JPH0731008Y2 - 動力伝達ベルトのテンシヨン調整装置 - Google Patents

動力伝達ベルトのテンシヨン調整装置

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JPH0731008Y2
JPH0731008Y2 JP1987007996U JP799687U JPH0731008Y2 JP H0731008 Y2 JPH0731008 Y2 JP H0731008Y2 JP 1987007996 U JP1987007996 U JP 1987007996U JP 799687 U JP799687 U JP 799687U JP H0731008 Y2 JPH0731008 Y2 JP H0731008Y2
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air
tension
belt
valves
cylinder
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JP1987007996U
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尚史 宮崎
重臣 口中道
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、プーリ間に掛け渡されたベルトの張力を調整
するための装置に関する。
〔従来の技術〕
ベルトの張力調整には、アイドルブーリ(張り車)以外
に例えば第8図に示すように自動車のクランクプーリ11
とオルタネータ20(発電機)用プーリ10のように、相互
の軸間距離を調整して行うものがある。
そしてベルトの張力が過大なときはうなり音を発生して
不快感を与えるし又、張力が過小なときは、ベルトにう
ねり現象が起つて振動が発生するので、ベルトの張力は
適正なものでなければならない。
又、自動車の種類が異なるとプーリの外形も異なり、か
つ、ベルトの適正な張力も異なる。
従来のベルトのテンシヨン調整装置は、第5図及び第6
図に示すように、ベルトに張力を与えるピストンロツド
のシリンダ1に、オルタネータ用プーリ10の外形に合せ
て作られた固定式シリンダ側アタツチメント2を設け、
一方ロツド1′には、クランクプーリ11の外形に合せて
作られたロツド側アタツチメント3が固定されている。
図中7は固定腕、8は固定部材、19はベルトである。
上記ピストンロツドの作動油圧の調整は、第7図に示す
ように高圧エア源17からのエアをエア減圧弁12にて適正
な圧力まで減圧し、マスターリレーバルブ14を介してエ
アハイドロユニツト15のシリンダ16に供給し、適正な油
圧力をピストンロツドのシリンダ1に出力するようにし
ていた。9は減圧弁12で減圧されたエア圧力によりマス
ターリレーバルブ14を切換えるためのメカニカルバル
ブ、18はエアフイルタである。技術分野を異にするが、
アイドルローラによるものとして実開昭58−88037号公
報がある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記従来のベルトのテンシヨン調整装置は、固定式シリ
ンダ側アタツチメント及び減圧装置が1個しか備えてい
ないので次のような問題があつた。
即ち、エンジンの仕様が変つた場合(例えば回転数)、
クランクプーリの外形は変らなくてもオルタネータ用プ
ーリの外形がこれに応じて変ることが多く、かつ、ベル
トの適正な張力も変る。
従つて、クランクプーリとオルタネータ用プーリの組合
せ及びベルトの適正な張力は、エンジンの仕様に応じて
各種存在し、ベルトのテンシヨン装置もこれに相当する
数だけ用意する必要がある。
その結果、自動車の組立において作業者は、その仕様に
適したベルトのテンシヨン装置を抽出しなければなら
ず、若しもその抽出を誤つた場合は、適正な張力でベル
トにテンシヨンを付与することができないので、うなり
音や振動が発生するいわゆる車両品質の問題が発生する
可能性が高いという問題があつた。
又、数多くのベルト用テンシヨン装置を必要とするの
で、大きなスペースの保管場所が必要になり、作業スペ
ースが狭くなつて作業環境が悪くなると共にその装置の
抽出に時間を要し、生産性が低いという問題があつた。
又、数多くのベルト用テンシヨン装置を製作し、かつ、
これの保守管理が必要になつてコストが嵩み、経済的な
問題があつた。
〔問題を解決するための手段〕
上記問題を解決するために本考案は、動力伝達ベルトに
張力を与えるピストンロッドのシリンダに、一方のプー
リの外形に合わせて作られたシリンダの軸心を中心とし
て回動する複数個の回転式シリンダ側アタッチメントを
設けると共に、ロッドには他方のプーリの外形に合わせ
て作られたロッド側アタッチメントを固定し、前記ピス
トンロッドを駆動するためのエアハイドロユニットの圧
力の出力側を該ピストンロッドに接続し、該ハイドロユ
ニットの前記圧力を決める複数のエア減圧弁と、該エア
減圧弁用の複数個のリレーバルブと、減圧したエアをエ
アハイドロユニットに供給するマスターリレーバルブ及
び前記リレーバルブと該マスターリレーバルブを操作す
る複数のメカニカルバルブとを設けたことを特徴とする
ものである。
〔作用〕
以上のように構成することにより、クランクプーリとオ
ルタネータ用プーリの組合せ及びベルトの張力が変つて
も、回転式シリンダ側アタツチメントを選択して適合さ
せてベルト用テンシヨン装置を装着し、適合するメカニ
カルバルブを選択操作して、最適な張力をベルトに付与
する。
〔実施例〕
以下本考案の一実施例について詳細に説明する。
第1図において、2A及び2Bは、それぞれプーリの外形に
合せて作られたシリンダ側アダプタであり、シリンダ1
に腕5,6を介して固定部材8にて取付けられている。
本実施例の場合は、アダプタを2個取付けた例を示して
おり、この場合2A及び2Bを共に回転式シリンダ側アダプ
タにしてもよく、或は、2Bを回転式、2Aを固定式にして
もよい。3はロツド1に固定されたロツド側アタツチメ
ントであり、腕7を介して取付けられている。
前記回転式シリンダ側アタツチメント2Bは、第2図及び
第3図に示すようにシリンダ1の軸心を中心として回転
可能になつている。
即ち、第2図において、回転式シリンダ側アタツチメン
ト2Bは、矢印で示すように2B′の位置まで回転する。又
は360°旋回できるようにしてもよい。第3図において
第1図と同一部分は同一符号をもつて示したのでその説
明は省略する。第1図において、9A,9B,9Cは、メカニカ
ルバルブである。
次にロツド1′の油圧出力を発生させるための油気圧回
路は、第4図に示すように、複数個のエア減圧弁12A,12
B,12Cが設けられ、13A,13Bは、これらエア減圧弁用のリ
レーバルブである。本実施例の場合は、3個のエア減圧
弁12A,12B,12Cに対して2個のリレーバルブ13A,13Bが設
けられリレーバルブの節減と操作性を向上するようにし
ている。
この場合のエアの圧力条件は、エア減圧弁12Aの出口圧
力が他のエア減圧弁12B,12Cよりも低いことが条件であ
る。14はマスターリレーバルブ、15はエアハイドロユニ
ツト、16はシリンダである。9A,9B,9C及びL1,1′は、第
1図におけるメカニカルバルブ、シリンダ及びロツドで
ある。
以上のように構成した本実施例において、ベルトのテン
シヨン装置の装着は、オルタネータ用プーリ10の外形に
合せて、シリンダ側アダプタが選択されて行なわれる。
第1図に示す場合は、回転式シリンダ側アダプタ2Bを選
択し、オルタネータ用プーリ10とクランクプーリ11との
間に装着している。
ここで、固定式シリンダ側アタツチメント2Aを選択する
場合は、回転式シリンダ側アタツチメント2Bを第2図又
は第3図に示すように回転して退避させる。
次に作業者は、ベルトの張力に合せてメカニカルバルブ
9A〜9Cを選択操作し、これに応じた油圧力をエアハイド
ロユニツト15より出力し、シリンダ1に入力する。
例えば第4図において、作業者がメカニカルバルブ9Bを
操作すると、リレーバルブ13Aとマスターリレーバルブ1
4が作動し、エア源17の空気は、フイルタ18、減圧弁12
B、リレーバルブ13A及びマスターリレーバルブ14を通つ
てシリンダ16に供給される。
これにより、エア減圧弁12Bによつて減圧調節されたエ
ア圧力に応じて、エアハイドロユニツト15より油圧力が
出力され、第1図に示すようにピストン1′の伸張によ
り、軸間Lが調節され、ベルトには所定の張力が付与さ
れる。
〔考案の効果〕
以上詳述した通り本考案による動力伝達ベルトのテンシ
ヨン装置によれば、ベルトに張力を付与するピストンロ
ツドのシリンダに、複数個の回転式シリンダ側アタツチ
メントを設け、メカニカルバルブを操作して、複数個の
エア減圧弁にて適正なエア圧力を調整するようにしたの
で、作業者の誤操作は軽減され、車両品質を向上するこ
とができた。
又、1個のテンシヨン装置で、複数種類のベルト張力調
整が可能であるので、作業能率が一段と向上し、生産性
を大巾に向上することができた。
又、これに加えて、テンシヨン装置の保管スペースが節
減されて作業環境が良くなると共に、テンシヨン装置の
制作費や保守管理費が削減されるなど実用的効果も多大
なものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本考案の一実施例であり、第1図
は、テンシヨン装置の正面図、第2図は平面図、第3図
は側面図である。第4図は油気圧回路図である。 第5図乃至第7図は従来例であり、第5図は、テンシヨ
ン装置の側面図、第6図は正面図である。第7図は油気
圧回路図である。 第8図はエンジン囲りの説明用斜視図である。 1…シリンダ 2A…固定式シリンダ側アタツチメント 2B…回転式シリンダ側アタツチメント 3……ロツド側アタツチメント 9A〜9C………メカニカルバルブ 12A〜12C……エア減圧弁 13A,13B……リレーバルブ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】動力伝達ベルトに張力を与えるピストンロ
    ッドのシリンダに、一方のプーリの外形に合わせて作ら
    れたシリンダの軸心を中心として回動する複数個の回転
    式シリンダ側アタッチメントを設けると共に、ロッドに
    は他方のプーリの外形に合わせて作られたロッド側アタ
    ッチメントを固定し、前記ピストンロッドを駆動するた
    めのエアハイドロユニットの圧力の出力側を該ピストン
    ロッドに接続し、該ハイドロユニットの前記圧力を決め
    る複数のエア減圧弁と、該エア減圧弁用の複数個のリレ
    ーバルブと、減圧したエアをエアハイドロユニットに供
    給するマスターリレーバルブ及び前記リレーバルブと該
    マスターリレーバルブを操作する複数のメカニカルバル
    ブとを設けた動力伝達ベルトのテンション調整装置。
JP1987007996U 1987-01-22 1987-01-22 動力伝達ベルトのテンシヨン調整装置 Expired - Lifetime JPH0731008Y2 (ja)

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US9177305B2 (en) 2011-04-22 2015-11-03 Angel A. Penilla Electric vehicles (EVs) operable with exchangeable batteries and applications for locating kiosks of batteries and reserving batteries
US9597973B2 (en) 2011-04-22 2017-03-21 Angel A. Penilla Carrier for exchangeable batteries for use by electric vehicles
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