JPH0730994B2 - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
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- JPH0730994B2 JPH0730994B2 JP61127521A JP12752186A JPH0730994B2 JP H0730994 B2 JPH0730994 B2 JP H0730994B2 JP 61127521 A JP61127521 A JP 61127521A JP 12752186 A JP12752186 A JP 12752186A JP H0730994 B2 JPH0730994 B2 JP H0730994B2
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- small container
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D25/00—Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled
- F25D25/02—Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled by shelves
- F25D25/024—Slidable shelves
- F25D25/025—Drawers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2317/00—Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass
- F25D2317/06—Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation
- F25D2317/061—Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation through special compartments
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、野菜を新鮮な状態で長期保存する冷蔵庫に関
するものである。
するものである。
従来の技術 従来例を第7図に従い説明する。
1は冷蔵庫本体で、外箱2、内箱3及びこれら両箱2,3
間に充填された断熱材4によって構成されている。
間に充填された断熱材4によって構成されている。
前記内箱3にて形成する前面に開口した貯蔵室を断熱区
画壁5と板状に構成する仕切板6と、断熱性前桟6aから
なる区画部材にて、上部の冷凍室7、中部の冷蔵室8及
び下部の冷却室9に区画形成し、これら各室7,8,9は夫
々前面開口を扉体10,11,12にて開閉自在に閉蓋してい
る。
画壁5と板状に構成する仕切板6と、断熱性前桟6aから
なる区画部材にて、上部の冷凍室7、中部の冷蔵室8及
び下部の冷却室9に区画形成し、これら各室7,8,9は夫
々前面開口を扉体10,11,12にて開閉自在に閉蓋してい
る。
前記断熱区画壁5は冷蔵庫本体底部に配設した圧縮機13
及び外箱2の断熱材4側へ配設された凝縮器14等と共
に、冷凍サイクルを形成する冷却器15を配設して冷気風
路16を形成し、前端上下に前記冷凍室7及び冷蔵室8と
夫々連通する吸込口17,18を形成している。
及び外箱2の断熱材4側へ配設された凝縮器14等と共
に、冷凍サイクルを形成する冷却器15を配設して冷気風
路16を形成し、前端上下に前記冷凍室7及び冷蔵室8と
夫々連通する吸込口17,18を形成している。
19は前記冷却器15にて冷却された冷気を本体1内背壁に
形成したダクト20を介し、冷凍室7と冷蔵室8に夫々の
吐出口21,22より送風する送風機である。
形成したダクト20を介し、冷凍室7と冷蔵室8に夫々の
吐出口21,22より送風する送風機である。
23は冷却室内に野菜等を保存する上面開口の大容器であ
り、引き出し自在な下部扉体12に設けた支持枠12aに着
脱自在に載置されている。
り、引き出し自在な下部扉体12に設けた支持枠12aに着
脱自在に載置されている。
前記支持枠12aは左右辺の後部に略水平方向に突出した
ローラ24及び下面に設けたストッパー12bを備え、該ロ
ーラ24が内箱3の側壁に前後方向へ形成した溝付支持装
置25(以下レール)に載置されている。一方前記支持枠
12aの左右辺はその下面を内箱3の側壁の前部から突出
したローラ26に載置し、この構成によって前記支持枠12
aは前記レール25及びローラ26にて前方に引き出し自在
である。
ローラ24及び下面に設けたストッパー12bを備え、該ロ
ーラ24が内箱3の側壁に前後方向へ形成した溝付支持装
置25(以下レール)に載置されている。一方前記支持枠
12aの左右辺はその下面を内箱3の側壁の前部から突出
したローラ26に載置し、この構成によって前記支持枠12
aは前記レール25及びローラ26にて前方に引き出し自在
である。
27は野菜等を区分して入れる独立した小容器であり、前
記前桟6a及び仕切板6の支持案内するレール(図示せ
ず)にて支持されて、前記冷蔵庫本体1の前面より内側
に位置している。
記前桟6a及び仕切板6の支持案内するレール(図示せ
ず)にて支持されて、前記冷蔵庫本体1の前面より内側
に位置している。
これらの構成の為、扉体12を引き出し、支持枠12aのス
トッパー12bが、ローラ26と当接した状態で、小容器27
を前後に動かす場合、又支持案内するレールから冷蔵庫
1外へ取り出す場合に、大容器23の背面開口の上縁部23
aとが当接しない様、小容器27の底部27aと隙間29を有す
ると共に、側面部も当接しないよう隙間(図示せず)を
設ける必要があった。
トッパー12bが、ローラ26と当接した状態で、小容器27
を前後に動かす場合、又支持案内するレールから冷蔵庫
1外へ取り出す場合に、大容器23の背面開口の上縁部23
aとが当接しない様、小容器27の底部27aと隙間29を有す
ると共に、側面部も当接しないよう隙間(図示せず)を
設ける必要があった。
発明が解決しようとする問題点 しかしながらこのような構成によると、冷蔵室8から冷
気取入口30を介して取り入れられた冷気が容器23,27の
外周を対流する際、大容器と小容器の隙間から直接侵入
する為、大容器23内の野菜類特に葉菜類から蒸発する水
分が運び去られ脱水状態となって乾燥し短期間しか新鮮
度を確保出来ない問題が生じていた。
気取入口30を介して取り入れられた冷気が容器23,27の
外周を対流する際、大容器と小容器の隙間から直接侵入
する為、大容器23内の野菜類特に葉菜類から蒸発する水
分が運び去られ脱水状態となって乾燥し短期間しか新鮮
度を確保出来ない問題が生じていた。
その為、特に下容器23にはパッキン等で外周をシールさ
れた蓋体(図示せず)を大容器開口部に当接され密閉さ
せる方法が考えられていた蓋体の取り外しが不便である
と共に、野菜特に葉菜類の呼吸熱蒸散作用により容器内
は高湿となり、大容器23、蓋体の表面に温度差が生じ、
蓋体の容器内面側に多量に結露を生じ、蓋体の容器内面
側に多量に結露を生じ、又局部的に冷却される大容器の
奥面にも結露する。
れた蓋体(図示せず)を大容器開口部に当接され密閉さ
せる方法が考えられていた蓋体の取り外しが不便である
と共に、野菜特に葉菜類の呼吸熱蒸散作用により容器内
は高湿となり、大容器23、蓋体の表面に温度差が生じ、
蓋体の容器内面側に多量に結露を生じ、蓋体の容器内面
側に多量に結露を生じ、又局部的に冷却される大容器の
奥面にも結露する。
この為、野菜と接触する奥面と、蓋体から水滴が落下し
接触した部分が腐敗するという品質の欠点があり実用化
されていなかった。
接触した部分が腐敗するという品質の欠点があり実用化
されていなかった。
本発明は上記問題点に鑑み、従来の問題点を解消するも
のであり、野菜類の乾燥を防止すると共に、密閉での結
露(水滴)による腐敗を防止することに加え、野菜の区
分整理を可能とする独立容器を備えた冷蔵庫を提供する
ことを目的とするものである。
のであり、野菜類の乾燥を防止すると共に、密閉での結
露(水滴)による腐敗を防止することに加え、野菜の区
分整理を可能とする独立容器を備えた冷蔵庫を提供する
ことを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 上記目的を解決するために本発明は、底面に多数の貫通
孔を有するとともに側面にバイパス孔を有する小容器を
介して、上容器の開口部を容器に位置する内側表面が親
水性の繊維で、外側表面が疎水性の樹脂薄膜である部材
よりなる蓋体と、背面部を覆う覆体と、大容器の両側面
と背面の周縁をシールするシール材で、略密閉した構造
とし、冷蔵室と冷却室との仕切板と、蓋体との間に冷気
を積極的に対流させる通路を設けたものである。
孔を有するとともに側面にバイパス孔を有する小容器を
介して、上容器の開口部を容器に位置する内側表面が親
水性の繊維で、外側表面が疎水性の樹脂薄膜である部材
よりなる蓋体と、背面部を覆う覆体と、大容器の両側面
と背面の周縁をシールするシール材で、略密閉した構造
とし、冷蔵室と冷却室との仕切板と、蓋体との間に冷気
を積極的に対流させる通路を設けたものである。
作用 本発明は上記した構成により、蓋体とシール材によって
密閉され、小容器に設けた底面の多数の貫通孔及び側面
のバイパス孔によって、小容器,大容器内を同一温度帯
とせしめ、特に大容器内に貯蔵した野菜類からの蒸発作
用或は呼吸作用によって発生する水蒸気が、小容器の貫
通孔,バイパス孔から、仕切板と、蓋帯の間の冷気対流
により、冷却され低湿度側である蓋体の表面へ透湿さ
れ、小容器側の表面に結露することを防止する。又冷気
取り入れ口直下で局部的に冷却される背面部には覆体を
設けて、直接冷気が、小容器,大容器に当たることを防
止して、夫々容器内外表面の温度差をつきにくくし、局
部的な背面の露付きを防止すると共に、蓋体により、小
容器,大容器内の温度を一定に保ち、夫々容器内の野菜
類の乾燥を適度に抑制して野菜類を長期保存出来る様に
するものである。
密閉され、小容器に設けた底面の多数の貫通孔及び側面
のバイパス孔によって、小容器,大容器内を同一温度帯
とせしめ、特に大容器内に貯蔵した野菜類からの蒸発作
用或は呼吸作用によって発生する水蒸気が、小容器の貫
通孔,バイパス孔から、仕切板と、蓋帯の間の冷気対流
により、冷却され低湿度側である蓋体の表面へ透湿さ
れ、小容器側の表面に結露することを防止する。又冷気
取り入れ口直下で局部的に冷却される背面部には覆体を
設けて、直接冷気が、小容器,大容器に当たることを防
止して、夫々容器内外表面の温度差をつきにくくし、局
部的な背面の露付きを防止すると共に、蓋体により、小
容器,大容器内の温度を一定に保ち、夫々容器内の野菜
類の乾燥を適度に抑制して野菜類を長期保存出来る様に
するものである。
実 施 例 以下、本発明の一実施例を第1図から第6図に従い説明
する。尚従来と同一構成に付いては同一符号を付し、そ
の詳細な説明を省略し、異なる部分についてのみ述べる
(冷蔵室、冷凍室部は同一につき省略する)。
する。尚従来と同一構成に付いては同一符号を付し、そ
の詳細な説明を省略し、異なる部分についてのみ述べる
(冷蔵室、冷凍室部は同一につき省略する)。
第1図において、12は冷却室9に設けた扉体であり、該
扉体12の裏面の周縁部に配設したマグネット内蔵パッキ
ン12cで冷蔵庫本体1の前面に密着して気密保持してい
る。
扉体12の裏面の周縁部に配設したマグネット内蔵パッキ
ン12cで冷蔵庫本体1の前面に密着して気密保持してい
る。
12aは扉体12の裏面に固定した支持枠で左右辺及び後辺
と、後部にローラ24を備えて略水平方向に延出し、内箱
3の側壁には、前記ローラ24が摺動する溝付き支持装置
31(以下レールと呼ぶ)を備え、この支持枠12aの前
部、内箱3の側壁から突出したローラ26に、支持枠12a
の下辺を載置して支持されている。
と、後部にローラ24を備えて略水平方向に延出し、内箱
3の側壁には、前記ローラ24が摺動する溝付き支持装置
31(以下レールと呼ぶ)を備え、この支持枠12aの前
部、内箱3の側壁から突出したローラ26に、支持枠12a
の下辺を載置して支持されている。
23は支持枠12aに載置された大容器である。27は前端を
大容器23の延出した前面開口周縁部の内面23bより後方
に位置し、大容器23の上面周縁部内で、大容器23の上面
開口を閉鎖する位置に、レール31と一体の支持部31aで
両端フランジ27aを支持され、底面に多数の貫通孔27bを
持つ小容器である。
大容器23の延出した前面開口周縁部の内面23bより後方
に位置し、大容器23の上面周縁部内で、大容器23の上面
開口を閉鎖する位置に、レール31と一体の支持部31aで
両端フランジ27aを支持され、底面に多数の貫通孔27bを
持つ小容器である。
32は小容器27と大容器23の背面に、左右に設けた前記レ
ール31に受部31bとツメ部31cにより密着固定された断熱
性材からなる覆体である。
ール31に受部31bとツメ部31cにより密着固定された断熱
性材からなる覆体である。
33は多数の貫通孔33aを有する平板33bと、両端のフラン
ジ33cと、前記平板33bの容器対向面に溶着(又は別部材
を介して)保持された透湿膜34で構成された透湿膜の蓋
体であり、前記レール31と一体の受部31dにて、両端の
フランジ33cを保持固定される。
ジ33cと、前記平板33bの容器対向面に溶着(又は別部材
を介して)保持された透湿膜34で構成された透湿膜の蓋
体であり、前記レール31と一体の受部31dにて、両端の
フランジ33cを保持固定される。
この蓋体33の前面部は、前記大容器23の延出した前面周
縁上23cに傾斜面を有する前端部33dを載置し、前面両側
部は、前記レール31の受部31a迄覆うフランジ33eを有し
ている。
縁上23cに傾斜面を有する前端部33dを載置し、前面両側
部は、前記レール31の受部31a迄覆うフランジ33eを有し
ている。
また、蓋体33の奥端部33fは、前記覆体32の上端部の底
部32aと密接し、前記蓋体33の上方にある仕切板6との
第1の冷気対流風路35から略密閉に構成されている。35
aはその冷気取り入れ口である。6aは横方向に加設され
た断熱性前桟であり、6bは冷気戻り通気孔である。
部32aと密接し、前記蓋体33の上方にある仕切板6との
第1の冷気対流風路35から略密閉に構成されている。35
aはその冷気取り入れ口である。6aは横方向に加設され
た断熱性前桟であり、6bは冷気戻り通気孔である。
36は大容器23の奥側フランジ外周縁に圧接したシール材
であり、前記覆体32に装設している。又37は前記レール
31に装設されたシール材であり、前記大容器23の両側面
のフランジの外周縁23dに設けた水平方向のリブ23eとで
前記大容器23を収納時上下方向で圧接している。
であり、前記覆体32に装設している。又37は前記レール
31に装設されたシール材であり、前記大容器23の両側面
のフランジの外周縁23dに設けた水平方向のリブ23eとで
前記大容器23を収納時上下方向で圧接している。
小容器27を介して、蓋体33と略密閉に構成され、背面部
の第2の冷気取り入れ口38aと連通する覆体32の背面
と、大容器23の外周に冷気対流させる第2の冷気対流風
路38からの冷気侵入を生じることなく、前記前桟6aの冷
気戻り通気孔6bから前記第1の冷気対流風路35からの冷
気と共用して冷蔵室8へ戻される。
の第2の冷気取り入れ口38aと連通する覆体32の背面
と、大容器23の外周に冷気対流させる第2の冷気対流風
路38からの冷気侵入を生じることなく、前記前桟6aの冷
気戻り通気孔6bから前記第1の冷気対流風路35からの冷
気と共用して冷蔵室8へ戻される。
ここで前記蓋体の透湿膜34について説明すると、該透湿
膜34は、シリコン薄膜34aと親水性ナイロン繊維34bを積
層したもので、シリコン薄膜34aは約10〜50μ程度の膜
厚でほとんどアモルファスの鎖状分子集合体から成り、
これら鎖状の分子の集りが液体を完全にシャットアウト
し10〜103Aの分子間隔によってガス透過性を有するもの
である。即ち水蒸気や空気,炭酸ガスが膜の内外で濃度
差があれば透過される性質のものである。
膜34は、シリコン薄膜34aと親水性ナイロン繊維34bを積
層したもので、シリコン薄膜34aは約10〜50μ程度の膜
厚でほとんどアモルファスの鎖状分子集合体から成り、
これら鎖状の分子の集りが液体を完全にシャットアウト
し10〜103Aの分子間隔によってガス透過性を有するもの
である。即ち水蒸気や空気,炭酸ガスが膜の内外で濃度
差があれば透過される性質のものである。
また、前述した如く親水性ナイロン繊維34bを使用する
のは、結露を防止する為である。
のは、結露を防止する為である。
以上のような構成であるから、前記大容器23、小容器27
への冷気の直接の進入がなく、小容器27の貫通孔27bを
介して大容器23と連通し、夫々容器内には温度差は生じ
ないため、小容器27の上面にて密閉された蓋体33によ
り、夫々容器23,27は野菜類39から蒸散した水分により
高湿均一に保たれる。
への冷気の直接の進入がなく、小容器27の貫通孔27bを
介して大容器23と連通し、夫々容器内には温度差は生じ
ないため、小容器27の上面にて密閉された蓋体33によ
り、夫々容器23,27は野菜類39から蒸散した水分により
高湿均一に保たれる。
一方小容器27には側周縁27cに段差部からなる水分が抜
けるバイパス孔27dと背面周縁27eには、大容器23と蓋体
33を連通してバイパス風路部27fを、貫通孔27b以外に形
成してなり、仮りに底面部が野菜等により覆われても何
ら支障のないものとしている。
けるバイパス孔27dと背面周縁27eには、大容器23と蓋体
33を連通してバイパス風路部27fを、貫通孔27b以外に形
成してなり、仮りに底面部が野菜等により覆われても何
ら支障のないものとしている。
夫々容器内の飽和湿度以上の水分は第1図に示した如く
透湿される。つまり冷蔵庫8からの冷気は、第1,第2の
冷気取り入れ口35a,38aより取り入れるが、第1の冷気
対流風路35の方が外周を流れる第2の冷気対流風路38よ
り通路が短く、風路抵抗が小さい。
透湿される。つまり冷蔵庫8からの冷気は、第1,第2の
冷気取り入れ口35a,38aより取り入れるが、第1の冷気
対流風路35の方が外周を流れる第2の冷気対流風路38よ
り通路が短く、風路抵抗が小さい。
よって第1の冷気対流風路35の対流量が多く最も冷却さ
れる蓋体33の表面の前記透湿膜34を介して低湿度であ
る、冷蔵室8内へ徐々に透湿される。又この為水分が仕
切板6の裏面にこもって結露を生じさせることはない。
れる蓋体33の表面の前記透湿膜34を介して低湿度であ
る、冷蔵室8内へ徐々に透湿される。又この為水分が仕
切板6の裏面にこもって結露を生じさせることはない。
一方、第2の冷気対流風路38の対流量は減少し、加えて
蓋体32で夫々容器23,27を覆うため、背面部は、あまり
低温とならず、夫々容器内外の温度差が生じない為、容
器内面の結露を生じさせることがない。
蓋体32で夫々容器23,27を覆うため、背面部は、あまり
低温とならず、夫々容器内外の温度差が生じない為、容
器内面の結露を生じさせることがない。
透湿膜34については、野菜の保存に適していると云われ
る80〜95%RHの湿度に保つことが、前述した構成と重な
って達成出来る。又第1の冷気対流風路35側表面が疎水
性のシリコン薄膜34aである為、仮に食品からの食汁等
が落下しても、しみて表面汚染されず、水洗により簡単
に汚れを除去出来る。尚前述実施例において、シリコン
薄膜34aは同様に透湿性を有するテフロンやポリウレタ
ン系の微多孔性の薄膜であってもよい。
る80〜95%RHの湿度に保つことが、前述した構成と重な
って達成出来る。又第1の冷気対流風路35側表面が疎水
性のシリコン薄膜34aである為、仮に食品からの食汁等
が落下しても、しみて表面汚染されず、水洗により簡単
に汚れを除去出来る。尚前述実施例において、シリコン
薄膜34aは同様に透湿性を有するテフロンやポリウレタ
ン系の微多孔性の薄膜であってもよい。
発明の効果 以上の説明より明かな様に、本発明によると次の様な効
果を得ることが出来る。
果を得ることが出来る。
(1)夫々独立して引き出し自在な容器を、シール材と
透湿膜よりなる蓋体で略密閉している為、容器への冷気
侵入がなく、加えて小容器には底面に形成した多数の貫
通孔と側面に形成した水分が抜けるバイパス孔を形成し
た為、容器に貯蔵された野菜自身の蒸散する水分により
夫々容器内が高湿均一に保たれ、野菜の鮮度を長期間維
持することが出来る。
透湿膜よりなる蓋体で略密閉している為、容器への冷気
侵入がなく、加えて小容器には底面に形成した多数の貫
通孔と側面に形成した水分が抜けるバイパス孔を形成し
た為、容器に貯蔵された野菜自身の蒸散する水分により
夫々容器内が高湿均一に保たれ、野菜の鮮度を長期間維
持することが出来る。
(2)透湿膜よりなる蓋体表面を冷却する第1の冷気対
流風路を形成した為、容器内より相対的に透湿膜表面
が、最も低温かつ、低湿度となり、容器内の野菜より蒸
散する水分の余剰分は他面に結露せず、透湿膜表面に集
中して透湿される。
流風路を形成した為、容器内より相対的に透湿膜表面
が、最も低温かつ、低湿度となり、容器内の野菜より蒸
散する水分の余剰分は他面に結露せず、透湿膜表面に集
中して透湿される。
加えて背面部の第2の冷気吐出口直下の局部的に冷やさ
れる部分には、容器を覆う覆体を設けてあり、容器内外
表面の温度差を付きにくくし、結露を防止している為、
容器内への水分付着等による野菜の損傷が防止出来る。
れる部分には、容器を覆う覆体を設けてあり、容器内外
表面の温度差を付きにくくし、結露を防止している為、
容器内への水分付着等による野菜の損傷が防止出来る。
(3)仮に小容器の底部が野菜で完全に覆われても、大
容器からの野菜の蒸散作用による水分が、小容器の側面
に形成したバイパス孔より透湿膜表面へ導かせることが
出来るものである。
容器からの野菜の蒸散作用による水分が、小容器の側面
に形成したバイパス孔より透湿膜表面へ導かせることが
出来るものである。
(4)本構成によれば、大,小容器それぞれに透湿膜か
らなる蓋体を使用する事なく効果を発揮出来る為、構造
上も簡単で大幅に低コストとなり、加えて瓶類の収納も
可能とした実用面に優れた冷蔵庫を提供する事が出来
る。
らなる蓋体を使用する事なく効果を発揮出来る為、構造
上も簡単で大幅に低コストとなり、加えて瓶類の収納も
可能とした実用面に優れた冷蔵庫を提供する事が出来
る。
第1図は本発明の一実施例を示す冷蔵庫の要部断面図、
第2図は第1図のA−A線における断面図、第3図はレ
ールと覆体を示す斜視図、第4図は小容器の斜視図、第
5図は蓋体の斜視図、第6図は同蓋体の要部拡大断面
図、第7図は従来例を示す冷蔵庫の断面図である。 6……仕切板、6a……前桟、23……大容器、27……小容
器、27b……貫通孔、27d……バイパス孔、32……覆体、
33……蓋体、33a……貫通孔、33b……平板、34……透湿
膜、35……第1の冷気対流風路、36,37……シール材、
8……冷蔵室、7……冷却室、12……扉、31……レール
(支持装置)、12a……支持枠。
第2図は第1図のA−A線における断面図、第3図はレ
ールと覆体を示す斜視図、第4図は小容器の斜視図、第
5図は蓋体の斜視図、第6図は同蓋体の要部拡大断面
図、第7図は従来例を示す冷蔵庫の断面図である。 6……仕切板、6a……前桟、23……大容器、27……小容
器、27b……貫通孔、27d……バイパス孔、32……覆体、
33……蓋体、33a……貫通孔、33b……平板、34……透湿
膜、35……第1の冷気対流風路、36,37……シール材、
8……冷蔵室、7……冷却室、12……扉、31……レール
(支持装置)、12a……支持枠。
Claims (1)
- 【請求項1】冷蔵室と、この冷蔵室下部に設けた冷却室
と、該冷却室に対向して取り付けた扉と、この扉に設け
た前記冷却室の側面に設けた支持装置と対向して引き出
し自在に支持した支持枠と、該支持枠に載置した上面を
開口した大容器と、該大容器の上面開口に位置し前記大
容器が引き出された状態において独立して引き出し自在
な上面を開口し底面に貫通孔、側面にバイパス孔を形成
した小容器とを備え、該小容器と、前記大容器の背面を
覆う覆体と、前記小容器の上面と、前記大容器の延出し
た前面部の開口周縁と密接する蓋体とを前記支持装置と
一体の支持部にて支持させると共に、前記大容器の両側
面,背面の外周縁と、前記支持装置と、前記覆体との間
をシールするシール材を設け、前記蓋体と、前記大容器
間を、前記小容器を介して密閉し、かつ、蓋体は多数の
貫通穴を有する樹脂製平板と片面が親水性の繊維で他面
が疎水性の樹脂薄膜である透湿膜とで構成し、前記透湿
膜の親水性の面が容器の内面に位置するよう保持してな
る冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61127521A JPH0730994B2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61127521A JPH0730994B2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | 冷蔵庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62284178A JPS62284178A (ja) | 1987-12-10 |
| JPH0730994B2 true JPH0730994B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=14962072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61127521A Expired - Lifetime JPH0730994B2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730994B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02136677A (ja) * | 1988-11-18 | 1990-05-25 | Matsushita Refrig Co Ltd | 冷蔵庫 |
| JP5082893B2 (ja) * | 2007-04-26 | 2012-11-28 | パナソニック株式会社 | 冷蔵庫 |
| JP6008477B2 (ja) * | 2011-07-27 | 2016-10-19 | 三菱電機株式会社 | 冷蔵庫 |
| JP6547041B2 (ja) * | 2018-05-31 | 2019-07-17 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 冷蔵庫 |
| JP6974526B2 (ja) * | 2019-10-30 | 2021-12-01 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 冷蔵庫 |
-
1986
- 1986-06-02 JP JP61127521A patent/JPH0730994B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62284178A (ja) | 1987-12-10 |
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