JPH07312879A - インバータ装置 - Google Patents
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- JPH07312879A JPH07312879A JP6137732A JP13773294A JPH07312879A JP H07312879 A JPH07312879 A JP H07312879A JP 6137732 A JP6137732 A JP 6137732A JP 13773294 A JP13773294 A JP 13773294A JP H07312879 A JPH07312879 A JP H07312879A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】交流電源1電圧を整流する整流回路2を備え、
順直列に接続され交互に導通する一対のスイッチ素子6
2・63を含む順直列スイッチング回路62・63を備
え、各スイッチ素子62・63に逆並列に接続された各
逆導通用整流器72・73を備え、整流回路2の直流出
力端子を順直列スイッチング回路62・63両端の直流
入力端子に接続し、順直列スイッチング回路62・63
および各逆導通用整流器72・73を含む主インバータ
200の主交流出力端子間に交流負荷300を接続し、
前記直流入力端子間に1個以上の例えば2個のコンデン
サ32・33を含むコンデンサ回路32・33を接続し
たインバータ装置を前提とする。 【効果】単一の補助インダクタを用いて、高周波の毎半
サイクル充電形の電源回路を形成することができるの
で、安価である。
順直列に接続され交互に導通する一対のスイッチ素子6
2・63を含む順直列スイッチング回路62・63を備
え、各スイッチ素子62・63に逆並列に接続された各
逆導通用整流器72・73を備え、整流回路2の直流出
力端子を順直列スイッチング回路62・63両端の直流
入力端子に接続し、順直列スイッチング回路62・63
および各逆導通用整流器72・73を含む主インバータ
200の主交流出力端子間に交流負荷300を接続し、
前記直流入力端子間に1個以上の例えば2個のコンデン
サ32・33を含むコンデンサ回路32・33を接続し
たインバータ装置を前提とする。 【効果】単一の補助インダクタを用いて、高周波の毎半
サイクル充電形の電源回路を形成することができるの
で、安価である。
Description
【産業上の利用分野】本発明は高力率形の電源回路を前
段に備えたインバータ装置に関するものである。特にそ
のインバータ用電源回路を当該インバータの構成に絡め
て改良したものである。
段に備えたインバータ装置に関するものである。特にそ
のインバータ用電源回路を当該インバータの構成に絡め
て改良したものである。
【従来の技術】高力率形の電源回路を前段に備えた図6
の従来のインバータ装置について説明する。図6装置は
交流電源1電圧を整流する整流回路2を備える。順直列
に接続され交互に導通する一対のスイッチ素子62・6
3を含む順直列スイッチング回路(便宜上、部品符号を
62・63をカッコでくくって付記する。以下、同様の
表記法とする。)を備える。各スイッチ素子62・63
に逆並列に接続された各逆導通用整流器72・73を備
える。整流回路2の直流出力端子を補助インダクタ8a
を介して一方のスイッチ素子63に接続する。順直列ス
イッチング回路(62・63)および各逆導通用整流器
72・73を含むインバータ200の交流出力端子間に
交流負荷300を接続する。順直列スイッチング回路
(62・63)両端にコンデンサ31を含むコンデンサ
回路(31)を接続する。一方のスイッチ素子63がオ
ンのときに、補助インダクタ8aに電磁エネルギを蓄積
する。オフのときに、電磁エネルギを一方の逆導通用整
流器72を介して放出し、コンデンサ31を充電する。
図6の100の範囲は電源回路に相当する。それによっ
て、コンデンサ31両端に直流電圧を形成し、その直流
電圧でインバータ200を駆動する。電源回路100と
インバータ200は入り組む回路構成となる。図6装置
のインバータ200は順直列スイッチング回路(64・
65)および各逆導通用整流器76・77を備える。従
って、フルブリッジ形のインバータ200形式である。
また、補助インダクタ8aと対をなすもう一つの補助イ
ンダクタ8bを備える。補助インダクタ8bは整流回路
2の直流出力端子と他方のスイッチ素子65との間に介
在する。スイッチ素子65がオンのときに、補助インダ
クタ8bに電磁エネルギを蓄積する。オフのときに、電
磁エネルギを一方の逆導通用整流器76を介して放出
し、前記コンデンサ31を充電する。図6の補助インダ
クタ8aも補助インダクタ8bも電源回路100の範囲
に入る。インバータ200の高周波周期における正半波
期間(主として、スイッチ素子63がオン、スイッチ素
子65がオフの期間)では、補助インダクタ8aに電磁
エネルギを蓄え、かつ補助インダクタ8bの電磁エネル
ギを放出する。また、負半波期間(主として、スイッチ
素子63がオフ、スイッチ素子65がオンの期間)で
は、補助インダクタ8aの電磁エネルギを放出し、かつ
補助インダクタ8bに電磁エネルギを蓄積する。よっ
て、インバータ高周波の各半サイクルで動作し、コンデ
ンサ31を各半サイクル毎に充電する高力率形の電源回
路100となる。図6装置はフルブリッジ形のインバー
タ200のを利用し、毎半サイクル充電形の電源回路1
00を実現する。図6における交流負荷300は放電灯
(蛍光ランプ)53・バラストインダクタ51・電極加
熱用コンデンサ52を含む放電灯点灯回路である。6は
スイッチ素子62・65と63・64を高周波周期で交
互に導通させる制御回路である。
の従来のインバータ装置について説明する。図6装置は
交流電源1電圧を整流する整流回路2を備える。順直列
に接続され交互に導通する一対のスイッチ素子62・6
3を含む順直列スイッチング回路(便宜上、部品符号を
62・63をカッコでくくって付記する。以下、同様の
表記法とする。)を備える。各スイッチ素子62・63
に逆並列に接続された各逆導通用整流器72・73を備
える。整流回路2の直流出力端子を補助インダクタ8a
を介して一方のスイッチ素子63に接続する。順直列ス
イッチング回路(62・63)および各逆導通用整流器
72・73を含むインバータ200の交流出力端子間に
交流負荷300を接続する。順直列スイッチング回路
(62・63)両端にコンデンサ31を含むコンデンサ
回路(31)を接続する。一方のスイッチ素子63がオ
ンのときに、補助インダクタ8aに電磁エネルギを蓄積
する。オフのときに、電磁エネルギを一方の逆導通用整
流器72を介して放出し、コンデンサ31を充電する。
図6の100の範囲は電源回路に相当する。それによっ
て、コンデンサ31両端に直流電圧を形成し、その直流
電圧でインバータ200を駆動する。電源回路100と
インバータ200は入り組む回路構成となる。図6装置
のインバータ200は順直列スイッチング回路(64・
65)および各逆導通用整流器76・77を備える。従
って、フルブリッジ形のインバータ200形式である。
また、補助インダクタ8aと対をなすもう一つの補助イ
ンダクタ8bを備える。補助インダクタ8bは整流回路
2の直流出力端子と他方のスイッチ素子65との間に介
在する。スイッチ素子65がオンのときに、補助インダ
クタ8bに電磁エネルギを蓄積する。オフのときに、電
磁エネルギを一方の逆導通用整流器76を介して放出
し、前記コンデンサ31を充電する。図6の補助インダ
クタ8aも補助インダクタ8bも電源回路100の範囲
に入る。インバータ200の高周波周期における正半波
期間(主として、スイッチ素子63がオン、スイッチ素
子65がオフの期間)では、補助インダクタ8aに電磁
エネルギを蓄え、かつ補助インダクタ8bの電磁エネル
ギを放出する。また、負半波期間(主として、スイッチ
素子63がオフ、スイッチ素子65がオンの期間)で
は、補助インダクタ8aの電磁エネルギを放出し、かつ
補助インダクタ8bに電磁エネルギを蓄積する。よっ
て、インバータ高周波の各半サイクルで動作し、コンデ
ンサ31を各半サイクル毎に充電する高力率形の電源回
路100となる。図6装置はフルブリッジ形のインバー
タ200のを利用し、毎半サイクル充電形の電源回路1
00を実現する。図6における交流負荷300は放電灯
(蛍光ランプ)53・バラストインダクタ51・電極加
熱用コンデンサ52を含む放電灯点灯回路である。6は
スイッチ素子62・65と63・64を高周波周期で交
互に導通させる制御回路である。
【発明が解決しようとする課題】従来の図6装置は2個
一組の補助インダクタ8a・8bを必要とするので高価
である。ちなみに、1個たとえば補助インダクタ8aの
みを用い、それで補助インダクタ8bの機能をも兼ねよ
うとすると、補助インダクタ8aの右端がスイッチ素子
63・65の両方に接続する態様となり、交流負荷30
0が短絡するので、実現不可である。本発明の目的は単
一の補助インダクタを用いて高周波の毎半サイクル充電
形の電源回路を実現することである。
一組の補助インダクタ8a・8bを必要とするので高価
である。ちなみに、1個たとえば補助インダクタ8aの
みを用い、それで補助インダクタ8bの機能をも兼ねよ
うとすると、補助インダクタ8aの右端がスイッチ素子
63・65の両方に接続する態様となり、交流負荷30
0が短絡するので、実現不可である。本発明の目的は単
一の補助インダクタを用いて高周波の毎半サイクル充電
形の電源回路を実現することである。
【課題を解決するための手段】本発明においては、イン
バータ用の一対のスイッチ素子を含む順直列スイッチン
グ回路を利用し、その一方のスイッチ素子を介して充電
され、かつ他方のスイッチ素子を介して放電される補助
コンデンサを加えて補助インバータを形成する。補助コ
ンデンサを含む前記補助インバータの補助交流出力端子
間に補助インダクタを接続する。また、前記補助コンデ
ンサの前記他方のスイッチを介してなされる放電を許容
し、かつ補助インダクタの電磁エネルギの補助コンデン
サへの帰還を阻止する極性の逆阻止用整流器を設ける。
本発明は順直列スイッチング回路を共用した一対のイン
バータを形成し、その一方を主インバータとして交流負
荷用に利用し、もう一方を補助インダクタを負荷とする
補助インバータとして利用し、かつ後者を電源回路形成
に役立てるという着想に基く。
バータ用の一対のスイッチ素子を含む順直列スイッチン
グ回路を利用し、その一方のスイッチ素子を介して充電
され、かつ他方のスイッチ素子を介して放電される補助
コンデンサを加えて補助インバータを形成する。補助コ
ンデンサを含む前記補助インバータの補助交流出力端子
間に補助インダクタを接続する。また、前記補助コンデ
ンサの前記他方のスイッチを介してなされる放電を許容
し、かつ補助インダクタの電磁エネルギの補助コンデン
サへの帰還を阻止する極性の逆阻止用整流器を設ける。
本発明は順直列スイッチング回路を共用した一対のイン
バータを形成し、その一方を主インバータとして交流負
荷用に利用し、もう一方を補助インダクタを負荷とする
補助インバータとして利用し、かつ後者を電源回路形成
に役立てるという着想に基く。
【作用】主インバータ用の順直列スイッチング回路を利
用し、補助コンデンサ等を加えて形成された補助インバ
ータの負荷は補助インダクタである。補助インダクタに
高周波交流電流が流れる。補助インダクタ電流の各半波
に注目すると、その半波前半の電流増加期間は補助イン
ダクタに電磁エネルギを蓄積する期間であり、半波後半
の電流減少期間は電磁エネルギの放出期間に相当する。
補助インダクタから放出する電磁エネルギの帰還を逆阻
止用整流器で抑える。その電磁エネルギを順直列スイッ
チング回路両端のコンデンサないしはコンデンサ回路に
与え、これを充電する。
用し、補助コンデンサ等を加えて形成された補助インバ
ータの負荷は補助インダクタである。補助インダクタに
高周波交流電流が流れる。補助インダクタ電流の各半波
に注目すると、その半波前半の電流増加期間は補助イン
ダクタに電磁エネルギを蓄積する期間であり、半波後半
の電流減少期間は電磁エネルギの放出期間に相当する。
補助インダクタから放出する電磁エネルギの帰還を逆阻
止用整流器で抑える。その電磁エネルギを順直列スイッ
チング回路両端のコンデンサないしはコンデンサ回路に
与え、これを充電する。
(図1の実施例)本発明に係る図1の実施例について説
明する。なお、前記図6の部品符号をそのまま転用し、
重複する説明の一部を割愛する。図1装置は交流電源1
電圧を整流する整流回路2を備え、順直列に接続され交
互に導通する一対のスイッチ素子62・63を含む順直
列スイッチング回路(62・63)を備え、各スイッチ
素子62・63に逆並列に接続された各逆導通用整流器
72・73を備える。整流回路2の直流出力端子を順直
列スイッチング回路(62・63)両端の直流入力端子
に接続する。順直列スイッチング回路(62・63)お
よび前記各逆導通用整流器72・73を含む主インバー
タ200の主交流出力端子間に交流負荷300を接続す
る。前記直流入力端子間に1個以上のコンデンサ32・
33を含むコンデンサ回路(32・33)を接続する。
以上のようなインバータ装置を前提とし、さらに次のよ
うに構成する。一方のスイッチ素子62を介して充電さ
れ、かつ他方のスイッチ素子63を介して放電する補助
コンデンサ35を設ける。また、一方のスイッチ素子6
2を介して放電し、かつ他方のスイッチ素子62を介し
て充電される補助コンデンサ34を設ける。順直列スイ
ッチング回路(62・63)、補助コンデンサ34・3
5を含む補助インバータの補助交流出力端子間に補助イ
ンダクタ8を接続する。さらに、補助コンデンサ34・
35のスイッチ素子62・63を介してなされる放電を
許容し、かつ補助インダクタ8の電磁エネルギの補助コ
ンデンサ34・35への帰還を阻止する極性の一個の逆
阻止用整流器74・75を設ける。図1装置についての
構成の説明を補足する。本実施例の主インバータ4はハ
ーフブリッジ形のものである。前記コンデンサ32・3
3はスイッチ素子62・63と共にブリッジ回路を形成
する。それらの中点間が主インバータ200の主交流出
力端子となる。スイッチ素子62・63はトランジスタ
であり、制御回路6により40kHzの高周波周期で交
互に導通するように制御される。交流負荷5は放電灯点
灯回路であり、放電灯(蛍光ランプ)53、放電灯53
と直列のバラストインダクタ51、放電灯53の非電源
側電極端子間の電極加熱用コンデンサ52を含む。図1
の100の範囲は電源回路である。その一部は主インダ
クタ200と重複する。電源回路100の主役は主イン
バータ200用の順直列スイッチング回路(62・6
3)を兼用し、それに補助コンデンサ34・35等を加
えて形成された補助インバータである。補助インバータ
も主インバータ200同様のハーフブリッジ形のもので
ある。補助インバータが動作すると、補助インダクタ8
に高周波交流電流が流れる。その半波前半の電流増加期
間は補助インダクタ8に電磁エネルギを蓄積する期間で
あり、それに続く半波後半の電流減少期間は電磁エネル
ギを放出する期間である。この放出は逆導通用整流器7
2ないしは73を介してコンデンサ回路(32・33)
に対してなされ、これを充電する。図1装置の補助イン
バータの動作等について、図5を引用してもう少し詳し
く説明する。図5は図1装置の各動作ステップに対応す
る等価回路である。図5の電池20は図1の全波整流電
源(図1の20)に対応し、スイッチ62・63は図1
のスイッチ素子62・63に対応する。図5各図の左側
に補助インバータの動作電流を図示し、右側に主インバ
ータの動作電流を図示してあるが、前者に的を絞って説
明する。今、スイッチ素子62がオフでスイッチ素子6
3がオンであるものとすると、図5(a)の局面とな
り、補助インダクタ8に右向き電流が流れる。それは一
方の補助コンデンサ34の充電電流(破線の電流)であ
り、他方の補助コンデンサ35の放電電流(一点鎖線の
電流)である。流れる経路は一方の補助コンデンサ34
から下向きに辿る34−8−63−75−20−34の
閉回路(破線の電流が流れる閉回路)であり、他方の補
助コンデンサ35から上向きに辿る35−8−63−7
5−35の閉回路(一点鎖線の電流が流れる閉回路)で
ある。この間に補助インダクタ8の右向き電流が増加
し、そこに電磁エネルギを蓄積する。若干の時間が経過
し、スイッチ素子62がオンでスイッチ素子63がオフ
に切り替わると、図5(b)の局面に進む。この状態に
なると、補助インダクタ8の右向き電流は減少し始め、
電磁エネルギが放出される。その電流経路は補助インダ
クタ8から右きに辿る8−72−32−33−20−3
4−8の閉回路(破線の電流が流れる閉回路)である。
もう一つの経路は8−72−32−33−75−35−
8の閉回路(一点鎖線の電流が流れる閉回路)である。
これにともない、補助インダクタ8の電磁エネルギが放
出され、コンデンサ32・33を充電する。この際の逆
阻止用整流器74の役割は、補助インダクタ8から右向
きに辿る8−72−74−34−8の閉回路形成を阻止
し、電磁エネルギの補助コンデンサ34への無意味な帰
還を阻止することである。電磁エネルギの放出を完了す
ると、補助インダクタ8の電流は左向きに転向し、図5
(C)の局面に進む。それは一方の補助コンデンサ35
の充電電流(破線の電流)であり、他方の補助コンデン
サ34の放電電流(一点鎖線の電流)である。電流の経
路は一方の補助コンデンサ35から下向きに辿る35−
20−74−62−8−35の閉回路(破線の電流が流
れる閉回路)である。もう一つは、他方のコンデンサ3
4から上向きに辿る34−74−62−8−34の閉回
路(一点鎖線の電流が流れる閉回路)である。かくし
て、補助インダクタ8に再び電磁エネルギが蓄積され
る。スイッチ素子62・63の極性が反転すると、図5
(d)の局面に進み、補助インダクタ8の左向き電流に
基づく電磁エネルギが放出される。放出電流の経路は補
助インダクタ8から左きに辿る8−35−20−74−
32−33−73−8の閉回路(破線の電流が流れる閉
回路)である。もう一つの経路は8−34−74−32
−33−73−8の閉回路(一点鎖線の電流が流れる閉
回路)である。これにともない、補助インダクタ8の電
磁エネルギが放出され、コンデンサ32・33を充電す
る。この際の逆阻止用整流器75の役割は、補助インダ
クタ8から左向きに辿る8−35−75−73−8の閉
回路形成を阻止し、電磁エネルギの補助コンデンサ35
への無意味な帰還を阻止することである。電磁エネルギ
放出後は前記図5(a)の局面に戻り、動作を繰り返え
す。図1装置は以上の動作説明から明らかなように、補
助インダクタ8による電磁エネルギ放出・蓄積でワンセ
ットの動作が一方のスイッチ素子62がオンである半サ
イクルに1回発生し、それによりコンデンサ回路(32
・33)を充電する。かつ、他方のスイッチ素子63が
オンである半サイクルにも1回発生し、コンデンサ回路
(32・33)を充電する。1サイクル当たり2セット
分の動作となる。単一の補助コンデンサ8であるにもか
かわらず、毎半サイクル形の充電動作となる。仮に、正
半サイクルで充電し、負半サイクルで充電を休止すると
いう1回おきのパターンであれば、奇数半サイクル時の
補助インダクタ8に偶数半サイクル分も含めた倍の電磁
エネルギを蓄積する必要があり、補助インダクタ8が高
価となる。毎半サイクル形動作の場合は奇数半サイクル
形動作(偶数半サイクル形動作)の場合よりも補助イン
ダクタ8の位置から見た動作周波数が2倍になるために
補助インダクタ8がより小形になると理解される。図1
装置の補助インダクタ8はスイッチ素子62がオンのと
きにも、スイッチ素子63がオンのときにも有用され
る。従って、部品としての利用効率がよい。また、整流
回路2の直流出力電圧を補助コンデンサ34と35で按
分した低い電圧が補助インダクタ8に印加するので、補
助インダクタ8の耐圧が低くなる。図1装置の一方のス
イッチ素子62がオンのときには、スイッチ素子62に
主インバータ動作電流と補助インバータ動作電流が合流
して流れる。他方のスイッチ素子63がオンのときにも
同様である。したがって、補助インバータ動作電流を見
込んだ大電流容量のスイッチ素子62・63を使用する
ことになるが、その程度は同じであるため、同一仕様の
スイッチ素子62・63が使える。また、高周波周期で
オンとなるスイッチ素子62・63が切替わるが、常に
ほぼ均等レベルの負担となるので、高容量スイッチ素子
62・63の利用効率がよい。図1装置の補助コンデン
サ34・35はこの位置に配置される常用の平滑コンデ
ンサほどに大容量のものである必要はない。整流回路2
出力電圧の瞬時値が低い場合は補助コンデンサ34・3
5および補助インダクタ8を媒介してなされる電源回路
100の出力(電力)も当然に小さくなるが、その間は
コンデンサ32・33に蓄えてあるエネルギを放出して
主インバータ200の正常な動作を保持できるためであ
る。また、補助コンデンサ34・35の容量が高すぎる
と、その両端電圧が整流回路2出力電圧(瞬時値)に追
随して変化せず、整流回路2に定期的な非導通角を形成
するので、力率低下の原因となる。図1装置のコンデン
サ32・33はハーフブリッジ形の主インバータ200
の構成部品である。同時に従来の図6装置の平滑用のコ
ンデンサ31としての役割を兼ねる。このため、コンデ
ンサ32・33の利用効率がよい。 (図2の実施例)図2は本発明の別の実施例回路であ
る。以下、図1同様の事項についての説明を割愛し、図
2装置特有の事項に限って説明する。図2の主インバー
タ200は変形ハーフブリッジ形のものである。この主
インバータ200は順直列スイッチング回路(62・6
3)両端の直流入力端子を跨ぐコンデンサ回路(図1の
コンデンサ32・33に相当する回路)を持たない。こ
のため順直列スイッチング回路(62・63)両端の直
流入力端子間に1個のコンデンサ31を含むコンデンサ
回路(31)を付設する。このコンデンサ31は補助イ
ンダクタ8の電磁エネルギを受け、主インバータ200
に給電するための平滑用のコンデンサである。図2装置
のコンデンサ34は図1装置の33と対応する。コンデ
ンサ34は一方のスイッチ素子62を介して充電し、他
方のスイッチ素子63を介して放電し、その充放電電流
を交流負荷300に対して供給する。 (図3の実施例)図3は他の実施例回路である。その特
有な事項について説明する。図2の電源回路100に含
まれる補助インバータは変形ハーフブリッジ形のもので
ある。補助インダクタ8に形成される電流は専ら補助コ
ンデンサ34の充放電電流となる。図1の35相当の補
助コンデンサはないが、その容量の分だけ図3の補助コ
ンデンサ34の容量を大きくすれば、図1電源回路10
0と等価となる。図1の35相当の補助コンデンサを省
略したので、これに関連する図1の75相当の逆阻止用
整流器も不要となる。図3の補助インダクタ8から左向
きに辿る8−2−73−8の閉回路は整流回路2の所が
逆極性であり、補助インダクタ8の左向き電流に基づく
電磁エネルギの帰還回路としては働かない。 (図4の実施例)図4の実施例について説明する。これ
は整流回路2構成用の4個の整流器21・22・23・
24のうちの整流器21・24の接続点を図1に対して
変更したものである。そのうちの整流器21のカソード
を逆阻止用整流器74のアノード側からそのカソード側
に繋ぎ変える。また、整流器24のアノードを逆阻止用
整流器75のアノード側からそのカソード側に繋ぎ変え
る。これでもほぼ同効である。この場合でもスイッチ素
子62・63が交互に導通して形成される高周波周期の
各半サイクル毎に、補助インダクタ8に電磁エネルギー
を蓄積し、かつコンデンサ回路(32・33)に向かっ
て放出する。本発明に係る主インバータ200について
補足する。主インバータ200は図1のようなハーフブ
リッジ形のものでも、図2のような変形ハーフブリッジ
形のものでもよい。また、図示は省略したが図6のよう
なスイッチ素子64・65等を加えたフルブリッジ形の
ものでもかまわない。それらに共通な事項は順直列スイ
ッチング回路(62・63)および各逆導通用整流器7
2・73を含む主インバータ200であり、かつ順直列
スイッチング回路(62・63)両端を直流入力端子と
する点である。なお、図2のような変形ハーフブリッジ
形のもの、あるいはフルブリッジ形のものである場合
は、順直列スイッチング回路(62・63)両端の直流
入力端子に繋がるべきコンデンサ回路がないので、それ
専用の平滑用のコンデンサ(図2あるいは図6における
31相当のコンデンサ)を補う必要がある。本発明の電
源回路100に含まれる補助インバータの形式について
補足する。この補助インバータは図1のようなハーフブ
リッジ形のものでも、図2のような変形ハーフブリッジ
形のものでもよい。理論上は図1の補助コンデンサ34
・35のそれぞれを下向きの新たなスイッチ素子で代変
えし、そのそれぞれに逆導通用整流器を加えたフルブリ
ッジ形のものでもよいが、コスト負担が嵩むので得策で
ない。
明する。なお、前記図6の部品符号をそのまま転用し、
重複する説明の一部を割愛する。図1装置は交流電源1
電圧を整流する整流回路2を備え、順直列に接続され交
互に導通する一対のスイッチ素子62・63を含む順直
列スイッチング回路(62・63)を備え、各スイッチ
素子62・63に逆並列に接続された各逆導通用整流器
72・73を備える。整流回路2の直流出力端子を順直
列スイッチング回路(62・63)両端の直流入力端子
に接続する。順直列スイッチング回路(62・63)お
よび前記各逆導通用整流器72・73を含む主インバー
タ200の主交流出力端子間に交流負荷300を接続す
る。前記直流入力端子間に1個以上のコンデンサ32・
33を含むコンデンサ回路(32・33)を接続する。
以上のようなインバータ装置を前提とし、さらに次のよ
うに構成する。一方のスイッチ素子62を介して充電さ
れ、かつ他方のスイッチ素子63を介して放電する補助
コンデンサ35を設ける。また、一方のスイッチ素子6
2を介して放電し、かつ他方のスイッチ素子62を介し
て充電される補助コンデンサ34を設ける。順直列スイ
ッチング回路(62・63)、補助コンデンサ34・3
5を含む補助インバータの補助交流出力端子間に補助イ
ンダクタ8を接続する。さらに、補助コンデンサ34・
35のスイッチ素子62・63を介してなされる放電を
許容し、かつ補助インダクタ8の電磁エネルギの補助コ
ンデンサ34・35への帰還を阻止する極性の一個の逆
阻止用整流器74・75を設ける。図1装置についての
構成の説明を補足する。本実施例の主インバータ4はハ
ーフブリッジ形のものである。前記コンデンサ32・3
3はスイッチ素子62・63と共にブリッジ回路を形成
する。それらの中点間が主インバータ200の主交流出
力端子となる。スイッチ素子62・63はトランジスタ
であり、制御回路6により40kHzの高周波周期で交
互に導通するように制御される。交流負荷5は放電灯点
灯回路であり、放電灯(蛍光ランプ)53、放電灯53
と直列のバラストインダクタ51、放電灯53の非電源
側電極端子間の電極加熱用コンデンサ52を含む。図1
の100の範囲は電源回路である。その一部は主インダ
クタ200と重複する。電源回路100の主役は主イン
バータ200用の順直列スイッチング回路(62・6
3)を兼用し、それに補助コンデンサ34・35等を加
えて形成された補助インバータである。補助インバータ
も主インバータ200同様のハーフブリッジ形のもので
ある。補助インバータが動作すると、補助インダクタ8
に高周波交流電流が流れる。その半波前半の電流増加期
間は補助インダクタ8に電磁エネルギを蓄積する期間で
あり、それに続く半波後半の電流減少期間は電磁エネル
ギを放出する期間である。この放出は逆導通用整流器7
2ないしは73を介してコンデンサ回路(32・33)
に対してなされ、これを充電する。図1装置の補助イン
バータの動作等について、図5を引用してもう少し詳し
く説明する。図5は図1装置の各動作ステップに対応す
る等価回路である。図5の電池20は図1の全波整流電
源(図1の20)に対応し、スイッチ62・63は図1
のスイッチ素子62・63に対応する。図5各図の左側
に補助インバータの動作電流を図示し、右側に主インバ
ータの動作電流を図示してあるが、前者に的を絞って説
明する。今、スイッチ素子62がオフでスイッチ素子6
3がオンであるものとすると、図5(a)の局面とな
り、補助インダクタ8に右向き電流が流れる。それは一
方の補助コンデンサ34の充電電流(破線の電流)であ
り、他方の補助コンデンサ35の放電電流(一点鎖線の
電流)である。流れる経路は一方の補助コンデンサ34
から下向きに辿る34−8−63−75−20−34の
閉回路(破線の電流が流れる閉回路)であり、他方の補
助コンデンサ35から上向きに辿る35−8−63−7
5−35の閉回路(一点鎖線の電流が流れる閉回路)で
ある。この間に補助インダクタ8の右向き電流が増加
し、そこに電磁エネルギを蓄積する。若干の時間が経過
し、スイッチ素子62がオンでスイッチ素子63がオフ
に切り替わると、図5(b)の局面に進む。この状態に
なると、補助インダクタ8の右向き電流は減少し始め、
電磁エネルギが放出される。その電流経路は補助インダ
クタ8から右きに辿る8−72−32−33−20−3
4−8の閉回路(破線の電流が流れる閉回路)である。
もう一つの経路は8−72−32−33−75−35−
8の閉回路(一点鎖線の電流が流れる閉回路)である。
これにともない、補助インダクタ8の電磁エネルギが放
出され、コンデンサ32・33を充電する。この際の逆
阻止用整流器74の役割は、補助インダクタ8から右向
きに辿る8−72−74−34−8の閉回路形成を阻止
し、電磁エネルギの補助コンデンサ34への無意味な帰
還を阻止することである。電磁エネルギの放出を完了す
ると、補助インダクタ8の電流は左向きに転向し、図5
(C)の局面に進む。それは一方の補助コンデンサ35
の充電電流(破線の電流)であり、他方の補助コンデン
サ34の放電電流(一点鎖線の電流)である。電流の経
路は一方の補助コンデンサ35から下向きに辿る35−
20−74−62−8−35の閉回路(破線の電流が流
れる閉回路)である。もう一つは、他方のコンデンサ3
4から上向きに辿る34−74−62−8−34の閉回
路(一点鎖線の電流が流れる閉回路)である。かくし
て、補助インダクタ8に再び電磁エネルギが蓄積され
る。スイッチ素子62・63の極性が反転すると、図5
(d)の局面に進み、補助インダクタ8の左向き電流に
基づく電磁エネルギが放出される。放出電流の経路は補
助インダクタ8から左きに辿る8−35−20−74−
32−33−73−8の閉回路(破線の電流が流れる閉
回路)である。もう一つの経路は8−34−74−32
−33−73−8の閉回路(一点鎖線の電流が流れる閉
回路)である。これにともない、補助インダクタ8の電
磁エネルギが放出され、コンデンサ32・33を充電す
る。この際の逆阻止用整流器75の役割は、補助インダ
クタ8から左向きに辿る8−35−75−73−8の閉
回路形成を阻止し、電磁エネルギの補助コンデンサ35
への無意味な帰還を阻止することである。電磁エネルギ
放出後は前記図5(a)の局面に戻り、動作を繰り返え
す。図1装置は以上の動作説明から明らかなように、補
助インダクタ8による電磁エネルギ放出・蓄積でワンセ
ットの動作が一方のスイッチ素子62がオンである半サ
イクルに1回発生し、それによりコンデンサ回路(32
・33)を充電する。かつ、他方のスイッチ素子63が
オンである半サイクルにも1回発生し、コンデンサ回路
(32・33)を充電する。1サイクル当たり2セット
分の動作となる。単一の補助コンデンサ8であるにもか
かわらず、毎半サイクル形の充電動作となる。仮に、正
半サイクルで充電し、負半サイクルで充電を休止すると
いう1回おきのパターンであれば、奇数半サイクル時の
補助インダクタ8に偶数半サイクル分も含めた倍の電磁
エネルギを蓄積する必要があり、補助インダクタ8が高
価となる。毎半サイクル形動作の場合は奇数半サイクル
形動作(偶数半サイクル形動作)の場合よりも補助イン
ダクタ8の位置から見た動作周波数が2倍になるために
補助インダクタ8がより小形になると理解される。図1
装置の補助インダクタ8はスイッチ素子62がオンのと
きにも、スイッチ素子63がオンのときにも有用され
る。従って、部品としての利用効率がよい。また、整流
回路2の直流出力電圧を補助コンデンサ34と35で按
分した低い電圧が補助インダクタ8に印加するので、補
助インダクタ8の耐圧が低くなる。図1装置の一方のス
イッチ素子62がオンのときには、スイッチ素子62に
主インバータ動作電流と補助インバータ動作電流が合流
して流れる。他方のスイッチ素子63がオンのときにも
同様である。したがって、補助インバータ動作電流を見
込んだ大電流容量のスイッチ素子62・63を使用する
ことになるが、その程度は同じであるため、同一仕様の
スイッチ素子62・63が使える。また、高周波周期で
オンとなるスイッチ素子62・63が切替わるが、常に
ほぼ均等レベルの負担となるので、高容量スイッチ素子
62・63の利用効率がよい。図1装置の補助コンデン
サ34・35はこの位置に配置される常用の平滑コンデ
ンサほどに大容量のものである必要はない。整流回路2
出力電圧の瞬時値が低い場合は補助コンデンサ34・3
5および補助インダクタ8を媒介してなされる電源回路
100の出力(電力)も当然に小さくなるが、その間は
コンデンサ32・33に蓄えてあるエネルギを放出して
主インバータ200の正常な動作を保持できるためであ
る。また、補助コンデンサ34・35の容量が高すぎる
と、その両端電圧が整流回路2出力電圧(瞬時値)に追
随して変化せず、整流回路2に定期的な非導通角を形成
するので、力率低下の原因となる。図1装置のコンデン
サ32・33はハーフブリッジ形の主インバータ200
の構成部品である。同時に従来の図6装置の平滑用のコ
ンデンサ31としての役割を兼ねる。このため、コンデ
ンサ32・33の利用効率がよい。 (図2の実施例)図2は本発明の別の実施例回路であ
る。以下、図1同様の事項についての説明を割愛し、図
2装置特有の事項に限って説明する。図2の主インバー
タ200は変形ハーフブリッジ形のものである。この主
インバータ200は順直列スイッチング回路(62・6
3)両端の直流入力端子を跨ぐコンデンサ回路(図1の
コンデンサ32・33に相当する回路)を持たない。こ
のため順直列スイッチング回路(62・63)両端の直
流入力端子間に1個のコンデンサ31を含むコンデンサ
回路(31)を付設する。このコンデンサ31は補助イ
ンダクタ8の電磁エネルギを受け、主インバータ200
に給電するための平滑用のコンデンサである。図2装置
のコンデンサ34は図1装置の33と対応する。コンデ
ンサ34は一方のスイッチ素子62を介して充電し、他
方のスイッチ素子63を介して放電し、その充放電電流
を交流負荷300に対して供給する。 (図3の実施例)図3は他の実施例回路である。その特
有な事項について説明する。図2の電源回路100に含
まれる補助インバータは変形ハーフブリッジ形のもので
ある。補助インダクタ8に形成される電流は専ら補助コ
ンデンサ34の充放電電流となる。図1の35相当の補
助コンデンサはないが、その容量の分だけ図3の補助コ
ンデンサ34の容量を大きくすれば、図1電源回路10
0と等価となる。図1の35相当の補助コンデンサを省
略したので、これに関連する図1の75相当の逆阻止用
整流器も不要となる。図3の補助インダクタ8から左向
きに辿る8−2−73−8の閉回路は整流回路2の所が
逆極性であり、補助インダクタ8の左向き電流に基づく
電磁エネルギの帰還回路としては働かない。 (図4の実施例)図4の実施例について説明する。これ
は整流回路2構成用の4個の整流器21・22・23・
24のうちの整流器21・24の接続点を図1に対して
変更したものである。そのうちの整流器21のカソード
を逆阻止用整流器74のアノード側からそのカソード側
に繋ぎ変える。また、整流器24のアノードを逆阻止用
整流器75のアノード側からそのカソード側に繋ぎ変え
る。これでもほぼ同効である。この場合でもスイッチ素
子62・63が交互に導通して形成される高周波周期の
各半サイクル毎に、補助インダクタ8に電磁エネルギー
を蓄積し、かつコンデンサ回路(32・33)に向かっ
て放出する。本発明に係る主インバータ200について
補足する。主インバータ200は図1のようなハーフブ
リッジ形のものでも、図2のような変形ハーフブリッジ
形のものでもよい。また、図示は省略したが図6のよう
なスイッチ素子64・65等を加えたフルブリッジ形の
ものでもかまわない。それらに共通な事項は順直列スイ
ッチング回路(62・63)および各逆導通用整流器7
2・73を含む主インバータ200であり、かつ順直列
スイッチング回路(62・63)両端を直流入力端子と
する点である。なお、図2のような変形ハーフブリッジ
形のもの、あるいはフルブリッジ形のものである場合
は、順直列スイッチング回路(62・63)両端の直流
入力端子に繋がるべきコンデンサ回路がないので、それ
専用の平滑用のコンデンサ(図2あるいは図6における
31相当のコンデンサ)を補う必要がある。本発明の電
源回路100に含まれる補助インバータの形式について
補足する。この補助インバータは図1のようなハーフブ
リッジ形のものでも、図2のような変形ハーフブリッジ
形のものでもよい。理論上は図1の補助コンデンサ34
・35のそれぞれを下向きの新たなスイッチ素子で代変
えし、そのそれぞれに逆導通用整流器を加えたフルブリ
ッジ形のものでもよいが、コスト負担が嵩むので得策で
ない。
【発明の効果】本発明によれば、単一の補助インダクタ
を用いて高周波の毎半サイクル充電形の電源回路が形成
できる。従って、安価である。
を用いて高周波の毎半サイクル充電形の電源回路が形成
できる。従って、安価である。
【図1】本発明装置の一実施例を示す回路図
【図2】他の実施例装置を示す回路図
【図3】別の実施例装置を示す回路図
【図4】さらに別の実施例装置を示す回路図
【図5】図1装置の各動作ステップに応じた動作説明用
回路図
回路図
【図6】従来装置の回路図
100:電源回路、200:主インバータ、300:交
流負荷、1:交流電源、2:整流回路、62・63:ス
イッチ素子、72・73:逆導通用整流器、32・3
3:コンデンサ、34・35:補助コンデンサ、8:補
助インダクタ、74・75:逆阻止用整流器
流負荷、1:交流電源、2:整流回路、62・63:ス
イッチ素子、72・73:逆導通用整流器、32・3
3:コンデンサ、34・35:補助コンデンサ、8:補
助インダクタ、74・75:逆阻止用整流器
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年4月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
Claims (1)
- 【請求項1】交流電源電圧を整流する整流回路を備え、
順直列に接続され交互に導通する一対のスイッチ素子を
含む順直列スイッチング回路を備え、前記各スイッチ素
子に逆並列に接続された各逆導通用整流器を備え、前記
整流回路の直流出力端子を前記順直列スイッチング回路
両端の直流入力端子に接続し、前記順直列スイッチング
回路および前記各逆導通用整流器を含む主インバータの
主交流出力端子間に交流負荷を接続し、前記直流入力端
子間に1個以上のコンデンサを含むコンデンサ回路を接
続したインバータ装置において、 前記の一方のスイッチ素子を介して充電され、かつ他方
のスイッチ素子を介して放電される補助コンデンサを設
け、前記順直列スイッチング回路と前記補助コンデンサ
を含む補助インバータの補助交流出力端子間に補助イン
ダクタを接続し、前記補助コンデンサの前記他方のスイ
ッチ素子を介してなされる放電を許容し、かつ前記補助
インダクタの電磁エネルギの前記補助コンデンサへの帰
還を阻止する極性の逆阻止用整流器を設けたことを特徴
とするインバータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6137732A JPH07312879A (ja) | 1994-05-16 | 1994-05-16 | インバータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6137732A JPH07312879A (ja) | 1994-05-16 | 1994-05-16 | インバータ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07312879A true JPH07312879A (ja) | 1995-11-28 |
Family
ID=15205544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6137732A Pending JPH07312879A (ja) | 1994-05-16 | 1994-05-16 | インバータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07312879A (ja) |
-
1994
- 1994-05-16 JP JP6137732A patent/JPH07312879A/ja active Pending
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