JPH07313455A - 内視鏡装置 - Google Patents

内視鏡装置

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JPH07313455A
JPH07313455A JP6109836A JP10983694A JPH07313455A JP H07313455 A JPH07313455 A JP H07313455A JP 6109836 A JP6109836 A JP 6109836A JP 10983694 A JP10983694 A JP 10983694A JP H07313455 A JPH07313455 A JP H07313455A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
endoscope
flexible tube
ccu
coating
light guide
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6109836A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Yoshimitsu
浩一 吉満
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07313455A publication Critical patent/JPH07313455A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】長尺化した内視鏡の挿入部基端部に設けた接続
プラグとCCUとの接続部に直接的にストレスのかから
ない内視鏡装置を提供すること。 【構成】内視鏡2は、先端側可撓管25と手元側可撓管
26とを中継部27を挟んで構成されている。挿入部1
0の主要構成部となる細長で可撓性を有する挿入部チュ
ーブ15は、螺旋チューブ15aに金属ブレード15b
を被覆し、この金属ブレード15bに更に可撓性を有す
る熱可塑性エラストマ15cを被覆して形成されてい
る。CCUケーブル42は、信号線束43を保護テープ
42aによって覆い、この保護テープ42aの上にさら
にシールド用の編組ブレード42bを被覆し、この編組
ブレード42bの外周にさらに可撓性の高い塩化ビニル
42cを被覆している。ライトガイドケーブル32は、
塩化ビニル32aの内部にライトガイドファイバ24を
挿通している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直接目視観察が不可能
な体腔内やエンジンなどの細径の空間部に挿入して観察
などを行う内視鏡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、挿入部の先端部に配設したCCD
などの固体撮像素子に被検部位の被写体像を結像させ
て、画像信号を取り出すようにした内視鏡装置が広く利
用されている。
【0003】例えば、特開昭61−133919号公報
には図6に示すような内視鏡装置60が開示されてい
る。この内視鏡装置60は、可撓性を有する挿入部61
の先端部にCCD(不図示)が配設され、この挿入部6
1の基端部にカメラコントロールユニット(以下CCU
と略記)63と着脱自在に接続される接続プラグ62を
設けている。
【0004】この接続プラグ62がCCU63に接続さ
れることによって、光源装置65から出射された照明光
によって照らされた被検部位の被写体像がCCDで電気
信号に変換され、この電気信号が挿入部61を挿通する
信号線ケーブル(不図示)及び接続プラグ62を介して
CCU63へ伝送される。そして、このCCU63に伝
送された電気信号が画像信号に変換されて、TVモニタ
ー64に被検部位の被写体像が表示されるようになって
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開昭
61−133919号の内視鏡装置では挿入部の基端部
に設けた接続プラグがCCUに直接接続されるようにな
っている。このため、挿入部が長尺である内視鏡の場合
には、挿入部を取り扱っている際に生じるねじれなどに
よるストレスが接続プラグとCCUとを接続している接
続部に直接かかるので、この接続プラグに設けられてい
る入出力信号接点部に接続している信号線を断線させて
しまうおそれがあった。
【0006】また、長尺化した内視鏡を扱う場合、CC
Uと接続プラグとの接続部で挿入部が突っ張ったりする
ため、挿入作業時の操作性が悪かった。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、長尺化した内視鏡の挿入部基端部に設けた接続プ
ラグと周辺装置とが接続される接続部に直接的にストレ
スがかからなく、且つ、挿入性に優れた内視鏡装置を提
供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の内視鏡装置は、
中継部を挟んで先端側に位置して挿入部を構成する先端
側可撓管と、前記中継部を挟んで手元側に位置して周辺
装置に接続される少なくとも一つの手元側可撓管とを有
する内視鏡であって、前記先端側可撓管の可撓性と手元
側可撓管の可撓性とを異なるように設定している。
【0009】
【作用】この構成によれば、内視鏡装置の可撓管を中継
部を挟んで可撓性の異なる先端側可撓管と手元側可撓管
とで構成することにより、内視鏡の可撓管の仕様を任意
に設定した内視鏡装置となる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1ないし図4は本発明の第1実施例に係り、図
1は内視鏡装置の概略構成を示す図、図2は先端可撓管
の内部構造を説明する断面図、図3はCCUケーブルの
断面図、図4はライトガイドケーブルの概略構成を説明
する図である。
【0011】図1に示すように内視鏡装置1は、例えば
体腔内に挿入可能で先端部21に対物レンズユニット2
2やCCD23などを内設した内視鏡2と、この内視鏡
2にライトガイドファイバ24を介して照明光を供給す
る光源装置3と、前記内視鏡2の先端部21に配設した
CCD23に結像した被写体像の電気信号を映像信号に
変換するカメラコントロールユニット(以下CCUと記
載)4と、このCCU4で変換された映像信号を受けて
内視鏡画像を表示するモニタ5などから構成されてい
る。
【0012】内視鏡2は、前記ライトガイドファイバ2
4及びCCD23に撮像された被写体像の電気信号など
を伝送する信号ケーブル23aを内蔵した細長で可撓性
を有する挿入部10を構成する先端側可撓管25と、周
辺装置であるカメラコントロールユニット(以下CCU
と略記)4及び光源装置3とにそれぞれ接続プラグであ
るCCUコネクタ41及びライトガイドコネクタ31を
介して着脱自在に接続される信号ケーブル23aを内蔵
した細長で可撓性を有するCCUケーブル42及びライ
トガイドファイバ24を内蔵した細長で可撓性を有する
ライトガイドケーブル32からなる手元側可撓管26と
を備えている。すなわち、前記内視鏡2は、先端側可撓
管25と手元側可撓管26とを中継部27を挟んでそれ
ぞれ先端側と手元側とに接続して構成されている。
【0013】ここで、中継部27の先端側に接続されて
いる先端側可撓管25について説明する。図2に示すよ
うに先端可撓管25である挿入部10の先端部21には
対物レンズユニット22が配設されている。この対物レ
ンズユニット22は、レンズ枠11に収められた第1の
レンズ群22aと、先端構成部12に収められた第2の
レンズ群22bとから構成されている。前記対物レンズ
ユニット22の後方には水晶フィルター29aに同心接
合されたCCD23を保持枠29に収めたCCDユニッ
ト23bが配設されている。そして、前記レンズ枠11
と保持枠29とを嵌合して撮像ユニット28を形成して
いる。
【0014】前記撮像ユニット28から延出する信号線
23aは、CCUコネクタ41に設けた信号入出力接点
部に接続されるようになっている。
【0015】先端構成部12の外周にはカバー部材13
が水密に被覆されている。このカバー部材13の後端部
には段部14が設けられ、この段部14に挿入部10の
主要構成部となる細長で可撓性を有する挿入部チューブ
15の一端部が接続されている。
【0016】この挿入部チューブ15は、可撓性の小さ
な螺旋チューブ15aに金属ブレード15bを被覆し、
この金属ブレード15bに更に可撓性を有する合成樹脂
として熱可塑性エラストマ15cを被覆して形成されて
いる。
【0017】なお、前記挿入部チューブ15の他端部は
中継部27に接続されている。また、前記挿入部チュー
ブ15の外周は編組された金属ブレード16によって覆
われており、この金属ブレード先端の口金部16aが先
端構成部12にビス17で固定されている。さらに、前
記撮像ユニット28は、CCD近傍の外周に充填した充
填剤18によって先端構成部12及びカバー部材13の
内部に固着されている。
【0018】次に、中継部27の手元側に接続されてい
る手元側可撓管26について説明する。まず、図3に示
すように手元側可撓管26の一つであるCCUケーブル
42は、このCCUケーブル42の内部に例えば、43
A,43A′,43B,43B′に示すような信号線束
43が挿通している。そして、これら信号線束43をま
ず、保護テープ42aによって覆い、この保護テープ4
2aの上にさらにシールド用の編組ブレード42bを被
覆し、この編組ブレード42bの外周にさらに例えば、
挿入部チューブ15の外周部を形成した熱可塑性エラス
トマ15cより可撓性の高い合成樹脂として塩化ビニル
42cを被覆してCCUケーブル42を形成している。
【0019】次いで、図4に示すように手元側可撓管2
6の一つであるライトガイドケーブル32は、前記挿入
部チューブ15の外周部を形成した熱可塑性エラストマ
15cより可撓性の高い合成樹脂である塩化ビニル32
aの内部にライトガイドファイバ24を挿通させ、この
ライトガイドファイバ24の先端側を同図の(a),
(b)及び(c)に示すように内視鏡2の長手方向の形
状に沿うよう略三日月状に形成している。
【0020】なお、このライトガイドファイバ24の先
端部24aは先端構成部12に接着固定される。また、
ライトガイドファイバ24は、撮像ユニット28に沿っ
て配置され、ライトガイドファイバ24の前方には照明
用の光学系が設けられている。さらに、ライトガイドフ
ァイバ24の後端部は、前記ライトガイドコネクタ31
の内部に挿通している。
【0021】このように、前記中継部を挟んで手元側に
位置する手元側可撓管であるCCUケーブル及びライト
ガイドケーブルの可撓性を、中継部を挟んで先端側に位
置する先端側可撓管である挿入部の可撓性より高くする
ことにより、観察者が操作中に先端側可撓管をねじった
りした場合でも、このときのねじりによって発生する外
力が手元側可撓管で吸収される。このため、CCUコネ
クタ内の電気信号接点部に接続されている信号線やライ
トガイドコネクタに挿通されているライトガイドケーブ
ルに直接力がかからないので、信号線及びライトガイド
ファイバの断線を無くすことができる。
【0022】また、長尺化された内視鏡を挿入する際に
も、手元側可撓管の可撓性が高いので、突っ張ることが
なく、安定した操作を行うことができる。
【0023】特に、本発明においては湾曲操作部を内視
鏡本体に有さない内視鏡システムに有効である。これ
は、図6に示した従来例が湾曲操作部をスコープ本体に
設けない場合のものであり、この場合に従来の問題点が
顕著になるためである。
【0024】なお、前記先端側可撓管を形成する熱可塑
性エラストマとしては例えばポリエステル系エラストマ
がある。また、手元側可撓管を形成する合成樹脂には、
ゴムを用いることもでき例えば、イソプレンゴムやエチ
レンプロピレンゴムのような合成ゴムで構成しても同様
の効果を得ることができる。
【0025】図5は本発明の第2実施例に係る内視鏡装
置に用いる内視鏡を示す図である。図に示すように内視
鏡2の挿入部10は、第1の中継部27aに接続されて
いる。この第1の中継部27aからはライトガイドファ
イバ24及び信号線23aを内蔵する可撓性を有するユ
ニバーサルケーブル51が延出されており、このユニバ
ーサルケーブル51の他端が第2の中継部27bに接続
している。
【0026】この第2の中継部27bは、ライトガイド
コネクタの機能を有し、図示しない光源装置に着脱自在
に接続されるプラグ部52が設けられている。このプラ
グ部52の内部には内視鏡2の先端部21から導かれた
ライトガイドファイバが挿通されている。
【0027】また、第2の中継部27bからは可撓性を
有するCCUケーブル53が延出され、このCCUケー
ブル53の先端部にはCCUコネクタ41が設けられて
いる。
【0028】なお、この内視鏡2のユニバーサルケーブ
ル51及びCCUケーブル53は例えば金属製螺旋管に
より構成されている。可撓性は、先端側可撓管25であ
る挿入部10の可撓性よりも高く構成されているため、
前記第1実施例と同様の効果を得ることができる。な
お、同部材には同符号を付して説明を省略する。
【0029】[付記] 1.中継部を挟んで先端側に位置して挿入部を構成する
先端側可撓管と、前記中継部を挟んで手元側に位置して
周辺装置に接続される少なくとも一つの手元側可撓管と
を有する内視鏡において、前記先端側可撓管の可撓性と
手元側可撓管の可撓性とを異なるように設定した内視鏡
装置。
【0030】2.前記手元側可撓管の可撓性を先端側可
撓管の可撓性より大きく設定した付記1記載の内視鏡装
置 3.前記先端側可撓管の先端部に固体撮像素子を有し、
周辺装置に接続される少なくとも1つの手元側可撓管の
手元側端部に前記固体撮像素子の入出力用コネクタを有
する付記1記載の内視鏡装置。
【0031】4.前記先端側可撓管及び手元側可撓管を
合成樹脂で形成した付記1記載の内視鏡装置。
【0032】5.前記先端側可撓管を熱可塑性エラスト
マで形成した付記1記載の内視鏡装置。
【0033】6.前記熱可塑性エラストマがポリエステ
ル系エラストマである付記5記載の内視鏡装置。
【0034】7.前記手元側可撓管を塩化ビニル樹脂で
形成した付記1記載の内視鏡装置。
【0035】8.前記手元側可撓管をゴムで形成した付
記1記載の内視鏡装置。
【0036】9.前記ゴムが合成ゴムである付記8記載
の内視鏡装置。
【0037】10.前記構成ゴムがイソプレンゴム、あ
るいはエチレンプロピレンゴムである付記9記載の内視
鏡装置。
【0038】11.前記手元側可撓管を金属螺旋管で形
成した付記1記載の内視鏡装置。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、長
尺化した内視鏡の挿入部基端部に設けた接続プラグとC
CUとの接続部に直接的にストレスのかからない挿入性
に優れた内視鏡装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1ないし図4は本発明の第1実施例に係り、
図1は内視鏡装置の概略構成を示す図
【図2】先端可撓管の内部構造を説明する断面図
【図3】CCUケーブルの断面図
【図4】ライトガイドケーブルの概略構成を説明する図
【図5】本発明の第2実施例に係る内視鏡装置に用いる
内視鏡を示す図
【図6】従来例に係る内視鏡装置の概略構成を示す図
【符号の説明】
1…内視鏡装置 2…内視鏡 10…挿入部 25…先端側可撓管 26…手元側可撓管 27…中継部 32…ライトガイドケーブル 42…CCUケーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中継部を挟んで先端側に位置して挿入部
    を構成する先端側可撓管と、前記中継部を挟んで手元側
    に位置して周辺装置に接続される少なくとも一つの手元
    側可撓管とを有する内視鏡において、 前記先端側可撓管の可撓性と手元側可撓管の可撓性とを
    異なるように設定したことを特徴とする内視鏡装置。
JP6109836A 1994-05-24 1994-05-24 内視鏡装置 Withdrawn JPH07313455A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6109836A JPH07313455A (ja) 1994-05-24 1994-05-24 内視鏡装置

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JP6109836A JPH07313455A (ja) 1994-05-24 1994-05-24 内視鏡装置

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JPH07313455A true JPH07313455A (ja) 1995-12-05

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ID=14520443

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JP6109836A Withdrawn JPH07313455A (ja) 1994-05-24 1994-05-24 内視鏡装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110477843A (zh) * 2019-09-17 2019-11-22 重庆金山医疗技术研究院有限公司 导光软管和内窥镜系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110477843A (zh) * 2019-09-17 2019-11-22 重庆金山医疗技术研究院有限公司 导光软管和内窥镜系统
CN110477843B (zh) * 2019-09-17 2024-09-06 重庆金山医疗技术研究院有限公司 导光软管和内窥镜系统

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Effective date: 20010731