JPH0731261A - コンバインの稈搬送自動停止装置 - Google Patents
コンバインの稈搬送自動停止装置Info
- Publication number
- JPH0731261A JPH0731261A JP20108093A JP20108093A JPH0731261A JP H0731261 A JPH0731261 A JP H0731261A JP 20108093 A JP20108093 A JP 20108093A JP 20108093 A JP20108093 A JP 20108093A JP H0731261 A JPH0731261 A JP H0731261A
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- threshing
- sensor
- straw
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 コンバインの刈取作業時、結束排藁を踏みつ
けて稈を傷つけたり、結束排藁の収集作業に悪影響を与
えない。 【構成】 刈取部最前端の分草板(1)に未刈り穀稈を
検出する未刈り稈センサ−(2)を設け、該センサ−
(2)のOFFにより刈取部から結束部にいたる一連の
搬送装置を停止させ、また、そのセンサ−(2)のON
によって停止中の搬送装置を駆動させる。
けて稈を傷つけたり、結束排藁の収集作業に悪影響を与
えない。 【構成】 刈取部最前端の分草板(1)に未刈り穀稈を
検出する未刈り稈センサ−(2)を設け、該センサ−
(2)のOFFにより刈取部から結束部にいたる一連の
搬送装置を停止させ、また、そのセンサ−(2)のON
によって停止中の搬送装置を駆動させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、脱穀部の前方に刈取
部を後方に結束部をそれぞれ配設して刈取った穀稈を脱
穀し脱穀後の排稈を結束部により結束するところのコン
バインの稈搬送自動停止装置に関するものである。
部を後方に結束部をそれぞれ配設して刈取った穀稈を脱
穀し脱穀後の排稈を結束部により結束するところのコン
バインの稈搬送自動停止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、刈取った穀稈を脱穀し脱穀後の排
稈を結束部により結束するコンバインによる刈取作業に
おいては、「図3」に示すように、コンバインが刈取穀
稈列の終端に来るまでは結束排藁を(イ)の状態に圃場
に放出落下し、終端に来たコンバインは矢印(ロ)に示
す軌跡のように旋回して次行程の刈取作業に移るのであ
るが、この旋回のとき穀稈列の終端がわで刈取られたも
のは脱穀部を通過し結束部で所定の大きさに結束されて
放出されるまで若干の時間を要するから放出される結束
排藁は(ハ)のように点々と円弧を描いてコンバインの
旋回コ−スに落下するようになり、次にこの旋回コ−ス
を通過するとき結束排藁を踏みつけて稈を傷つけ、ま
た、結束排藁収集の作業性を悪くする。
稈を結束部により結束するコンバインによる刈取作業に
おいては、「図3」に示すように、コンバインが刈取穀
稈列の終端に来るまでは結束排藁を(イ)の状態に圃場
に放出落下し、終端に来たコンバインは矢印(ロ)に示
す軌跡のように旋回して次行程の刈取作業に移るのであ
るが、この旋回のとき穀稈列の終端がわで刈取られたも
のは脱穀部を通過し結束部で所定の大きさに結束されて
放出されるまで若干の時間を要するから放出される結束
排藁は(ハ)のように点々と円弧を描いてコンバインの
旋回コ−スに落下するようになり、次にこの旋回コ−ス
を通過するとき結束排藁を踏みつけて稈を傷つけ、ま
た、結束排藁収集の作業性を悪くする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このように
コンバインが旋回コ−スに結束排藁を点々と放出落下さ
せるから次にこの旋回コ−スを通過するとき結束排藁を
踏みつけて稈を傷つけ、結束排藁の収集作業に悪影響を
与えるから刈取作業中に旋回コ−スを通過するとき結束
排藁を放出させないようにするのを目的として発明に至
ったものである。
コンバインが旋回コ−スに結束排藁を点々と放出落下さ
せるから次にこの旋回コ−スを通過するとき結束排藁を
踏みつけて稈を傷つけ、結束排藁の収集作業に悪影響を
与えるから刈取作業中に旋回コ−スを通過するとき結束
排藁を放出させないようにするのを目的として発明に至
ったものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は上記の
目的を達成せんがため、脱穀部の前方に刈取部を後方に
結束部をそれぞれ配設して刈取った穀稈を脱穀し脱穀後
の排稈を結束部により結束するものにおいて、刈取部最
前端の分草板に未刈り穀稈を検出する未刈り稈センサ−
を設け、該センサ−のOFFにより刈取部から結束部に
いたる一連の搬送装置を停止させ、また、そのセンサ−
のONによって前記搬送装置を駆動させる構成にしたこ
とを特徴とするものである。
目的を達成せんがため、脱穀部の前方に刈取部を後方に
結束部をそれぞれ配設して刈取った穀稈を脱穀し脱穀後
の排稈を結束部により結束するものにおいて、刈取部最
前端の分草板に未刈り穀稈を検出する未刈り稈センサ−
を設け、該センサ−のOFFにより刈取部から結束部に
いたる一連の搬送装置を停止させ、また、そのセンサ−
のONによって前記搬送装置を駆動させる構成にしたこ
とを特徴とするものである。
【0005】
【作用】これによって、「図3」のように直線コ−スを
穀稈列の終端に来るまでは未刈り稈センサ−は株元がわ
に接触して穀稈の存在を検出しONして刈取部から結束
部にいたる一連の搬送装置を駆動させ、刈取った穀稈を
脱穀部に送って脱穀し脱穀後の排稈を結束部に搬出して
結束し後方に放出落下させ、未刈り稈センサ−が穀稈列
の終端を通過すると未刈り稈センサ−は穀稈が存在しな
いから未検出状態になってOFFするから一連の搬送装
置は停止し脱穀部へ搬送中の穀稈と脱穀部で脱穀作用を
受けている穀稈および脱穀後結束部に搬出中の排稈の流
れがすべて停止し結束排藁の放出落下は中断する。
穀稈列の終端に来るまでは未刈り稈センサ−は株元がわ
に接触して穀稈の存在を検出しONして刈取部から結束
部にいたる一連の搬送装置を駆動させ、刈取った穀稈を
脱穀部に送って脱穀し脱穀後の排稈を結束部に搬出して
結束し後方に放出落下させ、未刈り稈センサ−が穀稈列
の終端を通過すると未刈り稈センサ−は穀稈が存在しな
いから未検出状態になってOFFするから一連の搬送装
置は停止し脱穀部へ搬送中の穀稈と脱穀部で脱穀作用を
受けている穀稈および脱穀後結束部に搬出中の排稈の流
れがすべて停止し結束排藁の放出落下は中断する。
【0006】そして、旋回コ−スを通過しUタ−ンして
次行程の直線コ−スに移り分草板が穀稈列に分け入る
と、未刈り稈センサ−は穀稈の株元がわに接触してON
し前記搬送作用を中断中の搬送装置を駆動させるように
なって結束排藁を後方に放出落下させるのである。
次行程の直線コ−スに移り分草板が穀稈列に分け入る
と、未刈り稈センサ−は穀稈の株元がわに接触してON
し前記搬送作用を中断中の搬送装置を駆動させるように
なって結束排藁を後方に放出落下させるのである。
【0007】
【実施例】以下、本発明による装置に関して実施例図を
参照し説明すると、このコンバインは「図2」の概略側
面図に示すように、(3)は走行装置(4)上に載設す
る機台で、(A)はフィ−ドチエン(5)を左側に張設
し扱胴(6)を内装する扱室と処理胴(7)を備える処
理胴室と、扱室と処理胴室からの処理物を選別する揺動
選別体(8)等を内蔵し、脱穀後の排稈を後方に搬出す
る排稈チエン(9)等からなり前記機台(3)の左側に
載置する脱穀部、(B)は分草板(1)・引起しケ−ス
(10)・刈刃(11)・スタ−形ホイル(12)・掻
込ベルト(13)・株元搬送チエン(14)・縦搬送チ
エン(15)・穂先係送チエン(16)などからなって
脱穀部(A)の前方に設けられた刈取部、(E)と
(C)は脱穀部(A)の後方に設けた藁カッタ−と結束
部で、脱穀部(A)から後方に搬出される排稈を藁カッ
タ−(E)または結束部(C)に選択的に供給できるよ
うに切換可能になっている。(17)は操縦部、(1
8)は脱穀部(A)の1番物樋(19)から揚穀筒(2
0)によって揚上される穀粒を貯留する穀粒タンクであ
って、操縦部(17)と穀粒タンク(18)は機台
(3)の右側に位置し、2番物樋(21)に回収された
2番物は揺動選別体(8)の始端がわに返されて再選別
される。また、穀粒タンク(18)内に貯留された穀粒
はこの穀粒タンク(18)の後側に立設する揚穀筒(2
2)から旋回自在の排出筒(23)に受継がれて機外に
取出されるようになっていて、連続的に植立穀稈を分草
板(1)で分草し引起しケ−ス(10)から突出して上
昇する引起しタインによって引き起こして掻込ベルト
(13)とスタ−形ホイル(12)で掻込みながら刈刃
(11)で株元を切断し、この刈取った穀稈を株元搬送
チエン(14)と縦搬送チエン(15)および穂先係送
チエン(16)によって脱穀部(A)がわに搬送しフィ
−ドチエン(5)により挟持して扱室内を横送させ処理
胴室と共働して脱穀処理し、その処理物を揺動選別体
(8)等により選別して穀粒(1番物)を穀粒タンク
(18)に貯留し、この貯留されたものは適時揚穀筒
(22)を経て排出筒(23)により取出され、脱穀後
の排稈は排稈チエン(9)に受継がれ藁カッタ−(E)
または結束部(C)で細断されるか所定の大きさに結束
されるようになっている。
参照し説明すると、このコンバインは「図2」の概略側
面図に示すように、(3)は走行装置(4)上に載設す
る機台で、(A)はフィ−ドチエン(5)を左側に張設
し扱胴(6)を内装する扱室と処理胴(7)を備える処
理胴室と、扱室と処理胴室からの処理物を選別する揺動
選別体(8)等を内蔵し、脱穀後の排稈を後方に搬出す
る排稈チエン(9)等からなり前記機台(3)の左側に
載置する脱穀部、(B)は分草板(1)・引起しケ−ス
(10)・刈刃(11)・スタ−形ホイル(12)・掻
込ベルト(13)・株元搬送チエン(14)・縦搬送チ
エン(15)・穂先係送チエン(16)などからなって
脱穀部(A)の前方に設けられた刈取部、(E)と
(C)は脱穀部(A)の後方に設けた藁カッタ−と結束
部で、脱穀部(A)から後方に搬出される排稈を藁カッ
タ−(E)または結束部(C)に選択的に供給できるよ
うに切換可能になっている。(17)は操縦部、(1
8)は脱穀部(A)の1番物樋(19)から揚穀筒(2
0)によって揚上される穀粒を貯留する穀粒タンクであ
って、操縦部(17)と穀粒タンク(18)は機台
(3)の右側に位置し、2番物樋(21)に回収された
2番物は揺動選別体(8)の始端がわに返されて再選別
される。また、穀粒タンク(18)内に貯留された穀粒
はこの穀粒タンク(18)の後側に立設する揚穀筒(2
2)から旋回自在の排出筒(23)に受継がれて機外に
取出されるようになっていて、連続的に植立穀稈を分草
板(1)で分草し引起しケ−ス(10)から突出して上
昇する引起しタインによって引き起こして掻込ベルト
(13)とスタ−形ホイル(12)で掻込みながら刈刃
(11)で株元を切断し、この刈取った穀稈を株元搬送
チエン(14)と縦搬送チエン(15)および穂先係送
チエン(16)によって脱穀部(A)がわに搬送しフィ
−ドチエン(5)により挟持して扱室内を横送させ処理
胴室と共働して脱穀処理し、その処理物を揺動選別体
(8)等により選別して穀粒(1番物)を穀粒タンク
(18)に貯留し、この貯留されたものは適時揚穀筒
(22)を経て排出筒(23)により取出され、脱穀後
の排稈は排稈チエン(9)に受継がれ藁カッタ−(E)
または結束部(C)で細断されるか所定の大きさに結束
されるようになっている。
【0008】したがって、このコンバインのものは、刈
取部(B)の穀稈を掻込む掻込ベルト(13)・スタ−
形ホイル(12)・株元搬送チエン(14)・縦搬送チ
エン(15)・穂先係送チエン(16)と脱穀部(A)
におけるフィ−ドチエン(5)・排稈チエン(9)とに
よって刈取部(B)から藁カッタ−(E)または結束部
(C)にいたる一連の搬送装置(D)が構成され、その
一連の搬送装置(D)のうち刈取部(B)のものは引起
しケ−ス(10)から上昇時側方に突出して回行する引
起しタインと刈刃(11)への動力伝達経路と別経路に
し、その別経路の始端部にシリンダ−装置(24)によ
ってベルト(25)を緊張弛緩させてなるところのベル
トクラッチ機構(a)が介装され、また、脱穀部(A)
の排稈チエン(9)はフィ−ドチエン(5)の終端から
伝達されるもので、そのフィ−ドチエン(5)は電動モ
−タ(26)のア−ム(27)の切換揺動によりベルト
(28)を緊緩させてなるベルトクラッチ機構(b)を
介装させているのである。
取部(B)の穀稈を掻込む掻込ベルト(13)・スタ−
形ホイル(12)・株元搬送チエン(14)・縦搬送チ
エン(15)・穂先係送チエン(16)と脱穀部(A)
におけるフィ−ドチエン(5)・排稈チエン(9)とに
よって刈取部(B)から藁カッタ−(E)または結束部
(C)にいたる一連の搬送装置(D)が構成され、その
一連の搬送装置(D)のうち刈取部(B)のものは引起
しケ−ス(10)から上昇時側方に突出して回行する引
起しタインと刈刃(11)への動力伝達経路と別経路に
し、その別経路の始端部にシリンダ−装置(24)によ
ってベルト(25)を緊張弛緩させてなるところのベル
トクラッチ機構(a)が介装され、また、脱穀部(A)
の排稈チエン(9)はフィ−ドチエン(5)の終端から
伝達されるもので、そのフィ−ドチエン(5)は電動モ
−タ(26)のア−ム(27)の切換揺動によりベルト
(28)を緊緩させてなるベルトクラッチ機構(b)を
介装させているのである。
【0009】そして、刈取部(B)の最前端に設けた分
草板(1)のうち未刈りがわ即ち最左端の分草板(1)
の裏面に側方に向けて突出し穀稈の株元がわへの接触に
よって穀稈の存在を検出する未刈り稈センサ−(2)が
設けられ、このセンサ−(2)と前記シリンダ−装置
(24)と電動モ−タ(26)とをコントロ−ラ(2
9)を介して接続して未刈り稈センサ−(2)が穀稈の
存在を検出してONすると、シリンダ−装置(24)を
電磁弁を介して伸長させベルトクラッチ機構(a)を
「入」にすると同時に電動モ−タ(26)のスイッチを
ONしてア−ム(27)を揺動させベルトクラッチ機構
(b)も「入」にし前記一連の搬送装置(D)を駆動さ
せ、また、未刈り稈センサ−(2)の穀稈不存在により
OFFすることによってベルトクラッチ機構(a)
(b)を「切」にし搬送装置(D)を停止させるように
している。
草板(1)のうち未刈りがわ即ち最左端の分草板(1)
の裏面に側方に向けて突出し穀稈の株元がわへの接触に
よって穀稈の存在を検出する未刈り稈センサ−(2)が
設けられ、このセンサ−(2)と前記シリンダ−装置
(24)と電動モ−タ(26)とをコントロ−ラ(2
9)を介して接続して未刈り稈センサ−(2)が穀稈の
存在を検出してONすると、シリンダ−装置(24)を
電磁弁を介して伸長させベルトクラッチ機構(a)を
「入」にすると同時に電動モ−タ(26)のスイッチを
ONしてア−ム(27)を揺動させベルトクラッチ機構
(b)も「入」にし前記一連の搬送装置(D)を駆動さ
せ、また、未刈り稈センサ−(2)の穀稈不存在により
OFFすることによってベルトクラッチ機構(a)
(b)を「切」にし搬送装置(D)を停止させるように
している。
【0010】これによって、圃場での刈取作業時に排稈
チエン(9)により搬出される排稈を結束部(C)に供
給して結束する場合に、直線コ−スを穀稈列の終端に来
るまでは未刈り稈センサ−(2)は株元がわに接触して
穀稈を検出しONして刈取部(B)から結束部(C)に
いたる一連の搬送装置(D)を駆動させ、刈取った穀稈
を脱穀部(A)に送って脱穀し脱穀後の排稈を結束部
(C)に搬出して結束し後方に放出落下させ、未刈り稈
センサ−(2)が穀稈列の終端を通過すると未刈り稈セ
ンサ−(2)は未検出状態になってOFFするから搬送
装置(D)は停止し脱穀部(A)へ搬送中の穀稈と脱穀
部(A)で脱穀作用を受けている穀稈および脱穀後結束
部(C)に搬出中の排稈の流れがすべて停止し結束排藁
の放出落下は中断するようになり、旋回コ−スを通過し
Uタ−ンして次行程の直線コ−スに移ると、分草板
(1)が穀稈列に分け入り未刈り稈センサ−(2)は穀
稈の株元がわに接触してONし前記搬送作用を中断中の
搬送装置(D)を駆動させるようになって結束排藁を後
方に放出落下させるのである。
チエン(9)により搬出される排稈を結束部(C)に供
給して結束する場合に、直線コ−スを穀稈列の終端に来
るまでは未刈り稈センサ−(2)は株元がわに接触して
穀稈を検出しONして刈取部(B)から結束部(C)に
いたる一連の搬送装置(D)を駆動させ、刈取った穀稈
を脱穀部(A)に送って脱穀し脱穀後の排稈を結束部
(C)に搬出して結束し後方に放出落下させ、未刈り稈
センサ−(2)が穀稈列の終端を通過すると未刈り稈セ
ンサ−(2)は未検出状態になってOFFするから搬送
装置(D)は停止し脱穀部(A)へ搬送中の穀稈と脱穀
部(A)で脱穀作用を受けている穀稈および脱穀後結束
部(C)に搬出中の排稈の流れがすべて停止し結束排藁
の放出落下は中断するようになり、旋回コ−スを通過し
Uタ−ンして次行程の直線コ−スに移ると、分草板
(1)が穀稈列に分け入り未刈り稈センサ−(2)は穀
稈の株元がわに接触してONし前記搬送作用を中断中の
搬送装置(D)を駆動させるようになって結束排藁を後
方に放出落下させるのである。
【0011】その場合、未刈り稈センサ−(2)のOF
Fにより搬送装置(D)を停止させるとき、刈取部
(B)における掻込ベルト(13)とスタ−形ホイル
(12)により穀稈が掻込まれ刈刃(11)によって切
断されるまではこれを停止させないように未刈り稈セン
サ−(2)からの情報をコントロ−ラ(29)に内蔵す
るタイマ−によって遅らせシリンダ−装置(24)と電
動モ−タ(26)にベルトクラッチ機構(a)(b)
「切」の指令を出すようにしてある。
Fにより搬送装置(D)を停止させるとき、刈取部
(B)における掻込ベルト(13)とスタ−形ホイル
(12)により穀稈が掻込まれ刈刃(11)によって切
断されるまではこれを停止させないように未刈り稈セン
サ−(2)からの情報をコントロ−ラ(29)に内蔵す
るタイマ−によって遅らせシリンダ−装置(24)と電
動モ−タ(26)にベルトクラッチ機構(a)(b)
「切」の指令を出すようにしてある。
【0012】なお、この実施例の説明では説明の都合上
引起しタインと刈刃(11)への動力伝達経路と掻込ベ
ルト(13)・スタ−形ホイル(12)・株元搬送チエ
ン(14)・縦搬送チエン(15)・穂先係送チエン
(16)の伝達経路は別経路にしているが、、同経路に
してベルトクラッチ機構(a)の「入切」により共に回
転または停止させるようにしたものでもよい。また、結
束部(C)への排稈の供給に際して脱穀部(A)の排稈
チエン(9)の終端から更に供給チエンを設けるものに
あっては、この供給チエンの停止手段を講じなければな
らないことは言うまでもないのである。
引起しタインと刈刃(11)への動力伝達経路と掻込ベ
ルト(13)・スタ−形ホイル(12)・株元搬送チエ
ン(14)・縦搬送チエン(15)・穂先係送チエン
(16)の伝達経路は別経路にしているが、、同経路に
してベルトクラッチ機構(a)の「入切」により共に回
転または停止させるようにしたものでもよい。また、結
束部(C)への排稈の供給に際して脱穀部(A)の排稈
チエン(9)の終端から更に供給チエンを設けるものに
あっては、この供給チエンの停止手段を講じなければな
らないことは言うまでもないのである。
【0013】
【発明の効果】本発明装置は、以上述べたように、脱穀
部(A)の前方に刈取部(B)を後方に結束部(C)を
それぞれ配設して刈取った穀稈を脱穀し脱穀後の排稈を
結束部(C)により結束するものにおいて、刈取部
(B)最前端の分草板(1)に未刈り穀稈を検出する未
刈り稈センサ−(2)を設け、該センサ−(2)のOF
Fにより刈取部(B)から結束部(C)にいたる一連の
搬送装置(D)を停止させ、また、そのセンサ−(2)
のONによって前記搬送装置(D)を駆動させる構成に
したことを特徴とするものであるから、コンバインが穀
稈列の終端に来て未刈り稈センサ−(2)が穀稈列の終
端を通過すると未刈り稈センサ−(2)は未検出状態に
なってOFFするから一連の搬送装置(D)は停止し脱
穀部(A)へ搬送中の穀稈と脱穀部(A)で脱穀作用を
受けている穀稈および脱穀後結束部(C)に搬出中の排
稈の流れがすべて停止し結束排藁の放出落下は中断し、
Uタ−ンして次行程の直線コ−スに移ると未刈り稈セン
サ−(2)は穀稈の株元がわに接触してONし搬送を中
断中の搬送装置(D)を駆動させるようになってUタ−
ンする旋回コ−スには結束排藁を放出落下させないので
結束排藁を傷めず、また、放出された結束排藁の収集作
業も容易になる。
部(A)の前方に刈取部(B)を後方に結束部(C)を
それぞれ配設して刈取った穀稈を脱穀し脱穀後の排稈を
結束部(C)により結束するものにおいて、刈取部
(B)最前端の分草板(1)に未刈り穀稈を検出する未
刈り稈センサ−(2)を設け、該センサ−(2)のOF
Fにより刈取部(B)から結束部(C)にいたる一連の
搬送装置(D)を停止させ、また、そのセンサ−(2)
のONによって前記搬送装置(D)を駆動させる構成に
したことを特徴とするものであるから、コンバインが穀
稈列の終端に来て未刈り稈センサ−(2)が穀稈列の終
端を通過すると未刈り稈センサ−(2)は未検出状態に
なってOFFするから一連の搬送装置(D)は停止し脱
穀部(A)へ搬送中の穀稈と脱穀部(A)で脱穀作用を
受けている穀稈および脱穀後結束部(C)に搬出中の排
稈の流れがすべて停止し結束排藁の放出落下は中断し、
Uタ−ンして次行程の直線コ−スに移ると未刈り稈セン
サ−(2)は穀稈の株元がわに接触してONし搬送を中
断中の搬送装置(D)を駆動させるようになってUタ−
ンする旋回コ−スには結束排藁を放出落下させないので
結束排藁を傷めず、また、放出された結束排藁の収集作
業も容易になる。
【図1】本発明要部の説明図である。
【図2】コンバイン全体の概略側面図である。
【図3】従来の刈取作業状態を示す平面図である。
A 脱穀部 B 刈取部 C 結束部 D 搬送装置 1 分草板 2 未刈り稈センサ−
Claims (1)
- 【請求項1】 脱穀部(A)の前方に刈取部(B)を後
方に結束部(C)をそれぞれ配設して刈取った穀稈を脱
穀し脱穀後の排稈を結束部(C)により結束するものに
おいて、刈取部(B)最前端の分草板(1)に未刈り穀
稈を検出する未刈り稈センサ−(2)を設け、該センサ
−(2)のOFFにより刈取部(B)から結束部(C)
にいたる一連の搬送装置(D)を停止させ、また、その
センサ−(2)のONによって前記搬送装置(D)を駆
動させる構成にしたことを特徴とするコンバインの稈搬
送自動停止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20108093A JPH0731261A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | コンバインの稈搬送自動停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20108093A JPH0731261A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | コンバインの稈搬送自動停止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0731261A true JPH0731261A (ja) | 1995-02-03 |
Family
ID=16435065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20108093A Pending JPH0731261A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | コンバインの稈搬送自動停止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731261A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6964805B1 (en) | 1998-10-05 | 2005-11-15 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Tack labels and plastic containers with such tack labels |
-
1993
- 1993-07-20 JP JP20108093A patent/JPH0731261A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6964805B1 (en) | 1998-10-05 | 2005-11-15 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Tack labels and plastic containers with such tack labels |
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