JPH07314081A - 鋳物砂再生装置 - Google Patents
鋳物砂再生装置Info
- Publication number
- JPH07314081A JPH07314081A JP13801094A JP13801094A JPH07314081A JP H07314081 A JPH07314081 A JP H07314081A JP 13801094 A JP13801094 A JP 13801094A JP 13801094 A JP13801094 A JP 13801094A JP H07314081 A JPH07314081 A JP H07314081A
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- Japan
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- sand
- cylinder
- rotor
- motor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 砂の破砕がない状況で効率よく砂再生ができ
る鋳物砂再生装置を提供することを目的とする。 【構成】 モ−タ8駆動による水平回転可能なロ−タ1
0の上部に円筒上の砂筒13を砂排出隙間14を設けて
位置させ、該砂筒13の上方に該砂筒13の中空部13
Aに挿入可能な押圧板20を配設し、該砂排出隙間14
を開閉する開閉部材15を設けた鋳物砂再生装置
る鋳物砂再生装置を提供することを目的とする。 【構成】 モ−タ8駆動による水平回転可能なロ−タ1
0の上部に円筒上の砂筒13を砂排出隙間14を設けて
位置させ、該砂筒13の上方に該砂筒13の中空部13
Aに挿入可能な押圧板20を配設し、該砂排出隙間14
を開閉する開閉部材15を設けた鋳物砂再生装置
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋳物を鋳造して鋳造品
を取り出した後の鋳物砂を再使用できるようにするため
の再生装置に関する。
を取り出した後の鋳物砂を再使用できるようにするため
の再生装置に関する。
【0002】
【従来技術と問題点】従来鋳物砂を再生するための装置
は種々開発されており、そのほとんどは実公昭61−3
5328号公報に開示されているように使用済鋳物砂
(以下古砂という)を回転羽根車に供給し、供給された
古砂を回転羽根車により壁面に向けて投射衝突させ、も
って砂表面の付着物を除去するようにしている。しか
し、このような方式の鋳物砂再生では衝突が強すぎて
(弱いと付着物除去ができない)砂自体の破砕が発生
し、細粒化して再生砂の使用にバインダ−の添加量が増
える等の問題があった。本発明は、上記の問題に鑑みて
成されたもので砂の破砕がない状況で効率よく砂再生が
できる鋳物砂再生装置を提供することを目的とする。
は種々開発されており、そのほとんどは実公昭61−3
5328号公報に開示されているように使用済鋳物砂
(以下古砂という)を回転羽根車に供給し、供給された
古砂を回転羽根車により壁面に向けて投射衝突させ、も
って砂表面の付着物を除去するようにしている。しか
し、このような方式の鋳物砂再生では衝突が強すぎて
(弱いと付着物除去ができない)砂自体の破砕が発生
し、細粒化して再生砂の使用にバインダ−の添加量が増
える等の問題があった。本発明は、上記の問題に鑑みて
成されたもので砂の破砕がない状況で効率よく砂再生が
できる鋳物砂再生装置を提供することを目的とする。
【0003】
【問題解決のための手段】上記の目的を達成するために
本発明における第1番目の鋳物砂再生装置は、円板状の
底板の上部に円筒状の側壁筒を一体的に連結したモ−タ
駆動による水平可能なロ−タの上部に固定配設されてそ
の下面が前記ロ−タの上面との間に砂排出隙間を設けて
位置されると共に該側壁筒と略同一内口径にした砂筒
と、該砂筒の上方において下向きに固設された加圧シリ
ンダのピストンロッドに固着されて前記砂筒の中空部に
挿入可能な大きさにされた円板状の押圧板と、前記側壁
筒の上部において砂筒の下端部外周を包囲して昇降可能
に設けられて前記砂排出隙間を開閉する円筒状の開閉部
材と、を具備したことを特徴とするものである。また第
2番目の発明は前記1番目の発明において、前記モ−タ
に電気的に接続されて、該モ−タの動力値(KW)又は
電流値(A)を検出する検出器と、前記加圧シリンダ流
体回路に配設されて該シリンダの出力を制御する出力制
御器と、前記検出器と出力制御器とに電気的に接続され
て前記検出器の検出値を入力とし該検出値が予じめ設定
された一定の値になるように演算した結果の電気信号を
前記出力制御器へ出力信号として出す入出力制御器と、
を具備したことを特徴とするものである。
本発明における第1番目の鋳物砂再生装置は、円板状の
底板の上部に円筒状の側壁筒を一体的に連結したモ−タ
駆動による水平可能なロ−タの上部に固定配設されてそ
の下面が前記ロ−タの上面との間に砂排出隙間を設けて
位置されると共に該側壁筒と略同一内口径にした砂筒
と、該砂筒の上方において下向きに固設された加圧シリ
ンダのピストンロッドに固着されて前記砂筒の中空部に
挿入可能な大きさにされた円板状の押圧板と、前記側壁
筒の上部において砂筒の下端部外周を包囲して昇降可能
に設けられて前記砂排出隙間を開閉する円筒状の開閉部
材と、を具備したことを特徴とするものである。また第
2番目の発明は前記1番目の発明において、前記モ−タ
に電気的に接続されて、該モ−タの動力値(KW)又は
電流値(A)を検出する検出器と、前記加圧シリンダ流
体回路に配設されて該シリンダの出力を制御する出力制
御器と、前記検出器と出力制御器とに電気的に接続され
て前記検出器の検出値を入力とし該検出値が予じめ設定
された一定の値になるように演算した結果の電気信号を
前記出力制御器へ出力信号として出す入出力制御器と、
を具備したことを特徴とするものである。
【0004】
【作用】本発明は上記のような解決手段を採用すること
により、砂筒の上方より公知の方法でロ−タ及び砂筒に
古砂を投入し、古砂を押圧板により押圧しながらロ−タ
を水平回転させるとロ−タ内の古砂に対し砂筒内の古砂
が強く押圧された状態で回転されてロ−タと砂筒との境
界付近で摺動運動が起り、この部分において砂同志の押
圧と剪断作用により、古砂の表面の付着物が剥離され古
砂再生が行なわれる。再生された砂はロ−タの上面と砂
筒の下面との砂排出隙間から順次排出される。さらに再
生される砂はロ−タの駆動用モ−タの動力が常に一定に
なるように制御された押圧力により押圧されて砂同志の
押圧と剪断作用を受けるようになり、一定の再生度合い
で再生される。
により、砂筒の上方より公知の方法でロ−タ及び砂筒に
古砂を投入し、古砂を押圧板により押圧しながらロ−タ
を水平回転させるとロ−タ内の古砂に対し砂筒内の古砂
が強く押圧された状態で回転されてロ−タと砂筒との境
界付近で摺動運動が起り、この部分において砂同志の押
圧と剪断作用により、古砂の表面の付着物が剥離され古
砂再生が行なわれる。再生された砂はロ−タの上面と砂
筒の下面との砂排出隙間から順次排出される。さらに再
生される砂はロ−タの駆動用モ−タの動力が常に一定に
なるように制御された押圧力により押圧されて砂同志の
押圧と剪断作用を受けるようになり、一定の再生度合い
で再生される。
【0005】
【実施例】以下本発明の実施例を図面により詳しく説明
する。図1において門形フレ−ム1の下部位置には上下
方向に指向する軸受2が下部フレ−ム3を介して固定支
持されており、該軸受2には回転軸4が上下に貫通して
軸受けされている。該回転軸4の下端にはVプ−リ5が
連結されていて、該Vプ−リ5はVベルト6及びVプ−
リ7を介してモ−タ8の回転軸9に伝導連結されてい
る。また前記回転軸4の上端にはロ−タ10の下面中心
が固着されており、該ロ−タ10は円板状の底板11の
上部に円筒状の側壁筒12を一体的に連結した構成にさ
れている。
する。図1において門形フレ−ム1の下部位置には上下
方向に指向する軸受2が下部フレ−ム3を介して固定支
持されており、該軸受2には回転軸4が上下に貫通して
軸受けされている。該回転軸4の下端にはVプ−リ5が
連結されていて、該Vプ−リ5はVベルト6及びVプ−
リ7を介してモ−タ8の回転軸9に伝導連結されてい
る。また前記回転軸4の上端にはロ−タ10の下面中心
が固着されており、該ロ−タ10は円板状の底板11の
上部に円筒状の側壁筒12を一体的に連結した構成にさ
れている。
【0006】さらに該ロ−タ10の上部には上下に貫通
する中空部13Aを有する砂筒13が前記門形フレ−ム
1の中間部に設けた中間フレ−ム1Aに固定配設されて
おり、該砂筒13は、前記側壁筒12の開口口径とほぼ
同じにされると共に肉厚を薄くされた筒体で、その下面
は再生砂を排出するために側壁筒12の上面から若干の
隙間を設けて位置され、側壁筒12と砂筒13とにより
砂排出隙間14を構成している。また該側壁筒12の上
部には砂筒13の下端外周を包囲した円筒状の開閉部材
15が砂筒13に対し昇降可能にして配設されており、
該開閉部材15は前記中間フレ−ム1Aに下向きに取付
けられたシリンダ16.16のピストンロッドに取付部
材17.17を介して連結されている。これにより開閉
部材15はシリンダ16.16の作動により昇降されて
砂排出隙間14を開閉するようになっている。
する中空部13Aを有する砂筒13が前記門形フレ−ム
1の中間部に設けた中間フレ−ム1Aに固定配設されて
おり、該砂筒13は、前記側壁筒12の開口口径とほぼ
同じにされると共に肉厚を薄くされた筒体で、その下面
は再生砂を排出するために側壁筒12の上面から若干の
隙間を設けて位置され、側壁筒12と砂筒13とにより
砂排出隙間14を構成している。また該側壁筒12の上
部には砂筒13の下端外周を包囲した円筒状の開閉部材
15が砂筒13に対し昇降可能にして配設されており、
該開閉部材15は前記中間フレ−ム1Aに下向きに取付
けられたシリンダ16.16のピストンロッドに取付部
材17.17を介して連結されている。これにより開閉
部材15はシリンダ16.16の作動により昇降されて
砂排出隙間14を開閉するようになっている。
【0007】さらに前記門形フレ−ム1の天井フレ−ム
1の天井フレ−ム1Bには加圧シリンダ18が下向きに
して固着されており、該加圧シリンダ18のピストンロ
ッド19先端には前記砂筒13の中空部13Aへ挿入可
能な大きさにされた円板形状の押圧板20が固着されて
いる。なお前記加圧シリンダ18のストロ−クは、上昇
端において押圧板20が砂筒13から抜け出して砂筒1
3の中空部13Aに古砂を供給できる距離だけ離れ、下
降端においては押圧板20が砂筒13の下端から若干上
方位置になるようにされている。また図中21は再生砂
を下方に案内するシュ−トである。
1の天井フレ−ム1Bには加圧シリンダ18が下向きに
して固着されており、該加圧シリンダ18のピストンロ
ッド19先端には前記砂筒13の中空部13Aへ挿入可
能な大きさにされた円板形状の押圧板20が固着されて
いる。なお前記加圧シリンダ18のストロ−クは、上昇
端において押圧板20が砂筒13から抜け出して砂筒1
3の中空部13Aに古砂を供給できる距離だけ離れ、下
降端においては押圧板20が砂筒13の下端から若干上
方位置になるようにされている。また図中21は再生砂
を下方に案内するシュ−トである。
【0008】次に前記加圧シリンダ18の加圧制御機構
について図2により説明する。前記加圧シリンダ18は
油圧配管22に電磁切替弁23、圧力制御弁24を介し
て油圧ポンプ25及び油圧タンク26に連通されてい
る。なお圧力制御弁24は送られてくるオイルを後述の
出力信号の大きさに比例した圧力に制御して加圧シリン
ダ18側に送り出すようにされている。一方、前記モ−
タ8には該モ−タ8の動力値(KW)を検出する検出器
27が電気的に接続されていると共に該検出器27には
入出制御器28が、また該入出制御器28は前記圧力制
御弁24にそれぞれ電気的に接続されている。なお入出
力制御器28は検出器27からの動力値(KW)信号を
入力値として演算を行なって該入力値が予め設定されて
いる一定の値に一致するように前記圧力制御弁24へ圧
力を指示する電気信号を出力信号として出すようになっ
ている。
について図2により説明する。前記加圧シリンダ18は
油圧配管22に電磁切替弁23、圧力制御弁24を介し
て油圧ポンプ25及び油圧タンク26に連通されてい
る。なお圧力制御弁24は送られてくるオイルを後述の
出力信号の大きさに比例した圧力に制御して加圧シリン
ダ18側に送り出すようにされている。一方、前記モ−
タ8には該モ−タ8の動力値(KW)を検出する検出器
27が電気的に接続されていると共に該検出器27には
入出制御器28が、また該入出制御器28は前記圧力制
御弁24にそれぞれ電気的に接続されている。なお入出
力制御器28は検出器27からの動力値(KW)信号を
入力値として演算を行なって該入力値が予め設定されて
いる一定の値に一致するように前記圧力制御弁24へ圧
力を指示する電気信号を出力信号として出すようになっ
ている。
【0009】このように構成されたものは、開閉部材1
5が下降されてロ−タ10の上端に当接し、砂排出隙間
14を閉じ、押圧板20を上昇させた状態でモ−タ8及
び油圧ポンプ25を起動させた後砂筒13の上方からロ
−タ10内及び砂筒13の中空部13Aに公知の方法に
より古砂を投入し、図1の状態にされる。この際砂排出
隙間14は開閉部材15により閉じられているため古砂
が砂排出隙間14から流出することはない。次に電磁切
替弁23を切り替えて加圧シリンダ18を伸長作動させ
て押圧板20を古砂の上部まで一定の圧力で下降させ
る。押圧板20が古砂上部に当接するとシリンダ16.
16が作動して開閉部材15を上昇させて砂排出隙間1
4を開放すると共に押圧板20はさらに下降が続けられ
古砂を加圧し続ける。
5が下降されてロ−タ10の上端に当接し、砂排出隙間
14を閉じ、押圧板20を上昇させた状態でモ−タ8及
び油圧ポンプ25を起動させた後砂筒13の上方からロ
−タ10内及び砂筒13の中空部13Aに公知の方法に
より古砂を投入し、図1の状態にされる。この際砂排出
隙間14は開閉部材15により閉じられているため古砂
が砂排出隙間14から流出することはない。次に電磁切
替弁23を切り替えて加圧シリンダ18を伸長作動させ
て押圧板20を古砂の上部まで一定の圧力で下降させ
る。押圧板20が古砂上部に当接するとシリンダ16.
16が作動して開閉部材15を上昇させて砂排出隙間1
4を開放すると共に押圧板20はさらに下降が続けられ
古砂を加圧し続ける。
【0010】このようにして押圧板20による加圧状態
を続けるとロ−タ10内の古砂はロ−タ10と共に回転
され、砂筒13の中空部13A内の古砂は上方より押さ
れる結果砂排出隙間14の位置で砂同志の摺動が起りこ
れにより古砂の表面の付着物が剥離除去され、砂再生が
なされる。この砂再生は上方から押圧された状態で摺動
運動により行なわれるものであるため砂の破砕をなくし
効率よく付着物を剥離し、砂再生が行なわれる。再生さ
れた砂はロ−タ10の遠心力の作用を受けて外方へ移動
しロ−タ10の側壁筒12と砂筒13との隙間すなわち
砂排出隙間14から排出され(図3参照)シュ−ト21
に案内されて落下し外方へ取り出される。このような作
動を押圧板20が中空部13Aの下部位置(図4参照)
に達するまで続けられた後、開閉部材15が下降されて
砂排出隙間14を閉じさらに電磁切替弁23が切替られ
て加圧シリンダ18を逆作動させて押圧板20を図1の
位置まで上昇させて電磁切替弁23が回路遮断の状態に
され、再び古砂を中空部13Aに供給し上記の作動をく
りかえし行なうものである。
を続けるとロ−タ10内の古砂はロ−タ10と共に回転
され、砂筒13の中空部13A内の古砂は上方より押さ
れる結果砂排出隙間14の位置で砂同志の摺動が起りこ
れにより古砂の表面の付着物が剥離除去され、砂再生が
なされる。この砂再生は上方から押圧された状態で摺動
運動により行なわれるものであるため砂の破砕をなくし
効率よく付着物を剥離し、砂再生が行なわれる。再生さ
れた砂はロ−タ10の遠心力の作用を受けて外方へ移動
しロ−タ10の側壁筒12と砂筒13との隙間すなわち
砂排出隙間14から排出され(図3参照)シュ−ト21
に案内されて落下し外方へ取り出される。このような作
動を押圧板20が中空部13Aの下部位置(図4参照)
に達するまで続けられた後、開閉部材15が下降されて
砂排出隙間14を閉じさらに電磁切替弁23が切替られ
て加圧シリンダ18を逆作動させて押圧板20を図1の
位置まで上昇させて電磁切替弁23が回路遮断の状態に
され、再び古砂を中空部13Aに供給し上記の作動をく
りかえし行なうものである。
【0011】次に加圧シリンダ18による押圧板20の
押圧板の制御について説明する。図1の状態で加圧シリ
ンダ18が作動して押圧板20を下降させ砂筒13内の
古砂に当接し図3に示すように押圧をはじめるとロ−タ
10には回転抵抗が生じモ−タ8は動力を消費するがそ
の動力値は砂量の減少に伴って変動してゆく、この変動
動力値(KW)を検出器27により検出して入出力制御
器28に送信する。入出力制御器28においては入力し
た動力値を、予じめ設定されている動力値と比較演算等
を行ないモ−タ8の動力値が目標値になるための押圧板
20の押圧力、さらにその押圧力を出すための油圧圧力
を求めて出力信号として圧力制御弁24へ送信する。圧
力制御弁24においては、該出力信号の大きさに応じた
圧力になるように圧力を制御する。この結果押圧板20
による押圧力はモ−タ8の動力が一定になるように制御
される。この制御は、押圧板20が図4に示す下降端に
達するまで連続して行なわれる。
押圧板の制御について説明する。図1の状態で加圧シリ
ンダ18が作動して押圧板20を下降させ砂筒13内の
古砂に当接し図3に示すように押圧をはじめるとロ−タ
10には回転抵抗が生じモ−タ8は動力を消費するがそ
の動力値は砂量の減少に伴って変動してゆく、この変動
動力値(KW)を検出器27により検出して入出力制御
器28に送信する。入出力制御器28においては入力し
た動力値を、予じめ設定されている動力値と比較演算等
を行ないモ−タ8の動力値が目標値になるための押圧板
20の押圧力、さらにその押圧力を出すための油圧圧力
を求めて出力信号として圧力制御弁24へ送信する。圧
力制御弁24においては、該出力信号の大きさに応じた
圧力になるように圧力を制御する。この結果押圧板20
による押圧力はモ−タ8の動力が一定になるように制御
される。この制御は、押圧板20が図4に示す下降端に
達するまで連続して行なわれる。
【0012】このようにしてモ−タ8の動力が一定にな
るように押圧板20による押圧力が制御されるることに
よりモ−タ8がオ−バロ−ドすることなくかつ砂再生部
での砂への押圧力を一定にすることになり、砂再生度合
が一定にされる。尚上記実施例においては押圧板20の
作動を油圧を使用する加圧シリンダ18により行なうよ
うにしているが空圧シリンダにすると共に供給する空気
の圧力を制御するようにしてもよい。また、上記実施例
では油圧配管22に圧力制御弁24を設けているが、油
圧ポンプに外部よりの電気信号による圧力制御機能を内
蔵させて電気信号に応じて圧力を油圧ポンプから吐出さ
せるようにしてもよい。さらに実施例ではモ−タ8の動
力値(KW)を検出し該動力値が一定になるように油圧
圧力を制御しているがモ−タに供給される電圧の変動が
少ない場合にはモ−タ8の電流値(A)を検出して油圧
圧力を制御するようにしてもよい。
るように押圧板20による押圧力が制御されるることに
よりモ−タ8がオ−バロ−ドすることなくかつ砂再生部
での砂への押圧力を一定にすることになり、砂再生度合
が一定にされる。尚上記実施例においては押圧板20の
作動を油圧を使用する加圧シリンダ18により行なうよ
うにしているが空圧シリンダにすると共に供給する空気
の圧力を制御するようにしてもよい。また、上記実施例
では油圧配管22に圧力制御弁24を設けているが、油
圧ポンプに外部よりの電気信号による圧力制御機能を内
蔵させて電気信号に応じて圧力を油圧ポンプから吐出さ
せるようにしてもよい。さらに実施例ではモ−タ8の動
力値(KW)を検出し該動力値が一定になるように油圧
圧力を制御しているがモ−タに供給される電圧の変動が
少ない場合にはモ−タ8の電流値(A)を検出して油圧
圧力を制御するようにしてもよい。
【0013】
【発明の効果】本発明は、上記の説明から明らかなよう
に底板と側壁筒とにより凹部を画成した水平回転ロ−タ
の上部に円筒上の砂筒を配設し、かつ再生砂の排出用の
砂排出隙間を構成し、この砂筒の上方に前記ロ−タの凹
部及び砂筒の中空部に投入された古砂を押圧するための
押圧板を配置した構成にしたから、砂を押圧した状態で
砂同志の摺動を行なわせて砂表面の付着物を剥離するよ
うになり、砂を破砕させることなく砂再生を行なうこと
ができる。さらにロ−タを回転させるモ−タの動力値
(KW)又は電流値(A)を一定にするように押圧板の
押圧力を制御して砂再生時の砂に対する押圧力を実質的
に一定にしているため、砂の再生度合が一定になる利点
がある。
に底板と側壁筒とにより凹部を画成した水平回転ロ−タ
の上部に円筒上の砂筒を配設し、かつ再生砂の排出用の
砂排出隙間を構成し、この砂筒の上方に前記ロ−タの凹
部及び砂筒の中空部に投入された古砂を押圧するための
押圧板を配置した構成にしたから、砂を押圧した状態で
砂同志の摺動を行なわせて砂表面の付着物を剥離するよ
うになり、砂を破砕させることなく砂再生を行なうこと
ができる。さらにロ−タを回転させるモ−タの動力値
(KW)又は電流値(A)を一定にするように押圧板の
押圧力を制御して砂再生時の砂に対する押圧力を実質的
に一定にしているため、砂の再生度合が一定になる利点
がある。
【図1】本発明の実施例を示す一部切り欠きの正面図で
ある。
ある。
【図2】本発明の実施例を示す圧力制御回路図である。
【図3】砂再生途中の状態を示す要部拡大断面図であ
る。
る。
【図4】砂再生終了時の状態を示す要部拡大断面図であ
る。
る。
8 モ−タ 10 ロ−タ 13 砂筒 14 砂排出隙間 15 開閉部材 18 加圧シリンダ 20 押圧板 24 圧力制御弁 27 検出器 28 入出力制御器
Claims (2)
- 【請求項1】 円板状の底板11の上部に円筒状の側壁
筒12を一体的に連結したモ−タ8駆動による水平回転
可能なロ−タ10と、該ロ−タ10の上部に固定配設さ
れてその下面が前記ロ−タ10の上面との間に砂排出隙
間14を設けて位置されると共に該側壁筒12と略同一
内口径にした砂筒13と、該砂筒13の上方において下
向きに固設された加圧シリンダ18のピストンロッド1
9に固着されて前記砂筒13の中空部13Aに挿入可能
な大きさにされた円板状の押圧板20と、前記側壁筒1
2の上部において砂筒13の下端部外周を包囲して昇降
可能に設けられて前記砂排出隙間14を開閉する円筒状
の開閉部材15と、を具備したことを特徴とする鋳物砂
再生装置 - 【請求項2】 前記モ−タ8に電気的に接続されて該モ
−タ8の動力値(KW)又は電流値(A)を検出する2
7と、前記シリンダ18の流体回路に配設されて該加圧
シリンダ18の出力を制御する圧力制御弁24と、前記
検出器27と圧力制御弁24とに電気的に接続されて、
前記検出器27の検出値を入力とし該検出値が予じめ設
定された一定の値になるように演算した結果の電気信号
を前記圧力制御弁24へ出力信号として出す入出力制御
器28と、を具備したことを特徴とする請求項1記載の
鋳物砂再生装置
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13801094A JPH07314081A (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 鋳物砂再生装置 |
| DE69503266T DE69503266T2 (de) | 1994-01-07 | 1995-01-04 | Verfahren und Vorrichtung zur Aufbereitung von Sand |
| EP95100097A EP0666126B1 (en) | 1994-01-07 | 1995-01-04 | Method and apparatus for recycling sand |
| US08/369,076 US5618223A (en) | 1994-01-07 | 1995-01-05 | Method and apparatus for recycling sand |
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|---|---|
| JPH07314081A true JPH07314081A (ja) | 1995-12-05 |
Family
ID=15211954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13801094A Pending JPH07314081A (ja) | 1994-01-07 | 1994-05-27 | 鋳物砂再生装置 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JPH07314081A (ja) |
-
1994
- 1994-05-27 JP JP13801094A patent/JPH07314081A/ja active Pending
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