JPH0731377A - ぶれ止め付味付機 - Google Patents

ぶれ止め付味付機

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JPH0731377A
JPH0731377A JP17818393A JP17818393A JPH0731377A JP H0731377 A JPH0731377 A JP H0731377A JP 17818393 A JP17818393 A JP 17818393A JP 17818393 A JP17818393 A JP 17818393A JP H0731377 A JPH0731377 A JP H0731377A
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basket
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arm
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Toyozo Oyama
豊造 大山
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OYAMA FOODS MACH KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、味付篭を定位置に停止させると
共に、停止時のぶれ止めその他の振動阻止を目的とした
ものである。 【構成】 機体の支柱へ味付篭を昇降、回転及び水平移
動できるように支持した味付機において、前記支柱に嵌
装した昇降体と、該昇降体に取付けた味付篭を水平移動
させるアームの基部との間にぶれ止め手段を介装したぶ
れ止め付味付機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、味付篭を定位置に停
止させると共に、停止時のぶれ止めその他の振動阻止を
目的としたぶれ止め付味付機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来味付篭を昇降、回転及び水平移動す
る味付機は、例えば煎餅又はあられの味付機として知ら
れている。然して味付篭の水平移動については、ブレー
キモータを使用し、アームを回動している。
【0003】
【発明により解決すべき課題】前記従来の味付機におい
て、味付篭の昇降又は回転については、昇降の終点又は
回転終了時にぶれを生じることが少なく、若干ぶれても
支障はない。然し乍ら水平移動時にぶれを生じると、そ
の停止位置の精度が低下することによる支障があるのみ
ならず、完全停止までに若干の時間を要するので、ぶれ
を見込んで次の動作に移らなければならないなどの問題
点があった。また味付篭内の内容物の偏在により生じる
ぶれもあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】然るにこの発明は、従来
の味付機に空圧キャリパーなどのぶれ止め手段を付設す
ることにより、前記従来の問題点を解決したのである。
【0005】即ちこの発明は機体の支柱へ味付篭を昇
降、回転及び水平移動できるように支持した味付機にお
いて、前記支柱へ嵌装した昇降体と、該昇降体に取付け
た味付篭を水平移動させるアームの基部との間にぶれ止
め手段を介装したことを特徴とするぶれ止め付味付機で
ある。
【0006】また他の発明は機体の支柱へ味付篭を昇
降、回転及び水平移動できるように支持した味付機にお
いて、前記支柱に嵌装した味付篭の昇降体の一側に止板
を横方向に突設すると共に、前記味付篭の支軸を支持す
るアームの基部に、前記止板と共同するぶれ止め手段を
設置したことを特徴とするぶれ止め付味付機である。
【0007】次に他の発明は機体の支柱へ味付篭を昇
降、回転及び水平移動できるようにした味付機におい
て、味付篭の昇降体の一側にブラケットの一側を固定
し、ブラケットの他側に縦軸受けを固定し、該縦軸受け
内にアームの回動軸を回転自在に嵌挿すると共に、縦軸
受け外に止板を固定し、前記回動軸の上端はアームの基
部に固定し、アームの基部にはブラケットの基部を固定
し、該ブラケットに空圧キャリパーを取付けると共に、
前記空圧キャリパーの挟着部を、前記止板の周縁の上下
に離接可能に対向させてぶれ止め手段を構成したことを
特徴とするぶれ止め付味付機である。
【0008】更に他の発明のぶれ止め手段は、流体圧に
よる固定止板との掛脱又は電磁手段によるブレーキ作用
としたものであり、他のぶれ止め手段は、固定止板と、
その両面又は一面に離接自在に当接するブレーキ片とし
たものである。
【0009】前記においては、ぶれ止め手段として空圧
キャリパーその他ブレーキ片などを用いたが、要は味付
篭のぶれを有効に止めることを目的としている。従って
上記の他、従来公知のぶれ止め技術を応用することがで
きる。また空圧キャリパーを用いる場合には、水平移動
のモータの電源を切ると同時に加圧空気パイプの電磁バ
ルブを開くようにすれば、空圧キャリパーへ加圧空気が
瞬時に送られ、止板を加圧挟着固定(又は押圧固定)す
ることができる。従って味付篭のぶれを確実に防止でき
る。
【0010】
【作用】この発明によれば、味付篭のアーム側に固定し
たぶれ止め機器と、昇降体に固定した止板との協同によ
るぶれ止め手段で、味付篭のぶれと振動を確実に停止さ
せることができる。
【0011】然して自動ぶれ止めができるので、一旦操
作ソフトを構築すれば、爾後何等の手段をとることな
く、全自動で正確に動作する。
【0012】
【実施例】基台1へ支柱2、3を所定間隔で植設すると
共に、前記支柱2、3上へ台枠4を架設する。前記支柱
2へ昇降体5を昇降自在に遊嵌し、昇降体5の一側(図
1中左側)上下にブラケット6、7を固定する。
【0013】前記ブラケット6へ軸受け8を内装縦設す
ると共に、止板12の一側を固定し、軸受け8内へ回動
軸9を挿通し、回動軸9の下端は、前記ブラケット7へ
縦に固定したモータ10の軸11と連結する。
【0014】前記回動軸9の上端にアーム13の一側下
部を固定し、アーム13の他側へ味付篭14の支軸15
を回転自在に縦架設し、支軸15の下端へ味付篭14を
固定する(図1)。
【0015】前記アーム13の上方に突出した支軸15
にはプーリー16が固定され、プーリー16は、アーム
13上のブラケット17に縦に固定したモータ18の軸
19のプーリー20との間にベルト21が装着されてい
る。
【0016】前記アーム13上には、ブラケット22が
固定され、該ブラケット22上にブレーキモータ23が
設置され、該ブレーキモータ23は、味付篭14の下蓋
24を開閉する為の昇降杆25を昇降させる。例えばブ
レーキモータ23の軸のピニオン(図示してない)が、
昇降杆25のラック(図示してない)と咬み合せてあ
る。
【0017】前記アーム13の先端部にブラケット26
が固定され、ブラケット26上にブレーキモータ27が
固定され、ブレーキモータ27の軸に固定したピニオン
(図示してない)が、味付篭の上部蓋28の昇降杆29
のラック(図示してない)に咬み合せてある。前記台枠
4の下部と支柱3とには、支台31が固定してあり、支
台31上へ、モータ32、減速機33が設置されてい
る。前記モータ32の出力軸32aより減速機33に入
力し、減速機33の出力軸34に、チェーンホイール3
5を固定し、チェーンホイール35と、台枠4上に横架
した中間軸36のチェーンホイール37との間にチェー
ン38を装着し、台枠4上に横架したホイール軸39の
チェーンホイール40と、前記中間軸36のチェーンホ
イール41との間にチェーン42が装着してある(図
2)。前記昇降体5の上部にはワイヤ43の一端が固定
され、ワイヤ43は、中間軸36の作動輪44を経て基
台1上に垂直に植設した案内筒45内の重錘46の上端
に固定してある。
【0018】前記アーム13の一側下部には、取付板4
8の基端部を固定し、取付板48の先端部の支板47に
空圧キャリパー49を取付けてある(図3)。該空圧キ
ャリパー49は、エアシリンダ50の上下端にロッド5
1、51を突設し、ロッド51、51に作動板52、5
2の一端内側を当接し、作動板52、52は横軸54に
回動自在に取付け、その他端内側に挟着片53、53を
固定し、挟着片53、53の間隙部へ、前記止板12の
自由端が挿入されている。
【0019】前記実施例において、モータ32を始動す
ると、減速機33に入力し、その出力はチェーンホイー
ル35、チェーン38、チェーンホイール37、中間軸
36、作動輪44を経て、ワイヤ43を矢示62又は6
3の方向へ移動させるので、これに伴って昇降体が矢示
55、又は56のように昇降し、味付篭14も矢示5
7、又は58のように昇降する。
【0020】一方モータ10を始動すると、回転軸9を
回転するので、アーム13は矢示59、又は60の方向
へ水平移動(首振り運動する)する(図2)。そこでモ
ータ10を停止させる(電源を切る)と同時に、エアシ
リンダ50の送気パイプの電磁弁(図示してない)を開
くと、エアシリンダ50へ加圧空気が送られ、そのロッ
ド51、51が作動板52、52の一端を矢示64、6
5のように外側へ押し出すので、作動板52、52は横
軸54を中心にして矢示61、61の方向へ回動する。
そこで挟着片53、53が止板12を加圧挟着する。こ
の場合に、止板12はブラケット6に固定してあり、空
圧キャリパー49はアーム13の基端に固定してあるの
で、アーム13のぶれその他の振動は確実に防止され
る。
【0021】前記実施例において、モータ18を始動す
れば、プーリー20、ベルト21、プーリー16を介し
て支軸15が回転し、味付篭14を回転させることがで
きる。またブレーキモータ23を始動すれば昇降杆25
を昇降させて味付篭14の下蓋24を開き、内容物を取
り出すことができる。またブレーキモータ27を始動す
れば、昇降杆29を昇降させて味付篭14の上蓋28を
開閉する。そこで上蓋28を開けば、内容物を味付篭1
4内へ送入することができる。
【0022】
【発明の効果】この発明によれば、味付篭のアームと、
昇降体との間にぶれ止め手段を介装したので、味付篭の
水平移動に際し、停止時のぶれ又は内容物の偏在による
振動などを確実に阻止し、停止位置を正確にすると共
に、味付篭の安定度を著しく高めるなどの諸効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の正面図。
【図2】同じく平面図。
【図3】同じく空圧キャリパー部分の一部拡大正面図。
【図4】同じく一部拡大平面図。
【符号の説明】
1 基台 2、3 支柱 4 台枠 5 昇降体 6、7 ブラケット 8 軸受 9 回動軸 10 モータ 12 止板 13 アーム 14 味付篭 15 支軸 23 ブレーキモータ 24 下蓋 25 昇降杆 27 ブレーキモータ 28 上部蓋 29 昇降杆 31 支台 32 モータ 33 減速機 43 ワイヤ 44 作動輪 45 案内筒 46 重錘 47 支板 48 取付板 49 空圧キャリパー 50 エアシリンダ 51 ロッド 52 作動板 53 挟着片 54 横軸
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【発明により解決すべき課題】前記従来の味付機におい
て、味付篭の昇降又は回転については、昇降の終点又
、内容物の偏在が少ければ回転中や、始動・停止時に
ぶれを生じることが少なく、若干ぶれても支障はない。
然し乍ら水平移動終了時にぶれを生じると、その停止位
置の精度が低下することによる支障があるのみならず、
完全停止までに若干の時間を要するので、ぶれを見込ん
で次の動作に移らなければならないなどの問題点があっ
た。また味付篭の回転時に、内容物の偏在の程度によ
り、アンバランスから生じるぶれもあった。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体の支柱へ味付篭を昇降、回転及び水
    平移動できるように支持した味付機において、前記支柱
    へ嵌装した昇降体と、該昇降体に取付けた味付篭を水平
    移動させるアームの基部との間にぶれ止め手段を介装し
    たことを特徴とするぶれ止め付味付機。
  2. 【請求項2】 機体の支柱へ味付篭を昇降、回転及び水
    平移動できるように支持した味付機において、前記支柱
    に嵌装した味付篭の昇降体の一側に止板を横方向に突設
    すると共に、前記味付篭の支軸を支持するアームの基部
    に、前記止板と共同するぶれ止め手段を設置したことを
    特徴とするぶれ止め付味付機。
  3. 【請求項3】 機体の支柱へ味付篭を昇降、回転及び水
    平移動できるようにした味付機において、味付篭の昇降
    体の一側にブラケットの一側を固定し、ブラケットの他
    側に縦軸受けを固定し、該縦軸受け内にアームの回動軸
    を回転自在に嵌挿すると共に、縦軸受け外に止板を固定
    し、前記回動軸の上端はアームの基部に固定し、アーム
    の基部にはブラケットの基部を固定し、該ブラケットに
    空圧キャリパーを取付けると共に、前記空圧キャリパー
    の挟着部を、前記止板の周縁の上下に離接可能に対向さ
    せてぶれ止め手段を構成したことを特徴とするぶれ止め
    付味付機。
  4. 【請求項4】 ぶれ止め手段は、流体圧による固定止板
    との掛脱又は電磁手段によるブレーキ作用とした請求項
    1記載のぶれ止め付味付機。
  5. 【請求項5】 ぶれ止め手段は、固定止板と、その両面
    又は一面に離接自在に当接するブレーキ片とした請求項
    1記載のぶれ止め付味付機。
JP5178183A 1993-07-19 1993-07-19 ぶれ止め付味付機 Expired - Lifetime JP2917239B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4869895U (ja) * 1971-12-08 1973-09-04
JPH0365141A (ja) * 1989-08-03 1991-03-20 Arai Kikai Seisakusho:Kk 食品の味付け方法とその装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4869895U (ja) * 1971-12-08 1973-09-04
JPH0365141A (ja) * 1989-08-03 1991-03-20 Arai Kikai Seisakusho:Kk 食品の味付け方法とその装置

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