JPH073106Y2 - 電磁弁 - Google Patents
電磁弁Info
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- JPH073106Y2 JPH073106Y2 JP1990084435U JP8443590U JPH073106Y2 JP H073106 Y2 JPH073106 Y2 JP H073106Y2 JP 1990084435 U JP1990084435 U JP 1990084435U JP 8443590 U JP8443590 U JP 8443590U JP H073106 Y2 JPH073106 Y2 JP H073106Y2
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- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば車両のアンチロック・ブレーキシステ
ムに用いられる電磁弁に関する。
ムに用いられる電磁弁に関する。
(従来の技術) 従来の電磁弁としては、例えば、磁路形成用のコアと、
コイルの通電、非通電により開弁及び閉弁位置間で軸方
向に変位して入力及び出力ポートの間を開閉する可動プ
ランジャ(アーマチュア)とを備え、コイルの非通電時
で可動プランジャがばね力により閉弁位置にあるとき、
前記コア及び可動プランジャの各端面間に流体が充ちて
いる構造のもので、コアの可動プランジャ側端面に流体
の逃げ溝を設けることにより、コイルの通電により可動
プランジャの端面がコアの端面に当接する開弁位置に可
動プランジャが変位するとき、前記各端面間にある流体
を前記逃げ溝を介してドレインポート側に逃し、これに
よってコイルの通電時における可動プランジャの応答性
を改善した電磁弁が知られている(例えば、実開昭63−
137184号公報)。
コイルの通電、非通電により開弁及び閉弁位置間で軸方
向に変位して入力及び出力ポートの間を開閉する可動プ
ランジャ(アーマチュア)とを備え、コイルの非通電時
で可動プランジャがばね力により閉弁位置にあるとき、
前記コア及び可動プランジャの各端面間に流体が充ちて
いる構造のもので、コアの可動プランジャ側端面に流体
の逃げ溝を設けることにより、コイルの通電により可動
プランジャの端面がコアの端面に当接する開弁位置に可
動プランジャが変位するとき、前記各端面間にある流体
を前記逃げ溝を介してドレインポート側に逃し、これに
よってコイルの通電時における可動プランジャの応答性
を改善した電磁弁が知られている(例えば、実開昭63−
137184号公報)。
また、従来の電磁弁として、プランジャヘッド(コア)
のプランジャ(アーマチュア)対向部に座ぐりを凹設す
ると共に、この座ぐり内の奥部に比較的軟質の非磁性体
から成る吸収材を設け、かつこの吸収材のプランジャー
側に比較的硬質の非磁性体から成る受材を設け、この受
材にスプリングの一端を支持して成り、コイルの通電に
よりプランジャーが受材に当るとき、該受材と吸収材の
弾性力によって衝撃が緩和されるようにしたものが知ら
れている(実開昭56−23767号公報)。
のプランジャ(アーマチュア)対向部に座ぐりを凹設す
ると共に、この座ぐり内の奥部に比較的軟質の非磁性体
から成る吸収材を設け、かつこの吸収材のプランジャー
側に比較的硬質の非磁性体から成る受材を設け、この受
材にスプリングの一端を支持して成り、コイルの通電に
よりプランジャーが受材に当るとき、該受材と吸収材の
弾性力によって衝撃が緩和されるようにしたものが知ら
れている(実開昭56−23767号公報)。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記前者の従来技術では、前記逃げ溝を
設けてあることにより、コイルの通電時に、可動プラン
ジャとコアの間にある流体が閉じ込められて可動プラン
ジャの作動の抵抗にならず、コイルの通電時における可
動プランジャの応答性は改善されるものの、コイルの通
電時に可動プランジャの端面は磁性体から成るコアの端
面に当接しているので、コイルへの通電が断たれたと
き、可動プランジャが残留磁気の影響でコアから離れに
くく、可動プランジャがばね力により閉弁位置に戻るの
が遅れてしまう。即ちコイルの非通電時における可動プ
ランジャの応答性が悪いという問題点があった。
設けてあることにより、コイルの通電時に、可動プラン
ジャとコアの間にある流体が閉じ込められて可動プラン
ジャの作動の抵抗にならず、コイルの通電時における可
動プランジャの応答性は改善されるものの、コイルの通
電時に可動プランジャの端面は磁性体から成るコアの端
面に当接しているので、コイルへの通電が断たれたと
き、可動プランジャが残留磁気の影響でコアから離れに
くく、可動プランジャがばね力により閉弁位置に戻るの
が遅れてしまう。即ちコイルの非通電時における可動プ
ランジャの応答性が悪いという問題点があった。
また、上記後者の従来技術では、コイルの通電時にプラ
ンジャの端面は非磁性体から成る受材に当接しているの
で、コイルへの通電が断たれたとき、プランジャが受材
からすぐに離れ、コイルの非通電時における可動プラン
ジャの応答性は良い。しかし、コイルの通電時に、プラ
ンジャとプランジャヘッドとの間にある流体の逃げ場が
なく、プランジャとプランジャヘッドの間にある流体が
閉じ込められて可動プランジャの作動の抵抗となり、こ
れによってプランジャの動きが遅れるので、コイルの通
電時における可動プランジャの応答性が悪いという問題
点があった。
ンジャの端面は非磁性体から成る受材に当接しているの
で、コイルへの通電が断たれたとき、プランジャが受材
からすぐに離れ、コイルの非通電時における可動プラン
ジャの応答性は良い。しかし、コイルの通電時に、プラ
ンジャとプランジャヘッドとの間にある流体の逃げ場が
なく、プランジャとプランジャヘッドの間にある流体が
閉じ込められて可動プランジャの作動の抵抗となり、こ
れによってプランジャの動きが遅れるので、コイルの通
電時における可動プランジャの応答性が悪いという問題
点があった。
本考案は、このような従来の問題点に着目して為された
もので、コイルの通電時及び非通電時のいずれの場合に
も、アーマチュアの応答性を良くした電磁弁を提供する
ことを目的としている。
もので、コイルの通電時及び非通電時のいずれの場合に
も、アーマチュアの応答性を良くした電磁弁を提供する
ことを目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記課題を達成するために、本考案に係る電磁弁は、一
端部に弁体を有し、コイルの通電、非通電により開弁及
び閉弁位置間で軸方向に変位する少なくとも1つのアー
マチュアを備え、該アーマチュアの内部にはその軸線方
向に延びた内部流体通路が形成されていると共に、該ア
ーマチュアは開弁又は閉弁位置側に付勢されている電磁
弁において、前記アーマチュアの他端部側には、前記内
部流体通路と同一軸線上に流体通路が設けられており、
その流体通路を形成する通路部材には、その流体通路の
一部を形成すると共にアーマチュアの一方の変位位置を
規制する非磁性体からなる円筒状のアーマチュアストッ
パが設けられており、且つ前記アーマチュアの他端部が
当接する前記アーマチュアストッパのストッパ部分に、
前記内部流体通路と前記アーマチュアの外周部に形成さ
れた外部流体通路とを連通させる流路連通用の切欠きが
形成されているものである。
端部に弁体を有し、コイルの通電、非通電により開弁及
び閉弁位置間で軸方向に変位する少なくとも1つのアー
マチュアを備え、該アーマチュアの内部にはその軸線方
向に延びた内部流体通路が形成されていると共に、該ア
ーマチュアは開弁又は閉弁位置側に付勢されている電磁
弁において、前記アーマチュアの他端部側には、前記内
部流体通路と同一軸線上に流体通路が設けられており、
その流体通路を形成する通路部材には、その流体通路の
一部を形成すると共にアーマチュアの一方の変位位置を
規制する非磁性体からなる円筒状のアーマチュアストッ
パが設けられており、且つ前記アーマチュアの他端部が
当接する前記アーマチュアストッパのストッパ部分に、
前記内部流体通路と前記アーマチュアの外周部に形成さ
れた外部流体通路とを連通させる流路連通用の切欠きが
形成されているものである。
また、好ましくは、前記流路連通用の切欠きは、前記ア
ーマチュアストッパの両端部に形成されている。
ーマチュアストッパの両端部に形成されている。
さらに、好ましくは、前記アーマチュアストッパは、帯
状の板材を円筒状に曲げて形成されている。
状の板材を円筒状に曲げて形成されている。
(作用) そして、上記電磁弁では、アーマチュアストッパが非磁
性体であるため、コイルの通電又は非通電時にアーマチ
ュアがアーマチュアストッパからすぐに離れる。また、
ストッパ部に流路連通用の切欠きが形成されているた
め、コイルの通電又は非通電によりアーマチュアが一方
の変位位置側に変位するとき、その他端部側にある流体
は前記切欠きを介して内部流体通路と外部流体通路との
間で流通するので、この流体がアーマチュアの作動の抵
抗にならない。
性体であるため、コイルの通電又は非通電時にアーマチ
ュアがアーマチュアストッパからすぐに離れる。また、
ストッパ部に流路連通用の切欠きが形成されているた
め、コイルの通電又は非通電によりアーマチュアが一方
の変位位置側に変位するとき、その他端部側にある流体
は前記切欠きを介して内部流体通路と外部流体通路との
間で流通するので、この流体がアーマチュアの作動の抵
抗にならない。
(実施例) 以下、図面に基いて本考案の一実施例を説明する。
第2図は本考案の一実施例に係る電磁弁を示す斜視図で
ある。この電磁弁1は、第3図に示すように、例えば車
両のアンチロック・ブレーキシステムの一部を成すモジ
ュレータ2のモジュレータボディ2aの装着孔2bに装着さ
れる。このシステムは、車両の急制動時に、図示しない
液圧式のアンチロックブレーキ装置のホイールシリンダ
内の圧力を、車輪のスリップ率が所定範囲内の値となる
ように制御するもので、公知のものである。前記モジュ
レータボディ2aには、図示しないアキュムレータに接続
される圧力源側流体通路2cと、モジュレータ2のアンチ
ロック制御室(図示略)に接続される負荷側流体通路2d
とが形成されている。
ある。この電磁弁1は、第3図に示すように、例えば車
両のアンチロック・ブレーキシステムの一部を成すモジ
ュレータ2のモジュレータボディ2aの装着孔2bに装着さ
れる。このシステムは、車両の急制動時に、図示しない
液圧式のアンチロックブレーキ装置のホイールシリンダ
内の圧力を、車輪のスリップ率が所定範囲内の値となる
ように制御するもので、公知のものである。前記モジュ
レータボディ2aには、図示しないアキュムレータに接続
される圧力源側流体通路2cと、モジュレータ2のアンチ
ロック制御室(図示略)に接続される負荷側流体通路2d
とが形成されている。
前記電磁弁1は、第2図及び第3図に示すように、貫通
孔10aを有する一体化された円筒形状のコイルユニット1
0と、貫通孔10aに嵌挿される円柱部20aと、該円柱部20a
の一端側に突設された環状の係合突部20bとを有する一
体化された円柱形状のバルブユニット20とから成る。該
電磁弁1は、バルブユニット20の円柱部20aをコイルユ
ニット10の貫通孔10aに嵌挿させて前記係合突部20bをコ
イルユニット10の一側開口端面10bに当接させ、この状
態で円柱部20aの他端側にある端面20cをカシメてバルブ
ユニット20をコイルユニット10に固定することにより、
第2図に示すように組立てられる。
孔10aを有する一体化された円筒形状のコイルユニット1
0と、貫通孔10aに嵌挿される円柱部20aと、該円柱部20a
の一端側に突設された環状の係合突部20bとを有する一
体化された円柱形状のバルブユニット20とから成る。該
電磁弁1は、バルブユニット20の円柱部20aをコイルユ
ニット10の貫通孔10aに嵌挿させて前記係合突部20bをコ
イルユニット10の一側開口端面10bに当接させ、この状
態で円柱部20aの他端側にある端面20cをカシメてバルブ
ユニット20をコイルユニット10に固定することにより、
第2図に示すように組立てられる。
前記コイルユニット10は、第2図及び第3図に示すよう
に、一対のコイルボビン11と、各コイルボビン11に巻装
されたコイル121,122とを内部に有し且つ前記貫通孔10
aを有する円筒形状の本体部13と、該本体部13の外面を
覆う磁路形成用の金属枠14とが一体化されたものであ
る。前記2つのコイルボビン11は、これらの間にあるヨ
ーク17を介して互いに連結されている。円筒形状の本体
部13には、図示しないプラグが差し込まれるソケット15
が一体的に成形されている。該ソケット15及び本体部13
はモールド成形されてその外面全体が樹脂で覆われてお
り、該円筒形状の本体部13には、ソケット15のみを外部
に露出させるように一対の金属枠14が両側から圧入され
ている。そして、ソケット15に前記プラグが差し込まれ
ると、該プラグの端子がソケット15内の端子16を介して
各コイル121,122と電気的に接続され、該各コイル1
21,122の通電、非通電が図示しない制御装置によって
独立して又は一緒に制御されるようになっている。
に、一対のコイルボビン11と、各コイルボビン11に巻装
されたコイル121,122とを内部に有し且つ前記貫通孔10
aを有する円筒形状の本体部13と、該本体部13の外面を
覆う磁路形成用の金属枠14とが一体化されたものであ
る。前記2つのコイルボビン11は、これらの間にあるヨ
ーク17を介して互いに連結されている。円筒形状の本体
部13には、図示しないプラグが差し込まれるソケット15
が一体的に成形されている。該ソケット15及び本体部13
はモールド成形されてその外面全体が樹脂で覆われてお
り、該円筒形状の本体部13には、ソケット15のみを外部
に露出させるように一対の金属枠14が両側から圧入され
ている。そして、ソケット15に前記プラグが差し込まれ
ると、該プラグの端子がソケット15内の端子16を介して
各コイル121,122と電気的に接続され、該各コイル1
21,122の通電、非通電が図示しない制御装置によって
独立して又は一緒に制御されるようになっている。
前記バルブユニット20には、第3図に示すように、前記
圧力源側流体通路2cに連通した流体流入口20Aと、フィ
ルタF1及び前記装着孔2bを介して前記負荷側流体通路2d
に連通した流体通路20Bと、フィルタF2を有し、図示し
ないリザーバタンクに接続される流体流出口20Cとが設
けられている。また、バルブユニット20の内部には、コ
イル121の通電、非通電によって開閉して圧力源側流体
通路2cと流体通路20B(即ち負荷側流体通路2d)との連
通を制御する常閉型のインバルブ201と、コイル122の通
電、非通電によって開閉して流体通路20B(即ち負荷側
流体通路2d)と流体流出口20C(即ちリザーバタンク)
との連通を制御する常開型のアウトバルブ202とが縦に
配置されている。
圧力源側流体通路2cに連通した流体流入口20Aと、フィ
ルタF1及び前記装着孔2bを介して前記負荷側流体通路2d
に連通した流体通路20Bと、フィルタF2を有し、図示し
ないリザーバタンクに接続される流体流出口20Cとが設
けられている。また、バルブユニット20の内部には、コ
イル121の通電、非通電によって開閉して圧力源側流体
通路2cと流体通路20B(即ち負荷側流体通路2d)との連
通を制御する常閉型のインバルブ201と、コイル122の通
電、非通電によって開閉して流体通路20B(即ち負荷側
流体通路2d)と流体流出口20C(即ちリザーバタンク)
との連通を制御する常開型のアウトバルブ202とが縦に
配置されている。
また、前記バルブユニット20は、第1のパイプ21及び第
2のパイプ22と、該各パイプ21,22の一端面21a,22aに当
接するフランジ部23a,24a及び該各パイプ21,22の一端側
内周に圧入される円筒部23b,24bを夫々有する入口側筒
体23及び出口側筒体24(通路部材)と、各パイプ21,22
の他端側内周が圧入される第1の軸部25a及び第2の軸
部25bを有するコア25(通路部材)とを有している。各
筒体23,24が圧入された各パイプ21,22の他端側がコア25
の各軸部25a,25bに圧入されることにより、バルブユニ
ット20が一体化されている。
2のパイプ22と、該各パイプ21,22の一端面21a,22aに当
接するフランジ部23a,24a及び該各パイプ21,22の一端側
内周に圧入される円筒部23b,24bを夫々有する入口側筒
体23及び出口側筒体24(通路部材)と、各パイプ21,22
の他端側内周が圧入される第1の軸部25a及び第2の軸
部25bを有するコア25(通路部材)とを有している。各
筒体23,24が圧入された各パイプ21,22の他端側がコア25
の各軸部25a,25bに圧入されることにより、バルブユニ
ット20が一体化されている。
第2図及び第3図に示すように、前記入口側筒体23の外
周面には、前記係合突部20bが突設されている。入口側
筒体23は、軸線方向の略中間部より下側が上側より小径
となっている。入口側筒体23の小径部23cと大径部23dと
の境界段部には、軸線方向に沿って延びた前記流体通路
20Bが周方向に間隔をおいて複数形成されている。ま
た、小径部23cの下端が前記流体流入口20Aとなってい
る。小径部23cの中心孔23c′の中間部より下側内部に
は、フィルタF3が装着されている。該中心孔23c′の中
間部より上側内部には、中心部に流通孔26aを有する第
1弁座部材26が装着されている。この第1弁座部材26の
上端面中央が弁座面となっており、この弁座面にボール
よりなる第1弁体27が接離する。この第1弁体27は、第
1アーマチュア28の中央ホルダ部28aに保持されてい
る。
周面には、前記係合突部20bが突設されている。入口側
筒体23は、軸線方向の略中間部より下側が上側より小径
となっている。入口側筒体23の小径部23cと大径部23dと
の境界段部には、軸線方向に沿って延びた前記流体通路
20Bが周方向に間隔をおいて複数形成されている。ま
た、小径部23cの下端が前記流体流入口20Aとなってい
る。小径部23cの中心孔23c′の中間部より下側内部に
は、フィルタF3が装着されている。該中心孔23c′の中
間部より上側内部には、中心部に流通孔26aを有する第
1弁座部材26が装着されている。この第1弁座部材26の
上端面中央が弁座面となっており、この弁座面にボール
よりなる第1弁体27が接離する。この第1弁体27は、第
1アーマチュア28の中央ホルダ部28aに保持されてい
る。
この第1アーマチュア28は、第1図及び第3図に示すよ
うに、入口側筒体23の前記円筒部23bの内周に嵌合して
固定されたアーマチュアパイプ29に摺動自在に挿入され
ている。第1アーマチュア28は、中間部より上側内部中
央に流通路を兼ねるばね収容孔28bを有している。この
収容孔28bは、その下側にある中央孔28cを介して前記ホ
ルダ部28a外周の流体通路28dと連通している。これらの
孔28b,28c、及び通路29dにより、前記流体通路20B及び
フィルタF1を介して負荷側流体通路2dに連通した内部通
路(内部流体通路)28fが構成されている。さらに、第
1アーマチュア28の外周面には、その軸線方向に延びた
外部通路(外部流体通路)28eが設けられている。
うに、入口側筒体23の前記円筒部23bの内周に嵌合して
固定されたアーマチュアパイプ29に摺動自在に挿入され
ている。第1アーマチュア28は、中間部より上側内部中
央に流通路を兼ねるばね収容孔28bを有している。この
収容孔28bは、その下側にある中央孔28cを介して前記ホ
ルダ部28a外周の流体通路28dと連通している。これらの
孔28b,28c、及び通路29dにより、前記流体通路20B及び
フィルタF1を介して負荷側流体通路2dに連通した内部通
路(内部流体通路)28fが構成されている。さらに、第
1アーマチュア28の外周面には、その軸線方向に延びた
外部通路(外部流体通路)28eが設けられている。
前記コア25の中心孔25cの中間部より下側にある大径孔
(取付孔)25c′には、非磁性体からなる第1アーマチ
ュアストッパ30が装着されている。第1アーマチュアス
トッパ30は、第1図及び第5図に示すように、円筒状で
あり、第1アーマチュア28を開弁位置(第1図の位置)
で係止するストッパ部30Aとなる一端側をコア25のアー
マチュア側端面から突出させて該コア25の前記大径孔25
c′に装着されている。該ストッパ部30Aには、第1アー
マチュア28の端面がストッパ部30Aの端面に当接したと
き、前記内部通路28fと外部通路28eを連通させる流路連
通用の切欠き30aが周方向に間隔をおいて複数形成され
ている。また、この実施例で用いた第1アーマチュアス
トッパ30の他端側にも、流路連通用の切欠き30aが周方
向に間隔をおいて複数形成されている。そして、前記コ
イル121の通電により発生する磁気吸引力によって第1
アーマチュア28が後述する戻しばね31の付勢力に抗して
上昇したとき、その上端面が第1アーマチュアストッパ
30のストッパ部30Aに当接することによって、第1アー
マチュア28の上限位置が規制される。第1アーマチュア
28を下方に付勢するコイルばねよりなる戻しばね31は、
第1アーマチュア28のばね収容孔28bの下端段部と第2
弁座部材46の下端面との間に介装されている。
(取付孔)25c′には、非磁性体からなる第1アーマチ
ュアストッパ30が装着されている。第1アーマチュアス
トッパ30は、第1図及び第5図に示すように、円筒状で
あり、第1アーマチュア28を開弁位置(第1図の位置)
で係止するストッパ部30Aとなる一端側をコア25のアー
マチュア側端面から突出させて該コア25の前記大径孔25
c′に装着されている。該ストッパ部30Aには、第1アー
マチュア28の端面がストッパ部30Aの端面に当接したと
き、前記内部通路28fと外部通路28eを連通させる流路連
通用の切欠き30aが周方向に間隔をおいて複数形成され
ている。また、この実施例で用いた第1アーマチュアス
トッパ30の他端側にも、流路連通用の切欠き30aが周方
向に間隔をおいて複数形成されている。そして、前記コ
イル121の通電により発生する磁気吸引力によって第1
アーマチュア28が後述する戻しばね31の付勢力に抗して
上昇したとき、その上端面が第1アーマチュアストッパ
30のストッパ部30Aに当接することによって、第1アー
マチュア28の上限位置が規制される。第1アーマチュア
28を下方に付勢するコイルばねよりなる戻しばね31は、
第1アーマチュア28のばね収容孔28bの下端段部と第2
弁座部材46の下端面との間に介装されている。
第2弁座部材46は、第3図に示すように、コア25の中心
孔25cの中間部より上側内部に装着されている。この第
2弁座部材46は、前記第1弁座部材26と同一構成のもの
で、中心部に流通孔46aを有し且つ上端面中央が弁座面
となっており、この弁座面にボールよりなる第2弁体47
が接離する。この第2弁体47は第2アーマチュア48の中
央ホルダ部48aに保持されている。この第2アーマチュ
ア48は出口側筒体24の円筒部24bの内周に嵌合して固定
されたアーマチュアパイプ49に摺動自在に挿入されてい
る。第2アーマチュア48は、中間部より上側内部中央に
流通孔48bを有している。この流通孔48bは、その下側に
ある中央孔48cを介して前記ホルダ部48a外周の流体通路
48dと連通している。これらの孔48b,48c、及び通路48d
により、内部通路(内部流体通路)48fが構成されてい
る。さらに、第2アーマチュア48の外周面には、その軸
線方向に延びた外部通路(外部流体通路)48eが設けら
れている。
孔25cの中間部より上側内部に装着されている。この第
2弁座部材46は、前記第1弁座部材26と同一構成のもの
で、中心部に流通孔46aを有し且つ上端面中央が弁座面
となっており、この弁座面にボールよりなる第2弁体47
が接離する。この第2弁体47は第2アーマチュア48の中
央ホルダ部48aに保持されている。この第2アーマチュ
ア48は出口側筒体24の円筒部24bの内周に嵌合して固定
されたアーマチュアパイプ49に摺動自在に挿入されてい
る。第2アーマチュア48は、中間部より上側内部中央に
流通孔48bを有している。この流通孔48bは、その下側に
ある中央孔48cを介して前記ホルダ部48a外周の流体通路
48dと連通している。これらの孔48b,48c、及び通路48d
により、内部通路(内部流体通路)48fが構成されてい
る。さらに、第2アーマチュア48の外周面には、その軸
線方向に延びた外部通路(外部流体通路)48eが設けら
れている。
出口側筒体24の中央部には、その円筒部24bの内部空間
と前記流体流出口20Cとを連通する中心孔24cが形成され
ており、この中心孔24cには第2アーマチュアストッパ5
0が装着されている。この第2アーマチュアストッパ50
は、前記第1アーマチュアストッパ30と同一構成のもの
で、その両端部に流路連通用の切欠き50aが形成されて
いる。そして、前記コイル122の非通電により第2アー
マチュア48が後述する第2戻しばね51の付勢力により上
昇したとき、その上端面が第2アーマチュアストッパ50
のストッパ部50Aとなる下端部に当接して、第2アーマ
チュア48の上限位置が規制される。第2アーマチュア48
を上方に付勢するコイルばねよりなる第2戻しばね51
は、第2アーマチュア48の下端面とコア25の上端面との
間に介装されている。また、出口側筒体24の上端面は流
体流出口20Cとなっていて、この流出口20CにフィルタF2
が装着されている。
と前記流体流出口20Cとを連通する中心孔24cが形成され
ており、この中心孔24cには第2アーマチュアストッパ5
0が装着されている。この第2アーマチュアストッパ50
は、前記第1アーマチュアストッパ30と同一構成のもの
で、その両端部に流路連通用の切欠き50aが形成されて
いる。そして、前記コイル122の非通電により第2アー
マチュア48が後述する第2戻しばね51の付勢力により上
昇したとき、その上端面が第2アーマチュアストッパ50
のストッパ部50Aとなる下端部に当接して、第2アーマ
チュア48の上限位置が規制される。第2アーマチュア48
を上方に付勢するコイルばねよりなる第2戻しばね51
は、第2アーマチュア48の下端面とコア25の上端面との
間に介装されている。また、出口側筒体24の上端面は流
体流出口20Cとなっていて、この流出口20CにフィルタF2
が装着されている。
さらに、前記各圧入部には、Oリング60〜63が介装され
ている。
ている。
以下、上記構成を有する電磁弁1の作動を説明する。
前記両コイル121,122の非通電時には、第1アーマチュ
ア28が戻しばね31の付勢力により下降した閉弁位置(第
3図の位置)にあって第1弁体27が第1弁座部材26の上
端面に着座しているので、前記インバルブ201が閉弁状
態にあって前記両流体通路2c,2dが遮断されていると共
に、第2アーマチュア48が戻しばね51の付勢力により上
昇した開弁位置(同図の位置)にあって第2弁体47が第
2弁座部材の上端面から離れているので、前記アウトバ
ルブ202が開弁状態にあって前記負荷側流体通路2dが流
体流出口20C即ち前記リザーバタンクに連通している。
ア28が戻しばね31の付勢力により下降した閉弁位置(第
3図の位置)にあって第1弁体27が第1弁座部材26の上
端面に着座しているので、前記インバルブ201が閉弁状
態にあって前記両流体通路2c,2dが遮断されていると共
に、第2アーマチュア48が戻しばね51の付勢力により上
昇した開弁位置(同図の位置)にあって第2弁体47が第
2弁座部材の上端面から離れているので、前記アウトバ
ルブ202が開弁状態にあって前記負荷側流体通路2dが流
体流出口20C即ち前記リザーバタンクに連通している。
このとき、負荷側流体通路2dからの流体は、フィルタ
F1、流体通路20B、第1アーマチュア28の内部及び外部
通路28f及び28e、第1アーマチュアストッパ30内の通
路、第2弁座部材46の流通孔46a、第2アーマチュア48
の内部及び外部通路48f及び48e、第2アーマチュアスト
ッパ50内の通路、及び流体流出口20Cを通って前記リザ
ーバタンクに流入する。このようにアウトバルブ202が
開弁状態にあるとき、第4図に示すように、負荷側流体
通路2dからの流体の一部は第2アーマチュア48の内部通
路48fを通って流体流出口20C側へ流れると共に、その一
部は第2アーマチュア48の外部通路48e及び第2アーマ
チュアストッパ50の切欠きを通って流体流出口20C側へ
流れるので、第2アーマチュア48の動きに悪影響を及ぼ
すエアが狭い外部通路48e内に滞留したりせず、前記リ
ザーバタンク側へのエア抜きが円滑になされる。
F1、流体通路20B、第1アーマチュア28の内部及び外部
通路28f及び28e、第1アーマチュアストッパ30内の通
路、第2弁座部材46の流通孔46a、第2アーマチュア48
の内部及び外部通路48f及び48e、第2アーマチュアスト
ッパ50内の通路、及び流体流出口20Cを通って前記リザ
ーバタンクに流入する。このようにアウトバルブ202が
開弁状態にあるとき、第4図に示すように、負荷側流体
通路2dからの流体の一部は第2アーマチュア48の内部通
路48fを通って流体流出口20C側へ流れると共に、その一
部は第2アーマチュア48の外部通路48e及び第2アーマ
チュアストッパ50の切欠きを通って流体流出口20C側へ
流れるので、第2アーマチュア48の動きに悪影響を及ぼ
すエアが狭い外部通路48e内に滞留したりせず、前記リ
ザーバタンク側へのエア抜きが円滑になされる。
前記両コイル121,122の通電時には、このとき発生する
磁気吸引力により第1アーマチュア28が戻しばね31の付
勢力に抗して開弁位置(第1図の位置)まで上昇し、第
1弁体27が第1弁座部材26の上端面から離れるので、イ
ンバルブ201が開弁状態になって前記両流体通路2c,2dが
インバルブ201を介して連通すると共に、第2アーマチ
ュア48も磁気吸引力により戻しばね51の付勢力に抗して
閉弁位置まで下降し、第2弁体47が第2弁座部材の上端
面に着座するので、前記アウトバルブ202が閉弁状態に
なって前記負荷側流体通路2dが流体流出口20Cから遮断
される。このとき、前記圧力源側流体通路2cからの流体
は、流体流入口20A、フィルタF3、前記中心孔23′、及
び流通孔26aを通って第1弁体26の噴孔から入口側筒体2
3内部に流入し、さらに、この流体の一部は流体通路20B
及びフィルタF1を介して負荷側流体通路2dに流入する。
磁気吸引力により第1アーマチュア28が戻しばね31の付
勢力に抗して開弁位置(第1図の位置)まで上昇し、第
1弁体27が第1弁座部材26の上端面から離れるので、イ
ンバルブ201が開弁状態になって前記両流体通路2c,2dが
インバルブ201を介して連通すると共に、第2アーマチ
ュア48も磁気吸引力により戻しばね51の付勢力に抗して
閉弁位置まで下降し、第2弁体47が第2弁座部材の上端
面に着座するので、前記アウトバルブ202が閉弁状態に
なって前記負荷側流体通路2dが流体流出口20Cから遮断
される。このとき、前記圧力源側流体通路2cからの流体
は、流体流入口20A、フィルタF3、前記中心孔23′、及
び流通孔26aを通って第1弁体26の噴孔から入口側筒体2
3内部に流入し、さらに、この流体の一部は流体通路20B
及びフィルタF1を介して負荷側流体通路2dに流入する。
なお、コイル121の通電により第1アーマチュア28が開
弁位置(第1図の位置)まで上昇してその上端面が第1
アーマチュアストッパ30のストッパ部30Aの端面に当接
するが、前記内部通路28f及び外部通路28eはストッパ部
30Aの切欠き30aを介して連通しているため、第1アーマ
チュア28とコア25の間にある流体は切欠き30aを介して
内部通路28fと外部通路28eとの間で流通する。即ち、前
記第1弁体26の噴孔から入口側筒体23内部に流入した流
体の一部は、内部通路28f及び切欠き30aを通って外部通
路28eに流入し(第1図を参照)、さらに流体通路20B及
びフィルタF1を介して負荷側流体通路2dに流入する。こ
れによって、コイル121の通電時に第1アーマチュア28
とコア25の間にある流体が閉じ込められず、この流体が
第1アーマチュア28の作動の抵抗にならない。従って、
コイル121の通電時における第1アーマチュア28の応答
性が良い。
弁位置(第1図の位置)まで上昇してその上端面が第1
アーマチュアストッパ30のストッパ部30Aの端面に当接
するが、前記内部通路28f及び外部通路28eはストッパ部
30Aの切欠き30aを介して連通しているため、第1アーマ
チュア28とコア25の間にある流体は切欠き30aを介して
内部通路28fと外部通路28eとの間で流通する。即ち、前
記第1弁体26の噴孔から入口側筒体23内部に流入した流
体の一部は、内部通路28f及び切欠き30aを通って外部通
路28eに流入し(第1図を参照)、さらに流体通路20B及
びフィルタF1を介して負荷側流体通路2dに流入する。こ
れによって、コイル121の通電時に第1アーマチュア28
とコア25の間にある流体が閉じ込められず、この流体が
第1アーマチュア28の作動の抵抗にならない。従って、
コイル121の通電時における第1アーマチュア28の応答
性が良い。
また、第1アーマチュア28を開弁位置で係止する第1ア
ーマチュアストッパ30が非磁性体であるため、コイル12
1への通電が断たれたとき、第1アーマチュア28がばね
力により第1アーマチュアストッパ30からすぐに離れ
る。従って、コイル121の非通電時における第1アーマ
チュア28の応答性が良い。
ーマチュアストッパ30が非磁性体であるため、コイル12
1への通電が断たれたとき、第1アーマチュア28がばね
力により第1アーマチュアストッパ30からすぐに離れ
る。従って、コイル121の非通電時における第1アーマ
チュア28の応答性が良い。
なお、第2アーマチュア48についても、第1アーマチュ
ア28と同様の理由によりコイル122の通電及び非通電時
における応答性が良い。
ア28と同様の理由によりコイル122の通電及び非通電時
における応答性が良い。
また、この実施例で用いた第1アーマチュアストッパ30
は、その両端部に流路連通用の切欠き30aが形成されて
いるので、第1アーマチュアストッパ30を上下逆にコア
25に組み込むことができる。これによって、第1アーマ
チュアストッパ30の自動組込が可能となる。前記第2ア
ーマチュアストッパ50についても同様のことが言える。
は、その両端部に流路連通用の切欠き30aが形成されて
いるので、第1アーマチュアストッパ30を上下逆にコア
25に組み込むことができる。これによって、第1アーマ
チュアストッパ30の自動組込が可能となる。前記第2ア
ーマチュアストッパ50についても同様のことが言える。
さらに、前記第1,第2アーマチュアストッパ30,50は、
第6図(a)に示すような帯状の板材70を用い、この板
材70に前記切欠き30a,50aをプレス加工により形成し
(第6図(b)を参照)、この板材を第6図(c)に示
すように巻き加工により円筒状に曲げて形成されてい
る。このようにして成形した第1,第2アーマチュアスト
ッパ30,50は、切削加工に比べて製造費が安い。
第6図(a)に示すような帯状の板材70を用い、この板
材70に前記切欠き30a,50aをプレス加工により形成し
(第6図(b)を参照)、この板材を第6図(c)に示
すように巻き加工により円筒状に曲げて形成されてい
る。このようにして成形した第1,第2アーマチュアスト
ッパ30,50は、切削加工に比べて製造費が安い。
なお、前記第1,第2アーマチュアストッパ30,50は、第
7図に示すように、その一端側にのみ前記切欠き30a,50
aを形成したものであってもよい。
7図に示すように、その一端側にのみ前記切欠き30a,50
aを形成したものであってもよい。
(考案の効果) 以上詳述したように、本考案(請求項1)に係る電磁弁
によれば、アーマチュアストッパが非磁性体であるた
め、コイルの通電又は非通電時にアーマチュアがアーマ
チュアストッパからすぐに離れる。また、ストッパ部分
に流路連通用の切欠きが形成されているため、コイルの
通電又は非通電によりアーマチュアが一方の変位位置側
に変位するとき、その他端部側にある流体は前記切欠き
を介して内部流体通路と外部流体通路との間で流通する
ので、この流体がアーマチュアの作動の抵抗にならな
い。従って、コイルの通電時及び非通電時のいずれの場
合にも、アーマチュアの応答性を良くすることができ
る。
によれば、アーマチュアストッパが非磁性体であるた
め、コイルの通電又は非通電時にアーマチュアがアーマ
チュアストッパからすぐに離れる。また、ストッパ部分
に流路連通用の切欠きが形成されているため、コイルの
通電又は非通電によりアーマチュアが一方の変位位置側
に変位するとき、その他端部側にある流体は前記切欠き
を介して内部流体通路と外部流体通路との間で流通する
ので、この流体がアーマチュアの作動の抵抗にならな
い。従って、コイルの通電時及び非通電時のいずれの場
合にも、アーマチュアの応答性を良くすることができ
る。
また、本考案(請求項2)に係る電磁弁によれば、流路
連通用の切欠きは、アーマチュアストッパの両端部に形
成されているので、アーマチュアストッパを上下逆にコ
アに組み込むことができる。これによって、アーマチュ
アストッパの自動組込が可能となる。
連通用の切欠きは、アーマチュアストッパの両端部に形
成されているので、アーマチュアストッパを上下逆にコ
アに組み込むことができる。これによって、アーマチュ
アストッパの自動組込が可能となる。
さらに、アーマチュアストッパは、帯状の板材を円筒状
に曲げて形成されているので、切削加工に比べて製造費
を安くすることができる。
に曲げて形成されているので、切削加工に比べて製造費
を安くすることができる。
第1図は本考案の一実施例に係る電磁弁の主要部を示す
断面図、第2図は一実施例に係る電磁弁の分解斜視図、
第3図は電磁弁を示す縦断面図、第4図は第3図の一部
拡大断面図、第5図はアーマチュアストッパを示す斜視
図、第6図(a)〜(c)はアーマチュアストッパの加
工手順を示す説明図、第7図はアーマチュアストッパの
変形例を示す斜視図である。 1…電磁弁、121,122…コイル、出口側筒体…24(通路
部材)、コア…25(通路部材)、28,48…アーマチュ
ア、28e,48e…外部通路(外部流体通路)、28f,48f…内
部通路(内部流体通路)、30,50…アーマチュアストッ
パ、30A,50A…ストッパ部(ストッパ部分)、30a,50a…
流路連通用の切欠き、70…帯状の板材。
断面図、第2図は一実施例に係る電磁弁の分解斜視図、
第3図は電磁弁を示す縦断面図、第4図は第3図の一部
拡大断面図、第5図はアーマチュアストッパを示す斜視
図、第6図(a)〜(c)はアーマチュアストッパの加
工手順を示す説明図、第7図はアーマチュアストッパの
変形例を示す斜視図である。 1…電磁弁、121,122…コイル、出口側筒体…24(通路
部材)、コア…25(通路部材)、28,48…アーマチュ
ア、28e,48e…外部通路(外部流体通路)、28f,48f…内
部通路(内部流体通路)、30,50…アーマチュアストッ
パ、30A,50A…ストッパ部(ストッパ部分)、30a,50a…
流路連通用の切欠き、70…帯状の板材。
Claims (3)
- 【請求項1】一端部に弁体を有し、コイルの通電、非通
電により開弁及び閉弁位置間で軸方向に変位する少なく
とも1つのアーマチュアを備え、該アーマチュアの内部
にはその軸線方向に延びた内部流体通路が形成されてい
ると共に、該アーマチュアは開弁又は閉弁位置側に付勢
されている電磁弁において、前記アーマチュアの他端部
側には、前記内部流体通路と同一軸線上に流体通路が設
けられており、その流体通路を形成する通路部材には、
その流体通路の一部を形成すると共にアーマチュアの一
方の変位位置を規制する非磁性体からなる円筒状のアー
マチュアストッパが設けられており、且つ前記アーマチ
ュアの他端部が当接する前記アーマチュアのストッパ部
分に、前記内部流体通路と前記アーマチュアの外周部に
形成された外部流体通路とを連通させる流路連通用の切
欠きが形成されていることを特徴とする電磁弁。 - 【請求項2】前記流路連通用の切欠きは、前記アーマチ
ュアストッパの両端部に形成されていることを特徴とす
る請求項1記載の電磁弁。 - 【請求項3】前記アーマチュアストッパは、帯状の板材
を円筒状に曲げて形成されていることを特徴とする請求
項1又は2記載の電磁弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990084435U JPH073106Y2 (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | 電磁弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990084435U JPH073106Y2 (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | 電磁弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0442975U JPH0442975U (ja) | 1992-04-13 |
| JPH073106Y2 true JPH073106Y2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=31632920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990084435U Expired - Lifetime JPH073106Y2 (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | 電磁弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073106Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020057726A (ja) * | 2018-10-04 | 2020-04-09 | 新電元メカトロニクス株式会社 | ソレノイド |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5667475U (ja) * | 1979-10-31 | 1981-06-04 |
-
1990
- 1990-08-08 JP JP1990084435U patent/JPH073106Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0442975U (ja) | 1992-04-13 |
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