JPH07312154A - パッファ形ガス遮断器 - Google Patents

パッファ形ガス遮断器

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JPH07312154A
JPH07312154A JP10270294A JP10270294A JPH07312154A JP H07312154 A JPH07312154 A JP H07312154A JP 10270294 A JP10270294 A JP 10270294A JP 10270294 A JP10270294 A JP 10270294A JP H07312154 A JPH07312154 A JP H07312154A
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JP
Japan
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puffer
movable
puffer chamber
arc
contact portion
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Application number
JP10270294A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Ishikawa
石川  雅之
Tadashi Mori
正 森
Tadashi Koshizuka
正 腰塚
Hitoshi Mizoguchi
均 溝口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH07312154A publication Critical patent/JPH07312154A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アークを遮断しうるガス吹き付け時間幅に改
善を施し、また大電流遮断後の耐電圧性能を向上させた
パッファ形ガス遮断器を提供する。 【構成】 パッファシリンダ17の外周側に、この外周
面と摺動接触する第2固定シリンダ20を設ける。この
第2固定シリンダ20はその外周側に設置された第1固
定シリンダ19と固着されている。一方、パッファシリ
ンダ17に外周側で固着され第1固定シリンダ19の内
周面と摺動接触する可動ピストン18を備え、図に示す
ような副パッファ室21を形成する。第1固定シリンダ
19の内周面には溝22が形成され、可動ピストン18
のピストン部24が溝22を摺動することによって密閉
されたパッファ室21内のガスが溝22を介して流出す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス絶縁開閉装置に係
り、特にパッファ形ガス遮断器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパッファ形ガス遮断器について、
図6及び図7を参照して説明する。図6は、遮断部が投
入状態にある場合を示している。また、遮断部は、消弧
性ガスが充填された容器(図示せず)内に収納されてい
る。
【0003】1は固定接触子部で、4は可動接触子部で
ある。固定接触子部1は、棒状の固定アーク接触子3や
その外周に位置する固定主接触子2などから構成されて
いる。また、可動接触子部4は、可動アーク接触子6や
その外周に位置する絶縁ノズル7、絶縁ノズル7の外側
に位置する可動主接触子5などから構成されている。な
お、可動接触子部4を構成する可動アーク接触子6や可
動主接触子5は、固定接触子部1の固定アーク接触子3
や固定主接触子2とその一部が接触した状態で移動でき
るいわゆる摺動構造になっている。そして、投入状態で
は、可動アーク接触子6が固定アーク接触子3に、また
可動主接触子5が固定主接触子2にそれぞれ接触してい
る。
【0004】また、可動接触子部4は、操作ロッド9や
その外周側に設けられたパッファシリンダ8と一体に構
成され、また操作ロッド9は操作機構部(図示せず)に
連結されている。なお、パッファシリンダ8の内部には
パッファピストン10が設けられている。パッファピス
トン10は、パッファシリンダ8や操作ロッド9などと
ともにパッファ室11を形成している。そして、パッフ
ァ室11の上部には、可動アーク接触子6と絶縁ノズル
7間に連通する開口部13が形成されている。上記した
構成の遮断器において、遮断指令が出た時の開極動作に
ついて、図7を参照して説明する。なお、図6と同一部
分には同一符号を用い、構成についての説明は省略す
る。
【0005】遮断指令が出ると、操作機構部(図示せ
ず)が動作し、操作ロッド9を図の下方に移動させる。
操作ロッド9が移動すると可動接触子部4が固定接触子
部1から離れる方向に動き、開極動作が始まる。可動接
触子部4が動くと、まず固定主接触子2と可動主接触子
5が離れる。この状態では、固定アーク接触子3と可動
アーク接触子6間が接続状態にあり、両者間に電流が流
れる。可動接触子部4がさらに下方に移動すると、固定
アーク接触子3と可動アーク接触子6が離れる。このと
き、両アーク接触子3、6間に例えばアーク12が発生
すると、両アーク接触子3、6が離れても電流が遮断さ
れない状態が継続する。
【0006】ところで、開極動作によって可動接触子部
4が移動しても、パッファピストン10は固定してい
る。したがって、パッファシリンダ8や操作ロッド9、
そしてパッファピストン10の各面で囲まれたパッファ
室11の容積は次第に減少する。この結果、パッファ室
11に入っている消弧性ガスが圧縮される。消弧性ガス
は圧縮によって圧力が高まり、矢印で示したように開口
部13からガス流14となって流出する。流出したガス
は絶縁ノズル7に沿って上昇しアーク12に吹き付けら
れ消弧する。なお、ガスは消弧した後、矢印15のよう
に周囲空間に排出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のパッフ
ァ形ガス遮断器は、通常の規格に定められている範囲で
は良好に動作する。また、規格に定められた遮断時間内
に電流を遮断する能力も有している。しかし、消弧性ガ
スがアークに吹き付けられる時間が短いため、規格で定
められていないような特殊な条件の場合、十分な遮断が
できないことがある。例えば、(1)事故直後における
直流電流の過渡成分が一時的に交流電流成分の振幅より
大きくなり、交流電流の数サイクルにわたって電流零点
が発生しない、いわゆる電流ゼロミス現象が発生した場
合、(2)事故電流を遮断できる最大アーク時間で遮断
した直後に、雷撃等の事故が発生する、いわゆる多重雷
現象が発生した場合、などである。
【0008】このような場合、アーク電流を遮断するた
めには、通常より長い時間のガスの吹き付けが要求され
る。したがって、吹き付け時間が短いと、電流の遮断が
不十分になる恐れがある。また、大電流を遮断した場合
などに、絶縁ノズルの材料が部分的に分解して発生する
遊離カーボンの除去も十分でなくなり、絶縁ノズルの絶
縁が破壊される恐れもある。
【0009】本発明は、上記した欠点を解決するもの
で、アークを遮断するガスの吹き付け時間を長くできる
パッファ形ガス遮断器を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の発明
は、固定接触子部と、この固定接触子部と結合する状態
および結合が解かれる状態を持ち、前記固定接触子部に
先端が接触した状態で移動し開極動作を行う可動接触子
部と、この可動接触子部の前記先端の周囲を囲む絶縁ノ
ズルと、前記可動接触子部を、前記固定接触子部と結合
する状態から結合が解かれる状態へと移動させる操作ロ
ッドと、前記可動接触子部の移動と一緒に移動する面や
前記可動接触子部の移動とは独立して静止状態にある面
で囲まれ、かつ、前記可動接触子部の先端と前記絶縁ノ
ズル間に連結する開口を有するパッファ室と、前記可動
接触子部の移動と一緒に移動する面や前記可動接触子部
の移動とは独立して静止状態にある面で囲まれ、かつ、
前記可動接触子部が前記固定接触子部との結合が解かれ
た状態で、前記パッファ室に連通する通路が形成される
副パッファ室とを具備している。
【0011】また、本発明の請求項2の発明は、前記パ
ッファ室と前記副パッファ室とを連通する前記通路は、
前記パッファ室と前記副パッファ室が連通した際の副パ
ッファ室の消弧性ガスの温度、圧力において、消弧性ガ
スの密度、モル数、分子量、そして音速をそれぞれρ、
n、m、aとしたとき、 (90×m×n)/(ρ×a) 以下の有効断面積を持っている。
【0012】また、本発明の請求項3の発明は、前記パ
ッファ室と前記副パッファ室は、前記可動接触子部が開
極動作で移動する距離の2分の1以上移動した時に連通
するように構成している。
【0013】
【作用】上記した構成によれば、開極動作が始まった後
ある時間が経過すると、圧縮されたガスがパッファ室か
ら流出し、固定アーク接触子と可動アーク接触子との間
に発生したアークに吹き付けられる。しかし、パッファ
室からガスが流出しても、パッファ室と前記副パッファ
室が連通するまで副パッファ室は密閉状態にあり、副パ
ッファ室のガスは流出しない。この間、可動ピストンの
移動によって副パッファ室のガスは圧縮される。そし
て、パッファ室からのガス流出が終了する頃に、パッフ
ァ室と前記副パッファ室が連通し、副パッファ室からガ
スが流出する。そして、アークに対する吹き付けが行わ
れる。この結果、パッファ室から流出するガスと副パッ
ファ室から流出するガスが継続するようにアークに吹き
付けられ、アークに対するガスの吹き付け時間が長くな
る。
【0014】また、請求項2の発明によれば、前記パッ
ファ室と前記副パッファ室を連通する通路の有効断面積
が、副パッファ室からのガスの流出時間が長くなる値に
なり、ガスの吹き付け時間を長く維持できる。
【0015】また、請求項3の発明によれば、パッファ
室からのガスの流出時間と副パッファ室からのガスの流
出時間が継続するようなタイミングに設定でき、有効な
ガス吹き付け時間を長くできる。
【0016】
【実施例】本発明の一実施例について、図1乃至図5を
参照して説明する。なお、図6及び図7と同一の部分に
ついては同一の符号を付してある。
【0017】図1は、遮断部が投入状態にある場合を示
している。また、遮断部は、消弧性ガスが充填された容
器(図示せず)内に収納されている。
【0018】1は固定接触子部で、4は可動接触子部で
ある。固定接触子部1は、棒状の固定アーク接触子3や
その外周に配置される固定主接触子2などから構成され
ている。また、可動接触子部4は、可動アーク接触子6
やその外周に位置する絶縁ノズル7、絶縁ノズル7の外
側に位置する可動主接触子5などから構成されている。
なお、可動接触子部4を構成する可動アーク接触子6や
可動主接触子5は、固定接触子部1の固定アーク接触子
3や固定主接触子2とその一部が接触した状態で移動で
きるいわゆる摺動構造になっている。そして、投入状態
では、可動アーク接触子6が固定アーク接触子3に、ま
た可動主接触子5が固定主接触子2にそれぞれ接触して
いる。
【0019】また、可動接触子部4は、操作ロッド9や
その外側を囲むパッファシリンダ17が一体に構成され
ている。また、操作ロッド9は操作機構部(図示せず)
に連結され、パッファシリンダ17の内部にはパッファ
ピストン10が設けられている。なお、パッファピスト
ン10やパッファシリンダ17、操作ロッド9の各面は
パッファ室11を形成している。そして、パッファ室1
1の上部には、可動アーク接触子6と絶縁ノズル7間に
連通する開口部13が形成されている。
【0020】また、パッファシリンダ17の外周には、
その外側面を一端が摺動する第2固定シリンダ20が設
けられている。第2固定シリンダ20の他端は、その外
周に位置する第1固定シリンダ19に連結されている。
なお、第1固定シリンダ19や第2固定シリンダ20
は、可動接触子部4の動きには関係がなく遮断部を収納
する容器(図示せず)に固定されている。また、パッフ
ァシリンダ17には、可動ピストン18の一端が連結さ
れている。可動ピストン18の他端は鍔状に折り曲げら
れピストン部24を形成している。ピストン部24は、
第1固定シリンダ19と第2固定シリンダ20で形成さ
れる空間を図の上下方向に移動し、ピストン部24の先
端は第1固定シリンダ19の内面を摺動する構造になっ
ている。なお、パッファシリンダ17や可動ピストン1
8、第一固定シリンダ19、第二固定シリンダ20の各
面は副パッファ室21を形成している。
【0021】また、可動ピストン18とその外周に位置
する可動シリンダ23はガス流路25を形成し、ガス流
路25は、パッファシリンダ17に形成された流通孔2
7を通してパッファ室11に連通している。また、第1
固定シリンダ19内面の下端には、ガスの通路を形成す
る溝22が可動接触子部4の移動方向に形成されてい
る。なお、溝22は、後で説明するように可動接触子部
4が開極動作で移動する距離の2分の1以上移動した時
に、ピストン部24の先端が溝22の部分を通過するよ
うな位置に形成される。
【0022】上記した構成で、投入状態にある場合は、
固定アーク接触子3と可動アーク接触子6が、また固定
主接触子2と可動主接触子5が接触し、固定接触子部1
と可動接触子部4間に電気が流れる。
【0023】次に、ガス遮断器の開極動作について図2
を参照して説明する。図2は、開極動作が始まった初期
の状態を示している。遮断指令が出ると、操作機構部
(図示せず)が動作し操作ロッド9を図の下方に下げ
る。そして、操作ロッド9は、可動接触子部4を固定接
触子部1から離れる方向に動かす。可動接触子部4が移
動を始めると、固定主接触子2と可動主接触子5が最初
に離れる。次に、固定アーク接触子3と可動アーク接触
子6が離れる。可動アーク接触子6が固定アーク接触子
3から離れた際に、両アーク接触子6、3間にアーク1
2が発生すると、両アーク接触子6、3が機械的に離れ
ていても電流が遮断されない状態が継続する。
【0024】ところで、開極動作の際、操作ロッド9と
一緒にパッファシリンダ17も下方に移動する。このと
き、パッファピストン10は容器(図示せず)に固定さ
れているため静止している。したがって操作ロッド9や
パッファシリンダ17、パッファピストン10の各面で
囲まれたパッファ室11の容積が小さくなる。この結
果、パッファ室11のガス圧が高くなり、パッファ室1
1のガスは開口部13から流出し、アーク12に吹き付
けられる。なお、パッファ室11は、流通孔27を通し
てガス流路25に連通しているが、ガス流路25を構成
する空間は閉じているため、パッファ室11のガスがガ
ス流路25に流れるようなことはない。図3は、図2の
場合より開極動作が進んだ状態を示し、可動接触子部4
はさらに下方まで下がっている。このとき、パッファ室
11は小さくなり、パッファ室11からのガスの流出は
ほぼ完了する。このとき、可動接触子部4の移動によっ
て可動ピストン18が下がり、副パッファ室21の容積
は小さくなっている。したがって、副パッファ室21の
ガスは高い圧力状態にあり、この状態で、ピストン部2
4が溝22の部分に到達すると、ピストン部24の先端
に間隙が生れ、副パッファ室21がガス流路25に連通
する。この結果、副パッファ室21のガスは、ガス流路
25、そして流通孔27を経てパッファ室11に入り、
開口部13から流出する。そして、アークに吹き付けら
れる。
【0025】ここで、アークに吹き付けられるガス圧力
の時間変化について、図4を参照して説明する。図4の
縦軸は有効吹き付けガス圧力、また横軸は時間である。
【0026】曲線Aはパッファ室11のガス圧の時間変
化を示し、曲線Bは副パッファ室21のガス圧の時間変
化を示している。パッファ室11のガス圧が低下しパッ
ファ室11からの吹き付けが少なくなった時点で、副パ
ッファ室21のガス圧が上昇し吹き付けが始まる。した
がって、アークに対する実効的なガス吹き付け時間は実
線Cのように長くなる。
【0027】また、上記した実施例において、ピストン
部24の先端が溝22部分に到達し、副パッファ室21
がパッファ室11と連通した際の副パッファ室の消弧性
ガスの温度、圧力において、ガスの密度、モル数、分子
量、そして音速をそれぞれ、ρ、n、m、aとし、また
ガス流路の有効断面積をSとし、また両パッファ室が連
通してから10msec経過した後において、副パッフ
ァ室21のガス圧力と容器に封入されたガス圧力の差と
容器に封入されたガス圧力との比(H)と、{(ρ×a
×S)/(m×n)}の値との関係を、計算によって求
めると図5に示すようになる。
【0028】ところで、上記の比(H)が10%以上で
あれば副パッファ室21の吹き付けが有効であるため、
図5の関係から、両パッファ室が連通した後に、吹き付
けを10msec以上延長する場合は、次の(1)式が
成立すればよく、これは実験的にも確認されている。
【0029】 (ρ×a×S)<(90×m×n) ……(1) 上記した実施例によれば、パッファ室の他に副パッファ
室を設け、パッファ室から消弧性ガスが吹き付けられた
後、ある時間が経過してから副パッファ室から消弧性ガ
スが吹き付られる。したがって、消弧性ガスの有効吹き
付け時間が長くなる。このため、電流ゼロミス現象や多
重雷現象など規格外の厳しい条件の場合でも電流を遮断
できる。また、大電流を遮断した際に絶縁ノズル材料が
部分的に分解して発生する遊離カーボンを吹き飛ばしこ
ともでき、大電流遮断後の耐電圧性能を向上できる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、消弧性ガスの吹き付け
時間の長いパッファ形ガス遮断器を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるパッファ形ガス遮断器の一実施例
を示す投入状態の断面図。
【図2】図1に示すパッファ形ガス遮断器の開極初期状
態を示す断面図。
【図3】図1に示すパッファ形ガス遮断器の開極後期状
態を示す断面図。
【図4】有効吹き付けガス圧力に対する時間変化を示し
た図。
【図5】開極直後、10msec経過後における、ガス
吹き付け特性に関する図。
【図6】従来のパッファ形ガス遮断器の投入状態を示す
断面図。
【図7】図6に示すパッファ形ガス遮断器の開極途上の
状態を示す断面図。
【符号の説明】
1…固定接触子部、 2…固定主接触子、 3…固定アーク接触子、 4…可動接触子部、 5…可動主接触子、 6…可動アーク接触子、 7…絶縁ノズル、 9…操作ロッド、 10…パッファピストン、 11…パッファ室、 13…開口部、 17…パッファシリンダ、 18…可動ピストン、 19…第1固定シリンダ、 20…第2固定シリンダ、 21…副パッファ室、 22…連通部、 23…可動シリンダ、 24…ピストン部、 25…ガス流路、 27…流通孔。
フロントページの続き (72)発明者 溝口 均 神奈川県川崎市川崎区浮島町2番1号 株 式会社東芝浜川崎工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定接触子部と、この固定接触子部と結
    合する状態および結合が解かれる状態を持ち、前記固定
    接触子部に先端が接触した状態で移動し開極動作を行う
    可動接触子部と、この可動接触子部の前記先端の周囲を
    囲む絶縁ノズルと、前記可動接触子部を、前記固定接触
    子部と結合する状態から結合が解かれる状態へと移動さ
    せる操作ロッドと、前記可動接触子部の移動と一緒に移
    動する面や前記可動接触子部の移動とは独立して静止状
    態にある面で囲まれ、かつ、前記可動接触子部の先端と
    前記絶縁ノズル間に連結する開口を有するパッファ室
    と、前記可動接触子部の移動と一緒に移動する面や前記
    可動接触子部の移動とは独立して静止状態にある面で囲
    まれ、かつ、前記可動接触子部が前記固定接触子部との
    結合が解かれた状態で、前記パッファ室に連通する通路
    が形成される副パッファ室とを具備したパッファ形ガス
    遮断器。
  2. 【請求項2】 前記パッファ室と前記副パッファ室とを
    連通する前記通路は、前記パッファ室と前記副パッファ
    室が連通した際の副パッファ室の消弧性ガスの温度、圧
    力において、消弧性ガスの密度、モル数、分子量、そし
    て音速をそれぞれρ、n、m、aとしたとき、 (90×m×n)/(ρ×a) 以下の有効断面積を持つことを特徴とする請求項1記載
    のパッファ形ガス遮断器。
  3. 【請求項3】 前記パッファ室と前記副パッファ室は、
    前記可動接触子部が開極動作で移動する距離の2分の1
    以上移動した時に連通するように構成したことを特徴と
    する請求項1記載のパッファ形ガス遮断器。
JP10270294A 1994-05-17 1994-05-17 パッファ形ガス遮断器 Pending JPH07312154A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114068241A (zh) * 2020-08-07 2022-02-18 国家电网有限公司 一种灭弧室及断路器
CN114068240A (zh) * 2020-08-07 2022-02-18 国家电网有限公司 自能式灭弧室及断路器

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CN114068240B (zh) * 2020-08-07 2023-12-15 国家电网有限公司 自能式灭弧室及断路器
CN114068241B (zh) * 2020-08-07 2024-02-27 国家电网有限公司 一种灭弧室及断路器

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