JPH07307830A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH07307830A JPH07307830A JP6124177A JP12417794A JPH07307830A JP H07307830 A JPH07307830 A JP H07307830A JP 6124177 A JP6124177 A JP 6124177A JP 12417794 A JP12417794 A JP 12417794A JP H07307830 A JPH07307830 A JP H07307830A
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- JP
- Japan
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- temperature
- heat fixing
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- signal
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Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 28
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 21
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 5
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
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- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ファクシミリ装置において、送信機側からの
画像データを記憶する画像メモリの容量が少なくて済む
ようにして、コストダウンを図る。 【構成】 送信側からトレーニング信号の含まれたTC
F信号を受信したとき(S40)、定着器のヒータが所
定温度に温まっておらず(S41:NO)、画信号の受
信準備が整っていない場合、送信側に対してFTT信号
を送出することで(S42)、再トレーニングを要求す
る。この時間を利用してヒータを温め、ヒータが所定温
度に温まると(S41:YES)、画信号を受信して
(S44)、記録用紙に記録を行う(S47)。
画像データを記憶する画像メモリの容量が少なくて済む
ようにして、コストダウンを図る。 【構成】 送信側からトレーニング信号の含まれたTC
F信号を受信したとき(S40)、定着器のヒータが所
定温度に温まっておらず(S41:NO)、画信号の受
信準備が整っていない場合、送信側に対してFTT信号
を送出することで(S42)、再トレーニングを要求す
る。この時間を利用してヒータを温め、ヒータが所定温
度に温まると(S41:YES)、画信号を受信して
(S44)、記録用紙に記録を行う(S47)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置に係
り、特に、画像を熱定着する熱定着手段を有したレーザ
ファクシミリ等に関するものである。
り、特に、画像を熱定着する熱定着手段を有したレーザ
ファクシミリ等に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種のファクシミリ装置を
使用して画像を受信する場合、装置に電源を投入した直
後のように、記録紙上に画像を定着させる熱定着手段が
動作温度に達していないときなど、受信側のファクシミ
リ装置に一定の動作不能状態があって、送信側装置がデ
ータ送信を待たされるといったことを防止するために、
受信機側のファクシミリ装置には、送信機側から送信さ
れた画像データを記憶する画像メモリを設けたものがあ
る。これにより、受信機側の熱定着手段が動作温度以下
のときであっても、送信機側から送信された画像データ
を受信して画像メモリに記憶しておくことで、送信機側
の画像読取送信動作を速やかに終わらせることができる
(特開昭61−29260号公報参照)。
使用して画像を受信する場合、装置に電源を投入した直
後のように、記録紙上に画像を定着させる熱定着手段が
動作温度に達していないときなど、受信側のファクシミ
リ装置に一定の動作不能状態があって、送信側装置がデ
ータ送信を待たされるといったことを防止するために、
受信機側のファクシミリ装置には、送信機側から送信さ
れた画像データを記憶する画像メモリを設けたものがあ
る。これにより、受信機側の熱定着手段が動作温度以下
のときであっても、送信機側から送信された画像データ
を受信して画像メモリに記憶しておくことで、送信機側
の画像読取送信動作を速やかに終わらせることができる
(特開昭61−29260号公報参照)。
【0003】また、画像データを受信していない待機時
には、消費電力を低減するために熱定着手段への電力の
供給を中止すると共に、画像データ受信時には、熱定着
手段が所定温度に達するまで、メモリ受信を行うように
したファクシミリ装置が知られている(特開平4−18
9063号公報参照)。さらに、画像データを記憶する
画像メモリに受信画像データを容量いっぱい蓄積する前
に、蓄積画像を記録出力するようにしたファクシミリ装
置が知られている(特開平3−163952号公報参
照)。
には、消費電力を低減するために熱定着手段への電力の
供給を中止すると共に、画像データ受信時には、熱定着
手段が所定温度に達するまで、メモリ受信を行うように
したファクシミリ装置が知られている(特開平4−18
9063号公報参照)。さらに、画像データを記憶する
画像メモリに受信画像データを容量いっぱい蓄積する前
に、蓄積画像を記録出力するようにしたファクシミリ装
置が知られている(特開平3−163952号公報参
照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たようなファクシミリ装置は、熱定着手段の温度が所定
の動作温度に達していないとき、送信機側から送信され
た画像データを受信して画像メモリに記憶しておくと共
に、熱定着手段の温度を上昇させ、熱定着手段が動作温
度に達してから記録出力するようにしているので、画像
データを記憶するために大容量の画像メモリが必要であ
り、そのためのコストが余分に必要となり、かつ、メモ
リ容量を小さくすることができなかった。
たようなファクシミリ装置は、熱定着手段の温度が所定
の動作温度に達していないとき、送信機側から送信され
た画像データを受信して画像メモリに記憶しておくと共
に、熱定着手段の温度を上昇させ、熱定着手段が動作温
度に達してから記録出力するようにしているので、画像
データを記憶するために大容量の画像メモリが必要であ
り、そのためのコストが余分に必要となり、かつ、メモ
リ容量を小さくすることができなかった。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたもので、熱定着手段の温度が所定温度に達し
ていないとき、送信側からの画像データ送信を待機さ
せ、この時間を利用して熱定着手段を加熱することによ
り、送信機側からの画像データを記憶する画像メモリの
容量を少なくて済むようにして、コストダウンを図った
ファクシミリ装置を提供することを目的とする。
になされたもので、熱定着手段の温度が所定温度に達し
ていないとき、送信側からの画像データ送信を待機さ
せ、この時間を利用して熱定着手段を加熱することによ
り、送信機側からの画像データを記憶する画像メモリの
容量を少なくて済むようにして、コストダウンを図った
ファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明のファクシミリ装置は、所定の通信制
御手順に従ってデータ通信を行う通信制御手段と、この
通信制御手段により受信した画像データに基いて記録紙
に画像を記録する記録手段と、記録紙上に記録された画
像を熱定着させる熱定着手段と、この熱定着手段を一定
温度に加熱制御する温度制御手段とを備えたファクシミ
リ装置であって、上記熱定着手段の温度が所定温度に達
しているか否かを判定する判定手段と、上記判定手段に
より所定温度に達していないと判定されたとき、上記通
信制御手段により画信号伝送に先立って交信される制御
信号によるトレーニングを失敗させるトレーニング制御
手段とを備え、上記トレーニング制御手段によりトレー
ニングを失敗させた時間を利用して上記温度制御手段に
より上記熱定着手段を加熱するようにしたものである。
に請求項1の発明のファクシミリ装置は、所定の通信制
御手順に従ってデータ通信を行う通信制御手段と、この
通信制御手段により受信した画像データに基いて記録紙
に画像を記録する記録手段と、記録紙上に記録された画
像を熱定着させる熱定着手段と、この熱定着手段を一定
温度に加熱制御する温度制御手段とを備えたファクシミ
リ装置であって、上記熱定着手段の温度が所定温度に達
しているか否かを判定する判定手段と、上記判定手段に
より所定温度に達していないと判定されたとき、上記通
信制御手段により画信号伝送に先立って交信される制御
信号によるトレーニングを失敗させるトレーニング制御
手段とを備え、上記トレーニング制御手段によりトレー
ニングを失敗させた時間を利用して上記温度制御手段に
より上記熱定着手段を加熱するようにしたものである。
【0007】また、請求項2の発明のファクシミリ装置
は、所定の通信制御手順に従ってデータ通信を行う通信
制御手段と、この通信制御手段により受信した画像デー
タに基いて記録紙に画像を記録する記録手段と、記録紙
上に記録された画像を熱定着させる熱定着手段と、この
熱定着手段を一定温度に加熱制御する温度制御手段とを
備えたファクシミリ装置であって、上記熱定着手段の温
度が所定温度に達しているか否かを判定する判定手段
と、上記判定手段により所定温度に達していないと判定
されたとき、着信するまでの相手側装置からの発呼回数
を増加させる着信動作制御手段とを備え、上記着信動作
制御手段により発呼回数を増加させた時間を利用して上
記温度制御手段により上記熱定着手段を加熱するように
したものである。
は、所定の通信制御手順に従ってデータ通信を行う通信
制御手段と、この通信制御手段により受信した画像デー
タに基いて記録紙に画像を記録する記録手段と、記録紙
上に記録された画像を熱定着させる熱定着手段と、この
熱定着手段を一定温度に加熱制御する温度制御手段とを
備えたファクシミリ装置であって、上記熱定着手段の温
度が所定温度に達しているか否かを判定する判定手段
と、上記判定手段により所定温度に達していないと判定
されたとき、着信するまでの相手側装置からの発呼回数
を増加させる着信動作制御手段とを備え、上記着信動作
制御手段により発呼回数を増加させた時間を利用して上
記温度制御手段により上記熱定着手段を加熱するように
したものである。
【0008】
【作用】上記構成を有する本発明のファクシミリ装置に
よれば、熱定着手段の温度が所定温度に達しているとき
は、通常通り画像データを受信し、この画像データに基
いて記録紙に画像を記録して、記録された画像が熱定着
手段により熱定着されるのに対して、判定手段により熱
定着手段の温度が所定温度に達していないと判定された
とき、トレーニング制御手段によりトレーニングを故意
に失敗させることで(請求項1に相当)、又は、着信動
作制御手段により着信するまでの相手側装置からの発呼
回数を増加させることで(請求項2に相当)、送信側か
らの画像データ送信を待機させ、待機させることによっ
て生じた時間を利用して、温度制御手段により熱定着手
段を加熱する。熱定着手段の温度が所定温度に達する
と、画像データを受信し、画像データに基いて記録紙に
画像を記録して、熱定着し、画像を記録した記録紙を出
力する。
よれば、熱定着手段の温度が所定温度に達しているとき
は、通常通り画像データを受信し、この画像データに基
いて記録紙に画像を記録して、記録された画像が熱定着
手段により熱定着されるのに対して、判定手段により熱
定着手段の温度が所定温度に達していないと判定された
とき、トレーニング制御手段によりトレーニングを故意
に失敗させることで(請求項1に相当)、又は、着信動
作制御手段により着信するまでの相手側装置からの発呼
回数を増加させることで(請求項2に相当)、送信側か
らの画像データ送信を待機させ、待機させることによっ
て生じた時間を利用して、温度制御手段により熱定着手
段を加熱する。熱定着手段の温度が所定温度に達する
と、画像データを受信し、画像データに基いて記録紙に
画像を記録して、熱定着し、画像を記録した記録紙を出
力する。
【0009】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例について
図面を参照して説明する。図1はファクシミリ装置の側
断面図である。このファクシミリ装置1は、一般にレー
ザファクシミリと言われているもので、受信した画像デ
ータを、レーザビームを利用して記録出力する方式であ
る。ファクシミリ装置1は、受信機及びレーザプリンタ
として機能する部分と、送信機として機能する部分とを
有している。レーザプリンタとして機能する部分は、本
体ケース2内に、感光体ユニット3、定着ユニット4及
びレーザスキャナユニット5などが内蔵され、本体ケー
ス2の上面には給紙カセット6が着脱自在にセットされ
る。また、本体ケース2の前面には排紙トレイ7がセッ
トされる。感光体ユニット3は、感光体ドラム8とその
ドラム8に接する転写ローラ9とを有している。感光体
ドラム8に対向して、感光体ドラム8を帯電させるため
の帯電器10が設けられている。
図面を参照して説明する。図1はファクシミリ装置の側
断面図である。このファクシミリ装置1は、一般にレー
ザファクシミリと言われているもので、受信した画像デ
ータを、レーザビームを利用して記録出力する方式であ
る。ファクシミリ装置1は、受信機及びレーザプリンタ
として機能する部分と、送信機として機能する部分とを
有している。レーザプリンタとして機能する部分は、本
体ケース2内に、感光体ユニット3、定着ユニット4及
びレーザスキャナユニット5などが内蔵され、本体ケー
ス2の上面には給紙カセット6が着脱自在にセットされ
る。また、本体ケース2の前面には排紙トレイ7がセッ
トされる。感光体ユニット3は、感光体ドラム8とその
ドラム8に接する転写ローラ9とを有している。感光体
ドラム8に対向して、感光体ドラム8を帯電させるため
の帯電器10が設けられている。
【0010】定着ユニット4は加熱ローラ11と押圧ロ
ーラ12とを有しており、レーザスキャナユニット5は
レーザ発光部13とレンズ14と反射鏡15とを有して
いる。感光体ユニット3に隣接して現像装置16が設け
られ、この現像装置16には感光体ドラム8に対向して
現像ローラ17が配置され、また、トナーを収納したカ
ートリッジ18が装着されている。また、給紙カセット
6から搬出される記録用紙Pの搬送路に沿って、給紙ロ
ーラ19、搬送ローラ20、排紙ローラ21などが配設
されている。
ーラ12とを有しており、レーザスキャナユニット5は
レーザ発光部13とレンズ14と反射鏡15とを有して
いる。感光体ユニット3に隣接して現像装置16が設け
られ、この現像装置16には感光体ドラム8に対向して
現像ローラ17が配置され、また、トナーを収納したカ
ートリッジ18が装着されている。また、給紙カセット
6から搬出される記録用紙Pの搬送路に沿って、給紙ロ
ーラ19、搬送ローラ20、排紙ローラ21などが配設
されている。
【0011】ファクシミリ装置1において送信機として
機能する部分は、原稿Qに記録されている画像を読取る
ために、原稿Qに光を照射する発光部22と、原稿Qか
らの反射光を反射する複数の反射鏡23と、その反射鏡
23により反射された光を受光する受光部を有する読取
りヘッド24とが設けられている。更に、原稿Qの搬送
路に沿って、搬送ローラ26、排紙ローラ27などが配
設され、上記排紙トレイ7の上部には排紙トレイ28が
セットされる。
機能する部分は、原稿Qに記録されている画像を読取る
ために、原稿Qに光を照射する発光部22と、原稿Qか
らの反射光を反射する複数の反射鏡23と、その反射鏡
23により反射された光を受光する受光部を有する読取
りヘッド24とが設けられている。更に、原稿Qの搬送
路に沿って、搬送ローラ26、排紙ローラ27などが配
設され、上記排紙トレイ7の上部には排紙トレイ28が
セットされる。
【0012】上記構成のファクシミリ装置1が受信機と
して機能するときの動作について説明する。記録用紙P
は、給紙カセット6から給紙ローラ19によって搬出さ
れ、搬送ローラ20により感光体ドラム8と転写ローラ
9の間に搬入される。一方、レーザスキャナユニット5
は、送信機側から伝送された画像データに基づいて、感
光体ドラム8に対してレーザビームを照射し、感光体ド
ラム8上に潜像を形成する。この潜像は現像装置16に
より現像され、転写ローラ9により記録用紙P上に転写
される。記録用紙P上に転写された画像は定着ユニット
4により定着され、記録用紙Pは排紙ローラ21によっ
て排紙トレイ7に排出される。
して機能するときの動作について説明する。記録用紙P
は、給紙カセット6から給紙ローラ19によって搬出さ
れ、搬送ローラ20により感光体ドラム8と転写ローラ
9の間に搬入される。一方、レーザスキャナユニット5
は、送信機側から伝送された画像データに基づいて、感
光体ドラム8に対してレーザビームを照射し、感光体ド
ラム8上に潜像を形成する。この潜像は現像装置16に
より現像され、転写ローラ9により記録用紙P上に転写
される。記録用紙P上に転写された画像は定着ユニット
4により定着され、記録用紙Pは排紙ローラ21によっ
て排紙トレイ7に排出される。
【0013】次に、上記構成のファクシミリ装置1が送
信機として機能するときの動作について説明する。原稿
Qは搬送ローラ26により読取り位置まで搬送され、発
光部22からの光を受ける。そして、原稿Qからの反射
光を反射鏡23を介して受光部を有する読取りヘッド2
4によって受光することで、原稿Qに記録されている画
像が読取られ、画像データとして受信機に対して送信さ
れる。
信機として機能するときの動作について説明する。原稿
Qは搬送ローラ26により読取り位置まで搬送され、発
光部22からの光を受ける。そして、原稿Qからの反射
光を反射鏡23を介して受光部を有する読取りヘッド2
4によって受光することで、原稿Qに記録されている画
像が読取られ、画像データとして受信機に対して送信さ
れる。
【0014】図2はファクシミリ装置1のブロック構成
図である。スキャナ41は原稿Qの画像を読取って画像
データを取出すものである。符号化部42は送信する画
像データの符号化を行い、復号化部43は受信した画像
データの復号化を行うものである。操作部44は操作者
によって操作され、送受信動作を指示するためのもので
ある。画像メモリ45は受信した画像データを記憶す
る。網制御装置(NCU)46は電話回線と接続され、
回線に対する送受信動作を制御し、モデム47はNCU
46を介して電話回線との間でデータを交信し、送受信
データを変復調するものである。バッファ48は送受信
データを一時的に記憶し、CPU49はファクシミリ装
置1全体を制御するものである。ROM50には各種制
御プログラムが格納され、RAM51には、例えば、受
信画像のページ数を示す受信ページカウンタなどが一時
的に格納される。プリンタ52は、記録用紙P上に記録
された画像を熱定着させる熱定着手段52aと、熱定着
手段52aをヒータにより記録に必要な一定温度に加熱
制御する温度制御手段52bとを有している。
図である。スキャナ41は原稿Qの画像を読取って画像
データを取出すものである。符号化部42は送信する画
像データの符号化を行い、復号化部43は受信した画像
データの復号化を行うものである。操作部44は操作者
によって操作され、送受信動作を指示するためのもので
ある。画像メモリ45は受信した画像データを記憶す
る。網制御装置(NCU)46は電話回線と接続され、
回線に対する送受信動作を制御し、モデム47はNCU
46を介して電話回線との間でデータを交信し、送受信
データを変復調するものである。バッファ48は送受信
データを一時的に記憶し、CPU49はファクシミリ装
置1全体を制御するものである。ROM50には各種制
御プログラムが格納され、RAM51には、例えば、受
信画像のページ数を示す受信ページカウンタなどが一時
的に格納される。プリンタ52は、記録用紙P上に記録
された画像を熱定着させる熱定着手段52aと、熱定着
手段52aをヒータにより記録に必要な一定温度に加熱
制御する温度制御手段52bとを有している。
【0015】図3は加熱される熱定着手段52aの温度
変化状況を示す。熱定着手段52aは、印字後、すぐに
オフしてしまうと、再び定着に必要な所定温度になるま
でに時間がかかるので、通常は待機温度T1に保たれて
いる。熱定着手段52aが加熱されると、温度は待機温
度T1から所定の定着温度T2まで上昇して、定着温度
T2で一定となり、定着動作準備完了となる。これに対
して、電源投入直後等は熱定着手段52aが冷えていて
室温T3であるので、熱定着手段52aの温度が室温T
3から定着温度T2まで上昇するのに要する時間は、待
機温度T1から定着温度T2まで上昇するのに要する時
間よりも時間tだけ長い。従って、熱定着手段52aの
温度が室温T3のときに画像データを受信した場合、熱
定着手段52aの温度が定着温度T2まで上昇するまで
に長時間かかり、すぐには印字できない。そのため、そ
の間に多くの画像データが画像メモリに蓄積される。よ
って、大容量の画像メモリが必要となる。ところが、送
信機側から発呼があっても画像データの受信を遅らせる
ようにし、これによって生じた時間を利用して温度制御
手段52bにより熱定着手段52aを加熱制御するよう
にすれば、大容量の画像メモリが必要でなくなる。
変化状況を示す。熱定着手段52aは、印字後、すぐに
オフしてしまうと、再び定着に必要な所定温度になるま
でに時間がかかるので、通常は待機温度T1に保たれて
いる。熱定着手段52aが加熱されると、温度は待機温
度T1から所定の定着温度T2まで上昇して、定着温度
T2で一定となり、定着動作準備完了となる。これに対
して、電源投入直後等は熱定着手段52aが冷えていて
室温T3であるので、熱定着手段52aの温度が室温T
3から定着温度T2まで上昇するのに要する時間は、待
機温度T1から定着温度T2まで上昇するのに要する時
間よりも時間tだけ長い。従って、熱定着手段52aの
温度が室温T3のときに画像データを受信した場合、熱
定着手段52aの温度が定着温度T2まで上昇するまで
に長時間かかり、すぐには印字できない。そのため、そ
の間に多くの画像データが画像メモリに蓄積される。よ
って、大容量の画像メモリが必要となる。ところが、送
信機側から発呼があっても画像データの受信を遅らせる
ようにし、これによって生じた時間を利用して温度制御
手段52bにより熱定着手段52aを加熱制御するよう
にすれば、大容量の画像メモリが必要でなくなる。
【0016】次に、ファクシミリ装置1の画信号伝送動
作に関するコマンド手順について図4を参照して説明す
る。送信側から受信側に対して着信信号が発呼され、受
信側がこの着信信号を受信すると、受信側からは送信側
に対して、受信側が電話機からファクシミリ装置に切替
わったことを確認するためのCED信号が送出され、続
けて、受信側のファクシミリ装置の機能を通知するため
のDIS信号が送出される。このDIS信号を受けて、
送信側からは符号化方式、伝送速度等の機能を設定する
ためのDCS信号が送出される。次に、送信側から受信
側に対して、トレーニング信号の含まれた、回線の状態
をテストするためのTCF信号(1.5秒間の連続した
“0”信号)が送出され、受信側がその信号を受けて受
信データをチェックすることで、データが回線を介して
正常に伝送されるか否かがチェックされる。
作に関するコマンド手順について図4を参照して説明す
る。送信側から受信側に対して着信信号が発呼され、受
信側がこの着信信号を受信すると、受信側からは送信側
に対して、受信側が電話機からファクシミリ装置に切替
わったことを確認するためのCED信号が送出され、続
けて、受信側のファクシミリ装置の機能を通知するため
のDIS信号が送出される。このDIS信号を受けて、
送信側からは符号化方式、伝送速度等の機能を設定する
ためのDCS信号が送出される。次に、送信側から受信
側に対して、トレーニング信号の含まれた、回線の状態
をテストするためのTCF信号(1.5秒間の連続した
“0”信号)が送出され、受信側がその信号を受けて受
信データをチェックすることで、データが回線を介して
正常に伝送されるか否かがチェックされる。
【0017】受信データに0以外のデータが含まれてい
れば、正常に伝送されないと判断され、受信側から送信
側に対して、再トレーニングを要求するためのFTT信
号が送出される。送信側はこの信号を受けて、トレーニ
ング信号の含まれたTCF信号を再び送出する。受信側
がその信号を受けて受信データをチェックし、全てのデ
ータが0であれば、正常に伝送されると判断され、受信
側から送信側に対して、受信準備が完了したことを示す
CFR信号が送出される。次に、送信側から受信側に対
して、トレーニング信号の含まれた画信号PIXが送出
される。送出が終了したとき、送信側から、最終ページ
を示すEOP信号が送出され、受信側がEOP信号の受
信を確認すると、受信側から、画信号を正しく受信した
ことを示すMCF信号が送出される。最後に、送信側か
ら受信側に対して、回線を切断するためのDCN信号が
送出され、画信号の伝送動作が完了する。
れば、正常に伝送されないと判断され、受信側から送信
側に対して、再トレーニングを要求するためのFTT信
号が送出される。送信側はこの信号を受けて、トレーニ
ング信号の含まれたTCF信号を再び送出する。受信側
がその信号を受けて受信データをチェックし、全てのデ
ータが0であれば、正常に伝送されると判断され、受信
側から送信側に対して、受信準備が完了したことを示す
CFR信号が送出される。次に、送信側から受信側に対
して、トレーニング信号の含まれた画信号PIXが送出
される。送出が終了したとき、送信側から、最終ページ
を示すEOP信号が送出され、受信側がEOP信号の受
信を確認すると、受信側から、画信号を正しく受信した
ことを示すMCF信号が送出される。最後に、送信側か
ら受信側に対して、回線を切断するためのDCN信号が
送出され、画信号の伝送動作が完了する。
【0018】次に、このように構成されたファクシミリ
装置1の動作について図5乃至図7を参照して説明す
る。図5は待機中の熱定着手段52aに対するヒータ制
御手順を示したフローチャートである。電源が投入され
ると、ヒータがオンされ(S1)、ヒータが所定温度に
達したか否かを調べる(S2)。ヒータが所定温度に達
していないとき(S2:NO)、タイムアウト(タイマ
オーバフロー)したか否かを調べ(S3)、タイムアウ
トすれば(S3:YES)、ヒータ断線エラー処理を行
う(S15)。まだ、タイムアウトしていないとき(S
3:NO)、処理は前記S2に戻る。ヒータが所定温度
に達したとき(S2:YES)、ヒータによる熱定着手
段準備済を示すヒータオンフラグをセットし(S4)、
ヒータオンタイマをセットする(S5)。次に、送信側
から送られてきた信号が着信信号か否かを調べる(S
6)。送られてきた信号が着信信号ならば(S6:YE
S)、図6に示す着信動作を行い(S7)、次いで、着
信したか否かを調べ(S8)、着信したときには(S
8:YES)、図7に示すファクシミリ受信動作を行い
(S9)、処理は前記S5に戻る。S8で着信していな
いとき、処理はS9を実行することなくS5に戻る。
装置1の動作について図5乃至図7を参照して説明す
る。図5は待機中の熱定着手段52aに対するヒータ制
御手順を示したフローチャートである。電源が投入され
ると、ヒータがオンされ(S1)、ヒータが所定温度に
達したか否かを調べる(S2)。ヒータが所定温度に達
していないとき(S2:NO)、タイムアウト(タイマ
オーバフロー)したか否かを調べ(S3)、タイムアウ
トすれば(S3:YES)、ヒータ断線エラー処理を行
う(S15)。まだ、タイムアウトしていないとき(S
3:NO)、処理は前記S2に戻る。ヒータが所定温度
に達したとき(S2:YES)、ヒータによる熱定着手
段準備済を示すヒータオンフラグをセットし(S4)、
ヒータオンタイマをセットする(S5)。次に、送信側
から送られてきた信号が着信信号か否かを調べる(S
6)。送られてきた信号が着信信号ならば(S6:YE
S)、図6に示す着信動作を行い(S7)、次いで、着
信したか否かを調べ(S8)、着信したときには(S
8:YES)、図7に示すファクシミリ受信動作を行い
(S9)、処理は前記S5に戻る。S8で着信していな
いとき、処理はS9を実行することなくS5に戻る。
【0019】上記S6で送信側からの信号が着信信号で
ないときには(S6:NO)、上記ヒータオンフラグが
セットされているか否かを調べ(S10)、ヒータオン
フラグがセットされていないときは(S10:NO)、
処理は前記S6に戻る。また、ヒータオンフラグがセッ
トされているときには(S10:YES)、ヒータオン
タイマがカウントダウンされ(S11)、タイムアウト
したか否かを調べる(S12)。タイムアウトしていな
いときには(S12:NO)、処理は前記S6に戻る。
一方、タイムアウトしたときには(S12:YES)、
消費電力を節約するためにヒータをオフし(S13)、
ヒータオンフラグをリセットして(S14)、処理は前
記S6に戻る。
ないときには(S6:NO)、上記ヒータオンフラグが
セットされているか否かを調べ(S10)、ヒータオン
フラグがセットされていないときは(S10:NO)、
処理は前記S6に戻る。また、ヒータオンフラグがセッ
トされているときには(S10:YES)、ヒータオン
タイマがカウントダウンされ(S11)、タイムアウト
したか否かを調べる(S12)。タイムアウトしていな
いときには(S12:NO)、処理は前記S6に戻る。
一方、タイムアウトしたときには(S12:YES)、
消費電力を節約するためにヒータをオフし(S13)、
ヒータオンフラグをリセットして(S14)、処理は前
記S6に戻る。
【0020】次に、前記S7のファクシミリ装置1の着
信動作について図6を参照して説明する。まず、ヒータ
がオンされ(S21)、ヒータ温度が所定温度か否かを
調べる(S22)。ヒータ温度が所定温度でないときに
は(S22:NO)、呼出信号が続いているか否かが調
べられる(S23)。呼出信号が続いているとき(S2
3:YES)、処理は前記S22に戻る。一方、呼出信
号が続いていないときには(S23:NO)、ヒータが
オフされ(S24)、処理を終了する。また、上記S2
2で、ヒータ温度が所定温度であるときには(S22:
YES)、別途着信回数が計数されている呼出信号が所
定の着信回数に達したか否かが調べられ(S25)、着
信回数に達したときには(S25:YES)、回線が閉
結され(S26)、処理を終了する。一方、呼出信号が
所定の着信回数に達していないときには(S25:N
O)、処理は前記S23に進む。従って、熱定着手段5
2aの温度が所定の動作温度に達していないとき、着信
するまでの送信機側装置からの発呼回数を増加させるこ
とで、処理はS22とS23を何回もループするように
なり、この時間を利用して熱定着手段52aを加熱して
所定の温度にする。
信動作について図6を参照して説明する。まず、ヒータ
がオンされ(S21)、ヒータ温度が所定温度か否かを
調べる(S22)。ヒータ温度が所定温度でないときに
は(S22:NO)、呼出信号が続いているか否かが調
べられる(S23)。呼出信号が続いているとき(S2
3:YES)、処理は前記S22に戻る。一方、呼出信
号が続いていないときには(S23:NO)、ヒータが
オフされ(S24)、処理を終了する。また、上記S2
2で、ヒータ温度が所定温度であるときには(S22:
YES)、別途着信回数が計数されている呼出信号が所
定の着信回数に達したか否かが調べられ(S25)、着
信回数に達したときには(S25:YES)、回線が閉
結され(S26)、処理を終了する。一方、呼出信号が
所定の着信回数に達していないときには(S25:N
O)、処理は前記S23に進む。従って、熱定着手段5
2aの温度が所定の動作温度に達していないとき、着信
するまでの送信機側装置からの発呼回数を増加させるこ
とで、処理はS22とS23を何回もループするように
なり、この時間を利用して熱定着手段52aを加熱して
所定の温度にする。
【0021】次に、ファクシミリ装置1の受信動作につ
いて図7を参照して説明する。受信動作が開始される
と、上記ヒータオンフラグがセットされているか否かを
調べ(S31)、ヒータオンフラグがセットされていな
いとき(S31:NO)、ヒータがオンされ(S3
2)、熱定着手段52aの温度を所定温度まで上昇さ
せ、ヒータオンフラグをセットし(S33)、S34に
進む。また、ヒータオンフラグがセットされているとき
は(S31:YES)、直ちにS34へ進む。S34に
おいては、送信側に対してCED信号を送出し、次い
で、コマンドカウンタをクリアし(S35)、さらに、
送信側に対してDIS信号を送出し(S36)、送信側
から送られてくるDCS信号を受信したか否かを調べる
(S37)。DCS信号を受信していないときは(S3
7:NO)、コマンドカウンタをカウントアップし(S
38)、次いで、コマンドカウンタが3回に達したか否
かを調べる(S39)。コマンドカウンタが3回に達し
ていないときには(S39:NO)、処理はS36に戻
る。一方、コマンドカウンタが3回に達したとき(S3
9:YES)、通信エラーとなり、通信エラー処理を行
う(S50)。
いて図7を参照して説明する。受信動作が開始される
と、上記ヒータオンフラグがセットされているか否かを
調べ(S31)、ヒータオンフラグがセットされていな
いとき(S31:NO)、ヒータがオンされ(S3
2)、熱定着手段52aの温度を所定温度まで上昇さ
せ、ヒータオンフラグをセットし(S33)、S34に
進む。また、ヒータオンフラグがセットされているとき
は(S31:YES)、直ちにS34へ進む。S34に
おいては、送信側に対してCED信号を送出し、次い
で、コマンドカウンタをクリアし(S35)、さらに、
送信側に対してDIS信号を送出し(S36)、送信側
から送られてくるDCS信号を受信したか否かを調べる
(S37)。DCS信号を受信していないときは(S3
7:NO)、コマンドカウンタをカウントアップし(S
38)、次いで、コマンドカウンタが3回に達したか否
かを調べる(S39)。コマンドカウンタが3回に達し
ていないときには(S39:NO)、処理はS36に戻
る。一方、コマンドカウンタが3回に達したとき(S3
9:YES)、通信エラーとなり、通信エラー処理を行
う(S50)。
【0022】また、S37で送信側からDCS信号を受
信したときには(S37:YES)、送信側からトレー
ニング信号の含まれたTCF信号を受信し(S40)、
ヒータが所定温度に温まっているか否かを調べる(S4
1)。ヒータが所定温度に温まっておらず、まだ熱定着
手段52aの準備が整っていないときには(S41:N
O)、送信側に対してFTT信号を送出し(S42)、
再トレーニングを要求して、処理は前記S40に戻る。
ヒータが所定温度に温まり、熱定着手段52aの準備が
整ったときに(S41:YES)、送信側に対してCF
R信号を送出する(S43)。次いで、送信側から送ら
れてくる画信号を受信し(S44)、受信した画信号を
画像メモリ45に展開する(S45)。S44及びS4
5は1ページ分のデータ送信が終了するまで繰り返され
る(S46は常にNO)。1ページ分のデータ送信が終
了すると(S46:YES)、1ページ分の画信号がプ
リンタ52により記録出力される(S47)。その後、
次のページがあるか否かを調べ(S48)、次のページ
があるときには(S48:YES)、処理は前記S44
に戻る。次のページがないときには(S48:NO)、
受信動作は終了し、図5のS5に戻る。このように、上
記S40で、トレーニング制御手段によりトレーニング
を故意に失敗させることで熱定着手段を加熱する時間を
かせぐことができる。
信したときには(S37:YES)、送信側からトレー
ニング信号の含まれたTCF信号を受信し(S40)、
ヒータが所定温度に温まっているか否かを調べる(S4
1)。ヒータが所定温度に温まっておらず、まだ熱定着
手段52aの準備が整っていないときには(S41:N
O)、送信側に対してFTT信号を送出し(S42)、
再トレーニングを要求して、処理は前記S40に戻る。
ヒータが所定温度に温まり、熱定着手段52aの準備が
整ったときに(S41:YES)、送信側に対してCF
R信号を送出する(S43)。次いで、送信側から送ら
れてくる画信号を受信し(S44)、受信した画信号を
画像メモリ45に展開する(S45)。S44及びS4
5は1ページ分のデータ送信が終了するまで繰り返され
る(S46は常にNO)。1ページ分のデータ送信が終
了すると(S46:YES)、1ページ分の画信号がプ
リンタ52により記録出力される(S47)。その後、
次のページがあるか否かを調べ(S48)、次のページ
があるときには(S48:YES)、処理は前記S44
に戻る。次のページがないときには(S48:NO)、
受信動作は終了し、図5のS5に戻る。このように、上
記S40で、トレーニング制御手段によりトレーニング
を故意に失敗させることで熱定着手段を加熱する時間を
かせぐことができる。
【0023】なお、本発明は上記実施例に限られず種々
の変形が可能であり、上記レーザビームファクシミリ装
置に限られず、その他の種類のファクシミリ装置であっ
てもよい。
の変形が可能であり、上記レーザビームファクシミリ装
置に限られず、その他の種類のファクシミリ装置であっ
てもよい。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明のファクシミリ装置
によれば、熱定着手段の温度が所定温度に達していない
とき、トレーニングを故意に失敗させることで、又は、
着信するまでの相手側装置からの発呼回数を増加させる
ことで、熱定着手段を加熱する時間をかせぎ、熱定着手
段の温度が所定温度に達した後、画像データを受信し、
この画像データに基いて記録紙に画像を記録して、この
画像を熱定着する。従って、熱定着手段の温度が所定温
度に達していないとき、送信側からの画像データ送信を
待機させ、この間に熱定着手段を加熱するので、従来必
要であった、画像データを記憶するための大容量の画像
メモリが必要でなくなり、コストを抑えることができ
る。
によれば、熱定着手段の温度が所定温度に達していない
とき、トレーニングを故意に失敗させることで、又は、
着信するまでの相手側装置からの発呼回数を増加させる
ことで、熱定着手段を加熱する時間をかせぎ、熱定着手
段の温度が所定温度に達した後、画像データを受信し、
この画像データに基いて記録紙に画像を記録して、この
画像を熱定着する。従って、熱定着手段の温度が所定温
度に達していないとき、送信側からの画像データ送信を
待機させ、この間に熱定着手段を加熱するので、従来必
要であった、画像データを記憶するための大容量の画像
メモリが必要でなくなり、コストを抑えることができ
る。
【図1】本発明の一実施例によるファクシミリ装置の側
断面図である。
断面図である。
【図2】ファクシミリ装置のブロック構成図である。
【図3】熱定着手段の温度変化状況を示した図である。
【図4】ファクシミリ装置の画信号伝送動作に関するコ
マンド手順を示す図である。
マンド手順を示す図である。
【図5】待機中のヒータ制御の手順を示したフローチャ
ートである。
ートである。
【図6】ファクシミリ装置の着信動作の手順を示したフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図7】ファクシミリ装置の受信動作の手順を示したフ
ローチャートである。
ローチャートである。
1 ファクシミリ装置 11 加熱ローラ 49 CPU 52a 熱定着手段 52b 温度制御手段
Claims (2)
- 【請求項1】 所定の通信制御手順に従ってデータ通信
を行う通信制御手段と、この通信制御手段により受信し
た画像データに基いて記録紙に画像を記録する記録手段
と、記録紙上に記録された画像を熱定着させる熱定着手
段と、この熱定着手段を一定温度に加熱制御する温度制
御手段とを備えたファクシミリ装置において、 上記熱定着手段の温度が所定温度に達しているか否かを
判定する判定手段と、 上記判定手段により所定温度に達していないと判定され
たとき、上記通信制御手段により画信号伝送に先立って
交信される制御信号によるトレーニングを失敗させるト
レーニング制御手段とを備え、 上記トレーニング制御手段によりトレーニングを失敗さ
せた時間を利用して上記温度制御手段により上記熱定着
手段を加熱するようにしたことを特徴とするファクシミ
リ装置。 - 【請求項2】 所定の通信制御手順に従ってデータ通信
を行う通信制御手段と、この通信制御手段により受信し
た画像データに基いて記録紙に画像を記録する記録手段
と、記録紙上に記録された画像を熱定着させる熱定着手
段と、この熱定着手段を一定温度に加熱制御する温度制
御手段とを備えたファクシミリ装置において、 上記熱定着手段の温度が所定温度に達しているか否かを
判定する判定手段と、 上記判定手段により所定温度に達していないと判定され
たとき、着信するまでの相手側装置からの発呼回数を増
加させる着信動作制御手段とを備え、 上記着信動作制御手段により発呼回数を増加させた時間
を利用して上記温度制御手段により上記熱定着手段を加
熱するようにしたことを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6124177A JPH07307830A (ja) | 1994-05-12 | 1994-05-12 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6124177A JPH07307830A (ja) | 1994-05-12 | 1994-05-12 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07307830A true JPH07307830A (ja) | 1995-11-21 |
Family
ID=14878884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6124177A Pending JPH07307830A (ja) | 1994-05-12 | 1994-05-12 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07307830A (ja) |
-
1994
- 1994-05-12 JP JP6124177A patent/JPH07307830A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000411 |