JPH0731572U - 車両用フロントパネルの開閉構造 - Google Patents

車両用フロントパネルの開閉構造

Info

Publication number
JPH0731572U
JPH0731572U JP6332493U JP6332493U JPH0731572U JP H0731572 U JPH0731572 U JP H0731572U JP 6332493 U JP6332493 U JP 6332493U JP 6332493 U JP6332493 U JP 6332493U JP H0731572 U JPH0731572 U JP H0731572U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
front panel
hinge
vehicle
lower panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6332493U
Other languages
English (en)
Inventor
幸男 郡司
健太郎 迫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hino Motors Ltd filed Critical Hino Motors Ltd
Priority to JP6332493U priority Critical patent/JPH0731572U/ja
Publication of JPH0731572U publication Critical patent/JPH0731572U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Superstructure Of Vehicle (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 狭い場所でも開閉でき、点検に必要なスペー
スを少なくする。 【構成】 車両のフロントパネル12の上端に設けられ
た第1ヒンジ13を介してフロントパネル12が車体に
開閉可能に取付けられる。フロントパネルが車幅方向に
上パネル12aと下パネル12bに2分割され、下パネ
ルを上パネルに対して折畳み可能な第2ヒンジ14が上
パネルと下パネルの間に設けられる。下パネルの12b
の下端と車体16との間に折畳んだ状態の下パネルを保
持するリンクロッド17が設けられる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はキャブオーバトラックなどの車両用フロントパネルの開閉構造に関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
キャブオーバトラックなどにおいては、点検対象となるウインドウオッシャタ ンク、エンジンオイル給油口、エンジンリザーバタンク等の機器が図3に示すよ うに開閉可能なフロントパネル2とこの後方に間隔をあけて設けられているダッ シュパネル6の間に配設されている。このフロントパネル2は上端に設けられた 第1ヒンジ3により図3の矢印のように開閉され、開いた状態を保つためフード ストッパ7の先端をパネル2の係止部2aに係止させることにより支えておく必 要があった。このフードストッパ7は基端がダッシュパネル6に設けられたベー ス8に回動自在に係止されており、フロントパネル2が閉じている状態ではフロ ントパネルとダッシュパネルの間の所定の位置に収納され、必要に応じて取出さ れていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、このような開閉式のフロントパネル構造では開かれた状態の寸法Lが フロントパネル2の長さだけ車両前方に広がるため、例えば車庫内のような狭い 場所でのエンジンオイル等の日常点検を行いにくく、また点検者が点検するとき にも開いたフロントパネル2が邪魔になる等の不具合があった。またこのフロン トパネル2を開いた状態を保つために点検者はフロントパネル2とダッシュボー ド6の間の所定の位置に収納されているフードストッパ7を取出し、その先端を フロントパネル2の係止部2aに係止してフロントパネル2を支えておく必要が あった。
【0004】 本考案の目的は、開かれた状態の寸法Lを小さくし狭い場所でも開閉でき、点 検に必要なスペースを少なくすることができるフロントパネルの開閉構造を提供 することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本考案の構成を、実施例に対応する図1及び図2を 用いて説明する。 本考案は、車両のフロントパネル12の上端に設けられた第1ヒンジ13を介 してフロントパネル12が車体に開閉可能に取付けられた車両用フロントパネル の開閉構造の改良である。 その特徴ある構成は、フロントパネル12が車幅方向に上パネル12aと下パ ネル12bに2分割され、下パネル12bを上パネル12aに対して折畳み可能 な第2ヒンジ14が上パネル12aと下パネル12bの間に設けられ、下パネル 12bの下端と車体16との間に折畳んだ状態の下パネル12bを保持するリン クロッド17が設けられたところにある。
【0006】
【作用】
第2ヒンジ14を中心に図1に示すように下パネル12bを引上げると、下パ ネル12bが上パネル12aに対して折畳まれ、この状態で上パネル12a及び 下パネル12bがリンクロッド17で保持される。
【0007】
【実施例】
次に本考案の一実施例を図面に基づいて詳しく説明する。 図1及び図2に示すように、車両11の前面にはフロントパネル12が設けら れ、このフロントパネル12は上下方向のほぼ中央で車幅方向に上パネル12a と下パネル12bに2分割されている。上パネル12aはその上端がウインドシ ールドガラス10の下部のパネル15に設けられた第1ヒンジ13により枢着さ れ、上パネル12aの下端と下パネル12bの上端には第2ヒンジ14が設けら れる。第2ヒンジ14は、下パネル12bを折畳んだとき上パネル12aとの干 渉防止用のストッパ14aを備える。
【0008】 フロントパネル12の後方には間隔をあけてダッシュパネル16が設けられ、 フロントパネル12とダッシュパネル16により補機収容室18が形成される。 補機収容室18には図示しないが、ウインドウオッシャタンク、エンジンオイル 給油口、エンジンリザーバタンク等の機器の他にワイパモータや暖房用ヒータの 外気導入用フィルタ等の補機が収容される。このダッシュパネル16の上下方向 ほぼ中央にはベース16aが設けられ、このベース16aにはリンクロッド17 の一端が第3ヒンジ19aにより枢支される。リンクロッド17の他端は下パネ ル12bの下端に設けられた第4ヒンジ19bにより枢支される。図2に破線で 示すように第2ヒンジ14、第3ヒンジ19a、リンクロッド17及び第4ヒン ジ19bはフロントパネル12の車幅方向両側に配置される。 これらの第1〜第4ヒンジ13、14、19a及び19bは所定の位置にネジ 止め又は溶接により固定され、またフロントパネル12が閉止される開口部周縁 にはフロントパネル12を他のパネルと面一にするための段差部18aが設けら れる。またフロントパネル12の車幅方向両側にはこのパネルを閉じた状態でロ ックするロック機構(図示せず)を有する。
【0009】 このように構成された車両用フロントパネルの開閉構造の動作を説明する。 まずフロントパネル12を開くときにはこのパネル12をロックしているロッ ク機構(図示せず)を解放し、上パネル12aの下端又は下パネル12bの上端 を車両前方に引く。すると第2ヒンジ14と第4ヒンジ19bにより上パネル1 2aと下パネル12bが図1に示すような軌跡を描く。即ち下パネル12bが上 パネル12aに折畳まれ、これによりフロントパネル12が開かれる。この下パ ネル12bの折り畳み量は下パネル12bがストッパ14aが当たるまで行われ (図1の2点鎖線で示す)、この状態では第2ヒンジ14の中心と第3ヒンジ1 9aの中心を結ぶ直線Pより第4ヒンジ19bが上側に位置してこのリンク機構 によりフロントパネル12は開かれた状態で保持される。 この開かれた状態からフロントパネル12を閉じるときには、下パネル12b の下端を下方に引くことにより開くときに描いた軌跡を上パネル12aと下パネ ル12bが逆に描いてフロントパネル12が段差部18aに係止され、図示しな いロック機構によってロックされる。
【0010】 なお、上記実施例ではリンクロッド17を第3ヒンジ19a及び第4ヒンジ1 9bにより車体と下パネル12bの下端にそれぞれ枢支したが、リンクロッド1 7をヒンジによらずに着脱可能に構成し、フロントパネル12を閉じているとき にはリンクロッド17を補機収納室18に格納しておいてもよい。 また、このリンクロッドの数が本実施例においては車幅方向2箇所設けたが、 これは1箇所又は3箇所以上設けてもよい。
【0011】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、開閉式のフロントパネルを2つに分割し たことにより開かれた状態の寸法L1が従来例の半分となり、車庫内のような狭 い場所で点検する場合にも広いスペースを必要とせず、かつ点検者が点検すると きにも開いたフロントパネルが邪魔にならない。またリンクロッドを使用したリ ンク機構によりフロントパネルを開かれた状態にすることからリンクロッドにフ ロントパネルを開かれた状態に保つストッパの役割を兼ねることができる。リン クロッドの両端をヒンジにより車体と下パネル下端とに枢支しておけば、従来点 検者が行っていたフードストッパを取出してフロントパネルに係止し、フロント パネルを支える煩しい作業がなくなり、ワンタッチでストッパをセットすること ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例の図2のA−A線断面図。
【図2】本考案実施例の車両を前面から見た図。
【図3】図1に対応する従来例の断面図。
【符号の説明】
12 フロントパネル 12a 上パネル 12b 下パネル 13 第1ヒンジ 14 第2ヒンジ 16 ダッシュパネル(車体) 17 リンクロッド

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のフロントパネル(12)の上端に設け
    られた第1ヒンジ(13)を介して前記フロントパネル(12)
    が車体に開閉可能に取付けられた車両用フロントパネル
    (12)の開閉構造において、 前記フロントパネル(12)が車幅方向に上パネル(12a)と
    下パネル(12b)に2分割され、 前記下パネル(12b)を前記上パネル(12a)に対して折畳み
    可能な第2ヒンジ(14)が前記上パネル(12a)と下パネル
    (12b)の間に設けられ、 前記下パネル(12b)の下端と前記車体(16)との間に折畳
    んだ状態の下パネルを保持するリンクロッド(17)が設け
    られたことを特徴とする車両用フロントパネルの開閉構
    造。
JP6332493U 1993-11-26 1993-11-26 車両用フロントパネルの開閉構造 Pending JPH0731572U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6332493U JPH0731572U (ja) 1993-11-26 1993-11-26 車両用フロントパネルの開閉構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6332493U JPH0731572U (ja) 1993-11-26 1993-11-26 車両用フロントパネルの開閉構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0731572U true JPH0731572U (ja) 1995-06-13

Family

ID=13225975

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6332493U Pending JPH0731572U (ja) 1993-11-26 1993-11-26 車両用フロントパネルの開閉構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0731572U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09267770A (ja) * 1996-04-01 1997-10-14 Suzuki Motor Corp 車両の前部構造
JP2017114412A (ja) * 2015-12-25 2017-06-29 三菱電機株式会社 ホームドア装置
EP4534392A1 (en) * 2023-10-04 2025-04-09 Volvo Truck Corporation Vehicle front, vehicle comprising such a vehicle front and method associated

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09267770A (ja) * 1996-04-01 1997-10-14 Suzuki Motor Corp 車両の前部構造
JP2017114412A (ja) * 2015-12-25 2017-06-29 三菱電機株式会社 ホームドア装置
EP4534392A1 (en) * 2023-10-04 2025-04-09 Volvo Truck Corporation Vehicle front, vehicle comprising such a vehicle front and method associated

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5104015A (en) Sport vehicle rack and method therefor
US8220861B2 (en) Convertible vehicle body
JPH0731572U (ja) 車両用フロントパネルの開閉構造
DE3923558A1 (de) Windabweisende teilabdeckung fuer cabriolets
US2901285A (en) Vehicle luggage compartment
US2235496A (en) Motor vehicle construction
US2794511A (en) Hood linkage and latch mechanism
JPS6127316Y2 (ja)
JPH0535425U (ja) 自動車のバツクドア
KR0135391Y1 (ko) 소형 승합차의 후드 개폐장치
JP7803232B2 (ja) 作業車両
JPH1035536A (ja) 乗用自動車
JP2000142129A (ja) 車両の燃料補給装置
JPH0737865U (ja) 車両用フロントパネル構造
EP3381772A1 (en) Side wall for a cargo area with improved latching or locking mechanism
JPH07137998A (ja) 産業車両のシート取付け装置
JP3034041U (ja) ピックアップ車の荷室構造
JPS6118517A (ja) 車両用開閉ル−フ
JPH024834Y2 (ja)
JPH0721485U (ja) 収納式作業台を備えた車両
CN107199858A (zh) 汽车的顶棚构造
JPH0752763Y2 (ja) グローブボックス
KR200142560Y1 (ko) 자동차용 후드 힌지 어셈블리
JPS62120220A (ja) 自動車のル−フ構造
JPH086697Y2 (ja) 産業車両のシート回動装置