JPH07313071A - 餌 料 - Google Patents

餌 料

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JPH07313071A
JPH07313071A JP6115717A JP11571794A JPH07313071A JP H07313071 A JPH07313071 A JP H07313071A JP 6115717 A JP6115717 A JP 6115717A JP 11571794 A JP11571794 A JP 11571794A JP H07313071 A JPH07313071 A JP H07313071A
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JP
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feed
water
soluble
cats
pets
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JP6115717A
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Yoshizumi Hayashi
良純 林
Masahiro Taniguchi
正浩 谷口
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Sansho Co Ltd
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Sansho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 水可溶性および/または水不溶性の糖類由来
の繊維成分を含有した粉末状ないし顆粒状の餌料であっ
て、通常の餌料製品に振りかけたりして愛玩動物に与え
る。 【効果】 愛玩動物の嗜好性の飽きを防止すると共に、
愛玩動物の健康の維持増進を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば猫、犬などの愛
玩用の飼育動物に与えるための餌料に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】通常市販されている愛玩動物用の餌料製
品は、その形態において、大きなペレット状の乾燥製品
と、ゲル状またはペースト状の缶詰製品とに大別され
る。これらの餌料は一般家庭において手軽に愛玩動物に
与えることができ、かつ愛玩動物に必要な栄養素を十分
に与えることができることから、需要が増大している。
とくに、近年は愛玩動物の飼育者の増加と飼育者からの
要望の多様化に伴って様々な種類の餌料が販売されてい
る。例えば、愛玩動物の糞便の臭気を減少させるために
茶の抽出物を加えたり、あるいは愛玩動物の躾けを向上
させるためにDHA(ドコサヘキサエン酸)を配合した
餌料は、愛玩動物飼育者の要求に応えるものとして重要
が増大している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような餌
料製品の多様化は、同時に愛玩動物の嗜好性を助長する
原因となる。特に猫は同一の餌料を継続して摂取しない
ことが多いため、その嗜好の変化に合わせて、飼育者は
常に新しくかつ嗜好性の高い餌料製品を求めてこれを買
い与え、さらに一定期間経過すれば別の新しい餌料製品
を求めざるを得なくなるという経緯を辿ることになる。
その結果、愛玩動物の飼育者は数多くの餌料製品を買い
求めることになり、飼育者の経済的負担が大きくなる。
【0004】また、飼育者の愛玩動物への愛情の高ま
り、ならびに現代生活における限定された愛玩動物の飼
育環境のため、愛玩動物はその嗜好性の増加と共に過食
となり、運動不足も手伝って人間と同じように肥満やこ
れに伴うコレステロールの増加や糖尿病の増加をきたし
ている。さらに、狭い室内で飼育される環境によって愛
玩動物はストレスが増加し、過食や便秘の増加に拍車を
かけている。
【0005】また、愛玩動物を室内で飼育する場合の問
題として糞便の臭気がある。この臭気を抑制するため
に、前述のように茶の抽出物を加えた愛玩動物用の餌料
製品が販売されているが、その効果は不十分である。本
発明の主たる目的は、同じ餌料を与え続けることによる
愛玩動物の嗜好性の飽きを防止し、愛玩動物の嗜好性の
増大に容易に対応できると共に、愛玩動物の健康の維持
増進をも図ることができる餌料を提供することである。
【0006】本発明の他の目的は、愛玩動物の糞便の臭
気を減少させることができる餌料を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】本発明の餌料
は、水可溶性および/または水不溶性の糖類由来の繊維
成分を含有し、その形状が粉末状ないし顆粒状であるこ
とを特徴とするものである。すなわち、従来の餌料は、
前述のように大きなペレット状の乾燥製品か、あるいは
ゲル状ないしペースト状の缶詰製品であり、本発明のよ
うに粉末状ないし顆粒状の餌料というものは存在しなか
った。これは、本来肉食である愛玩動物の食べるという
行為自体を満足させるためには、餌料をできるかぎり自
然の食物に近い形態にする必要があり、従って粉末状な
いし顆粒状の餌料であると、自然の食物の形態から大き
く外れるためである。
【0008】これに対して、本発明で餌料を粉末状ない
し顆粒状としたのは、通常市販の餌料製品の形態が何で
あれ、自由に通常市販の餌料製品に振りかけるなどして
使用するためである。すなわち、たとえ同一の市販餌料
製品であっても、これに毎日異なる味や香りをもった粉
末状ないし顆粒状の餌料を添加することにより、愛玩動
物の嗜好の飽きを防止することができる。例えばうま味
成分やフレーバーを7種類揃え、各種類ごとに粉末状な
いし顆粒状の餌料製品を製造し、これを市販の餌料製品
に添加すれば、同じ市販餌料製品でありながら、毎日異
なった餌料として愛玩動物に1週間与えることができ
る。
【0009】その際、前記繊維成分は、餌料を粉末状な
いし顆粒状とするためのバインダーとして、あるいは餌
料中の水溶性成分を吸着して成形性を高めるなどの作用
がある。また、繊維成分は、これを摂取すれば、コレス
テロールの低下、高血圧の抑制、血糖値の上昇抑制、便
秘の解消、制がん作用などの薬理作用を示すことによ
り、愛玩動物の健康の維持増進を図ることができる。
【0010】本発明の餌料を特に猫用に調製する場合に
は、前記繊維成分に加えて、さるなし科木天蓼由来の嗜
好成分を含有することができる。これにより、猫の嗜好
性をより向上させることができる。木天蓼は、主にその
乾燥果実や若葉の粉末が使用される。木天蓼の果実や若
葉は古来より食用に供され、また漢方薬としても用いら
れている。かかる木天蓼は猫の万病を治癒する効能があ
ると共に、猫が特異な嗜好を示すことが古くから知られ
ている。従って、木天蓼を配合した本発明の餌料は猫が
好んで食べるが、たとえ過食となっても餌料中に含まれ
る糖類由来の繊維成分を併せて摂取するため、上述の効
能が発揮され、猫の健康維持および増進となる。
【0011】さらに本発明の餌料は、前記繊維成分に加
えて、ゼオライトおよび/または麦飯石の粉末を含有す
ることができる。これらの粉末は吸着成分として働き、
愛玩動物の糞便の臭気を低下させることができる。前述
のように、糖類由来の繊維成分を配合することにより、
便秘を解消させ、糞便の回数と量とを増加させることが
できるため、糞便の臭気も低下するが、さらにゼオライ
トおよび/または麦飯石の粉末を配合することにより、
その多孔質によって悪臭成分が吸着あるいは封入され、
糞便の臭気が極端に減少するのである。
【0012】本発明の餌料は、蛋白質類、炭水化物類、
脂肪類、ミネラル類、ビタミン類その他の一般的栄養素
に前記した繊維成分などを混合して製造される。蛋白質
類などの一般的栄養素としては、例えば鮪、鰹、鯖、
鰯、鰺、鱈などの魚フレークおよび/またはそぼろ、鳥
肉、豚肉、牛肉などの獣肉フレークおよび/またはそぼ
ろ、これらの動物の内蔵破片、帆立て貝フレークなどが
挙げられ、これらは1種または2種以上を混合して用い
られる。これに、適宜、必要に応じて炭水化物類、ミネ
ラル類、ビタミン類、食塩などを配合する。炭水化物類
としては、例えば澱粉などが挙げられる。澱粉はバイン
ダーとしても機能する。
【0013】ミネラル類としては、例えば炭酸カルシウ
ム、炭酸マグネシウム、炭酸カリウム、ミョウバン、メ
タケイ酸アルミン酸マグネシウム、ヘム鉄などが挙げら
れる。また、ビタミン類としては、例えばビタミンA,
B,B1 ,C,Dなどが挙げられる。また、これらの成
分に、例えばブイヨン、アミノ酸類、ビーフエキス、酵
母エキス、野菜エキス、鰹エキス、クリーミングパウダ
ー、貝エキス、魚醤などの旨味成分やフレーバーを配合
することもできる。
【0014】愛玩動物の嗜好の変化に対応して本発明の
餌料を複数種用意する場合には、これらの栄養素や旨味
成分やフレーバーから適宜選択して組み合わせればよ
い。前記水可溶性および/または水不溶性の糖類由来の
繊維には、植物または動物由来のものや合成または半合
成のものがある。水可溶性植物繊維としては、例えばグ
アーガム、ローカストビーンガム、ペクチン、カラギー
ナン、寒天、タマリンドガム、タラガム、アラビアガ
ム、カラヤガム、トラガカントガム、こんにゃく、コー
ンハルガム、サポニン、アルギン酸塩などが挙げられ
る。また、水不溶性植物繊維としては、例えばセルロー
ス、小麦ふすま、とうもろこしふすま、豆類繊維、米
糠、ビートパルプ、海藻類粉末、車前子類種子などが挙
げられる。
【0015】動物性繊維としては、例えば蟹の甲羅や海
老の殻より抽出されるキチンやキトサン、鶏の鶏冠より
抽出されるヒアルロン酸、魚の目より抽出されるコンド
ロイチン硫酸、動物の軟骨や靱帯などから抽出する繊維
状タンパク質であるコラーゲンなどが挙げられる。本発
明で使用可能な動物性繊維には水可溶性と水不溶性の両
方が含まれる。例えば、前記のキチンやキトサンは本
来、水不溶性であるが、抽出工程などによって水可溶性
に変化させることができる。また、皮膚や筋肉組織中な
どでは水不溶性のコラーゲンは、水、希アルカリまたは
希酸中での長時間の煮沸によって水可溶性のゼラチンに
変化させることができる。
【0016】合成または半合成の糖類由来の繊維として
は、例えば前記した植物繊維の加水分解物、架橋澱粉等
の澱粉誘導体、繊維素グリコール酸ナトリウムなどのセ
ルロース誘導体、微生物醗酵によって製造されるプルラ
ン、カードラン、キサンタンガム、ウエランガム、ラム
ザンガム、レオザン、ヒアウロン酸、コンドロイチン硫
酸などの繊維、さらに化学的合成によって製造されるポ
リデキストロースなどが挙げられる。
【0017】糖類由来の繊維成分のうち水可溶性のもの
は、餌料を顆粒状にする際のバインダーとして配合され
る。これらの水可溶性繊維によるバインダー力が餌料の
粉末化ないし顆粒化に不十分な場合はさらにデンプンな
どを加えるとよい。この水可溶性の繊維成分は、その分
子量が100以上で、乾燥状態での繊維長が1mm以下
であることが好ましい。
【0018】糖類由来の繊維成分のうち水不溶性のもの
は、バインダーとしては作用しないが、餌料のかさを増
加させ、餌料を顆粒状にする際の機械的特性を向上さ
せ、さらに餌料が摂取された後の胃内での崩壊性を高め
て餌料の消化を良くする作用がある。また、水分の多い
成分を配合する際に余分の水分を吸い取り、粉末状ない
し顆粒状の形状への成形性を高め、水溶性成分を吸着す
る働きがある。
【0019】この水不溶性の繊維成分の繊維長は50μ
m〜10mm、好ましくは150μm〜1mmであるの
が適当である。糖類由来の繊維成分は、使用する繊維成
分が水可溶性か水不溶性かによって変動するが、通常、
餌料に対して0.5〜30重量%、好ましくは2〜10
重量%の割合で餌料中に配合される。
【0020】猫用餌料の場合に添加することのできる前
記さるなし科木天蓼の果実ないしは若葉の粉末は、通
常、0.1〜10重量%、好ましくは0.5〜5重量%
の割合で餌料中に配合される。脱臭用吸着成分として使
用されるゼオライトおよび/または麦飯石の粉末は、粒
径が10μm〜1mm、好ましくは50μm〜500μ
mの範囲である。これらの吸着成分は、通常、1〜20
重量%、好ましくは5〜10重量%で餌料中に配合され
る。前記の麦飯石は石英斑岩に属する岩石であって、ア
ルカリ長石と石英を主成分とし、多孔質で高い吸着能を
有する。
【0021】本発明の餌料を製造するには、前記した各
成分の所定量を混合機に投入し、必要に応じてバインダ
ー液(例えばアルギニンなどのアミノ酸水溶液やグアー
ガムなどの水溶性繊維成分の水溶液)を噴霧して、均一
に混合し、所定の粒径に調製すればよい。配合成分を混
合する際に、同時に粉末状ないし顆粒状に成形できる機
械を用いることが好ましく、このような混合・造粒機と
しては、例えばリボンミキサー、セメントミキサー、ロ
ータリー型造粒機、スクリュー型造粒機、ペレットミル
型造粒機、転動造粒機などが挙げられる。
【0022】かくして得られる本発明の餌料は、粉末状
ないし顆粒状の形態を有し、具体的には平均粒径が0.
1〜10mm、好ましくは1〜3mmのものである。本
発明の餌料は前述のように通常市販のペレット状の乾燥
製品またはゲル状またはペースト状の缶詰製品を愛玩動
物に与える際に、これに振りかけ、必要なら十分に混合
して使用する。その意味で、本発明の餌料は愛玩動物の
嗜好に対応するための補助餌料ともいえる。しかし、通
常市販の餌料製品に添加せずに、本発明の餌料を単独で
愛玩動物に与えることも可能である。
【0023】本発明の餌料の添加量あるいは愛玩動物へ
の投与量はとくに限定されるものではなく、飼育者が愛
玩動物の嗜好などを考慮して適宜決定することができ
る。
【0024】
【実施例】以下に実施例を挙げて、本発明の飼育動物用
の餌料を詳細に説明する。 実施例1および比較例 (成 分) (実施例1) (比較例) 乾燥鮪フレーク 100 g 100 g 乾燥鰹フレーク 100 g 100 g 食塩 3 g 3 g ビタミンD 0.5g 0.5g 炭酸カルシウム 5 g 5 g イノシトール 5 g 5 g セルロース(繊維長150μm) 3 g 0 g ペクチン 3 g 0 g (分子量10万、粒径100μm) α−デンプン 0 g 3 g リボンミキサーに上記の各成分を入れ、混合しながら1
0%アルギニン溶液10mlを噴霧して、平均粒径が2
mmの顆粒になるように成形した。実施例1は繊維成分
であるセルロースおよびペクチンが配合されているた
め、顆粒の成形性が良好であった。また、比較例もデン
プンが配合されているために顆粒状にすることが出来
た。
【0025】コップに水を入れ、その中に実施例1およ
び比較例で得た各顆粒を投入したところ、実施例1の顆
粒は約1分で崩壊して分散したが、比較例の顆粒は崩壊
するのに5分を要した。この餌料をそれぞれ生後1年の
猫に毎日200gずつ1週間にわたって与えたところ、
実施例1の餌料を摂取した猫は2日目以降の糞便の回数
が1日当たり2回となったが、比較例の餌料を摂取した
猫の糞便の回数は2日に1度であった。実施例1の餌料
を摂取した猫の糞便の臭気は2日目以降減少したが、比
較例の餌料を摂取した猫の糞便の臭気には変化がなかっ
た。 実施例2 (成 分) (配合量) 乾燥帆立て貝フレーク 100g グアーガム(分子量10,000、粒径200μm) 5g 乾燥木天蓼果実粉末 3g 食塩 1g ロータリー型造粒機に上記の各成分を入れ、混合しなが
ら10%アルギニン水溶液10mlを噴霧して、粒径1
〜3mmの顆粒になるように成形した。
【0026】市販の猫用餌料である帆立て貝の缶詰製品
を3日間にわたって連続して与え、嗜好に飽きを示して
その餌料を全く食べなくなった猫に、この実施例2の顆
粒を前記の市販製品1缶(内容量180g)に対し10
g振りかけて与えたところ、食欲を示し、1か月を過ぎ
てもその嗜好に飽きを示さず食べ続けた。排便の回数も
2日目以降1日2回となり、その臭気も日が経つに連れ
て減少していった。 実施例3 (成 分) (配合量) 乾燥鳥肉フレーク 100g 乾燥鱈フレーク 100g ローカストビーンガム(分子量30万、粒径70μm) 5g ゼオライト(粒径70μm) 10g 食塩 1g スクリュー式造粒機に上記の各種成分の粉末を入れ、混
合しながら10%アルギニン水溶液10mlを噴霧し
て、粒径2mmの顆粒になるように成形した。
【0027】市販の鳥肉および鱈の缶詰製品1缶(内容
量150g)に対し、この顆粒を10g振りかけて犬に
与えたところ、糞便の回数は2日目以降1日2回とな
り、臭気は極めて減少した。 実施例4 (成 分) (配合量) 鳥肉そぼろ 100 g ブイヨン 50 g 車前子粉末(粒径200μm) 10 g ビタミンB1 10.5g 1%レオザン水溶液*1 20 g 炭酸マグネシウム 0.5g (*1 レオザンの分子量100万、粒径150μm) セメントミキサーに上記の成分のうち、鳥肉そぼろ、車
前子種子粉末、ビタミンおよび炭酸マグネシウムを入
れ、十分に混合しながらブイヨンを少しずつ加えて車前
子種子に吸着させた。さらに混合しながらレオザン水溶
液を噴霧して、顆粒製造機でごま粒大の顆粒(粒径3m
m)に成形し、流動乾燥機で80℃で乾燥させた。
【0028】この顆粒を市販の鳥肉の缶詰餌料製品に振
りかけて犬に与えたところ、糞便の回数は2日め以降1
日2回となり、臭気も減少した。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明の餌料は、粉末状
ないし顆粒状の形態を有するので、通常市販の餌料製品
に振りかけるなどして添加することができる。そのた
め、例えば、味や香りが異なる本発明の餌料を複数種用
意し、毎日違う種類の餌料を市販の餌料製品に添加する
ことにより、愛玩動物の嗜好の飽きを防止することがで
き、飼育者の経済負担も軽減される。
【0030】また、本発明の餌料は繊維成分を含有して
いるので、コレステロールの低下、高血圧の抑制、血糖
値の上昇抑制、便秘の解消、制がん作用などの薬理作用
を示すことにより、愛玩動物の健康維持およびその増進
をも図ることができる。さらに、本発明の餌料にさるな
し科木天蓼由来の嗜好成分を含有させることにより、と
くに猫に対して嗜好性の高い餌料を提供することができ
る。
【0031】また、ゼオライトおよび/または麦飯石の
粉末を含有させることにより、糞便の臭気の減少をもた
らすので、室内等で愛玩動物を飼育する場合の臭気の問
題を解消することができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水可溶性および/または水不溶性の糖類由
    来の繊維成分を含有し、その形状が粉末状ないし顆粒状
    であることを特徴とする餌料。
  2. 【請求項2】さるなし科木天蓼由来の嗜好成分を含有す
    ることを特徴とする請求項1記載の餌料。
  3. 【請求項3】ゼオライトおよび/または麦飯石の粉末を
    含有することを特徴とする請求項1記載の餌料。
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