JPH07308619A - 流体供給装置 - Google Patents
流体供給装置Info
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- JPH07308619A JPH07308619A JP7064057A JP6405795A JPH07308619A JP H07308619 A JPH07308619 A JP H07308619A JP 7064057 A JP7064057 A JP 7064057A JP 6405795 A JP6405795 A JP 6405795A JP H07308619 A JPH07308619 A JP H07308619A
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- JP
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- rotary
- fluid
- actuator
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 脈動のない連続流量特性、環境条件に存在し
ない定流量特性を持ち、超高精化、超微少流量化が図れ
る流体供給装置を提供する。 【構成】 流体の吸入孔23及び吐出孔27と、ロータ
25およびこのロータ25を収納する固定部材19の間
に形成された流体輸送部と、ロータと連結した軸10
と、この軸10と前記固定部材の間に相対的な回転運動
を与えるための回転アクチェータ35と、その駆動電源
である回転運動制御部83と、回転部材と固定部材の間
に相対的な揺動運動を与えるための揺動アクチェータ3
1と、その駆動電源である揺動運動制御部81より構成
することにより、シンプルな構成で供給流量の超高精度
化・超微少流量化が図れる。
ない定流量特性を持ち、超高精化、超微少流量化が図れ
る流体供給装置を提供する。 【構成】 流体の吸入孔23及び吐出孔27と、ロータ
25およびこのロータ25を収納する固定部材19の間
に形成された流体輸送部と、ロータと連結した軸10
と、この軸10と前記固定部材の間に相対的な回転運動
を与えるための回転アクチェータ35と、その駆動電源
である回転運動制御部83と、回転部材と固定部材の間
に相対的な揺動運動を与えるための揺動アクチェータ3
1と、その駆動電源である揺動運動制御部81より構成
することにより、シンプルな構成で供給流量の超高精度
化・超微少流量化が図れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子部品、家電製品など
の分野における生産工程において、接着剤、クリーンハ
ンダ、グリース、ペイント、ホットメルト、薬品、食品
などの各種液体を定量に吐出・供給する流体供給装置に
関するものである。
の分野における生産工程において、接着剤、クリーンハ
ンダ、グリース、ペイント、ホットメルト、薬品、食品
などの各種液体を定量に吐出・供給する流体供給装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】液体吐出装置(ディスペンサー)は従来
から様々な分野で用いられているが、近年の電子部品の
小形化・高記録密度化のニーズにともない、流体材料を
高精度でかつ安定して制御する技術が要請される様にな
っている。
から様々な分野で用いられているが、近年の電子部品の
小形化・高記録密度化のニーズにともない、流体材料を
高精度でかつ安定して制御する技術が要請される様にな
っている。
【0003】たとえば表面実装(SMT)の分野を例に
とれば、実装の高速化、微小化、高密度化、高品位化、
無人化のトレンドの中で、ディスペンサーの課題を要約
すれば、 塗布量の高精度化 吐出時間の短縮 1回の塗布量の微小化 である。従来液体吐出装置として、図12に示す様なエ
アパルス方式によるディスペンサーが従来から広く用い
られており、例えば「自動化技術’93.25巻7号」
等にその技術が紹介されている。この方式によるディス
ペンサーは、定圧源から供給される定量の空気を容器1
50(シリンダ)内にパルス的に印加させ、シリンダ1
50内の圧力の上昇分に対応する一定量の流体をノズル
151から吐出させるものである。
とれば、実装の高速化、微小化、高密度化、高品位化、
無人化のトレンドの中で、ディスペンサーの課題を要約
すれば、 塗布量の高精度化 吐出時間の短縮 1回の塗布量の微小化 である。従来液体吐出装置として、図12に示す様なエ
アパルス方式によるディスペンサーが従来から広く用い
られており、例えば「自動化技術’93.25巻7号」
等にその技術が紹介されている。この方式によるディス
ペンサーは、定圧源から供給される定量の空気を容器1
50(シリンダ)内にパルス的に印加させ、シリンダ1
50内の圧力の上昇分に対応する一定量の流体をノズル
151から吐出させるものである。
【0004】上述したエアーパルス方式に代わるものと
して、通称モーノポンプ(Moyno Pomp)と呼
ばれる回転容積型の一軸偏心ポンプを用いたディスペン
サーが実用化されている。モーノポンプはヘビの様な運
動をすることから、別名スネイクポンプとも呼ばれてお
り、例えば「配管技術,’85.7月号」等にその技術
の詳細が紹介されている。図11にその構造例を示す。
して、通称モーノポンプ(Moyno Pomp)と呼
ばれる回転容積型の一軸偏心ポンプを用いたディスペン
サーが実用化されている。モーノポンプはヘビの様な運
動をすることから、別名スネイクポンプとも呼ばれてお
り、例えば「配管技術,’85.7月号」等にその技術
の詳細が紹介されている。図11にその構造例を示す。
【0005】100は、主軸(ドライブシャフト)、1
01は玉軸受、102はスネイクポンプのロータ、10
3はステータ、104、105はユニバーサル・ジョイ
ントであり、ロータ102とカップリングロッド106
及びこのカップリングロッド106とドライブシャフト
100を連結する。ロータ102は断面真円形状のいわ
ば雄ネジであり、この雄ネジに対応する雌ネジとしての
ステータ103は穴の断面が長円形の形状をしている。
ロータ102を前記ステータ103に嵌め込み、ロータ
102を偏心軸センターにおいて回転すると、ロータ1
02はステータ103の内部で回転しながら上下運動す
る。ロータ102とステータ103間に封じ込められた
流体は、切れ目のない無限のピストン運動により、吸入
側から吐出側へ連続的に送り出されるのである。
01は玉軸受、102はスネイクポンプのロータ、10
3はステータ、104、105はユニバーサル・ジョイ
ントであり、ロータ102とカップリングロッド106
及びこのカップリングロッド106とドライブシャフト
100を連結する。ロータ102は断面真円形状のいわ
ば雄ネジであり、この雄ネジに対応する雌ネジとしての
ステータ103は穴の断面が長円形の形状をしている。
ロータ102を前記ステータ103に嵌め込み、ロータ
102を偏心軸センターにおいて回転すると、ロータ1
02はステータ103の内部で回転しながら上下運動す
る。ロータ102とステータ103間に封じ込められた
流体は、切れ目のない無限のピストン運動により、吸入
側から吐出側へ連続的に送り出されるのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしこれらの方式の
ディスペンサーは次の問題点があった。
ディスペンサーは次の問題点があった。
【0007】〔1〕エアーパルス方式のディスペンサー
の課題 (1)吐出圧脈動による吐出量のばらつき (2)水頭差による吐出量のばらつき (3)液体の粘度変化による吐出量変化 上記(1)の現象は、タクトが短く吐出時間が短い程顕著
に表れる。そのため、エアーパルスの高さを均一化する
ための安定化回路を施すなどの工夫がなされている。
の課題 (1)吐出圧脈動による吐出量のばらつき (2)水頭差による吐出量のばらつき (3)液体の粘度変化による吐出量変化 上記(1)の現象は、タクトが短く吐出時間が短い程顕著
に表れる。そのため、エアーパルスの高さを均一化する
ための安定化回路を施すなどの工夫がなされている。
【0008】上記(2)は、シリンダ内の空隙部152の
容積が液体残量Hによって異なるため、一定量の高圧エ
アーを供給した場合、空隙部152内の圧力変化の度合
が、上記Hによって大きく変化してしまうというのがそ
の理由である。液体残量が低下すれば、塗布量が例えば
最大値と比べて50〜60%程減少してしまうという問
題点があった。そのために、吐出毎に液体残量Hを検知
し、吐出量が均一になる様にパルスの時間幅を調整する
等の方策がなされている。
容積が液体残量Hによって異なるため、一定量の高圧エ
アーを供給した場合、空隙部152内の圧力変化の度合
が、上記Hによって大きく変化してしまうというのがそ
の理由である。液体残量が低下すれば、塗布量が例えば
最大値と比べて50〜60%程減少してしまうという問
題点があった。そのために、吐出毎に液体残量Hを検知
し、吐出量が均一になる様にパルスの時間幅を調整する
等の方策がなされている。
【0009】上記(3)は、例えば多量の溶剤を含んだ材
料が時間とともに粘度が変化した場合に発生する。その
ための対策として、時間軸に対する粘度変化の傾向をあ
らかじめコンピュータにプログラミングしておき、粘度
変化の影響を補正する様に例えばパルス幅を調節する等
の方策がなされていた。上記課題に対するいずれの方策
も、コンピュータを含む制御系が繁雑化し、また不規則
な環境条件(温度等)の変化に対する対応は困難であ
り、抜本的な解決案にはならなかった。
料が時間とともに粘度が変化した場合に発生する。その
ための対策として、時間軸に対する粘度変化の傾向をあ
らかじめコンピュータにプログラミングしておき、粘度
変化の影響を補正する様に例えばパルス幅を調節する等
の方策がなされていた。上記課題に対するいずれの方策
も、コンピュータを含む制御系が繁雑化し、また不規則
な環境条件(温度等)の変化に対する対応は困難であ
り、抜本的な解決案にはならなかった。
【0010】〔2〕スネイクポンプによるディスペンサ
ーの課題 このスネイクポンプの場合、定容積の密閉空間に流体を
封じ込めて輸送する容積型であるため、上述したエアパ
ルス方式のディスペンサーと比べて、粘度変化、ポンプ
吐出側の負荷の変化等の影響を受けにくい定流量特性を
持っている。しかしステータ103内部で、ロータ10
2が回転しながら往復直線運動をすることによりポンピ
ング作用が得られるこの方式のポンプは、ロータ102
は基本的に片持ち支持構造であり、ステータ103がロ
ータ102を支持する軸受としての機能も兼ねている。
したがって、例えば主軸100の回転数を上昇させた
り、ポンプの負荷の増大により吐出側の圧力が上昇する
と、十分な位置決め保持機能を持たないロータ102の
運動が不安定になりやすい。その結果ロータ102とス
テータ103間のクリアランスが変動し、内部リーク量
がばらつくため流量精度が悪い等の問題点があった。ま
たステータ103、ロータ102の偏磨耗による流量特
性の経年変化も大きな問題点であった。したがってスネ
イクポンプをディスペンサーとして用いるため、ロータ
を小径化した場合、前述した理由により、吐出総流量の
精度はせいぜい±10〜20%が限界であった。また、
ディスペンサーの超微少流量化(たとえばQ=10-5cm
3/sec以 下)の要請に応えるために、例えばロータ径:
D=0.5mmφ以下の細径化を試 みた場合、ロータ・
ステータ間の金属間接触を伴う従来構造では、ロータの
強度低下による弾性変形、擢動摩耗、破損等が発生し、
実用化は極めて困難であった。
ーの課題 このスネイクポンプの場合、定容積の密閉空間に流体を
封じ込めて輸送する容積型であるため、上述したエアパ
ルス方式のディスペンサーと比べて、粘度変化、ポンプ
吐出側の負荷の変化等の影響を受けにくい定流量特性を
持っている。しかしステータ103内部で、ロータ10
2が回転しながら往復直線運動をすることによりポンピ
ング作用が得られるこの方式のポンプは、ロータ102
は基本的に片持ち支持構造であり、ステータ103がロ
ータ102を支持する軸受としての機能も兼ねている。
したがって、例えば主軸100の回転数を上昇させた
り、ポンプの負荷の増大により吐出側の圧力が上昇する
と、十分な位置決め保持機能を持たないロータ102の
運動が不安定になりやすい。その結果ロータ102とス
テータ103間のクリアランスが変動し、内部リーク量
がばらつくため流量精度が悪い等の問題点があった。ま
たステータ103、ロータ102の偏磨耗による流量特
性の経年変化も大きな問題点であった。したがってスネ
イクポンプをディスペンサーとして用いるため、ロータ
を小径化した場合、前述した理由により、吐出総流量の
精度はせいぜい±10〜20%が限界であった。また、
ディスペンサーの超微少流量化(たとえばQ=10-5cm
3/sec以 下)の要請に応えるために、例えばロータ径:
D=0.5mmφ以下の細径化を試 みた場合、ロータ・
ステータ間の金属間接触を伴う従来構造では、ロータの
強度低下による弾性変形、擢動摩耗、破損等が発生し、
実用化は極めて困難であった。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、この発明にかかる流体供給装置では、流体の吸入
孔及び吐出孔と、ロータおよびこのロータを収納する固
定部材の間に形成された流体輸送部と、前記ロータと連
結した軸と、この軸と前記固定部材の間に相対的な回転
運動を与えるための回転アクチェータと、その駆動電源
である回転運動制御部と、前記軸と前記スリーブの間に
相対的な揺動運動を与えるための揺動アクチェータと、
その駆動電源である揺動運動制御部より構成されること
を特徴とするものである。
めに、この発明にかかる流体供給装置では、流体の吸入
孔及び吐出孔と、ロータおよびこのロータを収納する固
定部材の間に形成された流体輸送部と、前記ロータと連
結した軸と、この軸と前記固定部材の間に相対的な回転
運動を与えるための回転アクチェータと、その駆動電源
である回転運動制御部と、前記軸と前記スリーブの間に
相対的な揺動運動を与えるための揺動アクチェータと、
その駆動電源である揺動運動制御部より構成されること
を特徴とするものである。
【0012】
【作用】本発明の対象であるスネイクポンプは、断面長
円形のステータ内部でロータを直線往復運動させるため
に、このロータに連結している駆動側の主軸を偏芯運動
(揺動運動)させながら、その偏芯軸センターにおいて
回転運動させるものである。図1はスネイクポンプの動
作原理を示すもので、1は基礎円、2はその内接円であ
る。O1は前記内接円2の中心、O2はロータの偏芯運動
の中心、また3はO1を中心とする主軸である。ここで
内接円2が基礎円1の内側を 回転数ωでころがりなが
ら回転すると、内接円中心O1は中心O2のまわりを回転
数ωで揺動運動する。したがってスネイクポンプの主軸
3は回転数ωで回転しながら、中心O 2のまわりを偏芯
量εで揺動運動することになる。
円形のステータ内部でロータを直線往復運動させるため
に、このロータに連結している駆動側の主軸を偏芯運動
(揺動運動)させながら、その偏芯軸センターにおいて
回転運動させるものである。図1はスネイクポンプの動
作原理を示すもので、1は基礎円、2はその内接円であ
る。O1は前記内接円2の中心、O2はロータの偏芯運動
の中心、また3はO1を中心とする主軸である。ここで
内接円2が基礎円1の内側を 回転数ωでころがりなが
ら回転すると、内接円中心O1は中心O2のまわりを回転
数ωで揺動運動する。したがってスネイクポンプの主軸
3は回転数ωで回転しながら、中心O 2のまわりを偏芯
量εで揺動運動することになる。
【0013】また流体を輸送するポンプ部分のロータ
(図1では図示せず。図2の25)は前記内接円2の円
周上を中心とする真円である。このロータは断面長円形
のステータ(図1では図示せず。図2の26)に収納さ
れており、原点O2を通過する直線運動をする。
(図1では図示せず。図2の25)は前記内接円2の円
周上を中心とする真円である。このロータは断面長円形
のステータ(図1では図示せず。図2の26)に収納さ
れており、原点O2を通過する直線運動をする。
【0014】本発明を適用した流体供給装置では、主軸
3には独立した2つのアクチェータによって、揺動運動
と回転運動が同時に与えられる。回転アクチェータ部に
おいては、ACサーボモータあるいはパルスモータ等に
よって、回転数ωの回転運動がなされる。一方揺動アク
チェータ部は、たとえばX軸、Y軸に90°の位相ズレ
を持つマイクロアクチェータ正弦波駆動の組み合わせに
よって規則正しい揺動運動がなされる。この揺動運動
は、回転数ωで原点O2のまわりを回る施回運動であ
る。
3には独立した2つのアクチェータによって、揺動運動
と回転運動が同時に与えられる。回転アクチェータ部に
おいては、ACサーボモータあるいはパルスモータ等に
よって、回転数ωの回転運動がなされる。一方揺動アク
チェータ部は、たとえばX軸、Y軸に90°の位相ズレ
を持つマイクロアクチェータ正弦波駆動の組み合わせに
よって規則正しい揺動運動がなされる。この揺動運動
は、回転数ωで原点O2のまわりを回る施回運動であ
る。
【0015】吐出流量が極めて小さな微小流量ディスペ
ンサーの場合、スネイクポンプのロータ径及び揺動運動
の偏芯量(図1のε)は極めて小さくてもよいというこ
とに着目する。この場合、揺動アクチェータとして例え
ば0.1〜0.5mm程度の変位が得られる磁気軸受、ピ
エゾアクチェータ等の適用が可能となる。
ンサーの場合、スネイクポンプのロータ径及び揺動運動
の偏芯量(図1のε)は極めて小さくてもよいというこ
とに着目する。この場合、揺動アクチェータとして例え
ば0.1〜0.5mm程度の変位が得られる磁気軸受、ピ
エゾアクチェータ等の適用が可能となる。
【0016】回転と揺動2つの運動は、互いの位相差が
一定に保たれる様な同期制御がなされている。例えば一
つの基準の信号をもとに揺動運動と回転運動の位相が決
められる。この同期制御により、主軸3はモーノポンプ
固有の複合運動をする。その結果、ロータとステータ間
に形成される密閉空間は、吸入側から吐出側へ順次移動
し、連続的なポンピング作用が得られるのである。
一定に保たれる様な同期制御がなされている。例えば一
つの基準の信号をもとに揺動運動と回転運動の位相が決
められる。この同期制御により、主軸3はモーノポンプ
固有の複合運動をする。その結果、ロータとステータ間
に形成される密閉空間は、吸入側から吐出側へ順次移動
し、連続的なポンピング作用が得られるのである。
【0017】
【実施例】以下本発明を微少流量の液体を供給するディ
スペンサーに適用した実施例について説明する。図2に
おいて、10は主軸、11は回転アクチェータであるモ
ータのロータ、12はモータのステータ、13〜19は
固定部材、20、21は固定部材13、14、15、1
6、17、18、19と主軸10の間に形成された上部
スラスト流体軸受及び下部スラスト流体軸受、22はつ
ば形状をしたシール部、23は吸入孔、24は主軸10
に形成したねじ溝ポンプ、25はスネイクポンプのロー
タ、26はスネイクポンプのステータ、27は吐出ノズ
ルである。なを図中スネイクポンプのロータ25、ステ
ータ26の部分のみ、その振幅の形状をやや誇張して描
いている。28は揺動アクチェータである磁気軸受のロ
ータ、29は磁気軸受のステータ、30a、30bは主
軸10の半径方向位置を検出するためのX軸変位センサ
ー、30c(図示せず)、30d(鎖線)はY軸変位セ
ンサーである。
スペンサーに適用した実施例について説明する。図2に
おいて、10は主軸、11は回転アクチェータであるモ
ータのロータ、12はモータのステータ、13〜19は
固定部材、20、21は固定部材13、14、15、1
6、17、18、19と主軸10の間に形成された上部
スラスト流体軸受及び下部スラスト流体軸受、22はつ
ば形状をしたシール部、23は吸入孔、24は主軸10
に形成したねじ溝ポンプ、25はスネイクポンプのロー
タ、26はスネイクポンプのステータ、27は吐出ノズ
ルである。なを図中スネイクポンプのロータ25、ステ
ータ26の部分のみ、その振幅の形状をやや誇張して描
いている。28は揺動アクチェータである磁気軸受のロ
ータ、29は磁気軸受のステータ、30a、30bは主
軸10の半径方向位置を検出するためのX軸変位センサ
ー、30c(図示せず)、30d(鎖線)はY軸変位セ
ンサーである。
【0018】X軸変位センサー30a、30bとY軸変
位センサー30c、30dは直交して設けられている。
図面の裏側に配置された前記Y軸センサー30dを鎖線
で示す。ロータ28、ステータ29、X軸変位センサー
30a、30b、Y軸変位センサー30c、30dによ
り、主軸10の軸芯O1の径方向位置を決め、かつ この軸
芯O1に規則正しい揺動運動を発生させる磁気軸受アク
チェータ31 を構成している。また32は主軸10の
回転角と回転速度を検出するためのエンコーダのロー
タ、33はステータであり、主軸10と固定部材13の
間に設けられている。またロータ11、ステータ12、
ロータ32、ステータ33により、エンコーダによる回
転位置情報をもとに、主軸10を規則正しく回転させる
回転アクチェータ35を構成している。図3に磁気軸受
アクチェータ31を駆動する揺動運動制御部81として
のブロック図を示す。この揺動運動制御部81では、回
転運動と同期した状態で磁気軸受の各軸が駆動されてい
る。図中に磁気軸受の構成モデルを記載しており、前記
ステータ29はX軸ステータ29a、29b及びY軸ス
テータ29c、29dより構成されている。主軸10に
揺動運動を与えるために、前記X軸ステータ、Y軸ステ
ータの駆動回路に90°の位相差を持つ正弦波が与えら
れる。
位センサー30c、30dは直交して設けられている。
図面の裏側に配置された前記Y軸センサー30dを鎖線
で示す。ロータ28、ステータ29、X軸変位センサー
30a、30b、Y軸変位センサー30c、30dによ
り、主軸10の軸芯O1の径方向位置を決め、かつ この軸
芯O1に規則正しい揺動運動を発生させる磁気軸受アク
チェータ31 を構成している。また32は主軸10の
回転角と回転速度を検出するためのエンコーダのロー
タ、33はステータであり、主軸10と固定部材13の
間に設けられている。またロータ11、ステータ12、
ロータ32、ステータ33により、エンコーダによる回
転位置情報をもとに、主軸10を規則正しく回転させる
回転アクチェータ35を構成している。図3に磁気軸受
アクチェータ31を駆動する揺動運動制御部81として
のブロック図を示す。この揺動運動制御部81では、回
転運動と同期した状態で磁気軸受の各軸が駆動されてい
る。図中に磁気軸受の構成モデルを記載しており、前記
ステータ29はX軸ステータ29a、29b及びY軸ス
テータ29c、29dより構成されている。主軸10に
揺動運動を与えるために、前記X軸ステータ、Y軸ステ
ータの駆動回路に90°の位相差を持つ正弦波が与えら
れる。
【0019】図4は本実施例の制御回路全体のブロック
図である。回転信号発生器82で、回転数と回転位置を
決める周波数(パルス列)を出力させる。この出力の一
方は回転運動制御部83へ入力される。この回転運動制
御部83では回転アクチェータ35を駆動制御する信号
が作られる。一方揺動運動制御部81では、回転信号発
生器82から得られたパルス列を磁気軸受アクチェータ
31のX軸及びY軸信号処理部(図3)へ送る。なお図
4において、鎖線で示す様にエンコーダからの出力を揺
動運動制御部へフィードバックすれば、回転運動と揺動
運動間の位相をより正確に制御することができる。図2
において、前記スラスト流体軸受20、21は通称ヘリ
ングボーン(魚の骨)と呼ばれる浅い溝32をつばの面
に形成した公知の動圧軸受であり、図5にその形状の一
例を示す。流体軸受20、21と固定部材の間に潤滑油
33、34が封じ込められている。浅い溝32のポンピ
ング効果により、潤滑油33、34は外部に流出するこ
とはない。
図である。回転信号発生器82で、回転数と回転位置を
決める周波数(パルス列)を出力させる。この出力の一
方は回転運動制御部83へ入力される。この回転運動制
御部83では回転アクチェータ35を駆動制御する信号
が作られる。一方揺動運動制御部81では、回転信号発
生器82から得られたパルス列を磁気軸受アクチェータ
31のX軸及びY軸信号処理部(図3)へ送る。なお図
4において、鎖線で示す様にエンコーダからの出力を揺
動運動制御部へフィードバックすれば、回転運動と揺動
運動間の位相をより正確に制御することができる。図2
において、前記スラスト流体軸受20、21は通称ヘリ
ングボーン(魚の骨)と呼ばれる浅い溝32をつばの面
に形成した公知の動圧軸受であり、図5にその形状の一
例を示す。流体軸受20、21と固定部材の間に潤滑油
33、34が封じ込められている。浅い溝32のポンピ
ング効果により、潤滑油33、34は外部に流出するこ
とはない。
【0020】主軸10は2つの前記スラスト流体軸受2
0、21によって支持されているため、傾斜することな
く軸方向位置が規制される。したがって、磁気軸受アク
チェータ31の駆動力により、主軸10は垂直の状態を
保ったままで、揺動運動を行うことができる。
0、21によって支持されているため、傾斜することな
く軸方向位置が規制される。したがって、磁気軸受アク
チェータ31の駆動力により、主軸10は垂直の状態を
保ったままで、揺動運動を行うことができる。
【0021】つば形状をした前記シール部22は、輸送
流体が流体軸受部、磁気軸受部へ侵入するのを防止する
ために設けたもので、つばとその軸方向の対向面間のク
リアランスは十分小さく設定している。またねじ溝ポン
プ24は、実施例ではスネイクポンプ部への輸送流体の
流入を容易にするため形成したものである。
流体が流体軸受部、磁気軸受部へ侵入するのを防止する
ために設けたもので、つばとその軸方向の対向面間のク
リアランスは十分小さく設定している。またねじ溝ポン
プ24は、実施例ではスネイクポンプ部への輸送流体の
流入を容易にするため形成したものである。
【0022】さてユニバーサルジョイントを用いた従来
方式のスネイクポンプ(図11)では、ロータ102と
ステータ103間にクリアランスがあれば、そのクリア
ランスの範囲でロータ102は浮動状態となる。その結
果、内部リーク量がロータ102の不安定な挙動の影響
を受けて変動し、流量精度のバラつきを招いていた。本
発明を適用した図2の実施例では、ロータ25の運動と
その絶対位置は上段の駆動側の主軸10によって完全に
規制される。したがって複雑なスネイク形状を持つロー
タ25は、運転中はステータ26に対して非接触の状態
を保つことができる。運動の一周期におけるロータ25
とステータ26間のクリアランスは、主軸10の運動軌
跡が一定のため、どの箇所においても常に一定の同期の
変化特性を持っている。従って、内部リークが吐出流量
に与える影響も一定であり、たとえロータ25とステー
タ26間のクリアランスが少々大きくても、あらかじめ
予測した通りのバラつきのない吐出流量が得られるので
ある。
方式のスネイクポンプ(図11)では、ロータ102と
ステータ103間にクリアランスがあれば、そのクリア
ランスの範囲でロータ102は浮動状態となる。その結
果、内部リーク量がロータ102の不安定な挙動の影響
を受けて変動し、流量精度のバラつきを招いていた。本
発明を適用した図2の実施例では、ロータ25の運動と
その絶対位置は上段の駆動側の主軸10によって完全に
規制される。したがって複雑なスネイク形状を持つロー
タ25は、運転中はステータ26に対して非接触の状態
を保つことができる。運動の一周期におけるロータ25
とステータ26間のクリアランスは、主軸10の運動軌
跡が一定のため、どの箇所においても常に一定の同期の
変化特性を持っている。従って、内部リークが吐出流量
に与える影響も一定であり、たとえロータ25とステー
タ26間のクリアランスが少々大きくても、あらかじめ
予測した通りのバラつきのない吐出流量が得られるので
ある。
【0023】また本発明のポンプでは、ロータ25と主
軸10の間に従来のユニバーサルジョイント(図11の
104、105)の様な輸送流体の流れを妨げるものは
ない。そのため微少流量化を図るためスネイクポンプを
小型化し、その入口の開孔部分36が小さくなっても、
輸送流体をスムーズにスネイクポンプ内に流入できる。
軸10の間に従来のユニバーサルジョイント(図11の
104、105)の様な輸送流体の流れを妨げるものは
ない。そのため微少流量化を図るためスネイクポンプを
小型化し、その入口の開孔部分36が小さくなっても、
輸送流体をスムーズにスネイクポンプ内に流入できる。
【0024】図6は本発明の第2の実施例であり、5軸
制御の磁気軸受とモータにより、ディスペンサーを構成
した場合を示す。50は主軸、51は回転アクチェータ
であるパルスモータのロータ、52はパルスモータのス
テータ、53は固定スリーブ、54は吸入孔、55は主
軸50に形成したねじ溝ポンプ、56はスネイクポンプ
のロータ、57はスネイクポンプのステータ、58は吐
出ノズルである。59は上部磁気軸受のロータ、60は
ステータ、61は下部磁気軸受のロータ、62はステー
タ、63はスラスト磁気軸受のロータ、64a、bはス
テータである。また65、66、67はそれぞれ上部磁
気軸受、下部磁気軸受、スラスト軸受の変位サンサーで
ある。主軸50は2つのラジアル軸受とスラスト軸受に
より支持されているため、運転状態、静止状態を問わず
完全非接触の状態を保つことができる。
制御の磁気軸受とモータにより、ディスペンサーを構成
した場合を示す。50は主軸、51は回転アクチェータ
であるパルスモータのロータ、52はパルスモータのス
テータ、53は固定スリーブ、54は吸入孔、55は主
軸50に形成したねじ溝ポンプ、56はスネイクポンプ
のロータ、57はスネイクポンプのステータ、58は吐
出ノズルである。59は上部磁気軸受のロータ、60は
ステータ、61は下部磁気軸受のロータ、62はステー
タ、63はスラスト磁気軸受のロータ、64a、bはス
テータである。また65、66、67はそれぞれ上部磁
気軸受、下部磁気軸受、スラスト軸受の変位サンサーで
ある。主軸50は2つのラジアル軸受とスラスト軸受に
より支持されているため、運転状態、静止状態を問わず
完全非接触の状態を保つことができる。
【0025】図7は本発明の第3の適用例であり、揺動
アクチェータとして圧電素子を用いた場合を示す。
アクチェータとして圧電素子を用いた場合を示す。
【0026】150は主軸、151は回転アクチェータ
であるモータのロータ、152はモータのステータ、1
53は揺動スリーブ、154は吸入孔、155は主軸1
50に形成したねじ溝ポンプ、156はスネイクポンプ
のロータ、157はスネイクポンプのステータ、158
は吐出ノズルである。159は固定スリーブ、160
a、160bはこの固定スリーブ159と揺動スリーブ
153の間に設けられた圧電アクチェータ、161、1
62は主軸150を揺動スリーブ153内で支えるため
の軸受である。163、164は揺動スリーブ153を
径方向のみに移動可能にするためのガイド部である。
であるモータのロータ、152はモータのステータ、1
53は揺動スリーブ、154は吸入孔、155は主軸1
50に形成したねじ溝ポンプ、156はスネイクポンプ
のロータ、157はスネイクポンプのステータ、158
は吐出ノズルである。159は固定スリーブ、160
a、160bはこの固定スリーブ159と揺動スリーブ
153の間に設けられた圧電アクチェータ、161、1
62は主軸150を揺動スリーブ153内で支えるため
の軸受である。163、164は揺動スリーブ153を
径方向のみに移動可能にするためのガイド部である。
【0027】以上本発明の適用例として、揺動と回転の
複合運動を得るために2つの独立したアクチェータを用
いる場合について説明した。以下一つのアクチェータ
(モータ)で、非抵触型のスネイクポンプを構成した本
発明の適用例について説明する。磁気軸受とモータの2
つの機能を同時に兼ねそなえた浮上回転モータの研究が
従来からなされており、例えば、大石他、機械学会論文
集(58巻556号、1992年)に報告されている。
図10に上記報告例を示す。200は4極の永久磁石か
ら構成されるロータ、201は12極から構成されるス
テータ、202、203は変位センサーである。この様
に永久磁石ロータと多極ステータを組合せて、かつ回転
制御と浮上制御のために位相差の異なる回転磁界を与え
るることにより、回転制御と浮上制御が互いに干渉しな
いことが理論的にも証明されている。(詳細略) 回転浮上モータはこの様に公知であるが、従来の磁気軸
受同様に、ロータ200の位置を検出するための変位セ
ンサーと制御回路を必要とする。
複合運動を得るために2つの独立したアクチェータを用
いる場合について説明した。以下一つのアクチェータ
(モータ)で、非抵触型のスネイクポンプを構成した本
発明の適用例について説明する。磁気軸受とモータの2
つの機能を同時に兼ねそなえた浮上回転モータの研究が
従来からなされており、例えば、大石他、機械学会論文
集(58巻556号、1992年)に報告されている。
図10に上記報告例を示す。200は4極の永久磁石か
ら構成されるロータ、201は12極から構成されるス
テータ、202、203は変位センサーである。この様
に永久磁石ロータと多極ステータを組合せて、かつ回転
制御と浮上制御のために位相差の異なる回転磁界を与え
るることにより、回転制御と浮上制御が互いに干渉しな
いことが理論的にも証明されている。(詳細略) 回転浮上モータはこの様に公知であるが、従来の磁気軸
受同様に、ロータ200の位置を検出するための変位セ
ンサーと制御回路を必要とする。
【0028】図8は本発明の第4の適用例であり、20
0は主軸、201は回転アクチェータと揺動アクチェー
タを兼ねたモータのロータ、202はステータ、203
〜210は固定部材、211は前記固定部材を収納する
ケース、212は吸入孔、213は主軸200に形成し
たねじ溝ポンプ、214はスネイクポンプのロータ、2
15はスネイクポンプのステータ、216は吐出ノズ
ル、217は上部スラスト軸受、218は下部スラスト
軸受、219はシール部、220は主軸200に装着さ
れたラジアル変位規制ロータ、221は208と220
の隙間に封じ込められた潤滑油である。また前記固定部
材208はラジアル変位規制ステータとしての機能を兼
ねている。ここで以下に着目する。
0は主軸、201は回転アクチェータと揺動アクチェー
タを兼ねたモータのロータ、202はステータ、203
〜210は固定部材、211は前記固定部材を収納する
ケース、212は吸入孔、213は主軸200に形成し
たねじ溝ポンプ、214はスネイクポンプのロータ、2
15はスネイクポンプのステータ、216は吐出ノズ
ル、217は上部スラスト軸受、218は下部スラスト
軸受、219はシール部、220は主軸200に装着さ
れたラジアル変位規制ロータ、221は208と220
の隙間に封じ込められた潤滑油である。また前記固定部
材208はラジアル変位規制ステータとしての機能を兼
ねている。ここで以下に着目する。
【0029】微少流量ディスペンサーの場合、揺動運
動の偏芯量εは極めて小さく、ε=0.1〜0.5mm
程度でよい。
動の偏芯量εは極めて小さく、ε=0.1〜0.5mm
程度でよい。
【0030】主軸の運動は、一定の軌跡(ハイポサイ
クロイド曲線)を描く。 上記を利用した本実施例では、主軸200a径方向
位置は、図9に示す様に、ラジアル変位規制ステータ2
08によって拘束される。したがって回転浮上モータの
原理を用いて、主軸200に回転と揺動の複合運動を与
えても、主軸10の軸方向位置を制御する必要はない。
前記ラジアル変位規制ロータ220をラジアル変位規制
ステータ208の内面に、図9に示す様に、押しあてる
だけでよい。従って制御系の簡素化が図れると共に、ラ
ジアル変位センサーを省略できる。なを本発明に用いる
磁気浮上モータとして、ステップモータ、リアクタンス
モータ、誘導モータ等も勿論適用できる。
クロイド曲線)を描く。 上記を利用した本実施例では、主軸200a径方向
位置は、図9に示す様に、ラジアル変位規制ステータ2
08によって拘束される。したがって回転浮上モータの
原理を用いて、主軸200に回転と揺動の複合運動を与
えても、主軸10の軸方向位置を制御する必要はない。
前記ラジアル変位規制ロータ220をラジアル変位規制
ステータ208の内面に、図9に示す様に、押しあてる
だけでよい。従って制御系の簡素化が図れると共に、ラ
ジアル変位センサーを省略できる。なを本発明に用いる
磁気浮上モータとして、ステップモータ、リアクタンス
モータ、誘導モータ等も勿論適用できる。
【0031】
【発明の効果】本発明により、スネイクポンプの元来持
っている脈動のない連続流量特性、回転数に比例した定
流量特性、吐出流量が温度等の環境条件・粘度変化等の
影響を受けにくい、等の特徴を失わないで、従来のスネ
イクポンプ方式あるいはエアーパルス方式では実現でき
なかった多くの特徴を持つ流体供給装置を実現すること
ができる。すなわち 流量の超高精度が図れる 超微少流量化が図れる 流量制御範囲を拡大できる 本発明を例えば表面実装分野のディスペンサーとして用
いれば、実装の高速化、微少化、高品位化等の要請に対
して、そのすぐれた素性を生かすことができ、効果は絶
大なものがある。
っている脈動のない連続流量特性、回転数に比例した定
流量特性、吐出流量が温度等の環境条件・粘度変化等の
影響を受けにくい、等の特徴を失わないで、従来のスネ
イクポンプ方式あるいはエアーパルス方式では実現でき
なかった多くの特徴を持つ流体供給装置を実現すること
ができる。すなわち 流量の超高精度が図れる 超微少流量化が図れる 流量制御範囲を拡大できる 本発明を例えば表面実装分野のディスペンサーとして用
いれば、実装の高速化、微少化、高品位化等の要請に対
して、そのすぐれた素性を生かすことができ、効果は絶
大なものがある。
【図1】本発明の対象となったスネイクポンプの駆動原
理を示す図
理を示す図
【図2】本発明の第1の実施例を示す正面断面図
【図3】本発明の揺動運動制御部のブロック図
【図4】本発明の制御回路全体を示すブロック図
【図5】スラスト流体軸受を示す図
【図6】本発明の第2の適用例を示す正面断面図
【図7】本発明の第3の適用例を示す正面断面図
【図8】本発明の第4の適用例を示す正面断面図
【図9】図7のラジアル変位規制部を示す構成図
【図10】公知の回転浮上モータの原理図
【図11】公知のスネイクポンプの正面断面図
【図12】エアパルスディスペンサーを示す構成図
10 主軸 11 ロータ 12 ステータ 23 吸入孔 27 吐出ノズル 28 ロータ
Claims (6)
- 【請求項1】 流体の吸入孔及び吐出孔と、ロータおよ
びこのロータを収納する固定部材の間に形成された流体
輸送部と、前記ロータと連結した軸と、この軸と前記固
定部材の間に相対的な回転運動を与えるための回転アク
チェータと、その駆動電源である回転運動制御部と、前
記軸と前記固定部材の間に相対的な揺動運動を与えるた
めの揺動アクチェータと、その駆動電源である揺動運動
制御部より構成されることを特徴とする流体供給装置。 - 【請求項2】 流体輸送部は一軸偏心ねじポンプである
ことを特徴とする請求項1記載の流体供給装置。 - 【請求項3】 回転運動と揺動運動が合成されて、規則
正しい公転運動がなされる様に前記回転運動制御部と前
記揺動運動制御部により同期制御されていることを特徴
とする請求項1記載の流体供給装置。 - 【請求項4】 揺動アクチェータは磁気軸受であること
を特徴とする請求項3記載の流体供給装置。 - 【請求項5】 揺動アクチェータは圧電素子であること
を特徴とする請求項3記載の流体供給装置。 - 【請求項6】 回転アクチェータと揺動アクチェータの
それぞれの機能を同一のモータでもたせたことを特徴と
する請求項1記載の流体供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7064057A JPH07308619A (ja) | 1994-03-23 | 1995-03-23 | 流体供給装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5180794 | 1994-03-23 | ||
| JP6-51807 | 1994-03-23 | ||
| JP7064057A JPH07308619A (ja) | 1994-03-23 | 1995-03-23 | 流体供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07308619A true JPH07308619A (ja) | 1995-11-28 |
Family
ID=26392379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7064057A Pending JPH07308619A (ja) | 1994-03-23 | 1995-03-23 | 流体供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07308619A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002320894A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-05 | Kyocera Corp | 吐出装置 |
| US6565333B2 (en) * | 2000-07-10 | 2003-05-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Fluid discharge apparatus and fluid discharge method |
| KR100735637B1 (ko) * | 2007-02-06 | 2007-07-04 | (주)유진테크 | 액체 극미량 공급기의 편심장치 |
| JP2008175199A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-31 | Heishin Engineering & Equipment Co Ltd | 一軸偏心ねじポンプ |
| WO2009025074A1 (ja) * | 2007-08-20 | 2009-02-26 | Heishin Sobi Kabushiki Kaisha | ロータ駆動機構及びポンプ装置 |
| JP2014001714A (ja) * | 2012-06-20 | 2014-01-09 | Furukawa Industrial Machinery Systems Co Ltd | 一軸偏心ねじポンプ |
| JP2015522402A (ja) * | 2012-05-15 | 2015-08-06 | ストール マシーナリ カンパニー, エルエルシーStolle Machinery Company, LLC | 高性能なソレノイドコンパウンドガンドライバ及び自動較正方法 |
| JP2015150516A (ja) * | 2014-02-17 | 2015-08-24 | 株式会社Screenホールディングス | 両面塗工装置、両面塗工方法および塗膜形成システム |
| KR102658957B1 (ko) * | 2022-11-03 | 2024-04-22 | 주식회사 코아비스 | 스크류 펌프 |
-
1995
- 1995-03-23 JP JP7064057A patent/JPH07308619A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6565333B2 (en) * | 2000-07-10 | 2003-05-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Fluid discharge apparatus and fluid discharge method |
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| JP2008175199A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-31 | Heishin Engineering & Equipment Co Ltd | 一軸偏心ねじポンプ |
| KR100735637B1 (ko) * | 2007-02-06 | 2007-07-04 | (주)유진테크 | 액체 극미량 공급기의 편심장치 |
| AU2008290108B2 (en) * | 2007-08-20 | 2011-06-30 | Heishin Sobi Kabushiki Kaisha | Rotor Drive Mechanism and Pump Apparatus |
| JP2009047061A (ja) * | 2007-08-20 | 2009-03-05 | Heishin Engineering & Equipment Co Ltd | ロータ駆動機構及びポンプ装置 |
| WO2009025074A1 (ja) * | 2007-08-20 | 2009-02-26 | Heishin Sobi Kabushiki Kaisha | ロータ駆動機構及びポンプ装置 |
| US8622689B2 (en) | 2007-08-20 | 2014-01-07 | Heishin Sobi Kabushiki Kaisha | Rotor drive mechanism and pump apparatus |
| JP2015522402A (ja) * | 2012-05-15 | 2015-08-06 | ストール マシーナリ カンパニー, エルエルシーStolle Machinery Company, LLC | 高性能なソレノイドコンパウンドガンドライバ及び自動較正方法 |
| JP2017104858A (ja) * | 2012-05-15 | 2017-06-15 | ストール マシーナリ カンパニー, エルエルシーStolle Machinery Company, LLC | 高性能なソレノイドコンパウンドガンドライバ及び自動較正方法 |
| JP2014001714A (ja) * | 2012-06-20 | 2014-01-09 | Furukawa Industrial Machinery Systems Co Ltd | 一軸偏心ねじポンプ |
| JP2015150516A (ja) * | 2014-02-17 | 2015-08-24 | 株式会社Screenホールディングス | 両面塗工装置、両面塗工方法および塗膜形成システム |
| KR102658957B1 (ko) * | 2022-11-03 | 2024-04-22 | 주식회사 코아비스 | 스크류 펌프 |
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