JPH07309725A - 毛髪化粧料 - Google Patents
毛髪化粧料Info
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- JPH07309725A JPH07309725A JP6103057A JP10305794A JPH07309725A JP H07309725 A JPH07309725 A JP H07309725A JP 6103057 A JP6103057 A JP 6103057A JP 10305794 A JP10305794 A JP 10305794A JP H07309725 A JPH07309725 A JP H07309725A
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- hair
- hair cosmetic
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/12—Preparations containing hair conditioners
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/40—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing nitrogen
- A61K8/44—Aminocarboxylic acids or derivatives thereof, e.g. aminocarboxylic acids containing sulfur; Salts; Esters or N-acylated derivatives thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/02—Preparations for cleaning the hair
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 次の一般式(1);
【化1】
(式中、R1 及びR2 は、同一又は異なって、C1〜4
のアルキル基又はヒドロキシアルキル基を示し、R3 及
びR4 は、同一又は異なって、C7〜35の直鎖もしく
は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示し、X- は
陰イオンを示す)で表される第4級アンモニウム塩を含
有する毛髪化粧料。 【効果】 髪質にかかわらず、べたつきのないなめらか
な仕上がりを得ることができ、特に洗髪時における髪の
絡まりを防止する効果に優れている。
のアルキル基又はヒドロキシアルキル基を示し、R3 及
びR4 は、同一又は異なって、C7〜35の直鎖もしく
は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示し、X- は
陰イオンを示す)で表される第4級アンモニウム塩を含
有する毛髪化粧料。 【効果】 髪質にかかわらず、べたつきのないなめらか
な仕上がりを得ることができ、特に洗髪時における髪の
絡まりを防止する効果に優れている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は毛髪化粧料に関し、更に
詳しくは、髪質にかかわらずべたつきのない滑らかな仕
上がりを得ることができ、特に洗髪時における髪の絡ま
りを防止できる毛髪化粧料に関する。
詳しくは、髪質にかかわらずべたつきのない滑らかな仕
上がりを得ることができ、特に洗髪時における髪の絡ま
りを防止できる毛髪化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】毛髪化粧料には、毛髪に対して柔軟性や
平滑性を付与することが求められており、このような要
求から、従来は、1分子中に2個の長鎖アルキル基を有
する第4級アンモニウム塩などが用いられている。この
ような第4級アンモニウム塩としては、ジステアリルジ
メチルアンモニウムクロリド、ジ(硬化牛脂アルキル)
ジメチルアンモニウム塩等が用いられている。しかし、
これらの第4級アンモニウム塩を含有する毛髪化粧料に
は、洗髪時及び乾燥時における柔軟性、平滑性、油性感
をすべて満足するものではなかった。また、特に細い髪
の場合には、洗髪時に髪が絡まるなどの問題もあった。
平滑性を付与することが求められており、このような要
求から、従来は、1分子中に2個の長鎖アルキル基を有
する第4級アンモニウム塩などが用いられている。この
ような第4級アンモニウム塩としては、ジステアリルジ
メチルアンモニウムクロリド、ジ(硬化牛脂アルキル)
ジメチルアンモニウム塩等が用いられている。しかし、
これらの第4級アンモニウム塩を含有する毛髪化粧料に
は、洗髪時及び乾燥時における柔軟性、平滑性、油性感
をすべて満足するものではなかった。また、特に細い髪
の場合には、洗髪時に髪が絡まるなどの問題もあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、上
記の問題点を解決し、髪の太い細いなどの髪質にかかわ
らず、べたつきのないなめらかな仕上がりを得ることが
でき、特に洗髪時における髪の絡まりを防止できる毛髪
化粧料を提供することを目的とする。
記の問題点を解決し、髪の太い細いなどの髪質にかかわ
らず、べたつきのないなめらかな仕上がりを得ることが
でき、特に洗髪時における髪の絡まりを防止できる毛髪
化粧料を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる実情において、本
発明者らは鋭意研究を行った結果、特定の第4級アンモ
ニウム塩を用いることにより、細い髪であっても、べた
つきがなく滑らかな仕上がりを得ることができ、更に洗
髪時の髪の絡まりを防止することができる毛髪化粧料が
得られることを見出し、本発明を完成した。
発明者らは鋭意研究を行った結果、特定の第4級アンモ
ニウム塩を用いることにより、細い髪であっても、べた
つきがなく滑らかな仕上がりを得ることができ、更に洗
髪時の髪の絡まりを防止することができる毛髪化粧料が
得られることを見出し、本発明を完成した。
【0005】すなわち、本発明は、次の一般式(1);
【0006】
【化3】
【0007】(式中、R1 及びR2 は同一又は異なっ
て、炭素数1〜4のアルキル基又はヒドロキシアルキル
基を示し、R3 及びR4 は、同一又は異なって、炭素数
7〜35の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル
基を示し、X- は陰イオンを示す)で表される第4級ア
ンモニウム塩を含有することを特徴とする毛髪化粧料を
提供するものである。
て、炭素数1〜4のアルキル基又はヒドロキシアルキル
基を示し、R3 及びR4 は、同一又は異なって、炭素数
7〜35の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル
基を示し、X- は陰イオンを示す)で表される第4級ア
ンモニウム塩を含有することを特徴とする毛髪化粧料を
提供するものである。
【0008】また、本発明は、前記第4級アンモニウム
塩に加えて、更に、油脂類、シリコーン類、溶剤、α−
ヒドロキシモノカルボン酸及び液晶形成基剤からなる群
より選ばれる1種以上を含有する毛髪化粧料を提供する
ものである。
塩に加えて、更に、油脂類、シリコーン類、溶剤、α−
ヒドロキシモノカルボン酸及び液晶形成基剤からなる群
より選ばれる1種以上を含有する毛髪化粧料を提供する
ものである。
【0009】本発明で用いられる第4級アンモニウム塩
は前記一般式(1)で表されるものである。式中、R1
及びR2 で示される炭素数1〜4のアルキル基及びヒド
ロキシアルキル基としては、メチル基、エチル基、n−
プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、及びこれらに
1又は2以上のヒドロキシル基が置換したヒドロキシメ
チル基、ヒドロキシエチル基、ヒドロキシプロピル基等
が挙げられ、これらのうち、メチル基、エチル基、ヒド
ロキシエチル基が好ましく、特にメチル基、ヒドロキシ
エチル基が好ましい。
は前記一般式(1)で表されるものである。式中、R1
及びR2 で示される炭素数1〜4のアルキル基及びヒド
ロキシアルキル基としては、メチル基、エチル基、n−
プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、及びこれらに
1又は2以上のヒドロキシル基が置換したヒドロキシメ
チル基、ヒドロキシエチル基、ヒドロキシプロピル基等
が挙げられ、これらのうち、メチル基、エチル基、ヒド
ロキシエチル基が好ましく、特にメチル基、ヒドロキシ
エチル基が好ましい。
【0010】R3 及びR4 で示される炭素数6〜35の
直鎖又は分岐鎖のアルキル基としては、ヘキシル基、ヘ
プチル基、オクチル基、ノニル基、デシル基、ドデシル
基、トリデシル基、テトラデシル基、ペンタデシル基、
ヘキサデシル基、ヘプタデシル基、オクタデシル基、ノ
ナデシル基、エイコシル基、ヘンエイコシル基、ドコシ
ル基、トリコシル基、テトラコシル基、トリアコンシル
基、ペンタトリアコンシル基等及びこれらに対応する分
岐鎖アルキル基を挙げることができ、アルケニル基とし
ては、ウンデセニル基、トリデセニル基、テトラデセニ
ル基、ペンタデセニル基、ヘキサデセニル基、ヘプタデ
セニル基、オクタデセニル基、ノナデセニル基、エイコ
セニル基、ヘンエイコセニル基、ドコセニル基、トリコ
セニル基、テトラコセニル基、トリアコンセニル基、ペ
ンタトリアコンセニル基等及びこれらに対応する分岐鎖
アルケニル基、更にヤシ油、パーム油、牛脂、ナタネ
油、魚油等の天然油脂由来のアルキル基などを挙げるこ
とができる。これらのなかでも、テトラデシル基、ヘキ
サデシル基、オクタデシル基、エイコシル基、ドコシル
基及びこれらに対応する分岐鎖アルキル基;テトラデセ
ニル基、ヘキサデセニル基、オクタデセニル基、エイコ
セニル基、ドコシル基及びこれらに対応する分岐鎖アル
ケニル基が好ましく、更に、炭素数16〜22の直鎖又
は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基が好ましい。
直鎖又は分岐鎖のアルキル基としては、ヘキシル基、ヘ
プチル基、オクチル基、ノニル基、デシル基、ドデシル
基、トリデシル基、テトラデシル基、ペンタデシル基、
ヘキサデシル基、ヘプタデシル基、オクタデシル基、ノ
ナデシル基、エイコシル基、ヘンエイコシル基、ドコシ
ル基、トリコシル基、テトラコシル基、トリアコンシル
基、ペンタトリアコンシル基等及びこれらに対応する分
岐鎖アルキル基を挙げることができ、アルケニル基とし
ては、ウンデセニル基、トリデセニル基、テトラデセニ
ル基、ペンタデセニル基、ヘキサデセニル基、ヘプタデ
セニル基、オクタデセニル基、ノナデセニル基、エイコ
セニル基、ヘンエイコセニル基、ドコセニル基、トリコ
セニル基、テトラコセニル基、トリアコンセニル基、ペ
ンタトリアコンセニル基等及びこれらに対応する分岐鎖
アルケニル基、更にヤシ油、パーム油、牛脂、ナタネ
油、魚油等の天然油脂由来のアルキル基などを挙げるこ
とができる。これらのなかでも、テトラデシル基、ヘキ
サデシル基、オクタデシル基、エイコシル基、ドコシル
基及びこれらに対応する分岐鎖アルキル基;テトラデセ
ニル基、ヘキサデセニル基、オクタデセニル基、エイコ
セニル基、ドコシル基及びこれらに対応する分岐鎖アル
ケニル基が好ましく、更に、炭素数16〜22の直鎖又
は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基が好ましい。
【0011】X- で示される陰イオンとしては、C
l-、Br- 等のハロゲンイオン、炭素数1〜5アルキ
ルサルフェートイオン(CH3SO4 -、C2H5SO4 -、
C3H7SO4 -等)等を挙げることができ、これらのなか
でも、Cl-、Br-、CH3SO4 -、C2H5SO4 -が好
ましい。
l-、Br- 等のハロゲンイオン、炭素数1〜5アルキ
ルサルフェートイオン(CH3SO4 -、C2H5SO4 -、
C3H7SO4 -等)等を挙げることができ、これらのなか
でも、Cl-、Br-、CH3SO4 -、C2H5SO4 -が好
ましい。
【0012】このような一般式(1)で表される第4級
アンモニウム塩の好ましい具体例としては、下記式で表
されるのものを挙げることができる。
アンモニウム塩の好ましい具体例としては、下記式で表
されるのものを挙げることができる。
【0013】
【化4】
【0014】(式中、R5 及びR6 は硬化牛脂脂肪酸よ
りカルボキシル基を除いて得られる組成のアルキル基を
示し、R7 及びR8 は硬化パーム油脂肪酸よりカルボキ
シル基を除いて得られる組成のアルキル基を示す)
りカルボキシル基を除いて得られる組成のアルキル基を
示し、R7 及びR8 は硬化パーム油脂肪酸よりカルボキ
シル基を除いて得られる組成のアルキル基を示す)
【0015】一般式(1)で表される第4級アンモニウ
ム塩は、例えば次に示す反応式に従って製造することが
できる。
ム塩は、例えば次に示す反応式に従って製造することが
できる。
【0016】
【化5】
【0017】(式中、R1、R2、R3、R4 及びX- は
前記と同じ意味を示し、R9 は水素原子、炭素数1〜3
のアルキル基又はヒドロキシアルキル基を示し、Yはハ
ロゲン原子又はR2SO4 基を示す)
前記と同じ意味を示し、R9 は水素原子、炭素数1〜3
のアルキル基又はヒドロキシアルキル基を示し、Yはハ
ロゲン原子又はR2SO4 基を示す)
【0018】すなわち、N−(2−アミノエチルエタノ
ール)アミン(2)と脂肪酸(3)を反応させてイミダ
ゾリン(4)を得、これを加水分解して開環物(5)と
した後、アルデヒド(6)を使用してLeukart
(ロイカルト)反応を行ってアミド化第3級アミン
(7)を得る。次いで、脂肪酸(8)によりアミドエス
テル化第3級アミン(9)とした後、4級化することに
より、第4級アンモニウム塩(1)を得る。
ール)アミン(2)と脂肪酸(3)を反応させてイミダ
ゾリン(4)を得、これを加水分解して開環物(5)と
した後、アルデヒド(6)を使用してLeukart
(ロイカルト)反応を行ってアミド化第3級アミン
(7)を得る。次いで、脂肪酸(8)によりアミドエス
テル化第3級アミン(9)とした後、4級化することに
より、第4級アンモニウム塩(1)を得る。
【0019】まず、N−(2−アミノエチルエタノー
ル)アミン(2)と脂肪酸(3)とを反応させ、イミダ
ゾリン(4)を得る。この反応で用いられる脂肪酸
(3)としては、ヤシ油、パーム油、牛脂、ナタネ油、
魚油等の天然油脂由来のものを挙げることができるが、
化学的に合成した炭素数7〜36の脂肪酸を用いること
もできる。反応に用いられるN−(2−アミノエチルエ
タノール)アミン(2)/脂肪酸(3)のモル比は、
1.0〜2.0、特に1.1〜1.5であるのが好まし
く、反応温度は150〜250℃、特に180〜230
℃であるのが好ましい。また、脱水効率を高めるため反
応系の圧力を常圧から5Torr程度まで徐々に減圧するこ
とが好ましい。
ル)アミン(2)と脂肪酸(3)とを反応させ、イミダ
ゾリン(4)を得る。この反応で用いられる脂肪酸
(3)としては、ヤシ油、パーム油、牛脂、ナタネ油、
魚油等の天然油脂由来のものを挙げることができるが、
化学的に合成した炭素数7〜36の脂肪酸を用いること
もできる。反応に用いられるN−(2−アミノエチルエ
タノール)アミン(2)/脂肪酸(3)のモル比は、
1.0〜2.0、特に1.1〜1.5であるのが好まし
く、反応温度は150〜250℃、特に180〜230
℃であるのが好ましい。また、脱水効率を高めるため反
応系の圧力を常圧から5Torr程度まで徐々に減圧するこ
とが好ましい。
【0020】次に、イミダゾリン(4)を、触媒として
水酸化ナトリウム等を用い、水/エタノール等の混合溶
媒中で加水分解し、開環物(5)を得る。この場合、水
はイミダゾリン(4)に対して1〜10倍モル、特に2
〜5倍モルを用いるのが好ましく、エタノールはイミダ
ゾリン(4)と水の合計重量の5〜50重量%、特に1
0〜30重量%用いるのが好ましい。また、水酸化ナト
リウムは、イミダゾリン(4)に対して0.5〜10モ
ル%、特に1〜5モル%用いるのが好ましい。
水酸化ナトリウム等を用い、水/エタノール等の混合溶
媒中で加水分解し、開環物(5)を得る。この場合、水
はイミダゾリン(4)に対して1〜10倍モル、特に2
〜5倍モルを用いるのが好ましく、エタノールはイミダ
ゾリン(4)と水の合計重量の5〜50重量%、特に1
0〜30重量%用いるのが好ましい。また、水酸化ナト
リウムは、イミダゾリン(4)に対して0.5〜10モ
ル%、特に1〜5モル%用いるのが好ましい。
【0021】このようにして得られた開環物(5)は、
通常の条件でホルムアルデヒド、アセトアルデヒド等の
アルデヒド(6)を用いてロイカルト反応を行い、アミ
ド化第3級アミン(7)を得る。次に、このアミド化第
3級アミン(7)について脂肪酸(8)によりエステル
化反応を行い、アミドエステル化第3級アミン(9)を
得る。ここで用いる脂肪酸(8)としては、脂肪酸
(3)と同様のものを挙げることができる。
通常の条件でホルムアルデヒド、アセトアルデヒド等の
アルデヒド(6)を用いてロイカルト反応を行い、アミ
ド化第3級アミン(7)を得る。次に、このアミド化第
3級アミン(7)について脂肪酸(8)によりエステル
化反応を行い、アミドエステル化第3級アミン(9)を
得る。ここで用いる脂肪酸(8)としては、脂肪酸
(3)と同様のものを挙げることができる。
【0022】更に、このようにして得られたアミドエス
テル化第3級アミン(9)を公知の方法により4級化剤
(10)による第4級化反応を行い、必要に応じて対イ
オンを交換して、第4級アンモニウム塩(1)を得る。
ここで4級化剤(10)としては、メチルクロリド、エ
チルクロリド、メチルブロミド等のアルキルハライド、
ジメチル硫酸、ジエチル硫酸等のジアルキル硫酸を挙げ
ることができる。これらの第4級アンモニウム塩は、1
種又は2種以上を組合わせて用いることができ、全組成
中に0.1重量%以上配合するのが好ましく、特に0.
1〜20重量%、更に0.1〜10重量%配合するのが
好ましい。
テル化第3級アミン(9)を公知の方法により4級化剤
(10)による第4級化反応を行い、必要に応じて対イ
オンを交換して、第4級アンモニウム塩(1)を得る。
ここで4級化剤(10)としては、メチルクロリド、エ
チルクロリド、メチルブロミド等のアルキルハライド、
ジメチル硫酸、ジエチル硫酸等のジアルキル硫酸を挙げ
ることができる。これらの第4級アンモニウム塩は、1
種又は2種以上を組合わせて用いることができ、全組成
中に0.1重量%以上配合するのが好ましく、特に0.
1〜20重量%、更に0.1〜10重量%配合するのが
好ましい。
【0023】また、本発明の毛髪化粧料には、その他の
第4級アンモニウム塩を配合することができる。かかる
第4級アンモニウム塩としては、次式(11);
第4級アンモニウム塩を配合することができる。かかる
第4級アンモニウム塩としては、次式(11);
【0024】
【化6】
【0025】(式中、R1、R2、R4 及びX- は前記と
同じ意味を示す)で表されるものが挙げられる。このよ
うな第4級アンモニウム塩の好ましい例としては、下記
式で表されるものを挙げることができる。
同じ意味を示す)で表されるものが挙げられる。このよ
うな第4級アンモニウム塩の好ましい例としては、下記
式で表されるものを挙げることができる。
【0026】
【化7】
【0027】(式中、R10は硬化牛脂脂肪酸よりカルボ
キシル基を除いて得られる組成のアルキル基を示し、R
11は硬化パーム油よりカルボキシル基を除いて得られる
組成のアルキル基を示し、R12はオレイン酸よりカルボ
キシル基を除いて得られる組成のアルキル基を示す)
キシル基を除いて得られる組成のアルキル基を示し、R
11は硬化パーム油よりカルボキシル基を除いて得られる
組成のアルキル基を示し、R12はオレイン酸よりカルボ
キシル基を除いて得られる組成のアルキル基を示す)
【0028】本発明の毛髪化粧料には、更に油脂類、シ
リコーン類、溶剤、α−ヒドロキシモノカルボン酸及び
液晶形成基剤からなる群より選ばれる1種以上を配合す
ることができ、これらを配合することにより、本発明の
効果をより高めることができる。これらの成分は、それ
ぞれが有する性質を考慮して、1種又は2種以上を組合
わせて配合することができる。
リコーン類、溶剤、α−ヒドロキシモノカルボン酸及び
液晶形成基剤からなる群より選ばれる1種以上を配合す
ることができ、これらを配合することにより、本発明の
効果をより高めることができる。これらの成分は、それ
ぞれが有する性質を考慮して、1種又は2種以上を組合
わせて配合することができる。
【0029】油脂類としては、直鎖又は分岐鎖のアルキ
ル基又はアルケニル基を有する高級アルコール類、流動
パラフィン、ワセリン、固形パラフィン等の炭化水素
類、液状ラノリン、ラノリン脂肪酸等のラノリン誘導
体、高級脂肪酸エステル類、直鎖又は分岐鎖の炭素数8
〜36の飽和又は不飽和高級脂肪酸類、アルキル基又は
アルケニル基を有する長鎖アミドアミン等の油脂類、ミ
ンクオイル、オリーブ油等の動植物性油脂等を挙げるこ
とができる。これらのなかでも炭素数12〜24の飽和
又は不飽和の直鎖又は分岐鎖の脂肪酸由来のモノグリセ
リド、炭素数12〜26の直鎖又は分岐鎖のアルキル基
又はアルケニル基を有する高級アルコール及び高級脂肪
酸が好ましく、特にオレイン酸モノグリセリド、パルミ
チン酸モノグリセリド、ベヘン酸モノグリセリド、イソ
ステアリン酸モノグリセリド等の脂肪酸モノグリセリ
ド;セチルアルコール、ステアリルアルコール、アラキ
ンアルコール、ベヘニルアルコール、カラナービルアル
コール、セリルアルコール等の高級アルコール;オクタ
デカン酸、ヘキサデカン酸、テトラデカン酸、ドデカン
酸、デカン酸、オクタン酸、オレイン酸、ベヘン酸、イ
ソステアリン酸、18−メチルエイコサン酸、ヤシ油、
パーム油、牛脂、ナタネ油、魚油等の天然油脂由来のア
ルキル組成をもつ脂肪酸等が好ましい。
ル基又はアルケニル基を有する高級アルコール類、流動
パラフィン、ワセリン、固形パラフィン等の炭化水素
類、液状ラノリン、ラノリン脂肪酸等のラノリン誘導
体、高級脂肪酸エステル類、直鎖又は分岐鎖の炭素数8
〜36の飽和又は不飽和高級脂肪酸類、アルキル基又は
アルケニル基を有する長鎖アミドアミン等の油脂類、ミ
ンクオイル、オリーブ油等の動植物性油脂等を挙げるこ
とができる。これらのなかでも炭素数12〜24の飽和
又は不飽和の直鎖又は分岐鎖の脂肪酸由来のモノグリセ
リド、炭素数12〜26の直鎖又は分岐鎖のアルキル基
又はアルケニル基を有する高級アルコール及び高級脂肪
酸が好ましく、特にオレイン酸モノグリセリド、パルミ
チン酸モノグリセリド、ベヘン酸モノグリセリド、イソ
ステアリン酸モノグリセリド等の脂肪酸モノグリセリ
ド;セチルアルコール、ステアリルアルコール、アラキ
ンアルコール、ベヘニルアルコール、カラナービルアル
コール、セリルアルコール等の高級アルコール;オクタ
デカン酸、ヘキサデカン酸、テトラデカン酸、ドデカン
酸、デカン酸、オクタン酸、オレイン酸、ベヘン酸、イ
ソステアリン酸、18−メチルエイコサン酸、ヤシ油、
パーム油、牛脂、ナタネ油、魚油等の天然油脂由来のア
ルキル組成をもつ脂肪酸等が好ましい。
【0030】油脂類を配合する場合には、全組成中に
0.01重量%以上配合するのが好ましく、特に0.0
1〜30重量%、更に0.05〜20重量%配合するの
が好ましい。
0.01重量%以上配合するのが好ましく、特に0.0
1〜30重量%、更に0.05〜20重量%配合するの
が好ましい。
【0031】シリコーン類としては、例えば次の(1)
〜(11)のものが挙げられる。 (1)下記式(12)で表されるジメチルポリシロキサ
ン。
〜(11)のものが挙げられる。 (1)下記式(12)で表されるジメチルポリシロキサ
ン。
【0032】
【化8】
【0033】(式中、aは3〜20000の数を示
す。) (2)下記式(13)又は(14)で表されるメチルフ
ェニルポリシロキサン。
す。) (2)下記式(13)又は(14)で表されるメチルフ
ェニルポリシロキサン。
【0034】
【化9】
【0035】(式中、bは1〜20000の数を、c及
びdはその和が1〜500となる数を示す。) (3)下記式(15)又は(16)で表されるアミノ変
性シリコーン。
びdはその和が1〜500となる数を示す。) (3)下記式(15)又は(16)で表されるアミノ変
性シリコーン。
【0036】
【化10】
【0037】これらのうち、特に好ましいアミノ変性シ
リコーンは次の一般式で表されるものである。
リコーンは次の一般式で表されるものである。
【0038】
【化11】
【0039】(式中、R15、e及びfは前記の意味を有
する。) また、本発明で用いられるアミノ変性シリコーンの好ま
しいものは次の一般式で表され、平均分子量が約300
0〜100000のものであり、これはアモジメチコー
ン(Amodimethicone)の名称でCTFA
辞典(米国,Cosmetic Ingredient
Dictionary)第3版中に記載されている。
する。) また、本発明で用いられるアミノ変性シリコーンの好ま
しいものは次の一般式で表され、平均分子量が約300
0〜100000のものであり、これはアモジメチコー
ン(Amodimethicone)の名称でCTFA
辞典(米国,Cosmetic Ingredient
Dictionary)第3版中に記載されている。
【0040】
【化12】
【0041】(式中、e及びfは前記の意味を有す
る。) 上記のアミノ変性シリコーンは水性乳濁液として用いる
ことが好ましく、該水性乳濁液は、例えば特公昭56−
38609号公報に記載されている方法に従って、環状
ジオルガノポリシロキサンとアミノアルキル基及びヒド
ロキシル基、ヒドロキシアルキル基、オキシアルキレン
基又はポリオキシアルキレン基を有するオルガノジアル
コキシシランとを、第4級アンモニウム塩系界面活性剤
及び水の存在下に乳化重合することにより得られる。
る。) 上記のアミノ変性シリコーンは水性乳濁液として用いる
ことが好ましく、該水性乳濁液は、例えば特公昭56−
38609号公報に記載されている方法に従って、環状
ジオルガノポリシロキサンとアミノアルキル基及びヒド
ロキシル基、ヒドロキシアルキル基、オキシアルキレン
基又はポリオキシアルキレン基を有するオルガノジアル
コキシシランとを、第4級アンモニウム塩系界面活性剤
及び水の存在下に乳化重合することにより得られる。
【0042】また、上記アミノ変性シリコーンを水性乳
濁液として用いる場合、該水性乳濁液中に含有されるア
ミノ変性シリコーンの量は通常20〜60重量%、好ま
しくは30〜50重量%である。
濁液として用いる場合、該水性乳濁液中に含有されるア
ミノ変性シリコーンの量は通常20〜60重量%、好ま
しくは30〜50重量%である。
【0043】好ましいアミノ変性シリコーン水性乳濁液
の市販品としては、SM 8702C(トーレ・シリコ
ーン株式会社製)やDC 929(ダウ・コーニング株
式会社製)等が挙げられる。
の市販品としては、SM 8702C(トーレ・シリコ
ーン株式会社製)やDC 929(ダウ・コーニング株
式会社製)等が挙げられる。
【0044】(4)下記式(17)で表される脂肪酸変
性ポリシロキサン。
性ポリシロキサン。
【0045】
【化13】
【0046】〔式中、j、k及びlは1〜350の数
を、mは0〜10の数を示し、R21はC nH2n+1(n=
9〜21)を示す。〕 (5)下記式(18)又は(19)で表されるアルコー
ル変性シリコーン。
を、mは0〜10の数を示し、R21はC nH2n+1(n=
9〜21)を示す。〕 (5)下記式(18)又は(19)で表されるアルコー
ル変性シリコーン。
【0047】
【化14】
【0048】〔式中、o及びpは各々1〜500(好ま
しくは1〜200)の数を示し、R22はCqH2q(q=
0〜4)を示す。〕 (6)下記式(20)で表される脂肪族アルコール変性
ポリシロキサン。
しくは1〜200)の数を示し、R22はCqH2q(q=
0〜4)を示す。〕 (6)下記式(20)で表される脂肪族アルコール変性
ポリシロキサン。
【0049】
【化15】
【0050】〔式中、R23はメチル基又はフェニル基を
表し、rは1〜3000の整数を表し、s及びtはs+
t=1〜500となる整数を表し、R24は炭素数1〜2
8(好ましくは炭素数12〜22)のアルキル基を表
し、uは0〜6の整数を示す。〕 (7)下記式(21)、(22)、(23)又は(2
4)で表されるポリエーテル変性シリコーン。
表し、rは1〜3000の整数を表し、s及びtはs+
t=1〜500となる整数を表し、R24は炭素数1〜2
8(好ましくは炭素数12〜22)のアルキル基を表
し、uは0〜6の整数を示す。〕 (7)下記式(21)、(22)、(23)又は(2
4)で表されるポリエーテル変性シリコーン。
【0051】
【化16】
【0052】(8)下記式(25)で表されるエポキシ
変性シリコーン。
変性シリコーン。
【0053】
【化17】
【0054】〔式中、a′は1〜500(好ましくは1
〜250)の数、b′は1〜50(好ましくは1〜3
0)の数を示し、R26は炭素数1〜3のアルキレン基を
示す。〕 (9)下記式(26)で表されるフッ素変性シリコー
ン。
〜250)の数、b′は1〜50(好ましくは1〜3
0)の数を示し、R26は炭素数1〜3のアルキレン基を
示す。〕 (9)下記式(26)で表されるフッ素変性シリコー
ン。
【0055】
【化18】
【0056】〔式中、c′は1〜400(好ましくは1
〜250)の数を示す。〕 (10)下記式(27)で表される環状シリコーン。
〜250)の数を示す。〕 (10)下記式(27)で表される環状シリコーン。
【0057】
【化19】
【0058】(式中、d′は3〜8の数を示し、R27は
炭素数1〜3のアルキル基を示す。) (11)下記式(28)又は(29)で表されるアルキ
ル変性シリコーン
炭素数1〜3のアルキル基を示す。) (11)下記式(28)又は(29)で表されるアルキ
ル変性シリコーン
【0059】
【化20】
【0060】〔式中、e′及びf′は各々1〜500
(好ましくは1〜200)の数を示し、R28は炭素数2
〜18のアルキル基、R29はCg′H2g′(g′=0
〜4)を示し、R30は炭素数10〜16のアルキル基を
示す。〕
(好ましくは1〜200)の数を示し、R28は炭素数2
〜18のアルキル基、R29はCg′H2g′(g′=0
〜4)を示し、R30は炭素数10〜16のアルキル基を
示す。〕
【0061】これらのシリコーン類において、リンス、
コンディショナー等のすすぎながすタイプの毛髪化粧料
の場合には、上記(1)〔尚、式(12)中、aは仕上
がり感の目的に応じて、3〜20000まで選択できる
が、軽い仕上がりのタイプとしては100〜1000程
度が好ましい〕、(3)、(6)、(7)及び(10)
のものが好ましい。また、ヘアークリーム、スタイリン
グローション、スタイリングムース等のすすがないタイ
プの毛髪化粧料の場合には、上記(1)〔尚、油性感の
低減という目的のためには、式(12)中、aが200
0〜8000のものが好ましい〕(2)、(3)、
(7)及び(10)のものが好ましい。
コンディショナー等のすすぎながすタイプの毛髪化粧料
の場合には、上記(1)〔尚、式(12)中、aは仕上
がり感の目的に応じて、3〜20000まで選択できる
が、軽い仕上がりのタイプとしては100〜1000程
度が好ましい〕、(3)、(6)、(7)及び(10)
のものが好ましい。また、ヘアークリーム、スタイリン
グローション、スタイリングムース等のすすがないタイ
プの毛髪化粧料の場合には、上記(1)〔尚、油性感の
低減という目的のためには、式(12)中、aが200
0〜8000のものが好ましい〕(2)、(3)、
(7)及び(10)のものが好ましい。
【0062】シリコーン類を配合する場合には、全組成
中に0.01〜20重量%、特に0.1〜10重量%配
合するのが好ましい。
中に0.01〜20重量%、特に0.1〜10重量%配
合するのが好ましい。
【0063】溶剤としては、例えば次式(30)で表わ
される化合物が挙げられる。
される化合物が挙げられる。
【0064】
【化21】
【0065】これらの溶剤の具体例としては、エタノー
ル、イソプロパノール、n−プロパノール、n−ブタノ
ール、イソブタノール、エチレングリコール、プロピレ
ングリコール、1,3−ブタンジオール、ベンジルアル
コール、シンナミルアルコール、フェネチルアルコー
ル、p−アニシルアルコール、p−メチルベンジルアル
コール、フェノキシエタノール、2−ベンジルオキシエ
タノール、メチルカルビトール、エチルカルビトール、
プロピルカルビトール、ブチルカルビトール、グリセリ
ン、N−メチルピロリドン、N−オクチルピロリドン、
N−ラウリルピロリドン、ジエチレングリコールモノメ
チルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテ
ル、ジエチレングリコールモノプロピルエーテル、ジエ
チレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリ
コールモノペンチルエーテル、ジエチレングリコールモ
ノイソプロピルエーテル、ジエチレングリコールモノt
−ブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチル
エーテル、ジプロピレングリコールモノエチルエーテ
ル、ジプロピレングリコールモノプロピルエーテル、ジ
プロピレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレ
ングリコールモノペンチルエーテル、ジプロピレングリ
コールモノイソプロピルエーテル、ジプロピレングリコ
ールモノt−ブチルエーテル、トリエチレングリコール
モノエチルエーテル、トリエチレングリコールモノブチ
ルエーテルなどを挙げることができる。
ル、イソプロパノール、n−プロパノール、n−ブタノ
ール、イソブタノール、エチレングリコール、プロピレ
ングリコール、1,3−ブタンジオール、ベンジルアル
コール、シンナミルアルコール、フェネチルアルコー
ル、p−アニシルアルコール、p−メチルベンジルアル
コール、フェノキシエタノール、2−ベンジルオキシエ
タノール、メチルカルビトール、エチルカルビトール、
プロピルカルビトール、ブチルカルビトール、グリセリ
ン、N−メチルピロリドン、N−オクチルピロリドン、
N−ラウリルピロリドン、ジエチレングリコールモノメ
チルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテ
ル、ジエチレングリコールモノプロピルエーテル、ジエ
チレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリ
コールモノペンチルエーテル、ジエチレングリコールモ
ノイソプロピルエーテル、ジエチレングリコールモノt
−ブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチル
エーテル、ジプロピレングリコールモノエチルエーテ
ル、ジプロピレングリコールモノプロピルエーテル、ジ
プロピレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレ
ングリコールモノペンチルエーテル、ジプロピレングリ
コールモノイソプロピルエーテル、ジプロピレングリコ
ールモノt−ブチルエーテル、トリエチレングリコール
モノエチルエーテル、トリエチレングリコールモノブチ
ルエーテルなどを挙げることができる。
【0066】溶剤としては、特にジエチレングリコール
モノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノプロピ
ルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテ
ル、ベンジルアルコール、2−ベンジルオキシエタノー
ル、エタノール、イソプロパノール、グリセリン、プロ
ピレングリコールが好ましい。
モノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノプロピ
ルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテ
ル、ベンジルアルコール、2−ベンジルオキシエタノー
ル、エタノール、イソプロパノール、グリセリン、プロ
ピレングリコールが好ましい。
【0067】溶剤を配合する場合には、全組成中に0.
1重量%以上配合するのが好ましく、特に0.1〜90
重量%、更に0.5〜50重量%配合するのが好まし
い。
1重量%以上配合するのが好ましく、特に0.1〜90
重量%、更に0.5〜50重量%配合するのが好まし
い。
【0068】α−ヒドロキシモノカルボン酸又はその塩
としては、次式(31);
としては、次式(31);
【0069】
【化22】
【0070】(式中、R34は水素原子又は炭素数1〜3
のアルキル基を示す)で表されるものを挙げることがで
き、具体例としては、グリコール酸、乳酸、α−ヒドロ
キシ酪酸などを挙げることができる。また、塩として
は、これらのナトリウム塩、カリウム塩、カルシウム
塩、アンモニウム塩、トリエタノールアミン塩、有機第
4級アンモニウム塩などを挙げることができる。これら
のなかでも柔軟性の付与効果及び洗髪時の絡まり防止効
果が特に優れているため、グリコール酸、乳酸及びこれ
らのナトリウム塩、カリウム塩、トリエタノールアミン
塩が好ましい。
のアルキル基を示す)で表されるものを挙げることがで
き、具体例としては、グリコール酸、乳酸、α−ヒドロ
キシ酪酸などを挙げることができる。また、塩として
は、これらのナトリウム塩、カリウム塩、カルシウム
塩、アンモニウム塩、トリエタノールアミン塩、有機第
4級アンモニウム塩などを挙げることができる。これら
のなかでも柔軟性の付与効果及び洗髪時の絡まり防止効
果が特に優れているため、グリコール酸、乳酸及びこれ
らのナトリウム塩、カリウム塩、トリエタノールアミン
塩が好ましい。
【0071】α−ヒドロキシモノカルボン酸を配合する
場合には、全組成中に0.1重量%以上配合するのが好
ましく、特に0.1〜30重量%、更に0.1〜20重
量%配合するのが好ましい。
場合には、全組成中に0.1重量%以上配合するのが好
ましく、特に0.1〜30重量%、更に0.1〜20重
量%配合するのが好ましい。
【0072】液晶形成基剤としては、1分子中に少なく
とも1個の長鎖分岐アルキル基又はアルケニル基及び少
なくとも3個のヒドロキシル基を有するものが挙げら
れ、25℃及び50℃を超える温度においてラメラ結晶
構造を保持しているものが好ましい。具体的には、
(a)グリセリル化ポリオール類、(b)メチル分岐脂
肪酸エステル、(c)分岐脂肪酸グリセロ糖脂質等が好
ましい。
とも1個の長鎖分岐アルキル基又はアルケニル基及び少
なくとも3個のヒドロキシル基を有するものが挙げら
れ、25℃及び50℃を超える温度においてラメラ結晶
構造を保持しているものが好ましい。具体的には、
(a)グリセリル化ポリオール類、(b)メチル分岐脂
肪酸エステル、(c)分岐脂肪酸グリセロ糖脂質等が好
ましい。
【0073】(a)グリセリル化ポリオール類として
は、次の一般式; Ax (G) 〔式中、Gはペンタエリスリトール、ソルビトール、マ
ルチトール、グルコース、フルクトース及びアルキルグ
リコシドから選ばれるポリオールよりX個のヒドロキシ
ル基を除いた残基を示し、Aは
は、次の一般式; Ax (G) 〔式中、Gはペンタエリスリトール、ソルビトール、マ
ルチトール、グルコース、フルクトース及びアルキルグ
リコシドから選ばれるポリオールよりX個のヒドロキシ
ル基を除いた残基を示し、Aは
【0074】
【化23】
【0075】(式中、R35は炭素数10〜36の分岐ア
ルキル基又はアルケニル基を示す)を示し、xは1以上
の数で、前記ポリオールのヒドロキシル基の総数を超え
ない数を示す〕で表されるものを挙げることができる。
ルキル基又はアルケニル基を示す)を示し、xは1以上
の数で、前記ポリオールのヒドロキシル基の総数を超え
ない数を示す〕で表されるものを挙げることができる。
【0076】ここでGで示されるアルキルグリコシドと
しては、メチルグリコシド、エチルグリコシド、プロピ
ルグリコシド、オクチルグリコシド、メチルマルトシ
ド、エチルマルトシド等を挙げることができる。また、
R11としては、炭素数16〜36の分岐アルキル基が好
ましく、炭素数18〜24の分岐アルキル基が更に好ま
しい。このような分岐アルキル基の例としては、次式;
しては、メチルグリコシド、エチルグリコシド、プロピ
ルグリコシド、オクチルグリコシド、メチルマルトシ
ド、エチルマルトシド等を挙げることができる。また、
R11としては、炭素数16〜36の分岐アルキル基が好
ましく、炭素数18〜24の分岐アルキル基が更に好ま
しい。このような分岐アルキル基の例としては、次式;
【0077】
【化24】
【0078】(式中、j′及びk′はそれぞれ0〜20
の整数で、j′とk′の和が6〜20となる整数を示
す)又は次式;
の整数で、j′とk′の和が6〜20となる整数を示
す)又は次式;
【0079】
【化25】
【0080】(式中、l′及びm′はそれぞれ0〜18
の整数で、l′とm′の和が4〜18となる整数を示
す)で表される基を挙げることができ、具体例として
は、メチルペンタデシル基、メチルヘキサデシル基、メ
チルヘプタデシル(イソステアリル)基、メチルオクタ
デシル基、メチルベヘニル基、エチルヘキサデシル基、
エチルオクタデシル基、エチルベヘニル基、ブチルドデ
シル基、ブチルヘキサデシル基、ブチルオクタデシル
基、ヘキシルデシル基、ヘプチルウンデシル基、オクチ
ルドデシル基、デシルドデシル基、デシルテトラデシル
基、ドデシルヘキサデシル基、テトラデシルオクタデシ
ル基等を挙げることができる。また、xとしては1又は
2が好ましい。
の整数で、l′とm′の和が4〜18となる整数を示
す)で表される基を挙げることができ、具体例として
は、メチルペンタデシル基、メチルヘキサデシル基、メ
チルヘプタデシル(イソステアリル)基、メチルオクタ
デシル基、メチルベヘニル基、エチルヘキサデシル基、
エチルオクタデシル基、エチルベヘニル基、ブチルドデ
シル基、ブチルヘキサデシル基、ブチルオクタデシル
基、ヘキシルデシル基、ヘプチルウンデシル基、オクチ
ルドデシル基、デシルドデシル基、デシルテトラデシル
基、ドデシルヘキサデシル基、テトラデシルオクタデシ
ル基等を挙げることができる。また、xとしては1又は
2が好ましい。
【0081】(b)メチル分岐脂肪酸エステルとして
は、次式;
は、次式;
【0082】
【化26】
【0083】(式中、n′及びo′はそれぞれ0〜20
の整数で、n′とo′の和が1〜20となる整数を示
す)で表されるものを挙げることができる。ここでn′
とo′の和は10〜16が好ましく、14が更に好まし
い。また、分岐メチル基はアルキル主鎖の中心近くにあ
るものが好ましい。
の整数で、n′とo′の和が1〜20となる整数を示
す)で表されるものを挙げることができる。ここでn′
とo′の和は10〜16が好ましく、14が更に好まし
い。また、分岐メチル基はアルキル主鎖の中心近くにあ
るものが好ましい。
【0084】(c)分岐脂肪酸グリセロ糖脂質として
は、次式;
は、次式;
【0085】
【化27】
【0086】(ここでp′及びq′はそれぞれ0〜20
の整数で、p′とq′の和が6〜20となる整数を示
し、r′及びs′はそれぞれ0〜18の整数で、r′と
s′の和が4〜18となる整数を示す)で表される基を
示す〕で表されるものを挙げることができる。ここで
p′とq′の和は10〜16が好ましく、14が更に好
ましい。また、r′とs′の和は10〜16が好まし
く、14が更に好ましい。
の整数で、p′とq′の和が6〜20となる整数を示
し、r′及びs′はそれぞれ0〜18の整数で、r′と
s′の和が4〜18となる整数を示す)で表される基を
示す〕で表されるものを挙げることができる。ここで
p′とq′の和は10〜16が好ましく、14が更に好
ましい。また、r′とs′の和は10〜16が好まし
く、14が更に好ましい。
【0087】これらの液晶形成基剤を配合する場合に
は、全組成中に0.01重量%以上配合するのが好まし
く、特に0.1〜60重量%、更に0.1〜30重量%
配合するのが好ましい。
は、全組成中に0.01重量%以上配合するのが好まし
く、特に0.1〜60重量%、更に0.1〜30重量%
配合するのが好ましい。
【0088】また、油剤、シリコーン類、溶剤、α−ヒ
ドロキシモノカルボン酸及び液晶形成基剤を2種以上組
合わせて用いる場合には、それらの合計量が全組成中に
0.05〜70重量%、特に0.1〜50重量%である
のが好ましい。
ドロキシモノカルボン酸及び液晶形成基剤を2種以上組
合わせて用いる場合には、それらの合計量が全組成中に
0.05〜70重量%、特に0.1〜50重量%である
のが好ましい。
【0089】本発明の毛髪化粧料には、上記成分以外
に、必要に応じて従来型のモノ又はジ(長鎖アルキル)
第4級アンモニウム塩のようなカチオン性活性剤やノニ
オン活性剤、グリセリン、尿素等の保湿剤、カチオン性
ポリマー、多糖類、ポリペプタイド等の高分子物質、芳
香族スルホン酸類、色素、香料、噴射剤、キレート剤、
pH調製剤、防腐剤、抗フケ剤等を本発明の目的を損な
わない範囲内で適宜配合することができる。
に、必要に応じて従来型のモノ又はジ(長鎖アルキル)
第4級アンモニウム塩のようなカチオン性活性剤やノニ
オン活性剤、グリセリン、尿素等の保湿剤、カチオン性
ポリマー、多糖類、ポリペプタイド等の高分子物質、芳
香族スルホン酸類、色素、香料、噴射剤、キレート剤、
pH調製剤、防腐剤、抗フケ剤等を本発明の目的を損な
わない範囲内で適宜配合することができる。
【0090】本発明の毛髪化粧料は、通常の方法に従っ
て製造することができる。また、その剤型は特に制限さ
れるものではなく、水溶液、エタノール溶液、エマルシ
ョン、サスペンション、ゲル、液晶、固形、エアゾール
等の所望の剤型にすることができる。
て製造することができる。また、その剤型は特に制限さ
れるものではなく、水溶液、エタノール溶液、エマルシ
ョン、サスペンション、ゲル、液晶、固形、エアゾール
等の所望の剤型にすることができる。
【0091】本発明の毛髪化粧料は、ヘアリンス、ヘア
コンディショナー、ヘアトリートメント、ヘアパック、
ヘクリーム、スタイリングローション、スタイリングム
ース、コンディショニングムース、ヘアムース、ヘアス
プレー、シャンプー、洗い流さないコンディショニング
剤、永久又は塩基性ヘアカラー、パーマ剤等に用いるこ
とができる。
コンディショナー、ヘアトリートメント、ヘアパック、
ヘクリーム、スタイリングローション、スタイリングム
ース、コンディショニングムース、ヘアムース、ヘアス
プレー、シャンプー、洗い流さないコンディショニング
剤、永久又は塩基性ヘアカラー、パーマ剤等に用いるこ
とができる。
【0092】
【発明の効果】本発明の毛髪化粧料は、一般式(1)で
表される第4級アンモニウム塩を含有しているので、髪
質にかかわらずべたつきのないなめらかな仕上げをする
ことができ、特に洗髪時における髪の絡まり防止効果に
優れている。更に、油脂類、シリコーン、溶剤、α−ヒ
ドロキシモノカルボン酸、液晶形成基剤及びその他の第
4級アンモニウム塩から選ばれる1種以上を配合する
と、前記効果をより高めることができる。
表される第4級アンモニウム塩を含有しているので、髪
質にかかわらずべたつきのないなめらかな仕上げをする
ことができ、特に洗髪時における髪の絡まり防止効果に
優れている。更に、油脂類、シリコーン、溶剤、α−ヒ
ドロキシモノカルボン酸、液晶形成基剤及びその他の第
4級アンモニウム塩から選ばれる1種以上を配合する
と、前記効果をより高めることができる。
【0093】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に詳しく説明
するが、本発明はこれらにより限定されるものではな
い。
するが、本発明はこれらにより限定されるものではな
い。
【0094】合成例1〔第4級アンモニウム塩(化合物
1)の合成〕 攪拌機、温度計、冷却管のついた4つ口フラスコに、ス
テアリン酸284gとN−(2−アミノエチルエタノー
ル)アミン134gを入れ、200℃まで昇温した。そ
の後、600Torrまで減圧し、8時間反応させた。更
に、5Torrまで減圧して2時間攪拌した。冷却後、エタ
ノール150ml、水54g、水酸化ナトリウム1.2
gを加え、80℃で2時間反応させた。その後、エタノ
ールから再結晶し、次の構造式で表されるアミドアミン
200gを得た。
1)の合成〕 攪拌機、温度計、冷却管のついた4つ口フラスコに、ス
テアリン酸284gとN−(2−アミノエチルエタノー
ル)アミン134gを入れ、200℃まで昇温した。そ
の後、600Torrまで減圧し、8時間反応させた。更
に、5Torrまで減圧して2時間攪拌した。冷却後、エタ
ノール150ml、水54g、水酸化ナトリウム1.2
gを加え、80℃で2時間反応させた。その後、エタノ
ールから再結晶し、次の構造式で表されるアミドアミン
200gを得た。
【0095】
【化28】
【0096】次に、攪拌機、温度計、冷却管のついた4
つ口フラスコに、前記アミドアミン111g、イソプロ
ピルアルコール150mlを入れ、80℃まで昇温し
た。そのままの温度で35%ホルマリン28gを滴下
し、続いて蟻酸15.5gを滴下した。80℃で4時間
反応させたのち、水100mlで3回洗浄した。アセト
ンから再結晶し、次の構造式で表されるメチル化物80
gを得た。
つ口フラスコに、前記アミドアミン111g、イソプロ
ピルアルコール150mlを入れ、80℃まで昇温し
た。そのままの温度で35%ホルマリン28gを滴下
し、続いて蟻酸15.5gを滴下した。80℃で4時間
反応させたのち、水100mlで3回洗浄した。アセト
ンから再結晶し、次の構造式で表されるメチル化物80
gを得た。
【0097】
【化29】
【0098】次に、攪拌機、温度計、脱水管のついた4
つ口フラスコに、前記メチル化物77g、ステアリン酸
60gを入れ、180℃で10時間反応させ、次の構造
式で表される化合物を得た。
つ口フラスコに、前記メチル化物77g、ステアリン酸
60gを入れ、180℃で10時間反応させ、次の構造
式で表される化合物を得た。
【0099】
【化30】
【0100】次に、この化合物75g、イソプロピルア
ルコール21gをオートクレーブに仕込み、クロロメタ
ン7gを圧入し、90℃で8時間反応させた。生成物を
アセトンから再結晶し、70gの下記表1に示す構造式
の第4級アンモニウム塩(1−1)を得た。
ルコール21gをオートクレーブに仕込み、クロロメタ
ン7gを圧入し、90℃で8時間反応させた。生成物を
アセトンから再結晶し、70gの下記表1に示す構造式
の第4級アンモニウム塩(1−1)を得た。
【0101】合成例2〜6 合成例1と同様にして、下記表1に示す構造式の第4級
アンモニウム塩(1−2)〜(1−6)を得た。なお、
表1中の各式において、R37及びR38は硬化牛脂脂肪酸
よりカルボキシル基を除いて得られる組成のアルキル基
を示し、R39及びR40は硬化パーム油脂肪酸よりカルボ
キシル基を除いて得られる組成のアルキル基を示し、R
41はオレイン酸よりカルボキシル基を除いて得られる組
成のアルキル基を示す。
アンモニウム塩(1−2)〜(1−6)を得た。なお、
表1中の各式において、R37及びR38は硬化牛脂脂肪酸
よりカルボキシル基を除いて得られる組成のアルキル基
を示し、R39及びR40は硬化パーム油脂肪酸よりカルボ
キシル基を除いて得られる組成のアルキル基を示し、R
41はオレイン酸よりカルボキシル基を除いて得られる組
成のアルキル基を示す。
【0102】
【表1】
【0103】実施例1 表2に示す組成のヘアリンス剤(本発明品1〜8及び比
較品1〜2)を常法により製造した。これらのヘアリン
ス剤について、下記の方法によりなめらかさ等を官能評
価した。結果を表2に示す。
較品1〜2)を常法により製造した。これらのヘアリン
ス剤について、下記の方法によりなめらかさ等を官能評
価した。結果を表2に示す。
【0104】(評価方法)コールドパーマ等の化学処理
をしたことのない日本人女性の毛髪25g(長さ15c
m,平均直径60μm)を束ね、すすぐタイプの毛髪化
粧料の場合は2.5gを均一に塗布したのち、30秒間
流水ですすいだ。その後、タオルドライし、更にドライ
ヤーで乾燥した。これらの乾燥後の毛髪束について、な
めらかさ、べたつき感のなさを下記の基準にしたがって
評価した。更に、評価後の毛髪束を、アニオン活性剤を
主体とする市販のシャンプーを用いて洗髪し、その場合
の髪の絡みやすさを下記の基準により評価した。
をしたことのない日本人女性の毛髪25g(長さ15c
m,平均直径60μm)を束ね、すすぐタイプの毛髪化
粧料の場合は2.5gを均一に塗布したのち、30秒間
流水ですすいだ。その後、タオルドライし、更にドライ
ヤーで乾燥した。これらの乾燥後の毛髪束について、な
めらかさ、べたつき感のなさを下記の基準にしたがって
評価した。更に、評価後の毛髪束を、アニオン活性剤を
主体とする市販のシャンプーを用いて洗髪し、その場合
の髪の絡みやすさを下記の基準により評価した。
【0105】なめらかさ; ○:なめらか。 △:どちらともいえない。 ×:なめらかでない。 べたつき感; ○:少ない。 △:どちらともいえない。 ×:多い。 次のシャンプー時の髪の絡まりやすさ; ○:絡まりにくい。 △:どちらともいえない。 ×:絡まりやすい。
【0106】
【表2】
【0107】実施例2 表3に示す組成のヘアリンス剤(本発明品9及び比較品
3)を常法により製造した。
3)を常法により製造した。
【表3】 (本発明品9) (重量%) 第4級アンモニウム塩(1−1) 1.0 セチルアルコール 3.0 ジエチレングリコールモノエチルエーテル 3.0 ヒドロキシエチルセルロース 0.5 水 バランス 香料 0.4 (比較品3) (重量%) ステアリルトリメチルアンモニムクロリド 1.0 セチルアルコール 3.0 ジエチレングリコールモノエチルエーテル 3.0 ヒドロキシエチルセルロース 0.5 水 バランス 香料 0.4
【0108】これらのヘアリンス剤を用い、パーマをか
けている10名のパネラーの毛髪について、一対比較法
によりリンス性能を評価した。比較基準は他に比べ非常
によい場合を+2、よい場合を+1とし、それぞれに該
当する人数で表示した。結果を表4に示す。
けている10名のパネラーの毛髪について、一対比較法
によりリンス性能を評価した。比較基準は他に比べ非常
によい場合を+2、よい場合を+1とし、それぞれに該
当する人数で表示した。結果を表4に示す。
【0109】
【表4】
【0110】実施例3 表5に示す組成のヘアリンス剤(本発明品10〜12)
を常法により製造した。
を常法により製造した。
【0111】
【表5】
【0112】実施例4 表6に示す組成のシャンプー(本発明品13〜18)を
常法により製造した。
常法により製造した。
【0113】
【表6】
【0114】これらのシャンプーは、洗髪時に髪が絡ま
ることがなく、また乾燥後の感触もなめらかだった。
ることがなく、また乾燥後の感触もなめらかだった。
【0115】実施例5 (スタイリングローション)下記組成のスタイリングロ
ーションを製造した。
ーションを製造した。
【表7】 (成分) (重量%) 第4級アンモニウム塩(1−4) 0.5 ポリエチレングリコール 0.5 アクリル樹脂アルカノールアミン液 5.0 2−ベンジルオキシエタノール 1.0 メタクリルエステル重合体 1.0 エタノール 20.0 香料 0.4 水 バランス 100.0
【0116】実施例6 (コンディショニングフォーム)
【表8】 (成分) (重量%) 第4級アンモニウム塩(1−5) 0.5 ミリスチン酸オクチルドデシル 1.0 ジプロピレングリコール 1.0 グリセリン 2.5 流動パラフィン 2.5 モノステアリン酸ポリオキシエチレン(20)ソルビタン 0.2 グリコール酸 0.5 イソステアリルペンタエリスリルグリシジルエーテル の1モル付加体 0.5 エタノール 5.0 メチルパラベン 0.1 香料 0.1 噴射剤(LPG) 10.0 水 バランス 100.0
【0117】実施例7 (へアクリーム)
【表9】 (成分) (重量%) 第4級アンモニウム塩(1−6) 2.0 セチルトリメチルアンモニウムクロリド 1.0 モノステアリン酸ポリオキシエチレン(20)ソルビタン 0.5 セチルアルコール 5.0 イソステアリルペンタエリスリルグリシジルエーテル の1モル付加体 0.5 ベヘン酸 1.0 ジプロピレングリコール 6.0 グリセリン 10.0 流動パラフィン 3.0 香料 0.4 水 バランス 100.0
【0118】実施例8 (永久染毛剤第1剤)
【表10】 (成分) (重量%) パラフェニレンジアミン 2.0 2,4−ジアミノアニソール 1.0 レゾルシン 0.2 オレイン酸 10.0 ポリオキシエチレン(10)オレイルエーテル 15.0 第4級アンモニウム塩(1−1) 1.0 プロピレングリコール 10.0 アンモニア水(28%) 6.0 水 バランス フロストDS(EDTA2Na) 0.5 100.0
【0119】実施例9 (パーマネントウェーブ第1剤)
【表11】 (成分) (重量%) チオグリコール酸アンモニウム 6.0 18−メチルイコサン酸 1.0 アンモニア水(28%) 3.0 フロストDS(EDTA2Na) 0.5 2−ベンジルオキシエタノール 10.0 第4級アンモニウム塩(1−2) 2.0 水 バランス 100.0
【0120】実施例10 (パーマネントウェーブ第2剤)
【表12】 (成分) (重量%) 臭素酸ナトリウム 8.0 第4級アンモニウム塩(1−2) 2.0 イソステアリン酸 0.5 2−ベンジルオキシエタノール 5.0 水 バランス 100.0
Claims (6)
- 【請求項1】 次の一般式(1); 【化1】 (式中、R1 及びR2 は、同一又は異なって、炭素数1
〜4のアルキル基又はヒドロキシアルキル基を示し、R
3 及びR4 は、同一又は異なって、炭素数7〜35の直
鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示し、X
- は陰イオンを示す)で表される第4級アンモニウム塩
を含有することを特徴とする毛髪化粧料。 - 【請求項2】 更に、油脂類、シリコーン類、溶剤、α
−ヒドロキシモノカルボン酸及び液晶形成基剤からなる
群より選ばれる1種以上を含有する請求項1記載の毛髪
化粧料。 - 【請求項3】 溶剤が、次式 【化2】 で表わされるものである請求項2記載の毛髪化粧料。
- 【請求項4】 液晶形成基剤が、1分子中に少なくとも
1個の長鎖分岐アルキル基又はアルケニル基及び少なく
とも3個のヒドロキシル基を有するものである請求項2
又は3記載の毛髪化粧料。 - 【請求項5】 液晶形成基剤が、1分子中に少なくとも
1個の長鎖分岐アルキル基又はアルケニル基及び少なく
とも3個のヒドロキシル基を有し、25℃及び50℃を
超える温度においてラメラ結晶構造を保持するものであ
る請求項2又は3記載の毛髪化粧料。 - 【請求項6】 液晶形成基剤が、グリセリル化ポリオー
ル類、メチル分岐脂肪酸エステル及び分岐脂肪酸グリセ
ロ糖脂質から選ばれるものである請求項2又は3記載の
毛髪化粧料。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6103057A JPH07309725A (ja) | 1994-05-17 | 1994-05-17 | 毛髪化粧料 |
| EP95107435A EP0682935B1 (en) | 1994-05-17 | 1995-05-16 | Hair cosmetics |
| DE69529784T DE69529784T2 (de) | 1994-05-17 | 1995-05-16 | Haarkosmetika |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6103057A JPH07309725A (ja) | 1994-05-17 | 1994-05-17 | 毛髪化粧料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07309725A true JPH07309725A (ja) | 1995-11-28 |
Family
ID=14344053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6103057A Pending JPH07309725A (ja) | 1994-05-17 | 1994-05-17 | 毛髪化粧料 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0682935B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07309725A (ja) |
| DE (1) | DE69529784T2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0952820A (ja) * | 1995-08-10 | 1997-02-25 | Mandamu:Kk | 毛髪処理組成物 |
| JP2001508060A (ja) * | 1997-01-14 | 2001-06-19 | クロダ・インターナショナル・パブリック・リミテッド・カンパニー | 羊毛脂 |
| JP2002348216A (ja) * | 2001-05-28 | 2002-12-04 | Kanebo Ltd | 毛髪化粧料 |
| JP2007269740A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Kose Corp | ヘアコンディショニング組成物 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9814062D0 (en) * | 1998-06-29 | 1998-08-26 | Procter & Gamble | Hair shampoo and conditioner system |
| DE19849701A1 (de) * | 1998-10-28 | 2000-05-11 | Goldwell Gmbh | Flüssiges Haarwaschmittel |
| US6635240B1 (en) | 1999-05-05 | 2003-10-21 | The Procter & Gamble Company | Hair styling compositions containing select polyalkylene glycol styling agents |
| DE60127209T2 (de) | 2000-03-29 | 2007-12-20 | Croda, Inc. | Quaternäre fettsäure auf basis von anti-iso verbindungen |
| US6585965B1 (en) | 2000-08-03 | 2003-07-01 | The Procter & Gamble Company | Hair care compositions comprising polyalkylene glycol styling agents |
| JP4171410B2 (ja) | 2003-12-25 | 2008-10-22 | 花王株式会社 | 毛髪化粧料 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58180421A (ja) * | 1982-04-19 | 1983-10-21 | Shiseido Co Ltd | 染毛料用皮膚汚染防止剤 |
| FR2657617B1 (fr) * | 1990-01-31 | 1994-03-25 | Oreal | Emulsions huile-dans-eau a base de silicones insolubles et d'un agent emulsionnant du type acide ether carboxylique polyoxyalkylene, et leur application en cosmetique et en dermatologie. |
| EP0512270B1 (en) * | 1991-04-08 | 1999-11-03 | Kao Corporation | Cosmetic composition |
| WO1993018737A1 (en) * | 1992-03-17 | 1993-09-30 | The Procter & Gamble Company | Mild shampoo compositions |
-
1994
- 1994-05-17 JP JP6103057A patent/JPH07309725A/ja active Pending
-
1995
- 1995-05-16 EP EP95107435A patent/EP0682935B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-05-16 DE DE69529784T patent/DE69529784T2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0952820A (ja) * | 1995-08-10 | 1997-02-25 | Mandamu:Kk | 毛髪処理組成物 |
| JP2001508060A (ja) * | 1997-01-14 | 2001-06-19 | クロダ・インターナショナル・パブリック・リミテッド・カンパニー | 羊毛脂 |
| JP2002348216A (ja) * | 2001-05-28 | 2002-12-04 | Kanebo Ltd | 毛髪化粧料 |
| JP2007269740A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Kose Corp | ヘアコンディショニング組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69529784D1 (de) | 2003-04-10 |
| DE69529784T2 (de) | 2004-02-12 |
| EP0682935A2 (en) | 1995-11-22 |
| EP0682935B1 (en) | 2003-03-05 |
| EP0682935A3 (en) | 1998-03-04 |
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