JPH07310720A - 取付け具 - Google Patents
取付け具Info
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- JPH07310720A JPH07310720A JP10704694A JP10704694A JPH07310720A JP H07310720 A JPH07310720 A JP H07310720A JP 10704694 A JP10704694 A JP 10704694A JP 10704694 A JP10704694 A JP 10704694A JP H07310720 A JPH07310720 A JP H07310720A
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 7
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 13
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 8
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 10
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Landscapes
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】取付作業が容易でかつ構造が簡単な取付け具を
少ない部品数で提供することを主たる目的とする。 【構成】合成樹脂製の本体11と締付リング12とから
なる取付け具10であって、本体11の基部25にボル
ト挿通孔27が設けられている。本体11に、座金部3
5と、略筒状のクランプ部40が設けられている。クラ
ンプ部40は円周方向に分割された複数のセグメント4
1からなり、セグメント41の内面側に歯部47が設け
られている。座金部35とリング支持部60との間にカ
ム面50が設けられている。カム面50は、セグメント
41の中心からの距離が時計回り方向に大となるような
テーパ形状をなしている。締付リング12の内周部に
は、締付リング12を時計回り方向に回転させた時にセ
グメント41を縮める方向にカム面50を押す押圧部6
7が設けられている。
少ない部品数で提供することを主たる目的とする。 【構成】合成樹脂製の本体11と締付リング12とから
なる取付け具10であって、本体11の基部25にボル
ト挿通孔27が設けられている。本体11に、座金部3
5と、略筒状のクランプ部40が設けられている。クラ
ンプ部40は円周方向に分割された複数のセグメント4
1からなり、セグメント41の内面側に歯部47が設け
られている。座金部35とリング支持部60との間にカ
ム面50が設けられている。カム面50は、セグメント
41の中心からの距離が時計回り方向に大となるような
テーパ形状をなしている。締付リング12の内周部に
は、締付リング12を時計回り方向に回転させた時にセ
グメント41を縮める方向にカム面50を押す押圧部6
7が設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば照明器具などを
天井等に固定するのに好適な取付け具に関する。
天井等に固定するのに好適な取付け具に関する。
【0002】
【従来の技術】照明器具の器具本体(シャーシ)等を天
井に固定する場合、固定手段として、天井側に設けられ
たボルトと、このボルトに螺合されるナットを用いるこ
とが知られている。すなわち、天井側に設けられたボル
トを器具のボルト挿通孔に通した状態で、器具の下側か
ら座金を挿着しかつナットを螺合させることによって、
器具を固定するものである。しかしながらこのような座
金とナットを用いた従来の固定手段の場合、器具を片手
で天井側に押上げた姿勢で他方の手で座金やナットをボ
ルトに取付けなければならないため、天井に近い高所で
は作業性が悪く、安全に作業を行うには格別な配慮が必
要であるばかりでなく、重労働となっていた。
井に固定する場合、固定手段として、天井側に設けられ
たボルトと、このボルトに螺合されるナットを用いるこ
とが知られている。すなわち、天井側に設けられたボル
トを器具のボルト挿通孔に通した状態で、器具の下側か
ら座金を挿着しかつナットを螺合させることによって、
器具を固定するものである。しかしながらこのような座
金とナットを用いた従来の固定手段の場合、器具を片手
で天井側に押上げた姿勢で他方の手で座金やナットをボ
ルトに取付けなければならないため、天井に近い高所で
は作業性が悪く、安全に作業を行うには格別な配慮が必
要であるばかりでなく、重労働となっていた。
【0003】そこで、上記のような問題を解決するため
に、実開平5−62718号公報や実開平5−6272
1号公報、実開平5−62722号公報などに記載され
ている取付け具のように、ボルトに対してワンタッチで
固定可能な取付け具が提案されている。
に、実開平5−62718号公報や実開平5−6272
1号公報、実開平5−62722号公報などに記載され
ている取付け具のように、ボルトに対してワンタッチで
固定可能な取付け具が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
取付け具はいずれも主として板金等の金属材料を所定形
状に加工したものであり、形状や構造が複雑であって部
品点数も多く、製造工程も複雑であるためコストが高い
などの問題があり、実用的なものとは言い難い。従って
本発明の目的は、構造が簡単で部品数が少なく、しかも
ボルトに対する固定を簡単に行うことのできる取付け具
を提供することにある。
取付け具はいずれも主として板金等の金属材料を所定形
状に加工したものであり、形状や構造が複雑であって部
品点数も多く、製造工程も複雑であるためコストが高い
などの問題があり、実用的なものとは言い難い。従って
本発明の目的は、構造が簡単で部品数が少なく、しかも
ボルトに対する固定を簡単に行うことのできる取付け具
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を果たすために
開発された本発明は、器具固定用のボルトに取付対象器
具を固定するための取付け具であって、上記取付対象器
具に取着される合成樹脂製の本体と、この本体に嵌合・
保持される締付リングとを有し、上記本体は、上記ボル
トを挿通可能な内径のボルト挿通孔を有しかつ上記取付
対象器具の取付孔に嵌合させられる基部と、上記基部と
一体に成形されかつ基部よりも大きな外形の鍔状の座金
部と、上記座金部の下面側に一体に成形されかつ上記座
金部の周方向に分割された複数のセグメントを有しかつ
各セグメントが径方向に変位できるように互いに隣り合
うセグメント間にスリットが形成されているとともに上
記ボルトを軸線方向に相対移動させることが可能でかつ
各セグメントの内周側に上記ボルトのねじ部と対向する
歯部が設けられている略筒状のクランプ部と、上記セグ
メントの下端側に一体に設けられた鍔状のリング支持部
と、上記座金部と上記リング支持部との間のセグメント
外周部に設けられかつこのセグメントの中心からの距離
が上記スリットに近い側から時計回り方向に次第に大き
くなるテーパ状のカム面とを有し、また上記締付リング
は、上記座金部と上記リング支持部との間に回転自在に
収容され、この締付リングの外周部にはこの締付リング
を手で回動させる際の滑り止め手段が設けられており、
かつこの締付リングの内周部には、この締付リングを上
記本体に対して時計回り方向に回転させた時に上記カム
面に接することによって上記セグメントを縮径させる方
向に押圧する押圧部を設けたことを特徴とする。
開発された本発明は、器具固定用のボルトに取付対象器
具を固定するための取付け具であって、上記取付対象器
具に取着される合成樹脂製の本体と、この本体に嵌合・
保持される締付リングとを有し、上記本体は、上記ボル
トを挿通可能な内径のボルト挿通孔を有しかつ上記取付
対象器具の取付孔に嵌合させられる基部と、上記基部と
一体に成形されかつ基部よりも大きな外形の鍔状の座金
部と、上記座金部の下面側に一体に成形されかつ上記座
金部の周方向に分割された複数のセグメントを有しかつ
各セグメントが径方向に変位できるように互いに隣り合
うセグメント間にスリットが形成されているとともに上
記ボルトを軸線方向に相対移動させることが可能でかつ
各セグメントの内周側に上記ボルトのねじ部と対向する
歯部が設けられている略筒状のクランプ部と、上記セグ
メントの下端側に一体に設けられた鍔状のリング支持部
と、上記座金部と上記リング支持部との間のセグメント
外周部に設けられかつこのセグメントの中心からの距離
が上記スリットに近い側から時計回り方向に次第に大き
くなるテーパ状のカム面とを有し、また上記締付リング
は、上記座金部と上記リング支持部との間に回転自在に
収容され、この締付リングの外周部にはこの締付リング
を手で回動させる際の滑り止め手段が設けられており、
かつこの締付リングの内周部には、この締付リングを上
記本体に対して時計回り方向に回転させた時に上記カム
面に接することによって上記セグメントを縮径させる方
向に押圧する押圧部を設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明の取付け具を用いて取付対象器具を天井
等の取付箇所に固定する場合、予め締付リングを本体の
座金部とリング支持部との間に挿着しておく。本体の基
部は取付対象器具の取付孔に挿入される。天井等に突設
されたボルトを本体のボルト挿通孔に通しながらこの取
付け具を取付対象器具ごと所望高さまで押上げたのち、
締付リングを時計回り方向に回転させる。
等の取付箇所に固定する場合、予め締付リングを本体の
座金部とリング支持部との間に挿着しておく。本体の基
部は取付対象器具の取付孔に挿入される。天井等に突設
されたボルトを本体のボルト挿通孔に通しながらこの取
付け具を取付対象器具ごと所望高さまで押上げたのち、
締付リングを時計回り方向に回転させる。
【0007】締付リングを上記方向に回転させると、締
付リングの押圧部が本体のクランプ部のセグメントのカ
ム面に接しながら時計回り方向に移動することにより、
各セグメントが縮む方向に押されて変位するため、各セ
グメントの内面側に設けられた歯部がボルトのねじ部に
噛み合う。こうして取付け具がボルトの所望位置に固定
され、この取付け具の座金部によって取付対象器具が支
持される。
付リングの押圧部が本体のクランプ部のセグメントのカ
ム面に接しながら時計回り方向に移動することにより、
各セグメントが縮む方向に押されて変位するため、各セ
グメントの内面側に設けられた歯部がボルトのねじ部に
噛み合う。こうして取付け具がボルトの所望位置に固定
され、この取付け具の座金部によって取付対象器具が支
持される。
【0008】上記のように本発明の取付け具は、ボルト
に対して本体を所望位置まで直線的に移動させたのち、
締付リングを少し回転させるだけでセグメントの歯部を
ボルトのねじ部に噛み合わせることができるから、ボル
トに対する取付対象器具の固定をワンタッチの作業で行
うことができる。
に対して本体を所望位置まで直線的に移動させたのち、
締付リングを少し回転させるだけでセグメントの歯部を
ボルトのねじ部に噛み合わせることができるから、ボル
トに対する取付対象器具の固定をワンタッチの作業で行
うことができる。
【0009】請求項2に記載したように本体に係止爪を
設けた場合には、この取付け具を器具の取付孔に仮止め
しておくことができ、器具と取付け具を一体に扱うこと
ができる。このため例えば天井に照明器具のシャーシを
取付ける際などに、照明器具が重くかつ長い場合などで
も天井側のボルトに対する取付作業を容易に行うことが
できる。
設けた場合には、この取付け具を器具の取付孔に仮止め
しておくことができ、器具と取付け具を一体に扱うこと
ができる。このため例えば天井に照明器具のシャーシを
取付ける際などに、照明器具が重くかつ長い場合などで
も天井側のボルトに対する取付作業を容易に行うことが
できる。
【0010】請求項3に記載したように回り止め用の突
起と受け部を設け、これらの突起と受け部を嵌合させて
おけば、締付リングを回転させる際に本体が締付リング
と一緒に回転してしまうことが回避され、片手で作業を
行う際などに作業性が良いものである。
起と受け部を設け、これらの突起と受け部を嵌合させて
おけば、締付リングを回転させる際に本体が締付リング
と一緒に回転してしまうことが回避され、片手で作業を
行う際などに作業性が良いものである。
【0011】
【実施例】以下に本発明の一実施例について、図面を参
照して説明する。図1および図2に示された取付け具1
0は、合成樹脂製の本体11と、締付リング12との2
個の部品からなる。この取付け具10は、図3に示すよ
うに、取付対象器具15の一例としての照明器具の本体
(シャーシ)を天井16に固定するために使用される。
この場合、天井基礎17に下方に延びる複数の吊りボル
ト18が設けられており、各ボルト18に固定した取付
け具10によって、取付対象器具15が天井16の所定
の取付箇所19に固定される。
照して説明する。図1および図2に示された取付け具1
0は、合成樹脂製の本体11と、締付リング12との2
個の部品からなる。この取付け具10は、図3に示すよ
うに、取付対象器具15の一例としての照明器具の本体
(シャーシ)を天井16に固定するために使用される。
この場合、天井基礎17に下方に延びる複数の吊りボル
ト18が設けられており、各ボルト18に固定した取付
け具10によって、取付対象器具15が天井16の所定
の取付箇所19に固定される。
【0012】取付け具10の本体11は、例えば射出成
形等によって製造される合成樹脂の一体成形品であっ
て、図4,5,6あるいは図10等に示されるように、
上端側に短円筒状の基部25を備えている。基部25の
外径D1 は、取付対象器具15に設けられた取付孔26
(図16等に示す)に挿入可能な寸法としている。基部
25の内側には、上記ボルト18を挿通可能な内径のボ
ルト挿通孔27が上下方向に貫通して設けられている。
形等によって製造される合成樹脂の一体成形品であっ
て、図4,5,6あるいは図10等に示されるように、
上端側に短円筒状の基部25を備えている。基部25の
外径D1 は、取付対象器具15に設けられた取付孔26
(図16等に示す)に挿入可能な寸法としている。基部
25の内側には、上記ボルト18を挿通可能な内径のボ
ルト挿通孔27が上下方向に貫通して設けられている。
【0013】基部25の外周側に、上記取付孔26の内
周縁部に係合可能な外向きの係止爪30が突設されてい
る。図示例の場合、係止爪30は基部25の円周方向に
等間隔で複数箇所(例えば3箇所)に設けられている。
これらの係止爪30は、基部25を取付孔26に挿入す
る際に、基部25と係止爪30がある程度縮まる方向に
弾性変形しながら係止爪30が取付孔26を通り抜けた
時に、係止爪30の下面31が取付孔26の内周縁部の
上面側に引っ掛かることによって、取付対象器具15に
対する取付け具10の仮止めをなすことができる。
周縁部に係合可能な外向きの係止爪30が突設されてい
る。図示例の場合、係止爪30は基部25の円周方向に
等間隔で複数箇所(例えば3箇所)に設けられている。
これらの係止爪30は、基部25を取付孔26に挿入す
る際に、基部25と係止爪30がある程度縮まる方向に
弾性変形しながら係止爪30が取付孔26を通り抜けた
時に、係止爪30の下面31が取付孔26の内周縁部の
上面側に引っ掛かることによって、取付対象器具15に
対する取付け具10の仮止めをなすことができる。
【0014】取付孔26の近傍に突起33が設けられて
いる。この突起33は、取付対象器具15が照明器具の
シャーシ等のような板金製の場合に、取付対象器具15
の一部(シャーシの一部)を下方に切り起こすことによ
って形成するとよい。
いる。この突起33は、取付対象器具15が照明器具の
シャーシ等のような板金製の場合に、取付対象器具15
の一部(シャーシの一部)を下方に切り起こすことによ
って形成するとよい。
【0015】基部25の下側に、円板状の座金部35が
基部25と一体に成形されている。座金部35の外径は
基部25の外径よりも大きくかつ前記取付孔26の内径
よりも大きい寸法としてある。従って座金部35は基部
25の外側に鍔状に広がっている。なお、座金部35は
円形以外の形状、例えば矩形や多角形などであってもよ
い。
基部25と一体に成形されている。座金部35の外径は
基部25の外径よりも大きくかつ前記取付孔26の内径
よりも大きい寸法としてある。従って座金部35は基部
25の外側に鍔状に広がっている。なお、座金部35は
円形以外の形状、例えば矩形や多角形などであってもよ
い。
【0016】座金部35に切欠き形状の受け部36が設
けられている。この受け部36は、取付対象器具15の
突起33と対応した位置に設けられており、突起33が
受け部36に嵌合することによって、取付対象器具15
に対する本体11の回り止めをなすようにしている。な
お、座金部35側に突起33を設けかつ取付対象器具1
5側に受け部36を設けてもよい。また、受け部36を
座金部35の円周方向に複数箇所に設けてもよい。
けられている。この受け部36は、取付対象器具15の
突起33と対応した位置に設けられており、突起33が
受け部36に嵌合することによって、取付対象器具15
に対する本体11の回り止めをなすようにしている。な
お、座金部35側に突起33を設けかつ取付対象器具1
5側に受け部36を設けてもよい。また、受け部36を
座金部35の円周方向に複数箇所に設けてもよい。
【0017】座金部35の下側に、略円筒状をなすクラ
ンプ部40が座金部35と一体に成形されている。クラ
ンプ部40は座金部35の円周方向に等間隔で複数(図
示例は3つ)に分割されたセグメント41からなる。セ
グメント41の分割数は問わないが、図示例のような3
分割が適当である。
ンプ部40が座金部35と一体に成形されている。クラ
ンプ部40は座金部35の円周方向に等間隔で複数(図
示例は3つ)に分割されたセグメント41からなる。セ
グメント41の分割数は問わないが、図示例のような3
分割が適当である。
【0018】各セグメント41の内周側は、前記ボルト
18の外径よりも大きな内径の円弧状内面42としてい
る。すなわち各セグメント41に外力が加わらない自由
状態において、セグメント41の内面42の内径R1
(図11に示す)はボルト18の外径R2 よりも大き
く、これにより、ボルト18を軸線方向に自由に移動さ
せることのできるクリアランス43が確保されている。
18の外径よりも大きな内径の円弧状内面42としてい
る。すなわち各セグメント41に外力が加わらない自由
状態において、セグメント41の内面42の内径R1
(図11に示す)はボルト18の外径R2 よりも大き
く、これにより、ボルト18を軸線方向に自由に移動さ
せることのできるクリアランス43が確保されている。
【0019】各セグメント41の円弧状内面42の上部
は、漏斗状に広がるガイド面45に連なっている、この
ガイド面45を設けたことにより、セグメント41の上
方からボルト18を円弧状内面42の方向に容易に挿通
させることができる。
は、漏斗状に広がるガイド面45に連なっている、この
ガイド面45を設けたことにより、セグメント41の上
方からボルト18を円弧状内面42の方向に容易に挿通
させることができる。
【0020】各セグメント41の内面42には、ボルト
18のねじ部18aに対向する歯部47が設けられてい
る。この歯部47は、ねじ部18aのピッチと同程度の
間隔で上下方向に複数設けられているとよい。
18のねじ部18aに対向する歯部47が設けられてい
る。この歯部47は、ねじ部18aのピッチと同程度の
間隔で上下方向に複数設けられているとよい。
【0021】また、互いに周方向に隣り合う各セグメン
ト41の間にスリット48が設けられている。このスリ
ット48は、ボルト18の挿入方向(クランプ部40の
軸線方向)に沿って形成されており、スリット48を設
けたことにより、各セグメント41が互いに径方向にあ
る程度弾性変形できる。
ト41の間にスリット48が設けられている。このスリ
ット48は、ボルト18の挿入方向(クランプ部40の
軸線方向)に沿って形成されており、スリット48を設
けたことにより、各セグメント41が互いに径方向にあ
る程度弾性変形できる。
【0022】各セグメント41の外周側にカム面50が
設けられている。このカム面50は図6に示したよう
に、セグメント41の中心Cまでの距離が、スリット4
8に近い側(距離r1 )に比べてスリット48から遠い
側(距離r2 )の方が大きくなるように時計回り方向に
径が増大する形状としている。
設けられている。このカム面50は図6に示したよう
に、セグメント41の中心Cまでの距離が、スリット4
8に近い側(距離r1 )に比べてスリット48から遠い
側(距離r2 )の方が大きくなるように時計回り方向に
径が増大する形状としている。
【0023】上記カム面50にガイド溝55が設けられ
ている。このガイド溝55は、セグメント41の周方向
に所定長さにわたって形成されている。ガイド溝55の
一端56は、スリット48のところで開口している。ガ
イド溝55の他端側にストッパ壁57がある。
ている。このガイド溝55は、セグメント41の周方向
に所定長さにわたって形成されている。ガイド溝55の
一端56は、スリット48のところで開口している。ガ
イド溝55の他端側にストッパ壁57がある。
【0024】上記セグメント41からなるクランプ部4
0の下端側に、略円形のフランジ状リング支持部60が
セグメント41と一体に形成されている。リング支持部
60の外径はカム面50の外形よりも大きい。
0の下端側に、略円形のフランジ状リング支持部60が
セグメント41と一体に形成されている。リング支持部
60の外径はカム面50の外形よりも大きい。
【0025】座金部35とリング支持部60との間の距
離H(図5参照)は締付リング12の厚みよりも僅かに
大きい寸法であり、座金部35とリング支持部60との
間に挿入された締付リング12が、座金部35とリング
支持部60との間において回転自在に保持されるように
してある。
離H(図5参照)は締付リング12の厚みよりも僅かに
大きい寸法であり、座金部35とリング支持部60との
間に挿入された締付リング12が、座金部35とリング
支持部60との間において回転自在に保持されるように
してある。
【0026】図7等に示されるように締付リング12は
円環状をなしている。この締付リング12も射出成形に
よる合成樹脂の一体成形品である。締付リング12の内
周部65には、円周方向に等間隔で3箇所に凸状の押圧
部67が設けられている。押圧部67の幅W2 は、前記
スリット48の幅W1 よりも小さい。従ってこの押圧部
67はスリット48に入り込むことができる。
円環状をなしている。この締付リング12も射出成形に
よる合成樹脂の一体成形品である。締付リング12の内
周部65には、円周方向に等間隔で3箇所に凸状の押圧
部67が設けられている。押圧部67の幅W2 は、前記
スリット48の幅W1 よりも小さい。従ってこの押圧部
67はスリット48に入り込むことができる。
【0027】また、押圧部67の先端にガイド凸部68
が設けられている。ガイド凸部68は前記ガイド溝55
に嵌合可能であって、ガイド溝55の長さ方向にガイド
凸部68が移動できるようになっている。
が設けられている。ガイド凸部68は前記ガイド溝55
に嵌合可能であって、ガイド溝55の長さ方向にガイド
凸部68が移動できるようになっている。
【0028】締付リング12の外周部に、この締付リン
グ12を手指で回転させる際の滑り止め手段70の一例
として、ローレット等の滑り止め加工が施されている。
なお滑り止め手段70はローレットの代わりに適宜の凹
凸・粗面加工や、滑り止め用のゴムを締付リング12に
設けたものなどであってもよく、要するに締付リング1
2を回転させる際に手が滑りにくくしてあればよい。
グ12を手指で回転させる際の滑り止め手段70の一例
として、ローレット等の滑り止め加工が施されている。
なお滑り止め手段70はローレットの代わりに適宜の凹
凸・粗面加工や、滑り止め用のゴムを締付リング12に
設けたものなどであってもよく、要するに締付リング1
2を回転させる際に手が滑りにくくしてあればよい。
【0029】締付リング12を本体11に組付けるに
は、本体11のリング支持部60の外径が締付リング1
2の内径R5 (図7に示す)よりも小さくなるように各
セグメント41をつぼませつつ、締付リング12の押圧
部67がスリット48に入り込むような位置関係にして
締付リング12を座金部35の方向に押込む。
は、本体11のリング支持部60の外径が締付リング1
2の内径R5 (図7に示す)よりも小さくなるように各
セグメント41をつぼませつつ、締付リング12の押圧
部67がスリット48に入り込むような位置関係にして
締付リング12を座金部35の方向に押込む。
【0030】リング支持部60が締付リング12の内側
を通り抜けることによって、リング支持部60が締付リ
ング12の外側に出ると、セグメント41が元の径まで
弾性的に復元することにより、締付リング12が座金部
35とリング支持部60との間に収まり、締付リング1
2の抜け止めがなされる。図8ないし図11は、上述の
ようにして締付リング12を本体11に組付けた状態を
示している。
を通り抜けることによって、リング支持部60が締付リ
ング12の外側に出ると、セグメント41が元の径まで
弾性的に復元することにより、締付リング12が座金部
35とリング支持部60との間に収まり、締付リング1
2の抜け止めがなされる。図8ないし図11は、上述の
ようにして締付リング12を本体11に組付けた状態を
示している。
【0031】締付リング12を本体11に組付けたの
ち、取付対象器具15の取付孔26に基部25を圧入
し、係止爪30を取付孔26の内周縁部に引っ掛けるこ
とによって取付け具10の仮止めを行う。こうすること
により、取付け具10を取付対象器具15と一体に扱う
ことができる。
ち、取付対象器具15の取付孔26に基部25を圧入
し、係止爪30を取付孔26の内周縁部に引っ掛けるこ
とによって取付け具10の仮止めを行う。こうすること
により、取付け具10を取付対象器具15と一体に扱う
ことができる。
【0032】図17に示されるように、ボルト18をボ
ルト挿通孔27に通しながら、取付対象器具15を所定
の高さまで押上げる。この時、ボルト18と歯部47と
の間にクリアランス43が存在しているから、取付け具
10をボルト18の軸線方向にまっすぐに移動させるこ
とができる。
ルト挿通孔27に通しながら、取付対象器具15を所定
の高さまで押上げる。この時、ボルト18と歯部47と
の間にクリアランス43が存在しているから、取付け具
10をボルト18の軸線方向にまっすぐに移動させるこ
とができる。
【0033】そののち、図18に示されるように締付リ
ング12を時計回り方向に回転させる。ここでは、締付
リング12のガイド凸部68が、ガイド溝55のストッ
パ壁57に当たる位置までいっぱいに回転させるとよ
い。
ング12を時計回り方向に回転させる。ここでは、締付
リング12のガイド凸部68が、ガイド溝55のストッ
パ壁57に当たる位置までいっぱいに回転させるとよ
い。
【0034】この実施例においては、本体11に設けら
れた切欠き状の受け部36に取付対象器具15の突起3
3が嵌合しているため、締付リング12を回転させる際
に本体11が締付リング12と一緒に回転してしまうこ
とが回避され、所望のトルクを締付リング12に与える
ことができる。図12〜図15および図19は締付リン
グ12を上記方向に回転させた状態を示している。
れた切欠き状の受け部36に取付対象器具15の突起3
3が嵌合しているため、締付リング12を回転させる際
に本体11が締付リング12と一緒に回転してしまうこ
とが回避され、所望のトルクを締付リング12に与える
ことができる。図12〜図15および図19は締付リン
グ12を上記方向に回転させた状態を示している。
【0035】上記のように締付リング12を回転させる
と、締付リング12の押圧部67がカム面50に対して
スリット48から遠い側に移動することにより、カム面
50が押圧部67によって押されるため、セグメント4
1の内面42が縮径する方向に変位する。
と、締付リング12の押圧部67がカム面50に対して
スリット48から遠い側に移動することにより、カム面
50が押圧部67によって押されるため、セグメント4
1の内面42が縮径する方向に変位する。
【0036】この場合、図12に示されるように各セグ
メント41の内径がR3 に縮まることによって、図19
に示されるように各セグメント41の歯部47がボルト
18のねじ部18aに噛み合う。こうして取付け具10
がボルト18に固定され、取付対象器具15が固定され
る。
メント41の内径がR3 に縮まることによって、図19
に示されるように各セグメント41の歯部47がボルト
18のねじ部18aに噛み合う。こうして取付け具10
がボルト18に固定され、取付対象器具15が固定され
る。
【0037】
【発明の効果】本発明の取付け具は、実質的に本体と締
付リングとの2部品によって構成することができるか
ら、部品数が少ないとともに、これら2個の部品はいず
れも合成樹脂の射出成形等によって一体成形可能である
から、板金を使用するものに比べて製造工程が簡単であ
り、部品の樹脂化によって軽量化も可能である。
付リングとの2部品によって構成することができるか
ら、部品数が少ないとともに、これら2個の部品はいず
れも合成樹脂の射出成形等によって一体成形可能である
から、板金を使用するものに比べて製造工程が簡単であ
り、部品の樹脂化によって軽量化も可能である。
【0038】そして本発明の取付け具は、天井等に設け
られたボルトに対して簡単な取付作業によって固定する
ことができ、特に高所で行われる器具の取付作業を容易
化する上でも効果が大であり、作業の安全性向上と高能
率化に寄与できる。
られたボルトに対して簡単な取付作業によって固定する
ことができ、特に高所で行われる器具の取付作業を容易
化する上でも効果が大であり、作業の安全性向上と高能
率化に寄与できる。
【図1】本発明の一実施例を示す取付け具の分解斜視
図。
図。
【図2】図1に示された取付け具の本体に締付リングを
組付けた状態の斜視図。
組付けた状態の斜視図。
【図3】図1に示された取付け具の使用態様の一例を示
す断面図。
す断面図。
【図4】図1に示された取付け具の本体の平面図。
【図5】図1に示された取付け具の本体の正面図。
【図6】図1に示された取付け具の本体の底面図。
【図7】図1に示された取付け具の締付リングの平面
図。
図。
【図8】図1に示された取付け具の本体に締付リングを
組付けた状態の正面図。
組付けた状態の正面図。
【図9】図1に示された取付け具の本体に締付リングを
組付けた状態の平面図。
組付けた状態の平面図。
【図10】図9中のa−a線に沿う断面図。
【図11】図1に示された取付け具の本体に締付リング
を組付けた状態の底面図。
を組付けた状態の底面図。
【図12】図1に示された取付け具の締付リングを回転
させた状態の底面図。
させた状態の底面図。
【図13】図1に示された取付け具の締付リングを回転
させた状態の平面図。
させた状態の平面図。
【図14】図13中のb−b線に沿う断面図。
【図15】図14中のc−c線に沿う断面図。
【図16】図1に示された取付け具をボルトに挿入する
前の状態の斜視図。
前の状態の斜視図。
【図17】図1に示された取付け具をボルトに挿入する
途中の状態を一部断面で示す正面図。
途中の状態を一部断面で示す正面図。
【図18】図1に示された取付け具をボルトに固定した
状態の斜視図。
状態の斜視図。
【図19】図1に示された取付け具をボルトに固定した
状態を一部断面で示す正面図。
状態を一部断面で示す正面図。
10…取付け具 11…本体 12…締付リング 15…取付対象器
具 18…ボルト 25…基部 26…取付孔 27…ボルト挿通
孔 30…係止爪 33…回り止め突
起 35…座金部 36…受け部 40…クランプ部 41…セグメント 43…クリアランス 45…ガイド面 47…歯部 48…スリット 50…カム面 55…ガイド溝 60…リング支持部 67…押圧部 70…滑り止め手段
具 18…ボルト 25…基部 26…取付孔 27…ボルト挿通
孔 30…係止爪 33…回り止め突
起 35…座金部 36…受け部 40…クランプ部 41…セグメント 43…クリアランス 45…ガイド面 47…歯部 48…スリット 50…カム面 55…ガイド溝 60…リング支持部 67…押圧部 70…滑り止め手段
Claims (3)
- 【請求項1】器具固定用のボルトに取付対象器具を固定
するための取付け具であって、 上記取付対象器具に取着される合成樹脂製の本体と、こ
の本体に嵌合・保持される締付リングとを有し、 上記本体は、 上記ボルトを挿通可能な内径のボルト挿通孔を有しかつ
上記取付対象器具の取付孔に嵌合させられる基部と、 上記基部と一体に成形されかつ基部よりも大きな外形の
座金部と、 上記座金部の下面側に一体に成形されかつ上記座金部の
周方向に分割された複数のセグメントを有しかつ各セグ
メントが径方向に変位できるように互いに隣り合うセグ
メント間にスリットが形成されているとともに上記ボル
トを軸線方向に相対移動させることが可能でかつ各セグ
メントの内周側に上記ボルトのねじ部と対向する歯部が
設けられている略筒状のクランプ部と、 上記セグメントの下端側に一体に設けられた鍔状のリン
グ支持部と、 上記座金部と上記リング支持部との間のセグメント外周
部に設けられかつこのセグメントの中心からの距離が上
記スリットに近い側から時計回り方向に次第に大きくな
るテーパ状のカム面とを有し、 また上記締付リングは、上記座金部と上記リング支持部
との間に回転自在に収容され、この締付リングの外周部
にはこの締付リングを手で回動させる際の滑り止め手段
が設けられており、かつこの締付リングの内周部には、
この締付リングを上記本体に対して時計回り方向に回転
させた時に上記カム面に接することによって上記セグメ
ントを縮径させる方向に押圧する押圧部を設けたことを
特徴とする取付け具。 - 【請求項2】上記本体の基部の外周側に、上記基部が上
記取付孔に挿入された際にこの取付孔の内周縁部に引っ
掛かることによって上記基部の抜け止めをなす外向きの
係止爪を設けたことを特徴とする請求項1記載の取付け
具。 - 【請求項3】上記本体と上記取付対象器具との相互対向
面のいずれか一方に突起を設けるとともに他方には上記
突起が嵌合可能な受け部を設け、これら突起と受け部を
互いに嵌合させることによって上記本体の回り止めをな
すことを特徴とする請求項1記載の取付け具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10704694A JPH07310720A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | 取付け具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10704694A JPH07310720A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | 取付け具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07310720A true JPH07310720A (ja) | 1995-11-28 |
Family
ID=14449155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10704694A Pending JPH07310720A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | 取付け具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07310720A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011208797A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Nippon Alpha:Kk | 締結固定部材 |
| TWI447309B (ja) * | 2012-04-13 | 2014-08-01 | ||
| TWI447308B (ja) * | 2012-04-13 | 2014-08-01 |
-
1994
- 1994-05-20 JP JP10704694A patent/JPH07310720A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011208797A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Nippon Alpha:Kk | 締結固定部材 |
| TWI447309B (ja) * | 2012-04-13 | 2014-08-01 | ||
| TWI447308B (ja) * | 2012-04-13 | 2014-08-01 |
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