JPH07314666A - カラー・フィルタを製造する方法 - Google Patents
カラー・フィルタを製造する方法Info
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- JPH07314666A JPH07314666A JP11676895A JP11676895A JPH07314666A JP H07314666 A JPH07314666 A JP H07314666A JP 11676895 A JP11676895 A JP 11676895A JP 11676895 A JP11676895 A JP 11676895A JP H07314666 A JPH07314666 A JP H07314666A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 無駄になる材料の量を減らして、カラー・フ
ィルタ・アレイを低価格で製造すること。 【構成】 集束された音響エネルギを使用して受容体1
04上にカラー・フィルタ材料の液滴52を付着するこ
とによりカラー・フィルタを製造する。
ィルタ・アレイを低価格で製造すること。 【構成】 集束された音響エネルギを使用して受容体1
04上にカラー・フィルタ材料の液滴52を付着するこ
とによりカラー・フィルタを製造する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラーフィルタの製造
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】カラー液晶ディスプレイは、多くの分
野、たとえば、コンピュータ・ディスプレイ・スクリー
ンにおいて有用な画像装置である。図1は、典型的なカ
ラー液晶ディスプレイ10を示す。蛍光灯12は、光板
体14から放出される白色光を生じる。放出された白色
光は、白色光を所定の面に偏光する偏光器16を通過す
る。次いで、偏光白色光は、多数のアドレス可能なアク
ティブ・マトリックス素子20を含む液晶アレイ・アセ
ンブリ18を照明する(背景光)。各アクティブ・マト
リックス素子は、アクティブ・マトリックス板23とカ
ラー・フィルタ板24との間に挟まれた液晶材料を横切
って選択的に電圧を印加する一つ以上のトランジスタ・
スイッチ22を含む。液晶を横切って適正な電圧が印加
されると、液晶は入力光を偏光する。反対に他の電圧で
は液晶は偏光することなく光を通過させる。
野、たとえば、コンピュータ・ディスプレイ・スクリー
ンにおいて有用な画像装置である。図1は、典型的なカ
ラー液晶ディスプレイ10を示す。蛍光灯12は、光板
体14から放出される白色光を生じる。放出された白色
光は、白色光を所定の面に偏光する偏光器16を通過す
る。次いで、偏光白色光は、多数のアドレス可能なアク
ティブ・マトリックス素子20を含む液晶アレイ・アセ
ンブリ18を照明する(背景光)。各アクティブ・マト
リックス素子は、アクティブ・マトリックス板23とカ
ラー・フィルタ板24との間に挟まれた液晶材料を横切
って選択的に電圧を印加する一つ以上のトランジスタ・
スイッチ22を含む。液晶を横切って適正な電圧が印加
されると、液晶は入力光を偏光する。反対に他の電圧で
は液晶は偏光することなく光を通過させる。
【0003】アクティブ・マトリックス素子を通過する
光は、カラー・フィルタ・アレイ24の関連するカラー
・フィルタ素子を照明する。このように、アクティブ・
マトリックス素子を通過した光は、カラー・フィルタ素
子によりカラー・フィルタ処理される。大部分の用途に
おいて、カラー・フィルタ素子は、アクティブ・マトリ
ックス素子を通過した光を三原色の一つに濾波する。各
種のカラーフィルタの適切な編成とアクティブ・マトリ
ックス素子への電圧により、通過光をどのような色に見
せることもできる。
光は、カラー・フィルタ・アレイ24の関連するカラー
・フィルタ素子を照明する。このように、アクティブ・
マトリックス素子を通過した光は、カラー・フィルタ素
子によりカラー・フィルタ処理される。大部分の用途に
おいて、カラー・フィルタ素子は、アクティブ・マトリ
ックス素子を通過した光を三原色の一つに濾波する。各
種のカラーフィルタの適切な編成とアクティブ・マトリ
ックス素子への電圧により、通過光をどのような色に見
せることもできる。
【0004】最も高い品質の液晶ディスプレイにおいて
は、カラー・フィルタ素子間とトランジスタ・スイッチ
の上の領域は、黒色とされており、これにより、ブラッ
ク・マトリックスと呼ばれるものを形成する。ブラック
・マトリックスは、液晶の電圧制御が及ばない領域で光
がディスプレイを通過するのを防止する。次いで、カラ
ーフィルタ処理された光は、アクティブ・マトリックス
素子により選択的に偏光された光と相互に作用する第2
の偏光器26を通過し画像を形成する。
は、カラー・フィルタ素子間とトランジスタ・スイッチ
の上の領域は、黒色とされており、これにより、ブラッ
ク・マトリックスと呼ばれるものを形成する。ブラック
・マトリックスは、液晶の電圧制御が及ばない領域で光
がディスプレイを通過するのを防止する。次いで、カラ
ーフィルタ処理された光は、アクティブ・マトリックス
素子により選択的に偏光された光と相互に作用する第2
の偏光器26を通過し画像を形成する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】過去において、カラー
液晶ディスプレイを製造するのに最も高価で困難な部分
の一つは、カラー・フィルタ・アレイであった。従来技
術を使用して製造された高解像度カラー液晶ディスプレ
イにおいては、ディスプレイを製造するコストの大部分
はカラー・フィルタ・アレイの製造であった。高いコス
トの一つの理由は、従来技術においては、大部分のカラ
ー・フィルタ・アレイがリソグラフィにより製造されて
いたことにあった。リソグラフィによる製造では、第1
の色の材料が、カラー・フィルタ・アレイの基体上に被
覆される。次に、第1の被覆がリソグラフィによりパタ
ーン化され、エッチングされ、硬化され、第1の色のカ
ラー・フィルタ素子を選択された位置に残す。次いでこ
の処理は他のカラー・フィルタ素子についても繰り返さ
れる。カラー・フィルタ・アレイがブラック・マトリッ
クスを含んでいる場合には、ブラック・マトリックスも
上記のようにリソグラフィにより形成されなければなら
ない。最後に、フィルタ素子を保護するためにパッシベ
ーション層が用意される。このように、ブラック・マト
リックス、三原色、及びパッシベーション層の形成には
幾つかのリソグラフィ工程が必要である。リソグラフィ
処理の各ステップは、付着された材料の大部分を除去す
るので、かなりの量の材料が無駄になる。更に、一旦リ
ソグラフィで形成されると、欠陥カラー・フィルタ素子
の修復は困難であるか不可能である。
液晶ディスプレイを製造するのに最も高価で困難な部分
の一つは、カラー・フィルタ・アレイであった。従来技
術を使用して製造された高解像度カラー液晶ディスプレ
イにおいては、ディスプレイを製造するコストの大部分
はカラー・フィルタ・アレイの製造であった。高いコス
トの一つの理由は、従来技術においては、大部分のカラ
ー・フィルタ・アレイがリソグラフィにより製造されて
いたことにあった。リソグラフィによる製造では、第1
の色の材料が、カラー・フィルタ・アレイの基体上に被
覆される。次に、第1の被覆がリソグラフィによりパタ
ーン化され、エッチングされ、硬化され、第1の色のカ
ラー・フィルタ素子を選択された位置に残す。次いでこ
の処理は他のカラー・フィルタ素子についても繰り返さ
れる。カラー・フィルタ・アレイがブラック・マトリッ
クスを含んでいる場合には、ブラック・マトリックスも
上記のようにリソグラフィにより形成されなければなら
ない。最後に、フィルタ素子を保護するためにパッシベ
ーション層が用意される。このように、ブラック・マト
リックス、三原色、及びパッシベーション層の形成には
幾つかのリソグラフィ工程が必要である。リソグラフィ
処理の各ステップは、付着された材料の大部分を除去す
るので、かなりの量の材料が無駄になる。更に、一旦リ
ソグラフィで形成されると、欠陥カラー・フィルタ素子
の修復は困難であるか不可能である。
【0006】カラー・フィルタ・アレイをリソグラフィ
で製造する場合の他の問題は、既存の設計を変更するこ
とが困難なことである。幾つかのリソグラフィのステッ
プに対する新しいフォト・マスクとプロセスを設計する
と時間と費用がかかるので、設計の変更と実験が大幅に
制限される。これに加えて、全ての材料がリソグラフィ
での製造に向いている訳ではないので、幾つかの可能性
のある有用なカラー・フィルタ材料が使用できない。
で製造する場合の他の問題は、既存の設計を変更するこ
とが困難なことである。幾つかのリソグラフィのステッ
プに対する新しいフォト・マスクとプロセスを設計する
と時間と費用がかかるので、設計の変更と実験が大幅に
制限される。これに加えて、全ての材料がリソグラフィ
での製造に向いている訳ではないので、幾つかの可能性
のある有用なカラー・フィルタ材料が使用できない。
【0007】従って、カラー・フィルタ・アレイを製造
する新しい方法が有用となる。特に、カラー・フィルタ
・アレイを低価格で製造する方法が有用となる。その方
法が無駄になる材料の量を減らせば有益であり、不適正
に付着されたカラー・フィルタの修復に向き、リソグラ
フィに適しないカラー・フィルタ材料を使用することが
可能となり、比較的容易にカラー・フィルタ・アレイの
設計変更が可能となる。
する新しい方法が有用となる。特に、カラー・フィルタ
・アレイを低価格で製造する方法が有用となる。その方
法が無駄になる材料の量を減らせば有益であり、不適正
に付着されたカラー・フィルタの修復に向き、リソグラ
フィに適しないカラー・フィルタ材料を使用することが
可能となり、比較的容易にカラー・フィルタ・アレイの
設計変更が可能となる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、受容体の上に
カラー・フィルタ材料を直接付着することにより、カラ
ー・フィルタを製造する方法である。異なった色のカラ
ー・フィルタ材料を付着してカラー・フィルタ・アレイ
を形成することができる。好適には、この方法は音響的
印刷(acoustic printing)に関す
る。
カラー・フィルタ材料を直接付着することにより、カラ
ー・フィルタを製造する方法である。異なった色のカラ
ー・フィルタ材料を付着してカラー・フィルタ・アレイ
を形成することができる。好適には、この方法は音響的
印刷(acoustic printing)に関す
る。
【0009】
【実施例】本発明の他の観点は、以下の説明が進むに連
れて図面を参照して明らかになるであろう。
れて図面を参照して明らかになるであろう。
【0010】図において、同じ番号は同じ要素を示す。
これに加えて、以下に続くテキストは、図面に関して各
種の方向性のある指示(頂部と底部のような)を使用す
るが、これは本発明の理解の助けとなることを意図する
ものであって、これに限定するものではない。
これに加えて、以下に続くテキストは、図面に関して各
種の方向性のある指示(頂部と底部のような)を使用す
るが、これは本発明の理解の助けとなることを意図する
ものであって、これに限定するものではない。
【0011】記録媒体に記録するために各種の印刷技術
が開発されてきた。たとえば、サーマル・インク・ジェ
ット印刷は、素子を急速に加熱してノズルから泡を放出
させることにより動作する。他の従来技術の印刷技術
は、圧電インク・ジェットである。圧電インク・ジェッ
ト・プリンタは、液体中の圧電素子に電圧を印加するこ
とにより動作する。この電圧は圧電素子を膨張させ、こ
れにより液滴をノズルから押し出す。サーマル・インク
・ジェット・プリンタや圧電インク・ジェット・プリン
タのような、ノズルを使用したプリンタは、詰まり易い
ことに注意すべきである。ノズルを使用したプリンタの
他の問題は、適正な価格で多数の非常に小さな精密に配
置されたノズルを得ることが困難であることである。こ
の理由により、ノズルを使用したプリンタは、典型的に
は、記録媒体を横切ってラスター状に移動する比較的小
さな印刷ヘッドを使用する。注記するに値する他の問題
は、ノズルにより放出される液滴は、ノズルの縁の濡れ
具合に応じた軌跡で放出されるということである。不均
一な濡れは、液滴を誤った方向に導く恐れがある。
が開発されてきた。たとえば、サーマル・インク・ジェ
ット印刷は、素子を急速に加熱してノズルから泡を放出
させることにより動作する。他の従来技術の印刷技術
は、圧電インク・ジェットである。圧電インク・ジェッ
ト・プリンタは、液体中の圧電素子に電圧を印加するこ
とにより動作する。この電圧は圧電素子を膨張させ、こ
れにより液滴をノズルから押し出す。サーマル・インク
・ジェット・プリンタや圧電インク・ジェット・プリン
タのような、ノズルを使用したプリンタは、詰まり易い
ことに注意すべきである。ノズルを使用したプリンタの
他の問題は、適正な価格で多数の非常に小さな精密に配
置されたノズルを得ることが困難であることである。こ
の理由により、ノズルを使用したプリンタは、典型的に
は、記録媒体を横切ってラスター状に移動する比較的小
さな印刷ヘッドを使用する。注記するに値する他の問題
は、ノズルにより放出される液滴は、ノズルの縁の濡れ
具合に応じた軌跡で放出されるということである。不均
一な濡れは、液滴を誤った方向に導く恐れがある。
【0012】多くの他のプリンタ技術があるが、本発明
の重要性は音響的印刷にある。音響的印刷においては、
集束された音響的エネルギが液滴を液体の自由表面から
記録媒体上に放出する。音響的プリンタはノズルを使用
しないので、それらは詰まり難い。更に、音響的プリン
タは、それぞれが非常に小さな液滴を放出する数千の密
集して詰め込まれた液滴放出器を形成できるフォトリソ
グラフィ技術を使用して容易に製造することができる。
これは印刷速度を高めることになる。これに加えて、音
響的に放出された液滴は高い方向性を有するので、カラ
ー・フィルタ材料の配置を正確に制御することが可能と
なる。
の重要性は音響的印刷にある。音響的印刷においては、
集束された音響的エネルギが液滴を液体の自由表面から
記録媒体上に放出する。音響的プリンタはノズルを使用
しないので、それらは詰まり難い。更に、音響的プリン
タは、それぞれが非常に小さな液滴を放出する数千の密
集して詰め込まれた液滴放出器を形成できるフォトリソ
グラフィ技術を使用して容易に製造することができる。
これは印刷速度を高めることになる。これに加えて、音
響的に放出された液滴は高い方向性を有するので、カラ
ー・フィルタ材料の配置を正確に制御することが可能と
なる。
【0013】本発明者らは、ポリイミドや各種のアクリ
ルのようなカラー・フィルタ材料の小さな液滴の音響的
放出が可能であることを認識した。また本発明者らは、
音響的プリンタは、直径が5ミクロン程度の小さな液滴
を放出することができ、受容体上に放出された液滴の配
置を厳密に制御できるので、カラー・フィルタ・アレイ
の音響的製造(acoustic fabilicat
ion)が可能でありまた有用であることを認識した。
また本発明者らは、音響的に放出された液滴は微少量で
あるので、カラー・フィルタ材料の付着不足のような或
る欠陥カラー・フィルタ素子の修復が可能であることを
認識した。更に本発明者らは、カラー・フィルタ・アレ
イをリソグラフィにより形成する場合に比較して、カラ
ー・フィルタ材料を音響的に付着する場合には、材料の
無駄が減少し、設計の変更が簡単であることを認識し
た。その結果、コストが低くなり、生産性が高くなる。
ルのようなカラー・フィルタ材料の小さな液滴の音響的
放出が可能であることを認識した。また本発明者らは、
音響的プリンタは、直径が5ミクロン程度の小さな液滴
を放出することができ、受容体上に放出された液滴の配
置を厳密に制御できるので、カラー・フィルタ・アレイ
の音響的製造(acoustic fabilicat
ion)が可能でありまた有用であることを認識した。
また本発明者らは、音響的に放出された液滴は微少量で
あるので、カラー・フィルタ材料の付着不足のような或
る欠陥カラー・フィルタ素子の修復が可能であることを
認識した。更に本発明者らは、カラー・フィルタ・アレ
イをリソグラフィにより形成する場合に比較して、カラ
ー・フィルタ材料を音響的に付着する場合には、材料の
無駄が減少し、設計の変更が簡単であることを認識し
た。その結果、コストが低くなり、生産性が高くなる。
【0014】本発明の原理は、図2を検討した後で明ら
かになるであろう。図2は、一般的なカラー・フィルタ
材料であるポリイミド54の液滴52を放出する典型的
な音響的液滴放出器50を示す。図2は、液滴52の放
出の直後で、ポリイミド54の自由表面58上の盛り上
がり56が弛緩する前の液滴放出器50を示す。
かになるであろう。図2は、一般的なカラー・フィルタ
材料であるポリイミド54の液滴52を放出する典型的
な音響的液滴放出器50を示す。図2は、液滴52の放
出の直後で、ポリイミド54の自由表面58上の盛り上
がり56が弛緩する前の液滴放出器50を示す。
【0015】盛り上がり56の形成とこれに続く液滴5
2の放出は、ZnOトランスジューサ60により生成さ
れた音響的な力により生じた圧力の結果である。音響的
な圧力を発生させるために、RF駆動エネルギがZnO
トランスジューサ60にRF駆動源62から底部電極6
4と頂部電極66を介して印加される。トランスジュー
サからの音響エネルギは、ベース68を通過して音響レ
ンズ70に至る。音響レンズは、その受け取った音響エ
ネルギを、ポリイミド54の自由表面58にある、或い
は、その極近傍にある小さな集束区域に集束する。ポリ
イミドの自由表面に対して充分に且つ適正に音響ビーム
のエネルギが与えられると、盛り上がり56が形成さ
れ、これに続いて液滴52が放出される。
2の放出は、ZnOトランスジューサ60により生成さ
れた音響的な力により生じた圧力の結果である。音響的
な圧力を発生させるために、RF駆動エネルギがZnO
トランスジューサ60にRF駆動源62から底部電極6
4と頂部電極66を介して印加される。トランスジュー
サからの音響エネルギは、ベース68を通過して音響レ
ンズ70に至る。音響レンズは、その受け取った音響エ
ネルギを、ポリイミド54の自由表面58にある、或い
は、その極近傍にある小さな集束区域に集束する。ポリ
イミドの自由表面に対して充分に且つ適正に音響ビーム
のエネルギが与えられると、盛り上がり56が形成さ
れ、これに続いて液滴52が放出される。
【0016】更に図2を参照すると、音響レンズ70か
らの音響エネルギは、単位長当たりの減衰量が比較的少
ない液体で満たされた液体セル72を通過する。液体セ
ル72の底部は、ベース68により形成され、液体セル
の側部は、頂部板74内の開口の表面により形成され、
液体セルの頂部は、音響的に薄い蓋状構造76により封
止される。「音響的に薄い」とは、蓋状構造の厚みが、
印加されたエネルギの波長よりも短いことを意味する。
らの音響エネルギは、単位長当たりの減衰量が比較的少
ない液体で満たされた液体セル72を通過する。液体セ
ル72の底部は、ベース68により形成され、液体セル
の側部は、頂部板74内の開口の表面により形成され、
液体セルの頂部は、音響的に薄い蓋状構造76により封
止される。「音響的に薄い」とは、蓋状構造の厚みが、
印加されたエネルギの波長よりも短いことを意味する。
【0017】液滴放出器50は、更に、ポリイミド54
を保持する蓋状構造76の上方に位置する溜部78を含
む。図2に示されるように、溜部は、側壁82により境
界が規定される開口80を含む。開口80は、液体セル
72の軸上に整列していることに注意すべきである。側
壁82は、そこをポリイミドが通過する複数のポート孔
84を含む。加圧手段86は、蓋状構造76の上方に自
由表面58を有するポリイミドの液体溜まりを生成する
ように、ポリイミド54をポート孔84を通して押しや
る。
を保持する蓋状構造76の上方に位置する溜部78を含
む。図2に示されるように、溜部は、側壁82により境
界が規定される開口80を含む。開口80は、液体セル
72の軸上に整列していることに注意すべきである。側
壁82は、そこをポリイミドが通過する複数のポート孔
84を含む。加圧手段86は、蓋状構造76の上方に自
由表面58を有するポリイミドの液体溜まりを生成する
ように、ポリイミド54をポート孔84を通して押しや
る。
【0018】液滴放出器50は、ポリイミドの自由表面
58が音響的な集束区域にある、或いは、その極近傍に
あるように寸法が決められる。蓋状構造76は音響的に
薄いので、音響エネルギは容易に蓋状構造を通過して上
に被せられたポリイミドに至る(蓋状構造は、マイラー
のような低音響インピーダンスを有する材料から成るも
のとする)。
58が音響的な集束区域にある、或いは、その極近傍に
あるように寸法が決められる。蓋状構造76は音響的に
薄いので、音響エネルギは容易に蓋状構造を通過して上
に被せられたポリイミドに至る(蓋状構造は、マイラー
のような低音響インピーダンスを有する材料から成るも
のとする)。
【0019】第2の実施態様の音響的液滴放出器90が
図3に示される。液滴放出器90は、音響的に薄い蓋状
構造76により封止された液体セル72を持っていな
い。それは、ポリイミド54で満たされた溜部78も、
(加圧手段86のような)溜部に関連したどのような素
子も持っていない。むしろ、音響エネルギは、音響レン
ズ70から直接ポリイミド54に至る。しかしながら、
液滴52は、ポリイミドの自由表面58上に形成された
盛り上がり56から依然放出される。
図3に示される。液滴放出器90は、音響的に薄い蓋状
構造76により封止された液体セル72を持っていな
い。それは、ポリイミド54で満たされた溜部78も、
(加圧手段86のような)溜部に関連したどのような素
子も持っていない。むしろ、音響エネルギは、音響レン
ズ70から直接ポリイミド54に至る。しかしながら、
液滴52は、ポリイミドの自由表面58上に形成された
盛り上がり56から依然放出される。
【0020】音響的液滴放出器90は、音響的液滴放出
器50よりも概念的に単純であるが、液滴放出器90の
ポリイミドが通過する経路長が長くなると、過剰な音響
的減衰を招くおそれがあることに注意すべきである。
器50よりも概念的に単純であるが、液滴放出器90の
ポリイミドが通過する経路長が長くなると、過剰な音響
的減衰を招くおそれがあることに注意すべきである。
【0021】音響的に印刷を行う液滴放出器と同様に、
カラー・フィルタ製造用の液滴放出器を、フォトリソグ
ラフィ技術を使用して、多数回、多分数千回も複製する
ことができる。
カラー・フィルタ製造用の液滴放出器を、フォトリソグ
ラフィ技術を使用して、多数回、多分数千回も複製する
ことができる。
【0022】図4は、個別の液滴放出器102のアレイ
100を示し、その中の幾つかは、カラー・フィルタ・
アレイの製造中にポリイミド54の液滴52を受容体1
04の上に放出する。図4は、音響的製造、制御された
パターニングの有用な様子を示す。音響的印刷において
は、液滴放出器102の個々の一つ或いはグループは、
制御電子回路106により制御することができ、受容体
104の上に所定のパターンでカラー・フィルタ材料を
付着する。制御電子回路は、音響的印刷において使用さ
れるものと同様の或いは同一のものである。
100を示し、その中の幾つかは、カラー・フィルタ・
アレイの製造中にポリイミド54の液滴52を受容体1
04の上に放出する。図4は、音響的製造、制御された
パターニングの有用な様子を示す。音響的印刷において
は、液滴放出器102の個々の一つ或いはグループは、
制御電子回路106により制御することができ、受容体
104の上に所定のパターンでカラー・フィルタ材料を
付着する。制御電子回路は、音響的印刷において使用さ
れるものと同様の或いは同一のものである。
【0023】カラー・フィルタ・アレイは、それぞれが
異なったカラー・フィルタ素子を付着する物理的に分離
されたアレイから材料を放出することにより製造するこ
とができるが、実際には、カラー・フィルタ・アレイ
は、多数の放出器ユニットを備えた単一の音響的付着構
造を使用して製造することが好ましい。「放出器ユニッ
ト」とは、関連するチャンバから選択された材料を放出
することができる構造を意味し、チャンバは唯一のチャ
ンバでも他の複数のチャンバから隔離されたものでもよ
い。アレイ100(図4)は、材料を放出するものとし
てだけ説明されているので、アレイ100は、暗黙的に
一つの放出器ユニットを表す。これに対して、図5は、
二つのチャンバから材料206と208の二つの異なっ
た色の材料を放出することができる液滴放出器のアレイ
200の断面図である。これは、それぞれが単一のデバ
イス内で一つの色のみを放出する二つの個別の放出器ユ
ニットを製造することにより達成される。
異なったカラー・フィルタ素子を付着する物理的に分離
されたアレイから材料を放出することにより製造するこ
とができるが、実際には、カラー・フィルタ・アレイ
は、多数の放出器ユニットを備えた単一の音響的付着構
造を使用して製造することが好ましい。「放出器ユニッ
ト」とは、関連するチャンバから選択された材料を放出
することができる構造を意味し、チャンバは唯一のチャ
ンバでも他の複数のチャンバから隔離されたものでもよ
い。アレイ100(図4)は、材料を放出するものとし
てだけ説明されているので、アレイ100は、暗黙的に
一つの放出器ユニットを表す。これに対して、図5は、
二つのチャンバから材料206と208の二つの異なっ
た色の材料を放出することができる液滴放出器のアレイ
200の断面図である。これは、それぞれが単一のデバ
イス内で一つの色のみを放出する二つの個別の放出器ユ
ニットを製造することにより達成される。
【0024】図5のアレイ200は、単一のベース58
を含むが、トランスジューサ60と音響レンズ70は多
数含んでいる。ベース58の上方には、チャネルの境界
を規定する壁212を有する板体210がある。各チャ
ネルは、カラー・フィルタ材料の異なった色を保持する
ので、各チャネルはチャンバの一部を形成し、これが放
出器ユニットを表す。板体とカラー・フィルタ材料の上
方には、音響レンズ70に整列した蓋状構造内の複数の
開口216を含む蓋状構造214がある。開口により、
開口216内でカラー・フィルタ材料の自由表面から液
滴12を放出することが可能となる。動作において、各
種のトランスジューサが制御された状態で駆動され、液
滴を開口216を介して放出する音響エネルギを出力す
る。液滴の放出を制御することにより、単一のデバイス
により受容体の上に異なった色のカラー・フィルタ素子
を製造することができる。勿論、図5の二つの放出ユニ
ットは、三つ以上の放出ユニットを含むように容易に拡
張される。三原色を放出する三つの放出ユニット構造
は、特に有利である。
を含むが、トランスジューサ60と音響レンズ70は多
数含んでいる。ベース58の上方には、チャネルの境界
を規定する壁212を有する板体210がある。各チャ
ネルは、カラー・フィルタ材料の異なった色を保持する
ので、各チャネルはチャンバの一部を形成し、これが放
出器ユニットを表す。板体とカラー・フィルタ材料の上
方には、音響レンズ70に整列した蓋状構造内の複数の
開口216を含む蓋状構造214がある。開口により、
開口216内でカラー・フィルタ材料の自由表面から液
滴12を放出することが可能となる。動作において、各
種のトランスジューサが制御された状態で駆動され、液
滴を開口216を介して放出する音響エネルギを出力す
る。液滴の放出を制御することにより、単一のデバイス
により受容体の上に異なった色のカラー・フィルタ素子
を製造することができる。勿論、図5の二つの放出ユニ
ットは、三つ以上の放出ユニットを含むように容易に拡
張される。三原色を放出する三つの放出ユニット構造
は、特に有利である。
【0025】上述の説明においては、受容体を特定する
ことなくカラー・フィルタ素子の音響的製造を説明し
た。伝統的に、図1に示されるように、受容体は、カラ
ー・フィルタ・アレイ専用の分離した板体である。分離
したカラー・フィルタ板体とした一つの理由は、カラー
・フィルタ・アレイの製造が液晶ディスプレイの他の部
分との製造と互換性がないことであった。カラー・フィ
ルタ素子の音響的製造は、アクティブ・マトリックス素
子の上で直接実行することができる。図6は、アクティ
ブ・マトリックス素子290の上に直接付着されたカラ
ー・フィルタ材料の例を示す。直接的な付着により、ア
クティブ・マトリックス素子をカラー・フィルタ・アレ
イに整列させる問題が減少し、第2の板体上でのパター
ニングを無くすことによりコストが削減される。上述し
たように、異なった色のカラー・フィルタを近接させる
ことが有利である。このように、図6においては、下側
アクティブ・マトリックス素子292は、他の色のカラ
ー・フィルタ材料の付着物により覆われる。
ことなくカラー・フィルタ素子の音響的製造を説明し
た。伝統的に、図1に示されるように、受容体は、カラ
ー・フィルタ・アレイ専用の分離した板体である。分離
したカラー・フィルタ板体とした一つの理由は、カラー
・フィルタ・アレイの製造が液晶ディスプレイの他の部
分との製造と互換性がないことであった。カラー・フィ
ルタ素子の音響的製造は、アクティブ・マトリックス素
子の上で直接実行することができる。図6は、アクティ
ブ・マトリックス素子290の上に直接付着されたカラ
ー・フィルタ材料の例を示す。直接的な付着により、ア
クティブ・マトリックス素子をカラー・フィルタ・アレ
イに整列させる問題が減少し、第2の板体上でのパター
ニングを無くすことによりコストが削減される。上述し
たように、異なった色のカラー・フィルタを近接させる
ことが有利である。このように、図6においては、下側
アクティブ・マトリックス素子292は、他の色のカラ
ー・フィルタ材料の付着物により覆われる。
【0026】先に示したように、音響的付着は、低コス
トで生産性の高いカラー・フィルタの製造を可能にす
る。音響的な液滴アレイは、考えられる限りでは受容体
と同じ幅に製造できるので、単一の音響的アレイは、受
容体の1回のパスでカラー・フィルタ材料を音響的アレ
イの上に付着することができる。別法として、より小さ
な音響的アレイが使用される場合には、受容体の上で二
次元的に走査することができる。高精度が要求されるの
で、精密なキャリッジが必要とされる。
トで生産性の高いカラー・フィルタの製造を可能にす
る。音響的な液滴アレイは、考えられる限りでは受容体
と同じ幅に製造できるので、単一の音響的アレイは、受
容体の1回のパスでカラー・フィルタ材料を音響的アレ
イの上に付着することができる。別法として、より小さ
な音響的アレイが使用される場合には、受容体の上で二
次元的に走査することができる。高精度が要求されるの
で、精密なキャリッジが必要とされる。
【0027】多色のカラー・フィルタが通常要求される
ので、単一の「印刷ヘッド」内で多数の放出ユニットを
使用することができる。しかしながら、カラー・フィル
タを製造するのに使用される材料は、自然(空気)乾燥
させる場合には長時間を要することがあるので、カラー
・フィルタ材料を同時に付着することにより一緒にブリ
ーディングするようになる。しかしながら、カラー・フ
ィルタの精密な位置合わせが重要であるので、単一パス
で付着することが有益である。
ので、単一の「印刷ヘッド」内で多数の放出ユニットを
使用することができる。しかしながら、カラー・フィル
タを製造するのに使用される材料は、自然(空気)乾燥
させる場合には長時間を要することがあるので、カラー
・フィルタ材料を同時に付着することにより一緒にブリ
ーディングするようになる。しかしながら、カラー・フ
ィルタの精密な位置合わせが重要であるので、単一パス
で付着することが有益である。
【0028】図7は、過剰なブリーディングなしに単一
パスで全てのカラー・フィルタ材料を付着する方法を概
略的に図示する。この技術は、赤の音響的放出器アレイ
302、青の音響的放出器アレイ304、緑の音響的放
出器アレイ306、第1の高速熱乾燥ユニット308、
及び、第2の高速熱乾燥ユニット310から成る付着ユ
ニットを使用することに基づいている。図7に示される
ように、第1の高速熱乾燥ユニット308は、赤の音響
的放出器アレイ302と青の音響的放出器アレイ304
の間に配置され、第2の高速熱乾燥ユニット310は、
青の音響的放出器アレイ304と緑の音響的放出器アレ
イ306の間に配置される。
パスで全てのカラー・フィルタ材料を付着する方法を概
略的に図示する。この技術は、赤の音響的放出器アレイ
302、青の音響的放出器アレイ304、緑の音響的放
出器アレイ306、第1の高速熱乾燥ユニット308、
及び、第2の高速熱乾燥ユニット310から成る付着ユ
ニットを使用することに基づいている。図7に示される
ように、第1の高速熱乾燥ユニット308は、赤の音響
的放出器アレイ302と青の音響的放出器アレイ304
の間に配置され、第2の高速熱乾燥ユニット310は、
青の音響的放出器アレイ304と緑の音響的放出器アレ
イ306の間に配置される。
【0029】動作において、受容体312は314の方
向に移動する。緑のフィルタ材料が最初に付着される。
緑のカラー・フィルタ材料が第2の高速熱乾燥ユニット
310を通過するに連れて、緑のフィルタ材料は急速に
乾燥される。乾燥した緑のカラー・フィルタ材料が、青
の音響的放出器アレイ304の下を通過するとき、青の
カラー・フィルタ材料が付着される。この青の材料は、
第1の高速熱乾燥ユニット308により続いて乾燥され
る。最後に、赤のカラー・フィルタ材料が赤の音響的放
出器アレイ302により付着される。この赤のカラー・
フィルタ材料は、次いで急速に乾燥させたり(たとえ
ば、方向を反転することにより、或いは、第3の乾燥ユ
ニットにより)、或いは、空気乾燥させることができ
る。
向に移動する。緑のフィルタ材料が最初に付着される。
緑のカラー・フィルタ材料が第2の高速熱乾燥ユニット
310を通過するに連れて、緑のフィルタ材料は急速に
乾燥される。乾燥した緑のカラー・フィルタ材料が、青
の音響的放出器アレイ304の下を通過するとき、青の
カラー・フィルタ材料が付着される。この青の材料は、
第1の高速熱乾燥ユニット308により続いて乾燥され
る。最後に、赤のカラー・フィルタ材料が赤の音響的放
出器アレイ302により付着される。この赤のカラー・
フィルタ材料は、次いで急速に乾燥させたり(たとえ
ば、方向を反転することにより、或いは、第3の乾燥ユ
ニットにより)、或いは、空気乾燥させることができ
る。
【0030】前記のことから、本発明の原理の多くの修
正や変形が当業者にとって明らかであろう。したがっ
て、本発明の範囲は添付の特許請求の範囲で規定される
べきである。
正や変形が当業者にとって明らかであろう。したがっ
て、本発明の範囲は添付の特許請求の範囲で規定される
べきである。
【図1】 カラー液晶ディスプレイの簡略化した拡大図
である。
である。
【図2】 カラー・フィルタ材料の液滴を放出すること
を示す第1の実施態様の音響的液滴放出器の図である。
を示す第1の実施態様の音響的液滴放出器の図である。
【図3】 これもまたカラー・フィルタ材料の液滴を放
出することを示す第2の実施態様の音響的液滴放出器の
図である。
出することを示す第2の実施態様の音響的液滴放出器の
図である。
【図4】 カラー・フィルタ材料の予め規定されたパタ
ーンを形成するために、制御された状態で基体の上にカ
ラー・フィルタ材料を付着する、それぞれ図1或いは図
2に関する、音響的液滴放出器のアレイの図である。
ーンを形成するために、制御された状態で基体の上にカ
ラー・フィルタ材料を付着する、それぞれ図1或いは図
2に関する、音響的液滴放出器のアレイの図である。
【図5】 分離した放出器ユニットに組み込まれ、基体
上に異なったカラー・フィルタ材料を付着することがで
きる、それぞれ図1或いは図2に関する、音響的液滴放
出器のアレイの切断図である。
上に異なったカラー・フィルタ材料を付着することがで
きる、それぞれ図1或いは図2に関する、音響的液滴放
出器のアレイの切断図である。
【図6】 アクティブ・マトリックス素子上に付着され
ている音響的放出器のアレイからの液滴により形成され
るカラー・フィルタ・パターンの図である。
ている音響的放出器のアレイからの液滴により形成され
るカラー・フィルタ・パターンの図である。
【図7】 高速乾燥を使用した各種のカラー・フィルタ
材料を付着させる方法の概略図である。
材料を付着させる方法の概略図である。
10 カラー液晶ディスプレイ 12 蛍光灯 12 液滴 14 光板体 16 偏光器 18 液晶アレイ・アセンブリ 20 アクティブ・マトリックス素子 22 トランジスタ・スイッチ 23 アクティブ・マトリックス板 24 カラー・フィルタ板(カラー・フィルタ・アレ
イ) 26 偏光器 50 音響的液滴放出器 52 液滴 54 ポリイミド 56 盛り上がり 58 自由表面 58 ベース 60 トランスジューサ 62 RF駆動源 64 底部電極 66 頂部電極 68 ベース 70 音響レンズ 72 液体セル 74 頂部板 76 蓋状構造 78 溜部 80 開口 82 側壁 84 ポート孔 86 加圧手段 90 音響的液滴放出器 100 アレイ 102 液滴放出器 104 受容体 106 制御電子回路 200 アレイ 206,208 材料 210 板体 212 壁 214 蓋状構造 216 開口 290,292 アクティブ・マトリックス素子 302 赤の音響的放出器アレイ 304 青の音響的放出器アレイ 306 緑の音響的放出器アレイ 308 第1の高速熱乾燥ユニット 310 第2の高速熱乾燥ユニット 312 受容体 314 方向
イ) 26 偏光器 50 音響的液滴放出器 52 液滴 54 ポリイミド 56 盛り上がり 58 自由表面 58 ベース 60 トランスジューサ 62 RF駆動源 64 底部電極 66 頂部電極 68 ベース 70 音響レンズ 72 液体セル 74 頂部板 76 蓋状構造 78 溜部 80 開口 82 側壁 84 ポート孔 86 加圧手段 90 音響的液滴放出器 100 アレイ 102 液滴放出器 104 受容体 106 制御電子回路 200 アレイ 206,208 材料 210 板体 212 壁 214 蓋状構造 216 開口 290,292 アクティブ・マトリックス素子 302 赤の音響的放出器アレイ 304 青の音響的放出器アレイ 306 緑の音響的放出器アレイ 308 第1の高速熱乾燥ユニット 310 第2の高速熱乾燥ユニット 312 受容体 314 方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マーチン・リム アメリカ合衆国 カリフォルニア州 94587 ユニオンシティ マリブコート 32505 (72)発明者 バーバ・ビイ・ハディミオグル アメリカ合衆国 カリフォルニア州 94040 マウンテンビュー オークツリー ドライブ 323 (72)発明者 マルコム・ジェイ・トンプソン アメリカ合衆国 カリフォルニア州 94303 パロアルト ストーンレーン 755
Claims (1)
- 【請求項1】 集束された音響エネルギを使用して受容
体上にカラー・フィルタ材料の液滴を付着することによ
りカラー・フィルタを製造する方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US24532294A | 1994-05-18 | 1994-05-18 | |
| US245322 | 1994-05-18 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07314666A true JPH07314666A (ja) | 1995-12-05 |
Family
ID=22926200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11676895A Withdrawn JPH07314666A (ja) | 1994-05-18 | 1995-05-16 | カラー・フィルタを製造する方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0683405A1 (ja) |
| JP (1) | JPH07314666A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100383566C (zh) * | 2004-05-19 | 2008-04-23 | 精工爱普生株式会社 | 彩色滤光片基板的制法、电光学装置及其制法、电子仪器 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE69840914D1 (de) | 1997-10-14 | 2009-07-30 | Patterning Technologies Ltd | Methode zur Herstellung eines elektrischen Kondensators |
| GB2330451B (en) * | 1997-10-14 | 2002-11-20 | Thin Film Technology | Method of forming an electronic device |
| US6302524B1 (en) * | 1998-10-13 | 2001-10-16 | Xerox Corporation | Liquid level control in an acoustic droplet emitter |
| US7323634B2 (en) | 1998-10-14 | 2008-01-29 | Patterning Technologies Limited | Method of forming an electronic device |
| US6276779B1 (en) * | 1999-11-24 | 2001-08-21 | Xerox Corporation | Acoustic fluid emission head and method of forming same |
| KR101111995B1 (ko) * | 2003-12-02 | 2012-03-22 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 박막 트랜지스터, 디스플레이 장치 및 액정 디스플레이장치, 그리고 그 제조방법 |
| US8334012B2 (en) | 2004-12-20 | 2012-12-18 | Palo Alto Research Center Incorporated | Method for preprinting and/or reliquifying subpixels to achieve color uniformity in color filters |
| US7621624B2 (en) | 2007-05-18 | 2009-11-24 | National Central University | High-efficient ultrasonic ink-jet head and fabrication method of for the same |
| DE102009059042A1 (de) * | 2009-12-10 | 2011-06-16 | Schmid Technology Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Übertragung von Drucksubstanz von einem Drucksubstanzträger auf ein Substrat |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02173703A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-05 | Seiko Epson Corp | カラーフィルタの製造方法 |
| JPH02173704A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-05 | Seiko Epson Corp | カラーフィルタの製造方法 |
| JP3419822B2 (ja) * | 1992-05-29 | 2003-06-23 | ゼロックス・コーポレーション | キャッピング構造体及び液滴エジェクタ |
| WO1993024240A1 (en) * | 1992-06-01 | 1993-12-09 | Advanced Technology Incubator, Inc. | Light influencing element for high resolution optical systems and method of making same |
-
1995
- 1995-05-09 EP EP95303121A patent/EP0683405A1/en not_active Withdrawn
- 1995-05-16 JP JP11676895A patent/JPH07314666A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100383566C (zh) * | 2004-05-19 | 2008-04-23 | 精工爱普生株式会社 | 彩色滤光片基板的制法、电光学装置及其制法、电子仪器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0683405A1 (en) | 1995-11-22 |
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