JPH07311902A - Mrヘッドの読出し回路 - Google Patents

Mrヘッドの読出し回路

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JPH07311902A
JPH07311902A JP6105093A JP10509394A JPH07311902A JP H07311902 A JPH07311902 A JP H07311902A JP 6105093 A JP6105093 A JP 6105093A JP 10509394 A JP10509394 A JP 10509394A JP H07311902 A JPH07311902 A JP H07311902A
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JP
Japan
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transistor
current source
amplifying
operation signal
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JP6105093A
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English (en)
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Yoshihiro Hamura
美宏 端村
Sunao Nakamura
直 中村
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 MRヘッド読出し回路に関し、書込みから読
出しに切替えた時、再生データが安定するまでの時間を
短縮させることを目的とする。 【構成】 一つの磁気抵抗効果素子を二つのトランジス
タQ02,Q03のベース間に接続し、二つのトランジ
スタのエミッタをスイッチを介して電流源I01,I0
2に夫々接続して構成される複数の基本回路を備え、複
数の基本回路に共通に二つのトランジスタQ02,Q0
3のエミッタ間を接続するコンデンサCxを設けた読出
し回路において、選択手段SEL0に選択信号を与え
て、データの読出しを行う時の基本回路と、データの書
込みを行う時の基本回路とを別個に選択させ、データの
読出し時及び書込み時にコンデンサCxを充電させるこ
とにより、データ書込みから読出しに切替えた時の待ち
時間を短縮させるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気抵抗効果素子を用い
たMRヘッドにより、記録媒体に記録されたデータを再
生する回路に係り、特にMRヘッドを書込み状態から読
出し状態に切替えた際に、安定したデータ再生が可能と
なるまでの切替え時間を短縮させるMRヘッドの読出し
回路に関する。
【0002】近年、電子式計算機の外部記憶装置として
の磁気記録再生装置においては、小型化、大容量化が進
み、データ再生用ヘッドも、薄膜ヘッドから磁気抵抗効
果素子を用いたMRヘッドが使用されるようになって来
た。
【0003】これは、MRヘッドを使用することによ
り、記録媒体の周速に依存しない再生出力が得られるた
め、記録媒体の周速を低くすることにより、高記録密度
化が可能となるためである。
【0004】MRヘッドでデータを再生する場合、磁気
抵抗効果素子にはセンス電流を流す必要があり、このた
め磁気抵抗効果素子の両端子間に電位差が発生する。そ
して、磁気抵抗効果素子の一方の端子を一方のトランジ
スタのベースに接続し、この磁気抵抗効果素子の他方の
端子を他方のトランジスタのベースに接続し、この二つ
のトランジスタのエミッタ間にコンデンサを接続して構
成される差動増幅器を用いる読出し回路では、このコン
デンサに前記電位差に相当する電圧を発生する電荷が蓄
積され、このコンデンサの電圧は前記二つのトランジス
タのバイアス電圧に電位差を与えている。
【0005】ところで、磁気ディスク装置においては、
複数のMRヘッドが使用されているため、この複数のM
Rヘッドからデータの再生を夫々行う複数の読出し回路
は、一つのLSIによって構成されており、前記コンデ
ンサを前記複数の読出し回路が共用している。
【0006】そして、上位装置からの選択信号によって
指定された読出し回路が、対応するMRヘッドにセンス
電流を供給して、データの再生を行っているが、データ
の書込み時には、このセンス電流の供給を停止している
ため、前記コンデンサに蓄積された電荷が放電する。
【0007】従って、再度データの読出しを行う際は、
磁気抵抗効果素子の両端子間に発生する電位差による前
記コンデンサの充電が完了するまでの間、前記差動増幅
器を構成するトランジスタのバイアス電圧が安定しない
ため、この間データの再生が不可能となるが、この時間
は短いことが必要である。
【0008】
【従来の技術】図39は従来のMRヘッド読出し回路の
一例を説明する図である。トランジスタQ1と、抵抗R
1,R2と、磁気抵抗効果素子の抵抗Rmrと、電流源
Isとで、MRヘッドバイアス回路を構成し、トランジ
スタQ2,Q3と、抵抗R3,R4と、コンデンサCx
と、電流源I1,I2とで初段増幅器を構成し、増幅器
AMP1と、電流源I3と、抵抗R5,R6とで後段増
幅器を構成する。
【0009】トランジスタQ1はベースに電源Vxから
バイアス電圧を印加されて動作し、電源Vcから供給さ
れる電流を抵抗R1と、磁気抵抗効果素子の抵抗Rmr
と、抵抗R2とを経て、電流源Isに流す。
【0010】従って、磁界の変化によりRmrが変化す
ると、この変化量に対応して変化する信号が、トランジ
スタQ2とQ3のベース間に印加されて増幅され、更に
増幅器AMP1によって増幅された信号が抵抗R5とR
6により抽出される。
【0011】このMRヘッド読出し回路の特徴は、トラ
ンジスタQ2とQ3の夫々のベースに印加されるバイア
ス電圧が、磁気抵抗効果素子に流れる電流をIsとする
と、Rmr×Is分だけ電位差をもっていることであ
る。
【0012】従って、データの読出し時のみにおいて、
電流源Is及び電流源I1〜I3に電流を流すようにす
ると、データの書込み時には、交流信号を通過させるコ
ンデンサCxに蓄積された電荷が放電するため、データ
の読出し時には、このコンデンサCxに前記Rmr×I
s分の電位差を発生させる電荷が充電されるまでの間、
トランジスタQ2とQ3のベースに供給されるバイアス
電圧が変動することとなる。
【0013】このバイアス電圧が安定するまでの時間T
xは、 Tx=(Rmr×Is×Cx)/I2 … となり、磁気抵抗効果素子の抵抗Rmrと、電流源Is
の電流値と、コンデンサCxの容量が大きい程、また、
電流源I2の電流が小さい程時間がかかる。
【0014】図40と図41と図42は従来技術の一例
を説明するブロック図である。n+1チャネルのMRヘ
ッド読出し回路を示し、各チャネル部分が図40,図4
1,図42の点線で囲んだ部分であり、それ以外は共通
部である。各チャネル部分はヘッド番号HD#00〜H
D#0nで示す如く、n+1個の図39に示す基本回路
が形成されている。
【0015】即ち、図40はヘッド番号HD#00の構
成を示し、図41はヘッド番号HD#01の構成を示
し、図42はヘッド番号HD#0nの構成を示す。但
し、コンデンサCxと電流源Isとを各基本回路で共用
するのと、選択されたヘッド番号の基本回路のみが動作
するようにするため、図示する如く、電源Vxとトラン
ジスタQx1間にスイッチSx1を、抵抗Rx2と電流
源Is間にスイッチSx2を、トランジスタQx2と電
流源Ix1間にスイッチSx3を、トランジスタQx3
と電流源Ix2間にスイッチSx4を、増幅器AMP0
xと電流源Ix3間にスイッチSx5を夫々挿入し、ス
イッチSx2と電流源Is間にスイッチS06を挿入し
ている。尚、前記Qx,Sx,Ixの各xの意味は、0
〜nまでの各ヘッド番号を示す。
【0016】そして、スイッチS06は読出し信号RG
のオン又はオフによってオン又はオフするように制御さ
れ、スイッチSx1〜Sx5は、選択回路SELに入力
する読出し信号RGがオンの時、選択信号HDS1〜H
D3によって指定されたヘッド番号のものがオンするよ
うになっている。
【0017】従って、読出し信号RGがオフの時は、ス
イッチS06がオフとなっているため、電流源Isに電
流が流れず、どのヘッド番号の磁気抵抗効果素子にも電
流が流れていない。従って、各抵抗Rmr0〜Rmrn
には電位差が発生しておらず、コンデンサCxの電荷は
放電したままである。
【0018】図43は読出し信号がオンとなった時の各
部の波形を説明する図である。図43は、RGに示す如
く、読出し信号が論理 "1”となって、読出しを指示
し、例えば、図40に示す選択信号HDS1,2,4が
共に論理 "0”で、選択回路SELがヘッド番号HD#
00を選択した場合の波形を示し、図40の各スイッチ
S01〜S06がオフの時は、電流源Is,I01,I
02が切り離されているため、トランジスタQ01と、
トランジスタQ02と、トランジスタQ03の各ベース
及びエミッタの電圧は、ほぼ電源Vsの電圧と等しい。
【0019】ここで、各スイッチS01〜S06がオン
となると、トランジスタQ01のエミッタは、Q01E
に示す如く、電源Vxよりベース、エミッタ間の電圧V
BE(Q01) だけ低い電圧となり、トランジスタQ02のベ
ースは、Q02Bに示す如く、Q01EよりR01×I
sだけ低い電圧となり、トランジスタQ03のベース
は、Q03Bに示す如く、Q02BよりRmr0×Is
だけ低い電圧となり、トランジスタQ02のエミッタ
は、Q02Eに示す如く、Q02Bよりベース、エミッ
タ間の電圧VBE(Q02) だけ低い電圧となり、トランジス
タQ03のエミッタは、Q03Eに示す如く、一旦トラ
ンジスタQ02のエミッタ電圧Q02Eと同一電圧とな
るが、その後、ベース、エミッタ間の電圧VBE(Q03) だ
け、トランジスタQ03のベース電圧Q03Bより低い
電圧となるまで低下する。
【0020】これは、コンデンサCxに対し、Rmr0
×Isで現される電圧により、前記式に示す時間Tx
が経過して充電が完了するまで、トランジスタQ03の
エミッタ電圧Q03Eが安定しないことを示す。
【0021】通常の読出し状態では、外部磁界によっ
て、Rmr0の両端に微小信号が生成されているため、
トランジスタQ02とQ03のベース及びエミッタの電
圧には、この生成された信号が重畳している。
【0022】従って、トランジスタQ02とQ03のコ
レクタには、この再生された信号が出力されるが、図2
8のVQ02C−VQ03Cに示す如く、前記のTxで
示す時間の間は、トランジスタQ03のエミッタ電圧が
安定しないため、トランジスタQ02とQ03で構成さ
れる初段増幅器は飽和状態となっており、この再生され
た信号は正常に増幅されない。
【0023】この影響は後段増幅器AMP00にも表れ
て、図43のVOUTPとVOUTNに示す如く、Tx
で示す時間以上の範囲で信号の増幅が正常に行われず、
VOUTP−VOUTNのTdで示す範囲の一定時間、
読出し機能が正常に動作しない。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】前記の如く、従来は読
出し信号を送出してから一定時間Tdの間、読出し機能
が正常に動作しないため、読出し状態と書込み状態とを
繰り返す場合、このTdで示す時間の間は、読出し状態
として使用出来ないという問題がある。
【0025】本発明はこのような問題点に鑑み、書込み
状態から読出し状態に切替えた直後の、読出し状態とし
て使用出来ない期間を可能な限り短くすることを目的と
している。
【0026】
【課題を解決するための手段】そして、この目的は、図
1〜図12に示されるように、MRヘッドの読出し回路
は、磁気抵抗効果素子の一方の端子を一方のトランジス
タ(Q02〜Qn2)のベースに接続し、この磁気抵抗効果素子
の他方の端子を他方のトランジスタ(Q03〜Qn3)のベース
に接続すると共に、前記一方のトランジスタ(Q02〜Qn2)
のエミッタを第1の切替手段(S03〜Sn3)を介して第1の
電流源(I01〜In1)に接続し、前記他方のトランジスタ(Q
03〜Qn3)のエミッタを第2の切替手段(S04〜Sn4)を介し
て第2の電流源(I02〜In2)に接続し、前記第1と第2の
切替手段(S03〜Sn3)(S04〜Sn4)が動作した時、前記磁気
抵抗効果素子が再生する信号を増幅するように構成され
た前段増幅器と、第3の切替手段(S05〜Sn5)を介して第
3の電流源(I03〜In3)に接続され、この第3の切替手段
(S05〜Sn5)が動作した時、前記前段増幅器の増幅した信
号を更に増幅する後段増幅器(AMP00〜AMP0n)と、第4の
切替手段(S01〜Sn1)を介してバイアス電圧を与えられ前
記磁気抵抗効果素子に電流を供給するトランジスタ(Q01
〜Qn1)と、前記磁気抵抗効果素子を第4の電流源(Is)に
接続する第5の切替手段(S02〜Sn2)とから構成される複
数の増幅手段を備えている。
【0027】そして、前記複数の増幅手段の前記一方の
トランジスタ(Q02〜Qn2)のエミッタと、前記他方のトラ
ンジスタ(Q03〜Qn3)のエミッタとの間に共通に接続され
た一つのコンデンサ(Cx)と、複数の前記第5の切替手段
(S02〜Sn2)を夫々前記第4の電流源(Is)に接続する第6
の切替手段(S06) と、データの読出し時と書込み時に該
第6の切替手段(S06) に動作信号を送出する送出手段(O
R)と、与えられた選択信号に基づき、前記第1〜第5の
切替手段(S03〜Sn3)(S04〜Sn4)(S05〜Sn5)(S01〜Sn1)(S
02〜Sn2)に夫々動作信号を送出する選択手段(SEL0 〜SE
L2) とを設けている。
【0028】そして、図1〜図3に示す如く、データの
読出し時には、必要とする前記増幅手段の前記第1〜第
5の切替手段に動作信号を送出し、データの書込み時に
は、前記必要とする増幅手段を除く他の増幅手段の前記
第1〜第5の切替手段に動作信号を送出するか、又は、
図4〜図6に示す如く、データの読出し時には、必要と
する前記増幅手段の前記第1と第2と第4及び第5の切
替手段に動作信号を送出すると共に、前記必要とする増
幅手段の前記第3の切替手段に動作信号を送出し、デー
タの書込み時には、前記必要とする増幅手段を除く他の
増幅手段の前記第1と第2と第4と第5の切替手段に動
作信号を送出するか、又は、図7〜図9に示す如く、デ
ータの読出し時には、必要とする前記増幅手段の前記第
4及び第5の切替手段に動作信号を送出し、データの書
込み時には、前記必要とする増幅手段を除く他の増幅手
段の前記第4と第5の切替手段に動作信号を送出し、デ
ータの読出し時と書込み時に、前記必要とする増幅手段
の前記第1〜第3の切替手段に動作信号を送出するか、
又は、図10〜図12に示す如く、データの読出し時に
は、必要とする前記増幅手段の前記第4及び第5の切替
手段に動作信号を送出し、データの書込み時には、前記
必要とする増幅手段を除く他の増幅手段の前記第4と第
5の切替手段に動作信号を送出し、データの読出し時と
書込み時に、前記必要とする前記増幅手段の第1及び第
2の切替手段に動作信号を送出すると共に、データの読
出し時にのみ、前記必要とする増幅手段の前記第3の切
替手段に動作信号を送出することにより達成される。
【0029】又、図13〜図15に示されるように、M
Rヘッドの読出し回路は、磁気抵抗効果素子の一方の端
子を一方のトランジスタ(Q02〜Qn2)のベースに接続し、
この磁気抵抗効果素子の他方の端子を他方のトランジス
タ(Q03〜Qn3)のベースに接続すると共に、前記一方のト
ランジスタ(Q02〜Qn2)のエミッタを第1の切替手段(S03
〜Sn3)を介して第1の電流源(I01〜In1)に接続し、前記
他方のトランジスタ(Q03〜Qn3)のエミッタを第2の切替
手段(S04〜Sn4)を介して第2の電流源(I02〜In2)に接続
し、前記第1と第2の切替手段(S03〜Sn3)(S04〜Sn4)が
動作した時、前記磁気抵抗効果素子が再生する信号を増
幅するように構成された第1の前段増幅器と、第3の切
替手段(S05〜Sn5)を介して第3の電流源(I03〜In3)に接
続され、この第3の切替手段(S05〜Sn5)が動作した時、
前記第1の前段増幅器の増幅した信号を更に増幅する第
1の後段増幅器(AMP00〜AMP0n)と、第4の切替手段(S01
〜Sn1)を介してバイアス電圧を与えられ前記磁気抵抗効
果素子に電流を供給するトランジスタ(Q01〜Qn1)と、前
記磁気抵抗効果素子を第4の電流源(Is)に接続する第5
の切替手段(S02〜Sn2)とから構成される複数の増幅手段
と、基準抵抗(Rx)の一つの端子を一つのトランジスタ(Q
D2) のベースに接続し、この基準抵抗(Rx)の他の端子を
他のトランジスタ(QD3) のベースに接続すると共に、前
記一つのトランジスタ(QD2) のエミッタを第7の切替手
段(SD3) を介して第5の電流源(ID1) に接続し、前記他
のトランジスタ(QD3) のエミッタを第8の切替手段(SD
4) を介して第6の電流源(ID2) に接続し、前記第7と
第8の切替手段(SD3)(SD4)が動作した時、前記基準抵抗
(Rx)の出力を増幅するように構成された第2の前段増幅
器と、第9の切替手段(SD5) を介して第7の電流源(ID
3) に接続され、この第9の切替手段(SD5) が動作した
時、前記第2の前段増幅器の増幅した信号を更に増幅す
る第2の後段増幅器(AMP0D) と、第10の切替手段(SD
1) を介してバイアス電圧を与えられ前記基準抵抗(Rx)
に電流を供給するトランジスタ(QD1) と、この基準抵抗
(Rx)を前記第4の電流源(Is)に接続する第11の切替手
段(SD2) とから構成される疑似増幅手段とを備えてい
る。
【0030】そして、前記複数の増幅手段の前記一方の
トランジスタ(Q02〜Qn2)及び前記疑似増幅手段の前記一
つのトランジスタ(QD2) のエミッタと、前記複数の増幅
手段の前記他方のトランジスタ(Q03〜Qn3)及び前記疑似
増幅手段の前記他のトランジスタ(QD3) のエミッタとの
間に共通に接続された一つのコンデンサ(Cx)と、前記複
数の増幅手段の前記第5の切替手段(S02〜Sn2)及び前記
疑似増幅手段の前記第11の切替手段(SD2) を夫々前記
第4の電流源(Is)に接続する第6の切替手段(S06) と、
データの読出し時と書込み時に前記第6の切替手段(S0
6) に動作信号を送出する送出手段(OR)と、データの読
出し時には与えられた選択信号に基づき、必要とする前
記増幅手段の前記第1〜第5の切替手段に動作信号を送
出する第1の選択手段(SEL1)とを設けており、データの
読出し時には、前記必要とする増幅手段の前記第1〜第
5の切替手段に動作信号を送出し、データの書込み時に
は、前記疑似増幅手段の第7〜第11の切替手段(SD1〜
SD5)に動作信号を送出することにより達成される。
【0031】又、図16〜図18に示されるように、M
Rヘッドの読出し回路は、磁気抵抗効果素子の一方の端
子を一方のトランジスタ(Q02〜Qn2)のベースに接続し、
この磁気抵抗効果素子の他方の端子を他方のトランジス
タ(Q03〜Qn3)のベースに接続すると共に、前記一方のト
ランジスタ(Q02〜Qn2)のエミッタを第1の切替手段(S03
〜Sn3)を介して第1の電流源(I01〜In1)に接続し、前記
他方のトランジスタ(Q03〜Qn3)のエミッタを第2の切替
手段(S04〜Sn4)を介して第2の電流源(I02〜In2)に接続
し、前記第1と第2の切替手段(S03〜Sn3)(S04〜Sn4)が
動作した時、前記磁気抵抗効果素子が再生する信号を増
幅するように構成された第1の前段増幅器と、第3の切
替手段(S05〜Sn5)を介して第3の電流源(I03〜In3)に接
続され、この第3の切替手段(S05〜Sn5)が動作した時、
前記第1の前段増幅器の増幅した信号を更に増幅する後
段増幅器(AMP00〜AMP0n)と、第4の切替手段(S01〜Sn1)
を介してバイアス電圧を与えられ前記磁気抵抗効果素子
に電流を供給するトランジスタ(Q01〜Qn1)と、この磁気
抵抗効果素子を第4の電流源(Is)に接続する第5の切替
手段(S02〜Sn2)とから構成される複数の増幅手段と、基
準抵抗(Rx)の一つの端子を一つのトランジスタ(QD2) の
ベースに接続し、この基準抵抗(Rx)の他の端子を他のト
ランジスタ(QD3) のベースに接続すると共に、前記一つ
のトランジスタ(QD2) のエミッタを第7の切替手段(SD
3) を介して第5の電流源(ID1) に接続し、前記他のト
ランジスタ(QD3) のエミッタを第8の切替手段(SD4) を
介して第6の電流源(ID2) に接続し、前記第7と第8の
切替手段(SD3)(SD4)が動作した時、前記基準抵抗(Rx)の
出力を増幅するように構成された第2の前段増幅器と、
第9の切替手段(SD1) を介してバイアス電圧を与えられ
前記基準抵抗(Rx)に電流を供給するトランジスタ(QD1)
と、前記基準抵抗(Rx)を前記第4の電流源(Is)に接続す
る第10の切替手段(SD2) とから構成される疑似増幅手
段とを備えている。
【0032】そして、前記複数の増幅手段の前記一方の
トランジスタ(Q02〜Qn2)及び前記疑似増幅手段の前記一
つのトランジスタ(QD2) のエミッタと、前記複数の増幅
手段の前記他方のトランジスタ(Q03〜Qn3)及び前記疑似
増幅手段の前記他のトランジスタ(QD3) のエミッタとの
間に共通に接続された一つのコンデンサ(Cx)と、前記複
数の増幅手段の前記第5の切替手段(S02〜Sn2)及び前記
疑似増幅手段の前記第10の切替手段(SD2) を夫々前記
第4の電流源(Is)に接続する第6の切替手段(S06) と、
データの読出し時と書込み時に、この第6の切替手段(S
06) に動作信号を送出する送出手段(OR)と、データの読
出し時には与えられた選択信号に基づき、必要とする前
記増幅手段の前記第1〜第5の切替手段に動作信号を送
出する選択手段(SEL1)とを設けており、データの読出し
時には、前記必要とする増幅手段の前記第1〜第5の切
替手段に動作信号を送出し、データの書込み時には、前
記疑似増幅手段の第7〜第10の切替手段(SD1〜SD4)に
動作信号を送出することにより達成される。
【0033】又、図19〜図21に示されるように、M
Rヘッドの読出し回路は、磁気抵抗効果素子の一方の端
子を一方のトランジスタ(Q02〜Qn2)のベースに接続し、
この磁気抵抗効果素子の他方の端子を他方のトランジス
タ(Q03〜Qn3)のベースに接続すると共に、前記一方のト
ランジスタ(Q02〜Qn2)のエミッタを第1の切替手段(S03
〜Sn3)を介して第1の電流源(I01〜In1)に接続し、前記
他方のトランジスタ(Q03〜Qn3)のエミッタを第2の切替
手段(S04〜Sn4)を介して第2の電流源(I02〜In2)に接続
し、前記第1と第2の切替手段(S03〜Sn3)(S04〜Sn4)が
動作した時、前記磁気抵抗効果素子が再生する信号を増
幅するように構成された前段増幅器と、第3の切替手段
(S05〜Sn5)を介して第3の電流源(I03〜In3)に接続さ
れ、この第3の切替手段(S05〜Sn5)が動作した時、前記
前段増幅器の増幅した信号を更に増幅する後段増幅器(A
MP00〜AMP0n)と、第4の切替手段(S01〜Sn1)を介してバ
イアス電圧を与えられ前記磁気抵抗効果素子に電流を供
給するトランジスタ(Q01〜Qn1)と、前記磁気抵抗効果素
子を第4の電流源(Is)に接続する第5の切替手段(S02〜
Sn2)とから構成される複数の増幅手段と、基準抵抗(Rx)
の一つの端子を一つのトランジスタ(QD2) のベースに接
続し、この基準抵抗(Rx)の他の端子を他のトランジスタ
(QD3) のベースに接続し、この基準抵抗(Rx)の出力を増
幅するように構成された増幅器と、第7の切替手段(SD
1)を介してバイアス電圧を与えられ前記基準抵抗(Rx)に
電流を供給するトランジスタ(QD1) と、前記基準抵抗(R
x)を前記第4の電流源(Is)に接続する第8の切替手段(S
D2) とから構成される疑似増幅手段とを備えている。
【0034】そして、前記複数の増幅手段の前記一方の
トランジスタ(Q02〜Qn2)及び前記疑似増幅手段の前記一
つのトランジスタ(QD2) のエミッタと、前記複数の増幅
手段の前記他方のトランジスタ(Q03〜Qn3)及び前記疑似
増幅手段の前記他のトランジスタ(QD3) のエミッタとの
間に共通に接続された一つのコンデンサ(Cx)と、前記複
数の増幅手段の前記第5の切替手段(S02〜Sn2)及び前記
疑似増幅手段の前記第8の切替手段(SD2) を夫々前記第
4の電流源(Is)に接続する第6の切替手段(S06) と、デ
ータの読出し時と書込み時に、この第6の切替手段(S0
6) に動作信号を送出する送出手段(OR)と、データの読
出し時には与えられた選択信号に基づき、必要とする前
記増幅手段の前記第3〜第5の切替手段に動作信号を送
出する選択手段(SEL1)と、データの読出し時と書込み時
に、与えられた選択信号に基づき、必要とする前記増幅
手段の前記第1と第2の切替手段に動作信号を送出する
選択手段(SEL2)とを設けており、データの読出し時に
は、前記必要とする増幅手段の前記第1〜第5の切替手
段に動作信号を送出し、データの書込み時には、前記必
要とする増幅手段の前記第1と第2の切替手段及び前記
疑似増幅手段の第7と第8の切替手段(SD1, SD2)に動作
信号を送出することにより達成される。
【0035】又、図22〜図30に示されるように、M
Rヘッドの読出し回路は、磁気抵抗効果素子の一方の端
子を一方のトランジスタ(Q02〜Qn2)のベースに接続し、
この磁気抵抗効果素子の他方の端子を他方のトランジス
タ(Q03〜Qn3)のベースに接続すると共に、前記一方のト
ランジスタ(Q02〜Qn2)のエミッタを共用する第1の切替
手段(S3)を介して第1の電流源(I1)に接続し、前記他方
のトランジスタ(Q03〜Qn3)のエミッタを共用する第2の
切替手段(S4)を介して第2の電流源(I2)に接続し、前記
第1と第2の切替手段(S3)(S4)が動作した時、前記磁気
抵抗効果素子が再生する信号を増幅するように構成され
た前段増幅器と、第4の切替手段(S01〜Sn1)を介してバ
イアス電圧を与えられ前記磁気抵抗効果素子に電流を供
給するトランジスタ(Q01〜Qn1)と、この磁気抵抗効果素
子を第4の電流源(Is)に接続する第5の切替手段(S02〜
Sn2)とから構成される複数の増幅手段を備えている。
【0036】そして、第3の切替手段(S5)を介して第3
の電流源(I3)に接続され、この第3の切替手段(S5)が動
作した時、前記各増幅手段の前記前段増幅器が増幅した
信号を更に増幅する後段増幅器(AMP) と、前記複数の増
幅手段の前記一方のトランジスタ(Q02〜Qn2)のエミッタ
と、前記他方のトランジスタ(Q03〜Qn3)のエミッタとの
間に共通に接続された一つのコンデンサ(Cx)と、複数の
前記第5の切替手段(S02〜Sn2)を夫々前記第4の電流源
(Is)に接続する第6の切替手段(S6)と、与えられた選択
信号に基づき、前記第4と第5の切替手段(S01〜Sn1)(S
02〜Sn2)に夫々動作信号を送出する選択手段(SEL0)と、
データの読出し時と書込み時に、前記第1と第2と第3
と第6の切替手段(S3 〜S6) に動作信号を送出するか、
又は、前記第1と第2と第6の切替手段(S3,S4,S6)に動
作信号を送出するか、又は、前記第6の切替手段(S6)に
動作信号を送出する送出手段(OR)とを設けている。
【0037】そして、図22〜図24に示されるよう
に、データの読出し時には、必要とする前記増幅手段の
前記第4と第5の切替手段に動作信号を送出し、データ
の書込み時には、前記必要とする増幅手段を除く他の増
幅手段の前記第4と第5の切替手段に動作信号を送出す
るか、又は、図25〜図27に示されるように、データ
の読出し時には、必要とする前記増幅手段の前記第4と
第5の切替手段に動作信号を送出すると共に、前記第3
の切替手段(S5)に動作信号を送出し、データの書込み時
には、前記必要とする増幅手段を除く他の増幅手段の前
記第4と第5の切替手段に動作信号を送出するか、又
は、図28〜図30に示されるように、データの読出し
時には、必要とする前記増幅手段の前記第4と第5の切
替手段に動作信号を送出すると共に、前記第1と第2と
第3の切替手段(S3,S4,S5)に動作信号を送出し、データ
の書込み時には、前記必要とする増幅手段を除く他の増
幅手段の前記第4と第5の切替手段に動作信号を送出す
ることにより達成される。
【0038】又、図31〜図33に示されるように、M
Rヘッドの読出し回路は、磁気抵抗効果素子の一方の端
子を一方のトランジスタ(Q02〜Qn2)のベースに接続し、
この磁気抵抗効果素子の他方の端子を他方のトランジス
タ(Q03〜Qn3)のベースに接続すると共に、前記一方のト
ランジスタ(Q02〜Qn2)のエミッタを共用する第1の切替
手段(S3)を介して第1の電流源(I1)に接続し、前記他方
のトランジスタ(Q03〜Qn3)のエミッタを共用する第2の
切替手段(S4)を介して第2の電流源(I2)に接続し、前記
第1と第2の切替手段(S3)(S4)が動作した時、前記磁気
抵抗効果素子が再生する信号を増幅するように構成され
た前段増幅器と、第4の切替手段(S01〜Sn1)を介してバ
イアス電圧を与えられ前記磁気抵抗効果素子に電流を供
給するトランジスタ(Q01〜Qn1)と、前記磁気抵抗効果素
子を第4の電流源(Is)に接続する第5の切替手段(S02〜
Sn2)とから構成される複数の増幅手段と、基準抵抗(Rx)
の一つの端子を一つのトランジスタ(QD2)のベースに接
続し、この基準抵抗(Rx)の他の端子を他のトランジスタ
(QD3) のベースに接続すると共に、前記一つのトランジ
スタ(QD2) のエミッタを前記第1の切替手段(S3)を介し
て第1の電流源(I1)に接続し、前記他のトランジスタ(Q
D3)のエミッタを前記第2の切替手段(S4)を介して第2
の電流源(I2)に接続し、前記第1と第2の切替手段(S3)
(S4)が動作した時、前記基準抵抗(Rx)の出力を増幅する
ように構成された疑似前段増幅器と、第7の切替手段(S
D1) を介してバイアス電圧を与えられ前記基準抵抗(Rx)
に電流を供給するトランジスタ(QD1) と、前記基準抵抗
(Rx)を前記第4の電流源(Is)に接続する第8の切替手段
(SD2) とから構成される疑似増幅手段とを備えている。
【0039】そして、第3の切替手段(S5)を介して第3
の電流源(I3)に接続され、この第3の切替手段(S5)が動
作した時、前記各増幅手段の前記前段増幅器が増幅した
信号と、前記疑似増幅手段の前記疑似前段増幅器が増幅
した信号を更に増幅する後段増幅器(AMP) と、前記複数
の増幅手段の前記一方のトランジスタ(Q02〜Qn2)及び前
記疑似増幅手段の前記一つのトランジスタ(QD2) のエミ
ッタと、複数の増幅手段の前記他方のトランジスタ(Q03
〜Qn3)及び前記疑似増幅手段の前記他のトランジスタ(Q
D3) のエミッタとの間に共通に接続された一つのコンデ
ンサ(Cx)と、前記複数の増幅手段の前記第5の切替手段
(S02〜Sn2)及び前記疑似増幅手段の前記第8の切替手段
(SD2) を夫々前記第4の電流源(Is)に接続する第6の切
替手段(S6)と、データの読出し時と書込み時に、前記第
1と第2と第3と第6の切替手段(S3,S4,S5,S6) に動作
信号を送出する送出手段(OR)と、データの読出し時にの
み、与えられた選択信号に基づき、必要とする前記増幅
手段の前記第4と第5の切替手段に動作信号を送出する
選択手段(SEL1)とを設けており、データの書込み時にの
み、前記疑似増幅手段の第7と第8の切替手段(SD1,SD
2) に動作信号を送出することにより達成される。
【0040】又、図34〜図35に示されるように、M
Rヘッドの読出し回路は、磁気抵抗効果素子の一方の端
子を一方のトランジスタ(Q02〜Qn2)のベースに接続し、
この磁気抵抗効果素子の他方の端子を他方のトランジス
タ(Q03〜Qn3)のベースに接続すると共に、前記一方のト
ランジスタ(Q02〜Qn2)のエミッタを共用する第1の切替
手段(S3)を介して第1の電流源(I1)に接続し、前記他方
のトランジスタ(Q03〜Qn3)のエミッタを共用する第2の
切替手段(S4)を介して第2の電流源(I2)に接続し、前記
第1と第2の切替手段(S3)(S4)が動作した時、前記磁気
抵抗効果素子が再生する信号を増幅するように構成され
た前段増幅器と、第4の切替手段(S01〜Sn1)を介してバ
イアス電圧を与えられ前記磁気抵抗効果素子に電流を供
給するトランジスタ(Q01〜Qn1)と、前記磁気抵抗効果素
子を第4の電流源(Is)に接続する第5の切替手段(S02〜
Sn2)とから構成される複数の増幅手段と、基準抵抗(Rx)
の一つの端子を一つのトランジスタ(QD2)のベースに接
続し、この基準抵抗(Rx)の他の端子を他のトランジスタ
(QD3) のベースに接続すると共に、前記一つのトランジ
スタ(QD2) のエミッタを前記第1の切替手段(S3)を介し
て第1の電流源(I1)に接続し、前記他のトランジスタ(Q
D3)のエミッタを前記第2の切替手段(S4)を介して第2
の電流源(I2)に接続し、前記第1と第2の切替手段(S3)
(S4)が動作した時、前記基準抵抗(Rx)の出力を増幅する
ように構成された疑似前段増幅器と、第7の切替手段(S
D1) を介してバイアス電圧を与えられ前記基準抵抗(Rx)
に電流を供給するトランジスタ(QD1) と、前記基準抵抗
(Rx)を前記第4の電流源(Is)に接続する第8の切替手段
(SD2) とから構成される疑似増幅手段とを備えている。
【0041】そして、第3の切替手段(S5)を介して第3
の電流源(I3)に接続され、この第3の切替手段(S5)が動
作した時、前記各増幅手段の前記前段増幅器が増幅した
信号と、前記疑似増幅手段の前記疑似前段増幅器が増幅
した信号を更に増幅する後段増幅器(AMP) と、前記複数
の増幅手段の前記一方のトランジスタ(Q02〜Qn2)及び前
記疑似増幅手段の前記一つのトランジスタ(QD2) のエミ
ッタと、複数の増幅手段の前記他方のトランジスタ(Q03
〜Qn3)及び前記疑似増幅手段の前記他のトランジスタ(Q
D3) のエミッタとの間に共通に接続された一つのコンデ
ンサ(Cx)と、前記複数の増幅手段の前記第5の切替手段
(S02〜Sn2)及び前記疑似増幅手段の前記第8の切替手段
(SD2) を夫々前記第4の電流源(Is)に接続する第6の切
替手段(S6)と、データの読出し時と書込み時に、前記第
1と第2と第6の切替手段(S3,S4,S6)に動作信号を送出
する送出手段(OR)と、データの読出し時にのみ、与えら
れた選択信号に基づき、必要とする前記増幅手段の前記
第4と第5の切替手段に動作信号を送出する選択手段(S
EL1)とを設けており、データの書込み時には、前記疑似
増幅手段の第7と第8の切替手段(SD1,SD2) に動作信号
を送出し、データの読出し時には、前記第3の切替手段
(S5)に動作信号を送出することにより達成される。
【0042】
【作用】前記の如く構成することにより、図1〜図3に
示すMRヘッドの読出し回路は、指定されたチャネルの
データ読出しが行われた後、データの書込みが行われて
いる間、指定されたチャネルを除く他のチャネルの一つ
が動作しているため、コンデンサCxの電荷が放電する
ことが無く、再び指定されたチャネルがデータの読出し
を行う際に、前記読出し状態として使用出来ない時間T
dを短縮することが出来る。
【0043】又、図4〜図6に示すMRヘッドの読出し
回路は、データの書込み時に動作させるチャネルの後段
増幅器のみを動作させないようにしているため、図1〜
図3に示すものと同様に読出し状態として使用出来ない
時間Tdを短縮することが出来ると共に、消費電力を節
減することが出来る。
【0044】又、図7〜図9に示すMRヘッドの読出し
回路は、データの書込みが行われている間、指定された
チャネルを除く他のチャネルの図39で説明したMRヘ
ッドバイアス回路を動作させており、指定されたチャネ
ルの、その他の回路はデータの読出し及び書込みの何れ
の状態の時も動作している。
【0045】即ち、MRヘッドバイアス回路のみ切替え
ているため、図1〜図3に示すものより切替えるスイッ
チの数が少なく、余分な切替え時間を見込まなくて良い
ため、その分切替え時間を短くすることが出来る。
【0046】又、図10〜図12に示すMRヘッドの読
出し回路は、データの書込み時において、図7〜図9に
示すものより後段増幅器が動作しない分消費電力を節減
することが出来る。
【0047】又、図13〜図15に示すMRヘッドの読
出し回路は、データの書込み時に、疑似増幅手段を動作
させているため、基準抵抗Rxの抵抗値を磁気抵抗効果
素子の抵抗Rmr0〜Rmrnの平均値に設定しておけ
ば、データの読出し時と書込み時の切替えに基づくコン
デンサCxの電圧変動を、各磁気抵抗効果素子の抵抗値
の偏差の1/2に低下させることが可能となり、その分
更に切替え時間を短くすることが出来る。
【0048】又、図16〜図18に示すMRヘッドの読
出し回路は、データの書込み時において、図13〜図1
5に示すものより後段増幅器が動作しない分消費電力を
節減することが出来る。
【0049】又、図19〜図21に示すMRヘッドの読
出し回路は、図13〜図18に示すものより疑似増幅手
段の構成が簡単であり、データの読出し又は書込み時の
切替え速度も速くすることが出来る。
【0050】又、図22〜図24に示すMRヘッドの読
出し回路は、図1〜図3に示すものより抵抗R3とR
4、後段増幅器AMP、スイッチS3〜S5及び電流源
I1〜I3を複数の増幅手段で共用するため、経済的に
図1〜図3に示すものと同一の効果、即ち、読出し状態
として使用出来ない時間Tdを短縮することが出来る。
【0051】又、図25〜図27に示すMRヘッドの読
出し回路は、図4〜図6に示すものより抵抗R3とR
4、後段増幅器AMP、スイッチS3〜S5及び電流源
I1〜I3を複数の増幅手段で共用するため、経済的に
図4〜図6に示すものと同一の効果、即ち、読出し状態
として使用出来ない時間Tdを短縮することが出来ると
共に、消費電力を節減することが出来る。
【0052】又、図28〜図30に示すMRヘッドの読
出し回路は、データの書込み時には、指定されたチャネ
ル以外のMRヘッドバイアス回路のみが動作しているた
め、読出し状態として使用出来ない時間Tdを短縮する
ことが出来ると共に、消費電力を最も少なくすることが
出来る。
【0053】又、図31〜図33に示すMRヘッドの読
出し回路は、図13〜図15に示すものより抵抗R3と
R4、後段増幅器AMP、スイッチS3〜S5及び電流
源I1〜I3を複数の増幅手段と疑似増幅手段とで共用
するため、経済的に図13〜図15に示すものと同一の
効果を実現することが出来る。
【0054】又、図34〜図36に示すMRヘッドの読
出し回路は、データ書込み時において、図31〜図33
に示すものより、後段増幅器が動作しない分だけ消費電
力を節減することが出来る。
【0055】
【実施例】図1と図2と図3は本発明の第1の実施例を
示す回路のブロック図である。本実施例は選択回路SE
L0の動作と、データの読出し時及び書込み時にスイッ
チS06を動作させるため、論理和回路0Rを設けたこ
とが図40〜42と異なるのみで、その他は同一であ
る。
【0056】従って、データの読出し時の動作は従来と
同一であるが、データの書込み時には、データ読出し時
に選択されたヘッド番号の基本回路を除く他のヘッド番
号の基本回路が選択されて動作するようになっている。
【0057】即ち、読出し信号RGと書込み信号WGが
論理 "1”の時、論理和回路ORは論理 "1”をスイッ
チS06に送出するため、スイッチS06はデータ読出
し時と書込み時に動作して接点を閉じている。
【0058】選択回路SEL0は、下記の条件で信号線
G00〜G0Nに夫々論理 "1”を送出し、選択した基
本回路のスイッチSx1〜Sx5を動作させる。例え
ば、基本回路が8個であり、ヘッド番号がHD#00〜
HD#07であり、−符号が論理 "0”で+符号が論理
"1”を示すものとすると、 G00 = (−HD4)× (−HD2)× (−HD1)× (+RG) + (+HD4)× (+HD2)× (+HD1)× (+WG) …(1) G01 = (−HD4)× (−HD2)× (+HD1)× (+RG) + (+HD4)× (+HD2)× (−HD1)× (+WG) …(2) G02 = (−HD4)× (+HD2)× (−HD1)× (+RG) + (+HD4)× (−HD2)× (+HD1)× (+WG) …(3) G03 = (−HD4)× (+HD2)× (+HD1)× (+RG) + (+HD4)× (−HD2)× (−HD1)× (+WG) …(4) G04 = (+HD4)× (−HD2)× (−HD1)× (+RG) + (−HD4)× (+HD2)× (+HD1)× (+WG) …(5) G05 = (+HD4)× (−HD2)× (+HD1)× (+RG) + (−HD4)× (+HD2)× (−HD1)× (+WG) …(6) G06 = (+HD4)× (+HD2)× (−HD1)× (+RG) + (−HD4)× (−HD2)× (+HD1)× (+WG) …(7) G07 = (+HD4)× (+HD2)× (+HD1)× (+RG) + (−HD4)× (−HD2)× (−HD1)× (+WG) …(8) 即ち、データ読出し時に、読出し信号RGが論理 "1”
となり、選択信号HDS1,HDS2及びHDS4とし
て、(1) 式に示す論理値が入力すると、信号線G00 に論
理 "1”が送出され、データ書込み時に、書込み信号W
Gが論理 "1”となり、選択信号HDS1,HDS2及
びHDS4に(1) 式に示す論理値が入力すると、信号線
G07 に論理 "1”が送出される。
【0059】従って、データの読出しはヘッド番号HD
#00の基本回路が実行し、コンデンサCxはVQ02
E−VQ03E(トランジスタQ02のエミッタ電圧−
トランジスタQ03のエミッタ電圧)で現される電圧に
より充電され、データの書込み時には、ヘッド番号HD
#07の基本回路が動作してVQ72E−VQ73Eで
現される電圧でコンデンサCxが充電される。
【0060】又、データ読出し時に、読出し信号RGが
論理 "1”となり、選択信号HDS1,HDS2及びH
DS4として、(2) 式に示す論理値が入力すると、信号
線G01 に論理 "1”が送出され、データ書込み時に、書
込み信号WGが論理 "1”となり、選択信号HDS1,
HDS2及びHDS4に(2) 式に示す論理値が入力する
と、信号線G06 に論理 "1”が送出される。
【0061】従って、データの読出しはヘッド番号HD
#01の基本回路が実行し、コンデンサCxはVQ12
E−VQ13Eで現される電圧により充電され、データ
の書込み時には、ヘッド番号HD#06の基本回路が動
作してVQ62E−VQ63Eで現される電圧でコンデ
ンサCxが充電される。
【0062】尚、(3) 〜(8) 式の場合も前記同様であり
詳細説明は省略する。図37は図1〜図3の動作を説明
する波形図である。データの読出し時におけるトランジ
スタQ01のエミッタ電圧Q01Eと、トランジスタQ
02のベース及びエミッタ電圧Q02B,Q02Eと、
トランジスタQ03のベース及びエミッタの電圧Q03
B,Q03Eは、図28と同様である。
【0063】データの書込み時に前記の如くヘッド番号
HD#07の基本回路が動作すると、トランジスタQ0
1のエミッタ電圧と、トランジスタQ02のベース及び
エミッタ電圧と、トランジスタQ03のベース及びエミ
ッタの電圧は、再びVs近傍まで低下するが、代わりに
トランジスタQ71のエミッタ電圧Q71Eと、トラン
ジスタQ72のベース及びエミッタ電圧Q72B,Q7
2Eと、トランジスタQ73のベース及びエミッタの電
圧Q73B,Q73Eは、図示する如く夫々上昇する。
【0064】従って、トランジスタQ02のコレクタ電
圧とトランジスタQ03のコレクタ電圧の差と、トラン
ジスタQ72のコレクタ電圧とトランジスタQ73のコ
レクタ電圧の差は、夫々図22のVQ02C−VQ03
CとVQ72C−VQ73Cで示す如くになり、後段増
幅器の出力であるVOUTP−VOUTNは、図示する
如く、読出し信号RGの立ち下がりと書込み信号WGの
立ち上がり及び読出し信号RGの立ち上がりと書込み信
号WGの立ち下がりで示す切替えの時点で乱れるが、そ
の他は安定している。
【0065】読出し時のコンデンサCxの両端に与えら
れる電圧Vrdは前記の如く Vrd=VQ02E−VQ03E …(9) 書込み時のコンデンサCxの両端に与えられる電圧Vw
tは前記の如く Vwt=VQ72E−VQ73E …(10) VQ02E=Vs−VBE(Q01) −Is×R01−VBE(Q02) …(11) VQ03E=Vs−VBE(Q01) −Is×R01−Is×Rmr0 −VBE(Q03) …(12) VQ72E=Vs−VBE(Q71) −Is×R71−VBE(Q72) …(13) VQ73E=Vs−VBE(Q71) −Is×R71−Is×Rmr7 −VBE(Q73) …(14) 従って、(9) 〜(14)式から、 Vrd=Is×Rmr0 +VBE(Q03) −VBE(Q02) Vwt=Is×Rmr7 +VBE(Q73) −VBE(Q72) Vrd−Vwt=Is×Rmr0+VBE(Q03)−VBE(Q02)−Is×Rmr7
−VBE(Q73)+VBE(Q72)=Is×(Rmr0 −Rmr7) +[VBE(Q0
3) −VBE(Q73)] +[VBE(Q72) −VBE(Q02)] LSI等では、VBE(Q03)−VBE(Q73)及びVBE(Q72)−VBE
(Q02)を極力0とすることが可能であり、従って、 Vrd−Vwt=Is×(Rmr0 −Rmr7) となり、磁気抵抗効果素子の抵抗値のバラツキの範囲内
の精度で、前記Tdの時間を極力0に近くすることが出
来る。
【0066】図4と図5と図6は本発明の第2の実施例
を示す回路のブロック図である。本実施例は前記第1の
実施例における後段増幅器AMP00〜AMP0nを、
データの書込み時に選択されるヘッド番号の基本回路で
は動作しないように、スイッチSx5の駆動回路をスイ
ッチSx1〜Sx4とは別のものにすると共に、このス
イッチSx5をデータ読出し時にのみ選択して動作させ
る選択回路SEL1を設けた点が相違する。
【0067】従って、スイッチSx1〜Sx4は図1〜
図3の場合と同様に、(1) 〜(8) 式に示す論理値で選択
回路SEL0が送出する選択信号により動作させ、選択
回路SEL1は下記の条件で信号線G10〜G1Nに夫
々論理 "1”を送出し、選択した基本回路のスイッチS
x5を動作させる。
【0068】例えば、基本回路が8個であり、ヘッド番
号がHD#00〜HD#07であり、−符号が論理
"0”で+符号が論理 "1”を示すものとすると、 G10 = (−HD4)× (−HD2)× (−HD1)× (+RG) …(15) G11 = (−HD4)× (−HD2)× (+HD1)× (+RG) …(16) G12 = (−HD4)× (+HD2)× (−HD1)× (+RG) …(17) G13 = (−HD4)× (+HD2)× (+HD1)× (+RG) …(18) G14 = (+HD4)× (−HD2)× (−HD1)× (+RG) …(19) G15 = (+HD4)× (−HD2)× (+HD1)× (+RG) …(20) G16 = (+HD4)× (+HD2)× (−HD1)× (+RG) …(21) G17 = (+HD4)× (+HD2)× (+HD1)× (+RG) …(22) 即ち、データ読出し時に、読出し信号RGが論理 "1”
となり、選択信号HDS1,HDS2及びHDS4とし
て、(15)式に示す論理値が入力すると、信号線G10 に論
理 "1”が送出される。
【0069】従って、データの読出し時にはヘッド番号
HD#00の後段増幅器AMP00が動作するが、デー
タの書込み時には、信号線G10 〜G1N には論理 "0”が
送出されたままとなるため、ヘッド番号HD#07の後
段増幅器AMP07は動作しない。
【0070】又、データ読出し時に、読出し信号RGが
論理 "1”となり、選択信号HDS1,HDS2及びH
DS4として、(16)式に示す論理値が入力すると、信号
線G11 に論理 "1”が送出される。
【0071】従って、データの読出し時にはヘッド番号
HD#01の後段増幅器AMP01が動作するが、デー
タの書込み時には、信号線G10 〜G1N には論理 "0”が
送出されたままとなるため、ヘッド番号HD#06の後
段増幅器AMP06は動作しない。
【0072】尚、(17)〜(22)式の場合も前記同様であり
詳細説明は省略する。図38は図4〜図6の動作を説明
する波形図である。データの読出し時におけるトランジ
スタQ01のエミッタ電圧と、トランジスタQ02のベ
ース及びエミッタ電圧と、トランジスタQ03のベース
及びエミッタの電圧と、データの書込み時のトランジス
タQ71のエミッタ電圧と、トランジスタQ72のベー
ス及びエミッタ電圧と、トランジスタQ73のベース及
びエミッタの電圧は、図37と同様である。
【0073】後段増幅器AMP07がデータ書込み時に
は動作しないため、書込み信号WGが論理 "1”となっ
た時、抵抗R5とR6に電流が流れない。従って、VO
UTP及びVOUTNの波形は、図示する如く電源Vc
と同一電圧まで上昇し、VOUTP−VOUTNはデー
タ読出し時のみ磁気抵抗効果素子が読出した信号を出力
しており、データ書込み時には、出力信号は送出されな
い。
【0074】第1の実施例に比し、後段増幅器の時間特
性に依存して、前記Td時間は少し長くなるが、消費電
力低下が可能となる。図7と図8と図9は本発明の第3
の実施例を示す回路のブロック図である。本実施例は前
記第1の実施例におけるスイッチSx1とSx2を図1
〜図3の場合と同様に、(1) 〜(8) 式に示す論理値で選
択回路SEL0が送出する選択信号により動作させ、ス
イッチSx3とSx4とSx5をデータ読出し時及び書
込み時に選択して動作させる選択回路SEL2を設けた
もので、MRヘッドバイアス回路のみ、データ書込み時
に他のチャネルに切替えてコンデンサCxの充電を行わ
せるものである。
【0075】従って、スイッチSx1とSx2は図1〜
図3の場合と同様に、(1) 〜(8) 式に示す論理値で選択
回路SEL0が送出する選択信号により動作させ、選択
回路SEL2は下記の条件で信号線G20〜G2Nに夫
々論理 "1”を送出し、選択した基本回路のスイッチS
x3〜Sx5を動作させる。
【0076】例えば、基本回路が8個であり、ヘッド番
号がHD#00〜HD#07であり、−符号が論理
"0”で+符号が論理 "1”を示すものとすると、 G20 = (−HD4)× (−HD2)× (−HD1)×[(+RG) +( +WG)] …(23) G21 = (−HD4)× (−HD2)× (+HD1)×[(+RG) +( +WG)] …(24) G22 = (−HD4)× (+HD2)× (−HD1)×[(+RG) +( +WG)] …(25) G23 = (−HD4)× (+HD2)× (+HD1)×[(+RG) +( +WG)] …(26) G24 = (+HD4)× (−HD2)× (−HD1)×[(+RG) +( +WG)] …(27) G25 = (+HD4)× (−HD2)× (+HD1)×[(+RG) +( +WG)] …(28) G26 = (+HD4)× (+HD2)× (−HD1)×[(+RG) +( +WG)] …(29) G27 = (+HD4)× (+HD2)× (+HD1)×[(+RG) +( +WG)] …(30) 即ち、データ読出し時に、読出し信号RGが論理 "1”
となり、選択信号HDS1,HDS2及びHDS4とし
て、(23)式に示す論理値が入力すると、信号線G20 に論
理 "1”が送出される。
【0077】又、データ書込み時に、書込み信号WGが
論理 "1”となり、選択信号HDS1,HDS2及びH
DS4として、(23)式に示す論理値が入力すると、信号
線G20 に論理 "1”が送出される。
【0078】従って、データの読出し時及び書込み時に
はヘッド番号HD#00の基本回路が動作するが、デー
タの書込み時には、信号線G00 には論理 "0”が送出さ
れ、信号線G07 には論理 "1”が送出されるため、ヘッ
ド番号HD#00のMRヘッドバイアス回路は動作せ
ず、ヘッド番号HD#07のMRヘッドバイアス回路が
動作する。
【0079】尚、(24)〜(30)式の場合も前記同様である
ため、詳細説明は省略する。本実施例はスイッチSx1
とSx2のみ切替えるため、第1の実施例よりも余分な
切替え時間を見なくてもよい分切替え時間が短くなる。
【0080】図10と図11と図12は本発明の第4の
実施例を示す回路のブロック図である。本実施例は前記
第2の実施例と第3の実施例とを組み合わせたものであ
り、スイッチSx1とSx2は、前記(1) 〜(8) 式に示
す論理値で選択回路SEL0が送出する選択信号により
動作させ、スイッチSx3とSx4は、前記(23)〜(30)
式に示す論理値で選択回路SEL2が送出する選択信号
により動作させ、スイッチSx5を前記(15)〜(22)式に
示す論理値で選択回路SEL1が送出する選択信号によ
り動作させる。
【0081】従って、第3の実施例より、データ書込み
時に後段増幅器AMP00〜AMP0nの消費電力を節
減することが出来る。図13と図14と図15は本発明
の第5の実施例を示す回路のブロック図である。
【0082】本実施例は図1〜図3に示す第1の実施例
の基本回路と同一構成の基本回路を必要とするチャネル
数備え、スイッチSx1〜Sx5を前記(15)〜(22)式に
示す論理値で選択回路SEL1が送出する選択信号によ
り動作させ、データ書込み時には、書込み信号WGによ
って、図15に示すスイッチSD1〜SD5を動作させ
ることにより、磁気抵抗効果素子の代わりに基準抵抗R
xを接続した疑似的な基本回路を構成するヘッド番号H
D#DMMYを動作させるようにしたものである。
【0083】本実施例では、磁気抵抗効果素子の抵抗R
mr0〜Rmrnと、基準抵抗Rxの抵抗値を選択して
接続することにより、基準抵抗Rxの各抵抗値を磁気抵
抗効果素子の抵抗値の平均値に設定することで、コンデ
ンサCxの端子電圧変動を磁気抵抗効果素子の抵抗値偏
差の1/2に低下させることが出来る。
【0084】図16と図17と図18は本発明の第6の
実施例を示す回路のブロック図である。本実施例は図1
5に示す第5の実施例の疑似基本回路から、図18に示
す如く、後段増幅器AMP0Dと、スイッチSD5と、
電流源ID3とを除いたもので、データ書込み時の電力
消費を第5の実施例より節減することが出来る。
【0085】図19と図20と図21は本発明の第7の
実施例を示す回路のブロック図である。本実施例は図1
8に示す第6の実施例の疑似基本回路から、図21に示
す如く、スイッチSD3とSD4及び電流源ID1とI
D2を除いたもので、疑似基本回路の構成が簡単であ
り、スイッチの数が少ない分データの読出し又は書込み
時の切替え速度も速くすることが出来る。
【0086】図22と図23と図24は本発明の第8の
実施例を示す回路のブロック図である。本実施例は図1
〜図3に示す第1の実施例の基本回路から、抵抗R03
〜Rn3,R04〜Rn4,後段増幅器AMP00〜A
MP0n,スイッチS03〜Sn3,S04〜Sn4,
S05〜Sn5及び電流源I01〜In1,I02〜I
n2,I03〜In3を除き、図24に示す如く、共通
部に抵抗R3とR4,スイッチS3とS4とS5及び電
流源I1とI2とI3と後段増幅器AMPとを設け、複
数の基本回路で共用するようにしたものである。
【0087】選択回路SEL0の動作は図1〜図3の場
合と同一であり、第1の実施例で説明した如く、データ
の読出し時にヘッド番号HD#00の基本回路が選択さ
れると、スイッチS01とS02が動作し、データ書込
み時には、ヘッド番号HD#07の基本回路が選択され
て、スイッチS71とS72が動作し、且つ、スイッチ
S3〜S6はデータ書込み時も読出し時も動作している
ため、コンデンサCxは第1の実施例と同様に充電され
る。
【0088】従って、経済的な構成で第1の実施例と同
一の効果を得ることが出来る。図25と図26と図27
は本発明の第9の実施例を示す回路のブロック図であ
る。
【0089】本実施例は第8の実施例の場合と同様に、
基本回路から、抵抗R03〜Rn3,R04〜Rn4,
後段増幅器AMP00〜AMP0n,スイッチS03〜
Sn3,S04〜Sn4,S05〜Sn5及び電流源I
01〜In1,I02〜In2,I03〜In3を除
き、図27に示す如く、共通部に抵抗R3とR4,スイ
ッチS3とS4とS5及び電流源I1とI2とI3と後
段増幅器AMPとを設け、複数の基本回路で共用するよ
うにしたものである。
【0090】そして、選択回路SEL0の動作は第8の
実施例の場合と同様であり、スイッチS5を読出し信号
RGにより、データ読出し時にのみ動作させるようにし
たため、第8の実施例に比し、データ書込み時におい
て、後段増幅器AMPの電力消費分を節減することが出
来る。
【0091】尚、コンデンサCxは前段増幅器が第8の
実施例と同様に、データ書込み時もデータ読出し時にも
動作することで充電される。図28と図29と図30は
本発明の第10の実施例を示す回路のブロック図であ
る。
【0092】本実施例は第8の実施例の場合と同様に、
基本回路から、抵抗R03〜Rn3,R04〜Rn4,
後段増幅器AMP00〜AMP0n,スイッチS03〜
Sn3,S04〜Sn4,S05〜Sn5及び電流源I
01〜In1,I02〜In2,I03〜In3を除
き、図30に示す如く、共通部に抵抗R3とR4,スイ
ッチS3とS4とS5及び電流源I1とI2とI3と後
段増幅器AMPとを設け、複数の基本回路で共用するよ
うにしたものである。
【0093】そして、スイッチS3とS4とS5を読出
し信号RGにより、データ読出し時にのみ動作させるよ
うにしたものである。このため、データの書込み時に
は、データ読出しを指示されたチャネル以外のチャネル
の磁気抵抗効果素子にのみ電流が流れ、コンデンサCx
を充電する。従って、第8の実施例に比し、前段増幅器
と後段増幅器AMPとが動作しないため、消費電力を最
も少なくすることが出来る。
【0094】図31と図32と図33は本発明の第11
の実施例を示す回路のブロック図である。本実施例は第
8の実施例の場合と同様に、基本回路から、抵抗R03
〜Rn3,R04〜Rn4,後段増幅器AMP00〜A
MP0n,スイッチS03〜Sn3,S04〜Sn4,
S05〜Sn5及び電流源I01〜In1,I02〜I
n2,I03〜In3を除くと共に、第5の実施例で説
明した疑似基本回路を構成するヘッド番号HD#DMM
Yの基本回路から、抵抗RD3,RD4,後段増幅器A
MP0D,スイッチSD3,SD4,SD5及び電流源
ID1,ID2,ID3を除き、図33に示す如く、共
通部に抵抗R3とR4,スイッチS3とS4とS5及び
電流源I1とI2とI3と後段増幅器AMPとを設け、
複数の基本回路と疑似基本回路で共用するようにしたも
のである。
【0095】そして、選択回路SEL1の動作は第5の
実施例と同一であり、スイッチS3とS4とS5は、論
理和回路ORが送出する書込み信号WGと読出し信号R
Gにより、データ書込み時もデータ読出し時も動作する
ため、第5の実施例と同一機能を経済的な構成で実現す
ることが出来る。
【0096】図34と図35と図36は本発明の第12
の実施例を示す回路のブロック図である。本実施例は第
3のスイッチS5を読出し信号RGにより動作させてい
る点が第11の実施例の場合と異なる。従って、第11
の実施例よりデータ書込み時における後段増幅器AMP
の消費電力を節減することが出来る。
【0097】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明はデータ書込
み時にコンデンサの電荷が放電しないため、再び指定さ
れたチャネルがデータの読出しを行う際に、読出し状態
として使用出来ない時間を短縮することが出来る。
【0098】又、データ書込み時に動作させるチャネル
の後段増幅器を動作させないようにしているため、前記
同様読出し状態として使用出来ない時間を短縮すること
が出来ると共に、消費電力を節減することが出来る。
【0099】又、MRヘッドバイアス回路のみ切替える
ことを可能としたため、切替えるスイッチの数が少な
く、余分な切替え時間を見込まなくて良くなり、その分
切替え時間を短くすることが出来る。
【0100】又、データの書込み時に、疑似増幅手段を
動作させているため、基準抵抗の抵抗値を磁気抵抗効果
素子の抵抗値の平均値に設定しておけば、データの読出
し時と書込み時の切替えに基づくコンデンサの電圧変動
を、各磁気抵抗効果素子の抵抗値の偏差の1/2に低下
させることが可能となり、その分更に切替え時間を短く
することが出来る。
【0101】又、データの書込み時において、疑似増幅
手段の後段増幅器が動作しない分消費電力を節減するこ
とが出来る。又、更に疑似増幅手段の構成を簡単にする
ことが可能となるため、データの読出し又は書込み時の
切替え速度も速くすることが出来る。
【0102】又、後段増幅器や電流源及びスイッチ等を
複数の基本回路で共用するので経済的に前記効果を実現
することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例を示す回路のブロック
図(その1)
【図2】 本発明の第1の実施例を示す回路のブロック
図(その2)
【図3】 本発明の第1の実施例を示す回路のブロック
図(その3)
【図4】 本発明の第2の実施例を示す回路のブロック
図(その1)
【図5】 本発明の第2の実施例を示す回路のブロック
図(その2)
【図6】 本発明の第2の実施例を示す回路のブロック
図(その3)
【図7】 本発明の第3の実施例を示す回路のブロック
図(その1)
【図8】 本発明の第3の実施例を示す回路のブロック
図(その2)
【図9】 本発明の第3の実施例を示す回路のブロック
図(その3)
【図10】 本発明の第4の実施例を示す回路のブロッ
ク図(その1)
【図11】 本発明の第4の実施例を示す回路のブロッ
ク図(その2)
【図12】 本発明の第4の実施例を示す回路のブロッ
ク図(その3)
【図13】 本発明の第5の実施例を示す回路のブロッ
ク図(その1)
【図14】 本発明の第5の実施例を示す回路のブロッ
ク図(その2)
【図15】 本発明の第5の実施例を示す回路のブロッ
ク図(その3)
【図16】 本発明の第6の実施例を示す回路のブロッ
ク図(その1)
【図17】 本発明の第6の実施例を示す回路のブロッ
ク図(その2)
【図18】 本発明の第6の実施例を示す回路のブロッ
ク図(その3)
【図19】 本発明の第7の実施例を示す回路のブロッ
ク図(その1)
【図20】 本発明の第7の実施例を示す回路のブロッ
ク図(その2)
【図21】 本発明の第7の実施例を示す回路のブロッ
ク図(その3)
【図22】 本発明の第8の実施例を示す回路のブロッ
ク図(その1)
【図23】 本発明の第8の実施例を示す回路のブロッ
ク図(その2)
【図24】 本発明の第8の実施例を示す回路のブロッ
ク図(その3)
【図25】 本発明の第9の実施例を示す回路のブロッ
ク図(その1)
【図26】 本発明の第9の実施例を示す回路のブロッ
ク図(その2)
【図27】 本発明の第9の実施例を示す回路のブロッ
ク図(その3)
【図28】 本発明の第10の実施例を示す回路のブロッ
ク図(その1)
【図29】 本発明の第10の実施例を示す回路のブロッ
ク図(その2)
【図30】 本発明の第10の実施例を示す回路のブロッ
ク図(その3)
【図31】 本発明の第11の実施例を示す回路のブロッ
ク図(その1)
【図32】 本発明の第11の実施例を示す回路のブロッ
ク図(その2)
【図33】 本発明の第11の実施例を示す回路のブロッ
ク図(その3)
【図34】 本発明の第12の実施例を示す回路のブロッ
ク図(その1)
【図35】 本発明の第12の実施例を示す回路のブロッ
ク図(その2)
【図36】 本発明の第12の実施例を示す回路のブロッ
ク図(その3)
【図37】 図1〜図3の動作を説明する図
【図38】 図4〜図6の動作を説明する図
【図39】 従来のMRヘッド読出し回路の一例を説明
する図
【図40】 従来技術の一例を説明するブロック図(そ
の1)
【図41】 従来技術の一例を説明するブロック図(そ
の2)
【図42】 従来技術の一例を説明するブロック図(そ
の3)
【図43】 読出し信号がオンとなった時の各部の波形
を説明する図
【符号の説明】
Q トランジスタ R 抵抗 I 電流源 Cx コンデンサ Rmr 磁気抵抗効果素子の抵抗 OR 論理和回路 AMP 増幅器 SEL 選択回路 S スイッチ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気抵抗効果素子の一方の端子を一方の
    トランジスタ(Q02〜Qn2)のベースに接続し、該磁気抵抗
    効果素子の他方の端子を他方のトランジスタ(Q03〜Qn3)
    のベースに接続すると共に、該一方のトランジスタ(Q02
    〜Qn2)のエミッタを第1の切替手段(S03〜Sn3)を介して
    第1の電流源(I01〜In1)に接続し、該他方のトランジス
    タ(Q03〜Qn3)のエミッタを第2の切替手段(S04〜Sn4)を
    介して第2の電流源(I02〜In2)に接続し、前記第1と第
    2の切替手段(S03〜Sn3)(S04〜Sn4)が動作した時、該磁
    気抵抗効果素子が再生する信号を増幅するように構成さ
    れた前段増幅器と、第3の切替手段(S05〜Sn5)を介して
    第3の電流源(I03〜In3)に接続され、該第3の切替手段
    (S05〜Sn5)が動作した時、該前段増幅器の増幅した信号
    を更に増幅する後段増幅器(AMP00〜AMP0n)と、第4の切
    替手段(S01〜Sn1)を介してバイアス電圧を与えられ前記
    磁気抵抗効果素子に電流を供給するトランジスタ(Q01〜
    Qn1)と、該磁気抵抗効果素子を第4の電流源(Is)に接続
    する第5の切替手段(S02〜Sn2)とから構成される複数の
    増幅手段を備えた読出し回路において、 前記複数の増幅手段の前記一方のトランジスタ(Q02〜Qn
    2)のエミッタと、前記他方のトランジスタ(Q03〜Qn3)の
    エミッタとの間に共通に接続された一つのコンデンサ(C
    x)と、 複数の前記第5の切替手段(S02〜Sn2)を夫々前記第4の
    電流源(Is)に接続する第6の切替手段(S06) と、 データの読出し時と書込み時に該第6の切替手段(S06)
    に動作信号を送出する送出手段(OR)と、 与えられた選択信号に基づき、前記第1〜第5の切替手
    段(S03〜Sn3)(S04〜Sn4)(S05〜Sn5)(S01〜Sn1)(S02〜Sn
    2)に夫々動作信号を送出する選択手段(SEL0 〜SEL2)
    と、 を設け、データの読出し時には、必要とする前記増幅手
    段の前記第1〜第5の切替手段に動作信号を送出し、デ
    ータの書込み時には、該必要とする増幅手段を除く他の
    増幅手段の前記第1〜第5の切替手段に動作信号を送出
    するか、 又は、データの読出し時には、必要とする前記増幅手段
    の前記第1と第2と第4及び第5の切替手段に動作信号
    を送出すると共に、該必要とする増幅手段の前記第3の
    切替手段に動作信号を送出し、データの書込み時には、
    該必要とする増幅手段を除く他の増幅手段の前記第1と
    第2と第4と第5の切替手段に動作信号を送出するか、 又は、データの読出し時には、必要とする前記増幅手段
    の前記第4及び第5の切替手段に動作信号を送出し、デ
    ータの書込み時には、該必要とする増幅手段を除く他の
    増幅手段の前記第4と第5の切替手段に動作信号を送出
    し、データの読出し時と書込み時に、前記必要とする増
    幅手段の前記第1〜第3の切替手段に動作信号を送出す
    るか、 又は、データの読出し時には、必要とする前記増幅手段
    の前記第4及び第5の切替手段に動作信号を送出し、デ
    ータの書込み時には、該必要とする増幅手段を除く他の
    増幅手段の前記第4と第5の切替手段に動作信号を送出
    し、データの読出し時と書込み時に、前記必要とする前
    記増幅手段の第1及び第2の切替手段に動作信号を送出
    すると共に、データの読出し時にのみ、前記必要とする
    増幅手段の前記第3の切替手段に動作信号を送出するこ
    とを特徴とするMRヘッドの読出し回路。
  2. 【請求項2】 磁気抵抗効果素子の一方の端子を一方の
    トランジスタ(Q02〜Qn2)のベースに接続し、該磁気抵抗
    効果素子の他方の端子を他方のトランジスタ(Q03〜Qn3)
    のベースに接続すると共に、該一方のトランジスタ(Q02
    〜Qn2)のエミッタを第1の切替手段(S03〜Sn3)を介して
    第1の電流源(I01〜In1)に接続し、該他方のトランジス
    タ(Q03〜Qn3)のエミッタを第2の切替手段(S04〜Sn4)を
    介して第2の電流源(I02〜In2)に接続し、前記第1と第
    2の切替手段(S03〜Sn3)(S04〜Sn4)が動作した時、該磁
    気抵抗効果素子が再生する信号を増幅するように構成さ
    れた第1の前段増幅器と、第3の切替手段(S05〜Sn5)を
    介して第3の電流源(I03〜In3)に接続され、該第3の切
    替手段(S05〜Sn5)が動作した時、該第1の前段増幅器の
    増幅した信号を更に増幅する第1の後段増幅器(AMP00〜
    AMP0n)と、第4の切替手段(S01〜Sn1)を介してバイアス
    電圧を与えられ前記磁気抵抗効果素子に電流を供給する
    トランジスタ(Q01〜Qn1)と、該磁気抵抗効果素子を第4
    の電流源(Is)に接続する第5の切替手段(S02〜Sn2)とか
    ら構成される複数の増幅手段と、 基準抵抗(Rx)の一つの端子を一つのトランジスタ(QD2)
    のベースに接続し、該基準抵抗(Rx)の他の端子を他のト
    ランジスタ(QD3) のベースに接続すると共に、該一つの
    トランジスタ(QD2) のエミッタを第7の切替手段(SD3)
    を介して第5の電流源(ID1) に接続し、該他のトランジ
    スタ(QD3) のエミッタを第8の切替手段(SD4) を介して
    第6の電流源(ID2) に接続し、前記第7と第8の切替手
    段(SD3)(SD4)が動作した時、該基準抵抗(Rx)の出力を増
    幅するように構成された第2の前段増幅器と、第9の切
    替手段(SD5) を介して第7の電流源(ID3) に接続され、
    該第9の切替手段(SD5) が動作した時、該第2の前段増
    幅器の増幅した信号を更に増幅する第2の後段増幅器(A
    MP0D) と、第10の切替手段(SD1) を介してバイアス電
    圧を与えられ前記基準抵抗(Rx)に電流を供給するトラン
    ジスタ(QD1) と、該基準抵抗(Rx)を前記第4の電流源(I
    s)に接続する第11の切替手段(SD2) とから構成される
    疑似増幅手段とを備えた読出し回路において、 前記複数の増幅手段の前記一方のトランジスタ(Q02〜Qn
    2)及び前記疑似増幅手段の前記一つのトランジスタ(QD
    2) のエミッタと、前記複数の増幅手段の前記他方のト
    ランジスタ(Q03〜Qn3)及び前記疑似増幅手段の前記他の
    トランジスタ(QD3) のエミッタとの間に共通に接続され
    た一つのコンデンサ(Cx)と、 前記複数の増幅手段の前記第5の切替手段(S02〜Sn2)及
    び前記疑似増幅手段の前記第11の切替手段(SD2) を夫
    々前記第4の電流源(Is)に接続する第6の切替手段(S0
    6) と、 データの読出し時と書込み時に該第6の切替手段(S06)
    に動作信号を送出する送出手段(OR)と、 データの読出し時には与えられた選択信号に基づき、必
    要とする前記増幅手段の前記第1〜第5の切替手段に動
    作信号を送出する第1の選択手段(SEL1)と、 を設け、データの読出し時には、前記必要とする増幅手
    段の前記第1〜第5の切替手段に動作信号を送出し、デ
    ータの書込み時には、前記疑似増幅手段の第7〜第11
    の切替手段(SD1〜SD5)に動作信号を送出することを特徴
    とするMRヘッドの読出し回路。
  3. 【請求項3】 磁気抵抗効果素子の一方の端子を一方の
    トランジスタ(Q02〜Qn2)のベースに接続し、該磁気抵抗
    効果素子の他方の端子を他方のトランジスタ(Q03〜Qn3)
    のベースに接続すると共に、該一方のトランジスタ(Q02
    〜Qn2)のエミッタを第1の切替手段(S03〜Sn3)を介して
    第1の電流源(I01〜In1)に接続し、該他方のトランジス
    タ(Q03〜Qn3)のエミッタを第2の切替手段(S04〜Sn4)を
    介して第2の電流源(I02〜In2)に接続し、前記第1と第
    2の切替手段(S03〜Sn3)(S04〜Sn4)が動作した時、該磁
    気抵抗効果素子が再生する信号を増幅するように構成さ
    れた第1の前段増幅器と、第3の切替手段(S05〜Sn5)を
    介して第3の電流源(I03〜In3)に接続され、該第3の切
    替手段(S05〜Sn5)が動作した時、該第1の前段増幅器の
    増幅した信号を更に増幅する後段増幅器(AMP00〜AMP0n)
    と、第4の切替手段(S01〜Sn1)を介してバイアス電圧を
    与えられ前記磁気抵抗効果素子に電流を供給するトラン
    ジスタ(Q01〜Qn1)と、該磁気抵抗効果素子を第4の電流
    源(Is)に接続する第5の切替手段(S02〜Sn2)とから構成
    される複数の増幅手段と、 基準抵抗(Rx)の一つの端子を一つのトランジスタ(QD2)
    のベースに接続し、該基準抵抗(Rx)の他の端子を他のト
    ランジスタ(QD3) のベースに接続すると共に、該一つの
    トランジスタ(QD2) のエミッタを第7の切替手段(SD3)
    を介して第5の電流源(ID1) に接続し、該他のトランジ
    スタ(QD3) のエミッタを第8の切替手段(SD4) を介して
    第6の電流源(ID2) に接続し、前記第7と第8の切替手
    段(SD3)(SD4)が動作した時、該基準抵抗(Rx)の出力を増
    幅するように構成された第2の前段増幅器と、第9の切
    替手段(SD1) を介してバイアス電圧を与えられ前記基準
    抵抗(Rx)に電流を供給するトランジスタ(QD1) と、該基
    準抵抗(Rx)を前記第4の電流源(Is)に接続する第10の
    切替手段(SD2) とから構成される疑似増幅手段とを備え
    た読出し回路において、 前記複数の増幅手段の前記一方のトランジスタ(Q02〜Qn
    2)及び前記疑似増幅手段の前記一つのトランジスタ(QD
    2) のエミッタと、前記複数の増幅手段の前記他方のト
    ランジスタ(Q03〜Qn3)及び前記疑似増幅手段の前記他の
    トランジスタ(QD3) のエミッタとの間に共通に接続され
    た一つのコンデンサ(Cx)と、 前記複数の増幅手段の前記第5の切替手段(S02〜Sn2)及
    び前記疑似増幅手段の前記第10の切替手段(SD2) を夫
    々前記第4の電流源(Is)に接続する第6の切替手段(S0
    6) と、 データの読出し時と書込み時に該第6の切替手段(S06)
    に動作信号を送出する送出手段(OR)と、 データの読出し時には与えられた選択信号に基づき、必
    要とする前記増幅手段の前記第1〜第5の切替手段に動
    作信号を送出する選択手段(SEL1)と、 を設け、データの読出し時には、前記必要とする増幅手
    段の前記第1〜第5の切替手段に動作信号を送出し、デ
    ータの書込み時には、前記疑似増幅手段の第7〜第10
    の切替手段(SD1〜SD4)に動作信号を送出することを特徴
    とするMRヘッドの読出し回路。
  4. 【請求項4】 磁気抵抗効果素子の一方の端子を一方の
    トランジスタ(Q02〜Qn2)のベースに接続し、該磁気抵抗
    効果素子の他方の端子を他方のトランジスタ(Q03〜Qn3)
    のベースに接続すると共に、該一方のトランジスタ(Q02
    〜Qn2)のエミッタを第1の切替手段(S03〜Sn3)を介して
    第1の電流源(I01〜In1)に接続し、該他方のトランジス
    タ(Q03〜Qn3)のエミッタを第2の切替手段(S04〜Sn4)を
    介して第2の電流源(I02〜In2)に接続し、前記第1と第
    2の切替手段(S03〜Sn3)(S04〜Sn4)が動作した時、該磁
    気抵抗効果素子が再生する信号を増幅するように構成さ
    れた前段増幅器と、第3の切替手段(S05〜Sn5)を介して
    第3の電流源(I03〜In3)に接続され、該第3の切替手段
    (S05〜Sn5)が動作した時、該前段増幅器の増幅した信号
    を更に増幅する後段増幅器(AMP00〜AMP0n)と、第4の切
    替手段(S01〜Sn1)を介してバイアス電圧を与えられ前記
    磁気抵抗効果素子に電流を供給するトランジスタ(Q01〜
    Qn1)と、該磁気抵抗効果素子を第4の電流源(Is)に接続
    する第5の切替手段(S02〜Sn2)とから構成される複数の
    増幅手段と、 基準抵抗(Rx)の一つの端子を一つのトランジスタ(QD2)
    のベースに接続し、該基準抵抗(Rx)の他の端子を他のト
    ランジスタ(QD3) のベースに接続し、該基準抵抗(Rx)の
    出力を増幅するように構成された増幅器と、第7の切替
    手段(SD1) を介してバイアス電圧を与えられ前記基準抵
    抗(Rx)に電流を供給するトランジスタ(QD1) と、該基準
    抵抗(Rx)を前記第4の電流源(Is)に接続する第8の切替
    手段(SD2) とから構成される疑似増幅手段とを備えた読
    出し回路において、 前記複数の増幅手段の前記一方のトランジスタ(Q02〜Qn
    2)及び前記疑似増幅手段の前記一つのトランジスタ(QD
    2) のエミッタと、前記複数の増幅手段の前記他方のト
    ランジスタ(Q03〜Qn3)及び前記疑似増幅手段の前記他の
    トランジスタ(QD3) のエミッタとの間に共通に接続され
    た一つのコンデンサ(Cx)と、 前記複数の増幅手段の前記第5の切替手段(S02〜Sn2)及
    び前記疑似増幅手段の前記第8の切替手段(SD2) を夫々
    前記第4の電流源(Is)に接続する第6の切替手段(S06)
    と、 データの読出し時と書込み時に該第6の切替手段(S06)
    に動作信号を送出する送出手段(OR)と、 データの読出し時には与えられた選択信号に基づき、必
    要とする前記増幅手段の前記第3〜第5の切替手段に動
    作信号を送出する選択手段(SEL1)と、 データの読出し時と書込み時に、与えられた選択信号に
    基づき、必要とする前記増幅手段の前記第1と第2の切
    替手段に動作信号を送出する選択手段(SEL2)と、 を設け、データの読出し時には、前記必要とする増幅手
    段の前記第1〜第5の切替手段に動作信号を送出し、デ
    ータの書込み時には、該必要とする増幅手段の前記第1
    と第2の切替手段及び前記疑似増幅手段の第7と第8の
    切替手段(SD1,SD2)に動作信号を送出することを特徴と
    するMRヘッドの読出し回路。
  5. 【請求項5】 磁気抵抗効果素子の一方の端子を一方の
    トランジスタ(Q02〜Qn2)のベースに接続し、該磁気抵抗
    効果素子の他方の端子を他方のトランジスタ(Q03〜Qn3)
    のベースに接続すると共に、該一方のトランジスタ(Q02
    〜Qn2)のエミッタを共用する第1の切替手段(S3)を介し
    て第1の電流源(I1)に接続し、該他方のトランジスタ(Q
    03〜Qn3)のエミッタを共用する第2の切替手段(S4)を介
    して第2の電流源(I2)に接続し、前記第1と第2の切替
    手段(S3)(S4)が動作した時、該磁気抵抗効果素子が再生
    する信号を増幅するように構成された前段増幅器と、第
    4の切替手段(S01〜Sn1)を介してバイアス電圧を与えら
    れ前記磁気抵抗効果素子に電流を供給するトランジスタ
    (Q01〜Qn1)と、該磁気抵抗効果素子を第4の電流源(Is)
    に接続する第5の切替手段(S02〜Sn2)とから構成される
    複数の増幅手段を備えた読出し回路において、 第3の切替手段(S5)を介して第3の電流源(I3)に接続さ
    れ、該第3の切替手段(S5)が動作した時、前記各増幅手
    段の前記前段増幅器が増幅した信号を更に増幅する後段
    増幅器(AMP) と、 前記複数の増幅手段の前記一方のトランジスタ(Q02〜Qn
    2)のエミッタと、前記他方のトランジスタ(Q03〜Qn3)の
    エミッタとの間に共通に接続された一つのコンデンサ(C
    x)と、 複数の前記第5の切替手段(S02〜Sn2)を夫々前記第4の
    電流源(Is)に接続する第6の切替手段(S6)と、 与えられた選択信号に基づき、前記第4と第5の切替手
    段(S01〜Sn1)(S02〜Sn2)に夫々動作信号を送出する選択
    手段(SEL0)と、 データの読出し時と書込み時に、前記第1と第2と第3
    と第6の切替手段(S3〜S6) に動作信号を送出するか、
    又は、前記第1と第2と第6の切替手段(S3,S4,S6)に動
    作信号を送出するか、又は、前記第6の切替手段(S6)に
    動作信号を送出する送出手段(OR)と、 を設け、データの読出し時には、必要とする前記増幅手
    段の前記第4と第5の切替手段に動作信号を送出し、デ
    ータの書込み時には、該必要とする増幅手段を除く他の
    増幅手段の前記第4と第5の切替手段に動作信号を送出
    するか、 又は、データの読出し時には、必要とする前記増幅手段
    の前記第4と第5の切替手段に動作信号を送出すると共
    に、前記第3の切替手段(S5)に動作信号を送出し、デー
    タの書込み時には、該必要とする増幅手段を除く他の増
    幅手段の前記第4と第5の切替手段に動作信号を送出す
    るか、 又は、データの読出し時には、必要とする前記増幅手段
    の前記第4と第5の切替手段に動作信号を送出すると共
    に、前記第1と第2と第3の切替手段(S3,S4,S5)に動作
    信号を送出し、データの書込み時には、該必要とする増
    幅手段を除く他の増幅手段の前記第4と第5の切替手段
    に動作信号を送出することを特徴とするMRヘッドの読
    出し回路。
  6. 【請求項6】 磁気抵抗効果素子の一方の端子を一方の
    トランジスタ(Q02〜Qn2)のベースに接続し、該磁気抵抗
    効果素子の他方の端子を他方のトランジスタ(Q03〜Qn3)
    のベースに接続すると共に、該一方のトランジスタ(Q02
    〜Qn2)のエミッタを共用する第1の切替手段(S3)を介し
    て第1の電流源(I1)に接続し、該他方のトランジスタ(Q
    03〜Qn3)のエミッタを共用する第2の切替手段(S4)を介
    して第2の電流源(I2)に接続し、前記第1と第2の切替
    手段(S3)(S4)が動作した時、該磁気抵抗効果素子が再生
    する信号を増幅するように構成された前段増幅器と、第
    4の切替手段(S01〜Sn1)を介してバイアス電圧を与えら
    れ前記磁気抵抗効果素子に電流を供給するトランジスタ
    (Q01〜Qn1)と、該磁気抵抗効果素子を第4の電流源(Is)
    に接続する第5の切替手段(S02〜Sn2)とから構成される
    複数の増幅手段と、 基準抵抗(Rx)の一つの端子を一つのトランジスタ(QD2)
    のベースに接続し、該基準抵抗(Rx)の他の端子を他のト
    ランジスタ(QD3) のベースに接続すると共に、該一つの
    トランジスタ(QD2) のエミッタを前記第1の切替手段(S
    3)を介して第1の電流源(I1)に接続し、該他のトランジ
    スタ(QD3) のエミッタを前記第2の切替手段(S4)を介し
    て第2の電流源(I2)に接続し、前記第1と第2の切替手
    段(S3)(S4)が動作した時、該基準抵抗(Rx)の出力を増幅
    するように構成された疑似前段増幅器と、第7の切替手
    段(SD1) を介してバイアス電圧を与えられ前記基準抵抗
    (Rx)に電流を供給するトランジスタ(QD1) と、該基準抵
    抗(Rx)を前記第4の電流源(Is)に接続する第8の切替手
    段(SD2) とから構成される疑似増幅手段とを備えた読出
    し回路において、 第3の切替手段(S5)を介して第3の電流源(I3)に接続さ
    れ、該第3の切替手段(S5)が動作した時、前記各増幅手
    段の前記前段増幅器が増幅した信号と、前記疑似増幅手
    段の前記疑似前段増幅器が増幅した信号を更に増幅する
    後段増幅器(AMP) と、 前記複数の増幅手段の前記一方のトランジスタ(Q02〜Qn
    2)及び前記疑似増幅手段の前記一つのトランジスタ(QD
    2) のエミッタと、複数の増幅手段の前記他方のトラン
    ジスタ(Q03〜Qn3)及び前記疑似増幅手段の前記他のトラ
    ンジスタ(QD3) のエミッタとの間に共通に接続された一
    つのコンデンサ(Cx)と、 前記複数の増幅手段の前記第5の切替手段(S02〜Sn2)及
    び前記疑似増幅手段の前記第8の切替手段(SD2) を夫々
    前記第4の電流源(Is)に接続する第6の切替手段(S6)
    と、 データの読出し時と書込み時に、前記第1と第2と第3
    と第6の切替手段(S3,S4,S5,S6) に動作信号を送出する
    送出手段(OR)と、 データの読出し時にのみ、与えられた選択信号に基づ
    き、必要とする前記増幅手段の前記第4と第5の切替手
    段に動作信号を送出する選択手段(SEL1)と、 を設け、データの書込み時にのみ、前記疑似増幅手段の
    第7と第8の切替手段(SD1,SD2) に動作信号を送出する
    ことを特徴とするMRヘッドの読出し回路。
  7. 【請求項7】 磁気抵抗効果素子の一方の端子を一方の
    トランジスタ(Q02〜Qn2)のベースに接続し、該磁気抵抗
    効果素子の他方の端子を他方のトランジスタ(Q03〜Qn3)
    のベースに接続すると共に、該一方のトランジスタ(Q02
    〜Qn2)のエミッタを共用する第1の切替手段(S3)を介し
    て第1の電流源(I1)に接続し、該他方のトランジスタ(Q
    03〜Qn3)のエミッタを共用する第2の切替手段(S4)を介
    して第2の電流源(I2)に接続し、前記第1と第2の切替
    手段(S3)(S4)が動作した時、該磁気抵抗効果素子が再生
    する信号を増幅するように構成された前段増幅器と、第
    4の切替手段(S01〜Sn1)を介してバイアス電圧を与えら
    れ前記磁気抵抗効果素子に電流を供給するトランジスタ
    (Q01〜Qn1)と、該磁気抵抗効果素子を第4の電流源(Is)
    に接続する第5の切替手段(S02〜Sn2)とから構成される
    複数の増幅手段と、 基準抵抗(Rx)の一つの端子を一つのトランジスタ(QD2)
    のベースに接続し、該基準抵抗(Rx)の他の端子を他のト
    ランジスタ(QD3) のベースに接続すると共に、該一つの
    トランジスタ(QD2) のエミッタを前記第1の切替手段(S
    3)を介して第1の電流源(I1)に接続し、該他のトランジ
    スタ(QD3) のエミッタを前記第2の切替手段(S4)を介し
    て第2の電流源(I2)に接続し、前記第1と第2の切替手
    段(S3)(S4)が動作した時、該基準抵抗(Rx)の出力を増幅
    するように構成された疑似前段増幅器と、第7の切替手
    段(SD1) を介してバイアス電圧を与えられ前記基準抵抗
    (Rx)に電流を供給するトランジスタ(QD1) と、該基準抵
    抗(Rx)を前記第4の電流源(Is)に接続する第8の切替手
    段(SD2) とから構成される疑似増幅手段とを備えた読出
    し回路において、 第3の切替手段(S5)を介して第3の電流源(I3)に接続さ
    れ、該第3の切替手段(S5)が動作した時、前記各増幅手
    段の前記前段増幅器が増幅した信号と、前記疑似増幅手
    段の前記疑似前段増幅器が増幅した信号を更に増幅する
    後段増幅器(AMP) と、 前記複数の増幅手段の前記一方のトランジスタ(Q02〜Qn
    2)及び前記疑似増幅手段の前記一つのトランジスタ(QD
    2) のエミッタと、複数の増幅手段の前記他方のトラン
    ジスタ(Q03〜Qn3)及び前記疑似増幅手段の前記他のトラ
    ンジスタ(QD3) のエミッタとの間に共通に接続された一
    つのコンデンサ(Cx)と、 前記複数の増幅手段の前記第5の切替手段(S02〜Sn2)及
    び前記疑似増幅手段の前記第8の切替手段(SD2) を夫々
    前記第4の電流源(Is)に接続する第6の切替手段(S6)
    と、 データの読出し時と書込み時に、前記第1と第2と第6
    の切替手段(S3,S4,S6)に動作信号を送出する送出手段(O
    R)と、 データの読出し時にのみ、与えられた選択信号に基づ
    き、必要とする前記増幅手段の前記第4と第5の切替手
    段に動作信号を送出する選択手段(SEL1)と、 を設け、データの書込み時には、前記疑似増幅手段の第
    7と第8の切替手段(SD1,SD2) に動作信号を送出し、デ
    ータの読出し時には、前記第3の切替手段(S5)に動作信
    号を送出することを特徴とするMRヘッドの読出し回
    路。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5978164A (en) * 1993-12-14 1999-11-02 Fujitsu Limited Signal reproducing circuit adapted for head utilizing magneto-resistive effect
US6118611A (en) * 1993-12-14 2000-09-12 Fujitsu Limited Signal reproducing circuit adapted to head utilizing magneto-resistive effect
US6147824A (en) * 1993-12-14 2000-11-14 Fujitsu Limited Signal reproducing circuit for magneto-resistive head including control circuit for reducing transient period between write period and read period

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