JPH0731320Y2 - カードホルダ - Google Patents
カードホルダInfo
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- JPH0731320Y2 JPH0731320Y2 JP1990037283U JP3728390U JPH0731320Y2 JP H0731320 Y2 JPH0731320 Y2 JP H0731320Y2 JP 1990037283 U JP1990037283 U JP 1990037283U JP 3728390 U JP3728390 U JP 3728390U JP H0731320 Y2 JPH0731320 Y2 JP H0731320Y2
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- JP
- Japan
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- card
- card holder
- circuit board
- holder
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Landscapes
- Conveying Record Carriers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、カード等に半導体集積回路(IC)を組込
み、記憶よび演算機能を保持させたICカードとの間で情
報の受渡しを行うICカードリーダライタに使用されるカ
ードホルダの改良に関する。
み、記憶よび演算機能を保持させたICカードとの間で情
報の受渡しを行うICカードリーダライタに使用されるカ
ードホルダの改良に関する。
[従来の技術] カード等に半導体集積回路(IC)を組込み、記憶および
演算機能を保持させたICカードをカードホルダに収容
し、ICカードとの間で情報の受渡しを行うICカードリー
ダライタが知れている。
演算機能を保持させたICカードをカードホルダに収容
し、ICカードとの間で情報の受渡しを行うICカードリー
ダライタが知れている。
このように挿入口からカードホルダ内の所定位置に収容
されて情報の受渡しを行う場合、ICカードはその横方向
は位置決め係止状態で保持されるが情報の授受に必要な
厚み方向についても厳しく規制することが要求される。
されて情報の受渡しを行う場合、ICカードはその横方向
は位置決め係止状態で保持されるが情報の授受に必要な
厚み方向についても厳しく規制することが要求される。
すなわち、従来のカードホルダはICカードとの情報の受
渡しを行うためのコイル等を内部に組込んだ合成樹脂等
でシャーシを断面コ字形に形成すると共に、その上部は
保護蓋板により閉塞され、そのカード挿入口はICカード
を容易に挿入させるため余裕を以った寸法で形成され、
その厚み方向もICカードに対し遊びが形成される寸法と
なっていた。
渡しを行うためのコイル等を内部に組込んだ合成樹脂等
でシャーシを断面コ字形に形成すると共に、その上部は
保護蓋板により閉塞され、そのカード挿入口はICカード
を容易に挿入させるため余裕を以った寸法で形成され、
その厚み方向もICカードに対し遊びが形成される寸法と
なっていた。
従って、このようなカードホルダでは例えば車両に取付
けて使用する場合、振動等の影響でICカードとの間で情
報の受渡し中に誤動作が生じ易く、この遊びを規制する
ために前記保護蓋板に板ばねを取付けてICカードの一方
の面を押圧して前記コイル側にICカードを接触させるよ
うに構成していた。
けて使用する場合、振動等の影響でICカードとの間で情
報の受渡し中に誤動作が生じ易く、この遊びを規制する
ために前記保護蓋板に板ばねを取付けてICカードの一方
の面を押圧して前記コイル側にICカードを接触させるよ
うに構成していた。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、このように構成された従来のカードホル
ダはこれに使用される板ばねの最適なばね応力の選択が
困難で、これが強すぎるとICカード排出時に大きな抵抗
となってカードのスムースな排出が行われず、またその
接触面が損傷され易く、逆にこれが弱すぎるとICカード
のロックが解除されると同時に外部に急激に飛出してIC
カードを破損する等の難点を有していた。
ダはこれに使用される板ばねの最適なばね応力の選択が
困難で、これが強すぎるとICカード排出時に大きな抵抗
となってカードのスムースな排出が行われず、またその
接触面が損傷され易く、逆にこれが弱すぎるとICカード
のロックが解除されると同時に外部に急激に飛出してIC
カードを破損する等の難点を有していた。
そこで、本考案の目的は、カードホルダの開口部に回路
基板を取付けると共に前記カードホルダの内面に周囲が
傾斜した突出部を設けて、この突出部により挿入される
ICカードを厚さ方向に規制して前記基板に対しこれを接
触させるよう構成することにより、挿入されたICカード
を常に回路基板に対し接触状態を維持させて保持すると
共にカードの挿入排出をスムースに行わせることのでき
るカードホルダを提供するにある。
基板を取付けると共に前記カードホルダの内面に周囲が
傾斜した突出部を設けて、この突出部により挿入される
ICカードを厚さ方向に規制して前記基板に対しこれを接
触させるよう構成することにより、挿入されたICカード
を常に回路基板に対し接触状態を維持させて保持すると
共にカードの挿入排出をスムースに行わせることのでき
るカードホルダを提供するにある。
[課題を解決するための手段] 前記の目的を達成するため、本発明においては、一端に
カード挿入口を有しこの挿入口から挿入されるICカード
の一方の面及び両側面を案内すべく断面コ字形に形成さ
れかつその上部に形成された開口部を閉塞して構成され
ICカードとのコイル結合により情報の授受を行うカード
ホルダにおいて、開口部を閉塞するため、開口部に前記
カードホルダの底面に対向して設けられた回路基板と、
挿入口からカードホルダ内へICカードを挿入した場合に
形成されるICカードと回路基板との間の遊びを規制する
ためにカードホルダの底面に形成され、ICカードの一方
の面と接触する突出部とを備え、ICカードが、カードホ
ルダ内への挿入動作によって突出部に乗り上げて回路基
板に対して押圧され、ICカードの他方の面が回路基板に
接触することによってICカードと回路基板との間の遊び
を無くしてカードホルダ内に保持される構成を有するこ
とを特徴とするカードホルダを提供する。
カード挿入口を有しこの挿入口から挿入されるICカード
の一方の面及び両側面を案内すべく断面コ字形に形成さ
れかつその上部に形成された開口部を閉塞して構成され
ICカードとのコイル結合により情報の授受を行うカード
ホルダにおいて、開口部を閉塞するため、開口部に前記
カードホルダの底面に対向して設けられた回路基板と、
挿入口からカードホルダ内へICカードを挿入した場合に
形成されるICカードと回路基板との間の遊びを規制する
ためにカードホルダの底面に形成され、ICカードの一方
の面と接触する突出部とを備え、ICカードが、カードホ
ルダ内への挿入動作によって突出部に乗り上げて回路基
板に対して押圧され、ICカードの他方の面が回路基板に
接触することによってICカードと回路基板との間の遊び
を無くしてカードホルダ内に保持される構成を有するこ
とを特徴とするカードホルダを提供する。
この場合、前記カードホルダは、板金を断面コ字形に折
曲してシャーシを形成すると共にその内面に周囲が傾斜
した少なくとも2つ以上の突出部を形成し、これを前記
ICカードの入・出力コイルに対応する位置に配設すれば
好適である。
曲してシャーシを形成すると共にその内面に周囲が傾斜
した少なくとも2つ以上の突出部を形成し、これを前記
ICカードの入・出力コイルに対応する位置に配設すれば
好適である。
[作用] 本考案に係る蓋板の取付け構造によれば、シャーシの開
口部に回路基板を取付けると共に前記シャーシの内面に
周囲が傾斜した突出部を設けて、この突出部により挿入
されるICカードを厚さ方向に規制しこれを前記基板に対
し接触させるよう構成することにより、突出部の形状が
極めて単純でかつ周囲が滑らかな傾斜面で形成されるた
めその加工が容易で製造原価が低減され、さらにカード
ホルダ内に挿入されたICカードを常に回路基板に対し接
触状態を維持させて保持すると共にICカードの挿入排出
をスムースに行うことができ、これによりICカードの取
扱いが容易でかつ確実となり、また振動が発生するよう
な環境でもICカードとの情報の授受を安定状態で行うこ
とができる。
口部に回路基板を取付けると共に前記シャーシの内面に
周囲が傾斜した突出部を設けて、この突出部により挿入
されるICカードを厚さ方向に規制しこれを前記基板に対
し接触させるよう構成することにより、突出部の形状が
極めて単純でかつ周囲が滑らかな傾斜面で形成されるた
めその加工が容易で製造原価が低減され、さらにカード
ホルダ内に挿入されたICカードを常に回路基板に対し接
触状態を維持させて保持すると共にICカードの挿入排出
をスムースに行うことができ、これによりICカードの取
扱いが容易でかつ確実となり、また振動が発生するよう
な環境でもICカードとの情報の授受を安定状態で行うこ
とができる。
[実施例] 次に、本考案に係るカードホルダの一実施例につき添付
図面を参照しながら以下詳細に説明する。
図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第1図(a)は、回路基板を外した状態の平面図を示
し、第1図(b)は、第1図(a)のA−A断面図を示
している。なお、第1図(a)に示されるICカード17の
右上の切欠は、説明の便宜上記載したものである。
し、第1図(b)は、第1図(a)のA−A断面図を示
している。なお、第1図(a)に示されるICカード17の
右上の切欠は、説明の便宜上記載したものである。
第1図(a)および(b)において、参照符号11は板金
を底面14とその両側面16a,16bからなる断面コ字形に形
成したシャーシを示し、このシャーシ11の底面14にはこ
の内部にICカード17が適正位置に挿入された場合、この
ICカード17に組込まれた入・出力コイルに対応する位置
に3個の突出部12a,12b,12cが配設される。
を底面14とその両側面16a,16bからなる断面コ字形に形
成したシャーシを示し、このシャーシ11の底面14にはこ
の内部にICカード17が適正位置に挿入された場合、この
ICカード17に組込まれた入・出力コイルに対応する位置
に3個の突出部12a,12b,12cが配設される。
また第1図(b)に示すように、これら突出部12a,12b,
12cは、板金をプレス成形して周囲が傾斜した球形の一
部が形成される。
12cは、板金をプレス成形して周囲が傾斜した球形の一
部が形成される。
この場合、第2図に示すように、以上のように形成され
たシャーシ11の先端には挿入口15を形成したパネル19が
取付けられると共に、シャーシ11の上面に形成された開
口部には回路基板18が取付けられて、底面14と対向した
配置となっている。
たシャーシ11の先端には挿入口15を形成したパネル19が
取付けられると共に、シャーシ11の上面に形成された開
口部には回路基板18が取付けられて、底面14と対向した
配置となっている。
すなわち、回路基板18に形成された長穴20a,20bおよび
切欠溝20c,20dにシャーシ11側面16a,16b端縁に形成され
た係止部22a,22b,22c,22dをそれぞれ係止したのち、1
本の小ねじ24により回路基板18がシャーシ11に締着され
て開口部が閉塞され、カードホルダ10が構成される。
切欠溝20c,20dにシャーシ11側面16a,16b端縁に形成され
た係止部22a,22b,22c,22dをそれぞれ係止したのち、1
本の小ねじ24により回路基板18がシャーシ11に締着され
て開口部が閉塞され、カードホルダ10が構成される。
この場合、カードホルダ10は、パネル挿入口15からその
内部にICカード17を挿入したときこのICカード17の厚み
に対しカードホルダ10内部に形成される遊びは前述した
3個の突出部12a,12b,12cにより規制され、ICカード17
を回路基板18に適性な押圧力で接触させることができ
る。
内部にICカード17を挿入したときこのICカード17の厚み
に対しカードホルダ10内部に形成される遊びは前述した
3個の突出部12a,12b,12cにより規制され、ICカード17
を回路基板18に適性な押圧力で接触させることができ
る。
そして、このカードホルダ10には、適性位置に挿入され
たICカード17を位置決め係止してICカードとの間で情報
の受渡しが完了したとき電気的制御でこれを排出する各
種機構(第3図参照)を取付けてICカードリーダライタ
が構成される。
たICカード17を位置決め係止してICカードとの間で情報
の受渡しが完了したとき電気的制御でこれを排出する各
種機構(第3図参照)を取付けてICカードリーダライタ
が構成される。
すなわち、第1図および第3図に示すように、シャーシ
11の左側にはICカードを位置決め係止すべく内側面に突
起28を形成したロックレバー26が時計回りに弾力的に付
勢され、これによる回動作用をシャーシ11の左側面との
当接で阻止している。
11の左側にはICカードを位置決め係止すべく内側面に突
起28を形成したロックレバー26が時計回りに弾力的に付
勢され、これによる回動作用をシャーシ11の左側面との
当接で阻止している。
一方、シャーシの右側面には電気的制御で吸着または離
反する例えば電磁石30が設けられている。この電磁石30
に対向して一端に金属片32を設けると共に他端をシャー
シ11の先端(ICカード挿入端側)に回動自在に軸支した
ロック解除レバー34が設けられる。そしてその中間には
これより直角に延出した係止アーム46が設けられる。
反する例えば電磁石30が設けられている。この電磁石30
に対向して一端に金属片32を設けると共に他端をシャー
シ11の先端(ICカード挿入端側)に回動自在に軸支した
ロック解除レバー34が設けられる。そしてその中間には
これより直角に延出した係止アーム46が設けられる。
さらに、このロック解除レバー34は、その回動中心34a
に巻回されたトーションコイルばね38の出力端38aを係
止する係止部40が一端に形成されると共に、コイルばね
38の他方の出力端38bを係止すべくロック解除レバー34
先端の金属片32と回動中心34aとの間の側面に係止突起4
2が形成される。
に巻回されたトーションコイルばね38の出力端38aを係
止する係止部40が一端に形成されると共に、コイルばね
38の他方の出力端38bを係止すべくロック解除レバー34
先端の金属片32と回動中心34aとの間の側面に係止突起4
2が形成される。
また、シャーシの先端左側には操作レバー46がシャーシ
11に固定された図示しない支持軸(左端部)に回動自在
に軸支され、この操作レバー46の側面にはロック解除レ
バー34の回動中心34aと係止突起42との間の外側に係止
突起46aが形成され、これにコイルばね38の出力端38bが
係合している。
11に固定された図示しない支持軸(左端部)に回動自在
に軸支され、この操作レバー46の側面にはロック解除レ
バー34の回動中心34aと係止突起42との間の外側に係止
突起46aが形成され、これにコイルばね38の出力端38bが
係合している。
さらに、操作レバー46先端の裏面にはL字型の突起部が
一体成形され、この突起部の横片46bはICカード先端に
係合すると共に、縦片46cはICカードが挿入されたとき
検出器50により検出される。
一体成形され、この突起部の横片46bはICカード先端に
係合すると共に、縦片46cはICカードが挿入されたとき
検出器50により検出される。
そして、この操作レバー46の先端下部にはフック46dが
形成され、このフック46dにはシャーシ11前方のフック1
1aに係止された引張りばね48の一端が係止される。
形成され、このフック46dにはシャーシ11前方のフック1
1aに係止された引張りばね48の一端が係止される。
従って、操作レバー46は第3図に示すように、時計回り
に付勢された状態となっている。
に付勢された状態となっている。
このように構成されたICカードリーダライタは次のよう
に動作する。
に動作する。
すなわち、ICカード17が人為的にパネル挿入口15から挿
入されると、その挿入動作でICカードの先端は操作レバ
ー46先端の横片46bに係止してこの操作レバー46を引張
りばね48に抗して反時計回りに回動させる。
入されると、その挿入動作でICカードの先端は操作レバ
ー46先端の横片46bに係止してこの操作レバー46を引張
りばね48に抗して反時計回りに回動させる。
さらにこの操作レバー46を回動させると、この操作レバ
ー46の係止突起46aはこれと係止しているトーションコ
イルばね38の出力端38bを時計回りに弾性変形させる。
ー46の係止突起46aはこれと係止しているトーションコ
イルばね38の出力端38bを時計回りに弾性変形させる。
この弾性変形でロック解除レバー34の係止突起42はコイ
ルばね38の出力端38bから離反して係止部40に係止して
いるコイルばね38の付勢力によりこれを時計回りに回動
しようとする。しかしこのロック解除レバー34先端の金
属片32は電磁石30により電気的制御で吸着されているた
め不動の状態が保持されている。
ルばね38の出力端38bから離反して係止部40に係止して
いるコイルばね38の付勢力によりこれを時計回りに回動
しようとする。しかしこのロック解除レバー34先端の金
属片32は電磁石30により電気的制御で吸着されているた
め不動の状態が保持されている。
さらに、ICカードが所定位置まで挿入されると操作レバ
ー34の縦片46cは検出器50で検出され、このICカードの
挿入動作と共にロックレバー20を動作させてその突起部
28をICカードの切欠部に弾力的に係止させる。このICカ
ードを位置決め係止した状態でICカードとの間で情報の
受け渡しを行い、これが完了すると、パーソナルコンピ
ュータ等からの電気的指令を受けて電磁石30の磁力が解
除される。
ー34の縦片46cは検出器50で検出され、このICカードの
挿入動作と共にロックレバー20を動作させてその突起部
28をICカードの切欠部に弾力的に係止させる。このICカ
ードを位置決め係止した状態でICカードとの間で情報の
受け渡しを行い、これが完了すると、パーソナルコンピ
ュータ等からの電気的指令を受けて電磁石30の磁力が解
除される。
これにより、ロック解除レバー34はコイルばね38の付勢
力により係止レバー46と共に時計回りに回動する。
力により係止レバー46と共に時計回りに回動する。
この回動動作により、係止レバー46はロックレバー26の
先端に当接してこのロックレバー26を反時計回りに回動
させ、ICカードとの係合を解除する。
先端に当接してこのロックレバー26を反時計回りに回動
させ、ICカードとの係合を解除する。
従って、ICカード17は引張りばね48の作用で付勢される
操作レバー46の横片46bに押圧されて外部に排出され
る。
操作レバー46の横片46bに押圧されて外部に排出され
る。
以上説明したように、ICカードと間で情報の授受を行う
ICカードリーダライタは、ICーカードとの情報の授受に
際し、このICーカードが振動等による外部の環境に影響
されず、カードホルダ内部に挿入されるICカードが情報
の受渡しを確実に実行するためには、このICカードを正
確に位置決め係止すると共に、その厚み方向も遊びの無
いように拘束して回路基板に対し常に接触状態を保たせ
ることが必要な条件である。
ICカードリーダライタは、ICーカードとの情報の授受に
際し、このICーカードが振動等による外部の環境に影響
されず、カードホルダ内部に挿入されるICカードが情報
の受渡しを確実に実行するためには、このICカードを正
確に位置決め係止すると共に、その厚み方向も遊びの無
いように拘束して回路基板に対し常に接触状態を保たせ
ることが必要な条件である。
従って、本考案のような突起をカードホルダ内部に適性
に配設することにより、ICカードを従来より安定した状
態で支持させることができる。
に配設することにより、ICカードを従来より安定した状
態で支持させることができる。
[考案の効果] 前述した実施例から明らかなように、本考案のカードホ
ルダによれば、カードホルダの開口部に回路基板を取付
け、前記挿入口からICカードを収納したときICカードに
対する厚み方向の遊びを規制すべくカードホルダの内面
に突出部を設けて、この突出部により挿入されるICカー
ドを回路基板に対し接触させるよう構成することによ
り、挿入されるICカードを常に回路基板に対し接触状態
を維持させて保持すると共にカードの挿入排出をスムー
スに行わせることができ、これによりICカードの取扱が
容易でかつ確実となり、また振動が発生するような環境
でもICカードとの情報の授受を安定状態で行うことがで
きる等の多くの優れた効果を有する。
ルダによれば、カードホルダの開口部に回路基板を取付
け、前記挿入口からICカードを収納したときICカードに
対する厚み方向の遊びを規制すべくカードホルダの内面
に突出部を設けて、この突出部により挿入されるICカー
ドを回路基板に対し接触させるよう構成することによ
り、挿入されるICカードを常に回路基板に対し接触状態
を維持させて保持すると共にカードの挿入排出をスムー
スに行わせることができ、これによりICカードの取扱が
容易でかつ確実となり、また振動が発生するような環境
でもICカードとの情報の授受を安定状態で行うことがで
きる等の多くの優れた効果を有する。
以上、本考案の好適な実施例について説明したが、前述
の実施例に限定されることなく、本考案の精神を逸脱し
ない範囲内において種々の設計変更をなし得ることは勿
論である。
の実施例に限定されることなく、本考案の精神を逸脱し
ない範囲内において種々の設計変更をなし得ることは勿
論である。
第1図は本考案の一実施例を示し、第1図(a)は回路
基板を外した状態の平面図、第1図(b)は第1図
(a)のA−A断面図、第2図はカードホルダに回路基
板を取付けた状態を底部側から見た斜視図であり、第3
図はICカードを排出した状態を示し第1図同様カードホ
ルダを底面から見た状態の平面図である。 10…カードホルダ、11…シャーシ 12a,12b,12c…突出部 14…底面、16a,16b…側面 17…ICカード、18…回路基板
基板を外した状態の平面図、第1図(b)は第1図
(a)のA−A断面図、第2図はカードホルダに回路基
板を取付けた状態を底部側から見た斜視図であり、第3
図はICカードを排出した状態を示し第1図同様カードホ
ルダを底面から見た状態の平面図である。 10…カードホルダ、11…シャーシ 12a,12b,12c…突出部 14…底面、16a,16b…側面 17…ICカード、18…回路基板
Claims (2)
- 【請求項1】一端にカード挿入口を有しこの挿入口から
挿入されるICカードの一方の面及び両側面を案内すべく
断面コ字形に形成されかつその上部に形成された開口部
を閉塞して構成され前記ICカードとのコイル結合により
情報の授受を行うカードホルダにおいて、 前記開口部を閉塞するため、前記開口部に前記カードホ
ルダの底面に対向して設けられた回路基板と、 前記挿入口から前記カードホルダ内へ前記ICカードを挿
入した場合に形成される前記ICカードと前記回路基板と
の間の遊びを規制するために前記カードホルダの底面に
形成され、前記ICカードの前記一方の面と接触する突出
部とを備え、 前記ICカードが、前記カードホルダ内への挿入動作によ
って前記突出部に乗り上げて前記回路基板に対して押圧
され、前記ICカードの他方の面が前記回路基板に接触す
ることによって前記ICカードと前記回路基板との間の遊
びを無くして前記カードホルダ内に保持される構成を有
することを特徴とするカードホルダ。 - 【請求項2】前記カードホルダは、板金を断面コ字形に
折曲してシャーシを形成すると共にその内面に周囲が傾
斜した少なくとも2つ以上の突出部を形成し、これを前
記ICカードの入・出力コイルに対応する位置に配設して
なる請求項1記載のカードホルダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990037283U JPH0731320Y2 (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | カードホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990037283U JPH0731320Y2 (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | カードホルダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03127959U JPH03127959U (ja) | 1991-12-24 |
| JPH0731320Y2 true JPH0731320Y2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=31544251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990037283U Expired - Lifetime JPH0731320Y2 (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | カードホルダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731320Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6310386A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 手動式磁気カ−ドリ−ダ |
| JP2671473B2 (ja) * | 1989-01-27 | 1997-10-29 | 松下電器産業株式会社 | カード装置 |
-
1990
- 1990-04-09 JP JP1990037283U patent/JPH0731320Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03127959U (ja) | 1991-12-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |