続された着信用電話回線を回線接続状態で保留
する回線保留手段と、入力された電話番号を所定の遅延
時間を設けて上記複数本の各発信用電話回線から順番に
発信する発信手段と、上記発信人から上記着信用電話回
線を介して入力される上記着信人の電話番号を上記発信
手段に再入力する電話番号入力手段と、上記発信手段に
よる発信に応答して着信人の電話回線が回線接続された
発信用電話回線を検出する回線検出手段と、着信人の電
話回線が回線接続された発信用電話回線を保留中の上記
着信用電話回線に接続する回線接続制御手段とを備えた
ものである。
回線と着信人の電話回線間に介在され、上記発信人から
入力された上記着信人の電話番号を連続発信して上記着
信人の電話回線を呼び出し、上記発信人の電話回線と上
記着信人の電話回線とを接続する電話接続代行装置であ
って、上記発信人の電話回線に接続可能な少なくとも1
本の着信用電話回線と、上記着信人の電話番号に回線接
続可能な複数本の発信用電話回線と、上記発信人の電話
回線に接続された着信用電話回線を回線接続状態で保留
する回線保留手段と、入力された電話番号を所定の遅延
時間を設けて上記複数本の各発信用電話回線から順番に
発信する発信手段と、上記発信人から上記着信用電話回
線を介して入力される上記着信人の電話番号を上記発信
手段に再入力する電話番号入力手段と、上記発信手段に
よる発信に応答して着信人の電話回線が回線接続された
発信用電話回線を検出する回線検出手段と、着信人の電
話回線が回線接続された発信用電話回線を保留中の上記
着信用電話回線に接続する回線接続制御手段とを備えた
ものである。
【0008】
【作用】本発明によれば、発信人から着信用電話回線の
電話番号が発信されると、該着信用電話回線が発信人の
電話回線に接続され、通話可能になる。発信人から接続
を希望する着信人の電話番号が入力されると、発信人の
電話回線に接続された着信用電話回線が接続状態で保留
されるとともに、上記着信人の電話番号が発信手段に入
力され、該発信手段により所定の遅延時間を設けて複数
本の各発信用電話回線から順番に上記着信人の電話番号
が発信される。
電話番号が発信されると、該着信用電話回線が発信人の
電話回線に接続され、通話可能になる。発信人から接続
を希望する着信人の電話番号が入力されると、発信人の
電話回線に接続された着信用電話回線が接続状態で保留
されるとともに、上記着信人の電話番号が発信手段に入
力され、該発信手段により所定の遅延時間を設けて複数
本の各発信用電話回線から順番に上記着信人の電話番号
が発信される。
【0009】そして、いずれかの発信用電話回線が着信
人の電話回線に接続されると、当該発信用電話回線が保
留中の着信用電話回線に接続され、発信人と着信人との
通話が可能になる。
人の電話回線に接続されると、当該発信用電話回線が保
留中の着信用電話回線に接続され、発信人と着信人との
通話が可能になる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明に係る電話接続代行装置のブ
ロック図である。電話接続代行装置1は、回線制御部
2、システム制御部3、例えばFD(Floppy Disc)か
らなる記録部4及び入力部5から構成されている。ま
た、外部接続装置としてプリンタ6及びディスプレイ7
が接続されている。
ロック図である。電話接続代行装置1は、回線制御部
2、システム制御部3、例えばFD(Floppy Disc)か
らなる記録部4及び入力部5から構成されている。ま
た、外部接続装置としてプリンタ6及びディスプレイ7
が接続されている。
【0011】上記回線制御部2は着信回路21、発信回
路22及び接続制御回路23を備えている。着信回路2
1は、m本の着信専用の電話回線(以下、着信用電話回
線という)LR(1)〜LR(m)と1本の出回線とを有し、
発信回路22は、n(>m)本の発信専用の電話回線
(以下、発信用電話回線という)LT(1)〜LT(n)と1
本の入回線とを有し、上記出回線及び入回線は接続され
ている。また、着信用電話回線LR(1)〜LR(m)は、公
衆電話回線網8を介して発信元の電話D(1),D(2),D
(3),…,D(i),…に接続され、発信用電話回線LT
(1)〜LT(n)は、公衆電話回線網9を介して着信先の電
話d(1),d(2),d(3),…,d(j),…に接続されてい
る。
路22及び接続制御回路23を備えている。着信回路2
1は、m本の着信専用の電話回線(以下、着信用電話回
線という)LR(1)〜LR(m)と1本の出回線とを有し、
発信回路22は、n(>m)本の発信専用の電話回線
(以下、発信用電話回線という)LT(1)〜LT(n)と1
本の入回線とを有し、上記出回線及び入回線は接続され
ている。また、着信用電話回線LR(1)〜LR(m)は、公
衆電話回線網8を介して発信元の電話D(1),D(2),D
(3),…,D(i),…に接続され、発信用電話回線LT
(1)〜LT(n)は、公衆電話回線網9を介して着信先の電
話d(1),d(2),d(3),…,d(j),…に接続されてい
る。
【0012】上記着信回路21は、上記着信用電話回線
LR(1)〜LR(m)を上記出回線に切換接続するスイッチ
回路(不図示)を有し、該スイッチ回路の切換制御は接
続制御回路23により行われるようになっている。ま
た、上記着信回路21は、着信用電話回線LR(1)〜L
R(m)に伝送された発信及び回線の接続状態を検出する
検出回路を有し、任意の発信人側の電話D(i)から発信
があると、発信のあった電話回線LR(r)(r=1,2,…,m)
を接続制御回路23に接続するとともに、各着信用電話
回線LR(1)〜LR(m)の接続状態を接続制御回路23に
送出する。
LR(1)〜LR(m)を上記出回線に切換接続するスイッチ
回路(不図示)を有し、該スイッチ回路の切換制御は接
続制御回路23により行われるようになっている。ま
た、上記着信回路21は、着信用電話回線LR(1)〜L
R(m)に伝送された発信及び回線の接続状態を検出する
検出回路を有し、任意の発信人側の電話D(i)から発信
があると、発信のあった電話回線LR(r)(r=1,2,…,m)
を接続制御回路23に接続するとともに、各着信用電話
回線LR(1)〜LR(m)の接続状態を接続制御回路23に
送出する。
【0013】上記発信回路22は、上記着信回路21と
同様に上記発信用電話回線LT(1)〜LT(n)を上記入回
線に切換接続するスイッチ回路(不図示)を有し、該ス
イッチ回路の切換制御は接続制御回路23により行われ
るようになっている。
同様に上記発信用電話回線LT(1)〜LT(n)を上記入回
線に切換接続するスイッチ回路(不図示)を有し、該ス
イッチ回路の切換制御は接続制御回路23により行われ
るようになっている。
【0014】また、上記発信回路22は、着信先の電話
番号Nd(j)(j=1,2,…,N)に対応するダイヤルパルス信
号若しくはトーン信号を発生する信号発生回路、該信号
発生回路で発生したダイヤルパルス信号又はトーン信号
を所定の遅延時間τを設けて上記発信用電話回線LT
(1)〜LT(n)から順次、送出して上記電話番号Nd(j)
に対応する着信先の電話d(j)の呼出を行う発信回路及
び上記発信に対する電話d(j)の着信を検出する着信検
出回路を有し、上記接続制御回路23により指示される
電話番号Nd(j)に対応する着信人の電話d(j)を呼び出
すとともに、該呼出に応答して着信人の電話d(j)がい
ずれかの発信用電話回線LT(k)(k=1,2,…,n)に接続さ
れると、該接続情報を接続制御回路23に送出する。
番号Nd(j)(j=1,2,…,N)に対応するダイヤルパルス信
号若しくはトーン信号を発生する信号発生回路、該信号
発生回路で発生したダイヤルパルス信号又はトーン信号
を所定の遅延時間τを設けて上記発信用電話回線LT
(1)〜LT(n)から順次、送出して上記電話番号Nd(j)
に対応する着信先の電話d(j)の呼出を行う発信回路及
び上記発信に対する電話d(j)の着信を検出する着信検
出回路を有し、上記接続制御回路23により指示される
電話番号Nd(j)に対応する着信人の電話d(j)を呼び出
すとともに、該呼出に応答して着信人の電話d(j)がい
ずれかの発信用電話回線LT(k)(k=1,2,…,n)に接続さ
れると、該接続情報を接続制御回路23に送出する。
【0015】接続制御回路23は、発信人からの発信に
対する着信及び該発信人からの要求に対する応答を行う
とともに、発信人に代わって該発信人が接続を希望する
着信先の電話番号Nd(j)を上記発信用電話回線LT(1)
〜LT(n)から発信させ、いずれかの発信用電話回線L
T(k)が該電話番号Nd(j)に対応する着信人側の電話d
(j)に接続されると、当該発信用電話回線LT(k)を着信
用電話回線LR(r)に接続して発信人の電話D(i)と着信
人の電話d(j)とを接続するものである。
対する着信及び該発信人からの要求に対する応答を行う
とともに、発信人に代わって該発信人が接続を希望する
着信先の電話番号Nd(j)を上記発信用電話回線LT(1)
〜LT(n)から発信させ、いずれかの発信用電話回線L
T(k)が該電話番号Nd(j)に対応する着信人側の電話d
(j)に接続されると、当該発信用電話回線LT(k)を着信
用電話回線LR(r)に接続して発信人の電話D(i)と着信
人の電話d(j)とを接続するものである。
【0016】図2は、上記電話回線の接続処理を説明す
るためのタイムチャートである。
るためのタイムチャートである。
【0017】同図において、(a)は着信先の電話回線
d(j)(電話番号Nd(j))の状態を示すもので、A点は
話中の解除タイミング、B点は次の着信タイミングであ
る。また、(b)は、各発信用電話回線LT(1)〜LT
(n)の発信タイミングを示すものである。各矩形波Sの
立上りタイミングSuは着信先の電話番号Nd(j)の発信
動作開始タイミングを示し、立下がりタイミングSdは
該発信動作の解除タイミングを示している。
d(j)(電話番号Nd(j))の状態を示すもので、A点は
話中の解除タイミング、B点は次の着信タイミングであ
る。また、(b)は、各発信用電話回線LT(1)〜LT
(n)の発信タイミングを示すものである。各矩形波Sの
立上りタイミングSuは着信先の電話番号Nd(j)の発信
動作開始タイミングを示し、立下がりタイミングSdは
該発信動作の解除タイミングを示している。
【0018】すなわち、矩形波Sの立上りタイミングS
uで着信先の電話番号Nd(j)の発信動作が開始され、矩
形波Sの中間位置で着信先の電話回線d(j)の話中状態
が確認される。そして、着信先の電話回線d(j)が話中
であれば、再発信すべく矩形波Sの立下がりタイミング
Sdで発信動作が解除される。なお、発信用電話回線L
T(k)は、タイミングBで着信先の電話回線d(j)に回線
が接続されたので、回線接続状態が継続している。
uで着信先の電話番号Nd(j)の発信動作が開始され、矩
形波Sの中間位置で着信先の電話回線d(j)の話中状態
が確認される。そして、着信先の電話回線d(j)が話中
であれば、再発信すべく矩形波Sの立下がりタイミング
Sdで発信動作が解除される。なお、発信用電話回線L
T(k)は、タイミングBで着信先の電話回線d(j)に回線
が接続されたので、回線接続状態が継続している。
【0019】同図(b)に示すように、着信先の電話回
線d(j)の呼出動作が開始されると、まず、第1の発信用
電話回線LT(1)による着信先の電話番号Nd(j)の発信
動作が行われ、この発信動作の開始後、時間τ(秒)だ
け遅延させて第2の発信用電話回線LT(2)による着信
先の電話番号Nd(j)の発信動作が行われ、以下、遅延
時間τだけ遅延させて第3,第4,…,第nの発信用電
話回線LT(3),LT(4),…,LT(n)による着信先の
電話番号Nd(j)の発信動作が順次、連続して行われ
る。最後の発信用電話回線LT(n)による着信先の電話
番号Nd(j)の発信動作が終了すると、第1の発信用電
話回線LT(1)に戻り、再度、発信用電話回線LT(1)〜
LT(n)による着信先の電話番号Nd(j)の発信動作が順
次、連続して行われる。
線d(j)の呼出動作が開始されると、まず、第1の発信用
電話回線LT(1)による着信先の電話番号Nd(j)の発信
動作が行われ、この発信動作の開始後、時間τ(秒)だ
け遅延させて第2の発信用電話回線LT(2)による着信
先の電話番号Nd(j)の発信動作が行われ、以下、遅延
時間τだけ遅延させて第3,第4,…,第nの発信用電
話回線LT(3),LT(4),…,LT(n)による着信先の
電話番号Nd(j)の発信動作が順次、連続して行われ
る。最後の発信用電話回線LT(n)による着信先の電話
番号Nd(j)の発信動作が終了すると、第1の発信用電
話回線LT(1)に戻り、再度、発信用電話回線LT(1)〜
LT(n)による着信先の電話番号Nd(j)の発信動作が順
次、連続して行われる。
【0020】そして、上記連続発信動作の間にいずれか
の発信用電話回線LT(k)が着信先の電話回線d(j)に接
続されると、発信人と着信人との通話を可能にすべく当
該発信用電話回線LT(k)が発信人に接続された着信用
電話回線LR(r)に接続される。
の発信用電話回線LT(k)が着信先の電話回線d(j)に接
続されると、発信人と着信人との通話を可能にすべく当
該発信用電話回線LT(k)が発信人に接続された着信用
電話回線LR(r)に接続される。
【0021】上記のようにn本の発信用電話回線LT
(1)〜LT(n)から遅延時間τ(秒)毎に着信先の電話番
号Nd(j)の発信を順次、行うので、等価的にτ(秒)
間隔で連続発信を行うことになり、最初に発信した時は
着信先の電話回線d(j)が話中であってもこの話中状態
が解除されるタイミングの直後に好適に着信させること
ができ、比較的高い確率で着信先の電話回線d(j)に電
話回線を接続させることができる。図2においては、着
信先の電話回線d(j)の話中状態が解除された直後に第
kの発信用電話回線LT(k)からの発信が行われ、該発
信用電話回線LT(k)に着信先の電話回線d(j)が接続さ
れている。
(1)〜LT(n)から遅延時間τ(秒)毎に着信先の電話番
号Nd(j)の発信を順次、行うので、等価的にτ(秒)
間隔で連続発信を行うことになり、最初に発信した時は
着信先の電話回線d(j)が話中であってもこの話中状態
が解除されるタイミングの直後に好適に着信させること
ができ、比較的高い確率で着信先の電話回線d(j)に電
話回線を接続させることができる。図2においては、着
信先の電話回線d(j)の話中状態が解除された直後に第
kの発信用電話回線LT(k)からの発信が行われ、該発
信用電話回線LT(k)に着信先の電話回線d(j)が接続さ
れている。
【0022】上記遅延時間τは任意の時間を設定するこ
とができ、遅延時間τが短いほど、着信先の電話回線d
(j)への連続発信の連続性が高くなり、着信先の電話回
線d(j)への回線接続の確率が高くなる。
とができ、遅延時間τが短いほど、着信先の電話回線d
(j)への連続発信の連続性が高くなり、着信先の電話回
線d(j)への回線接続の確率が高くなる。
【0023】1本の電話回線で連続的に発信する場合、
着信先の電話番号Nd(j)の発信開始から着信先の電話
回線d(j)の話中状態が確認されるまでに一定の時間T
s(図2、矩形波Sの期間Ts参照)を要するので、発
信用電話回線LTの回線数nは、各発信用電話回線LT
(i)における発信動作の周期が上記時間Ts以上となる
ように設定する必要がある。一方、同一の電話回線によ
る自動再発信の回数は、電話通信事業法により最初の発
信から3分間で2回以内に規制されているので、周期的
に連続して発信を行う場合、連続発信の周期は1分以上
に設定する必要がある。
着信先の電話番号Nd(j)の発信開始から着信先の電話
回線d(j)の話中状態が確認されるまでに一定の時間T
s(図2、矩形波Sの期間Ts参照)を要するので、発
信用電話回線LTの回線数nは、各発信用電話回線LT
(i)における発信動作の周期が上記時間Ts以上となる
ように設定する必要がある。一方、同一の電話回線によ
る自動再発信の回数は、電話通信事業法により最初の発
信から3分間で2回以内に規制されているので、周期的
に連続して発信を行う場合、連続発信の周期は1分以上
に設定する必要がある。
【0024】通常、上記時間Tsは1分を超えることは
ないので、各発信用電話回線LT(i)における発信周期
を1分とすると、上記遅延時間τは、発信用電話回線L
T(i)の回線数nに反比例して短くなる。例えば発信用
電話回線LT(i)の回線数nを30回線とすると、着信
先の電話回線d(j)は1分間に30回連続的に発信され
ることになるから、上記遅延時間τは60(秒)/30
=2秒となる。遅延時間τを1秒と0.5秒とに短縮す
ると、発信用電話回線LT(i)の回線数nはそれぞれ6
0回線、120回線に増加する。
ないので、各発信用電話回線LT(i)における発信周期
を1分とすると、上記遅延時間τは、発信用電話回線L
T(i)の回線数nに反比例して短くなる。例えば発信用
電話回線LT(i)の回線数nを30回線とすると、着信
先の電話回線d(j)は1分間に30回連続的に発信され
ることになるから、上記遅延時間τは60(秒)/30
=2秒となる。遅延時間τを1秒と0.5秒とに短縮す
ると、発信用電話回線LT(i)の回線数nはそれぞれ6
0回線、120回線に増加する。
【0025】従って、遅延時間τを短くするほど、着信
先の電話回線d(j)への回線接続の確率が高くなるが、
発信用電話回線LT(i)の回線数nが増加し、設備コス
トが増大することになる。このため、上記遅延時間τ
は、回線接続の確率と発信用電話回線LT(i)の回線数
nとを考慮して適宜の値に設定される。
先の電話回線d(j)への回線接続の確率が高くなるが、
発信用電話回線LT(i)の回線数nが増加し、設備コス
トが増大することになる。このため、上記遅延時間τ
は、回線接続の確率と発信用電話回線LT(i)の回線数
nとを考慮して適宜の値に設定される。
【0026】図1に戻り、接続制御回路23は、ROM
(Read Only Memory)231に記憶されたプログラムに
従って上記電話回線の接続処理を行う。また、接続制御
回路23は、発信人に対する応答用の音声メッセージが
書換可能に記憶されたディスクメモリ232を有し、発
信人からの呼出信号(ダイヤルパルス信号又はトーン信
号)を受信し、発信人の電話D(i)が任意の着信用電話
回線LR(k)に接続されると、上記ディスクメモリ23
2から所定の音声メッセージを読み出して発信人に送信
し、本装置1によるサービスを受けるための音声ガイド
を行う。
(Read Only Memory)231に記憶されたプログラムに
従って上記電話回線の接続処理を行う。また、接続制御
回路23は、発信人に対する応答用の音声メッセージが
書換可能に記憶されたディスクメモリ232を有し、発
信人からの呼出信号(ダイヤルパルス信号又はトーン信
号)を受信し、発信人の電話D(i)が任意の着信用電話
回線LR(k)に接続されると、上記ディスクメモリ23
2から所定の音声メッセージを読み出して発信人に送信
し、本装置1によるサービスを受けるための音声ガイド
を行う。
【0027】システム制御部3は、電話接続代行装置1
による電話接続サービスを集中制御する制御部である。
システム制御部3は、上記回線制御部2の制御動作を監
視するとともに、該回線制御部2からサービス提供に関
する情報を受け取り、該情報を記録部4に記録する。上
記サービス提供に関する情報は、例えば着信用電話回線
LR(1)〜LR(m)の輻輳状態(混み具合)、発信人の電
話番号ND(i)、該発信人へのサービス提供時刻、着信
先の電話番号Nd(j)の呼出開始から回線接続までの時
間及び回線接続の成功率等である。
による電話接続サービスを集中制御する制御部である。
システム制御部3は、上記回線制御部2の制御動作を監
視するとともに、該回線制御部2からサービス提供に関
する情報を受け取り、該情報を記録部4に記録する。上
記サービス提供に関する情報は、例えば着信用電話回線
LR(1)〜LR(m)の輻輳状態(混み具合)、発信人の電
話番号ND(i)、該発信人へのサービス提供時刻、着信
先の電話番号Nd(j)の呼出開始から回線接続までの時
間及び回線接続の成功率等である。
【0028】上記入力部5は、キーボードやテンキーか
らなり、電話接続代行装置1の動作制御に関する各種情
報を入力するものである。入力部5から入力される各種
情報は、例えば着信用電話回線LR(1)〜LR(m)及び発
信用電話回線LT(1)〜LT(n)の登録、変更及び抹消、
電話番号の連続呼出の遅延時間τの設定及び変更、音声
メッセージの登録、変更及び抹消、上記サービス提供の
記録項目の訂正及び変更、課金の単価及び徴収方法、上
記プリンタ6及びディスプレイ7への情報の出力内容及
び出力フォーマットに関する情報等である。
らなり、電話接続代行装置1の動作制御に関する各種情
報を入力するものである。入力部5から入力される各種
情報は、例えば着信用電話回線LR(1)〜LR(m)及び発
信用電話回線LT(1)〜LT(n)の登録、変更及び抹消、
電話番号の連続呼出の遅延時間τの設定及び変更、音声
メッセージの登録、変更及び抹消、上記サービス提供の
記録項目の訂正及び変更、課金の単価及び徴収方法、上
記プリンタ6及びディスプレイ7への情報の出力内容及
び出力フォーマットに関する情報等である。
【0029】プリンタ6は、上記各種情報を記録紙にプ
リントアウトするものであり、ディスプレイ7は、上記
各種情報をCRT(Cathode Ray Tube)等の表示画面に
表示するものである。
リントアウトするものであり、ディスプレイ7は、上記
各種情報をCRT(Cathode Ray Tube)等の表示画面に
表示するものである。
【0030】次に、上記電話接続代行装置1の制御動作
について説明する。図3は、電話の代行接続の制御動作
を示すフローチャートの一例である。本実施例は、発信
用電話回線LTを120回線設け、遅延時間τ=0.5
秒毎に各発信用電話回線LT(i)から着信先の電話番号
Nd(j)を発信するものである。また、5分間の電話の
回線接続代行動作を基本サービス時間TRとし、5分以
内に着信先の電話回線d(j)に接続できないときは、利
用者(発信人)が5分単位でサービス時間の延長を要求
できるようになっている。なお、利用者は、プッシュホ
ンにより上記サービスを享受できるものである。
について説明する。図3は、電話の代行接続の制御動作
を示すフローチャートの一例である。本実施例は、発信
用電話回線LTを120回線設け、遅延時間τ=0.5
秒毎に各発信用電話回線LT(i)から着信先の電話番号
Nd(j)を発信するものである。また、5分間の電話の
回線接続代行動作を基本サービス時間TRとし、5分以
内に着信先の電話回線d(j)に接続できないときは、利
用者(発信人)が5分単位でサービス時間の延長を要求
できるようになっている。なお、利用者は、プッシュホ
ンにより上記サービスを享受できるものである。
【0031】電話接続代行装置1が起動され、サービス
が開始されると、利用者からのコールの待機状態となる
(ステップS1)。着信用電話回線LR(1)〜LR(m)の
いずれかLR(r)に利用者Aからの発信があると(ステ
ップS1でYES)、当該着信用電話回線LR(r)が接
続制御回路23に接続されるととともに、他の利用者か
らの発信を禁止すべく他の着信用電話回線LR(i)(i
≠r)が話中状態に設定される(ステップS3)。
が開始されると、利用者からのコールの待機状態となる
(ステップS1)。着信用電話回線LR(1)〜LR(m)の
いずれかLR(r)に利用者Aからの発信があると(ステ
ップS1でYES)、当該着信用電話回線LR(r)が接
続制御回路23に接続されるととともに、他の利用者か
らの発信を禁止すべく他の着信用電話回線LR(i)(i
≠r)が話中状態に設定される(ステップS3)。
【0032】続いて、接続制御回路23から着信用電話
回線LR(r)を介して利用者Aにサービス提供に関する
音声ガイドが送信される(ステップS5)。この音声ガ
イドではサービスの提供方法に関するガイダンスの他、
着信先の電話番号Nd(j)の入力要求が行われる。例え
ば「こちらは、○○電話接続センターです。接続したい
相手の電話番号をダイヤルして下さい。なお、ご利用方
法が分からない方は、「00=」をダイヤルして下さ
い。」、「お客様がお使いの電話機ではご利用になれま
せん。プッシュホンからおかけ直し下さい。」等の音声
ガイドが利用者Aに送信される。
回線LR(r)を介して利用者Aにサービス提供に関する
音声ガイドが送信される(ステップS5)。この音声ガ
イドではサービスの提供方法に関するガイダンスの他、
着信先の電話番号Nd(j)の入力要求が行われる。例え
ば「こちらは、○○電話接続センターです。接続したい
相手の電話番号をダイヤルして下さい。なお、ご利用方
法が分からない方は、「00=」をダイヤルして下さ
い。」、「お客様がお使いの電話機ではご利用になれま
せん。プッシュホンからおかけ直し下さい。」等の音声
ガイドが利用者Aに送信される。
【0033】続いて、利用者Aから接続したい着信先の
電話番号Nd(j)が入力されると(ステップS7でYE
S)、利用者Aに待機案内が送信され(ステップS
9)、該利用者Aに接続されている着信用電話回線LR
(r)が保留される(ステップS11)。なお、回線接続
待機中には利用者Aに音楽が提供される。
電話番号Nd(j)が入力されると(ステップS7でYE
S)、利用者Aに待機案内が送信され(ステップS
9)、該利用者Aに接続されている着信用電話回線LR
(r)が保留される(ステップS11)。なお、回線接続
待機中には利用者Aに音楽が提供される。
【0034】上記待機案内では相手の電話回線Nd(j)
に接続されるまで受話器を上げた状態で待機すること、
サービスの延長を希望する場合は、例えば基本サービス
終了の10秒前(4分50秒が経過する)までにサービ
ス延長の要求を行うこと等の案内が行われる。利用者A
は、所定の数字をダイヤルすることによりサービス延長
の要求及び該要求の解除を行うことができる。例えば
「01#」をダイヤルすることによりサービスの延長要
求が行われ、「02#」をダイヤルすることにより該延
長要求の解除が行われる。
に接続されるまで受話器を上げた状態で待機すること、
サービスの延長を希望する場合は、例えば基本サービス
終了の10秒前(4分50秒が経過する)までにサービ
ス延長の要求を行うこと等の案内が行われる。利用者A
は、所定の数字をダイヤルすることによりサービス延長
の要求及び該要求の解除を行うことができる。例えば
「01#」をダイヤルすることによりサービスの延長要
求が行われ、「02#」をダイヤルすることにより該延
長要求の解除が行われる。
【0035】続いて、カウンタiが「0」にリセットさ
れるとともに(ステップS13)、回線接続回路23に
内蔵されたタイマーT1により基本サービス時間TR
(=5分)の計時が開始され(ステップS15,S1
7)、電話接続代行処理が開始される。
れるとともに(ステップS13)、回線接続回路23に
内蔵されたタイマーT1により基本サービス時間TR
(=5分)の計時が開始され(ステップS15,S1
7)、電話接続代行処理が開始される。
【0036】電話接続代行処理では処理開始から5分
間、第1の発信用電話回線LT(1)から第120の発信
用電話回線LT(120)により時間τ(=0.5秒)間隔
で順番に電話番号Nd(j)を発信して相手の電話d(j)の
連続呼出が行われる(ステップS19〜S39)。第1
20の発信用電話回線LT(120)による電話番号Nd(j)
の発信が終了すると(ステップS31でYES)、カウ
ンタiが「0」にリセットされ(ステップS33)、再
び第1の発信用電話回線LT(1)から着信先の電話番号
Nd(j)の発信が行われる。
間、第1の発信用電話回線LT(1)から第120の発信
用電話回線LT(120)により時間τ(=0.5秒)間隔
で順番に電話番号Nd(j)を発信して相手の電話d(j)の
連続呼出が行われる(ステップS19〜S39)。第1
20の発信用電話回線LT(120)による電話番号Nd(j)
の発信が終了すると(ステップS31でYES)、カウ
ンタiが「0」にリセットされ(ステップS33)、再
び第1の発信用電話回線LT(1)から着信先の電話番号
Nd(j)の発信が行われる。
【0037】上記着信先の連続呼出処理は、着信先の電
話回線d(j)に接続された電話回線(以下、接続回線と
いう)LT(k)があるか否かを判別しつつ行われ(ステ
ップS27)、基本サービス時間TR内にいずれかの発
信用電話回線LT(k)が相手の電話回線d(j)に接続され
ると(ステップS27でYES)、着信先の電話番号N
d(j)の連続呼出処理が停止され(ステップS43)、
該発信用電話回線LT(k)が待機中の着信用電話回線L
R(r)、すなわち利用者の電話回線ND(i)に接続される
(ステップS45)。
話回線d(j)に接続された電話回線(以下、接続回線と
いう)LT(k)があるか否かを判別しつつ行われ(ステ
ップS27)、基本サービス時間TR内にいずれかの発
信用電話回線LT(k)が相手の電話回線d(j)に接続され
ると(ステップS27でYES)、着信先の電話番号N
d(j)の連続呼出処理が停止され(ステップS43)、
該発信用電話回線LT(k)が待機中の着信用電話回線L
R(r)、すなわち利用者の電話回線ND(i)に接続される
(ステップS45)。
【0038】そして、利用者Aと通話相手との会話が終
了すると(ステップS47でYES)、サービス提供を
終了し、着信用電話回線LR及び発信用電話回線LTが
未接続状態にリセットされて(ステップS49)、ステ
ップS1に戻り、次のサービス提供の待機状態となる。
了すると(ステップS47でYES)、サービス提供を
終了し、着信用電話回線LR及び発信用電話回線LTが
未接続状態にリセットされて(ステップS49)、ステ
ップS1に戻り、次のサービス提供の待機状態となる。
【0039】また、上記着信先の電話番号Nd(j)の連
続呼出処理は、当該処理期間中に利用者Aからサービス
時間の延長要求があるか否かを判別しつつ行われ(ステ
ップS35)、サービス時間の延長の要求がなければ
(ステップS35でYES)、基本サービス時間TRの
経過後(ステップS39でYES)、相手の電話回線d
(j)の呼出ができなかった音声メッセージが利用者に送
信され(ステップS41)、着信用電話回線LR及び発
信用電話回線LTが未接続状態にリセットされて(ステ
ップS49)、ステップS1に戻り、次のサービス提供
の待機状態となる。
続呼出処理は、当該処理期間中に利用者Aからサービス
時間の延長要求があるか否かを判別しつつ行われ(ステ
ップS35)、サービス時間の延長の要求がなければ
(ステップS35でYES)、基本サービス時間TRの
経過後(ステップS39でYES)、相手の電話回線d
(j)の呼出ができなかった音声メッセージが利用者に送
信され(ステップS41)、着信用電話回線LR及び発
信用電話回線LTが未接続状態にリセットされて(ステ
ップS49)、ステップS1に戻り、次のサービス提供
の待機状態となる。
【0040】一方、サービス時間TRの延長要求があれ
ば(ステップS35でYES)、サービス期間TRが更
に5分間延長され(ステップS37)、延長されたサー
ビス時間TRにおいて上記着信先の電話番号Nd(j)の
連続呼出処理が継続される(ステップS19〜S3
9)。
ば(ステップS35でYES)、サービス期間TRが更
に5分間延長され(ステップS37)、延長されたサー
ビス時間TRにおいて上記着信先の電話番号Nd(j)の
連続呼出処理が継続される(ステップS19〜S3
9)。
【0041】上記のように、複数本の発信用電話回線L
Tを用いて所定時間τ毎に連続的に着信先の電話番号N
d(j)の発信を行うようにしているので、着信先の電話
回線d(j)が話中であっても当該話中が解除されるタイ
ミングで好適に発信を行うことができ、高い確率で接続
したい相手の電話回線d(j)に電話を接続させることが
できる。
Tを用いて所定時間τ毎に連続的に着信先の電話番号N
d(j)の発信を行うようにしているので、着信先の電話
回線d(j)が話中であっても当該話中が解除されるタイ
ミングで好適に発信を行うことができ、高い確率で接続
したい相手の電話回線d(j)に電話を接続させることが
できる。
【0042】なお、上記実施例では利用者一人に対して
全発信用電話回線LT(i)を使用して着信先の電話番号
Nd(j)を連続発信するようにしていたが、発信用電話
回線LT(i)を複数のブロックに分割し、利用者一人に
対して各ブロックの発信用電話回線LT(i)を使用して
着信先の電話番号Nd(j)を連続発信するようにしても
よい。このようにすると、複数の利用者が同時にサービ
スを享受できるようになる。
全発信用電話回線LT(i)を使用して着信先の電話番号
Nd(j)を連続発信するようにしていたが、発信用電話
回線LT(i)を複数のブロックに分割し、利用者一人に
対して各ブロックの発信用電話回線LT(i)を使用して
着信先の電話番号Nd(j)を連続発信するようにしても
よい。このようにすると、複数の利用者が同時にサービ
スを享受できるようになる。
【0043】例えば1200本の発信用電話回線LT
(i)を設けるとともに、該発信用電話回線を10個のブ
ロックに分割し、利用者一人に対して120本の発信用
電話回線LT(i)を使用して着信先の電話番号Nd(j)を
連続発信するようにすれば、10人の利用者が同時にサ
ービスを享受することができる。
(i)を設けるとともに、該発信用電話回線を10個のブ
ロックに分割し、利用者一人に対して120本の発信用
電話回線LT(i)を使用して着信先の電話番号Nd(j)を
連続発信するようにすれば、10人の利用者が同時にサ
ービスを享受することができる。
【0044】また、上記実施例ではサービスに対する料
金の徴収について具体的方法を示さなかったが、例えば
基本サービスについて所定の基本料金を徴収し、サービ
ス時間が延長される毎に延長料金を徴収する方法が考え
られる。この場合、利用者から直接サービスの提供料の
みを徴収するようにしてもよく、NTT(日本電信電話
株式会社)が上記サービスの提供料を加えた電話料金を
利用者から徴収し、NTTから間接的に上記上記サービ
スの提供料をサービス提供者に支払うようにしてもよ
い。また、サービスの提供方法は、一般に開放されたも
のでもよく、会員制であってもよい。
金の徴収について具体的方法を示さなかったが、例えば
基本サービスについて所定の基本料金を徴収し、サービ
ス時間が延長される毎に延長料金を徴収する方法が考え
られる。この場合、利用者から直接サービスの提供料の
みを徴収するようにしてもよく、NTT(日本電信電話
株式会社)が上記サービスの提供料を加えた電話料金を
利用者から徴収し、NTTから間接的に上記上記サービ
スの提供料をサービス提供者に支払うようにしてもよ
い。また、サービスの提供方法は、一般に開放されたも
のでもよく、会員制であってもよい。
【0045】更に、上記実施例ではサービスの提供方法
として基本サービス時間TRに所定のサービス時間を延
長するようにしているが、利用者が自己の電話回線D
(i)を切らない限り、上記着信先の電話番号Nd(j)の連
続呼出処理を相手の電話回線d(j)が接続されるまで行
うようにしてもよい。後者の場合、サービス提供料を単
位時間に対する料金(時間単価)とし、サービスの提供
時間に応じたサービス提供料を徴収するようにするとよ
い。また、回線接続の有無に拘らず所定のサービス提供
料を徴収してもよく、回線接続が成功した場合、別個に
成功料金を徴収するようにしてもよい。
として基本サービス時間TRに所定のサービス時間を延
長するようにしているが、利用者が自己の電話回線D
(i)を切らない限り、上記着信先の電話番号Nd(j)の連
続呼出処理を相手の電話回線d(j)が接続されるまで行
うようにしてもよい。後者の場合、サービス提供料を単
位時間に対する料金(時間単価)とし、サービスの提供
時間に応じたサービス提供料を徴収するようにするとよ
い。また、回線接続の有無に拘らず所定のサービス提供
料を徴収してもよく、回線接続が成功した場合、別個に
成功料金を徴収するようにしてもよい。
【0046】なお、上記実施例では電話接続代行処理を
全て電話接続代行装置で自動的に行うようにしていたが
オペーレータを介して電話接続代行のサービスを提供す
るようにしてもよい。
全て電話接続代行装置で自動的に行うようにしていたが
オペーレータを介して電話接続代行のサービスを提供す
るようにしてもよい。
【0047】すなわち、利用者からの着信用電話回線L
R(r)への発信をオペーレータが受信し、該オペーレー
タにより利用者に対して所定の応答を行わせるととも
に、利用者から聴取した接続したい着信先の電話番号N
d(j)を入力部5から電話接続代行装置1に入力させる
ようにする。電話接続代行装置1は、着信先の電話番号
Nd(j)が入力されると、上述したように着信先の電話
番号Nd(j)の連続発信及び着信人の電話回線d(j)が接
続された発信用電話回線LT(k)の着信用電話回線LR
(r)への回線接続を行い、利用者(発信人)と着信人と
の通話を可能にする。
R(r)への発信をオペーレータが受信し、該オペーレー
タにより利用者に対して所定の応答を行わせるととも
に、利用者から聴取した接続したい着信先の電話番号N
d(j)を入力部5から電話接続代行装置1に入力させる
ようにする。電話接続代行装置1は、着信先の電話番号
Nd(j)が入力されると、上述したように着信先の電話
番号Nd(j)の連続発信及び着信人の電話回線d(j)が接
続された発信用電話回線LT(k)の着信用電話回線LR
(r)への回線接続を行い、利用者(発信人)と着信人と
の通話を可能にする。
【0048】また、上記実施例では利用者が電話を行う
場合について説明したが、本発明は、ファクシミリによ
るデータ伝送やFAX(Facsimile)モデムを介して行
われるパーソナルコンピュータのデータ伝送にも適用す
ることができる。
場合について説明したが、本発明は、ファクシミリによ
るデータ伝送やFAX(Facsimile)モデムを介して行
われるパーソナルコンピュータのデータ伝送にも適用す
ることができる。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
発信人の電話番号と着信人の電話番号間に介在され、発
信人に代わって上記発信人の電話番号から入力された着
信人の電話番号を連続発信して上記着信人の電話を呼び
出し、上記発信人の電話回線と上記着信人の電話回線と
を接続する電話接続代行装置であって、上記発信人の電
話番号に回線接続可能な少なくとも1本の着信用電話回
線と、上記着信人の電話番号に回線接続可能な複数本の
発信用電話回線とを備え、発信人から上記着信用電話回
線を介して着信先の電話番号が入力されると、所定の遅
延時間を設けて上記複数本の各発信用電話回線から順
次、着信先の電話番号を連続的に発信し、該連続発信に
よりいずれかの発信用電話回線が着信人の電話回線に接
続されると、該発信用電話回線を上記着信用電話回線に
接続するようにしたので、着信人の電話が話中の場合に
も高い確率で該話中が解消したタイミングで再発信を行
うことができ、発信人の電話回線の輻輳している着信人
の電話回線への回線接続の確実性を高めることができ
る。
発信人の電話番号と着信人の電話番号間に介在され、発
信人に代わって上記発信人の電話番号から入力された着
信人の電話番号を連続発信して上記着信人の電話を呼び
出し、上記発信人の電話回線と上記着信人の電話回線と
を接続する電話接続代行装置であって、上記発信人の電
話番号に回線接続可能な少なくとも1本の着信用電話回
線と、上記着信人の電話番号に回線接続可能な複数本の
発信用電話回線とを備え、発信人から上記着信用電話回
線を介して着信先の電話番号が入力されると、所定の遅
延時間を設けて上記複数本の各発信用電話回線から順
次、着信先の電話番号を連続的に発信し、該連続発信に
よりいずれかの発信用電話回線が着信人の電話回線に接
続されると、該発信用電話回線を上記着信用電話回線に
接続するようにしたので、着信人の電話が話中の場合に
も高い確率で該話中が解消したタイミングで再発信を行
うことができ、発信人の電話回線の輻輳している着信人
の電話回線への回線接続の確実性を高めることができ
る。
【図1】本発明に係る電話接続代行装置のブロック図で
ある。
ある。
【図2】本発明に係る電話接続代行装置の電話回線の接
続処理を説明するためのタイムチャートである。
続処理を説明するためのタイムチャートである。
【図3】本発明に係る電話接続代行装置の電話回線の代
行接続の制御動作を示すフローチャートである。
行接続の制御動作を示すフローチャートである。
1 電話接続代行装置 2 回線制御部 21 着信回路 22 発信回路 23 接続制御回路 231 ROM 232 メモリ 3 システム制御部 4 記録部 5 入力部 6 プリンタ 7 ディスプレイ 8,9 公衆電話回線網
Claims (1)
- 【請求項1】 発信人の電話回線と着信人の電話回線間
に介在され、上記発信人から入力された上記着信人の電
話番号を連続発信して上記着信人の電話回線を呼び出
し、上記発信人の電話回線と上記着信人の電話回線とを
接続する電話接続代行装置であって、上記発信人の電話
回線に接続可能な少なくとも1本の着信用電話回線と、
上記着信人の電話番号に回線接続可能な複数本の発信用
電話回線と、上記発信人の電話回線に接続された着信用
電話回線を回線接続状態で保留する回線保留手段と、入
力された電話番号を所定の遅延時間を設けて上記複数本
の各発信用電話回線から順番に発信する発信手段と、上
記発信人から上記着信用電話回線を介して入力される上
記着信人の電話番号を上記発信手段に再入力する電話番
号入力手段と、上記発信手段による発信に応答して着信
人の電話回線が回線接続された発信用電話回線を検出す
る回線検出手段と、着信人の電話回線が回線接続された
発信用電話回線を保留中の上記着信用電話回線に接続す
る回線接続制御手段とを備えたことを特徴とする電話接
続代行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9739794A JPH07307801A (ja) | 1994-05-11 | 1994-05-11 | 電話接続代行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9739794A JPH07307801A (ja) | 1994-05-11 | 1994-05-11 | 電話接続代行装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07307801A true JPH07307801A (ja) | 1995-11-21 |
Family
ID=14191392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9739794A Pending JPH07307801A (ja) | 1994-05-11 | 1994-05-11 | 電話接続代行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07307801A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10107904A (ja) * | 1996-09-27 | 1998-04-24 | Nec Corp | フリーダイヤル(登録商標)中継システム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0623362B2 (ja) * | 1982-09-30 | 1994-03-30 | カネボウ・エヌエスシ−株式会社 | 防水施工法 |
| JPH0730667A (ja) * | 1993-07-12 | 1995-01-31 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 通信回線の代行接続方式 |
-
1994
- 1994-05-11 JP JP9739794A patent/JPH07307801A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0623362B2 (ja) * | 1982-09-30 | 1994-03-30 | カネボウ・エヌエスシ−株式会社 | 防水施工法 |
| JPH0730667A (ja) * | 1993-07-12 | 1995-01-31 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 通信回線の代行接続方式 |
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| JPH10107904A (ja) * | 1996-09-27 | 1998-04-24 | Nec Corp | フリーダイヤル(登録商標)中継システム |
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