JPH07308802A - 工作機械、特に長尺ベッド形工作機械 - Google Patents

工作機械、特に長尺ベッド形工作機械

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JPH07308802A
JPH07308802A JP6097876A JP9787694A JPH07308802A JP H07308802 A JPH07308802 A JP H07308802A JP 6097876 A JP6097876 A JP 6097876A JP 9787694 A JP9787694 A JP 9787694A JP H07308802 A JPH07308802 A JP H07308802A
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JP
Japan
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machine tool
main shaft
column
damping device
axis
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Application number
JP6097876A
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English (en)
Inventor
Eugen Ruetschle
リュッチュレ オイゲン
Rudolf Haninger
ハニンガー ルドルフ
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Chiron Werke GmbH and Co KG
Original Assignee
Chiron Werke GmbH and Co KG
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Publication date
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q5/00Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
    • B23Q5/22Feeding members carrying tools or work
    • B23Q5/34Feeding other members supporting tools or work, e.g. saddles, tool-slides, through mechanical transmission
    • B23Q5/38Feeding other members supporting tools or work, e.g. saddles, tool-slides, through mechanical transmission feeding continuously
    • B23Q5/40Feeding other members supporting tools or work, e.g. saddles, tool-slides, through mechanical transmission feeding continuously by feed shaft, e.g. lead screw
    • B23Q5/404Screw bearings therefor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H25/00Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
    • F16H25/18Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
    • F16H25/20Screw mechanisms
    • F16H25/24Elements essential to such mechanisms, e.g. screws, nuts
    • F16H2025/2436Intermediate screw supports for reducing unsupported length of screw shaft
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10T74/18Mechanical movements
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大きな早送り速度を制御することができ、大
きなベッド長を可能にする。 【構成】 工作機械が、少なくとも1つの第1軸線(1
3)上を走行可能なコラム11と、2つの外端(20,
21)の範囲において支持箇所(22,23)で回転可
能に固定された少なくとも1本の主軸(15,16)と
を含む。主軸(15,16)は第1軸線(13)と平行
に延設されており、且つ、主軸(15,16)の回転
(26)時にコラム11が第1軸線(13)上を走行す
るように、コラム11と結合されている。支持箇所(2
2,23)間で主軸(15,16)に作用する減衰装置
(28)が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械、特に長尺ベ
ッド形工作機械であって、少なくとも1つの第1軸線上
を走行可能なコラムと、2つの外端の範囲において支持
箇所で回転可能に固定された少なくとも1本の主軸とを
備えており、主軸が第1軸線と平行に延設されており、
主軸の回転時にコラムが第1軸線上を走行するように主
軸がコラムと結合されているものに関するものである。
【0002】
【従来の技術】かかる工作機械が実用上知られている。
【0003】かかる工作機械では、早送り速度がきわめ
て高いとき、又は主軸の固定長がきわめて大きい長尺ベ
ッド形工作機械の場合、主軸が、望ましくない振動に陥
る傾向を絶えず観察することができる。
【0004】これらの振動は、制御可能な早送り速度及
びベッド長の上限を制限するだけでなく、早期の材料疲
労ももたらし、場合によっては当該工作機械の故障もも
たらす。更に、これらの振動は工作機械の作業精度を損
なう。というのも、コラムは、かかる運転速度のとき、
大きな区間にわたって高速で正確に走行することができ
ないからである。
【0005】軸が振動し始める臨界回転数は片持長さと
軸の直径とに依存することが知られている。固定された
自由長さを短縮することにより、又は直径を大きくする
ことにより、臨界回転数を高めることができるのではあ
るが、しかしこれは、望ましくないほどに高い主軸質量
か或は過度に短いベッド長のいずれかを生じる。特に、
主軸の直径を大きくした場合、自重によるたわみだけで
も、望ましくない主軸振動を引き起こすのに十分である
点をなお考慮しなければならない。その他、これらの振
動は、工作機械のかなりの破壊を生じるほどに強まるこ
とがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】その点を前提に、本発
明の課題は、冒頭に指摘した種類の工作機械を改良し
て、大きな早送り速度を制御することができ及び/又は
長尺ベッド形工作機械において大きなベッド長が可能と
なるようにすることである。この新規な工作機械は、設
計上きわめて単純に構成されねばならない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、工作機械、特
に長尺ベッド形工作機械であって、少なくとも1つの第
1軸線(13)上を走行可能なコラム11と、2つの外
端(20,21)の範囲において支持箇所(22,2
3)で回転可能に固定された少なくとも1本の主軸(1
5,16)とを備えており、主軸が第1軸線(13)と
平行に延設されており、主軸(15,16)の回転(2
6)時にコラム11が第1軸線(13)上を走行するよ
うに主軸がコラム11と結合されているものにおいて、
支持箇所(22,23)間で主軸(15,16)に作用
する減衰装置(28)が設けられており、主軸(15,
16)が振動するとこの振動を減衰装置が減衰すること
を特徴とする工作機械を要旨とする。
【0008】
【実施例】本発明によれば前述の課題は、冒頭に指摘し
た種類の工作機械において、支持箇所間で主軸に作用す
る減衰装置が設けられており、主軸が振動するとこの振
動を減衰装置が減衰することにより解決される。
【0009】本発明の根底にある課題がこうして完全に
解決される。つまり、主軸直径を変更することなくより
大きなベッド長及び/又はより高い早送り速度を可能と
するために必要となるのは支持箇所間で主軸を付加的に
減衰することだけであることが、本出願人によって確認
された。付加的減衰装置は、更に、利点として、新たな
実情に容易に調整することができるが、このことは、主
軸自体の形状寸法を変更(直径を増大)する場合不可能
である。
【0010】さらに、この新規な減衰装置は、既存の工
作機械にも追加装備することができる。
【0011】本発明の1展開において、減衰装置が主軸
に沿って走行可能であるのが好ましい。
【0012】この措置では、利点として、減衰装置がコ
ラムの走行性に影響を及ぼさない。つまり、かかる工作
機械では、しばしば、コラムに固定されたナットによっ
て主軸が完全に抱持され、主軸の付加的定置式サポート
はコラムの走行行程を著しく狭めてしまうか、或は、そ
れが事実上無効となるほどに密接して支持箇所に取り付
けておかねばならなくなる。減衰装置は、その走行性の
故に、例えばそれがコラムに固定されている場合これと
一緒に走行することができる。更に、減衰装置が別の仕
方で駆動され、それぞれコラムの実際の走行範囲から外
に移動するようにすることもできる。
【0013】更に、コラムに固定されたナット部を介し
て主軸がコラムと結合されている工作機械において、減
衰装置がナット部の両側で主軸に作用するのが好まし
い。
【0014】この措置は、例えば2つの支えが設けられ
ているので、なお著しく向上した減衰作用が達成される
限りで有利である。しかしこの措置は、コラムが主軸の
外端の一方で丁度その極位置の1つを占めたときにも有
利である。というのも、つまりこの場合、離間した支持
箇所とナット部との間の大きな片持長さでいまなお少な
くとも一方の支えが作用するからである。
【0015】その際、減衰装置が、主軸を抱持する少な
くとも1つの支承部を有すると、やはり好ましい。
【0016】この措置により、有利な仕方で、主軸の純
粋な付加的サポート又はその他の支えよりもかなり良好
に作用するきわめて良好な減衰が達成される。この支承
部は、例えば、内輪を備えた玉軸受とすることができ、
場合によっては内輪にやはりねじ山を設けておくことが
でき、こうして支承部は主軸の回転時に一緒に回転す
る。
【0017】この場合、本発明の1展開において、支承
部が主軸に対して軸方向及び半径方向に移動可能である
と好ましい。
【0018】この場合利点として、主軸の回転自体は支
承部の位置に全く影響しないか又はごく僅かに影響する
だけであり、コラムの運動がきわめて高速で短い場合、
減衰装置はいわばその位置をそのまま維持する。
【0019】この場合、減衰装置が、少なくとも時々、
少なくとも1つの止めを介して、走行式コラムと当接可
能であると好ましい。
【0020】この場合利点として、コラムはその運動時
に減衰装置をいわば一緒に牽引し、減衰装置をコラムの
実際の走行範囲から外に移動させるために減衰装置用に
特別の駆動装置を設ける必要はない。更に、減衰装置を
コラム自体に固定する必要もなく、この場合膠着を生じ
ることがない。
【0021】この場合、減衰装置が少なくとも2つの支
承部を有し、該支承部が第1軸線の方向で離間してお
り、且つ間座によって互いに結合されていると、全体と
して好ましい。
【0022】この場合利点として、コラムのさまざまな
運転位置において主軸のきわめて均一な減衰がもたらさ
れる。つまり、第1支承部がコラムによって一緒に牽引
されるとき、第2支承部は間座を介してやはり一緒に引
っ張られ、間座は例えば棒の形とすることができる。こ
うして、両支承部間の間隔の長さを好適に選択すること
により、常に、第1軸線に沿って良好に分布した減衰を
達成することができる。
【0023】この場合、減衰装置が、主軸と平行に延び
た案内装置で、第1軸線の方向に摺動可能に案内されて
いると好ましい。
【0024】この場合利点として、減衰装置の付加的案
内の故に、主軸が強い横力を減衰装置に加える場合で
も、減衰装置の膠着はもはや不可能である。平行結合方
式に従って主軸の予め選択された長さを橋絡し且つ互い
に結合する2つの支承部を例えば1本の棒によって離間
させて主軸に配置することによって、主軸を減衰するこ
とも十分に考えられるであろう。しかしこれは膠着をも
たらすことがあり、この膠着がいまや付加的ガイドによ
って防止される。
【0025】この場合、本発明の1展開において、実質
的に第1軸線を横切る方を向いた力が主軸によって減衰
装置に加えられ、この力が案内装置によって吸収される
ように、減衰装置が案内装置で案内されていると好まし
い。
【0026】この場合利点として、望ましくない振動の
きわめて効果的な減衰が行われる。つまり、例えば前記
止めが設けられているとき、減衰装置を走行させるため
に主軸が付加的力を加える必要もなしに、主軸がいわば
第1軸線を横切ってなお一度支承され且つ固定されてい
ることによって、振動は減衰される。
【0027】この場合、2つの支承部が、間座によっ
て、第1軸線におけるコラムの走行行程の半分にほぼ等
しい相互間隔で保持されていると、特に好ましい。
【0028】この場合利点として、こうして、主軸のき
わめて好ましい減衰が達成される。つまり、一方の支承
部がコラムによってまったく外方に押されたなら、他方
の支承部は主軸のほぼ中央にあり、好ましい主軸減衰を
生じる。
【0029】支承部が、分解可能な内スリーブを有する
少なくとも1つの玉軸受を含むと、全体として好まし
い。
【0030】この措置は、支承部と主軸との間で相対運
動を可能とする永久潤滑式玉軸受を使用することができ
るので、有利である。これらの部品の軸方向摺動によっ
て現れる摩耗は、この場合、内スリーブのみを損傷さ
せ、しかし内スリーブは、完全分解を必要とすることな
く、例えば主軸の自由切断部で交換することができる。
【0031】この場合更に、内スリーブが2部分からな
るプラスチック製内輪を有すると好ましい。
【0032】2部分からなるかかるプラスチック製内輪
は、例えば玉軸受内に嵌め込むことができ、特に簡単に
前記自由切断部で交換することができる。更に、かかる
プラスチック製内輪の滑り性は、選択された目的にとっ
て格別適しており、主軸からプラスチック製内輪に伝達
される力が場合によって強いにもかかわらず、内輪が過
熱したり又は過度に損耗することはない。
【0033】その他の利点は、明細書及び添付図面から
明らかとなる。
【0034】前記特徴及び以下なお説明する特徴は、そ
の都度記載した組合せにおいてだけでなく、本発明の枠
から逸脱することなく、別の組合せや単独でも勿論適用
可能である。
【0035】図示例 本発明の1実施例を図面に示し、以下詳しく説明する。
【0036】図1に著しく略示された工作機械10は、
図示例の場合長尺ベッド形工作機械である。工作機械1
0は概略示唆しただけのコラム11を含み、該コラム
は、やはり略示し、一部示唆しただけの走行レール12
上で支承されている。コラム11は第1軸線13上を走
行可能であり、該軸線は図示実施例の場合長尺工作機械
のX軸である。
【0037】第1軸線13の方向でコラム11を走行さ
せるために主軸15が設けられており、これはこの場合
循環式ボールねじ16である。循環式ボールねじ16
は、ナット18の形のナット部17を介して、主軸15
の回転する結果コラムが第1軸線13の方向に移動する
ように、コラム11と結合されている。
【0038】主軸15は、2つの外端20、21の範囲
において、支承ブロックの形の2つの支持箇所22,2
3で回転可能に固定されている。左外端20で主軸15
は更に駆動装置25と結合されており、該装置は主軸1
5を、符号26に示唆した回転運動に移す。
【0039】主軸15の回転数がきわめて高い場合及び
/又は2つの支持箇所22,23間の固定長が大きい場
合、主軸15は、自重によって励起されて、望ましくな
い振動に陥る傾向がある。これらの振動は、工作機械1
0の破壊に至るほどに強まることがある。
【0040】これを防止するために、全体に符号28と
した減衰装置が設けられており、振動が発生したならこ
の振動が減衰され又は全く防止されるように、減衰装置
が主軸15に作用する。
【0041】減衰装置28が案内装置29を含み、該案
内装置で2つの案内キャリジ30,31が第1軸線13
の方向に摺動可能に支承されている。この摺動性は、主
軸15と平行に延設された案内レール32上をキャリジ
30,31が走行することによって達成される。
【0042】片持ち腕34,35を介してキャリジ3
0,31に支承部36と玉軸受37、38が固定されて
いる。2つの玉軸受37、38はナット18の両側で主
軸15に取り付けられてこれを完全に抱持する。図2を
基になお説明されるように、玉軸受37、38は軸方向
にも半径方向にも摺動可能に主軸15に取り付けられて
いる。
【0043】両キャリジ30,31間に間座41が棒4
2の形で設けられている。この棒42は両キャリジ3
0,31を相互に特定の間隔で保持する。
【0044】更に、図1になお認めることのできる止め
44は支承部36に設けられており、該止めを介して支
承部36は、少なくとも時々、ナット部17と当接可能
である。主軸台11が図1において左に移動するときナ
ット部17が玉軸受38を図1において左に一緒に牽引
するように、配置がなされている。その際、棒42を介
して玉軸受37がやはり図1において左に移動する。図
1において左端位置のとき、玉軸受38は、符号38'
とした位置において左側支持箇所22の近傍にある。い
まや主軸15が適宜に回転する結果コラム11が図1に
おいて完全に右に移動すると、ナット部17が止め44
を介して玉軸受37と当接することになり、結局この玉
軸受は図1において符号37' の右端位置を占める。ナ
ット18はこの位置において符号18' で示してある。
以上に説明したコラム11の最大走行行程が図1に符号
46で示してある。図1において符号47は第1軸線1
3の方向における両玉軸受37、38の間隔である。こ
の間隔47は、走行行程46の半分にほぼ一致するよう
に選定されている。この配置によって、玉軸受37、3
8の一方が極端位置37' 又は38' にあるときにその
都度他方の玉軸受38、37が主軸15のほぼ中央に配
置されて、そこで主軸15の可能な振動を効果的に減衰
することが、確保されている。
【0045】なお付言しておくなら、止め44が緩衝器
を備えており、コラム11が早送りで走行する場合にも
玉軸受37、38が破損することはない。
【0046】主軸15の減衰がどのように作用するか
は、いまや、図1のII−II線に沿った断面図を示す図2
に基づき説明する。なお付言するなら、図2の図示は客
観的ではあるが、しかし図1と全く同様に、寸法及び関
係は例示にすぎず、図示の理由から部分的に誇張して図
示されている。
【0047】図2から読み取ることができるように、案
内レール32がベース49に固定されており、支持箇所
22,23もその支承ブロックでこのベースに固定して
おくことができる。更に、支承部36が玉軸受37を受
容することが示してある。玉軸受37は、支承部36内
に嵌め込んでおくか、又は図示しない仕方でこれと結合
することができる。
【0048】断面図で示した循環式ボールねじ16は、
通常の如く、図示の理由から示していないおねじを備え
ており、該おねじを介してナット18が走行する。この
おねじに内スリーブ50として取り付けてあるプラスチ
ック製内輪51は、2つの半軸受52から2部分で構成
されており、循環式ボールねじ16を抱持する。半軸受
52は嵌め込まれており、市販の玉軸受37の内側部品
53内に嵌着されている。
【0049】玉軸受37は、更に、支承部36に固定さ
れた外側部品54を含み、後者は転動体55を介して内側
部品53と結合されている。更に、止め44が支承部3
6に配置されているのを認めることができる。
【0050】プラスチック製内輪51の2部分設計によ
って、内輪は循環式ボールねじ16の自由切断部でいつ
でも交換することができ、誤りのあるとき又は摩耗のと
き工作機械のこの範囲において完全分解が防止される。
更に、玉軸受37は全体に永久潤滑式である。
【0051】プラスチック製内輪51が循環式ボールね
じ16での玉軸受37の軸方向摺動を保証する一方、玉
軸受37自体は循環式ボールねじ16と支承部36との
間の半径方向運動を可能とする。工作機械10を実際に
実施する場合、プラスチック製内輪51は軸方向に、又
これにより或る程度は半径方向でも摺動可能に、但し力
を主軸15によって直接吸収することができるようにす
るために比較的強固に、おねじに嵌着されている。
【0052】図2の左上に示したように、第1軸線13
を横切って傾動モーメント57がキャリジ31に加わる
ように、循環式ボールねじ16は玉軸受37及び支承部
36を介して片持ち腕35に対して力56を加える。第
1案内キャリジ31は、傾動モーメント57が案内レー
ル32によって吸収されるように案内レール32を抱持
する。
【0053】主軸15から第1軸線13を横切って加え
られる任意の力56は、常に、互いに直角な力の成分F
Y、FZが傾動モーメント57の一部を発生する。既に
述べたように、プラスチック製内輪51は、主軸15が
玉軸受37内でできるだけ小さな遊隙を有するように主
軸を抱持する。それ故、z方向又はy方向における主軸
の振れは、案内キャリジ31が第1軸線13を横切って
案内レール32を中心に傾動し得る場合にのみ可能であ
る。しかしこのことは、案内キャリジ31が案内レール
32上で特別に受容されているので不可能である。図2
には案内キャリジ31による案内レール32のU形抱持
が示してあるだけではあるが、しかし案内レール32は
適当に異形化した外輪郭を有することができ、この外輪
郭に対して案内キャリジ31は、傾動モーメント57が
ベース49内に直接導入されるように、その案内把持部
58が適合されている。
【0054】このように相互に調整された案内レール3
2と案内キャリジ31は、直線ガイドと呼ばれ、市販さ
れている。
【0055】
【発明の効果】本発明によれば、工作機械を改良して、
大きな早送り速度を制御することができ及び/又は長尺
ベッド形工作機械において大きなベッド長が可能とな
る。この新規な工作機械は、設計上きわめて単純に構成
されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】新規な工作機械の略示平面図であり、X軸推進
装置と当該減衰装置のみ示してあり、コラムは示唆して
あるだけである。
【図2】図1のII−II線に沿った断面図であり、新規な
減衰装置の一部が詳細に示してある。
【符号の説明】
10 工作機械 11 コラム 12 走行レール 13 第1軸線 15 主軸 16 ボールねじ 17 ナット部 18 ナット 20、21 外端 22、23 支持箇所 25 駆動装置 26 回転 28 減衰装置 29 案内装置 30、31 キャリジ 32 案内レール 34、35 片持ち腕 36 支承部 37、38 玉軸受 41 間座 42 棒 44 止め 43 走行行程 47 玉軸受の間隔 49 ベース 50 内スリーブ 51 プラスティック製内輪 52 半軸受 53 内側部品 56 力 57 傾動モーメント 58 案内把持部

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工作機械、特に長尺ベッド形工作機械で
    あって、少なくとも1つの第1軸線(13)上を走行可
    能なコラム11と、2つの外端(20,21)の範囲に
    おいて支持箇所(22,23)で回転可能に固定された
    少なくとも1本の主軸(15,16)とを備えており、
    主軸が第1軸線(13)と平行に延設されており、主軸
    (15,16)の回転(26)時にコラム11が第1軸
    線(13)上を走行するように主軸がコラム11と結合
    されているものにおいて、支持箇所(22,23)間で
    主軸(15,16)に作用する減衰装置(28)が設け
    られており、主軸(15,16)が振動するとこの振動
    を減衰装置が減衰することを特徴とする工作機械。
  2. 【請求項2】 減衰装置(28)が主軸(15,16)
    に沿って走行可能であることを特徴とする請求項1に記
    載の工作機械。
  3. 【請求項3】 コラム11に固定されたナット部(1
    7)を介して主軸(15,16)がコラム11と結合さ
    れているものにおいて、減衰装置(28)がナット部
    (17)の両側で主軸(15,16)に作用することを
    特徴とする請求項1又は請求項2に記載の工作機械。
  4. 【請求項4】 減衰装置(28)が、主軸(15,1
    6)を抱持する少なくとも1つの支承部(36)を有す
    ることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載
    の工作機械。
  5. 【請求項5】 支承部(36)が主軸(15,16)に
    対して軸方向及び半径方向に移動可能であることを特徴
    とする請求項4に記載の工作機械。
  6. 【請求項6】 減衰装置(28)が、少なくとも時々、
    少なくとも1つの止め(44)を介して、走行式コラム11
    と当接可能であることを特徴とする請求項1〜5のいず
    れか1項に記載の工作機械。
  7. 【請求項7】 減衰装置(28)が少なくとも2つの支
    承部(36,37,38)を有し、該支承部が第1軸線
    (13)の方向で離間しており、且つ間座(41)によ
    って互いに結合されていることを特徴とする請求項4〜
    6のいずれか1項に記載の工作機械。
  8. 【請求項8】 減衰装置(28)が、主軸(15,1
    6)と平行に延びた案内装置(29)で、第1軸線(1
    3)の方向に摺動可能に案内されていることを特徴とす
    る請求項1〜7のいずれか1項に記載の工作機械。
  9. 【請求項9】 実質的に第1軸線(13)を横切る方を
    向いた力(56;FZ,XY)が主軸(15,16)に
    よって減衰装置(28)に加えられ、この力が案内装置
    (29)によって吸収されるように、減衰装置(28)
    が案内装置(29)で案内されていることを特徴とする
    請求項8に記載の工作機械。
  10. 【請求項10】 2つの支承部(36,37,38)
    が、間座(41)によって、第1軸線(13)における
    コラム11の走行行程(46)の半分にほぼ等しい相互
    間隔(47)で保持されていることを特徴とする請求項
    7、又は請求項7及び請求項8又は9のいずれかに記載
    の工作機械。
  11. 【請求項11】 支承部(36)が、分解可能な内スリ
    ーブ(50)を有する少なくとも1つの玉軸受(37,
    38)を含むことを特徴とする請求項4〜10のいずれ
    か1項に記載の工作機械。
  12. 【請求項12】 内スリーブ(50)が、2部分からな
    るプラスチック製内輪(51)を有することを特徴とす
    る請求項11に記載の工作機械。
JP6097876A 1993-06-16 1994-04-13 工作機械、特に長尺ベッド形工作機械 Pending JPH07308802A (ja)

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