JPH07309369A - 易開封性密封容器 - Google Patents
易開封性密封容器Info
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Abstract
供する。 【構成】 最内層にシール層を有する多層シートから形
成されたプラスチック容器において、シール層と隣接層
の層間剥離強度Aが 0.5〜2.5kg/15mmで、隣接層とその
外層との層間剥離強度Bに対してB>Aの関係にあり、
かつ容器本体の初期開封部分にあたるフランジ部の外縁
面部位に微小凹部4を形成すると共に、容器本体の初期
開封部分にあたる容器側面とフランジ内縁との境界位置
に局所的にシール層の欠落部5を形成し、微小凹部4を
含むフランジ部2と蓋材3を前記Aより高い接着強度に
シールしてなる易開封性密封容器。
Description
するための開封性に優れた易開封性密封容器に関する。
ラスチック製密封容器のイージーオープン構造は、シー
ル層の樹脂材質を変えて容器とのシール強度を適度に制
御(例えば600〜1000g/25mm巾)したシール
層を形成し、蓋材と容器の界面をピールして開封するタ
イプのものである。ところが、シール強度はシール条件
(温度、圧力、時間、環境条件、内容物の付着等)の影
響を受け易く、強弱のバラツキを生じ易い。このバラツ
キは、弱い方に偏ると時にシール漏れの危険性を増し、
逆に強い方に偏るとピール性が減退して容易に開封でき
なくなる。とくにシール漏れは密封容器として致命的な
欠陥となる関係で、一般にシール温度や圧力を高めに設
定する条件が採用されており、このため開封性が犠牲に
なることが多い。
して、シール層とそれに隣接する層とのデラミネーショ
ンによる開封機構(特開昭50−37598 号公報)が知られ
ている。この方法ではピール強度がシール条件に影響さ
れないため一定の力で開封することが可能となるが、シ
ール層の破断が開封終了希望点で行えないと内容物を取
り出し難いという欠点があった。特開昭62−2513
63号公報には容器本体のシール層を剥離する形式のイ
ージーピール性付与容器において、フランジ内縁部に切
り込みを設けて開封終了希望点でのシール層の破断を容
易にする提案がなされている。しかし、この方法におい
ては切り込み部より内縁にシールがなされると開封され
難く、また切り込み部とシール部分最内縁部が近すぎる
と内圧を受けた場合に容易にシール漏れが生じるという
問題がある。したがって、シール時に切り込み部分から
離れた位置でのシールを行う必要があり、シール設備に
精度が要求されたり、必要以上に広い容器本体のフラン
ジ部面積を採らねばならないなど制約条件が多くなる欠
点がある。この点を改善するために、シール盤の形状を
工夫して、余りシール精度を必要とせずにシール層の破
断を行う方法も提案されているが、シール層が厚くなり
過ぎると破断に困難性を伴うなど実用性の面で問題が多
い。
容器本体フランジ部の全面または一部の面に微小凹部を
形成させた易開封性密封容器が本出願人によって開発さ
れている(特開平3−200561号公報、特開平3−226406
号公報、特開平5−310268号公報) 。この機構によると
シール盤の位置精度が悪くても容易にシールならびに破
断が可能となるため生産性と利用性を向上させることが
できる。
フランジ部の最内層厚みをAμm 、容器本体の側壁から
フランジ部へかけての容器内面の変曲点部の最内層の厚
みをBμm 、最内層材料の破断強度をCkg/cm2とした際
に、A≧1.1×B、B≦(1.33/C)×104 で
あり、かつ変曲部の最内層の破断強度が最内層とそれに
接する層の剥離強度より小さい多層容器が提案されてい
る。しかしながら、この構造では容器成形時のフランジ
部肉厚のバラツキ等で最内層のシール層の厚さが不安定
となることがあり、シール層が厚くなった場合には開封
が困難となるケースが生じる。
従来構造においても十分に満足する開封性が付与されて
おらず、より一層の易開封性が求められている。
されたもので、その目的は従来の構造とは異なる開封部
機構を備え、シール安定性を損ねることなしに優れた開
封性と保有する易開封性の密封容器を提供するところに
ある。
めの本発明による易開封性密封容器は、最内層にシール
層を有する2層以上の多層シートからなり、容器本体の
開口部周縁にフランジ部が形成されたプラスチック製容
器において、前記シール層と該シール層に隣接する隣接
層の層間剥離強度Aが0.5〜2.5kg/15mm で、前記
隣接層とその外層との層間剥離強度Bに対してB>Aの
関係にあり、かつ容器本体の初期開封部分にあたるフラ
ンジ部の外縁面部位に微小凹部を形成すると共に、容器
本体の初期開封部分にあたる容器側面とフランジ内縁と
の境界位置に局所的にシール層の欠落部を形成し、前記
微小凹部を含むフランジ部と蓋材間を容器本体のシール
層と隣接層の層間剥離強度Aより高い接着強度にシール
してなることを構成上の特徴とするものである。
にあたる容器側面とフランジ内縁との境界位置は、蓋材
を引張り上げて開封する際に剥離抵抗が最も大きくなる
容器凹部の側面とフランジ内縁との境界位置を指す。し
たがって、この位置は容器凹部が単一の場合には一箇所
であるが、複数個の容器凹部が形成された分割型容器の
場合には各容器凹部について容器側面とフランジ内縁と
の境界位置が存在するから、各位置にシール層の欠落部
が形成される。
視図(一部切欠)で、1は容器本体、2はフランジ部、
3は蓋材、4は微小凹部、そして5はシール層の欠落部
である。図2は本発明構造を備える通常のフランジ部分
の拡大断面図であり、6は蓋材3のシーラント層、7は
容器本体ののシール層、8は前記シール層に隣接する隣
接層、9は前記隣接層8に一体に成形されている外層、
10はシール部分である。また、本発明は図3に示すよ
うにフランジ部2の形状が変曲するリム部11を有する
スカートフランジの容器形態も対象となる。
任意のものが用いられる。シール層7にはヒートシール
が可能な熱可塑性樹脂を用いることができ、例えばポリ
エチレン(以下「PE」という)、ポリプロピレン(以
下「PP」という)、ポリエチレンテレフタレート(以
下「PET」という)、ポリスチレン(以下「PS」と
いう)、ポリカーボネート(以下「PC」という)、エ
チレン酢酸ビニル共重合体(以下「EVA」という)、
アイオノマー、ポリビニルアルコール共重合体(以下
「EVOH」という)等の各種単体樹脂のほか、これら
の樹脂を任意に数種配合したものも用いることができ
る。この隣接層8についてもシール層7との層間剥離強
度が2.5kg/15mm 未満であれば任意の樹脂を用いるこ
とができる。組合せの例を挙げると、PPがシール層7
である場合に隣接層8としてPE、PPとPEの混合
物、エチレン−プロピレン共重合体等を任意に選択する
ことができる。また、PETがシール層7である場合に
隣接層8としてPETとPEまたはPPの混合物、EV
A等を任意に選択することができる。これらシール層
7、隣接層8は、隣接層8の外側に一体成形される外層
9を含めて、任意に選択される。
しては、例えば容器に保存性を持たせるバリア層として
EVOHや塩化ビニリデン共重合体(以下「PVDC」
という)を配置したり、強度向上や水蒸気バリアを目的
とした外層として更にPP等を積層してもよく、これら
の層間を強固に接着するために各種の接着剤を使用して
も良い。なお、隣接する層としてはプラスチックに限ら
ず任意の金属層も用いることができるし、またこれらの
金属層は他の機能層としても使用することができる。
ては、シール層/隣接層/中間層/バリア層/最外層
が、PP/PE/PP/EVOH/PP、PP/PP+
PE/PP/EVOH/PP、PE/PP/PE+PP
/EVOH/PP、PET/EVA/PP/EVOH/
PP、PC/EVA+PP/PP/EVOH/PP、P
ET/EVA/PS/EVOH/PSなどの組合せを例
示することができる。なお、これら多層構成においてE
VOHと他の樹脂層との間は、例えば不飽和カルボン酸
変性ポリエチレン、不飽和カルボン酸変性ポリプロピレ
ン、不飽和カルボン酸変性ポリスチレン等の接着性樹脂
により接着される。
ール可能なものであれば任意の樹脂フイルムを用いるこ
とができるが、とくにシール層7と強固に密着する材質
のシーラント層6を有することが好ましい。多層構成の
蓋材としては、シーラント層6にPC、PE、PP、P
ET、PS、EVA、アイオノマー、EVOHの各種単
体樹脂のほか、これら樹脂を任意に数種配合したものを
用いることができる。しかし、シーラント層6を構成す
る樹脂は容器本体のシール層7と同一にすることが好ま
しい。バリア層としてはEVOH、PVDC、アルミニ
ウム箔(以下「Al」という)ナイロン(以下「Ny」
という)、各種の蒸着フィルムが使用でき、その他の補
強層にはNy、PET、PP等が用いられる。
強層は、用途に応じた任意の組合せが可能である。蓋材
3の多層構成(右側がシーラント層)としては、例えば
Ny/EVOH/PP、PET/EVOH/Ny/P
P、Ny/PP/PET/Al/PP、Ny/PE、N
y/PET、Ny/EVOH/PET、PET/PVD
C/PP、PET/Al/PET、PP/EVOH/P
ETなどが挙げられる。また、蓋材3は平面フィルム形
状に限らず、多層シートを熱成形した落とし蓋形状とす
ることもできる。
8の層間剥離強度Aが0.5〜2.5kg/15mm で、隣接
層8とその外層9との層間剥離強度Bに対して、B>A
の関係にあることが第1の要件となる。この要件は、容
器に易開封性を付与するための前提的要件となるもの
で、シール層7と隣接層8の層間剥離強度Aが隣接層8
とその外層9との層間剥離強度Bより大きくなり、また
2.5kg/15mm より大きくなると、開封時の剥離抵抗が
増して円滑な開封性が損なわれ、また前記層間剥離強度
Aが0.5kg/15mm を下廻ると密封性が低下する。
期開封部分にあたるフランジ部2の外縁面部位に微小凹
部4を形成すると共に、容器本体の初期開封部分にあた
る容器側面とフランジ内縁との境界位置に局所的にシー
ル層の欠落部5を形成することが本発明の主要な要件と
なる。
で微細な無数の凹状パターンとして形成され、その凹状
点の数には限定はない。微小凹部4を形成する容器本体
1の初期開封部分にあたるフランジ部2の外縁面部位と
は、蓋材3を最初に開封するフランジ部におけるシール
部分9の外側の部位を指すが、この部位が余りフランジ
部の内周方向に食い込むと耐内圧性が減退する。したが
って、微小凹部4の形成位置はフランジ巾(図4のD)
の50%の範囲より内側に食い込まないように設定する
ことが好ましく、より好ましくは図1に示すように初期
開封部分に相当するフランジ部2が突出した部位に形成
される。
封部分にあたる容器側面とフランジ内縁との境界位置、
すなわち微小凹部4に対応するフランジ内周側の縁に局
所的に形成される。該シール層の欠落部5は、図4(部
分拡大図)に示すようにフランジ周回方向の長さLが2
mm以上で、フランジ垂直方向の幅Wが4mm以下になるよ
うに設計することが好ましい。フランジ周回方向の長さ
Lが2mm未満では開封時の剥離抵抗を低下させることが
困難となり、またフランジ垂直方向の幅Wが4mmを越え
るとシール性を低下させる原因となる。最適な欠落部5
の寸法形状は、フランジ周回方向の長さLが3〜10mm
で、フランジ垂直方向の幅Wが2〜3mmの範囲である。
終的に相互のシール層7とシーラント層6を重ね合わ
せ、微小凹部4の少なくとも一部を含むように接着して
シール部分10を形成する。この際、シール部分10の
接着強度は、容器フランジのシール層7と隣接層8の層
間剥離強度Aより高くする。
容器は、次のようにして製造することができる。まず、
予め共押出法、ドライラミネート法、共押出ラミネート
法、サーマルラミネート法等により成形された最内層に
シール層を有する2層以上の多層シートを、加熱帯域を
通して所定形状の金型上に連続的に供給し、プラグ成
形、真空成形または圧空成形により容器形状に成形す
る。
らリング状抑え板により押圧してフランジ部を形成す
る。この際、図5(平面図)および図6(図5のA−A
断面図)に示すように、欠落部を形成する部位の内周面
が部分的にフランジ巾より内周方向に張り出す突出部1
2を有し、その他の内周面がフランジ内縁と同等以内に
ある形状のリング状抑え板13を用いて金型14の周縁
平面部を押圧する。押圧時、リング状抑え部材13の突
出部12を有する部分で押圧されたフランジ部2の断面
は、図7に示すように溶融あるいは軟化状態の隣接層8
がフランジ内縁側の無圧力の方向に押し出され、突出部
12の長さに相当する部位に膨出現象が生じる。この膨
出現象が発生すると、この部分を被覆していた薄いシー
ル層7が破られ、局所的に欠落部5が形成される。この
ようにして、蓋材開封時における容器本体の初期開封部
分にあたる容器側面とフランジ内縁との境界位置に局所
的にシール層7の欠落部5が形成されるが、欠落部5の
フランジ周回方向の長さLおよびフランジ垂直方向の幅
Wは、リング状抑え板13に形成する突出部12の寸法
と押圧力によって調整することができる。
したフランジ部の外縁面部位を、例えば超音波処理を利
用した加圧など適宜な方法により形成される。超音波処
理する方法は、微小凹部を有する超音波ホーンヘッドを
用いて均等で微細な無数の凹状点を形成できるため本発
明の目的に最も有効に適用することができる。形成する
微小凹部の形状は、ピッチ間隔0.4〜1.0mm、深さ
10〜100μの範囲とすることが好ましい。
蓋材3のシートを重ね、最終的に相互のシール層7とシ
ーラント層6を一体に接着してシール部分10を形成す
る。接着方法としては、公知のヒートシール法、超音波
シール法、高周波シール法等が適宜に用いられる。
状況を模式的に示した説明図である。蓋材3の初期開封
端部を上方に引っ張り上げると、外周の微小凹部4の範
囲における容器本体のシール層7と蓋材のシーラント層
6との間で開封が進行し、シール部分10に至るとシー
ル層7の引っ張り破壊力が弱化した任意の破壊部分15
でシール層7が切断される。その後はフランジ部のシー
ル層7と隣接層8の層間で剥離が進み、シール層7の欠
落部5に至ると剥離抵抗は解放される。欠落部5を過ぎ
た以後の開封は、比較的弱い引き裂き破壊力を介してフ
ランジ内縁部あるいはフランジシール部分の最内縁部に
沿って伝播的に進行し、容易に蓋材が分離される。
が、蓋材3と容器本体のフランジ部2は強固に接着され
ており、またシール層の欠落部は容器本体の初期開封部
分にあたる容器側面とフランジ内縁との境界位置に局所
的に設置されていて、シール層の隣接層に達するような
切り込みとして形成されるものではないから、内圧を受
けた際にシール洩れが発生する現象が生じることもな
い。したがって、優れた開封性と密封性を同時に付与す
ることができる。
明する。しかし、本発明はこれら実施例の範囲に限られ
るものではない。
を、間接加熱式の圧空成形機にセットされた金型上に連
続的に供給して圧空成形により容器内径(口径)64m
m、高さ30mm、フランジ巾6mm、初期開封部分のフラ
ンジ巾15mm、フランジ内縁周長200 mm の丸形単一
容器に溶融成形した。ついで、直ちにフランジ部の上部
を欠落部形成部位の内周面に長さ10mm、巾4mmの突出
部を有し、その他の内周面がフランジ巾と同一寸法のリ
ング状抑え部材(図9)により面圧10kg/cm2で押圧し
た。この押圧処理により、蓋材開封時における容器本体
の初期開封部分にあたる容器側面とフランジ内縁との境
界位置にフランジ周回方向の長さ(L) が4mmで、フラン
ジ垂直方向の巾(W) が2mmのシール層の欠落部を形成し
た。
期開封部分の突出部位に微小凹部を形成した。微小凹部
の形成には、ピッチ間隔0.6mmの微小突起を有する超
音波ホーンヘッドを用い、出力2kw(使用エネルギー:
225J) 、加圧力338Pa、時間0.3秒の条件に設定し
て、深さ40μの凹状点が無数に点在する微小凹部とし
て形成した。
いて厚さ50μのシーラント層とし、これを延伸したポ
リアミド(厚さ30μ)をドライラミネートしたものを
用いた。ヒートシールは、容器フランジ部の微小凹部を
含むシール層面に蓋材のシーラント層を重ね、面圧15
kg/cm2 、温度210℃、時間1秒の条件で2回に亘っ
て熱封止した。
おこない、結果を表2に示した。なお、開封性の○表示
は、ピール抵抗感がなく、極めて円滑に開封が完了した
ことを示す。更に、密封性テストとして容器に内容物と
して水を詰め、蓋材上部から圧縮エアーを漏れのないよ
うに注入し内部からの耐内圧性を測定したところ、全て
の容器が1.2kg/cm2 以上の内圧に耐え、優れた密封
性を示すことが確認された。
80:PE20(wt%)
すようなリム部を有するスカートフランジ(フランジ巾
7mm) の容器形状に成形し、直ちに容器のフランジ部を
突出部形状が相違するリング状抑え板により面圧条件を
変えて押圧し、蓋材開封時における容器本体の初期開封
部分にあたる容器側面とフランジ内縁との境界位置に寸
法形状の異なるシール層の欠落部を形成した。ついで、
実施例1と同様にして、初期開封部分にあたるフランジ
部の外縁面部位に、外周面に沿って長さ10mm、巾3mm
の微小凹部を形成した。この容器に実施例1と同一条件
で蓋材をヒートシールして密封容器を作製した。得られ
た密封容器について開封性の試験をおこない、結果をシ
ール層欠落部の形状寸法と対比して表3に示した。
とは異なる開封機構により、シール安定を損ねずに優れ
た開封性を付与することが可能となる。したがって、食
品や飲料を充填する易開封性の密封容器として極め有用
である。
欠斜視図である。
断面図である。
拡大した断面図である。
拡大説明図である。
用状態を示した平面図である。
大断面図である。
部の拡大断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 最内層にシール層を有する2層以上の多
層シートからなり、容器本体の開口部周縁にフランジ部
が形成されたプラスチック製容器において、前記シール
層と該シール層に隣接する隣接層の層間剥離強度Aが
0.5〜2.5kg/15mm で、前記隣接層とその外層との
層間剥離強度Bに対してB>Aの関係にあり、かつ容器
本体の初期開封部分にあたるフランジ部の外縁面部位に
微小凹部を形成すると共に、容器本体の初期開封部分に
あたる容器側面とフランジ内縁との境界位置に局所的に
シール層の欠落部を形成し、前記微小凹部を含むフラン
ジ部と蓋材間を容器本体のシール層と隣接層の層間剥離
強度Aより高い接着強度にシールしてなることを特徴と
する易開封性密封容器。 - 【請求項2】 シール層の欠落部を、フランジ周回方向
に2mm以上の長さ、およびフランジ垂直方向に4mm以下
の巾になるように形成する請求項1記載の易開封性密封
容器。 - 【請求項3】 フランジ部が、リム部を有するスカート
フランジである請求項1又は2記載の易開封性密封容
器。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP12465094A JP3208007B2 (ja) | 1994-05-13 | 1994-05-13 | 易開封性密封容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12465094A JP3208007B2 (ja) | 1994-05-13 | 1994-05-13 | 易開封性密封容器 |
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|---|---|
| JPH07309369A true JPH07309369A (ja) | 1995-11-28 |
| JP3208007B2 JP3208007B2 (ja) | 2001-09-10 |
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ID=14890663
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|---|---|---|---|
| JP12465094A Expired - Lifetime JP3208007B2 (ja) | 1994-05-13 | 1994-05-13 | 易開封性密封容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3208007B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10225980A (ja) * | 1997-02-17 | 1998-08-25 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 高密封,易開封性容器及びその製造方法 |
| JPH10297673A (ja) * | 1997-04-28 | 1998-11-10 | Toppan Printing Co Ltd | 易分離性複合容器 |
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-
1994
- 1994-05-13 JP JP12465094A patent/JP3208007B2/ja not_active Expired - Lifetime
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|---|---|---|---|---|
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