JPH07315748A - 車いす兼用エスカレーター - Google Patents
車いす兼用エスカレーターInfo
- Publication number
- JPH07315748A JPH07315748A JP11575894A JP11575894A JPH07315748A JP H07315748 A JPH07315748 A JP H07315748A JP 11575894 A JP11575894 A JP 11575894A JP 11575894 A JP11575894 A JP 11575894A JP H07315748 A JPH07315748 A JP H07315748A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheelchair
- car stop
- special
- escalator
- steps
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、付勢装置やピニオンからの
駆動入力を安定して車止めに伝えるとともに、駆動入力
を取り除いても車止めが下降しないようにした車いす兼
用エスカレーターを提供する。 【構成】 本発明は、車椅子運転時に特殊踏段12に設け
られた歯車機構を乗降口付近に設けられた付勢装置によ
り回転駆動させ、この歯車機構によりリンク機構34を動
作させ、このリンク機構34により車止め31を動作させる
ようにして、安全確実に車止め31を動作させるようにす
る。
駆動入力を安定して車止めに伝えるとともに、駆動入力
を取り除いても車止めが下降しないようにした車いす兼
用エスカレーターを提供する。 【構成】 本発明は、車椅子運転時に特殊踏段12に設け
られた歯車機構を乗降口付近に設けられた付勢装置によ
り回転駆動させ、この歯車機構によりリンク機構34を動
作させ、このリンク機構34により車止め31を動作させる
ようにして、安全確実に車止め31を動作させるようにす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車いす等を搬送可能に
した車いす兼用エスカレーターに関する。
した車いす兼用エスカレーターに関する。
【0002】
【従来の技術】車いす等を搬送可能なエスカレーターと
して従来提案されている方法として通常は一般利用者が
乗っている踏段または踏段列を車いす利用時は車いすの
まま乗り込めるまでの大きさに機械的に変形拡張して対
応するようにした車いす兼用型が一般的である。これを
図3により説明する。
して従来提案されている方法として通常は一般利用者が
乗っている踏段または踏段列を車いす利用時は車いすの
まま乗り込めるまでの大きさに機械的に変形拡張して対
応するようにした車いす兼用型が一般的である。これを
図3により説明する。
【0003】図3において、エスカレーター1は下階の
乗降口2と上階の乗降口3の間に傾斜して配置されてお
り、トラス1a、車いす利用者4、係員5、乗降口2に
設けられ係員5に連絡するための係員呼び出しボタン
6、エスカレーター1の欄干に設けられた車いす運転切
替スイッチ7、同じく車いす運転ボタン8、踏段9を有
し、乗降口2および乗降口3付近では複数個の踏段9の
上面は一平面となり、途中の傾斜部では各踏段9の上面
は互いに段差を形成するように構成されている。さら
に、多数の踏段9の内の車いす用踏段を形成する第1の
特殊踏段10、同じく第2の特殊踏段11、同じく第3の特
殊踏段12を有している。またさらには、車いす運転時に
これらの特殊踏段を車いす搭載可能な状態に変形させた
り通常運転状態に復帰させるための付勢装置13が設けら
れている。
乗降口2と上階の乗降口3の間に傾斜して配置されてお
り、トラス1a、車いす利用者4、係員5、乗降口2に
設けられ係員5に連絡するための係員呼び出しボタン
6、エスカレーター1の欄干に設けられた車いす運転切
替スイッチ7、同じく車いす運転ボタン8、踏段9を有
し、乗降口2および乗降口3付近では複数個の踏段9の
上面は一平面となり、途中の傾斜部では各踏段9の上面
は互いに段差を形成するように構成されている。さら
に、多数の踏段9の内の車いす用踏段を形成する第1の
特殊踏段10、同じく第2の特殊踏段11、同じく第3の特
殊踏段12を有している。またさらには、車いす運転時に
これらの特殊踏段を車いす搭載可能な状態に変形させた
り通常運転状態に復帰させるための付勢装置13が設けら
れている。
【0004】図4乃至図8は特殊踏段の構成と動作を示
す図である。これらを用いて特殊踏段の動作を説明す
る。図4は特殊踏段が付勢されず通常運転される場合を
示す。また図5は特殊踏段が付勢され、車いす等を搭載
し運転される場合を示す。これらにおいて、1aはトラ
ス、13は特殊踏段の付勢装置である。13aは付勢装置13
に取り付けられたラックで、14a,14b,14cはラック
13aと噛み合う特殊踏段側に取り付けられたピニオン、
15a,15b,15cはピニオン14a,14b,14cの回転力
により踏段内機構を駆動する駆動部である。
す図である。これらを用いて特殊踏段の動作を説明す
る。図4は特殊踏段が付勢されず通常運転される場合を
示す。また図5は特殊踏段が付勢され、車いす等を搭載
し運転される場合を示す。これらにおいて、1aはトラ
ス、13は特殊踏段の付勢装置である。13aは付勢装置13
に取り付けられたラックで、14a,14b,14cはラック
13aと噛み合う特殊踏段側に取り付けられたピニオン、
15a,15b,15cはピニオン14a,14b,14cの回転力
により踏段内機構を駆動する駆動部である。
【0005】第1の特殊踏段10は踏段の一部が傾斜可能
な踏段で、傾斜踏段部16、固定踏段部17を有している。
通常運転状態では傾斜踏段部16に取り付けられた駆動部
15aから保持子18aが突出し、固定踏段部17の保持器19
aと噛み合い、傾斜踏段部16と固定踏段部17が一体とな
っている。傾斜動作時は保持子18aが保持器19aより外
れ、傾斜回転軸20を中心として傾斜する。
な踏段で、傾斜踏段部16、固定踏段部17を有している。
通常運転状態では傾斜踏段部16に取り付けられた駆動部
15aから保持子18aが突出し、固定踏段部17の保持器19
aと噛み合い、傾斜踏段部16と固定踏段部17が一体とな
っている。傾斜動作時は保持子18aが保持器19aより外
れ、傾斜回転軸20を中心として傾斜する。
【0006】第2の特殊踏段11は第3の特殊踏段12の踏
板部分を連結し、斜辺走行時に踏段約2個分の踏面を形
成しうるように連結装置を備えた踏段である。この連結
装置は駆動部15bにより歯車21が回転しラック歯を有す
る連結棒22が進出退入して第3の特殊踏段12と連結、分
離を行なう。
板部分を連結し、斜辺走行時に踏段約2個分の踏面を形
成しうるように連結装置を備えた踏段である。この連結
装置は駆動部15bにより歯車21が回転しラック歯を有す
る連結棒22が進出退入して第3の特殊踏段12と連結、分
離を行なう。
【0007】第3の特殊踏段12はその一部が前記第2の
特殊踏段11により連結されて広い踏面を構成する踏段
で、連結踏段部23、連結されない固定踏段部24を有して
いる。連結踏段部23と固定踏段部24はパンタグラフ25に
より結合され、連結踏段23の変位動作の自由度を規制し
ている。通常運転状態では固定踏段部24に取り付けられ
た駆動部15cにより保持子18cが突出し、連結踏段部23
の保持器19cと噛み合い、連結踏段部23と固定踏段部24
が一体となっている。第2と第3の特殊踏段の連結動作
時は、保持子18cが保持器19cより外れ、連結踏段部23
が第2の特殊踏段11に追従可能となる。さらに第3の特
殊踏段には車いす等の搭載時に車いす等の転落を防止す
るため、車止め25aが設けられている。この車止め25a
は駆動部15cにより踏板上面より突出、退入する。
特殊踏段11により連結されて広い踏面を構成する踏段
で、連結踏段部23、連結されない固定踏段部24を有して
いる。連結踏段部23と固定踏段部24はパンタグラフ25に
より結合され、連結踏段23の変位動作の自由度を規制し
ている。通常運転状態では固定踏段部24に取り付けられ
た駆動部15cにより保持子18cが突出し、連結踏段部23
の保持器19cと噛み合い、連結踏段部23と固定踏段部24
が一体となっている。第2と第3の特殊踏段の連結動作
時は、保持子18cが保持器19cより外れ、連結踏段部23
が第2の特殊踏段11に追従可能となる。さらに第3の特
殊踏段には車いす等の搭載時に車いす等の転落を防止す
るため、車止め25aが設けられている。この車止め25a
は駆動部15cにより踏板上面より突出、退入する。
【0008】図6は特殊踏段10,11,12が付勢され、車
いす等搭載可能な状態で斜辺部を走行している状態を示
す。図7および図8は特殊踏段の外観を示す図で、図7
は通常運転状態を、図8は車いす等搭載可能な状態を示
す。
いす等搭載可能な状態で斜辺部を走行している状態を示
す。図7および図8は特殊踏段の外観を示す図で、図7
は通常運転状態を、図8は車いす等搭載可能な状態を示
す。
【0009】以上のように車いす等搬送可能なエスカレ
ーターは構成されており、複数の踏段が連結されて車い
す搭載用のスペースが確保される。図9は、特殊踏段12
に設けられた車止め25aの構成を示す図であり、車止め
25aの駆動部15cは、乗降口2,3に設けられた付勢装
置13と係合するピニオン14cと、このピニオン14cと同
軸に設けられた平歯車26aと、平歯車26aと係合する平
歯車26bと、平歯車26bと同軸に取付けられるかさ歯車
27aと、かさ歯車27aの回転を伝達するかさ歯車27b
と、かさ歯車27bと同軸に取付けられる平歯車28aと、
平歯車28aの回転を車止め25aに設けられたラック29へ
伝達する平歯車28bと、車止め25aの上下動を案内する
ためのガイドローラ30とを備えている。
ーターは構成されており、複数の踏段が連結されて車い
す搭載用のスペースが確保される。図9は、特殊踏段12
に設けられた車止め25aの構成を示す図であり、車止め
25aの駆動部15cは、乗降口2,3に設けられた付勢装
置13と係合するピニオン14cと、このピニオン14cと同
軸に設けられた平歯車26aと、平歯車26aと係合する平
歯車26bと、平歯車26bと同軸に取付けられるかさ歯車
27aと、かさ歯車27aの回転を伝達するかさ歯車27b
と、かさ歯車27bと同軸に取付けられる平歯車28aと、
平歯車28aの回転を車止め25aに設けられたラック29へ
伝達する平歯車28bと、車止め25aの上下動を案内する
ためのガイドローラ30とを備えている。
【0010】このように構成された車止め25aの駆動部
15cは、車いす運転時に付勢装置13にピニオン14cが係
合し、特殊踏段12へ動力を与えている。ピニオン14cへ
動力が伝達されると、平歯車26a,26bに回転が伝えら
れ、かさ歯車27a,27bにより回転方向が変換される。
そしてかさ歯車27bの回転が平歯車28a,28bに伝えら
れ、車止め25aに設けられたラック29に伝えられる。車
止め25aは、平歯車28bにより動力が伝えられ、ガイド
ローラ30に案内されながら上下方向に移動をすることに
なる。
15cは、車いす運転時に付勢装置13にピニオン14cが係
合し、特殊踏段12へ動力を与えている。ピニオン14cへ
動力が伝達されると、平歯車26a,26bに回転が伝えら
れ、かさ歯車27a,27bにより回転方向が変換される。
そしてかさ歯車27bの回転が平歯車28a,28bに伝えら
れ、車止め25aに設けられたラック29に伝えられる。車
止め25aは、平歯車28bにより動力が伝えられ、ガイド
ローラ30に案内されながら上下方向に移動をすることに
なる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、車止め
のラックはガイドローラにより支持されているが、若干
の隙間による多少の揺動があるため、ピニオンとのギア
のかみ合いが悪くなるとすべりが生じ、車止めが突出し
なくなるという問題が起こる。
のラックはガイドローラにより支持されているが、若干
の隙間による多少の揺動があるため、ピニオンとのギア
のかみ合いが悪くなるとすべりが生じ、車止めが突出し
なくなるという問題が起こる。
【0012】また、車いす運転時、特殊踏段12は、付勢
装置13によりピニオン14cに動力が伝達され、車止め25
aが上昇するようになっているが、特殊踏段12が傾斜路
部に移動すると、連結踏段部23が固定踏段部24より分離
し、車止め25aのピニオン14cからの駆動入力が完全に
断たれることになる。従って、車止め25aが自重と走行
振動により徐々に下降してしまったり、又車いすの車輪
による負荷や、係員5の不注意により車止め25aを後退
させ、車止め25aの本来の目的を達成できなくなる恐れ
がある。
装置13によりピニオン14cに動力が伝達され、車止め25
aが上昇するようになっているが、特殊踏段12が傾斜路
部に移動すると、連結踏段部23が固定踏段部24より分離
し、車止め25aのピニオン14cからの駆動入力が完全に
断たれることになる。従って、車止め25aが自重と走行
振動により徐々に下降してしまったり、又車いすの車輪
による負荷や、係員5の不注意により車止め25aを後退
させ、車止め25aの本来の目的を達成できなくなる恐れ
がある。
【0013】そこで、本発明の目的は、駆動力を安定し
て車止めに伝達できるようにするとともに、付勢装置や
ピニオンからの駆動入力を取り除いても、自重やその他
の負荷により後退しないようにした車止め機構を有する
車いす兼用エスカレーターを提供することにある。
て車止めに伝達できるようにするとともに、付勢装置や
ピニオンからの駆動入力を取り除いても、自重やその他
の負荷により後退しないようにした車止め機構を有する
車いす兼用エスカレーターを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、多数が連結されて循環移動する踏段
と、これらの踏段に少なくとも1つ設けられた車いす搭
載用の特殊踏段と、この特殊踏段に設けられ、車いす運
転時に動作する車止めと、乗降口付近に設けられ、前記
車止めを動作させるための付勢装置と、前記特殊踏段に
設けられ、前記付勢装置と係合して回転駆動する歯車機
構と、この歯車機構に連結され、前記車止めを進退動作
させるリンク機構とを備えた車いす兼用エスカレーター
を提供する。さらには、車止めの突出時に下方への移動
を阻止するストッパーを設ける。
達成するために、多数が連結されて循環移動する踏段
と、これらの踏段に少なくとも1つ設けられた車いす搭
載用の特殊踏段と、この特殊踏段に設けられ、車いす運
転時に動作する車止めと、乗降口付近に設けられ、前記
車止めを動作させるための付勢装置と、前記特殊踏段に
設けられ、前記付勢装置と係合して回転駆動する歯車機
構と、この歯車機構に連結され、前記車止めを進退動作
させるリンク機構とを備えた車いす兼用エスカレーター
を提供する。さらには、車止めの突出時に下方への移動
を阻止するストッパーを設ける。
【0015】
【作用】以上の構成により本発明では、車いす運転時に
特殊踏段に設けられた歯車機構を乗降口付近に設けられ
た付勢装置により回転駆動させ、この歯車機構によりリ
ンク機構を動作させ、このリンク機構により車止めを動
作させるようにして、安全確実に車止めを動作させるよ
うにする。
特殊踏段に設けられた歯車機構を乗降口付近に設けられ
た付勢装置により回転駆動させ、この歯車機構によりリ
ンク機構を動作させ、このリンク機構により車止めを動
作させるようにして、安全確実に車止めを動作させるよ
うにする。
【0016】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1及び図2を用い
て説明する。図1は、本発明のエスカレーターの特殊踏
段に設けられた車止め機構を示すものであり、車いす運
転時の動作状態を示したものである。エスカレーター全
体の構成については、従来とほとんど変わるところがな
いため、ここでは従来と異なる特殊踏段12の構成につい
て説明する。
て説明する。図1は、本発明のエスカレーターの特殊踏
段に設けられた車止め機構を示すものであり、車いす運
転時の動作状態を示したものである。エスカレーター全
体の構成については、従来とほとんど変わるところがな
いため、ここでは従来と異なる特殊踏段12の構成につい
て説明する。
【0017】図1において、車止め31は、揺動リンク32
と回転リンク33のリンク機構34に接続されている。車止
め31は、直線運動を行うために従来と同様にガイドロー
ラ30で案内されている。また、揺動リンク32と回転リン
ク33のリンク機構34のオーバーランを防ぐために、スト
ッパー36が設置されている。
と回転リンク33のリンク機構34に接続されている。車止
め31は、直線運動を行うために従来と同様にガイドロー
ラ30で案内されている。また、揺動リンク32と回転リン
ク33のリンク機構34のオーバーランを防ぐために、スト
ッパー36が設置されている。
【0018】リンク機構34の駆動源は、従来と同様にエ
スカレーター1の乗降口2,3に設置されている付勢装
置13に、ピニオン14cが係合し、車いす用特殊踏段12に
動力を伝達している。ピニオン14cに動力が伝達される
と、平歯車26a,26bを回転させ、かさ歯車27a,27b
により回転方向を変換させる。かさ歯車27a,27bに
は、シャフト35が連結され、シャフト35の両端に、回転
リンク33が取り付けてある。回転リンク33が回転するこ
とにより、揺動リンク32を動かし、それぞれの車止め31
を出入りさせる機構になっている。図2は車止め31が後
退している図であり、通常運転時の状態をあらわすもの
である。
スカレーター1の乗降口2,3に設置されている付勢装
置13に、ピニオン14cが係合し、車いす用特殊踏段12に
動力を伝達している。ピニオン14cに動力が伝達される
と、平歯車26a,26bを回転させ、かさ歯車27a,27b
により回転方向を変換させる。かさ歯車27a,27bに
は、シャフト35が連結され、シャフト35の両端に、回転
リンク33が取り付けてある。回転リンク33が回転するこ
とにより、揺動リンク32を動かし、それぞれの車止め31
を出入りさせる機構になっている。図2は車止め31が後
退している図であり、通常運転時の状態をあらわすもの
である。
【0019】次に、このように構成された特殊踏段の動
作について説明する。まず、エスカレーター1が車いす
運転に切替えられると、それぞれの特殊踏段10,11,12
が付勢装置13により所望の変態動作が行われる。特殊踏
段10,11については従来と同じ構成により同様に動作す
るため、ここでは特殊踏段12の動作について説明する。
作について説明する。まず、エスカレーター1が車いす
運転に切替えられると、それぞれの特殊踏段10,11,12
が付勢装置13により所望の変態動作が行われる。特殊踏
段10,11については従来と同じ構成により同様に動作す
るため、ここでは特殊踏段12の動作について説明する。
【0020】特殊踏段12のピニオン14cが乗降口2,3
付近に設けられた付勢装置13により付勢され回転する
と、同軸の平歯車26aが回転する。平歯車26aが回転す
ると、平歯車26bが回転付勢され、同軸のかさ歯車27a
が回転する。かさ歯車27aは対応するかさ歯車27bを回
転させ、同時にシャフト35が回転する。シャフト35が回
転すると、回転リンク33が回転して揺動リンク32を動か
し、揺動リンク32に直結された車止め31が進退動作す
る。従って、車止め31の引退動作はそれぞれの乗降口
2,3に設けられた付勢装置13によりピニオン14cを正
逆回転させることにより行われる。
付近に設けられた付勢装置13により付勢され回転する
と、同軸の平歯車26aが回転する。平歯車26aが回転す
ると、平歯車26bが回転付勢され、同軸のかさ歯車27a
が回転する。かさ歯車27aは対応するかさ歯車27bを回
転させ、同時にシャフト35が回転する。シャフト35が回
転すると、回転リンク33が回転して揺動リンク32を動か
し、揺動リンク32に直結された車止め31が進退動作す
る。従って、車止め31の引退動作はそれぞれの乗降口
2,3に設けられた付勢装置13によりピニオン14cを正
逆回転させることにより行われる。
【0021】このように本実施例によれば、車止めを直
接リンク機構により動作させるようにしたので、従来の
ように、ラックとピニオン間のギアのすべり等が無く、
動力の伝達が円滑かつ確実に行わせることができる。
又、ストッパー36により車止め31の上部からの負荷を受
けとめることができるので、駆動入力が断たれても、車
止め31の自重による降下や上部からの負荷による後退を
防ぐことができる。
接リンク機構により動作させるようにしたので、従来の
ように、ラックとピニオン間のギアのすべり等が無く、
動力の伝達が円滑かつ確実に行わせることができる。
又、ストッパー36により車止め31の上部からの負荷を受
けとめることができるので、駆動入力が断たれても、車
止め31の自重による降下や上部からの負荷による後退を
防ぐことができる。
【0022】
【発明の効果】以上本発明によれば、付勢装置やピニオ
ンからの駆動入力を確実に安定して車止めに与えるとと
もに、車止めの降下、後退を防ぐことのできる車止め機
構付き特殊踏段を備えた車いす兼用エスカレーターを提
供することができる。
ンからの駆動入力を確実に安定して車止めに与えるとと
もに、車止めの降下、後退を防ぐことのできる車止め機
構付き特殊踏段を備えた車いす兼用エスカレーターを提
供することができる。
【図1】本発明のエスカレーターの特殊踏段の構成を示
す図である。
す図である。
【図2】本発明のエスカレーターの特殊踏段の構成を示
す図である。
す図である。
【図3】本発明及び従来のエスカレーターの全体構成図
である。
である。
【図4】従来のエスカレーターの特殊踏段の構成を示す
図である。
図である。
【図5】従来のエスカレーターの特殊踏段の構成を示す
図である。
図である。
【図6】従来のエスカレーターの特殊踏段の構成を示す
図である。
図である。
【図7】従来のエスカレーターの特殊踏段の外観を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図8】従来のエスカレーターの特殊踏段の外観を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図9】従来のエスカレーターの車止め機構を示す図で
ある。
ある。
1…エスカレーター、2,3…乗降口、9…踏段、10,
11,12…特殊踏段、13…付勢装置、31…車止め、34…リ
ンク機構、36…ストッパー。
11,12…特殊踏段、13…付勢装置、31…車止め、34…リ
ンク機構、36…ストッパー。
Claims (3)
- 【請求項1】 多数が連結されて循環移動する踏段と、
これらの踏段に少なくとも1つ設けられた車いす搭載用
の特殊踏段と、この特殊踏段に設けられ、車いす運転時
に動作する車止めと、乗降口付近に設けられ、前記車止
めを動作させるための付勢装置と、前記特殊踏段に設け
られ、前記付勢装置と係合して回転駆動する歯車機構
と、この歯車機構に連結され、前記車止めを進退動作さ
せるリンク機構とを備えたことを特徴とする車いす兼用
エスカレーター。 - 【請求項2】 請求項1記載の車いす兼用エスカレータ
ーにおいて、前記車止めの突出時に、車止めの下方への
移動を阻止するストッパーを設けたことを特徴とする車
いす兼用エスカレーター。 - 【請求項3】 請求項2記載の車いす兼用エスカレータ
ーにおいて、前記リンク機構の移動をストッパーにより
阻止するようにしたことを特徴とする車いす兼用エスカ
レーター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11575894A JPH07315748A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 車いす兼用エスカレーター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11575894A JPH07315748A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 車いす兼用エスカレーター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07315748A true JPH07315748A (ja) | 1995-12-05 |
Family
ID=14670326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11575894A Pending JPH07315748A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 車いす兼用エスカレーター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07315748A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6705450B2 (en) | 2000-07-19 | 2004-03-16 | Renesas Technology Corp. | Clean room having an escalator, and method of transporting a semiconductor device therein |
| KR102395464B1 (ko) * | 2021-01-29 | 2022-05-06 | 인천대학교 산학협력단 | 이용자 이동 제한형 안전 에스컬레이터 |
-
1994
- 1994-05-30 JP JP11575894A patent/JPH07315748A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6705450B2 (en) | 2000-07-19 | 2004-03-16 | Renesas Technology Corp. | Clean room having an escalator, and method of transporting a semiconductor device therein |
| KR102395464B1 (ko) * | 2021-01-29 | 2022-05-06 | 인천대학교 산학협력단 | 이용자 이동 제한형 안전 에스컬레이터 |
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