JPH0731294B2 - レンズ鏡筒 - Google Patents
レンズ鏡筒Info
- Publication number
- JPH0731294B2 JPH0731294B2 JP60075107A JP7510785A JPH0731294B2 JP H0731294 B2 JPH0731294 B2 JP H0731294B2 JP 60075107 A JP60075107 A JP 60075107A JP 7510785 A JP7510785 A JP 7510785A JP H0731294 B2 JPH0731294 B2 JP H0731294B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- lens
- pin
- cam follower
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/04—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
- G02B7/10—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification by relative axial movement of several lenses, e.g. of varifocal objective lens
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は撮影用光学系のレンズ鏡筒に関するものであ
る。
る。
(従来技術の説明) 従来技術としては、例えば実開昭59−77105号公報に示
されたレンズ鏡筒がある。その内容は、レンズ移動用の
カム溝の側面が傾斜面に形成され、これに同様の傾斜も
ったカムピンがバネで付勢されている様な移動装置をも
つレンズ鏡筒である。このレンズ鏡筒において落下衝撃
などの力が移動レンズに加わったり、又急激にカム筒を
作動させると、第1図に示す様にカムピン4を付勢して
いるバネ力に抗してカムピンを押し込む様な分力が働
き、この分力がバネ5のバネ力より大きい時、カムピン
4はカム溝2aからはなれてしまい、この量が大きい時は
カムピン4はカム溝2aからはずれ、元の状態にもどらな
くなってしまう欠点があった。
されたレンズ鏡筒がある。その内容は、レンズ移動用の
カム溝の側面が傾斜面に形成され、これに同様の傾斜も
ったカムピンがバネで付勢されている様な移動装置をも
つレンズ鏡筒である。このレンズ鏡筒において落下衝撃
などの力が移動レンズに加わったり、又急激にカム筒を
作動させると、第1図に示す様にカムピン4を付勢して
いるバネ力に抗してカムピンを押し込む様な分力が働
き、この分力がバネ5のバネ力より大きい時、カムピン
4はカム溝2aからはなれてしまい、この量が大きい時は
カムピン4はカム溝2aからはずれ、元の状態にもどらな
くなってしまう欠点があった。
(発明の目的) 本発明は上述従来例の欠点である衝撃を受けた時のカム
ピンのカム溝からのはずれを防止すると同時に、通常の
作動時でも急激な操作を行った場合にもカムピンのしず
み込む量を最少限に押えることによって安定したレンズ
移動を行なうことが可能となるレンズ鏡筒を提供するこ
とを目的とする。
ピンのカム溝からのはずれを防止すると同時に、通常の
作動時でも急激な操作を行った場合にもカムピンのしず
み込む量を最少限に押えることによって安定したレンズ
移動を行なうことが可能となるレンズ鏡筒を提供するこ
とを目的とする。
(発明の構成および作用の説明) 第2図,第3図は本発明の実施例でレンズl5,l6を光軸O
1−O2にそって移動することによって合焦を行なうリヤ
ーフォーカス式レンズ鏡筒の断面図である。l1〜l7はレ
ンズ、1は固定筒、1aは固定筒の光軸平行方向にのびた
案内溝、2は固定溝1に嵌装したカム筒、2aはカム筒の
内側に設けられた螺旋状のテーパーカム溝、3は移動レ
ンズ枠、3aは移動レンズ枠に放射状にあけられた穴、4
はカムピン、5はカムピン4をカム溝2aに付勢している
バネである。図において固定筒1の外周に回転のみ自在
に嵌装されたカム筒2を回転するとカム溝2aと案内溝1a
の交点に位置するカムピン4によって移動レンズ枠3は
光軸にそって移動する。又カムピン4はバネ5によって
たえずカム溝2aのテーパー面に付勢されていてカム溝幅
の寸法誤差や熱膨張によるクリアランスを吸収してい
る。移動レンズ枠3にネジ込まれたストッパービス6は
カムフオロワーピン4の離脱防止のためのビスである。
前記ビス6は移動レンズ枠3に設けられた前記カムフオ
ロワーピン4とバネ5を入れる穴に連通したネジ穴3bに
ねじ込むことによりビス6の先端6aがカムフオロワーピ
ン4の下端に位置する。先端6aとピン4の下端の間隔は
ピン4が多少沈み得る程度でかつ、カムより離脱しない
程度に設定する。
1−O2にそって移動することによって合焦を行なうリヤ
ーフォーカス式レンズ鏡筒の断面図である。l1〜l7はレ
ンズ、1は固定筒、1aは固定筒の光軸平行方向にのびた
案内溝、2は固定溝1に嵌装したカム筒、2aはカム筒の
内側に設けられた螺旋状のテーパーカム溝、3は移動レ
ンズ枠、3aは移動レンズ枠に放射状にあけられた穴、4
はカムピン、5はカムピン4をカム溝2aに付勢している
バネである。図において固定筒1の外周に回転のみ自在
に嵌装されたカム筒2を回転するとカム溝2aと案内溝1a
の交点に位置するカムピン4によって移動レンズ枠3は
光軸にそって移動する。又カムピン4はバネ5によって
たえずカム溝2aのテーパー面に付勢されていてカム溝幅
の寸法誤差や熱膨張によるクリアランスを吸収してい
る。移動レンズ枠3にネジ込まれたストッパービス6は
カムフオロワーピン4の離脱防止のためのビスである。
前記ビス6は移動レンズ枠3に設けられた前記カムフオ
ロワーピン4とバネ5を入れる穴に連通したネジ穴3bに
ねじ込むことによりビス6の先端6aがカムフオロワーピ
ン4の下端に位置する。先端6aとピン4の下端の間隔は
ピン4が多少沈み得る程度でかつ、カムより離脱しない
程度に設定する。
第3図は第2図と同じレンズ鏡筒において前記ストツパ
ービス6をレンズ押え環の一部で代用した構成を示す断
面図である。13は移動レンズ枠で、16はレンズ押え環で
ある。
ービス6をレンズ押え環の一部で代用した構成を示す断
面図である。13は移動レンズ枠で、16はレンズ押え環で
ある。
第4図は第3図に示した本発明の主要部を示す斜視図で
あるが、レンズl5,l6は省略した。
あるが、レンズl5,l6は省略した。
第4図を用いて移動レンズ枠13とレンズ押え環16の構成
を説明する。
を説明する。
移動レンズ枠13は内側にレンズl5,l6を収納するように
筒体13aと成し、害筒体の一端にはレンズl6の外周端面
を押圧するフランジ部13bを有し、筒体13aの外周には前
述のカムフオロワーピン4・バネ5を収納するための突
起13c・13cには前記ピン4とバネ5を収納する穴13d・1
3dが光軸O1−O2に対し放射方向に設けられており、更に
該突起13c・13cの根元部は一部切り欠かれており、切欠
部13e・13eは前記収納穴13d・13dと第3図に示すように
連通している。
筒体13aと成し、害筒体の一端にはレンズl6の外周端面
を押圧するフランジ部13bを有し、筒体13aの外周には前
述のカムフオロワーピン4・バネ5を収納するための突
起13c・13cには前記ピン4とバネ5を収納する穴13d・1
3dが光軸O1−O2に対し放射方向に設けられており、更に
該突起13c・13cの根元部は一部切り欠かれており、切欠
部13e・13eは前記収納穴13d・13dと第3図に示すように
連通している。
押え環16は開口を有した中空円板状と成し、該押え環の
平面部から光軸平行方向に複数の係止片16a・16bが伸び
ている。該係止片16aはその先端に係止爪16a1を有して
おり、該係止爪16a1は前記移動レンズ枠13の筒体の外周
面に設けた係合用段部13fと係合する。
平面部から光軸平行方向に複数の係止片16a・16bが伸び
ている。該係止片16aはその先端に係止爪16a1を有して
おり、該係止爪16a1は前記移動レンズ枠13の筒体の外周
面に設けた係合用段部13fと係合する。
移動レンズ枠13の前記収納穴d内にバネ5・カムフオロ
ワーピン4を押圧し、筒体13aの開口側を押え環16にて
塞ぐ。
ワーピン4を押圧し、筒体13aの開口側を押え環16にて
塞ぐ。
押え環16の係止爪16a1を筒体13aの前記係合用段部13fと
係合することによりレンズl6・l5は移動レンズ枠に固定
される。更に押え環16にはカムフオロワーピン4離脱防
止用の突起片16b・16b……が設けられており、該突起片
16b・16b……は押え環16を係止爪16a1によって移動レン
ズ枠13に固定すると前記切欠部13e・13e内に伸び、第3
図に示すにその先端はカムフオロワーピン4の下端と所
定の間隔をおいて位置するように形成する。上記の構成
を示す第3図において、外部から何らかの作用によりカ
ムフオロワーピン4に力が加わりピン4が光軸垂直方向
に沈む作用をする場合ピン4は突起片16bによって所定
量以上の沈み込みが抑制され、これによりカムフオロワ
ーピン4はカム筒のカム2aからの離脱が阻止される。
係合することによりレンズl6・l5は移動レンズ枠に固定
される。更に押え環16にはカムフオロワーピン4離脱防
止用の突起片16b・16b……が設けられており、該突起片
16b・16b……は押え環16を係止爪16a1によって移動レン
ズ枠13に固定すると前記切欠部13e・13e内に伸び、第3
図に示すにその先端はカムフオロワーピン4の下端と所
定の間隔をおいて位置するように形成する。上記の構成
を示す第3図において、外部から何らかの作用によりカ
ムフオロワーピン4に力が加わりピン4が光軸垂直方向
に沈む作用をする場合ピン4は突起片16bによって所定
量以上の沈み込みが抑制され、これによりカムフオロワ
ーピン4はカム筒のカム2aからの離脱が阻止される。
(効果の説明) 以上説明した様にバネで付勢されたピンの内側に簡単な
部材であるストツパービス6やレンズ押え環16で兼用し
たストツパー突起16bを設けることによって落下などに
よって過度な衝撃がカムフオロワーピン4に加わった場
合や急激なカム筒の操作によって第1図に示したような
バネを押し込む程の分力がカムフオロワーピンに加わっ
た時にこれをくい止め、カムフオロワーピンのはずれを
防止するとともに、カムフオロワーの沈み量が最少限に
なるため、急激な作動を行ってカムフオロワーピンが沈
んでも瞬時に元の状態に復元するため常に安定した光学
性能が保証される。
部材であるストツパービス6やレンズ押え環16で兼用し
たストツパー突起16bを設けることによって落下などに
よって過度な衝撃がカムフオロワーピン4に加わった場
合や急激なカム筒の操作によって第1図に示したような
バネを押し込む程の分力がカムフオロワーピンに加わっ
た時にこれをくい止め、カムフオロワーピンのはずれを
防止するとともに、カムフオロワーの沈み量が最少限に
なるため、急激な作動を行ってカムフオロワーピンが沈
んでも瞬時に元の状態に復元するため常に安定した光学
性能が保証される。
第1図は従来例の断面図、第2図,第3図は本発明の実
施例を示す断面図、第4図は第3図に示した本発明の主
要部を示す斜視図である。 O1−O2は光軸、l1〜l7はレンズ、1は固定筒、1aは案内
溝、2はカム筒、2aはカム溝、3・13は移動レンズ枠、
4はカムピン、5はバネ、6はストツパービス、16はレ
ンズ押え環。
施例を示す断面図、第4図は第3図に示した本発明の主
要部を示す斜視図である。 O1−O2は光軸、l1〜l7はレンズ、1は固定筒、1aは案内
溝、2はカム筒、2aはカム溝、3・13は移動レンズ枠、
4はカムピン、5はバネ、6はストツパービス、16はレ
ンズ押え環。
Claims (1)
- 【請求項1】フォーカス用レンズ又はズーム用レンズの
移動を制御するカムを有するカム筒と、前記レンズを保
持するレンズ保持枠を有し、前記カムのカム面を傾斜面
と成し、前記カム面と係接するカムフォロワーを、前記
カムから離脱する程度の移動が可能な収納穴に収納する
と共にバネ付勢して前記レンズ保持枠に保持し、前記レ
ンズ保持枠に前記カムフォロワーが前記カム面から離脱
することを防ぐ為、前記カムフォロワーの所定量以上の
沈み込みを抑止するカムフォロワー下降規制手段を備え
ていることを特徴とするレンズ鏡筒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60075107A JPH0731294B2 (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | レンズ鏡筒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60075107A JPH0731294B2 (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | レンズ鏡筒 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61232409A JPS61232409A (ja) | 1986-10-16 |
| JPH0731294B2 true JPH0731294B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=13566614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60075107A Expired - Lifetime JPH0731294B2 (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | レンズ鏡筒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731294B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2535031Y2 (ja) * | 1989-02-09 | 1997-05-07 | 旭光学工業株式会社 | レンズの遮光枠 |
| JPH02107111U (ja) * | 1989-02-09 | 1990-08-27 | ||
| JP4599198B2 (ja) * | 2005-03-14 | 2010-12-15 | キヤノン株式会社 | レンズ保持ユニット |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58121003U (ja) * | 1982-02-12 | 1983-08-17 | 株式会社日立製作所 | フオ−カス調整用鏡筒 |
| JPS5977105U (ja) * | 1982-11-11 | 1984-05-25 | キヤノン株式会社 | レンズ鏡筒 |
-
1985
- 1985-04-08 JP JP60075107A patent/JPH0731294B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61232409A (ja) | 1986-10-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |