JPH07309395A - ポンプ作動スプレイキャップ付壜を自動的に組立てるためのキャップ取付ユニット - Google Patents

ポンプ作動スプレイキャップ付壜を自動的に組立てるためのキャップ取付ユニット

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JPH07309395A
JPH07309395A JP6196091A JP19609194A JPH07309395A JP H07309395 A JPH07309395 A JP H07309395A JP 6196091 A JP6196091 A JP 6196091A JP 19609194 A JP19609194 A JP 19609194A JP H07309395 A JPH07309395 A JP H07309395A
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JP
Japan
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shaft
axis
cap
cap mounting
head
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JP6196091A
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English (en)
Inventor
Gianpietro Zanini
ザニーニ ジァンピエトロ
Renzo Vesentini
ヴェゼンティーニ レンツォ
Carlo Corniani
コルニアーニ カルロ
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Azionaria Costruzioni Macchine Automatiche ACMA SpA
Original Assignee
Azionaria Costruzioni Macchine Automatiche ACMA SpA
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Publication date
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡易で且つ信頼性をもって、壜本体の頸部に
ポンプ作動スプレイキャップを組付ける。 【構成】 壜本体3に、ノズル9およびリングナット6
を有するポンプ作動キャップ5を自動的に組付けるため
のキャップ取付ユニット1。取付ユニット1は第1およ
び第2の係合手段84,83を具えたヘッド63を有
し、これらの係合手段は係合位置へ向って、また、係合
位置から離れる方向へ動くことができる。第1の係合手
段84は掴持装置を有し、また、ヘッド63は、第1の
シャフト61、第1の駆動装置、第2のシャフト64お
よび第2の駆動装置89を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ポンプ作動スプレイ
キャップ付壜を自動的に組立てるためのキャップ取付ユ
ニットに関する。本明細書において、「ポンプ作動スプ
レイキャップ付壜」とは、外側にねじ山が切られた頸部
を有する壜本体とポンプ作動キャップとからなる壜を指
し、該ポンプ作動キャップは、壜本体のねじ付頸部に離
脱可能に取付けられ且つ回転式に軸方向に固定されるよ
うにポンプ本体に取付けられた内側にねじが切られたカ
ップ形状をしたリングナットによって規定されており、
また、該ポンプ本体は、一方において壜本体内に伸びる
吸引管を有し、他方において上記リングナットから軸線
に沿って外方向に突出した実質的に横方向エゼクタを具
えた手動ピストンからなるノズルを有している。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ポン
プ作動スプレイキャップ付壜の壜本体とキャップとを自
動的に組付けるためのキャップ取付ユニットであって、
比較的コストが低く且つ信頼性の高いキャップ取付ユニ
ットを提供することにある。
【0003】より具体的に言うと、本発明の目的は、ポ
ンプ作動スプレイキャップ付壜のポンプ作動キャップの
ノズルとリングユニットの両者を積極的に組付けるよう
に設計されたキャップ取付ユニットであって、ノズルに
対してリングナットを回転することによって、簡易で且
つ高い信頼性をもってリングナットを壜本体のねじ付頸
部に取付けることができるキャップ取付ユニットを提供
することにある。さらに、他の目的は、リングユニット
を損傷することなく回転できるキャップ取付ユニットを
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に従えば、外側に
ねじが切られた頸部を有する壜本体と、ノズルおよび該
ノズルに適合して第1の軸線の回りを回転する内部にね
じが切られたリングナットを有するポンプ作動キャップ
とから組立てられたポンプ作動スプレイキャップ付壜を
自動的に組立てるためのキャップ取付ユニットであっ
て、該キャップ取付ユニットは第1の係合手段と第2の
係合手段を具えたキャップ取付ヘッドを有し、これら第
1および第2の係合手段は上記ノズルに関して上記リン
グナットを上記第1の軸線の回りに回転させるために、
それぞれ、該リングユニットおよび該ノズルを係合させ
るそれぞれの位置へ向って、また、該位置から離れる方
向へ動くことができる、キャップ取付ユニットにおい
て、該第1の係合手段は、上記リングユニットを係合す
る位置へ向う方向および該位置から離れる方向へ動くこ
とがきる、第1の軸線と共軸の掴持装置を有し;また、
該キャップ取付ヘッドは、(イ)該第1の軸線の回りを
回転する該第1の軸線と共軸の第1のシャフト、(ロ)
該第1のシャフトと上記第1の係合手段との中間位置
に、該第1の係合手段を該第1の軸線の回りに連続的に
回転せるための第1の駆動装置、(ハ)該第1のシャフ
トに関して軸方向に動くことができる第2のシャフト、
および(ニ)上記第1および第2の係合手段をともにそ
れぞれの係合位置へ向って、および該係合位置から離れ
る方向に動かすための、該第2のシャフトによって制御
される第2の駆動装置を有することを特徴とする、ポン
プ作動スプレイキャップ付壜を自動的に組立てるための
キャップ取付ユニットが提供される。
【0005】以下、本発明を図示の具体例について説明
するが、本発明はこれらの態様に限定されるものではな
い。図1は本発明のキャップ取付ユニットの好ましい態
様を示す略示的部分平面図であり、図2は図1の一部の
部分断面側面図である(見易くするため多くのパーツは
図示していない)。図3は図1のIII −III 線に沿う拡
大断面図である。
【0006】図1において、1が本発明のポンプ作動ス
プレイキャップ付壜のキャップ取付ユニットである。図
2に示すように、各壜2は、外側にねじ山が切られた頸
部4を有する壜本体(コンテナ)3と、壜本体3のねじ
山付頸部4に離脱可能に取付けられ内側にねじ山がきら
れたカップ形状をしたリングナット6とからなってい
る。リングナット6は回転式に軸方向に動いてポンプ本
体7に固定されるように取付けられる。ポンプ本体7
は、一方において、壜本体3の内部に伸びる吸引管8を
有し、他方において、リングナット6から軸線に沿って
外方向に突出せるノズル9を有している。ノズル9は横
方向エゼクタ(図示せず)を有する手動ピストンを具え
ている。
【0007】図1において、キャップ取付ユニット1
は、鉛直軸線11の回りを時計方向(図1において)に
回転するように装着された主カルゼルコンベア10を有
し、カルゼルコンベア10は、第1の移送ステーション
12において回転取入コンベア13によって一連の壜本
体3と別の一連のキャップ5の供給を受ける。取入コン
ベア13は、上記軸線11と平行な軸14の回りを反時
計方向(図1において)に回転し、また第1の取入ステ
ーション15において水平インプット溝16から一連の
壜本体3の供給を受ける。インプット導溝16はモータ
ー18によって駆動されるスクリュー式供給フィーダ1
7に連っており、壜本体3を順次第1の取入ステーショ
ン15へ移送する役目をもつ。また、コンベア13は第
2の取入ステーション19において、上記インプット導
溝16に直交する水平導溝20から一連のキャップ5の
供給を受ける。
【0008】主カルゼルコンベア10はキャップ5をそ
れぞれの壜本体3に組付けて、キャップが組付けられた
壜本体3を第2の移送ステーション22を経由して回転
取出コンベア21へ供給する。取出コンベア21は、前
記軸線11に平行な軸23の回りを反時計方向(図1に
おいて)に回転し、壜2を第2の移送ステーション22
から取出ステーション24へ移送し、さらに上記導溝1
6と一直線をなす取出導溝25中へ送り込む。
【0009】図1〜図3において、コンベア13は軸線
14と共軸のシャフト26を有し、このシャフト26に
は底板27、一対の中間盤28および頂盤29が取付け
られている。中間盤28には、底板27上に支持される
壜本体3を部分的に受入れるため規則的に配設された一
連の周辺着座30が形成されており、一方、頂盤29に
は、それぞれの着座30と共軸的に規則的に配設された
一連の着座31が形成されており、各着座31は頂盤2
9上に載置されたリングナット6によって位置が定めら
れたキャップ5のポンプ本体7を受入れる。さらに、コ
ンベア13においては、壜本体3とキャップ5をそれぞ
れの取入ステーション15および19からステーション
12へ送給するためのチャネル32および33が中間盤
28および頂盤29の外周に、第1および第2の外部ガ
イドとして形成されている。
【0010】コンベア13と同様に、コンベア21は軸
線23と共軸のシャフト34を有し、このシャフト34
には底板35および一対の頂盤36が取付けられてい
る。頂盤36の外周には、底板35上に載置されたそれ
ぞれの壜2を部分的に受入れるための一連の周辺着座3
7が規則正しく配設されている。さらに、コンベア21
においては、壜2を移送ステーション22から取出ステ
ーション24へ送給するためのチャネル38が頂盤36
の外周に、外部ガイドとして形成されている。
【0011】図3において、カルゼルコンベア10はベ
ース39を有し、ベース39の実質的に水平な頂壁40
は、軸11と共軸の管状付加体41に連っている。ベー
ス39はベース39から上方に向って伸びる固定シャフ
ト42によって取付られており、この固定シャフト42
はまたベアリングを介して管状体43を回転可能に支持
している。管状体43は円い底部フランジ44と円い頂
部フランジ45に連っている。底部フランジ44は壜本
体3の支持台を構成し、その頂面には軸11と共軸のデ
ィスク46が取付けられている。ディスク46には、着
座30および37(図1)と同様な一連の周辺着座47
が配設されており、そのそれぞれの軸線47aは軸11
の周囲に着座30および37と等間隔をもって位置して
いる。
【0012】頂部フランジ45はその外周縁から上方に
向って伸びる円筒状側壁49を有する円筒状ハウジング
48の底壁を構成している。円筒状ハウジング48はさ
らに頂部フランジ45と平行なカバー頂壁50を有して
いる。シャフト42の頂端はハウジング48の内部に突
出しており、また、ドラムカム52の底壁51に取付け
られている。ドラムカム52の底壁51はハウジング4
8内の所定位置に収容されていて、側壁53に連なると
ともにフランジ45に向い合っている。側壁53には環
状カム溝54と、該溝54の上方に環状カムショルダー
55が形成されている。
【0013】管状体43、フランジ44,45およびハ
ウジンク48は、シャフト42に回転可能に装着されて
いるドラム56を構成しており、このドラム56はモー
ター57によって軸11の回りを時計方向に回転する
(図1)。モーター57の出力シャフトはベース39の
頂壁40を貫通していて、この出力シャフトには出力ピ
ニオン58が取付けられていて、出力ピニオン58は、
フランジ44の底面と一体になっており且つ軸線11と
共軸の内部歯付リングギア59に噛合している。
【0014】各着座47にはそれぞれキャップ取付組体
60が連結しており、このキャップ取付組体60はそれ
ぞれ軸線47aと共軸位置において、ドラムカム52に
支持されており、軸方向に滑動可能にドラム56に接続
されていて軸線11の回りをドラム56とともに回転す
る。
【0015】図3において、各キャップ取付組体60は
管状ガイドシャフト61、キャップ取付ヘッド63およ
び駆動シャフト64を具えている。管状ガイドシャフト
61はそれぞれの軸線47aと共軸位置に、頂部フラン
ジ45のそれぞれの孔62を貫通して滑動可能に伸びて
いる。キャップ取付ヘッド63はシャフト61の下端に
取付けられていてシャフト61とともに、フランジ44
と45との間を動く。駆動シャト64はシャフト61内
に滑動可能に取付けられていて、駆動シャフト64の頂
端はシャフト61の頂端から上方へ向って突出し、下端
はそれぞれのヘッド63内に連結されている。
【0016】より具体的に説明すると、シャフト61は
それぞれの孔62を貫通してハウジング48内に伸びて
おり、またシャフト61には回転方向および軸方向に固
定されたスリーブ65が取付けられている。スリーブ6
5は直径方向に互に反対位置に取付られた付属具を有し
ていて、この付属具はそれぞれローラー66および67
を支持している。ローラー66は抗回転ローラーであっ
て、円筒状側壁49を貫いて形成された軸方向の開口6
6aに滑動可能に連結されている。ローラー67はタペ
ットローラーであって、カム溝54に嵌着されていて、
シャフト61をカム52およびフランジ44に関し軸方
向に動かす。スプライン継手68によって、スリーブ6
5より上方のシャフト61動分にピニオン69が装着さ
れている。ピニオン69は、側壁49と一体になったフ
ォーク70によって回転および軸両方向に固定された形
態で支持されており、カム52の側壁53の外表面に形
成されたリングギア71に係合している。駆動シャフト
64の頂端には、タペットローラー73を支持するフォ
ーク72が取付けられている。タペットローラー73は
環状カムショルダー55に接触して配置され、さらにピ
ン74に回転支持されている。ピン74はフォーク72
から外方へ向って伸びており、抗回転ローラー75を回
転支持している。抗回転ローラー75は円筒状側壁49
を貫いて形成された軸方向開口75aに滑動可能に係合
している。
【0017】図4は図3の展開側面図であり(見易くす
るため一部のパーツを除いてある)、図5は図4のV−
V線に添う拡大断面図であり、図6は図4のVI−VI線に
沿う拡大断面図であり、図7は図5の詳細を示す透視図
であり、図8は図6の詳細を示す透視図であり、図9は
図6と同様であるが図6の詳細部の変更態様を示す軸方
向断面図である。
【0018】図5および図6に示すように、キャップ取
付ヘッド63は上部円筒鐘形体76を有し、該鐘形体7
6の内凹面は下方へ向き、それぞれの軸線47aと同軸
である。鐘形体76は、シャフト61の下端が貫通する
ように該下端に一体的に取付けられた上部の横断方向に
伸びる壁体77と、底端に外部環状フランジ79を有す
る円筒状側壁体78を有している。ネジ手段80によっ
て、且つ弾性材料製スペーサ81を介して、フランジ7
9には軸47aと同軸の面リング82が取付けられてい
る。
【0019】キャップ取付ヘッド63は、さらに、カル
ゼルコンベア10に対し角度をなして固定された台1の
掴持装置83を有しており、この掴持デバイス83によ
って、それぞれのキャップ5のノズル9がコンベア10
に対して所定の角度をなす位置に連結保持される。さら
に、キャップ取付ヘッド63は軸線47aの回りを鐘形
体76とともに回転する台2の掴持装置84を有してお
り、この第2の掴持装置84によって、それぞれのキャ
ップ5のリングナット6が連結され、軸線47aの回り
を回転し、それぞれの壜本体3の頸部4を締付けて、キ
ャップ取付壜2を形成する。2つの掴持装置83および
84は、それぞれ、軸線47aに関して直径方向の反対
側に位置する2つの揺れジョー85および軸47aの回
りに等しい間隔で配設された3つの揺れジョー86を有
している。掴持装置83および84は、後述する弾性手
段(反応装置)87および88によって常態では閉じら
れている。ジョー85および86は、駆動シャフト64
によって制御される駆動装置89によって、且つ弾性手
段87および88に抗して、閉じられた作動位置と開放
位置との間を動くことができ、一方、掴持装置84は鐘
形体76と駆動装置90を介してシャフト61によって
軸線47aの回りを回転する。
【0020】駆動装置89はスプライン継手92によっ
てシャフト64とは角度をなしてシャフト64の底端に
連結されたシャフト91を有しており、またシャフト6
4は抗回転ローラー75によってコンベア10に対して
角度をなして固定保持される。図7および図8に、より
明瞭に示されるように、シャフト91の自由底端には軸
線47aと共軸の直方体形状ヘッド93が一体に取付け
られている。ヘッド93の底部は軸線47aと共軸の円
筒状キャビティ94の底部に形成された同じ断面のキャ
ビティ内に係合している。球形カム表面97によって底
部に規定されるウェッジまたはカム本体96の平坦な頂
面95に上記円筒状キャビティ94が形成されている。
ウェッジまたはカム本体96は軸線47aと共軸のねじ
98手段によってヘッド93に取付けられている。
【0021】駆動装置89は、さらに、シャフト91上
に取り付けられた管状体99を有し、該管状体99はそ
の下端がヘッド100に一体に連っている。ヘッド10
0の円筒状外表面はキャビティ94の直径とほぼ等しい
がキャビティ94の直径より大きくない直径を有してい
る。ヘッド100はそれを貫ぬくシャフト91に取付け
られていて、下方に向く直方体形状の面キャビティ10
1を形成している。キャビティ101には、軸方向には
滑動するが角度は固定された状態で、常に部分的にヘッ
ド93が嵌合しており、その結果、ヘッド93とシャフ
ト91および64とによってコンベア10に対する管状
体99の角度を固定している。円筒体99の頂端は環状
表面102を有し、環状板103の支持表面を構成して
いる。環状体103はシャフト91上に滑動可能に装着
されていて、弾性手段87によって環状表面102との
接触が保持される。弾性手段87は軸線47aと共軸の
らせん状ばね104を有し、このばね104はシャフト
91の頂端に固定された板105と環状板103との間
に圧縮されている。
【0022】図7および8により明瞭に示されるよう
に、掴持手段83の各ジョー85は、ヘッド100のそ
れぞれの開口(図示せず)の内側に部分的に収納された
ほぼT字形のロッカアームで構成されている。そしてジ
ョー85は第1アーム106を備え、このアームは、ヘ
ッド100において、一端が軸線47aに直角のピン1
07のまわりを枢軸旋回し、他方の末端にはピン107
に平行なピン108を有し、このピンはヘッド93の横
面にそって形成されかつ軸線47aおよびピン107と
108に直角の溝109の中に摺動方式で嵌合されてい
る。また、各ジョー85はそれぞれのアーム106の中
間点から下方に延出し、かつヘッド100の前記開口
(図示せず)および本体96を貫通して形成されたスロ
ット111の両者と摺動方式で係合している。アーム1
10の自由下端には、軸線47aに対して横方向に延び
るL字型掴持要素112が取付けられ、その掴持要素は
もう一つのアーム110の掴持要素112とともにほぼ
四角形のカラーを形成して、キャップ5のノズル9の外
表面をほぼ完全に包囲している。
【0023】したがってジョー85の開閉は軸線47a
にそってヘッド100に対して移動するヘッド93によ
って決定される。そしてより具体的に述べると、図6に
示すように、ヘッド93がキャビティ101内にさらに
入り込むと、掴持要素112が互いに閉じた状態にな
る。
【0024】図5と6に示すように、駆動装置90は第
1と第2の対の軸受113と114を備え、これらの軸
受は、リングナットを用いスペーサを介在させることに
よって管状体99の外面に収容されかつ第1と第2の管
状体115と116を回転させるために支持し、第1管
状体は第2管状体の上方に配置され、両者は軸線47a
と共軸でありかつ管状体99に対し軸方向に固定されて
いる。第1と第2の管状体115と116は、連接永久
磁石118を具備するトルク制限装置117によって互
いに角度的に接続され、その磁石のうち上方にあるもの
は管状体115の下端にカラー119で接続され、その
軸線の位置は管状体115に対して、したがって管状体
116に対して、装置117によって伝達される最大ト
ルクを調節するロックピン120によって調節すること
ができる。
【0025】管状体115は、全体が鐘形体76内に収
納され、上端の近くに、軸線47aと共軸で鐘形体76
と一体になっている円筒形スリーブ123にそって形成
された軸方向スロット122と摺動方式で係合する外側
ラジアルピン121を備えている。スリーブ123は、
壁体77から下方向に延出して管状体115の頂部を収
納し、この頂部に、スプライン継手(splined
joint)123aによって角度的に接続されて(図
5)、管状体115がスロット122の長さにほぼ等し
い長さだけ鐘形体76に対して軸方向に移動できるよう
になっている。管状体115の外面は、スリーブ123
の下端の下側に配置されかつコイルばね125を支持す
るプレート124に軸方向に調節可能な方式で取付けら
れている。そしてこのばね125は軸線47aと共軸で
プレート124と壁体77の下面の間で圧縮されてい
る。
【0026】換言すれば、管状体115は、鐘形体76
に対して軸方向にかつばね125に抗して壁体77の方
に摺動し、継手123aによって鐘形体76とともに回
転して、管状体116に加えられる抵抗トルクが所定の
範囲内の調節可能な値より小さい場合、鐘形体76の回
転を装置117を経由して管状体116に伝達する。
【0027】管状体116の下端は、ヘッド100の頂
部を収納しかつ三つのラジアルスロット127(一つだ
け図示した)を通じて外側と横方向に連通している円筒
形の面のキャビティ126を備え、これらスロット17
2は軸線47aのまわりに等間隔で配置されかつ軸線4
7aに直角のそれぞれのピン128が貫通している。掴
持手段84の各ジョー86は、第1と第2のアーム12
9と130からなるロッカアームで構成され、第1アー
ムは第2アームの上方に配置され、それぞれのスロット
127内に延出し、かつそれぞれのピン128で枢軸旋
回する横突起131によって互いに一体に作られてい
る。各アーム129の頂部は外側に曲がって通孔を備
え、その通孔にはアーム129と面リング82の下部環
状面133と接触させるボール装置132がロックされ
ている。各アーム130の下部は、半径方向内側に曲が
り、もう一つのジョー86の掴持要素134と協働する
掴持要素134が半径方向に調節可能な方式で取付けら
れ、キャップ5のリングナット6を掴持している。
【0028】それぞれのピン128のまわりの各ジョー
86の角度位置は、カム本体96とともに駆動装置89
の一部を形成するそれぞれのタペットローラ135によ
って確実に調節される。タペットローラ135はカム本
体96のカム面97に接触して配置され、かつそれぞれ
のアーム130に斜めに取付けられたそれぞれのピン1
36で回転するように支持されている。カム本体96が
軸方向のいずれの位置にある場合でも、各ローラ135
と面97との接触は弾性装置88によって保障され、そ
の弾性装置88は、各ジョー86について、摺動方式で
収納されたカップ形体137を備えその凹部は内側に向
き、その底部の壁はそれぞれのアーム129上の支持パ
ッド138と接触し、そしてさらに、該装置88は各ジ
ョー86について、管状体116に形成されたそれぞれ
の半径方向の穴に収納されその凹部が外側に向いている
カップ形体139を備えている。ばね140は、カップ
形体137と139の間で圧縮されて、カップ形体13
7をそれぞれのパッド138に対して外側に押付け、そ
の結果それぞれのジョー86に閉じるトルクを与えて、
それぞれのローラ135を、永久的に面97に接触する
よう保持する。
【0029】キャップ取付け装置1の作動を全体として
説明する前に、まず、それぞれのキャップ取付組体60
の軸線11のまわりの回転とともに、キャップ取付けヘ
ッド63の作動、およびシャフト61に対するシャフト
64の位置の変化についていくつか説明しなければなら
ない。
【0030】ドラム56がモーター57によって軸線1
1のまわりを回転すると、各ピニオン69および取付け
られたリングギヤ71の係合によって、それぞれのシャ
フト61が、軸線47aのまわりを、それぞれの抗回転
ローラ75によってドラム56に対して角度的に固定し
て維持されているそれぞれのシャフト64に対して回転
する。鐘形体76と継手123aによって、各シャフト
61が、それぞれの駆動装置90を、軸線47aのまわ
りを駆動装置89に対して回転させ、したがって掴持装
置84を、駆動装置89およびシャフト64と角度的に
一体になっており、したがってドラム56と角度的に一
体になっている装置83に対し回転させる。駆動装置8
9に対して駆動装置90が回転すると、掴持装置83が
それぞれのノズル9をドラム56に対してつかむことが
できるようになり、そして掴持装置84がノズル9に対
してリングナット6を回転させることができるようにな
り、その結果それぞれの壜本体3の頸部4にリングナッ
ト6がねじこまれる。掴持装置84の回転は、明らか
に、リングナットがそれぞれの壜本体3の頸部4に完全
にねじこまれるまで、および装置84に加えられる抵抗
トルクが、トルク制限装置117において管状体116
が管状体115から外れるような値を越えるまで続く。
このことが起こると管状体116は駆動装置89に対し
て拘束され、一方管状体115は軸線47aの回りを鐘
形体76とともに回転し続ける。
【0031】ヘッド63が図5に示す開いた状態にある
場合、シャフト64は、シャフト61に対して最も低い
位置に設定され、ピン121はスロット122の底点に
接触して維持され、またばね104は圧縮されシャフト
91の頂部末端が、壁体77および管状体99の頂部面
102の間の中間位置に保持される。
【0032】スロット122の末端とともにピン121
は、コントラスト(contrast)装置を形成し、
その装置はシャフト64がシャフト61に対して下方に
移動したときに、管状体115が管状体99とともに鐘
形体76から外れるのを防止し、且つばね104がシャ
フト64をシャフト61上に支持し、シャフト64の前
記の下方への移動によって圧縮されるようにする。上記
のようにシャフト91が低い位置にあると、ヘッド93
がヘッド100に対して低い位置にあり、かつカム本体
96が低い位置にある。さらに具体的に述べると、この
状態では、ヘッド93は、カム本体96から突出してい
る部分のごく一部分だけがヘッド100のキャビティ1
01内に収納されている。
【0033】図7に示すように、ヘッド93が低い位置
にあると、溝109がヘッド100に対して低い位置に
あり、したがってピン108が低い位置にあり、そのピ
ン108が、ヘッド93によって、ヘッド100に対し
て下方に動かされると、掴持装置83のジョー85のア
ーム110が離れる。
【0034】図5に示すように、カム本体96が、管状
体116の底部末端から所定の距離だけ低い位置に移動
すると、タペットローラ135は、カム本体96の面9
7の最大幅の部分と協働して掴持装置84のジョー86
のアーム130を、外側にばね140に対抗して移動さ
せる。換言すればカム本体96は、ジョー86間を軸方
向に移動可能なくさびとして作動して、ジョー86を離
れた状態へおよびこの状態から移動させる。
【0035】ヘッド63が図6に示すように閉じた状態
にあるとき、シャフト64はシャフト61に対して最も
高い位置に設定され、その結果、シャフト91の頂部末
端はシャフト61の底部末端とほぼ同一平面上にあり、
そしてプレート105が壁体77の内面と接触してい
る。上記のようにシャフト91が上昇した位置にある
と、図5に示すようにピン121が低い位置にあり、ス
ロット122の底部末端に接触している。後で一層詳細
に説明するように、ピン121は、ヘッド63がフラン
ジ44上の壜本体3と相互に作用するとき、図6に示す
中間状態にスロット122にそって上方に移動するだけ
である。
【0036】上記のようにシャフト91が上昇した状態
にあると、ばね104は実質的に拡張した状態にあり、
ヘッド93はヘッド100に対して上昇した位置にあ
り、およびカム本体96は上昇した位置にある。より具
体的に述べると、この状態では、ヘッド93は、ばね1
04によって配置され、カム本体96から突出している
部分は全体がヘッド100のキャビティ101内に収納
されて該キャビティの底面と接触している。
【0037】図8に示すように、ヘッド93が上昇して
キャビティ101の底面と接触している状態のときは、
溝109がヘッド100に対して上昇した状態にあり、
したがってピン108が上昇した状態にあり、ピン10
8がヘッド93によってヘッド100に対しおよびばね
104によって上方に移動すると、掴持装置83のジョ
ー85のアーム110をお互いに向かって移動させて、
ばね104によってシャフト91に加えられる上方向の
推力(スラスト)に比例する閉じる力によって、それぞ
れの掴持要素112を実質的に互いに接触させる。
【0038】図6に示すように、カム本体96が上昇し
た状態に移動して管状体116の底部末端に実質的に接
触すると、タペットローラ135は面97にそってカム
本体96の下側をばね140によって摺動し、そして掴
持手段84のジョー86のアーム130は内方向に互い
に近づき、それぞれのピン128のまわりを反対方向に
回転して、ばね140によってジョー86に与えられる
トルクに比例する力で掴持要素134にリングナット6
を掴ませる。アーム130が内側に移動すると、ジョー
86のアーム129が外側に移動し同時にボール装置1
32が面133の外側端縁に向かって移動する。
【0039】キャップ取付けユニット1の作動を特に図
4を参照して説明する。すなわち、壜本体3とそれぞれ
のキャップ5がそれぞれのチャネル32と33にそっ
て、カルセルコンベア10の方にコンベア13によっ
て、他方の上に一方が供給されるまでを説明する。壜本
体3とそれぞれのキャップ5は、コンベア10に供給さ
れると、図4に示す状態Aに近接し、それぞれの壜本体
3とキャップ5のステーション12からの距離と同じ距
離で配置されているキャップ取付組体60とともに同時
にステーション12に近づく。
【0040】キャップ取付組体60は、ドラム56がモ
ーター57によって軸線11の回りを回転することによ
ってステーション12に向かって移動し、そしてキャッ
プ取付組体60がその軸線47aに対して横方向に軸線
11のまわりを走行するとき、キャップ取付組体60
は、リングギヤ71と係合するピニオン69によって軸
線47aのまわりを連続的に回転する。
【0041】キャップ取付組体60は、図4の位置Aに
近づくとき、溝54とショルダー55のほぼ水平部分に
そって走行する。さらに具体的に述べると図3の左側に
示すように、前記水平部分は、フランジ44から最も離
れた溝54とショルダー55の部分を構成し、そして最
小距離だけ離れて配置されると(図4)、シャフト64
はシャフト61に対して低い位置に維持され(図5)、
すでに説明したように、掴持装置83と84は開いた状
態になる。
【0042】ステーション12における状態Aと状態B
の間で、キャップ取付組体60は、第一に溝54とショ
ルダー55の等しく下方に傾斜している部分に沿って送
行し、どちらの傾斜部分も、シャフト64をシャフト6
1に対して軸方向に固定して維持し、同時にキャップ取
付組体60全体を下方に移動させ、その結果、それぞれ
の掴持要素112は、それぞれのキャップ5のノズル9
の両側に配置され、掴持要素134がキャップ5のリン
グナット6を囲む。この状態の場合、シャフト61は溝
54の比較的短かい部分にわたって一定のレベルに維持
され、その後シャフト61は再びかなり着実に下方に移
動し、一方シャフト64はショルダー55の長い部分に
わたって一定のレベルに維持され、その後シャフト64
はシャフト61と同じ方式で再び下方に移動する。溝5
4とショルダー55の二つの一定レベルの部分の長さの
差によって、ステーション12において、シャフト64
が、シャフト61に対して上昇した位置に移動し、その
結果キャップ5のまわりに掴持装置83と84を閉じさ
せ、該キャップ5はそれぞれのキャップ取付組体60に
よって掴持され、入力コンベア13から取出され、コン
ベア10によって形成される円形経路にそって、それぞ
れの壜本体3とともに、それぞれの軸線47aにそって
壜本体3と共軸に供給される。
【0043】状態BとDの間で、キャップ5はそれぞれ
の壜本体3の上に集められ、キャップ取付組体60は溝
54とショルダー55の等しく下方に傾斜している部分
にそって走行し、いずれの傾斜部分もシャフト64をシ
ャフト61に対して軸方向に固定して維持している。し
たがって掴持装置83と84はキャップ5のまわりに閉
じた状態にあり、かつキャップ取付組体60全体を同時
に下方に移動させ、その結果吸引管8が壜本体3中に入
り込み(状態C)次いでリングナット6が、壜本体3の
頸部4のねじの末端と軸方向に係合する。
【0044】上記のことについて、リングナット6が壜
本体3の頸部4と係合するまで、キャップ取付組体60
のヘッド63の掴持装置83と84は閉じた状態のまま
であり、そしてヘッド63のピン121はスロット12
2の底部末端に接触したままであることに留意しなけれ
ばならない。
【0045】状態CとDの間では、溝54とショルダー
55の傾斜は徐々に小さくなり、結局、キャップ取付組
体の状態Dにおいて傾斜はなくなる。それにかかわら
ず、頸部4の長さおよび雄ねじが異なる壜本体3に、キ
ャップ取付けユニット1を適合できるようにするため、
状態Dから上流で溝54によってキャップ取付組体60
に与えられる下方への移動は、ヘッド63がカップリン
グ69〜71によって連続的に回転されている結果、リ
ングナット6が壜本体3の頸部4に取付けられる速度よ
り通常速い。その結果、リングナット6が壜本体3の頸
部4のねじに接触すると、壜本体3が二つの駆動装置8
9と90を図6の状態まで押し上げ、そのためばね12
5に対抗してピン121がスロット122の底部から分
離され、次いで溝54の傾斜がなくなると、駆動装置8
9と90はばね125によって下方に動かされて、リン
グナット6が壜本体3の頸部4に完全にねじこまれ次い
で状態Dでびん2の組立てが完了する。
【0046】換言すればばね125は、溝54の傾斜に
よるヘッド63の下方への速度、およびそれぞれの軸線
47aのまわりをヘッド63が回転することによるリン
グナット6の頸部4に対する下方への速度との間を相殺
する弾性相殺部材として作動する。
【0047】リングナット6が頸部4に完全にねじこま
れると、駆動装置90に加えられる抵抗トルクが急激に
増大し、そのため装置117が開き、掴持装置84が停
止する。
【0048】状態Dからすぐ下流で、溝54は上昇を開
始し、結局、状態Aと同じレベルの状態Eに到達する。
一方ショルダー55は、急激に下降してから溝54と平
行して上昇し、結局、状態Aと同じレベルの状態Eに到
達する。ショルダー55の上記の急激な下降によって、
シャフト64がシャフト61に対して急激に下降し、そ
のため掴持装置83と84が急速に開き、その結果、組
立てられたびん2がヘッド63によって開放される。
【0049】それ故、掴持装置83と84は、ヘッド6
3を、キャップのノズル9とリングナット6の両者と確
実に係合させて、駆動装置99とリングナット6の間
に、全く滑り摩擦または転がり摩擦なしに、回転運動を
リングナット6に伝達させる。
【0050】図9に示す変形については、キャップ取付
けヘッド141に関し、構造および/または機能がヘッ
ド63と類似した部分は同じ番号システムを用いて説明
する。ヘッド141と63の主な差は、ヘッド63の掴
持装置83が装置83と同じ機能を実行する掴持要素1
42で取替えられているが、装置83が通常閉じて維持
されているジョー85と弾性装置87がないということ
である。
【0051】さらに具体的に述べると、要素142は、
ねじ98と抗回転ピン143によってシャフト91のヘ
ッド93に角度的に取付けられた管状要素であり、キャ
ップ5のノズル9と係合する、下方に開口した円筒形キ
ャビティ144を備えている。また要素142は、カム
本体96と、要素142とカム本体96とそれぞれ一体
になっている二つのリング146と147によってロッ
クされた軸受145を介在させて回転式に支持し、また
そのカム本体96は、ヘッド141に対し、ねじ98に
よってヘッド93に直接取付けた。
【0052】図9に示すように、ヘッド141は、キャ
ップ5のリングナット6と係合してそのリングナットを
軸線47aのまわりに回転させる掴持装置84、および
装置84を通常は閉じた状態に維持する弾性装置88を
備えている。しかしヘッド141の装置84はヘッド6
3の装置84とはかなり異なり、3個のジョー148を
備えている。これらのジョーは、L字形のヘッド63の
ロッカジョーとは異なり、軸線47aのまわりに等間隔
で配置され、閉じた作動状態と弾性装置88に対抗して
開いた状態との間を、駆動シャフト64によって制御さ
れる駆動装置89によって移動する。
【0053】各ジョー148は第1アーム149と第2
アーム150からなるレバーで構成されている。アーム
149は軸線47aに対してほぼ半径方向に配置され、
その一方の末端は、それぞれのスロット127を貫通す
るピン128で枢軸旋回する。一方、アーム150は、
ピン128で枢軸旋回する前記アーム149の一方の末
端の反対側の末端から下方に延出し、軸線47aに直角
のそれぞれのピン152を支持するトグル要素151を
介在してアーム149に接続されている。各アーム15
0の底部は半径方向の内側に曲がり、掴持装置152a
が半径方向に調節可能な方式で取付けられている。そし
てこの掴持要素152aは、もう一つのジョー148の
掴持要素152aと協働してキャップ5のリングナット
6を掴持する。
【0054】各ジョー148のそれぞれのピン128の
まわりの角度位置は、カム本体96の面97に接触しか
つそれぞれのアーム150の中間部分に横方向に取付け
られているそれぞれのピン154に、回転するように支
持されたローラ153を介在させてカム本体96によっ
て確実に調節される。
【0055】カム本体96が軸方向にいかなる位置にあ
っても、各ローラ153と面97の接触は弾性装置88
によって保障され、この弾性装置88は、各ジョー14
8に対し、それぞれのねじ156によって底部管状体1
16の周縁に取付けられ、軸線47aに平行な軸線15
7と共軸のスリーブ155を備えている。スリーブ15
5は軸方向の通孔158を備え、通孔158の頂部15
9にはねじが切ってあり、下方向に凹んでいるカップ形
体160のねじを切った外側末端が係合し、ならびにカ
ップ形体160の底部161には、上方向に凹んでいる
カップ形体163を摺動方式で収納する管状体162が
係合している。カップ形体163は底部壁体164を有
し、その壁体の外側サドル形面165はジョー148の
ピン152に、回転するよう支持されているローラ16
6と協動する。また弾性装置88は、軸線157と共軸
のコイルばね167を備え、このばねはカップ形体16
0と163の間で圧縮され、カップ形体163を通孔1
58の外側に押し、したがって壁体164の面165を
それぞれのローラ166に対して押付け、その結果、そ
れぞれのジョー148に閉じるトルクを与え、それぞれ
のローラ153を、永久的に面97に接触するよう維持
する。
【0056】ヘッド141に対し、ばね167を上記の
ように軸方向に配置すると、ヘッド63の側壁体78、
フランジ79および面リング82を除くことができる。
ヘッド141の作動は、ヘッド63の作動から容易に類
推できるのでこれ以上説明する必要はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキャップ取付ユニットの好ましい態様
を示す略示的部分平面図である。
【図2】図1の一部の部分断面側面図である。
【図3】図1のIII −III 線に沿う拡大断面図である。
【図4】図3の展開側面図である。
【図5】図4のV−V線に沿う拡大断面図である。
【図6】図4のVI−VI線に沿う拡大断面図である。
【図7】図5の詳細を示す透視図である。
【図8】図6の詳細を示す透視図である。
【図9】図6の変更態様を示す軸方向断面図である。
【符号の説明】
1 キャップ取付ユニット 2 スプレイキャップ付壜 3 壜本体(コンテナ) 4 ねじ山が切られた頸部 5 ポンプ作動キャップ 6 リングナット 11 第2の軸線 47a 第1の軸線 56 中央ドラム 60 キャップ取付組体 61 第1のシャフト 63,141 キャップ取付ヘッド 64 第2のシャフト 75,75a 止め手段(抗回転ローラー) 83,142 第2の係合手段(第2の掴持装置、管状
クランプ要素) 84 第1の係合手段(第1の掴持装置) 85,86,148 ジョー 87 第2の弾性手段 88 第1の弾性手段 89 第2の駆動装置 90 第1の駆動装置 93 可動ヘッド 96 ウェッジ要素 100 第1のヘッド 107 ピボット 112 L字形掴持要素 115 第1の管状体 116 第2の管状体 125 軸方向に減衰および補償する手段 144 キャビティ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジァンピエトロ ザニーニ イタリア国、46010 モンタナーラ ヴィ ア ローダ、52 (72)発明者 レンツォ ヴェゼンティーニ イタリア国、46045 マルミローロ、ヴィ ア ジー、レオパルディ、13 (72)発明者 カルロ コルニアーニ イタリア国、46045 マルミローロ、ヴィ ア フェッラーリ、33

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外側にねじが切られた頸部(4)を有す
    る壜本体(3)と、ノズル(9)および該ノズル(9)
    に適合して第1の軸線(47a)の回りを回転する内部
    にねじが切られたリングナット(6)を有するポンプ作
    動キャップ(5)とから組立てられたポンプ作動スプレ
    イキャップ付壜(2)を自動的に組立てるためのキャッ
    プ取付ユニット(1)であって、該キャップ取付ユニッ
    ト(1)は第1の係合手段(84)と第2の係合手段
    (83,143)を具えたキャップ取付ヘッド(63,
    141)を有し、これら第1および第2の係合手段は上
    記ノズル(9)に関して上記リングナット(6)を上記
    第1の軸線(47a)の回りに回転させるために、それ
    ぞれ、該リングユニット(6)および該ノズル(9)を
    係合させるそれぞれの位置へ向って、また、該位置から
    離れる方向へ動くことができるキャップ取付ユニット
    (1)において、 該第1の係合手段(84)は、上記リングユニット
    (6)を係合する位置へ向う方向および該位置から離れ
    る方向へ動くことができる、第1の軸線(47a)と共
    軸の掴持装置(84)を有し;また、 該キャップ取付ヘッド(63,141)は、(イ)該第
    1の軸線(47a)の回りを回転する該第1の軸線(4
    7a)と共軸の第1のシャフト(61)、(ロ)該第1
    のシャフト(61)と上記第1の係合手段(84)との
    中間位置に、該第1の係合手段(84)を該第1の軸線
    (47a)の回りに連続的に回転させるための第1の駆
    動装置(90)、(ハ)該第1のシャフト(61)に関
    して軸方向に動くことができる第2のシャフト(6
    4)、および(ニ)上記第1および第2の係合手段(8
    4,83)をともにそれぞれの係合位置へ向って、およ
    び該係合位置から離れる方向に動かすための、該第2の
    シャフト(64)によって制御される第2の駆動装置
    (89)を有することを特徴とする、ポンプ作動スプレ
    イキャップ付壜(2)を自動的に組立てるためのキャッ
    プ取付ユニット(1)。
  2. 【請求項2】 該取付ユニット(1)がさらに、第2の
    軸線(11)の回りを回転するカルゼルコンベア(1
    0)を有し、該カルゼルコンベア(10)は中央ドラム
    (56)と、該第2の軸線(11)の回りを該ドラム
    (56)とともに回転する、該ドラム(56)上に支持
    された少くとも一つのキャップ取付組体(60)とを有
    し、該キャップ取付組体(60)は該キャップ取付ヘッ
    ド(63,141)を有し、また、該キャップ取付組体
    (60)は、該キャップ取付ヘッド(63,141)が
    それぞれの壜本体(3)に係合する位置へ向って、およ
    び該位置から離れる方向へ該第2の軸線(11)に沿っ
    て軸方向に可動であることを特徴とする請求項1記載の
    キャップ取付ユニット。
  3. 【請求項3】 該第2のシャフト(64)、該第2の駆
    動装置(89)および該第2の係合手段(83)が相互
    に角度をなして一体となっており、また、該キャップ取
    付組体(60)が、該中央ドラム(56)に関して角度
    をなして該第2のシャフト(64)を止めるための、該
    第2のシャフト(64)に係合せる止め手段(75,7
    5a)を有することを特徴とする請求項2記載のキャッ
    プ取付ユニット。
  4. 【請求項4】 該掴持装置(84)が常態では閉じた装
    置であって、該第1の軸線(47a)の回りに配置され
    たジョー(86,148)を有し、また、該ジョー(8
    6,148)をそれぞれの係合位置に対応する閉じられ
    た位置へ押しやるために該第1の駆動装置(90)と該
    ジョー(86,148)との間に弾性手段(88)が介
    在していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに
    記載のキャップ取付ユニット。
  5. 【請求項5】 該第2の駆動装置(89)が、該第1の
    軸線(47a)に沿って該第2のシャフト(64)とと
    もに動くことができるヘッド(93)と、該弾性手段
    (88)に抗して該掴持装置(84)のジョー(86,
    148)を引離すために該可動ヘッド(93)とともに
    該第1の軸線(47a)に沿って動くことができるウェ
    ッジ要素(96)とを有することを特徴とする請求項3
    または4記載のキャップ取付ユニット。
  6. 【請求項6】 該第1の駆動装置(90)が第1の管状
    体(115)および第2の管状体(116)ならびに該
    2つの管状体(115,116)の中間に介在するトル
    ク制限装置(117)を有し、該第1の管状体(11
    5)が該第1のシャフト(61)と角度をなして一体と
    なっており、また、該第2の管状体(116)が該掴持
    装置(84)のジョー(86,148)を支持している
    ことを特徴とする請求項4または5記載のキャップ取付
    ユニット。
  7. 【請求項7】 該第1の駆動装置(90)と該第1のシ
    ャフト(61)との間に軸方向に減衰および補償する手
    段(125)が介在していることを特徴とする請求項6
    記載のキャップ取付ユニット。
  8. 【請求項8】 該第2の係合手段(142)が、該第2
    のシャフト(64)に関してそれぞれの該キャップ
    (5)のノズル(9)を受入れ且つ角度をなして止める
    ためキャビティ(144)を規定する管状クランプ要素
    (142)を有することを特徴とする請求項1〜7のい
    ずれかに記載のキャップ取付ユニット。
  9. 【請求項9】 該ウェッジ要素(96)が該第1の軸線
    (47a)の回りに回転可能に装着されていることを特
    徴とする請求項5〜8のいずれかに記載のキャップ取付
    ユニット。
  10. 【請求項10】 該第1の係合手段(84)および該第
    2の係合手段(83)が、それぞれ、該リングナット
    (6)および該ノズル(9)を積極的に係合せしめる係
    合位置へ向って、および該係合位置から離れる方向へ動
    くことができ、且つ、それぞれ、該第1の軸線(47
    a)と共軸の第1の掴持装置(84)および第2の掴持
    装置(83)を有し;該キャップ取付ヘッド(63)
    が、(イ)該第1の軸線(47a)の回りを回転する該
    軸線(47a)と共軸の第1のシャフト(61)、
    (ロ)該第1の軸線(47a)の回りに前記第1の掴持
    装置(84)を連続的に回転するため、該第1のシャフ
    ト(61)と該第1の掴持装置(84)との中間に介在
    せしめた第1の駆動装置(90)、(ハ)該第1のシャ
    フト(61)に関して軸方向に動くことができる第2の
    シャフト(64)、および(ニ)該第1および第2の係
    合手段(84,83)をともにそれぞれの係合位置へ向
    って、および該係合位置から離れる方向へ動かすため
    の、該第2のシャフト(64)によって制御される第2
    の駆動装置を有することを特徴とする請求項1〜7のい
    ずれかに記載のキャップ取付ユニット。
  11. 【請求項11】 該第1および第2の掴持装置(84,
    83)が常態では閉じた装置であって、該第2の軸線の
    周りにそれぞれ配置されたジョー(86,85)を有
    し、また、該ジョー(86)をそれぞれの係合位置に対
    応する閉じられた位置へ押しやるために該第1の駆動装
    置(90)と該第1の掴持装置との間に第1の弾性手段
    (88)が介在していることを特徴とする請求項10記
    載のキャップ取付ユニット。
  12. 【請求項12】 該第2の駆動装置(89)が、該第1
    のシャフト(61)に関して該第1の軸線(47a)に
    沿って実質的に固定された第1のヘッド(100)、お
    よび該第1の軸線(47a)に沿って該第2のシャフト
    (64)とともに動くことができる第2のヘッド(9
    3)を有し、該第2の弾性手段(87)が該第1のヘッ
    ド(100)と該第2のヘッド(93)との間に介在
    し、また、該第2のヘッド(93)が該第2の弾性手段
    (87)に抗して該第1のヘッド(100)に関し動く
    ときに、該第2の掴持装置(83)の各ジョー(85)
    が閉じられた位置からピボット(107)の回りを回転
    するように、該ジョー(85)が該第1のヘッド(10
    0)上にピボット支持されて第2のヘッド(93)に連
    結されていることを特徴とする請求項11記載のキャッ
    プ取付ユニット。
  13. 【請求項13】 該第2の駆動装置(89)が、該弾性
    手段(88)に抗して該第1の掴持装置(84)のジョ
    ー(86)を引離すために該第2のヘッド(93)とと
    もに該第1の軸線(47a)に沿って動くことができる
    ウェッジ要素(96)を有することを特徴とする請求項
    12記載のキャップ取付ユニット。
  14. 【請求項14】 該第2の掴持装置(83)の各ジョー
    (85)がそれぞれL字形の掴持要素(112)を有
    し、該掴持要素(112)が相互に共働して、それぞれ
    のジョー(85)が閉じられた位置にあるときに、該ノ
    ズル(9)の周りに実質的に閉じられたつばを規定して
    いることを特徴とする請求項12または13記載のキャ
    ップ取付ユニット。
JP6196091A 1993-07-28 1994-07-28 ポンプ作動スプレイキャップ付壜を自動的に組立てるためのキャップ取付ユニット Pending JPH07309395A (ja)

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