JPH0730896U - 床置きマット - Google Patents

床置きマット

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Publication number
JPH0730896U
JPH0730896U JP3173592U JP3173592U JPH0730896U JP H0730896 U JPH0730896 U JP H0730896U JP 3173592 U JP3173592 U JP 3173592U JP 3173592 U JP3173592 U JP 3173592U JP H0730896 U JPH0730896 U JP H0730896U
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JP
Japan
Prior art keywords
floor
mat
sheet
floor surface
water
Prior art date
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Pending
Application number
JP3173592U
Other languages
English (en)
Inventor
隶宏 川上
Original Assignee
タイコ−株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by タイコ−株式会社 filed Critical タイコ−株式会社
Priority to JP3173592U priority Critical patent/JPH0730896U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 極く簡単な構造で床面上での移動、ずれを確
実に防止でき、しかも使用後には床面から容易に剥がす
ことができるようにする。 【構成】 吸水シート5と、この吸水シート5の裏面に
装着された防水シート6とを備えた床置きマットにおい
て、防水シート6の床面1側に、上方からの加圧力によ
り床面1との間で負圧室10を形成するように多数の凹部
9を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、トイレ、洗面所、台所等で使用する使い捨て用の床置きマットに関 するものである。
【0002】
【従来の技術】
トイレ、洗面所、台所或いは玄関等で使用する床置きマットには、従来、例え ば天然繊維等の極太糸を用いた編生地、織生地から成る厚手のマットの裏面側、 即ち床面側にゴム等の滑止め層を薄く設け、床面上に置いた時の密着性を良くし て横滑り等を防止するようにしたものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の床面側にゴム等の滑止め層を設けただけの床置きマットでも、その肉厚 が大の場合には、それ自体の重量も大になるため、床面に対する馴染み性が良く 、滑り止め効果を十分に得ることができる。しかし、マットの肉厚が非常に薄い シート状の場合には、床面に対する馴染みが悪く、極く簡単に床面上を移動し、 敷設位置が常に一定しないと言う問題がある。 即ち、床置きマット全体が薄いシート状で、しかも軽い素材、例えば吸水性の 良い紙等から成る場合には、床置きマット自体の重量も非常に軽くなるため、床 面側に膜状の滑止め層を設けた程度では、床置きマットの移動、ずれを十分に防 止することができず、簡単に動いてしまう。
【0004】 また薄手の床置きマットは、移動し易い他、端部が上側に折れ曲がって浮き上 がる等、めくれ易いと言う問題もある。 特に、近時では、吸水性の良い紙等の吸水シートと、その裏面にラミネート加 工されたプラスチックフイルム等の防水シートとを備えた使捨て用の床置きマッ トが考えられている。しかし、この種の床置きマットでは、従来の滑止め層を設 けることはコスト的にもできず、しかも、防水シ−トが非常に滑り易い材料から 成っている上に、マット全体の重量も非常に軽いため、滑止めが極めて重要な課 題となる。
【0005】 本考案は、このような従来の課題に鑑み、極く簡単な構造で床面上での移動、 ずれを確実に防止でき、しかも使用後には床面から容易に剥がすことができる床 置きマットを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る床置きマットは、吸水シート5と、該吸水シート5の裏面に装着 された防水シート6とを備えた床置きマットにおいて、防水シート6の床面1側 に、上方からの加圧力により床面1との間で負圧室10を形成するように多数の凹 部9を設けたものである。
【0007】
【作用】
防水シート6側が下になるように床面1上に敷き、凹部9がある部分を吸水シ ート5側から下方に加圧すると、床面1との間で凹部9内に負圧室10が形成され るため、床置きマットは床面1に吸着する。従って、床置きマットは、シート状 であるに拘らず、床面1上を移動し難くなる。 使用後は、上方に引っ張れば負 圧状態が破れ、床面1から容易に剥離する。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。 図面は、本考案を男子用トイレの使捨て用の床置きマットに採用した実施例を 示す。 図5において、1は男子用トイレの床面、2は壁面、3は小便用の便器である 。4は床置きマットで、便器3の下端部を取囲むように床面1上に敷設されてい る。
【0009】 床置きマット4は、図1乃至図3に示すように、吸水性に優れた紙、不織布等 の材料から成る吸水シート5と、この吸水シート5の裏面側、即ち床面1側に、 その全面にわたってラミネートされたプラスチックフイルム等から成る防水シー ト6とを備えた二層構造であって、全体として矩形状でかつその長辺側の中央部 に、便器3の下端部の形状に合うように切欠部7が設けられている。
【0010】 この床置きマット4には、吸水シート5側に凸部8が、防水シート6側に凹部 9が夫々上下に相対応した状態で全面にわたって縦横に多数設けられている。ま た各凸部8及び凹部9は夫々独立して断面台形状に形成されると共に、吸水シー ト5、防水シート6の何れか一方又は両者の材料によって生じる適度な弾性復元 力を有しており、図4に示すように、上方からの加圧力によって床面1との間に 負圧室10を形成するようになっている。 なお、この床置きマット4は、吸水シート5に防水シート6をラミネートした 状態の原反を上下一対のローラに通してエンボス加工すれば、簡単に凹凸状に成 形することが可能である。
【0011】 この床置きマット4は、次のようにして使用する。即ち、切欠部7が便器3の 下端部に一致し、かつ防水シート6が床面1側となるように、床置きマット4を 床面1上に敷く。そして、次に、吸水シート5側から床置きマット4を全面にわ たって下方に押さえ付けて加圧する。 すると、この時の加圧力により防水シート6の凹部9が弾性変形して床面1側 に押し付けられ、その内部の空気が凹部9の周辺部と床面1との間から外部に押 し出される。 その後、加圧力を解除すれば、凹部9が上方に弾性的に復元するため、その弾 性復元時に、凹部9の周辺部が床面1に密着し、凹部9内に負圧室10が形成され る。
【0012】 従って、床置きマット4は床面1に密着し,負圧室10に発生する負圧力により 床面1に吸着する。このため床置きマット4の床面1に対する馴染み性が良くな り、極く簡単な構造であるにも拘らず、床置きマット4の床面1上での移動、ず れを確実に防止できると共に、床置きマット4の端部のめくれ等も確実に防止で きる。 なお、床置きマット4を床面1側に押え付ける場合には、一端側から他端へ、 又は中央部から周辺部へと順次移動しながら押さえて行けば、内部での空気のこ もりがなく、部分的な浮き上がりを防止できる。 凹部9は床置きマット4の全面にわたって多数あるので、タイル貼りのように 床面1に目地等があっても、その目地等以外の部分に吸着し、別段、支障は生じ ない。
【0013】 用便時に用便者は床置きマット4上に立つ。すると、用便時に液滴が便器3の 手前側に落ちても、それを吸水シート5で受けて吸い取ることができ、便器3近 傍の床面1の汚れを防止できる。また吸水シート5はエンボス加工による凸部8 を全面に備えているので、表面積が大であって吸水性能が向上すると共に、その 凹凸によって陰影が生じ、液滴を吸水した部位を目立ち難くできる。 しかも、吸水シ−ト5は凹凸状になっているため、薄手のシート材料を使用し ても、見掛け上の厚さが大になり、肉感が良く見栄えが良好になる。
【0014】 床置きマット4は使い捨てであり、一定期間だけ使用すれば、床面1から剥離 して新しいものと交換する。この時にも、接着剤等を用いていないので、容易に 床面1から剥がすことができる。
【0015】 なお、実施例では、凹部9及び凸部8を断面台形状にしているが、その他の形 状、例えば断面半円状、長円状等にしても良く、要するに上方からの加圧により 凹部9の内部に負圧室10ができるものであれば十分である。 また防水シート6は予め凹凸状に成形しておき、その後に吸水シート5と接着 しても良い。 凹部9は防水シート6の左右及び手前側の周縁部、或いは長手方向の両端部等 の一定範囲に部分的に設けても良い。 防水シート6はゴムを薄膜状にコーティングしたものでも良い。
【0016】
【考案の効果】
本考案によれば、防水シート6の床面1側に、上方からの加圧力により床面1 との間で負圧室10を形成するように多数の凹部9を設けているので、極く簡単な 構造で床面上での移動、ずれを確実に防止でき、しかも使用後には床面から容易 に剥がすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す床置きマットの部分斜
視図である。
【図2】本考案の一実施例を示す床置きマットの要部の
拡大断面図である。
【図3】本考案の一実施例を示す床置きマットの斜視図
である。
【図4】本考案の一実施例を示す床置きマットの吸着状
態の断面図である。
【図5】本考案の一実施例を示す男子用トイレの斜視図
である。
【符号の説明】
1 床面 3 便器 4 床置きマット 5 吸水シ−ト 6 防水シ−ト 9 凹部 10 負圧室

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸水シート(5) と、該吸水シート(5) の
    裏面に装着された防水シート(6) とを備えた床置きマッ
    トにおいて、防水シート(6) の床面(1) 側に、上方から
    の加圧力により床面(1) との間で負圧室(10)を形成する
    ように多数の凹部(9) を設けたことを特徴とする床置き
    マット。
JP3173592U 1992-04-14 1992-04-14 床置きマット Pending JPH0730896U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3173592U JPH0730896U (ja) 1992-04-14 1992-04-14 床置きマット

Applications Claiming Priority (1)

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JP3173592U JPH0730896U (ja) 1992-04-14 1992-04-14 床置きマット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0730896U true JPH0730896U (ja) 1995-06-13

Family

ID=12339299

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JP3173592U Pending JPH0730896U (ja) 1992-04-14 1992-04-14 床置きマット

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JP (1) JPH0730896U (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS631499B2 (ja) * 1981-04-30 1988-01-13 Tokyo Shibaura Electric Co
JPH029179B2 (ja) * 1983-06-20 1990-02-28 Yanmar Diesel Engine Co

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS631499B2 (ja) * 1981-04-30 1988-01-13 Tokyo Shibaura Electric Co
JPH029179B2 (ja) * 1983-06-20 1990-02-28 Yanmar Diesel Engine Co

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