JPH0731377Y2 - テープ再生装置における電源スイッチ機構 - Google Patents
テープ再生装置における電源スイッチ機構Info
- Publication number
- JPH0731377Y2 JPH0731377Y2 JP4306989U JP4306989U JPH0731377Y2 JP H0731377 Y2 JPH0731377 Y2 JP H0731377Y2 JP 4306989 U JP4306989 U JP 4306989U JP 4306989 U JP4306989 U JP 4306989U JP H0731377 Y2 JPH0731377 Y2 JP H0731377Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- tape cassette
- lever
- tape
- operating piece
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】 〔概要〕 機械的な電源スイッチ機構では、テープカセットの挿入
時に一方向にスライドし且つ排出時に反対方向にスライ
ドするスライドレバーを利用してスイッチイの入り、切
りを自動的に行っている。本考案では、固定部にスイッ
チを取りつけるとともに、回転可能なスイッチ作動片
と、このスイッチ作動片をスイッチを入れる方向に付勢
するスプリングを設ける。さらに、スライドレバーに摺
動係合部を有する係合片を設ける。スイッチ作動片が摺
動係合部と係合しているときにはスプリングのばね力に
抗してスイッチから離れ、該摺動係合部と係合しない位
置ではほぼ自由になってスプリングのばね力でスイッチ
を押すようになっている。
時に一方向にスライドし且つ排出時に反対方向にスライ
ドするスライドレバーを利用してスイッチイの入り、切
りを自動的に行っている。本考案では、固定部にスイッ
チを取りつけるとともに、回転可能なスイッチ作動片
と、このスイッチ作動片をスイッチを入れる方向に付勢
するスプリングを設ける。さらに、スライドレバーに摺
動係合部を有する係合片を設ける。スイッチ作動片が摺
動係合部と係合しているときにはスプリングのばね力に
抗してスイッチから離れ、該摺動係合部と係合しない位
置ではほぼ自由になってスプリングのばね力でスイッチ
を押すようになっている。
本考案はテープ再生装置における電源スイッチ機構に関
する。
する。
テープカセットデッキ等のテープ再生装置において、テ
ープカセットを挿入したときに電動機の電源が入り、該
テープカセットを排出したときに該電動機の電源が切れ
るようにした機械的な電源スイッチ機構がある。このよ
うな電源スイッチ機構では、テープカセットの挿入時に
一方向にスライドし且つ排出時に反対方向にスライドす
るスライドレバーを利用してスイッチの入り、切りを自
動的に行っている。例えば、第4図は本願の先願である
実願平1-10776に記載された電源スイッチ機構を示して
いる。第4図においては、カセットデッキにエレベータ
ホルダ1が設けられ、テープカセット2をエレベータホ
ルダ1に挿入すると、テープカセット2を下降させて駆
動用リールと係合させるようになっている。このため、
エレベータホルダ1は回転軸3の回りで回転可能であ
り、このエレベータホルダ1と関連して回転レバー4が
設けられている。回転レバー4は回転軸5の回りで回転
可能であり、回転レバー4に設けたピン6がエレベータ
ホルダ1に設けた長穴7内に挿入されている。図示しな
いスプリングが回転レバー4を反時計回りに付勢してお
り、テープカセット2をエレベータホルダ1に挿入する
と図示しないストッパが外れて、回転レバー4とエレベ
ータホルダ1が下方に回転する。さらに、スライドレバ
ー8が回転レバー4と連動するように設けられ、回転レ
バー4が反時計回りに回転するときにスライドレバー8
が左から右にスライドし、スライドレバー8を右から左
にスライドさせると回転レバー4が時計回りに回転し
て、エレベータホルダ1を元に戻し、よってテープカセ
ット2を排出することができる。
ープカセットを挿入したときに電動機の電源が入り、該
テープカセットを排出したときに該電動機の電源が切れ
るようにした機械的な電源スイッチ機構がある。このよ
うな電源スイッチ機構では、テープカセットの挿入時に
一方向にスライドし且つ排出時に反対方向にスライドす
るスライドレバーを利用してスイッチの入り、切りを自
動的に行っている。例えば、第4図は本願の先願である
実願平1-10776に記載された電源スイッチ機構を示して
いる。第4図においては、カセットデッキにエレベータ
ホルダ1が設けられ、テープカセット2をエレベータホ
ルダ1に挿入すると、テープカセット2を下降させて駆
動用リールと係合させるようになっている。このため、
エレベータホルダ1は回転軸3の回りで回転可能であ
り、このエレベータホルダ1と関連して回転レバー4が
設けられている。回転レバー4は回転軸5の回りで回転
可能であり、回転レバー4に設けたピン6がエレベータ
ホルダ1に設けた長穴7内に挿入されている。図示しな
いスプリングが回転レバー4を反時計回りに付勢してお
り、テープカセット2をエレベータホルダ1に挿入する
と図示しないストッパが外れて、回転レバー4とエレベ
ータホルダ1が下方に回転する。さらに、スライドレバ
ー8が回転レバー4と連動するように設けられ、回転レ
バー4が反時計回りに回転するときにスライドレバー8
が左から右にスライドし、スライドレバー8を右から左
にスライドさせると回転レバー4が時計回りに回転し
て、エレベータホルダ1を元に戻し、よってテープカセ
ット2を排出することができる。
電源用スイッチ9が固定的に設けられ、回転可能なスイ
ッチ作動片10がスイッチ9と関連して設けられる。スイ
ッチ作動片10にはカム穴11が設けられ、ピン12がスライ
ドレバー8に取りつけられていた。ピン12がカム穴11に
挿入され、スライドレバー8のスライドに応じてスイッ
チ9が入り、切りされるようになっていた。
ッチ作動片10がスイッチ9と関連して設けられる。スイ
ッチ作動片10にはカム穴11が設けられ、ピン12がスライ
ドレバー8に取りつけられていた。ピン12がカム穴11に
挿入され、スライドレバー8のスライドに応じてスイッ
チ9が入り、切りされるようになっていた。
スライドレバー8は薄板で作られており、ピン12をスラ
イドレバー8の薄板材とは別に形成しなければならなか
った。また、ピン12をスライドレバー8にかしめるため
に手間がかかった。従って、スライドレバー8に取りつ
けられたピン12をスイッチ作動片10に設けたカム穴11に
挿入して使用する機構はコストアップになっていた。
イドレバー8の薄板材とは別に形成しなければならなか
った。また、ピン12をスライドレバー8にかしめるため
に手間がかかった。従って、スライドレバー8に取りつ
けられたピン12をスイッチ作動片10に設けたカム穴11に
挿入して使用する機構はコストアップになっていた。
本考案の目的はそのようなピンを使用することのないテ
ープ再生装置における電源スイッチ機構を提供すること
である。
ープ再生装置における電源スイッチ機構を提供すること
である。
本考案によるテープ再生装置における電源スイッチ機構
は、テープ再生装置の固定部にスイッチを取りつけると
ともに、該スイッチに対して一定の位置にある支点を中
心として回転可能なスイッチ作動片を設け、該スイッチ
作動片を該スイッチを入れる方向に付勢するスプリング
を設け、さらにテープカセットの挿入時に一方向にスラ
イドし且つ排出時に反対方向にスライドするスライドレ
バーに該スイッチ作動片と所定のストローク分だけ摺動
係合する摺動係合部を有する係合片を設け、テープカセ
ットの挿入時に該スイッチ作動片が該摺動係合部と所定
のストローク分だけ摺動係合した後で該摺動係合部から
ほぼ自由になって前記スプリングのばね力で前記スイッ
チを押し、テープカセットの排出時に該スイッチ作動片
が前記摺動係合部と摺動係合して前記スイッチから離れ
るようにしたことを特徴とするものである。
は、テープ再生装置の固定部にスイッチを取りつけると
ともに、該スイッチに対して一定の位置にある支点を中
心として回転可能なスイッチ作動片を設け、該スイッチ
作動片を該スイッチを入れる方向に付勢するスプリング
を設け、さらにテープカセットの挿入時に一方向にスラ
イドし且つ排出時に反対方向にスライドするスライドレ
バーに該スイッチ作動片と所定のストローク分だけ摺動
係合する摺動係合部を有する係合片を設け、テープカセ
ットの挿入時に該スイッチ作動片が該摺動係合部と所定
のストローク分だけ摺動係合した後で該摺動係合部から
ほぼ自由になって前記スプリングのばね力で前記スイッ
チを押し、テープカセットの排出時に該スイッチ作動片
が前記摺動係合部と摺動係合して前記スイッチから離れ
るようにしたことを特徴とするものである。
上記構成においては、テープカセットの挿入時にスライ
ドレバーが一方向にスライドし、スイッチ作動片が係合
片の摺動係合部と所定のストローク分だけ摺動係合した
後で該摺動係合部からほぼ自由になって前記スプリング
のばね力で前記スイッチを押す。従ってテープカセット
を挿入するとほぼ同時にプレイモードになる。また、テ
ープカセットの排出時にはスライドレバーを反対方向に
スライドするように操作する。するとスイッチ作動片が
摺動係合部と摺動係合してスイッチから離れる。従っ
て、テープカセットの排出と同時に電源スイッチが切れ
る。
ドレバーが一方向にスライドし、スイッチ作動片が係合
片の摺動係合部と所定のストローク分だけ摺動係合した
後で該摺動係合部からほぼ自由になって前記スプリング
のばね力で前記スイッチを押す。従ってテープカセット
を挿入するとほぼ同時にプレイモードになる。また、テ
ープカセットの排出時にはスライドレバーを反対方向に
スライドするように操作する。するとスイッチ作動片が
摺動係合部と摺動係合してスイッチから離れる。従っ
て、テープカセットの排出と同時に電源スイッチが切れ
る。
以下本考案の実施例に基づいて説明する。
第1図を参照すると、カセットデッキのシャーシ20のエ
レベータホルダ22が設けられる。エレベータホルダ22は
回転軸24の回りで回転可能であり、テープカセット26を
受けるための上板22a及び下板(図示せず)を含む。エ
レベータホルダ22を第1図の位置に保持するためにスト
ッパ28が設けられ、ストッパ28はテープカセット26を挿
入するときにテープカセット26によって作動せしめられ
てエレベータホルダ22の下向き回転を許容する。よっ
て、テープカセット26はエレベータホルダ22に挿入され
ると、エレベータホルダ22とともに下降して(第2図及
び第3図)駆動用リール(図示せず)と係合するように
なっている。
レベータホルダ22が設けられる。エレベータホルダ22は
回転軸24の回りで回転可能であり、テープカセット26を
受けるための上板22a及び下板(図示せず)を含む。エ
レベータホルダ22を第1図の位置に保持するためにスト
ッパ28が設けられ、ストッパ28はテープカセット26を挿
入するときにテープカセット26によって作動せしめられ
てエレベータホルダ22の下向き回転を許容する。よっ
て、テープカセット26はエレベータホルダ22に挿入され
ると、エレベータホルダ22とともに下降して(第2図及
び第3図)駆動用リール(図示せず)と係合するように
なっている。
回転レバー30がシャーシ20の1側部に設けられる。回転
レバー30はエレベータホルダ22の回転軸24とほぼ同じ高
さの位置にある回転軸32に取りつけられている。回転レ
バー30の上方部にはピン34が設けられ、ピン34はエレベ
ータホルダ22に設けた長穴36内に挿入されている。スプ
リング38が回転レバー30を反時計回りに付勢するように
設けられる。従って、テープカセット26を挿入するとス
トッパ28が外れ、スプリング38のばね力によって、回転
レバー30とエレベータホルダ22が下方に回転する。回転
レバー30の下方部には後方突起40及び前方突起42が設け
られる。
レバー30はエレベータホルダ22の回転軸24とほぼ同じ高
さの位置にある回転軸32に取りつけられている。回転レ
バー30の上方部にはピン34が設けられ、ピン34はエレベ
ータホルダ22に設けた長穴36内に挿入されている。スプ
リング38が回転レバー30を反時計回りに付勢するように
設けられる。従って、テープカセット26を挿入するとス
トッパ28が外れ、スプリング38のばね力によって、回転
レバー30とエレベータホルダ22が下方に回転する。回転
レバー30の下方部には後方突起40及び前方突起42が設け
られる。
スライドレバー44がカセットデッキの前後方向にスライ
ド可能に設けられる。スライドレバー44の後端部にはピ
ン46があり、回転レバー30の後方突起40がこのピン46に
係合可能である。また、スライドレバー44の中間部には
突起48があり、回転レバー30の前方突起42がこの突起48
に係合可能である。スライドレバー44はスプリング50に
よって第1図の左から右方向に付勢されている。
ド可能に設けられる。スライドレバー44の後端部にはピ
ン46があり、回転レバー30の後方突起40がこのピン46に
係合可能である。また、スライドレバー44の中間部には
突起48があり、回転レバー30の前方突起42がこの突起48
に係合可能である。スライドレバー44はスプリング50に
よって第1図の左から右方向に付勢されている。
カセットデッキのシャーシ20の正面には各種操作レバー
が突出しており、本考案と関係があるのはエジェクト
(排出)レバー52である。エジェクトレバー52はスライ
ドレバー44と平行に延び、スライドレバー44を押し進め
る突起54を備えている。また、スプリング56がエジェク
トレバー52を戻る方向に付勢している。
が突出しており、本考案と関係があるのはエジェクト
(排出)レバー52である。エジェクトレバー52はスライ
ドレバー44と平行に延び、スライドレバー44を押し進め
る突起54を備えている。また、スプリング56がエジェク
トレバー52を戻る方向に付勢している。
従って、テープカセット26の挿入時に回転レバー30が反
時計回りに回転すると(第2図)、スプリング50の作用
によって、スライドレバー44が左から右にスライドする
(第3図)。逆に、エジェクトレバー52を押すことによ
ってスライドレバー44を右から左にスライドさせると突
起48が回転レバー30の前方突起42に係合し、回転レバー
30を上方に回転させる。従って、ピン34と長穴36との係
合によって、エレベータホルダ22が上昇し、テープカセ
ット26が図示しないスプリングの作用によって排出し、
ストッパ28が戻ってエレベータホルダ22を上方位置に保
持する。そして、エジェクトレバー52は手を離すことに
よって戻る。スライドレバー44はスプリング50の作用に
よって戻ろうとするが、このときに回転レバー30の後方
突起40がスライドレバー44のピン46に係合し、スライド
レバー44を後方位置に維持する。
時計回りに回転すると(第2図)、スプリング50の作用
によって、スライドレバー44が左から右にスライドする
(第3図)。逆に、エジェクトレバー52を押すことによ
ってスライドレバー44を右から左にスライドさせると突
起48が回転レバー30の前方突起42に係合し、回転レバー
30を上方に回転させる。従って、ピン34と長穴36との係
合によって、エレベータホルダ22が上昇し、テープカセ
ット26が図示しないスプリングの作用によって排出し、
ストッパ28が戻ってエレベータホルダ22を上方位置に保
持する。そして、エジェクトレバー52は手を離すことに
よって戻る。スライドレバー44はスプリング50の作用に
よって戻ろうとするが、このときに回転レバー30の後方
突起40がスライドレバー44のピン46に係合し、スライド
レバー44を後方位置に維持する。
さらに、スイッチ58を取りつけたスイッチ取りつけプレ
ート60がカセットデッキのシャーシ20に固定される。ス
イッチ58は可動接点58aを含む。スイッチ作動プレート6
2がピン64に回転可能に取りつけられる。スイッチ作動
プレート62は概略横倒しのコの字状に形成され、ほぼ水
平な中間部62aと、その先端側でほぼ垂直な押圧部62b
と、その後端側で上向きに突出する突起62cとを含む。
ピン64はスイッチ作動プレート62が回転したときに押圧
部62bがスイッチ58の可動接点58aを押すことができるよ
うな位置に配置される。
ート60がカセットデッキのシャーシ20に固定される。ス
イッチ58は可動接点58aを含む。スイッチ作動プレート6
2がピン64に回転可能に取りつけられる。スイッチ作動
プレート62は概略横倒しのコの字状に形成され、ほぼ水
平な中間部62aと、その先端側でほぼ垂直な押圧部62b
と、その後端側で上向きに突出する突起62cとを含む。
ピン64はスイッチ作動プレート62が回転したときに押圧
部62bがスイッチ58の可動接点58aを押すことができるよ
うな位置に配置される。
スプリング66がスイッチ取りつけプレート60とスイッチ
作動プレート62との間に配置される。さらに、スライド
レバー44に係合プレート68が取りつけられている。係合
プレート68はスイッチ作動プレート62の中間部62aと同
様に水平に所定のストローク分だけ延びる摺動係合部68
aを有する。この係合プレート68はスライドレバー44と
同じ薄板材から同時にプレス成形されたものである。
作動プレート62との間に配置される。さらに、スライド
レバー44に係合プレート68が取りつけられている。係合
プレート68はスイッチ作動プレート62の中間部62aと同
様に水平に所定のストローク分だけ延びる摺動係合部68
aを有する。この係合プレート68はスライドレバー44と
同じ薄板材から同時にプレス成形されたものである。
第1図に示すように、テープカセット26が挿入される前
には、スイッチ作動プレート62の突起62cが係合プレー
ト68の摺動係合部68aと係合しており、押圧部62bはスイ
ッチ58の可動接点58aから離れている。従って、電源は
入っていない。
には、スイッチ作動プレート62の突起62cが係合プレー
ト68の摺動係合部68aと係合しており、押圧部62bはスイ
ッチ58の可動接点58aから離れている。従って、電源は
入っていない。
第2図及び第3図に示すように、テープカセット26を挿
入すると、上記したようにエレベータホルダ22が下降
し、その後で、スライドレバー44が係合プレート68とと
もに左から右にスライドする。一方、スイッチ作動プレ
ート62は固定の位置にあり、係合プレート68が所定のス
トローク分だけスライドするまで突起62cが摺動係合部6
8aと摺動係合している。最後に、摺動係合部68aが突起6
2cを通り過ぎ、するとスイッチ作動プレート62が回転し
て摺動係合部68aがコの字状の中間部62aに入る。コの字
状の中間部62aは摺動係合部68aが入ったときにガタがあ
るような寸法関係で形成されており、従って、押圧部62
bが摺動係合部68aにさまたげられることなくスプリング
66のみの作用によってスイッチ58の可動接点58aを押す
ことができるようになっている。こうして、テープカセ
ット26が挿入されるのとほぼ同時に電源が入り、プレイ
モードになる。
入すると、上記したようにエレベータホルダ22が下降
し、その後で、スライドレバー44が係合プレート68とと
もに左から右にスライドする。一方、スイッチ作動プレ
ート62は固定の位置にあり、係合プレート68が所定のス
トローク分だけスライドするまで突起62cが摺動係合部6
8aと摺動係合している。最後に、摺動係合部68aが突起6
2cを通り過ぎ、するとスイッチ作動プレート62が回転し
て摺動係合部68aがコの字状の中間部62aに入る。コの字
状の中間部62aは摺動係合部68aが入ったときにガタがあ
るような寸法関係で形成されており、従って、押圧部62
bが摺動係合部68aにさまたげられることなくスプリング
66のみの作用によってスイッチ58の可動接点58aを押す
ことができるようになっている。こうして、テープカセ
ット26が挿入されるのとほぼ同時に電源が入り、プレイ
モードになる。
また、エジェクトレバー52を押すことによってテープカ
セット26を排出するときに、係合プレート68がスライド
レバー44とともに右から左にスライドする。従って、ス
イッチ作動プレート62の突起62cが摺動係合部68aに係合
するようになり、スイッチ作動プレート62が回転して押
圧部62bがスイッチ58の可動接点58aから離れる。従っ
て、テープカセット26の排出と同時に電源スイッチが切
れる。
セット26を排出するときに、係合プレート68がスライド
レバー44とともに右から左にスライドする。従って、ス
イッチ作動プレート62の突起62cが摺動係合部68aに係合
するようになり、スイッチ作動プレート62が回転して押
圧部62bがスイッチ58の可動接点58aから離れる。従っ
て、テープカセット26の排出と同時に電源スイッチが切
れる。
以上説明したように、本考案によれば、テープ再生装置
の固定部にスイッチを取りつけるとともに、該スイッチ
に対して一定の位置にある支点を中心として回転可能な
スイッチ作動片を設け、該スイッチ作動片を該スイッチ
を入れる方向に付勢するスプリングを設け、さらに、テ
ープカセットの挿入時に一方向にスライドし且つ排出時
に反対方向にスライドするスライドレバーに該スイッチ
作動片と所定のストローク分だけ摺動係合する摺動係合
部を有する係合片を設け、テープカセットの挿入時に該
スイッチ作動片が該摺動係合部と所定のストローク分だ
け摺動係合した後で該摺動係合部からほぼ自由になって
前記スプリングのばね力で前記スイッチを押し、テープ
カセットの排出時に該スイッチ作動片が前記摺動係合部
と摺動係合して前記スイッチから離れるようにしたの
で、従来使用していたピンを用いることなく電源スイッ
チをスイッチを入り、切りすることができ、コストダウ
ンを図ることができる。
の固定部にスイッチを取りつけるとともに、該スイッチ
に対して一定の位置にある支点を中心として回転可能な
スイッチ作動片を設け、該スイッチ作動片を該スイッチ
を入れる方向に付勢するスプリングを設け、さらに、テ
ープカセットの挿入時に一方向にスライドし且つ排出時
に反対方向にスライドするスライドレバーに該スイッチ
作動片と所定のストローク分だけ摺動係合する摺動係合
部を有する係合片を設け、テープカセットの挿入時に該
スイッチ作動片が該摺動係合部と所定のストローク分だ
け摺動係合した後で該摺動係合部からほぼ自由になって
前記スプリングのばね力で前記スイッチを押し、テープ
カセットの排出時に該スイッチ作動片が前記摺動係合部
と摺動係合して前記スイッチから離れるようにしたの
で、従来使用していたピンを用いることなく電源スイッ
チをスイッチを入り、切りすることができ、コストダウ
ンを図ることができる。
第1図は本考案による電源スイッチ機構を設けたテープ
再生装置を示す断面図、第2図はテープカセットを挿入
する途中の状態を示す第1図と同様の図、第3図はテー
プカセットを挿入した後の状態を示す第1図と同様の
図、第4図は従来の電源スイッチ機構を説明する図であ
る。 22……エレベータホルダ、26……テープカセット、30…
…回転レバー、44……スライドレバー、52……エジェク
トレバー、58……スイッチ、60……スイッチ取りつけプ
レート、62……スイッチ作動プレート、68……係合プレ
ート。
再生装置を示す断面図、第2図はテープカセットを挿入
する途中の状態を示す第1図と同様の図、第3図はテー
プカセットを挿入した後の状態を示す第1図と同様の
図、第4図は従来の電源スイッチ機構を説明する図であ
る。 22……エレベータホルダ、26……テープカセット、30…
…回転レバー、44……スライドレバー、52……エジェク
トレバー、58……スイッチ、60……スイッチ取りつけプ
レート、62……スイッチ作動プレート、68……係合プレ
ート。
Claims (1)
- 【請求項1】テープ再生装置にテープカセットを挿入し
たときに再生用電源が入り、該テープカセットを排出し
たときに該電源が切れるようにしたテープ再生装置にお
ける電源スイッチ機構であって、テープ再生装置の固定
部にスイッチを取りつけるとともに、該スイッチに対し
て一定の位置にある支点を中心として回転可能なスイッ
チ作動片を設け、該スイッチ作動片を該スイッチを入れ
る方向に付勢するスプリングを設け、さらに、テープカ
セットの挿入時に一方向にスライドし且つ排出時に反対
方向にスライドするスライドレバーに該スイッチ作動片
と所定のストローク分だけ摺動係合する摺動係合部を有
する係合片を設け、テープカセットの挿入時に該スイッ
チ作動片が該摺動係合部と所定のストローク分だけ摺動
係合した後で該摺動係合部からほぼ自由になって前記ス
プリングのばね力で前記スイッチを押し、テープカセッ
トの排出時に該スイッチ作動片が前記摺動係合部と摺動
係合して前記スイッチから離れるようにしたことを特徴
とするテープ再生装置における電源スイッチ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4306989U JPH0731377Y2 (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | テープ再生装置における電源スイッチ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4306989U JPH0731377Y2 (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | テープ再生装置における電源スイッチ機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02135940U JPH02135940U (ja) | 1990-11-13 |
| JPH0731377Y2 true JPH0731377Y2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=31555167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4306989U Expired - Lifetime JPH0731377Y2 (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | テープ再生装置における電源スイッチ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731377Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-14 JP JP4306989U patent/JPH0731377Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02135940U (ja) | 1990-11-13 |
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