JPH07315558A - 商業荷物の輸送方法並びに当該方法に用いる出荷管理装置及び送り状発行装置 - Google Patents

商業荷物の輸送方法並びに当該方法に用いる出荷管理装置及び送り状発行装置

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JPH07315558A
JPH07315558A JP6108058A JP10805894A JPH07315558A JP H07315558 A JPH07315558 A JP H07315558A JP 6108058 A JP6108058 A JP 6108058A JP 10805894 A JP10805894 A JP 10805894A JP H07315558 A JPH07315558 A JP H07315558A
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JP6108058A
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Harutaka Sunakawa
玄任 砂川
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 荷送人の負担を大幅に軽減でき、且つ運送会
社にとっての負担も軽減でき、しかも導入費用並びに運
用費用も安価に抑えることができる商業荷物の輸送方法
とこの方法に用いる出荷管理装置及び送り状発行装置を
提供する。 【構成】 紙伝票としての送り状をなくすとともに、送
り状データを二次元バーコード化して荷札2aにプリン
トアウトして、この荷札2aを出荷荷物に貼り付けるこ
ととし、運送会社はこの二次元バーコードを読み取って
送り状データを復元し、この復元された送り状データに
基づいて出荷主に代わって紙伝票としての送り状を発行
することにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、出荷主及び運送会社の
負担を大幅に軽減できるとともに荷受けミスも皆無とな
すことができ、物流システムの合理化に貢献できる商業
荷物の輸送方法と、この輸送方法に用いる出荷管理装置
及び送り状発行装置に関する。
【0002】
【従来の技術】商業荷物の輸送を運送会社に委託する際
には、送り状と荷札が必要である。出荷主は、各運送会
社から提供を受けた各社各様の送り状と荷札に必要事項
を書き込み、荷札は出荷荷物に貼付し、他方、送り状は
出荷荷物とともに運送会社の集荷担当者に手渡してい
る。送り状は出荷主と運送会社間の業務委託契約書に相
当するものであって極めて重要且つ不可欠なものであ
る。そして送り状は複写仕様となっており、その中の一
枚である送り状控に、集荷担当者の受領印が押印され、
この送り状控を受領したことで出荷主と運送会社との業
務委託契約が成立したと見做される。
【0003】ところで、単一の運送会社のみを利用して
いる場合は問題はないものの、複数の運送会社を常時利
用し、これら運送会社に対して定期的に相当個数の荷物
を出荷する出荷主にとっては、送り状と荷札の発行業務
が大きな負担となっている。
【0004】例えば、定期的に大量出荷する出荷主で
は、送り状や荷札を手書きしていたのでは間に合わない
ことから、プリンターを用いて連続印字しているが、各
運送会社から提供される送り状用紙及び荷札用紙は、そ
の形状、大きさ、記載フォーマットが各社各様であり、
このため複数の運送会社を利用している場合は、各運送
会社の送り状用紙及び荷札用紙をセッティングしたプリ
ンターを、利用運送会社の数だけ並設する必要があり、
装置コストが馬鹿にならない。1台のプリンターを使用
し、用紙の掛け換えで対応することも不可能ではないも
のの現実的ではなく、このため利用運送会社のうちの主
たる運送会社の送り状及び荷札発行業務のみを機械印字
に任せ、他は手書きを併用しているのが実情であり、い
まだ送り状並びに荷札発行業務の煩雑さから解放されて
いない。
【0005】また送り状Noと該当荷物の納品書Noと
を対応させるのに手間がかかり、荷受主からの問い合わ
せに即座に対応しづらい問題もある。即ち、送り状No
は荷物の取り間違えを防止するために同一運送会社内部
での重複使用を避けており、このため送り状Noは運送
会社の管理の下で運送会社が付している。したがって出
荷主が荷受主からの問い合わせに対応するためには、納
品書Noと送り状Noをキーボード入力によって紐付け
する必要があり、出荷主にとっては大きな負担であっ
た。
【0006】一方、各社各様の送り状及び荷札を用いた
従来の荷受け方法は集荷担当者や運送会社にとっても負
担を強いていた。荷札には荷物仕分け用の着店名、又は
着店コードを記載する欄が設けられているがこの着店コ
ードは荷受主の住所に基づいて各運送会社の集荷担当者
が荷受主の最寄りの自社営業所名又は営業所コードを手
書きにより記入しているため、集荷担当者に多くの負担
を強いるとともに、慣れない集荷担当者の場合は着店コ
ードを誤って記載することもあった。
【0007】更に、運送会社の事務処理上の問題もあ
る。運送会社では運賃徴収や荷物管理の観点から、送り
状の記載内容を自社コンピュータに入力して管理してい
る。入力作業は光学読み取り装置の使用により相当程度
合理化してはいるものの、コード化されていない手書き
文字の認識率はいまだ完全とはいえず、相当数の伝票が
キーボードからの手入力作業に頼らざるを得ないのが実
情である。特に一両日中に着荷させるサービスが一般化
している昨今においては、この入力作業は基本的に集荷
翌日の朝迄に終える必要があり、運送会社にとって大き
な負担となっていた。
【0008】このような問題を解消できる「商業荷物の
輸送方法」と「当該方法に用いる出荷管理装置及び送り
状発行装置」を本出願人は特願平6−677号として既
に提案している。この方法は、従来、出荷主が発行して
いた紙伝票としての送り状をなくして、送り状を電子デ
ータファイルの形態で出荷主から運送会社にフロッピー
ディスクやICカード等の可搬性記憶媒体を用いて伝達
するか、あるいはISDNや一般公衆回線等の通信回線
を用いてデータ転送するものであった。そして、このシ
ステムをより合理的なものとするために、送り状のデー
タフォーマットを主要運送会社に共通のものとなすこ
と、また、荷札は送り状データを基にして出荷主が共通
の用紙を用いてプリンター印字することも提案した。更
に、荷札にはバーコードを印字し、このバーコードをハ
ンディターミナルで読み取ってコンピュータ内に取り込
むことにより、目検査に頼ることなくコンピュータ内で
出荷荷物と送り状データとの照合が行えるようにするこ
とも提案した。また、荷札には着店コード又は着店名も
同時印字することも提案した。
【0009】このような工夫をした結果、出荷主は複数
の運送会社を利用する際の送り状形式の相違による問
題、例えば送り状発行を機械化する際に各運送会社の専
用用紙をセッティングしたプリンターが複数台必要とな
る問題や、手書きを併用せざるを得なかったという煩わ
しさが解消できるようになり、また、送り状をデータの
形でコンピュータ上に作製するものとしたことにより、
コンピュータ上で送り状データと納品書データをリンク
することが容易となり、荷受主からの出荷状況の問い合
わせに対して納品書Noに基づく荷物の追跡も可能とな
った。
【0010】また、運送会社の集荷担当者は、出荷荷物
に貼付されている荷札のバーコードをバーコードリーダ
ーで読み取って、このデータを出荷管理装置の内部で送
り状データとデータ上で照合するだけで、出荷荷物の受
け取り確認ができるので、従来のように、慌ただしい集
荷作業のなかで目検査により出荷荷物と送り状との照合
を行う必要もなくなり、集荷ミスを大幅に減らせるとと
もに集荷作業の時間短縮もはかれるようになり、更に、
荷札には着店コードが既に印字されているから、従来の
ように集荷担当者が自分で着店コードを記入する必要も
なくなり、集荷担当者の負担も軽減できるようになっ
た。
【0011】また運送会社は、送り状をデータ形式で出
荷主からもらえることから、従来のように運送会社内部
で紙伝票としての送り状を基にして送り状データを自社
コンピュータに入力する必要がなくなり、日本全国翌日
着荷サービスを行う上での運送会社内部での事務作業が
大幅に軽減できるようにもなった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】このように本出願人に
よる前記出願によって物流システムの大幅な改善がなさ
れたものの、この出願において提案された物流システム
は基本的に中規模以上の出荷主や運送会社を対象として
いるため、本物流システムを小規模出荷主や小規模運送
会社にそのまま適用するには問題が残されていた。
【0013】先ず、出荷主サイドから考えると次のよう
な問題が残されていた。送り状データを通信回線経由で
運送会社に送信する場合、通信の信頼性を重視するなら
ばISDN回線を利用せざるを得ないが、ISDNの回
線利用手続きは面倒であるうえに回線使用料も公衆回線
に比べて高額であり、小規模事業主には大きな負担とな
る。また、一般公衆回線を利用して送り状データを運送
会社に送信する場合には転送速度の高速化には限界があ
り、データ転送に時間を要することになるが、送り状デ
ータの送信時刻は通常、夕方に集中することから、運送
会社のアクセスポイントに電話が繋がりにくい状況が頻
発するおそれがある。
【0014】また、特に送り状データを通信回線で転送
する場合は、集荷荷物と送り状データとが別経路を経由
して時間差を有して運送会社の集配営業所に集まること
となるので、集荷荷物と送り状データとの照合を即時的
に行うことはできず、集荷荷物と送り状データの両方が
揃うまで待機する必要もある。
【0015】更に送り状データをフロッピーディスク等
の記録媒体の形態で運送会社に渡す場合には、記録媒体
のコストを考慮すると記録媒体の循環利用が前提となる
ため、記録媒体の回収システムの確立が必要となる。更
に、最近の商業流通においては、少数の商品サンプルや
納品書等も運送業者に配送委託する事例が増加している
が、このような送り状データが極めて少ない場合であっ
ても最低1枚のフロッピーディスクが消費されることは
極めて不経済でもある。
【0016】このように特願平6−677号で提案した
物流システムは、当該システムを導入するための設備投
資額が大きく、基本的に大規模事業主や大手運送会社向
きのシステムである。したがって荷物の取扱い個数の多
い大規模事業主や大手運送会社であれば充分な費用対効
果(コストパフォーマンス)が得られるのであるが、小
規模事業主や中小運送会社にとっては、投資額に見合っ
た効果が得られるとは断言しにくい。即ち、出荷主側に
設置する出荷管理装置にはバーコードリーダーが必須で
あるうえに、荷札作製用のプリンタとは別に出荷明細一
覧表作製用のプリンタも必要となることからその負担は
大きく、更にこれにデータ通信や記憶媒体によるデータ
授受に要する費用なども含めると、その投資額は小規模
事業主にとってはかなりの負担となる。また前述したよ
うに運送会社は夕方に集中受信される送り状データを遅
滞なく同時処理するためには多数の回線を開設する必要
があり、その投資額は中小運送会社にとっては大きな負
担となる。
【0017】本発明はかかる現況に鑑みてなされたもの
であり、本出願人による特願平6−677号で提案した
物流システムを更に改善したものであり、特に毎日の出
荷個数が少ない小規模事業主でも無理のない費用負担で
導入することができ、また中小の運送会社にとっても導
入が容易な商業荷物の輸送方法を提案するものであり、
それと同時にこの方法に用いる、出荷主側に設置される
出荷管理装置と運送会社側に設置される送り状発行装置
とを提案するものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明者は鋭意検討した結果、次の着想を得
た。先ず従来の紙伝票としての送り状をなくすことは前
出願と共通であるが、この送り状データの情報を二次元
バーコード化して荷札に直接プリントアウトすることと
し、出荷荷物に貼付される荷札自体に送り状データも盛
り込むことによって、送り状データと出荷荷物を一体化
した状態で取り扱うことを着想した。
【0019】図1に示すように二次元バーコード6は、
縦横1cm〜3cm程度の四角形の枠内にドットを所定
の規則で配列したものであり、従来多用されている1次
元バーコードリーダーに比べて大量のデータを取り扱う
ことが可能なバーコードである。二次元バーコードは現
時点では生産ラインにおける部品管理に使用されている
程度であり、他用途への応用についてはほとんど提案さ
れていない。本発明は二次元バーコードが大容量データ
の取扱いが可能であることに着目したものであり、送り
状データを二次元バーコード化して荷札にプリントアウ
トし、この荷札を出荷荷物に貼付することにより、送り
状データと荷物を一体化した「情物一致」の物流システ
ムを提供せんとするものである。
【0020】また、荷物個数が少なければ、運送会社の
集荷担当者が出荷主の出荷管理部署で行う照合作業も、
バーコードリーダーを用いることなく従来どおり目検査
に頼っても不都合はなく、前記出願において出荷管理装
置に付属させていたバーコードリーダーは不要となすこ
とができる。このように出荷管理装置からバーコードリ
ーダーを不要となすとともに通信機能も省略することで
出荷管理装置を大幅にコストダウンできるようになる。
【0021】このような着想に基づいて完成された本発
明にかかる商業荷物の輸送方法は、次の各工程から主と
して構成される。 A)出荷荷物の納品書データに連動してあるいは連動せ
ずに出荷主が自社コンピュータ内に、送り状データを作
製する工程。(送り状データ作製工程) B)荷札用紙に、出荷主情報、荷受主情報、着店コード
又は着店名を前記送り状データに基づいてプリントアウ
トするとともに、前記送り状データの全情報又は主要情
報を二次元バーコード化したものを同荷札用紙にプリン
トアウトして二次元バーコードが付された荷札を出荷主
が作製する工程。(荷札作製工程) C)打ち出した荷札を出荷荷物に貼付する工程。(荷札
貼付工程) D)出荷荷物の一覧表をプリントアウトする工程。(出
荷明細一覧表作製工程) E)出荷主の出荷管理部門において、運送会社の集荷担
当者が出荷荷物に貼付された荷物と出荷一覧表とを照合
したうえ受取証明を出荷主に渡すとともに、二次元バー
コードが付された荷札が貼られた出荷荷物を運送会社の
集荷担当者が持ち帰る工程。(荷受け工程) F)集荷担当者が持ち帰った出荷荷物に貼付された荷札
に付された二次元バーコードをバーコードリーダで読み
取ってその情報を運送会社のコンピュータに入力し、こ
のデータに基づいて運送会社が紙伝票としての送り状を
出荷主に代わって印字発行する工程。(送り状発行工
程) G)送り状と該当荷物を一体的に取扱いながら、各種輸
送経路を経て荷受主の手元に荷物を届けるとともにその
輸送過程を運送会社が自社発行した送り状によって追跡
管理する工程。(輸送工程) H)荷受主に荷物を届けるとともに送り状荷受主の受領
証明をもらう工程。(着荷工程)
【0022】このような商業荷物の輸送方法は、単一の
運送を専属利用する場合にも、あるいは複数の運送会社
を利用し、商業荷物を荷物の種類又は届け先等に応じて
各運送会社に振り分ける場合にも適用できる。特に後者
の場合は、請求項2記載のように、荷札用紙ならびに荷
札用紙にプリントアウトされる二次元バーコードのデー
タ形式を各社共通のものとすることが好ましい。荷札が
プレ印刷である場合には荷札の記載項目や記載欄の形態
も統一する必要があるが、白地荷札に記載欄等の枠組み
もプリントアウトする場合には二次元バーコードのデー
タ形式が共通であれば、記載欄等の枠組みは運送会社別
に変更することも任意である。
【0023】また、上記輸送方法において、出荷主が使
用する出荷管理装置は以下の装置群より主として構成さ
れる。 出荷荷物の納品書データに連動してあるいは連動せず
に送り状データを作製するコンピュータ本体。 送り状データに基づき着店コード又は着店名を含む必
要項目を前記送り状データに基づいて荷札用紙にプリン
トアウトするとともに、前記送り状データの全情報又は
主要情報を二次元バーコード化したものを同荷札用紙に
プリントアウトして荷札を作製する荷札作製装置。 出荷荷物の一覧表をプリントアウトする出荷明細一覧
表作製装置。
【0024】荷札作製装置と出荷明細一覧表作製装置は
それぞれ独立したプリンタを用いることもできるが、単
一プリンタを共通使用し、用紙の掛け換えで対応するこ
とが装置コスト低減の観点からは有利である。
【0025】また、上記輸送方法において、運送会社に
おいて使用する送り状発行装置は以下の装置群より主と
して構成される。 荷札に印字された二次元バーコードを読み取るととも
に、読み取った二次元バーコード情報をコンピュータ本
体に入力するバーコードリーダー。 読み取った二次元バーコード情報から送り状データを
復元するとともに、当該送り状データに基づいて自社運
送会社内部の管理用データを作製するコンピュータ。 送り状データが蓄えられたコンピュータからの指令に
基づいて自社仕様の送り状用紙に必要項目を印字するプ
リンタ。
【0026】
【作用】本発明の商業荷物の輸送方法では、出荷主はコ
ンピュータ内の送り状データを基にして荷札用紙に必要
事項をプリントアウトするとともに、送り状データを二
次元バーコード化したものも前記荷札にプリントアウト
し、この荷札を出荷荷物に貼着することによって、荷物
と送り状データを「情物一致」形態で運送会社の集荷担
当者に渡す。荷札には仕分け時の指標となる着店コード
又は着店名が同時に印字されるので、運送会社の集荷担
当者は着店コード又は着店名を記入する必要はない。
【0027】運送会社の集荷担当者は、出荷主から渡さ
れた出荷明細一覧表と出荷荷物とを目検査で照合し、出
荷内容に誤りがなければ出荷明細一覧表に捺印する等し
て受領証明を発行する。出荷内容の確認は目検査で行わ
れるが荷物個数が少ないので照合ミス等の発生の心配は
ない。受領証明を発行した後、荷物を運送会社の営業所
に持ち帰る。荷札と出荷明細一覧表とは別々のプリンタ
で打ち出す場合もあるが、同じプリンタを用い、用紙の
掛け換えのみで対応することが設備投資額を少なくする
観点からは好ましい。
【0028】集荷担当者が持ち帰った集荷荷物は運送会
社の営業所でチェックされるが、この営業所でのチェッ
クは荷札に付された二次元バーコードをバーコードリー
ダーで読み取り、その内容と集荷荷物とを照合すること
で行う。また、荷札に付された二次元バーコードには送
り状の詳細データが入っているので、この送り状データ
に基づいて運送会社の営業所が出荷主に代わって自社仕
様の紙伝票としての送り状をプリントアウトする。これ
以降はこの送り状が荷物と一体的に取り扱われ、従来公
知の輸送経路を通じて荷受主に荷物が届けられる。送り
状は通常、複写用紙が用いられるが、送り状の複写枚数
は最低限の枚数で充分であり、当然のことながら出荷主
の控え伝票分は不要となせる。
【0029】請求項2記載のように複数の運送会社を利
用する場合には、荷札は全運送会社共通の荷札用紙を用
い、この共通荷札用紙に必要事項をプリントアウトして
各運送会社仕様の荷札を作製する。また送り状データの
データ形式は各運送会社に共通のものを用いることが前
提となる。
【0030】
【実施例】次に本発明の詳細を添付の図面に基づき説明
する。尚、ここでは荷物の種類又は届け先等に応じて複
数の運送会社に振り分けて各運送会社の集荷担当者に渡
す場合を前提にして説明し、送り状データのデータ形式
は全運送会社又は主要運送会社間で共通のものを用い、
且つ荷札用紙も共通用紙を用いることを前提にして話を
進めるが、本発明手法は単一の運送会社を専属的に利用
する場合にも適用できることはいうまでもない。この場
合は、送り状データのデータ形式の共通化の必要はな
く、固有形式の送り状データを用いることができる。ま
たこの場合は荷札の共通化の必要もなく、固有の荷札用
紙を用いることができる。
【0031】図2は出荷主側に設置される出荷管理装置
の概略構成を示している。図例の出荷管理装置はコンピ
ュータ1、プリンタ2とから構成されている。
【0032】コンピュータ1は主要運送会社に共通する
データフォーマットの送り状データを作製するためのも
のであり、ハード的には汎用パソコンや既設の経理用コ
ンピュータが利用できる。コンピュータ1内には送り状
データの基礎となる出荷主情報、荷受主情報、運送会社
名、着店コード又は着店名等のデータベースが構築され
ており、該当データを即座に呼び出せるようになってい
る。また、これら送り状データはコンピュータ1内部で
各荷物の納品書データと紐づけされており、荷受主から
の問い合わせに対して納品書Noから該当送り状Noを
即座にサーチして、運送会社に荷物の所在を確認できる
ようになっている。
【0033】コンピュータ1内には、送り状データの全
情報又は主要情報を二次元バーコード化するソフトウェ
アプログラムが搭載されている。このソフトウェアプロ
グラムにしたがって送り状データから二次元バーコード
を作製し、プリンタ2によって印字できるように構成さ
れている。二次元バーコード化するソフトウェアプログ
ラムはROM内に焼き付けた状態で供給したり、あるい
はフロッピーディスクの形態で供給するなど任意であ
る。
【0034】二次元バーコードは数字、アルファベッ
ト、ひらかな、かたかな及び漢字等を含む多数の文字を
取り扱うことができるうえに、これらデータを大量に取
り扱うことができ、しかもエラー訂正機能等も具備して
いるため汚れや傷等によるデータ破壊にも強い。二次元
バーコードに含ませるデータとしては、問い合わせ番
号、着店コード、発店コード、配達予定日、届け先の住
所,氏名,電話番号、依頼主の住所,氏名,電話番号等
の送り状データの全てを含ませている。また必要に応じ
て出荷主コード、運送会社のコードも含ませてもよい。
二次元バーコードの記録容量には余裕があることから前
記以外の情報を含ませることもできる。尚、出荷主の負
担を軽減する意味からは、二次元バーコードに含ませる
送り状データの詳細及び二次元バーコード化の具体的手
法は統一規格化しておくことが好ましい。また二次元バ
ーコードを規格化しておけば運送会社間の混乱もなくな
ると同時に、提携関係にある運送会社相互間の荷物の融
通もスムーズに行える利点もある。
【0035】プリンタ2は、荷札作製と出荷明細一覧表
作製の両方に使用する。荷札作製時には裏面に粘着剤と
離型紙を積層したタックシールを用い、他方、出荷明細
一覧表作製時には通常のロール紙や単票紙を用いる。プ
リンタ2としてはドットインパクトプリンタの使用も可
能であるが、簡易且つ安価で静かなサーマルプリンタや
熱転写プリンタを用いることが好ましい。荷札用紙には
各運送会社固有の記載欄の枠組みをプレ印刷したものを
用いることや、あるいは白紙用紙を用い、この白紙用紙
に各項目内容を印字する際に各運送会社固有の枠組みも
同時にプリントアウトするようにしてもよい。最も合理
的なのは、全運送会社に同じ枠組みの荷札用紙を用いる
ことである。プリンタ2は、その他集計表をプリントア
ウトすることにも使用できる。出荷明細一覧表は運送会
社毎に出荷荷物の明細が一覧表形式でプリントアウトさ
れたもので日報としての性格を有し、この出荷明細一覧
表は各運送会社毎に作成され、当該出荷明細一覧表に
は、運送会社の集荷担当者の受領印捺印欄が設けられて
いる。
【0036】本実施例では、用紙を掛け換えることで一
台のプリンタ2で荷札作製と出荷明細一覧表作製を行っ
ているが、荷札作製用の専用プリンタとは別に出荷明細
一覧表作製用の専用プリンタを設けてもよい。
【0037】図3は運送会社の営業所に設置される送り
状発行装置の概略構成を示している。図例の送り状発行
装置はコンピュータ3、バーコードリーダー4、プリン
タ5とから構成されている。バーコードリーダー4は荷
札に印字された二次元バーコードを読み取るためのもの
であり、読み取り部にはCCD等の二次元視覚センサー
を用いている。バーコードリーダー4による荷札上の二
次元バーコードの読み取りは、バーコードリーダー4の
読み取り部を二次元バーコードの上方を通過させたりあ
るいは上方位置に瞬時停止させることによって行う。バ
ーコードリーダー4で読み取られた二次元バーコードの
データはコンピュータ3内部でソフト処理されるため、
バーコードリーダー4による二次元バーコードの読み取
り方向は任意である。バーコードリーダー4で読み取ら
れたデータをコンピュータ3に入力する方法としては、
例えばバーコードリーダー4とコンピュータ3とを長尺
ケーブルによって接続する方法、図例の如くバーコード
リーダー4側に接続端子4aを取り付け、必要に応じて
当該接続端子4aをコンピュータ3に接続する方法、バ
ーコードリーダー4に発信装置を内蔵せて電波又は赤外
線等によりコンピュータ3に送信する方法等が考慮され
る。
【0038】コンピュータ3はバーコードリーダー4が
読み取った二次元バーコードから送り状データを復元す
るとともに、この復元した送り状データを管理ファイル
にも蓄積するためのものである。
【0039】プリンタ5は前記コンピュータ3からの指
令を受けて複写仕様の送り状をプリントアウトするため
のものでありインパクトプリンタが用いられる。ここで
プリントアウトされる送り状には出荷主側の控えは不要
であり、従来の送り状に比較して複写枚数は少なくなっ
ている。
【0040】このような、出荷主側に設置される出荷管
理装置と運送会社の営業所に設置される送り状発行装置
を用いて実現される本発明の輸送方法の概略は図4、図
5で示される。以下、各工程を説明する。 <送り状データ作製工程>(図4(A)) 出荷主のコンピュータ1内部で送り状データが作製され
る。送り状データは単一のデータフォーマットが用いら
れ、このデータフォーマットは主要運送会社の全てに共
通となっている。送り状データはコンピュータ1内部に
おいて納品書データと紐づけされており、納品書Noか
ら該当荷物の送り状Noを即座にサーチしたり、その反
対作業も可能となっている。更にこれらデータは売掛管
理プログラム等の経理プログラムとも連動しており資金
決済まで一括管理できるようになっている。
【0041】<荷札作製工程>(図4(B)) 荷札2aがプリンタ2によってプリントアウトされる。
荷札2aは運送会社の区別なく全運送会社に対して共通
の荷札用紙2bが用いられる。荷札用紙2bは連続用紙
であり、用紙には図6で示されるように、荷受主情報記
載欄10、出荷主情報記載欄11、運送会社名記載欄1
2、コメント記載欄13、問合番号記載欄14、荷物個
数記載欄15、荷物連番記載欄16及び着店コード記載
欄17が予め印刷されている。そしてこの用紙の該当箇
所に送り状データを参照して必要事項をプリントアウト
し、図7で示すような荷札2aを得る。問合番号記載欄
14には図示するように二次元バーコード6が印字され
る。図例のものでは着店コード記載欄17は縦向きとし
ているが横向きにしても良く、また他の記載欄の配置も
適宜設定される。尚、着店コード記載欄17にも短いバ
ーコードが印字されているが、これは着店コード(図例
のものでは511)をバーコード化したものであり、運
送会社内での仕分け時にこのバーコードを読むことによ
り、仕分け作業の一層の合理化がはかれるようになって
いる。図例のものではこのバーコードは通常の一次元バ
ーコードが用いられているが二次元バーコードを用いる
ことも考慮される。また、このバーコードは設けない場
合もある。各記載欄の枠組みは図示するように予め印刷
しておくことが好ましいが、白紙の荷札用紙2bに各運
送会社固有の記載パターンをプリンタ2によって印字す
ることも可能である。
【0042】<荷札貼付工程>(図4(C)) 打ち出した荷札2aを出荷する荷物7に貼付する工程で
あり従来と同様である。
【0043】<出荷明細一覧表作製工程>(図4
(D)) 各運送会社毎のその日の出荷荷物の一覧表をプリントア
ウトする工程である。この出荷明細一覧表8の作成は、
荷札印字用のプリンタ2を兼用しており、用紙の掛け換
えによって対応している。出荷明細一覧表8には出荷明
細の一覧表とともに集荷担当者の受取証明印を押印する
欄を設けている。
【0044】<荷受け工程>(図4(E)) 運送会社の集荷担当者(ドライバー)が出荷主の荷物の
集積所において、自社運送会社に委託された荷物5と出
荷明細一覧表8の内容とを目検査で照合し、完全一致し
ていれば受領証明を発行する工程である。ここでは設備
コスト低減の目的から荷物5と出荷明細一覧表8の内容
との照合は目検査で行っているが、コンピュータ1にバ
ーコードリーダーを接続し、このバーコードリーダーに
よって荷札2aの二次元バーコードを読み込んだうえ、
コンピュータ1内部で出荷明細一覧表のデータと出荷荷
物の内容とを比較照合してもよい。照合の結果、完全一
致していれば、出荷明細一覧表8に設けられた受領印押
印箇所に運送会社の集荷担当者が捺印した後、二次元バ
ーコードが付された荷札が貼られた出荷荷物を運送会社
の集荷担当者が持ち帰る。
【0045】ここまでが、出荷主の設備内で行われる処
理工程であり、これ以降は運送会社内部の処理工程と荷
受主に荷物を送り届ける工程である。
【0046】<送り状発行工程>(図5(A)) 集荷担当者が運送会社の営業所に持ち帰った荷物に貼ら
れた荷札2aに記載された二次元バーコードをバーコー
ドリーダー4によって読み取って、そのデータを運送会
社のコンピュータ3に入力するとともに、この二次元バ
ーコード情報から送り状データを復元し、復元した送り
状データに基づいて紙伝票としての複写仕様の送り状9
を運送会社のプリンタ5によって印字発行する。送り状
9の仕様は各運送会社固有のものであり、当然のことな
がらこの送り状には出荷主に渡す受領証や運賃請求伝票
は含まれておらず、その複写枚数はコスト低減の観点か
ら最低限に止められている。以上工程が、本願固有の工
程であり、以下工程は従来工程と同じである。
【0047】<輸送工程>(図5(B)) 送り状9と荷物7を一体的に取扱いながら、各種輸送経
路を経て荷受主の手元に荷物7を届けるとともにその輸
送過程を運送会社が自社発行した送り状9によって追跡
管理する。
【0048】<着荷工程>(図5(C)) 荷受主に荷物7を届けるとともに送り状9に荷受主の受
領証明をもらう。
【0049】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、従来のように出
荷主が送り状を発行することをやめて、出荷主は送り状
データを二次元バーコード化したものを荷札に付して荷
物を出荷し、他方、この荷物を受け取った運送会社は、
荷札に付された二次元バーコードをバーコードリーダー
で読み取り、自社コンピュータ内部で送り状データに復
元したのち、この復元した送り状データに基づいて複写
仕様の紙伝票としての送り状を出荷主に代わって発行す
ることとした。このような工夫をした結果、出荷主は送
り状を作成する煩雑な作業から解放されるようになり、
また、送り状はデータの形でコンピュータ上に作製する
ものであるから、コンピュータ上で送り状データと納品
書データをリンクすることが容易となり、荷受主からの
出荷状況の問い合わせに対して納品書Noに基づく荷物
の追跡が可能となる。そして、荷札には着店コードが既
に印字されているから、従来のように集荷担当者が自分
で着店コードを記入する必要がなくなり、集荷担当者の
負担も軽減される。また運送会社は、送り状を二次元バ
ーコードの形式で出荷主からもらえることから、従来の
ように運送会社内部で紙伝票としての送り状を基にして
送り状データを自社コンピュータに入力する必要がなく
なり、日本全国翌日着荷サービスを行う上での運送会社
内部での事務作業が大幅に軽減できる。
【0050】更に、送り状データは二次元バーコード化
されて常に荷物と一体化した状態で取り扱われるため、
送り状データを出荷荷物とは別に運送会社の営業所に送
る手段が不要となる。したがって本出願人が既に提案し
ている特願平6−677号のように送り状データの送付
するために通信回線を用いたり、フロッピーディスクを
用いる必要がなくなり、通信回線使用に伴う問題である
ところの回線開設や関連設備への投資負担が出荷主及び
運送会社の両者にとってなくなるので、本システム導入
に要する費用は軽微であり、出荷個数の少ない小規模事
業主や荷物の取扱い個数の少ない小規模運送会社でも本
輸送システムを手軽に導入することができる。またフロ
ッピーディスクの授受もないのでフロッピーディスクの
回収システムを確立する必要もない。更に、送り状デー
タは運送会社が発行するため、出荷主に渡す受領証や運
賃請求伝票は不要となり、送り状の複写枚数を減らすこ
とが可能となり、送り状の印刷費用の削減もはかれる。
また送り状は荷物と常に一体であるから、送り状と出荷
荷物とを照合する必要もない。
【0051】また請求項2記載のように、主要運送会社
が使用する送り状のデータフォーマットを共通となすと
ともに荷札も主要運送会社に共通する荷札用紙を用いる
こととすれば、荷札発行作業のより一層の簡略化がはか
れるとともに運送会社相互間の配送荷物の融通も容易に
なる。
【0052】また、請求項4記載のように出荷主側に設
置される出荷管理装置において、荷札作製装置と出荷明
細一覧表作製装置とを単一プリンタで兼用した場合は出
荷管理装置のより一層の低価格化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 二次元バーコードの一例を示す説明図
【図2】 本発明の出荷管理装置の全体構成を示す説明
【図3】 本発明の送り状発行装置の全体構成を示す説
明図
【図4】 本発明方法において、出荷主の設備内で処理
される工程を示す説明図
【図5】 本発明方法において、運送会社に荷物を委託
された後の工程を示す説明図
【図6】 印字前の荷札の一例を示す説明図。
【図7】 印字後の荷札の一例を示す説明図。
【符号の説明】
1 コンピュータ 2 プリンタ 2a 荷札 2b 荷札用紙 3 コンピュータ 4 バーコードリーダー 4a 接続端
子 5 荷物 6 二次元
バーコード 8 出荷明細一覧表 9 送り状 10 荷受主情報記載欄 11 出荷
主情報記載欄 12 運送会社名記載欄 13 コメ
ント記載欄 14 問合番号記載欄 15 荷物
個数記載欄 16 荷物連番記載欄 17 着店コード記載欄

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出荷主から出荷された商業荷物を運送会
    社の集荷担当者に渡し、各運送会社がこれら荷物を荷受
    主に送り届ける商業荷物の輸送方法において、その工程
    が、 出荷荷物の納品書データに連動してあるいは連動せずに
    出荷主が自社コンピュータ内に、送り状データを作製す
    る工程と、 荷札用紙に、出荷主情報、荷受主情報、着店コード又は
    着店名を前記送り状データに基づいてプリントアウトす
    るとともに、前記送り状データの全情報又は主要情報を
    二次元バーコード化したものを同荷札用紙にプリントア
    ウトして二次元バーコードが付された荷札を出荷主が作
    製する工程と、 打ち出した荷札を出荷荷物に貼付する工程と、 出荷荷物の一覧表をプリントアウトする工程と、 出荷主の出荷管理部門において、運送会社の集荷担当者
    が出荷荷物に貼付された荷物と出荷一覧表とを照合した
    うえ受取証明を出荷主に渡すとともに、二次元バーコー
    ドが付された荷札が貼られた出荷荷物を運送会社の集荷
    担当者が持ち帰る工程と、 集荷担当者が持ち帰った出荷荷物に貼付された荷札に付
    された二次元バーコードをバーコードリーダで読み取っ
    てその情報を運送会社のコンピュータに入力し、このデ
    ータに基づいて運送会社が紙伝票としての送り状を出荷
    主に代わって発行する工程と、 送り状と該当荷物を一体的に取扱いながら、各種輸送経
    路を経て荷受主の手元に荷物を届けるとともにその輸送
    過程を運送会社が自社発行した送り状によって追跡管理
    する工程と、 荷受主に荷物を届けるとともに送り状に荷受主の受領証
    明をもらう工程と、 よりなる商業荷物の輸送方法。
  2. 【請求項2】 出荷主から出荷された商業荷物を荷物の
    種類又は届け先等に応じて複数の運送会社に振り分けて
    各運送会社の集荷担当者に渡し、各運送会社がこれら荷
    物を自社の運輸機構を通じて荷受主に送り届ける商業荷
    物の輸送方法において、その工程が、 出荷荷物の納品書データに連動してあるいは連動せずに
    出荷主が自社コンピュータ内に、主要運送会社に共通す
    るデータ仕様となした送り状データを作製する工程と、 主要運送会社に共通する荷札用紙に、出荷主情報、荷受
    主情報、運送会社名、着店コード又は着店名を前記送り
    状データに基づいてプリントアウトするとともに、前記
    送り状データの全情報又は主要情報を二次元バーコード
    化したものを同荷札用紙にプリントアウトして二次元バ
    ーコードが付された荷札を出荷主が作製する工程と、 打ち出した荷札を出荷荷物に貼付する工程と、 出荷荷物の一覧表をプリントアウトする工程と、 出荷主の出荷管理部門において、運送会社の集荷担当者
    が自社運送会社に委託された出荷荷物に貼付された荷物
    と出荷一覧表とを照合したうえ受取証明を出荷主に渡す
    とともに、二次元バーコードが付された荷札が貼られた
    出荷荷物を運送会社の集荷担当者が持ち帰る工程と、 集荷担当者が持ち帰った出荷荷物に貼付された荷札に付
    された二次元バーコードをバーコードリーダで読み取っ
    てその情報を各運送会社のコンピュータに入力し、この
    データに基づいて各運送会社が自社仕様の紙伝票として
    の送り状を出荷主に代わって発行する工程と、 この送り状と該当荷物を一体的に取扱いながら、各種輸
    送経路を経て荷受主の手元に荷物を届けるとともにその
    輸送過程を運送会社が自社発行した送り状によって追跡
    管理する工程と、 荷受主に荷物を届けるとともに送り状に荷受主の受領証
    明をもらう工程と、 よりなる商業荷物の輸送方法。
  3. 【請求項3】 出荷荷物の納品書データに連動してある
    いは連動せずに送り状データを作製するコンピュータ本
    体と、 当該送り状データに基づき着店コード又は着店名を含む
    必要項目を前記送り状データに基づいて荷札用紙にプリ
    ントアウトするとともに、前記送り状データの全情報又
    は主要情報を二次元バーコード化したものを同荷札用紙
    にプリントアウトして荷札を作製する荷札作製装置と、 出荷荷物の一覧表をプリントアウトする出荷明細一覧表
    作製装置と、 を備えた出荷管理装置。
  4. 【請求項4】 単一プリンタで荷札作製装置と出荷明細
    一覧表作製装置とを兼用してなる請求項3記載の出荷管
    理装置。
  5. 【請求項5】 荷札に印字された二次元バーコードを読
    み取り、当該二次元バーコード情報をコンピュータ本体
    に入力するバーコードリーダーと、 読み取った二次元バーコード情報から送り状データを復
    元するとともに、当該送り状データに基づいて自社運送
    会社内部の管理用データを作製するコンピュータと、 前記送り状データが蓄えられたコンピュータからの指令
    に基づいて自社仕様の送り状用紙に必要項目を印字する
    プリンタと、 を備えた運送会社に設置される送り状発行装置。
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