JPH07309645A - セメント原料用貝ガラの洗浄方法 - Google Patents
セメント原料用貝ガラの洗浄方法Info
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- JPH07309645A JPH07309645A JP6124567A JP12456794A JPH07309645A JP H07309645 A JPH07309645 A JP H07309645A JP 6124567 A JP6124567 A JP 6124567A JP 12456794 A JP12456794 A JP 12456794A JP H07309645 A JPH07309645 A JP H07309645A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P40/00—Technologies relating to the processing of minerals
- Y02P40/10—Production of cement, e.g. improving or optimising the production methods; Cement grinding
Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 大量廃棄の貝類をセメント原料のため、洗浄
脱塩する。 【構成】 大量廃棄の貝ガラは、セメント原料の石灰石
と同様、炭酸カルシウムであるから、セメント原料に使
うことができ、そのとき、貝ガラに塩分が付着している
ので、これを洗浄脱塩する必要がある。本発明によれ
ば、貝ガラの洗浄工程に入る前に、この貝ガラを約1時
間、タンクに浸漬して大巾な脱塩(7500mg/kg
→1500mg/kg)をした後、洗浄する。したがっ
て、塩分が大巾に低減され、しかも、洗浄コストをかけ
ない。なお、この貝ガラは、生の貝類でも本発明の洗浄
工程に適用可能である。
脱塩する。 【構成】 大量廃棄の貝ガラは、セメント原料の石灰石
と同様、炭酸カルシウムであるから、セメント原料に使
うことができ、そのとき、貝ガラに塩分が付着している
ので、これを洗浄脱塩する必要がある。本発明によれ
ば、貝ガラの洗浄工程に入る前に、この貝ガラを約1時
間、タンクに浸漬して大巾な脱塩(7500mg/kg
→1500mg/kg)をした後、洗浄する。したがっ
て、塩分が大巾に低減され、しかも、洗浄コストをかけ
ない。なお、この貝ガラは、生の貝類でも本発明の洗浄
工程に適用可能である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セメント原料用貝ガラ
の洗浄方法に関するものである。
の洗浄方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、発電所の海水取水路に付着し成
長したムラサキイガイ、フジツボ等の貝類は、定期的に
清掃されて大量(例えば、1回当り1000ton )に廃
棄される。また、カキ養殖産地では、カキガラが大量に
廃棄される。
長したムラサキイガイ、フジツボ等の貝類は、定期的に
清掃されて大量(例えば、1回当り1000ton )に廃
棄される。また、カキ養殖産地では、カキガラが大量に
廃棄される。
【0003】これらの貝ガラは本来、清浄無臭な無機
質、すなわち、炭酸カルシウムであることから、これを
利用することが提案されている(例えば、特開昭57−
166358号公報、、特開平3−165881号公報
等参照)。本出願人も、特公昭63−65391号公報
や、特公平1−19956号公報によってこの種の貝ガ
ラをカルシウム源として有効に利用することを提唱して
いる。
質、すなわち、炭酸カルシウムであることから、これを
利用することが提案されている(例えば、特開昭57−
166358号公報、、特開平3−165881号公報
等参照)。本出願人も、特公昭63−65391号公報
や、特公平1−19956号公報によってこの種の貝ガ
ラをカルシウム源として有効に利用することを提唱して
いる。
【0004】すなわち、本発明者らは、貝ガラの有効利
用のための前処理として、先ず、次の3つの基本処理工
程に着目した。 洗浄分級工程(原料貝類を洗浄、破砕後、貝肉等の腐
敗成分を分級除去し、清浄無臭で有効利用可能な洗浄貝
として回収する工程) 水処理工程(前記の工程で発生した洗浄排水から汚
泥成分を回収・浄化して放流する工程) 安定化工程(前記の工程で分級した貝肉や汚泥を
安定化する工程)
用のための前処理として、先ず、次の3つの基本処理工
程に着目した。 洗浄分級工程(原料貝類を洗浄、破砕後、貝肉等の腐
敗成分を分級除去し、清浄無臭で有効利用可能な洗浄貝
として回収する工程) 水処理工程(前記の工程で発生した洗浄排水から汚
泥成分を回収・浄化して放流する工程) 安定化工程(前記の工程で分級した貝肉や汚泥を
安定化する工程)
【0005】ところで、前掲の公報等において本出願人
は、かかる基本処理工程におけるの洗浄分級工程の貝
ガラの洗浄方法について、次のように提案している。
は、かかる基本処理工程におけるの洗浄分級工程の貝
ガラの洗浄方法について、次のように提案している。
【0006】図4において、海水取水路清掃時に回収さ
れたヘドロ等を含む貝類を、水切りした状態で貯蔵ホッ
パ−1に投入し、コンベア2により予め設定された供給
量にしたがって攪拌洗浄タンク3に供給する。この攪拌
洗浄タンク3では、満水の洗浄水が攪拌機4により攪拌
されているので、供給された貝類等は洗浄水で洗浄され
ると共に、貝類とヘドロ等とを遊離するよう攪拌され
る。
れたヘドロ等を含む貝類を、水切りした状態で貯蔵ホッ
パ−1に投入し、コンベア2により予め設定された供給
量にしたがって攪拌洗浄タンク3に供給する。この攪拌
洗浄タンク3では、満水の洗浄水が攪拌機4により攪拌
されているので、供給された貝類等は洗浄水で洗浄され
ると共に、貝類とヘドロ等とを遊離するよう攪拌され
る。
【0007】次いで、洗浄水で洗浄された貝類等を、破
砕ポンプ5により吸引し、かつ、細かく破砕して遊離効
果を高める。このとき、貝ガラと貝肉とが遊離する。こ
の破砕ポンプ5を出た貝類等は汚濁水と共に液体サイク
ロン6に供給され、比重大の貝ガラと、比重小の貝肉と
に分級され、汚濁水と共にオ−バ−フロ−およびアンダ
−フロ−から排出される。液体サイクロン6のオ−バ−
フロ−から排出された貝肉等は、前記攪拌洗浄タンク3
に連設したスカム(貝肉)スクリ−ン7にかけられ、脱
水し、貝肉や藻類等の有機固形物をAのように回収す
る。
砕ポンプ5により吸引し、かつ、細かく破砕して遊離効
果を高める。このとき、貝ガラと貝肉とが遊離する。こ
の破砕ポンプ5を出た貝類等は汚濁水と共に液体サイク
ロン6に供給され、比重大の貝ガラと、比重小の貝肉と
に分級され、汚濁水と共にオ−バ−フロ−およびアンダ
−フロ−から排出される。液体サイクロン6のオ−バ−
フロ−から排出された貝肉等は、前記攪拌洗浄タンク3
に連設したスカム(貝肉)スクリ−ン7にかけられ、脱
水し、貝肉や藻類等の有機固形物をAのように回収す
る。
【0008】一方、液体サイクロン6のアンダ−フロ−
から排出された貝ガラと汚濁水は、砂沈澱タンク8にお
ける清澄水9が接線方向に供給されて旋回流となってい
る渦流分離タンク(特開平4−310247号公報参
照)10に供給される。この渦流分離タンク10では、
いわゆるサイクロン作用によって貝ガラ等は下方に沈降
しながら洗浄される。沈降した貝ガラは、攪拌機能をも
つスクリュ−コンベア11によって振動スクリ−ン12
へ供給される。
から排出された貝ガラと汚濁水は、砂沈澱タンク8にお
ける清澄水9が接線方向に供給されて旋回流となってい
る渦流分離タンク(特開平4−310247号公報参
照)10に供給される。この渦流分離タンク10では、
いわゆるサイクロン作用によって貝ガラ等は下方に沈降
しながら洗浄される。沈降した貝ガラは、攪拌機能をも
つスクリュ−コンベア11によって振動スクリ−ン12
へ供給される。
【0009】この振動スクリ−ン12では、前記砂沈澱
タンク8における清澄水9や、新しい水道水Bがジエッ
ト散水されて、破砕された貝ガラを洗浄すると共に、脱
砂・脱水を行う。この破砕された洗浄済の貝ガラは、遠
心脱水機13にかけられ、更に脱水されて目的の洗浄破
砕貝Cが得られる。なお、Dは砂・細破砕貝を示し、ま
た、この洗浄プラントの排水はポンプP2によって前記
の水処理工程へ送水される。
タンク8における清澄水9や、新しい水道水Bがジエッ
ト散水されて、破砕された貝ガラを洗浄すると共に、脱
砂・脱水を行う。この破砕された洗浄済の貝ガラは、遠
心脱水機13にかけられ、更に脱水されて目的の洗浄破
砕貝Cが得られる。なお、Dは砂・細破砕貝を示し、ま
た、この洗浄プラントの排水はポンプP2によって前記
の水処理工程へ送水される。
【0010】ところで、一般のコンクリ−トにおいて
は、鉄筋コンクリ−トに用いる骨材用砂に塩分が付着し
ていると、鉄筋の発錆が促進されたり、コンクリ−トの
長期強度が伸びなかったり、乾燥収縮率が若干大になっ
たりして、コンクリ−トにおける塩分の含有率はきわめ
て重要な問題になっている。
は、鉄筋コンクリ−トに用いる骨材用砂に塩分が付着し
ていると、鉄筋の発錆が促進されたり、コンクリ−トの
長期強度が伸びなかったり、乾燥収縮率が若干大になっ
たりして、コンクリ−トにおける塩分の含有率はきわめ
て重要な問題になっている。
【0011】例えば、骨材用砂に塩分が多く付着してい
ると、鉄筋コンクリ−ト壁は10〜15年後には、亀裂
が発生し、崩壊し易くなってビルやトンネルの内壁が落
下する、という問題があった。したがって、建設省の通
達では、骨材用の海砂の塩分は、0.04%以下に脱塩
することを原則にしている。そのため、前記洗浄破砕貝
についても、これをセメント原料に用いる場合には、更
に厳格な塩分の制限が考えられ、例えば、50mg/k
g以下にすることが望ましい、とされている。
ると、鉄筋コンクリ−ト壁は10〜15年後には、亀裂
が発生し、崩壊し易くなってビルやトンネルの内壁が落
下する、という問題があった。したがって、建設省の通
達では、骨材用の海砂の塩分は、0.04%以下に脱塩
することを原則にしている。そのため、前記洗浄破砕貝
についても、これをセメント原料に用いる場合には、更
に厳格な塩分の制限が考えられ、例えば、50mg/k
g以下にすることが望ましい、とされている。
【0012】ところで、本出願人が提案した前掲の公報
では、液体サイクロン6のアンダ−フロ−から排出され
た貝ガラと汚濁水は、単なる分離タンクに供給して貝ガ
ラのみを取出していたが、かかる貝ガラの脱塩では、セ
メント原料の脱塩水準には到底達せられず、そのため本
出願人は、図4のように分離タンクを渦流分離タンクに
改善したり、貝ガラ用の散水振動スクリ−ンを設けたり
して、貝ガラを何とかセメント原料にしようと鋭意努力
を重ねた。
では、液体サイクロン6のアンダ−フロ−から排出され
た貝ガラと汚濁水は、単なる分離タンクに供給して貝ガ
ラのみを取出していたが、かかる貝ガラの脱塩では、セ
メント原料の脱塩水準には到底達せられず、そのため本
出願人は、図4のように分離タンクを渦流分離タンクに
改善したり、貝ガラ用の散水振動スクリ−ンを設けたり
して、貝ガラを何とかセメント原料にしようと鋭意努力
を重ねた。
【0013】しかしながら、前記図4で示した貝ガラの
洗浄方法により得られた洗浄破砕貝を分析すると、洗浄
プラント1パスの洗浄では、50mg/kg以下にする
ことはできず、2パスの洗浄により漸く50mg/kg
以下に達成できた。したがって、図4で示す洗浄方法で
は、洗浄時間が約倍増し、使用動力も倍増することから
セメント原料がコストアップになる、という問題があっ
た。
洗浄方法により得られた洗浄破砕貝を分析すると、洗浄
プラント1パスの洗浄では、50mg/kg以下にする
ことはできず、2パスの洗浄により漸く50mg/kg
以下に達成できた。したがって、図4で示す洗浄方法で
は、洗浄時間が約倍増し、使用動力も倍増することから
セメント原料がコストアップになる、という問題があっ
た。
【0014】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、かかる
問題を解決するためになされたもので、その要旨とする
ところは、1)大量に廃棄された原料貝類を、洗浄水に
よる洗浄工程により脱貝肉、脱塩、脱砂および脱水して
セメント原料用貝ガラを連続的に生産する方法におい
て、前記洗浄に用いた回収水を常時、流下させている浸
漬タンクに、前記原料貝類を供給して所定の時間浸漬し
ながら連続的に排出し、続けて、これを前記洗浄工程に
連続供給することを特徴とするセメント原料用貝ガラの
洗浄方法にあり、また、2)大量に廃棄された原料貝ガ
ラを、洗浄水による洗浄工程により脱塩、脱砂および脱
水してセメント原料用貝ガラを連続的に生産する方法に
おいて、前記洗浄に用いた回収水を常時、流下させてい
る浸漬タンクに、前記原料貝ガラを供給して所定の時間
浸漬しながら連続的に排出し、続けて、これを前記攪拌
洗浄タンクに連続供給することを特徴とするセメント原
料用貝ガラの洗浄方法にあり、また、3)大量に廃棄さ
れた原料貝類を、攪拌洗浄タンク、破砕ポンプ、分級
機、散水洗浄スクリ−ンおよび脱水機の順に通して、脱
貝肉、脱塩、脱砂および脱水してセメント原料用貝ガラ
を連続的に生産する方法において、前記攪拌洗浄タンク
の上流側に浸漬タンクを設け、該浸漬タンクに、前記攪
拌洗浄タンクで用いた洗浄水を常時、流下させると共
に、前記原料貝類を供給して所定の時間浸漬しながら連
続的に排出し、続けて、これを前記攪拌洗浄タンクに連
続供給することを特徴とするセメント原料用貝ガラの洗
浄方法にあり、また、4)大量に廃棄された原料貝類
を、攪拌洗浄タンク、破砕ポンプ、分級機、渦流分離タ
ンク、散水洗浄スクリ−ンおよび脱水機の順に通して、
脱貝肉、脱塩、脱砂および脱水してセメント原料用貝ガ
ラを連続的に生産する方法において、前記攪拌洗浄タン
クの上流側に浸漬タンクを設け、該浸漬タンクに、前記
攪拌洗浄タンクで用いた洗浄水を常時、流下させると共
に、前記原料貝類を供給して所定の時間浸漬しながら連
続的に排出し、続けて、これを前記攪拌洗浄タンクに連
続供給し、しかも、前記分級機と渦流分離タンクとの間
に水切専用スクリ−ンを設けて破砕貝ガラから汚濁水を
水切りした後、該破砕貝ガラを清水のみにより、前記渦
流分離タンクで渦流洗浄した後、前記散水洗浄スクリ−
ンで散水洗浄することを特徴とするセメント原料用貝ガ
ラの洗浄方法にある。
問題を解決するためになされたもので、その要旨とする
ところは、1)大量に廃棄された原料貝類を、洗浄水に
よる洗浄工程により脱貝肉、脱塩、脱砂および脱水して
セメント原料用貝ガラを連続的に生産する方法におい
て、前記洗浄に用いた回収水を常時、流下させている浸
漬タンクに、前記原料貝類を供給して所定の時間浸漬し
ながら連続的に排出し、続けて、これを前記洗浄工程に
連続供給することを特徴とするセメント原料用貝ガラの
洗浄方法にあり、また、2)大量に廃棄された原料貝ガ
ラを、洗浄水による洗浄工程により脱塩、脱砂および脱
水してセメント原料用貝ガラを連続的に生産する方法に
おいて、前記洗浄に用いた回収水を常時、流下させてい
る浸漬タンクに、前記原料貝ガラを供給して所定の時間
浸漬しながら連続的に排出し、続けて、これを前記攪拌
洗浄タンクに連続供給することを特徴とするセメント原
料用貝ガラの洗浄方法にあり、また、3)大量に廃棄さ
れた原料貝類を、攪拌洗浄タンク、破砕ポンプ、分級
機、散水洗浄スクリ−ンおよび脱水機の順に通して、脱
貝肉、脱塩、脱砂および脱水してセメント原料用貝ガラ
を連続的に生産する方法において、前記攪拌洗浄タンク
の上流側に浸漬タンクを設け、該浸漬タンクに、前記攪
拌洗浄タンクで用いた洗浄水を常時、流下させると共
に、前記原料貝類を供給して所定の時間浸漬しながら連
続的に排出し、続けて、これを前記攪拌洗浄タンクに連
続供給することを特徴とするセメント原料用貝ガラの洗
浄方法にあり、また、4)大量に廃棄された原料貝類
を、攪拌洗浄タンク、破砕ポンプ、分級機、渦流分離タ
ンク、散水洗浄スクリ−ンおよび脱水機の順に通して、
脱貝肉、脱塩、脱砂および脱水してセメント原料用貝ガ
ラを連続的に生産する方法において、前記攪拌洗浄タン
クの上流側に浸漬タンクを設け、該浸漬タンクに、前記
攪拌洗浄タンクで用いた洗浄水を常時、流下させると共
に、前記原料貝類を供給して所定の時間浸漬しながら連
続的に排出し、続けて、これを前記攪拌洗浄タンクに連
続供給し、しかも、前記分級機と渦流分離タンクとの間
に水切専用スクリ−ンを設けて破砕貝ガラから汚濁水を
水切りした後、該破砕貝ガラを清水のみにより、前記渦
流分離タンクで渦流洗浄した後、前記散水洗浄スクリ−
ンで散水洗浄することを特徴とするセメント原料用貝ガ
ラの洗浄方法にある。
【0015】
【実施例】本発明を添付図面に示す実施例により詳細に
述べる。図1は本発明の実施例の貝ガラ洗浄方法を示す
ブロック図、図2および図3は図1における実施装置の
部分概念図を示す。なお、図1の本発明の実施例の洗浄
方法と図4の従来例の洗浄方法との共通する部分は同一
符号を付したり、省略したりするので、図1のブロック
図を実施する装置の概念図は示していない。
述べる。図1は本発明の実施例の貝ガラ洗浄方法を示す
ブロック図、図2および図3は図1における実施装置の
部分概念図を示す。なお、図1の本発明の実施例の洗浄
方法と図4の従来例の洗浄方法との共通する部分は同一
符号を付したり、省略したりするので、図1のブロック
図を実施する装置の概念図は示していない。
【0016】本発明の実施例は、火力または原子力発電
所における復水器用冷却水を取水するための水路に付着
しているムラサキイガイおよびフジツボ等の混合貝(以
下、貝類という)をセメント原料に供するため、これら
の貝類の貝ガラを洗浄する方法に好適であるが、カキ養
殖産地におけるカキガラの洗浄方法にも適用できる。
所における復水器用冷却水を取水するための水路に付着
しているムラサキイガイおよびフジツボ等の混合貝(以
下、貝類という)をセメント原料に供するため、これら
の貝類の貝ガラを洗浄する方法に好適であるが、カキ養
殖産地におけるカキガラの洗浄方法にも適用できる。
【0017】本実施例の洗浄方法の概要を、先ず従来技
術にしたがって述べる。海水取水路の定期清掃によって
集められた貝類(細砂、金属小片、藻類等も含む)は、
直ちに本実施例の貝ガラ洗浄プラント(例えば、貝類処
理3ton /hr、得られる洗浄破砕貝ガラ2.1ton /
hrの規模)で処理するため、野積の貝ガラ(1000
〜1500mg/kgの塩分付着量)に比べ、高い濃度
(約7500mg/kg)の塩分が付着している。かか
る塩分高濃度の生の貝類等は、予めクラッシャ等で荒砕
され、かつ、脱水されて攪拌洗浄タンク3に投入され
る。ここでは、攪拌機4により攪拌しながら洗浄する。
このときの洗浄水は、後記の砂沈澱タンク8の清澄水が
使われ、更に、この攪拌洗浄タンク3では、金属小片や
砂が最底部に沈降するので、これを間欠的に取出すよう
にしている。
術にしたがって述べる。海水取水路の定期清掃によって
集められた貝類(細砂、金属小片、藻類等も含む)は、
直ちに本実施例の貝ガラ洗浄プラント(例えば、貝類処
理3ton /hr、得られる洗浄破砕貝ガラ2.1ton /
hrの規模)で処理するため、野積の貝ガラ(1000
〜1500mg/kgの塩分付着量)に比べ、高い濃度
(約7500mg/kg)の塩分が付着している。かか
る塩分高濃度の生の貝類等は、予めクラッシャ等で荒砕
され、かつ、脱水されて攪拌洗浄タンク3に投入され
る。ここでは、攪拌機4により攪拌しながら洗浄する。
このときの洗浄水は、後記の砂沈澱タンク8の清澄水が
使われ、更に、この攪拌洗浄タンク3では、金属小片や
砂が最底部に沈降するので、これを間欠的に取出すよう
にしている。
【0018】このように洗浄水で洗浄された貝類等は、
破砕ポンプ(格子状板体とカッタ−との組合せポンプ)
5によって細かく破砕されて、液体サイクロン(分級機
ともいう)6に導入される。この液体サイクロン6のア
ンダ−フロ−から排出された全体の約20%に相当する
破砕貝ガラと汚濁水とは全量、渦流分離タンク10に供
給される。ここでも、洗浄水がタンク接線方向に圧送さ
れているので、サイクロン作用を受け、重量別に分級さ
れる。そして、貝ガラ等の重量物は、スクリュ−コンベ
ア11によって振動スクリ−ン(散水洗浄スクリ−ンと
もいう)12の上流側の表面に供給される。この振動ス
クリ−ン12で洗浄、脱砂および脱水された破砕貝ガラ
は、遠心脱水機(単に脱水機ともいう)13にかけら
れ、完全に脱水される。以上の工程は従来技術と同じで
ある。
破砕ポンプ(格子状板体とカッタ−との組合せポンプ)
5によって細かく破砕されて、液体サイクロン(分級機
ともいう)6に導入される。この液体サイクロン6のア
ンダ−フロ−から排出された全体の約20%に相当する
破砕貝ガラと汚濁水とは全量、渦流分離タンク10に供
給される。ここでも、洗浄水がタンク接線方向に圧送さ
れているので、サイクロン作用を受け、重量別に分級さ
れる。そして、貝ガラ等の重量物は、スクリュ−コンベ
ア11によって振動スクリ−ン(散水洗浄スクリ−ンと
もいう)12の上流側の表面に供給される。この振動ス
クリ−ン12で洗浄、脱砂および脱水された破砕貝ガラ
は、遠心脱水機(単に脱水機ともいう)13にかけら
れ、完全に脱水される。以上の工程は従来技術と同じで
ある。
【0019】ここにおいて、本実施例では、図1のブロ
ック図において、点線で囲った2つの工程を追加して、
更に塩分の低減を図った。
ック図において、点線で囲った2つの工程を追加して、
更に塩分の低減を図った。
【0020】先ず、第1の追加工程(上の点線枠のも
の)について述べる。図2において荒砕きされ、水切り
された貝類14は、約1m3 容量の移送コンテナ15に
入れられて、約4m3 容量の水封形受入タンク(浸漬タ
ンクともいう)16に投入される。この水封形受入タン
ク16の底には、チェ−ンコンベア17が敷設されてお
り、このチェ−ンコンベア17によって、移送コンテナ
15から間欠的(例えば、15分毎)に投入された貝類
等14が除々に出口の方に移動しながら、この水封形受
入タンク16内で約1時間の滞留によって、浸漬されて
いる。そして、このチェ−ンコンベア17は常時、除々
に出口に向け運行しているので、浸漬済の貝類等14
は、この水封形受入タンク16から排出されて、次の攪
拌洗浄タンク3へ連続して供給される。
の)について述べる。図2において荒砕きされ、水切り
された貝類14は、約1m3 容量の移送コンテナ15に
入れられて、約4m3 容量の水封形受入タンク(浸漬タ
ンクともいう)16に投入される。この水封形受入タン
ク16の底には、チェ−ンコンベア17が敷設されてお
り、このチェ−ンコンベア17によって、移送コンテナ
15から間欠的(例えば、15分毎)に投入された貝類
等14が除々に出口の方に移動しながら、この水封形受
入タンク16内で約1時間の滞留によって、浸漬されて
いる。そして、このチェ−ンコンベア17は常時、除々
に出口に向け運行しているので、浸漬済の貝類等14
は、この水封形受入タンク16から排出されて、次の攪
拌洗浄タンク3へ連続して供給される。
【0021】この水封形受入タンク16では、攪拌洗浄
タンク3で洗浄に用いられ、回収された環流水18が常
時、向流的に流れており、しかも、貝類等14も、前記
のように除々に出口に向け移動しているので、この水封
形受入タンク16では、いわゆる攪拌洗浄が行われ、脱
塩される。
タンク3で洗浄に用いられ、回収された環流水18が常
時、向流的に流れており、しかも、貝類等14も、前記
のように除々に出口に向け移動しているので、この水封
形受入タンク16では、いわゆる攪拌洗浄が行われ、脱
塩される。
【0022】この脱塩を図5および図6のグラフで示
す。図5のグラフは、攪拌洗浄タンク3で洗浄に使用し
た環流水の塩分が510ppmの場合、図6のグラフは
同じく920ppmの場合を示す。これらの510pp
mと920ppmとは、攪拌洗浄タンク3における各種
の貝類(例えば、野積みの貝類や生の貝類)を洗浄した
とき、多数の実験により得られた洗浄水の塩分の下限と
上限を示す。そして、この2つの環流水を別々にして、
水封形受入タンク16に満たした状態で流下させ、約7
500mg/kgの塩分をもつ貝類を浸漬して10分毎
に分析した。その結果、これらの2つのいずれの環流水
でも、1時間後には原料貝類は約1500mg/kgの
塩分になった。
す。図5のグラフは、攪拌洗浄タンク3で洗浄に使用し
た環流水の塩分が510ppmの場合、図6のグラフは
同じく920ppmの場合を示す。これらの510pp
mと920ppmとは、攪拌洗浄タンク3における各種
の貝類(例えば、野積みの貝類や生の貝類)を洗浄した
とき、多数の実験により得られた洗浄水の塩分の下限と
上限を示す。そして、この2つの環流水を別々にして、
水封形受入タンク16に満たした状態で流下させ、約7
500mg/kgの塩分をもつ貝類を浸漬して10分毎
に分析した。その結果、これらの2つのいずれの環流水
でも、1時間後には原料貝類は約1500mg/kgの
塩分になった。
【0023】したがって、原料貝類を水封形受入タンク
16に除々に通すだけで、塩分が大幅に低減されると共
に、攪拌洗浄タンク3で使用済の環流水を用いるので、
洗浄プラントからの排水処理量が増加しない。なお、図
5、図6における塩分の分析は、図7に示す分析フロ−
チャ−トを用いた。
16に除々に通すだけで、塩分が大幅に低減されると共
に、攪拌洗浄タンク3で使用済の環流水を用いるので、
洗浄プラントからの排水処理量が増加しない。なお、図
5、図6における塩分の分析は、図7に示す分析フロ−
チャ−トを用いた。
【0024】次に、第2の追加工程(図1における下の
点線枠のもの)について述べる。図3において、液体サ
イクロン6のアンダ−フロ−から排出された破砕貝ガラ
18と汚濁水とは、水切専用振動スクリ−ン19の表面
に供給されて水切りされる。この水切りされた破砕貝ガ
ラ18は渦流分離タンク10へ投入される。この渦流分
離タンク10では、水道水(塩素濃度15〜20pp
m)、または河川水等の清水のみを使用して破砕貝ガラ
18を攪拌洗浄する。なお、この水切専用振動スクリ−
ン19の下方にはトラフ20が設けられ、このトラフ2
0で受けられた汚濁水は、攪拌洗浄タンク3へ返流して
いる。
点線枠のもの)について述べる。図3において、液体サ
イクロン6のアンダ−フロ−から排出された破砕貝ガラ
18と汚濁水とは、水切専用振動スクリ−ン19の表面
に供給されて水切りされる。この水切りされた破砕貝ガ
ラ18は渦流分離タンク10へ投入される。この渦流分
離タンク10では、水道水(塩素濃度15〜20pp
m)、または河川水等の清水のみを使用して破砕貝ガラ
18を攪拌洗浄する。なお、この水切専用振動スクリ−
ン19の下方にはトラフ20が設けられ、このトラフ2
0で受けられた汚濁水は、攪拌洗浄タンク3へ返流して
いる。
【0025】第2の追加工程の脱塩を図8のグラフで示
す。破砕貝ガラ18は、渦流分離タンク10を約0.5
分間で通過するので、0.5分毎に分析した。この結
果、0.5分後には、破砕貝ガラ18は50mg/kg
の塩分になった。なお、この塩分の分析は、図7の分析
フロ−チャ−トを用いた。
す。破砕貝ガラ18は、渦流分離タンク10を約0.5
分間で通過するので、0.5分毎に分析した。この結
果、0.5分後には、破砕貝ガラ18は50mg/kg
の塩分になった。なお、この塩分の分析は、図7の分析
フロ−チャ−トを用いた。
【0026】したがって、液体サイクロン6で分級され
た後、水切りされた破砕貝ガラ18を、約0.5分間、
水道水(または、河川水等の清水でも可)で攪拌洗浄を
すれば、前記目標値の50mg/kgの塩分に脱塩され
る。
た後、水切りされた破砕貝ガラ18を、約0.5分間、
水道水(または、河川水等の清水でも可)で攪拌洗浄を
すれば、前記目標値の50mg/kgの塩分に脱塩され
る。
【0027】次いで、この目標値に達した洗浄済の破砕
貝ガラ18を、更に、水道水のみがジエット散水してい
る振動スクリ−ン12にかけ、脱塩、脱砂および脱水を
してから、更に、遠心脱水機13にかけると、塩分付着
量は更に低減する。
貝ガラ18を、更に、水道水のみがジエット散水してい
る振動スクリ−ン12にかけ、脱塩、脱砂および脱水を
してから、更に、遠心脱水機13にかけると、塩分付着
量は更に低減する。
【0028】以上のような本実施例の洗浄方法によれ
ば、大量の生の貝類を、貝肉等の有機物と、貝ガラ等の
無機物と、汚濁水とを別々に処理することができ、殊
に、集中的に大量に発生する生の貝類を、腐敗のないう
ちに、直ちに処理でき、しかも、この貝ガラを安価なセ
メント原料に供することができる。勿論、本発明によれ
ば、野積の貝類(塩分濃度の低いもの)も、セメント原
料用貝ガラに洗浄することができる。
ば、大量の生の貝類を、貝肉等の有機物と、貝ガラ等の
無機物と、汚濁水とを別々に処理することができ、殊
に、集中的に大量に発生する生の貝類を、腐敗のないう
ちに、直ちに処理でき、しかも、この貝ガラを安価なセ
メント原料に供することができる。勿論、本発明によれ
ば、野積の貝類(塩分濃度の低いもの)も、セメント原
料用貝ガラに洗浄することができる。
【0029】
【発明の効果】本発明のセメント原料用貝ガラの洗浄方
法によれば、 大量でかつ生の原料貝類に付着している塩分は、浸漬
タンクで、意外にも、直ちに大幅に脱塩され、後工程の
洗浄を容易にすることができる。 浸漬タンクでは、洗浄に使用された回収水を用いるの
で、洗浄プラントの排水処理に負担をかけない。 浸漬により脱塩するので、特に動力を必要としない。 間欠的に供給する場合でも、連続的に排出して洗浄工
程に連続供給するので、洗浄プラントの連続稼働に支障
がなく、大量の廃棄貝ガラの短時間の処理に好都合とな
る。 特に、請求項4の発明によれば、生の原料貝類から、
直ちに脱貝肉を含めて脱塩して、セメント原料用貝ガラ
の洗浄コストを上げずに、付着塩分の目標値の50mg
/kgに脱塩した洗浄貝ガラを提供することができる。
法によれば、 大量でかつ生の原料貝類に付着している塩分は、浸漬
タンクで、意外にも、直ちに大幅に脱塩され、後工程の
洗浄を容易にすることができる。 浸漬タンクでは、洗浄に使用された回収水を用いるの
で、洗浄プラントの排水処理に負担をかけない。 浸漬により脱塩するので、特に動力を必要としない。 間欠的に供給する場合でも、連続的に排出して洗浄工
程に連続供給するので、洗浄プラントの連続稼働に支障
がなく、大量の廃棄貝ガラの短時間の処理に好都合とな
る。 特に、請求項4の発明によれば、生の原料貝類から、
直ちに脱貝肉を含めて脱塩して、セメント原料用貝ガラ
の洗浄コストを上げずに、付着塩分の目標値の50mg
/kgに脱塩した洗浄貝ガラを提供することができる。
【図1】本発明の実施例の貝ガラ洗浄方法を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】図1における実施装置の部分概念図である。
【図3】図1における実施装置の部分概念図である。
【図4】従来例の装置概念図である。
【図5】グラフである。
【図6】グラフである。
【図7】分析フロ−チャ−トである。
【図8】グラフである。
3…攪拌洗浄タンク、5…破砕ポンプ、6…液体サイク
ロン、10…渦流分離タンク、12…振動スクリ−ン、
13…遠心脱水機、16…水封形受入タンク
ロン、10…渦流分離タンク、12…振動スクリ−ン、
13…遠心脱水機、16…水封形受入タンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B03B 5/00 Z 8925−4D
Claims (4)
- 【請求項1】 大量に廃棄された原料貝類を、洗浄水に
よる洗浄工程により脱貝肉、脱塩、脱砂および脱水して
セメント原料用貝ガラを連続的に生産する方法におい
て、 前記洗浄に用いた回収水を常時、流下させている浸漬タ
ンクに、前記原料貝類を供給して所定の時間浸漬しなが
ら連続的に排出し、続けて、これを前記洗浄工程に連続
供給することを特徴とするセメント原料用貝ガラの洗浄
方法。 - 【請求項2】 大量に廃棄された原料貝ガラを、洗浄水
による洗浄工程により脱塩、脱砂および脱水してセメン
ト原料用貝ガラを連続的に生産する方法において、 前記洗浄に用いた回収水を常時、流下させている浸漬タ
ンクに、前記原料貝ガラを供給して所定の時間浸漬しな
がら連続的に排出し、続けて、これを前記攪拌洗浄タン
クに連続供給することを特徴とするセメント原料用貝ガ
ラの洗浄方法。 - 【請求項3】 大量に廃棄された原料貝類を、攪拌洗浄
タンク、破砕ポンプ、分級機、散水洗浄スクリ−ンおよ
び脱水機の順に通して、脱貝肉、脱塩、脱砂および脱水
してセメント原料用貝ガラを連続的に生産する方法にお
いて、 前記攪拌洗浄タンクの上流側に浸漬タンクを設け、該浸
漬タンクに、前記攪拌洗浄タンクで用いた洗浄水を常
時、流下させると共に、前記原料貝類を供給して所定の
時間浸漬しながら連続的に排出し、続けて、これを前記
攪拌洗浄タンクに連続供給することを特徴とするセメン
ト原料用貝ガラの洗浄方法。 - 【請求項4】 大量に廃棄された原料貝類を、攪拌洗浄
タンク、破砕ポンプ、分級機、渦流分離タンク、散水洗
浄スクリ−ンおよび脱水機の順に通して、脱貝肉、脱
塩、脱砂および脱水してセメント原料用貝ガラを連続的
に生産する方法において、 前記攪拌洗浄タンクの上流側に浸漬タンクを設け、該浸
漬タンクに、前記攪拌洗浄タンクで用いた洗浄水を常
時、流下させると共に、前記原料貝類を供給して所定の
時間浸漬しながら連続的に排出し、続けて、これを前記
攪拌洗浄タンクに連続供給し、しかも、前記分級機と渦
流分離タンクとの間に水切専用スクリ−ンを設けて破砕
貝ガラから汚濁水を水切りした後、該破砕貝ガラを清水
のみにより、前記渦流分離タンクで渦流洗浄した後、前
記散水洗浄スクリ−ンで散水洗浄することを特徴とする
セメント原料用貝ガラの洗浄方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6124567A JPH07309645A (ja) | 1994-05-13 | 1994-05-13 | セメント原料用貝ガラの洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6124567A JPH07309645A (ja) | 1994-05-13 | 1994-05-13 | セメント原料用貝ガラの洗浄方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07309645A true JPH07309645A (ja) | 1995-11-28 |
Family
ID=14888683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6124567A Pending JPH07309645A (ja) | 1994-05-13 | 1994-05-13 | セメント原料用貝ガラの洗浄方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07309645A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002362949A (ja) * | 2001-06-07 | 2002-12-18 | Korea Ocean Research & Development Inst | かき貝殻を利用した固化材の製造方法 |
| JP2006239677A (ja) * | 2005-02-01 | 2006-09-14 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 貝処理方法および貝処理装置 |
| JP2011147854A (ja) * | 2010-01-19 | 2011-08-04 | Yanagida Sangyo Kk | 海生貝類の処理方法及びシステム |
| CN106824994A (zh) * | 2017-02-15 | 2017-06-13 | 上海浦东路桥建设股份有限公司 | 壳类废弃物资源化为道路工程材料的工艺方法 |
| CN107309251A (zh) * | 2017-08-07 | 2017-11-03 | 安徽今朝环保科技有限公司 | 工业渣盐无害化转运、处理装置及使用方法 |
-
1994
- 1994-05-13 JP JP6124567A patent/JPH07309645A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002362949A (ja) * | 2001-06-07 | 2002-12-18 | Korea Ocean Research & Development Inst | かき貝殻を利用した固化材の製造方法 |
| JP2006239677A (ja) * | 2005-02-01 | 2006-09-14 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 貝処理方法および貝処理装置 |
| JP2011147854A (ja) * | 2010-01-19 | 2011-08-04 | Yanagida Sangyo Kk | 海生貝類の処理方法及びシステム |
| CN106824994A (zh) * | 2017-02-15 | 2017-06-13 | 上海浦东路桥建设股份有限公司 | 壳类废弃物资源化为道路工程材料的工艺方法 |
| CN107309251A (zh) * | 2017-08-07 | 2017-11-03 | 安徽今朝环保科技有限公司 | 工业渣盐无害化转运、处理装置及使用方法 |
| CN107309251B (zh) * | 2017-08-07 | 2023-06-02 | 安徽今朝环保科技有限公司 | 工业渣盐无害化转运、处理装置及使用方法 |
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