JPH0731429B2 - 電子写真複写機の制御装置 - Google Patents
電子写真複写機の制御装置Info
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- JPH0731429B2 JPH0731429B2 JP4346768A JP34676892A JPH0731429B2 JP H0731429 B2 JPH0731429 B2 JP H0731429B2 JP 4346768 A JP4346768 A JP 4346768A JP 34676892 A JP34676892 A JP 34676892A JP H0731429 B2 JPH0731429 B2 JP H0731429B2
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- JP
- Japan
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- output
- circuit
- reference target
- detector
- toner
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- Developing For Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機の感光
体上に形成したトナー像の画像濃度を検出し、その検出
値を利用して複写機を制御する装置に関するものであ
る。
体上に形成したトナー像の画像濃度を検出し、その検出
値を利用して複写機を制御する装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来この種の複写機には、得られる複写
の画質特に複写像の濃度を一定に維持するための装置と
して、トナーの供給量を自動的に制御する装置や、現像
バイアス電圧を制御する装置などが採用されている。こ
れら装置は現像剤の透過光量や電気抵抗、磁気抵抗等の
変化を検出して、現像剤中のトナーの含有率を自動的に
一定レベルに維持することにより画質の安定性を高める
ものである。
の画質特に複写像の濃度を一定に維持するための装置と
して、トナーの供給量を自動的に制御する装置や、現像
バイアス電圧を制御する装置などが採用されている。こ
れら装置は現像剤の透過光量や電気抵抗、磁気抵抗等の
変化を検出して、現像剤中のトナーの含有率を自動的に
一定レベルに維持することにより画質の安定性を高める
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこれら装置には
現像剤や露光ランプなどが劣化した場合や湿度などが高
くなった場合でもトナー含有率が一定となるよう制御す
るため、逆に得られる複写の画質が低下する。特に磁気
ブラシ現像装置を用いた複写機ではこれらの影響を受け
やすい欠点があった。そこで、本出願人は先に、従来の
制御装置の欠点を改善する目的で、トナー供給装置や現
像バイアス電圧、帯電器及び露光系などを総合的に制御
する複写機において、特に原稿台近傍に配置した基準タ
ーゲットのトナー像を感光体上に形成し、このトナー像
より検出した画像濃度を予め設定した基準値と比較判定
して、その判定結果により現像器へのトナー供給量を制
御すると共に、上記現像器の現像電極へ印加されたバイ
アス電圧または帯電器の帯電電流などの画像形成条件の
少なくとも一方を、中央制御回路より出力された所定の
制御モードにより制御するようにした電子複写機の制御
方法を出願した。この制御方法によればより安定した画
質の複写が常時得られる。
現像剤や露光ランプなどが劣化した場合や湿度などが高
くなった場合でもトナー含有率が一定となるよう制御す
るため、逆に得られる複写の画質が低下する。特に磁気
ブラシ現像装置を用いた複写機ではこれらの影響を受け
やすい欠点があった。そこで、本出願人は先に、従来の
制御装置の欠点を改善する目的で、トナー供給装置や現
像バイアス電圧、帯電器及び露光系などを総合的に制御
する複写機において、特に原稿台近傍に配置した基準タ
ーゲットのトナー像を感光体上に形成し、このトナー像
より検出した画像濃度を予め設定した基準値と比較判定
して、その判定結果により現像器へのトナー供給量を制
御すると共に、上記現像器の現像電極へ印加されたバイ
アス電圧または帯電器の帯電電流などの画像形成条件の
少なくとも一方を、中央制御回路より出力された所定の
制御モードにより制御するようにした電子複写機の制御
方法を出願した。この制御方法によればより安定した画
質の複写が常時得られる。
【0004】ここで、トナー像の画像濃度を検知するに
はトナー像からの反射光を検出器で検出して検知するの
が一般的である。このような検出器は発光素子と受光素
子とを感光体表面に形成されたトナー像と対向配置した
構造であるから、受光素子あるいは発光素子がトナー等
の付着により汚染されると検出出力も当然低下すること
になるので、トナー像のトナー濃度を正しく検出できな
くなってしまう。そこで、先に出願した制御方法では検
出装置にゲイン調整回路を設け、実際のトナー濃度検出
の動作に先立ってトナー像の形成されていない感光体表
面(以下基準面とする)からの反射光を検出しこの検出
結果に基づいて検出器の出力側に設けた増巾回路の利得
を設定するようにしている。
はトナー像からの反射光を検出器で検出して検知するの
が一般的である。このような検出器は発光素子と受光素
子とを感光体表面に形成されたトナー像と対向配置した
構造であるから、受光素子あるいは発光素子がトナー等
の付着により汚染されると検出出力も当然低下すること
になるので、トナー像のトナー濃度を正しく検出できな
くなってしまう。そこで、先に出願した制御方法では検
出装置にゲイン調整回路を設け、実際のトナー濃度検出
の動作に先立ってトナー像の形成されていない感光体表
面(以下基準面とする)からの反射光を検出しこの検出
結果に基づいて検出器の出力側に設けた増巾回路の利得
を設定するようにしている。
【0005】このように構成すると検出器の汚れ程度に
応じて検出器出力が増巾されることになって検出器が多
少汚れていてもトナー像のトナー濃度が検出器汚れの影
響を受けずに正しく検出できて、前述の欠点を解消でき
る。しかし、このようにトナー等による検出器汚染の影
響を増巾回路のゲイン調整により回避するという方法に
も限界があり、汚染の程度が著しい場合には十分な検出
動作を行ない得なくなってしまうから画像形成条件の制
御がトナー像のトナー濃度に応じて正しくなされずに画
質の悪い複写となってしまう。
応じて検出器出力が増巾されることになって検出器が多
少汚れていてもトナー像のトナー濃度が検出器汚れの影
響を受けずに正しく検出できて、前述の欠点を解消でき
る。しかし、このようにトナー等による検出器汚染の影
響を増巾回路のゲイン調整により回避するという方法に
も限界があり、汚染の程度が著しい場合には十分な検出
動作を行ない得なくなってしまうから画像形成条件の制
御がトナー像のトナー濃度に応じて正しくなされずに画
質の悪い複写となってしまう。
【0006】このことは、オペレータが画質の悪い複写
となった時にその原因が制御システムの誤動作か、検出
器の汚染であるかを判断できないことになり保守・整備
性が低下する。本発明は上記の事情に鑑みなされたもの
であり、その目的は感光体上に形成されたトナー像のト
ナー濃度を検出する検出器のトナーなどによる汚れを表
示できるようにしてオペレータに検出器の清掃をうなが
すようにした電子写真複写機の画像濃度検出装置を提供
することである。
となった時にその原因が制御システムの誤動作か、検出
器の汚染であるかを判断できないことになり保守・整備
性が低下する。本発明は上記の事情に鑑みなされたもの
であり、その目的は感光体上に形成されたトナー像のト
ナー濃度を検出する検出器のトナーなどによる汚れを表
示できるようにしてオペレータに検出器の清掃をうなが
すようにした電子写真複写機の画像濃度検出装置を提供
することである。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】感光体に基準タ
ーゲットの潜像を形成し、この基準ターゲットの潜像を
現像して基準ターゲットのトナー像を形成し、発光素子
及び受光素子を含む反射型センサからなる検出器により
この基準ターゲットのトナー像のトナー濃度を検出し、
検出された基準ターゲットのトナー像に基づいて複写条
件を制御する電子写真複写機の制御装置において、前記
反対型センサからの出力を増幅するプリアンプとこのプ
リアンプの出力側に接続されたメインアンプとを有し、
前記検出器で感光体に基準ターゲットの潜像が形成され
る前に感光体を検出することによって、前記制御回路の
前記メインアンプのゲインを制御し、一定の最終増幅出
力を得ることができるようにする回路を備えているこ
と、及び、感光体に基準ターゲットの潜像が形成される
前の前記一定の最終増幅出力を得ることができるように
する回路の最終出力が一定レベル内にあるか否かを判断
し、前記出力が一定レベル以下の時に表示する手段を備
えさせることによって、センサ出力の変化を補償するこ
とができなくなる限界付近で表示動作を行うようにす
る。
ーゲットの潜像を形成し、この基準ターゲットの潜像を
現像して基準ターゲットのトナー像を形成し、発光素子
及び受光素子を含む反射型センサからなる検出器により
この基準ターゲットのトナー像のトナー濃度を検出し、
検出された基準ターゲットのトナー像に基づいて複写条
件を制御する電子写真複写機の制御装置において、前記
反対型センサからの出力を増幅するプリアンプとこのプ
リアンプの出力側に接続されたメインアンプとを有し、
前記検出器で感光体に基準ターゲットの潜像が形成され
る前に感光体を検出することによって、前記制御回路の
前記メインアンプのゲインを制御し、一定の最終増幅出
力を得ることができるようにする回路を備えているこ
と、及び、感光体に基準ターゲットの潜像が形成される
前の前記一定の最終増幅出力を得ることができるように
する回路の最終出力が一定レベル内にあるか否かを判断
し、前記出力が一定レベル以下の時に表示する手段を備
えさせることによって、センサ出力の変化を補償するこ
とができなくなる限界付近で表示動作を行うようにす
る。
【0008】
【実 施 例】図1はこの発明の制御装置を採用した電
子複写機で、複写機本体1の上部に図示しない原稿を載
置するための原稿台2が設けられている。原稿台2の下
側には図1に示すように基準ターゲット3と、原稿台に
沿って移動する露光ランプ4が設けられ、この露光ラン
プ4により原稿及び基準ターゲット3が露光できるよう
になっている。原稿または基準ターゲット3の反射光は
光学系5を経て複写機本体1内の感光体6へ達し、帯電
器25により帯電された感光体6の周面に静電潜像を形
成する。感光体6の静電潜像は次の現像器7によりトナ
ー像に現像される。現像器7は高圧電圧が印加された現
像電極8を感光体6の周面に沿って有しており、トナー
供給装置9より供給されたトナーを含む現像剤により、
上記感光体6上の静電潜像を現像するもので、この現像
器の上方には感光体6上に形成された基準ターゲット3
のトナー像の濃度を検出する検出器10が設けられてい
る。
子複写機で、複写機本体1の上部に図示しない原稿を載
置するための原稿台2が設けられている。原稿台2の下
側には図1に示すように基準ターゲット3と、原稿台に
沿って移動する露光ランプ4が設けられ、この露光ラン
プ4により原稿及び基準ターゲット3が露光できるよう
になっている。原稿または基準ターゲット3の反射光は
光学系5を経て複写機本体1内の感光体6へ達し、帯電
器25により帯電された感光体6の周面に静電潜像を形
成する。感光体6の静電潜像は次の現像器7によりトナ
ー像に現像される。現像器7は高圧電圧が印加された現
像電極8を感光体6の周面に沿って有しており、トナー
供給装置9より供給されたトナーを含む現像剤により、
上記感光体6上の静電潜像を現像するもので、この現像
器の上方には感光体6上に形成された基準ターゲット3
のトナー像の濃度を検出する検出器10が設けられてい
る。
【0009】検出器10は図2に示す如く、例えば発光
ダイオードなどの発光素子10a及びフォトトランジス
タなどの受光素子10bからなる反射型センサであっ
て、感光体6上の有効複写面外に形成された基準ターゲ
ット3のトナー像イに対応する位置に設けられており、
このトナー像からトナー像の濃度及び背景部の濃度が検
出できるようになっている。つまり、検出器10の受光
素子10bによって検出された検出信号は、図3に示す
増巾回路12により適当なレベルの信号に増幅された
後、サンプルホールド回路15にサンプルホールドされ
る。上記増巾回路12には検出器10や増巾回路12中
に発生しているドリフト分を補償するためのドリフト補
償回路(ALC)13と、トナーによって検出器10が
汚れるなどした際生じるレベルの低下等に対しても一定
の出力を維持するためのゲイン調整回路(AGC)14
とが付加されており、これら各回路13,14のうちド
リフト補償回路13は例えば図4に示すように差動増巾
器33とホールド回路34から構成されていて、次のよ
うに動作する。すなわちいま複写機本体1の図示しない
スタートスイッチが押されて複写機本体1が動作を開始
した直後の数100msec程度の間に、規定の時間例
えば数10msecだけ差動増巾器33とホールド回路
34の間に設けたアナログスイッチ31をオンさせ、検
出器10や増巾回路12に発生したドリフト電位をコン
デンサ32に充電記憶させる。なお、このとき検出器1
0の発光素子10aはオフにしておく。
ダイオードなどの発光素子10a及びフォトトランジス
タなどの受光素子10bからなる反射型センサであっ
て、感光体6上の有効複写面外に形成された基準ターゲ
ット3のトナー像イに対応する位置に設けられており、
このトナー像からトナー像の濃度及び背景部の濃度が検
出できるようになっている。つまり、検出器10の受光
素子10bによって検出された検出信号は、図3に示す
増巾回路12により適当なレベルの信号に増幅された
後、サンプルホールド回路15にサンプルホールドされ
る。上記増巾回路12には検出器10や増巾回路12中
に発生しているドリフト分を補償するためのドリフト補
償回路(ALC)13と、トナーによって検出器10が
汚れるなどした際生じるレベルの低下等に対しても一定
の出力を維持するためのゲイン調整回路(AGC)14
とが付加されており、これら各回路13,14のうちド
リフト補償回路13は例えば図4に示すように差動増巾
器33とホールド回路34から構成されていて、次のよ
うに動作する。すなわちいま複写機本体1の図示しない
スタートスイッチが押されて複写機本体1が動作を開始
した直後の数100msec程度の間に、規定の時間例
えば数10msecだけ差動増巾器33とホールド回路
34の間に設けたアナログスイッチ31をオンさせ、検
出器10や増巾回路12に発生したドリフト電位をコン
デンサ32に充電記憶させる。なお、このとき検出器1
0の発光素子10aはオフにしておく。
【0010】次にこの値をホールド回路34を介して差
動増巾器33の一方の入力側へフィードバックさせ、検
出器10が基準ターゲット3のトナー像を検出する際、
その信号内に含まれたドリフト分をキャンセルするの
で、差動増巾器33の出力側には、トナー像より検出し
た真の検出信号のみが増巾されて出力されるようにな
り、その値(V0 )は次の通りである。 V0 =(R1 +R2 )R4 VIN/(R3 +R4 )R1
−R2 VH /R1 R1 =R3 ,R2 =R4 ならば V0 =R2 (VIN−VH )/R1 となる。 ここでVIN=(Vs +Vb ),Vb =VH なおVs :真の信号 Vb :ドリフト電位 VH :ホールド電位 として数式を書き替えると。 V0 =R2 {(Vs +Vb )−Vb }/R1 =R2 Vs
/R1 となり、出力電圧V0 は真の信号分のみが増巾され出力
れたことになる。
動増巾器33の一方の入力側へフィードバックさせ、検
出器10が基準ターゲット3のトナー像を検出する際、
その信号内に含まれたドリフト分をキャンセルするの
で、差動増巾器33の出力側には、トナー像より検出し
た真の検出信号のみが増巾されて出力されるようにな
り、その値(V0 )は次の通りである。 V0 =(R1 +R2 )R4 VIN/(R3 +R4 )R1
−R2 VH /R1 R1 =R3 ,R2 =R4 ならば V0 =R2 (VIN−VH )/R1 となる。 ここでVIN=(Vs +Vb ),Vb =VH なおVs :真の信号 Vb :ドリフト電位 VH :ホールド電位 として数式を書き替えると。 V0 =R2 {(Vs +Vb )−Vb }/R1 =R2 Vs
/R1 となり、出力電圧V0 は真の信号分のみが増巾され出力
れたことになる。
【0011】またゲイン調整回路14は例えば図5
(a)に示すように構成されていて次のように動作す
る。すなわち上記ゲイン調整回路14は露光及び現像し
てない感光体6表面の反射光の値が、検出器10の汚れ
などにより変化しても検出電圧は常に一定となるように
制御するもので次のように動作する。複写機本体1の図
示しないスタートスイッチが押されると、上記ドリフト
補償回路13が動作して検出器10や増巾回路12のド
リフト量が補償される。その後トナー像の濃度検出に先
立ち、数10msec間検出器10及び増巾回路12が
動作されて、露光及び現像されていない感光体6表面
(基準面)の反射光が検出器10により検出される。つ
まり受光素子10bとなるフォトトランジスタ20に反
射光が入力することによりフォトトランジスタ20はこ
の光量に比例した検出信号を出力する。そしてこの信号
はプリアンプ12aのオペアンプ21によって増巾され
る。。そしてこの出力はゲイン調整回路14の利得を設
定するためのメインアンプ12bとして働くオペアンプ
(誤差増巾器)35に入力し、その出力の差動増巾器3
8による出力が、出力側に設けられたアナログスイッチ
41のオンとともに前記誤差増巾器35の一方の入力側
に接続された電界効果トランジスタなどよりなる減衰器
42へ入力され、ゲート電圧(VGS)を設定すると共
に、その値はコンデンサ43に記憶される。
(a)に示すように構成されていて次のように動作す
る。すなわち上記ゲイン調整回路14は露光及び現像し
てない感光体6表面の反射光の値が、検出器10の汚れ
などにより変化しても検出電圧は常に一定となるように
制御するもので次のように動作する。複写機本体1の図
示しないスタートスイッチが押されると、上記ドリフト
補償回路13が動作して検出器10や増巾回路12のド
リフト量が補償される。その後トナー像の濃度検出に先
立ち、数10msec間検出器10及び増巾回路12が
動作されて、露光及び現像されていない感光体6表面
(基準面)の反射光が検出器10により検出される。つ
まり受光素子10bとなるフォトトランジスタ20に反
射光が入力することによりフォトトランジスタ20はこ
の光量に比例した検出信号を出力する。そしてこの信号
はプリアンプ12aのオペアンプ21によって増巾され
る。。そしてこの出力はゲイン調整回路14の利得を設
定するためのメインアンプ12bとして働くオペアンプ
(誤差増巾器)35に入力し、その出力の差動増巾器3
8による出力が、出力側に設けられたアナログスイッチ
41のオンとともに前記誤差増巾器35の一方の入力側
に接続された電界効果トランジスタなどよりなる減衰器
42へ入力され、ゲート電圧(VGS)を設定すると共
に、その値はコンデンサ43に記憶される。
【0012】すなわち誤差増巾器35に出力V0 が高け
れば(検出器10が汚れていない場合)、誤差増巾器3
5の入力VINが小さく成るように動作し、逆に低ければ
入力VINが大きくなるように減衰器42を制御して、検
出器10の汚れなどに関係なく常に一定した出力V0 が
増巾回路12へ出力されて、増巾回路12のゲインを制
御すると共に、増巾回路12の出力は、プロセッサ37
より出力されるシーケンス信号に従ってサンプルホール
ド15にホールドされる。
れば(検出器10が汚れていない場合)、誤差増巾器3
5の入力VINが小さく成るように動作し、逆に低ければ
入力VINが大きくなるように減衰器42を制御して、検
出器10の汚れなどに関係なく常に一定した出力V0 が
増巾回路12へ出力されて、増巾回路12のゲインを制
御すると共に、増巾回路12の出力は、プロセッサ37
より出力されるシーケンス信号に従ってサンプルホール
ド15にホールドされる。
【0013】以上のような電子写真複写機の制御装置に
おいて、本発明によればトナー像からの反射光を受光、
検出する検出器の汚れを検知してこれを表示する手段が
用意されるものであり、このような表示手段としては、
図5(a)にその要部回路が示される図3に基づく参考
例と第6図にその要部回路が示される図5(b)の実施
例とがあり、参考例は本発明の要旨としていない。ま
ず、本発明の参考例においては、前記プリアンプ21の
出力はレベルシフト回路16に入力され、ラッチ回路1
7を経て表示回路18に接続してある。該レベルシフト
回路18はプリアンプ21の出力が所定のレベル以下に
低下したときのみ表示信号を出力するように構成されて
おり、前記所定のレベルはゲイン調整回路14の動作限
界、及び検出信号の変動量を考慮して決められている。
おいて、本発明によればトナー像からの反射光を受光、
検出する検出器の汚れを検知してこれを表示する手段が
用意されるものであり、このような表示手段としては、
図5(a)にその要部回路が示される図3に基づく参考
例と第6図にその要部回路が示される図5(b)の実施
例とがあり、参考例は本発明の要旨としていない。ま
ず、本発明の参考例においては、前記プリアンプ21の
出力はレベルシフト回路16に入力され、ラッチ回路1
7を経て表示回路18に接続してある。該レベルシフト
回路18はプリアンプ21の出力が所定のレベル以下に
低下したときのみ表示信号を出力するように構成されて
おり、前記所定のレベルはゲイン調整回路14の動作限
界、及び検出信号の変動量を考慮して決められている。
【0014】そして、この表示回路16は次のように動
作する。つまり、複写機本体1の動作開始によってラッ
チ回路17となるフリップフロップ24にリセット信号
R1が入力されてリセットされ、前記プリアンプ21の
出力がオペアンプ35に入力すると同時にレベルシフト
回路のアナログスイッチ22が閉じることによってレベ
ルシフト回路16にも入力することになる。このレベル
シフト回路16は、回路図上ではアナログスイッチ22
直後のツェナーダイオードであって、その設定電圧値に
よって表示動作を制御するようになっている。ここで前
記アナログスイッチ22の開閉タイミングは感光体に潜
像が形成される期間外であって、感光体の感材の非画像
域又はクリーニングされた画像域がセンサの下にくるタ
イミング、言いかえればプリアンプ出力が得られる期間
内の適当な期間が選ばれる。つまり、判定タイミング
は、中央制御回路42からの指令によって判定回路のア
ナログスイッチ22,31をON・OFFする等中央制
御回路42からの指令によって自在に決定することがで
きる。なお、このタイミング制御は図3において、プロ
セッサ37がドリフト補償、AGC、サンプルホールド
等についてタイミングを制御するのと同様な手法によっ
て行なわれるものであるが、このようなプロセッサによ
るタイミング制御自体は周知の技術であるのでその詳細
については省略する。
作する。つまり、複写機本体1の動作開始によってラッ
チ回路17となるフリップフロップ24にリセット信号
R1が入力されてリセットされ、前記プリアンプ21の
出力がオペアンプ35に入力すると同時にレベルシフト
回路のアナログスイッチ22が閉じることによってレベ
ルシフト回路16にも入力することになる。このレベル
シフト回路16は、回路図上ではアナログスイッチ22
直後のツェナーダイオードであって、その設定電圧値に
よって表示動作を制御するようになっている。ここで前
記アナログスイッチ22の開閉タイミングは感光体に潜
像が形成される期間外であって、感光体の感材の非画像
域又はクリーニングされた画像域がセンサの下にくるタ
イミング、言いかえればプリアンプ出力が得られる期間
内の適当な期間が選ばれる。つまり、判定タイミング
は、中央制御回路42からの指令によって判定回路のア
ナログスイッチ22,31をON・OFFする等中央制
御回路42からの指令によって自在に決定することがで
きる。なお、このタイミング制御は図3において、プロ
セッサ37がドリフト補償、AGC、サンプルホールド
等についてタイミングを制御するのと同様な手法によっ
て行なわれるものであるが、このようなプロセッサによ
るタイミング制御自体は周知の技術であるのでその詳細
については省略する。
【0015】そして、基準面からの反射光がトナー等の
付着によって検出器10が汚れて低下し、プリアンプ2
1の出力が所定値以下となるとフリップフロップ24の
出力はH(High)の状態となって表示信号を出力す
る。この表示信号は表示回路スイッチングトランジスタ
25のベースに入力してONとするので、発光ダイオー
ド26が点灯する。これによりオペレータは検出器10
が著しく汚染された状態であることを感知できる。
付着によって検出器10が汚れて低下し、プリアンプ2
1の出力が所定値以下となるとフリップフロップ24の
出力はH(High)の状態となって表示信号を出力す
る。この表示信号は表示回路スイッチングトランジスタ
25のベースに入力してONとするので、発光ダイオー
ド26が点灯する。これによりオペレータは検出器10
が著しく汚染された状態であることを感知できる。
【0016】以上の参考例ではレベルシフト回路16、
ラッチ回路17、表示回路18からなる表示手段をプリ
アンプ12aの出力で動作させるようにしたので、セン
サ出力がプリアンプ12a直後で汚れ表示回路に入力す
ることからセンサ出力の変化を直接リアルタイムに検知
することができ、従って早目に汚れの限界を検知するこ
とができるという効果がある。一方、第6図に示される
本発明の実施例においては表示手段は、受光素子の検出
値に由来する値の誤差増巾器35での出力の差動増巾器
38の出力を利用して動作されるもので、アナログスイ
ッチ22の閉成によって動作状態となる。この実施例に
おけるアナログスイッチ22の開閉のタイミングは第1
実施例と同様にプロセッサ37の制御に基づくが、この
ようなタイミングは実施例ではAGC動作時の期間であ
ればいつでも良い。このような構成の実施例においては
センサ出力はAGCを経て汚れ表示回路に入力されるた
め、センサ出力の変化を補償することができなくなる限
界付近で表示動作を行なうことになる。従って、各種制
御回路4の制御に支承を来たす限界(汚れの限界)を検
知することができ誤動作を少なくすることができるとい
う効果を有するものである。
ラッチ回路17、表示回路18からなる表示手段をプリ
アンプ12aの出力で動作させるようにしたので、セン
サ出力がプリアンプ12a直後で汚れ表示回路に入力す
ることからセンサ出力の変化を直接リアルタイムに検知
することができ、従って早目に汚れの限界を検知するこ
とができるという効果がある。一方、第6図に示される
本発明の実施例においては表示手段は、受光素子の検出
値に由来する値の誤差増巾器35での出力の差動増巾器
38の出力を利用して動作されるもので、アナログスイ
ッチ22の閉成によって動作状態となる。この実施例に
おけるアナログスイッチ22の開閉のタイミングは第1
実施例と同様にプロセッサ37の制御に基づくが、この
ようなタイミングは実施例ではAGC動作時の期間であ
ればいつでも良い。このような構成の実施例においては
センサ出力はAGCを経て汚れ表示回路に入力されるた
め、センサ出力の変化を補償することができなくなる限
界付近で表示動作を行なうことになる。従って、各種制
御回路4の制御に支承を来たす限界(汚れの限界)を検
知することができ誤動作を少なくすることができるとい
う効果を有するものである。
【0017】以上のように、本願発明においては、判定
タイミングは電源投入後現像前であればいつでも良い。
そして、前記増巾回路12の出力は第7図に示すように
サンプルホールド回路15でホールドされ、次段の比較
回路40によって基準回路41より入力された基準濃度
信号と比較され、その結果が中央制御回路42に入力さ
れる。中央制御回路42では上記比較回路40より入力
された濃度判定結果に従って制御モードを選択し、出力
回路43を経て各種制御回路44へ制御信号を送るよう
にしてある。該制御回路44としては現像バイアス制御
回路44a、露光ランプ制御回路44b、トナー供給量
制御回路40c、帯電電流制御回路44dなどである。
タイミングは電源投入後現像前であればいつでも良い。
そして、前記増巾回路12の出力は第7図に示すように
サンプルホールド回路15でホールドされ、次段の比較
回路40によって基準回路41より入力された基準濃度
信号と比較され、その結果が中央制御回路42に入力さ
れる。中央制御回路42では上記比較回路40より入力
された濃度判定結果に従って制御モードを選択し、出力
回路43を経て各種制御回路44へ制御信号を送るよう
にしてある。該制御回路44としては現像バイアス制御
回路44a、露光ランプ制御回路44b、トナー供給量
制御回路40c、帯電電流制御回路44dなどである。
【0018】以上述べた制御方法によれば基準ターゲッ
ト3のトナー像より検出した画像濃度を予め設定した基
準濃度と比較判定し、その安定結果に従って現像バイア
ス電圧、露光ランプ4の光量、現像器7へのトナー供給
量、帯電器25の帯電電流などの画像形成条件を制御す
るので、現像剤や露光ランプなどが劣化した場合や湿度
などが高くなった場合でも複写像の濃度を一定に維持制
御してより安定した画質の複写が常時得られる。本発明
は以上の様になり、検出器が汚れたことをオペレータが
感知できてオペレータに検知器の清掃をうながすことが
できるから保守・整備がし易くなる。
ト3のトナー像より検出した画像濃度を予め設定した基
準濃度と比較判定し、その安定結果に従って現像バイア
ス電圧、露光ランプ4の光量、現像器7へのトナー供給
量、帯電器25の帯電電流などの画像形成条件を制御す
るので、現像剤や露光ランプなどが劣化した場合や湿度
などが高くなった場合でも複写像の濃度を一定に維持制
御してより安定した画質の複写が常時得られる。本発明
は以上の様になり、検出器が汚れたことをオペレータが
感知できてオペレータに検知器の清掃をうながすことが
できるから保守・整備がし易くなる。
【図1】複写機全体の説明図である。
【図2】検出器の説明図である。
【図3】本発明の参考例のブロック説明図である。
【図4】ドリフト補償回路図である。
【図5】(a)は参考例の要部回路図である。(b)は
本発明の実施例のブロック説明図である。
本発明の実施例のブロック説明図である。
【図6】実施例の要部回路図である。
【図7】制御回路のブロック図である。
2…原稿台、3…基準ターゲット、6…感光体、10…
検出器。
検出器。
Claims (1)
- 【請求項1】 感光体に基準ターゲットの潜像を形成
し、この基準ターゲットの潜像を現像して基準ターゲッ
トのトナー像を形成し、発光素子及び受光素子を含む反
射型センサからなる検出器によりこの基準ターゲットの
トナー像のトナー濃度を検出し、検出された基準ターゲ
ットのトナー像に基づいて複写条件を制御する電子写真
複写機の制御装置において、前記反対型センサからの出
力を増幅するプリアンプとこのプリアンプの出力側に接
続されたメインアンプとを有し、前記検出器で感光体に
基準ターゲットの潜像が形成される前に感光体を検出す
ることによって、前記制御回路の前記メインアンプのゲ
インを制御し、一定の最終増幅出力を得ることができる
ようにする回路を備えていること、及び、感光体に基準
ターゲットの潜像が形成される前の前記一定の最終増幅
出力を得ることができるようにする回路の最終出力が一
定レベル内にあるか否かを判断し、前記出力が一定レベ
ル以下の時に表示する手段を備えていること、を特徴と
する電子写真複写機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4346768A JPH0731429B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 電子写真複写機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4346768A JPH0731429B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 電子写真複写機の制御装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6709180A Division JPS56164355A (en) | 1980-05-22 | 1980-05-22 | Image density detector of electrophotographic copying machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05346716A JPH05346716A (ja) | 1993-12-27 |
| JPH0731429B2 true JPH0731429B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=18385691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4346768A Expired - Lifetime JPH0731429B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 電子写真複写機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731429B2 (ja) |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP4346768A patent/JPH0731429B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05346716A (ja) | 1993-12-27 |
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