JPH07317402A - キー装置 - Google Patents
キー装置Info
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- JPH07317402A JPH07317402A JP10828594A JP10828594A JPH07317402A JP H07317402 A JPH07317402 A JP H07317402A JP 10828594 A JP10828594 A JP 10828594A JP 10828594 A JP10828594 A JP 10828594A JP H07317402 A JPH07317402 A JP H07317402A
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- tumbler
- rotor
- cam
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 15
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 15
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成で、異種キープレート挿入時にも
レバーが移動せず、容易にロック解除ができず、又、異
種キープレートの挿入に対してもこわれないキー装置を
提供することを目的とする。 【構成】 ロータ1を回動可能に保持し、タンブラ係止
溝7,このタンブラ係止溝7に連設され、内壁面に対し
て斜面を有するカムタンブラ係止溝8からなる長溝6が
内壁面の軸方向に刻設された中間ロータ5と、レバー1
5に設けられ、ロータケース30に係合可能なカム43
と、カム43をロータケース30に係合する方向に付勢
する第2のスプリング46と、中央部にキープレート挿
入穴11が形成され、ロータ1のカムタンブラ溝3に摺
動可能に係合し、カム43に第2のスプリング46の付
勢方向と逆方向より当接可能なカムタンブラ12と、カ
ムタンブラ溝3に設けられ、カムタンブラ12を中間ロ
ータ5の長溝6のカムタンブラ係止溝8に係合する方向
に付勢する第3のスプリング14とで構成する。
レバーが移動せず、容易にロック解除ができず、又、異
種キープレートの挿入に対してもこわれないキー装置を
提供することを目的とする。 【構成】 ロータ1を回動可能に保持し、タンブラ係止
溝7,このタンブラ係止溝7に連設され、内壁面に対し
て斜面を有するカムタンブラ係止溝8からなる長溝6が
内壁面の軸方向に刻設された中間ロータ5と、レバー1
5に設けられ、ロータケース30に係合可能なカム43
と、カム43をロータケース30に係合する方向に付勢
する第2のスプリング46と、中央部にキープレート挿
入穴11が形成され、ロータ1のカムタンブラ溝3に摺
動可能に係合し、カム43に第2のスプリング46の付
勢方向と逆方向より当接可能なカムタンブラ12と、カ
ムタンブラ溝3に設けられ、カムタンブラ12を中間ロ
ータ5の長溝6のカムタンブラ係止溝8に係合する方向
に付勢する第3のスプリング14とで構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のドア内に設け
られるキー装置に関し、更に詳しくは、キープレートを
ロータケース内に設けられたロータのキープレート挿入
穴並びにロータのタンブラ溝内のタンブラのキープレー
ト挿入穴に差込むとタンブラが整列し、ロータケースの
内壁面に穿設された係止溝との係合が解かれ、ロータの
回転が可能になるキー装置に関する。
られるキー装置に関し、更に詳しくは、キープレートを
ロータケース内に設けられたロータのキープレート挿入
穴並びにロータのタンブラ溝内のタンブラのキープレー
ト挿入穴に差込むとタンブラが整列し、ロータケースの
内壁面に穿設された係止溝との係合が解かれ、ロータの
回転が可能になるキー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】次に、図面を用いて従来例を説明する。
図5は実開昭61-197157号公報に開示されたキー装置の
断面図、図6は図5におけるA-A断面図、図7は図5に
おける作動を説明する図である。
図5は実開昭61-197157号公報に開示されたキー装置の
断面図、図6は図5におけるA-A断面図、図7は図5に
おける作動を説明する図である。
【0003】図において、キーロータ100は、第1の
ロータケース101に回転可能に支持されている。ま
た、第1のロータケース101は第2のロータケース1
02に回転可能に支持されている。
ロータケース101に回転可能に支持されている。ま
た、第1のロータケース101は第2のロータケース1
02に回転可能に支持されている。
【0004】キーロータ100には、半径方向にタンブ
ラ溝103が設けられ、このタンブラ溝103には、図
示しないスプリングによってキーロータ100より突出
する方向に付勢されたタンブラ104が設けられてい
る。
ラ溝103が設けられ、このタンブラ溝103には、図
示しないスプリングによってキーロータ100より突出
する方向に付勢されたタンブラ104が設けられてい
る。
【0005】また、第1のロータケース101の前端面
には凸部105が形成され、第2のロータケースには、
凸部105が係合する凹部106が形成されている。ま
た、キーロータ100の後部には、小径部107が形成
され、この小径部107に、レバー108の基端部に設
けられた穴109が挿通している。
には凸部105が形成され、第2のロータケースには、
凸部105が係合する凹部106が形成されている。ま
た、キーロータ100の後部には、小径部107が形成
され、この小径部107に、レバー108の基端部に設
けられた穴109が挿通している。
【0006】レバー108の穴109は図6に示すよう
に、キーロータ100の小径部107に形成された突起
110が係合する係合部111が形成されている。更
に、レバー108は、キーロータ100の小径部107
に係止されたEリング112及びこのEリング112に一
端部が係合した皿ばね113によって、キーロータ10
0に押接している。また、114はレバー108の一端
部が回転端部に係止され、他端部は図示しないロック装
置に形成され、レバー108の回転力をロック装置へ伝
達するリンクである。
に、キーロータ100の小径部107に形成された突起
110が係合する係合部111が形成されている。更
に、レバー108は、キーロータ100の小径部107
に係止されたEリング112及びこのEリング112に一
端部が係合した皿ばね113によって、キーロータ10
0に押接している。また、114はレバー108の一端
部が回転端部に係止され、他端部は図示しないロック装
置に形成され、レバー108の回転力をロック装置へ伝
達するリンクである。
【0007】次に、上記構成の作動を説明する。図5に
示す状態で、正規のキープレートを挿入し回すと、タン
ブラ104はキーロータ100内に整列し、キーロータ
100のみが回転する。キーロータ100が回転する
と、キーロータ100の小径部107の突起110がレ
バー108の係合部111の側端面を押し、レバー10
8が回転し、リンク114を介して図示しないロック装
置の施錠/解錠を行う。
示す状態で、正規のキープレートを挿入し回すと、タン
ブラ104はキーロータ100内に整列し、キーロータ
100のみが回転する。キーロータ100が回転する
と、キーロータ100の小径部107の突起110がレ
バー108の係合部111の側端面を押し、レバー10
8が回転し、リンク114を介して図示しないロック装
置の施錠/解錠を行う。
【0008】また、異種キープレート(狭幅面に正規の
山ぎり端面が形成されていないキープレート)を挿入し
回すと、タンブラ104がキーロータ100より突出し
た状態でキーロータ100が回転するので、第1のロー
タケース101も回転する。第1のロータケース101
が回転すると、凸部105は凹部106より離脱し、第
1のロータケース101は軸方向に後退し、レバー10
8を皿ばね113の付勢力に抗して押し、キーロータ1
00の突起110とレバー108の穴109との係合が
解除され、レバー108は回転しないのでロック装置の
施錠/解錠は行われない。
山ぎり端面が形成されていないキープレート)を挿入し
回すと、タンブラ104がキーロータ100より突出し
た状態でキーロータ100が回転するので、第1のロー
タケース101も回転する。第1のロータケース101
が回転すると、凸部105は凹部106より離脱し、第
1のロータケース101は軸方向に後退し、レバー10
8を皿ばね113の付勢力に抗して押し、キーロータ1
00の突起110とレバー108の穴109との係合が
解除され、レバー108は回転しないのでロック装置の
施錠/解錠は行われない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成のキ
ー装置の場合、異種キープレートをキーロータ100に
挿入し回すと、レバー108が後退する。このため、レ
バー108の回転端部とロック装置とを連絡するリンク
114も移動するので、このリンク114の移動範囲内
には、何も配置できないという問題点がある。
ー装置の場合、異種キープレートをキーロータ100に
挿入し回すと、レバー108が後退する。このため、レ
バー108の回転端部とロック装置とを連絡するリンク
114も移動するので、このリンク114の移動範囲内
には、何も配置できないという問題点がある。
【0010】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
で、その目的は、簡単な構成で、異種キープレート挿入
時にもレバーが移動せず、容易にロック解除ができず、
又、異種キープレートの挿入に対してもこわれないキー
装置を提供することにある。
で、その目的は、簡単な構成で、異種キープレート挿入
時にもレバーが移動せず、容易にロック解除ができず、
又、異種キープレートの挿入に対してもこわれないキー
装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、直径方向に貫通するタンブラ溝,カムタンブラ溝
が穿設され、一方の端面には軸方向に貫通するキープレ
ート挿入穴が開設されたロータと、該ロータを回動可能
に保持し、タンブラ係止溝,このタンブラ係止溝に連設
され、内壁面に対して斜面を有するカムタンブラ係止溝
からなる長溝が内壁面の軸方向に刻設された中間ロータ
と、中央部にキープレート挿入穴が形成され、前記ロー
タのタンブラ溝に摺動可能に係合したタンブラと、前記
タンブラ溝に設けられ、前記タンブラを前記中間ロータ
の長溝のタンブラ係止溝に係合する方向に付勢する第1
のスプリングと、前記中間ロータに並設されるととも
に、前記ロータに対して回転可能に設けられ、前記ロー
タ対向面には、カムタンブラ係合溝が形成されたレバー
と、前記中間ロータを回動可能に保持するロータケース
と、前記レバーに設けられ、前記ロータケースに係合可
能なカムと、該カムを前記ロータケースに係合する方向
に付勢する第2のスプリングと、中央部にキープレート
挿入穴が形成され、前記ロータのタンブラカム溝に摺動
可能に係合し、前記カムに前記第2のスプリングの付勢
方向と逆方向より当接可能なカムタンブラと、前記カム
タンブラ溝に設けられ、前記カムタンブラを前記中間ロ
ータの長溝のカムタンブラ係止溝に係合する方向に付勢
する第3のスプリングとからなるものである。
明は、直径方向に貫通するタンブラ溝,カムタンブラ溝
が穿設され、一方の端面には軸方向に貫通するキープレ
ート挿入穴が開設されたロータと、該ロータを回動可能
に保持し、タンブラ係止溝,このタンブラ係止溝に連設
され、内壁面に対して斜面を有するカムタンブラ係止溝
からなる長溝が内壁面の軸方向に刻設された中間ロータ
と、中央部にキープレート挿入穴が形成され、前記ロー
タのタンブラ溝に摺動可能に係合したタンブラと、前記
タンブラ溝に設けられ、前記タンブラを前記中間ロータ
の長溝のタンブラ係止溝に係合する方向に付勢する第1
のスプリングと、前記中間ロータに並設されるととも
に、前記ロータに対して回転可能に設けられ、前記ロー
タ対向面には、カムタンブラ係合溝が形成されたレバー
と、前記中間ロータを回動可能に保持するロータケース
と、前記レバーに設けられ、前記ロータケースに係合可
能なカムと、該カムを前記ロータケースに係合する方向
に付勢する第2のスプリングと、中央部にキープレート
挿入穴が形成され、前記ロータのタンブラカム溝に摺動
可能に係合し、前記カムに前記第2のスプリングの付勢
方向と逆方向より当接可能なカムタンブラと、前記カム
タンブラ溝に設けられ、前記カムタンブラを前記中間ロ
ータの長溝のカムタンブラ係止溝に係合する方向に付勢
する第3のスプリングとからなるものである。
【0012】
【作用】本発明のキー装置において、正規のキープレー
トを挿入すると、タンブラはロータ内に整列する。この
状態でキープレートを回すと、ロータが回転し、カムタ
ンブラがカムタンブラ係止溝より離脱し、カムタンブラ
はカムを押すと共に、カムタンブラ係合溝の側面を押し
レバーが回転する。
トを挿入すると、タンブラはロータ内に整列する。この
状態でキープレートを回すと、ロータが回転し、カムタ
ンブラがカムタンブラ係止溝より離脱し、カムタンブラ
はカムを押すと共に、カムタンブラ係合溝の側面を押し
レバーが回転する。
【0013】異種キープレートを挿入すると、タンブラ
はロータ内には整列しない。この状態でキープレートを
回すと、ロータと中間ロータのみが回転し、レバーは回
転しない。
はロータ内には整列しない。この状態でキープレートを
回すと、ロータと中間ロータのみが回転し、レバーは回
転しない。
【0014】
【実施例】次に図面を用いて本発明の一実施例を説明す
る。図1は本発明の一実施例の断面図、図2は図1にお
けるB-B断面図、図3は図1におけるC-C断面図、図4は
図1における分解斜視図である。
る。図1は本発明の一実施例の断面図、図2は図1にお
けるB-B断面図、図3は図1におけるC-C断面図、図4は
図1における分解斜視図である。
【0015】これらの図において、ロータ1には、直径
方向に貫通する3つのタンブラ溝2と、1つのカムタン
ブラ溝3が穿設され、更に、一方の端面には軸方向に貫
通するキープレート挿入穴4が開設されている。
方向に貫通する3つのタンブラ溝2と、1つのカムタン
ブラ溝3が穿設され、更に、一方の端面には軸方向に貫
通するキープレート挿入穴4が開設されている。
【0016】5はロータ1を回転可能に保持する中間ロ
ータである。この中間ロータ5には、後部には、円筒面
が延出した円弧状の延出部5aが形成されている。中間
ロータ5の内壁面には、長溝6が180°ピッチで軸方向
に二条刻設されている。この二条の長溝6のうち、一方
の長穴6はタンブラ係止溝7のみで構成され、延出部5
a側に設けられた他方の長穴6はタンブラ係止溝7及び
このタンブラ係止溝7に連設され、内壁面に対して斜面
を有するカムタンブラ係止溝8から構成されている。
ータである。この中間ロータ5には、後部には、円筒面
が延出した円弧状の延出部5aが形成されている。中間
ロータ5の内壁面には、長溝6が180°ピッチで軸方向
に二条刻設されている。この二条の長溝6のうち、一方
の長穴6はタンブラ係止溝7のみで構成され、延出部5
a側に設けられた他方の長穴6はタンブラ係止溝7及び
このタンブラ係止溝7に連設され、内壁面に対して斜面
を有するカムタンブラ係止溝8から構成されている。
【0017】ロータ1のタンブラ溝2には、中央部にキ
ープレート挿入穴9が形成されたタンブラ10が摺動可
能に係合している。又、ロータ1のカムタンブラ溝3に
は、中央部にキープレート挿入穴11が形成されたカム
タンブラ12が摺動可能に係合している。
ープレート挿入穴9が形成されたタンブラ10が摺動可
能に係合している。又、ロータ1のカムタンブラ溝3に
は、中央部にキープレート挿入穴11が形成されたカム
タンブラ12が摺動可能に係合している。
【0018】図3に示すように、タンブラ10は、第1
のスプリングとしてのスプリング13によって、中間ロ
ータ5のタンブラ係止溝7に係合する方向に付勢されて
いる。又、図2に示すように、カムタンブラ12は、第
3のスプリングとしてのスプリング14によって、中間
ロータ5のカムタンブラ係止溝8に係合する方向に付勢
されている。
のスプリングとしてのスプリング13によって、中間ロ
ータ5のタンブラ係止溝7に係合する方向に付勢されて
いる。又、図2に示すように、カムタンブラ12は、第
3のスプリングとしてのスプリング14によって、中間
ロータ5のカムタンブラ係止溝8に係合する方向に付勢
されている。
【0019】中間ロータ5に並設されるレバー15は、
ロータ1が挿通する穴16が形成されたレバー本体17
と、図示しないロック装置にリンクを介して接続される
アーム部18と、中間ロータ5の延出部5aに対向する
円弧状の第1延出部19と、ロータ1のカムタンブラ溝
3まで延出し、カムタンブラ12が係合可能なカムタン
ブラ係合溝20が形成された第2の延出部21とから構
成されている。
ロータ1が挿通する穴16が形成されたレバー本体17
と、図示しないロック装置にリンクを介して接続される
アーム部18と、中間ロータ5の延出部5aに対向する
円弧状の第1延出部19と、ロータ1のカムタンブラ溝
3まで延出し、カムタンブラ12が係合可能なカムタン
ブラ係合溝20が形成された第2の延出部21とから構
成されている。
【0020】中間ロータ5を回動可能に支持するロータ
ケース30の後部には、中間ロータ5の延出部5aに対
向するように、円弧状の延出部31が形成されている。
更に、ロータケース30の外筒面には、半径方向に貫通
穴32が穿設され、この穴32内に鋼球33及びこの鋼
球33をロータ1方向に付勢するスプリング34が設け
られ、更に、穴32の外筒面側の開口はかしめられてい
る。一方、中間ロータ5の外筒面には、鋼球33が係合
可能な溝5bが形成され、鋼球33,スプリング34及
び溝5bで中間ロータ5の位置決め機構が形成されてい
る。更に、ロータケース30の後端面近傍の外筒面に
は、係合溝36が形成されている。
ケース30の後部には、中間ロータ5の延出部5aに対
向するように、円弧状の延出部31が形成されている。
更に、ロータケース30の外筒面には、半径方向に貫通
穴32が穿設され、この穴32内に鋼球33及びこの鋼
球33をロータ1方向に付勢するスプリング34が設け
られ、更に、穴32の外筒面側の開口はかしめられてい
る。一方、中間ロータ5の外筒面には、鋼球33が係合
可能な溝5bが形成され、鋼球33,スプリング34及
び溝5bで中間ロータ5の位置決め機構が形成されてい
る。更に、ロータケース30の後端面近傍の外筒面に
は、係合溝36が形成されている。
【0021】一方、レバー15の第2延出部21のカム
タンブラ係合溝20の下部には、ロータ1の軸方向に延
出するカム穴40が設けられている。このカム穴40
は、カムタンブラ係合溝20に対して狭幅の開口40a
を有し、更に、レバー本体17には、開口40aに連設
され、半径方向に延出するガイド41が形成されてい
る。
タンブラ係合溝20の下部には、ロータ1の軸方向に延
出するカム穴40が設けられている。このカム穴40
は、カムタンブラ係合溝20に対して狭幅の開口40a
を有し、更に、レバー本体17には、開口40aに連設
され、半径方向に延出するガイド41が形成されてい
る。
【0022】このカム穴40には、カム43が係合して
いる。カム43の一方の端部には、ガイド41に摺動可
能に係合するスライダ部44が形成され、他方の端部に
は、ロータケース30の係合溝36に係合可能な係合部
45が形成されている。
いる。カム43の一方の端部には、ガイド41に摺動可
能に係合するスライダ部44が形成され、他方の端部に
は、ロータケース30の係合溝36に係合可能な係合部
45が形成されている。
【0023】更に、カム43は、カム穴40内に設けら
れた2つのスプリング(第2のスプリング)46により、
係合部45がロータケース30の係合溝36に係合する
方向に付勢されている。
れた2つのスプリング(第2のスプリング)46により、
係合部45がロータケース30の係合溝36に係合する
方向に付勢されている。
【0024】50は、一方の端部がロータケース30の
延出部31の一方の側端面に押接し、中間部がロータ1
に空間をもって巻き掛けられ、他方の端部がロータケー
ス30の延出部31の他方の側端面に押接するスプリン
グ、51はロータケース30の前端面を覆うキャップ、
52はレバー15のロータ1よりの抜け止めを防止する
Eリングである。
延出部31の一方の側端面に押接し、中間部がロータ1
に空間をもって巻き掛けられ、他方の端部がロータケー
ス30の延出部31の他方の側端面に押接するスプリン
グ、51はロータケース30の前端面を覆うキャップ、
52はレバー15のロータ1よりの抜け止めを防止する
Eリングである。
【0025】次に、上記構成の作動を説明する。図1に
示す状態で正規のキープレートをロータ1のキープレー
ト挿入穴4に差込むと、キープレートは各タンブラ10
のキープレート挿入穴9及びカムタンブラ12のキープ
レート挿入穴11内を挿通し、タンブラ溝2内のタンブ
ラ10はロータ1内で整列する。
示す状態で正規のキープレートをロータ1のキープレー
ト挿入穴4に差込むと、キープレートは各タンブラ10
のキープレート挿入穴9及びカムタンブラ12のキープ
レート挿入穴11内を挿通し、タンブラ溝2内のタンブ
ラ10はロータ1内で整列する。
【0026】キープレートを挿入したまま、キープレー
トを回転すると、ロータ1が回転し、カムタンブラ12
はカムタンブラ溝3の斜面を上り、中間ロータ5の内壁
面に摺接する。よって、カムタンブラ12は、カムタン
ブラ係合溝20方向に移動し、カム43をスプリング4
6の付勢力に抗して押し、カム43の係合部45とロー
タケース30の係合溝36との係合状態が解除される。
更に、キープレートを回転すると、カムタンブラ12は
カムタンブラ係合溝20の側面を押圧し、レバー15は
回転し、リンクを介してロック装置の施錠/解錠を行
う。この時レバー15の第1延出部19は、スプリング
50のどちらかの端部を押し、スプリング50の端部と
ロータケース30の延出部31の側端面との押接状態を
解除する。
トを回転すると、ロータ1が回転し、カムタンブラ12
はカムタンブラ溝3の斜面を上り、中間ロータ5の内壁
面に摺接する。よって、カムタンブラ12は、カムタン
ブラ係合溝20方向に移動し、カム43をスプリング4
6の付勢力に抗して押し、カム43の係合部45とロー
タケース30の係合溝36との係合状態が解除される。
更に、キープレートを回転すると、カムタンブラ12は
カムタンブラ係合溝20の側面を押圧し、レバー15は
回転し、リンクを介してロック装置の施錠/解錠を行
う。この時レバー15の第1延出部19は、スプリング
50のどちらかの端部を押し、スプリング50の端部と
ロータケース30の延出部31の側端面との押接状態を
解除する。
【0027】この施錠/解錠が終了すると、キープレー
トを回転した操作力を解除する。すると、スプリング5
0の付勢力によって、押された端部は元の状態に復帰
し、この時、スプリング50の端部はレバー15の第1
の延出部19を押し、レバー15も元の位置に復帰す
る。
トを回転した操作力を解除する。すると、スプリング5
0の付勢力によって、押された端部は元の状態に復帰
し、この時、スプリング50の端部はレバー15の第1
の延出部19を押し、レバー15も元の位置に復帰す
る。
【0028】次に、異種キープレートを挿入すると、タ
ンブラ10はロータ1内には整列しない。この状態でキ
ープレートを回転すると、ロータ1と中間ロータ5とが
一緒になって回転する。よって、カムタンブラ12はカ
ムタンブラ係止溝8に係合したままであるので、レバー
15は回転せず、ロック装置の施錠/解錠は行われな
い。
ンブラ10はロータ1内には整列しない。この状態でキ
ープレートを回転すると、ロータ1と中間ロータ5とが
一緒になって回転する。よって、カムタンブラ12はカ
ムタンブラ係止溝8に係合したままであるので、レバー
15は回転せず、ロック装置の施錠/解錠は行われな
い。
【0029】上記構成によれば、異種キープレートを用
いても、簡単な構成で、容易にロック解除ができず、異
種キープレートの挿入に対して、キー装置が破壊される
ことがない。
いても、簡単な構成で、容易にロック解除ができず、異
種キープレートの挿入に対して、キー装置が破壊される
ことがない。
【0030】更に、異種キープレートを挿入し、回転し
ても、レバー15は軸方向に移動しないので、従来例に
比べてリンクの移動範囲は平面内に収り、省スペースと
なる。
ても、レバー15は軸方向に移動しないので、従来例に
比べてリンクの移動範囲は平面内に収り、省スペースと
なる。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、異種
キープレート挿入時には、ロータとレバーとの連結を解
除し、ロータは中間ロータとともに回転するようにした
ことにより、容易にロック解除ができず、又、異種キー
プレートの挿入に対してもこわれないキー装置を実現す
ることができる。
キープレート挿入時には、ロータとレバーとの連結を解
除し、ロータは中間ロータとともに回転するようにした
ことにより、容易にロック解除ができず、又、異種キー
プレートの挿入に対してもこわれないキー装置を実現す
ることができる。
【図1】本発明の一実施例の要部断面図である。
【図2】図1におけるB-B断面図である。
【図3】図1におけるC-C断面図である。
【図4】図1における分解斜視図である。
【図5】実開昭61-197157号公報に開示されたキー装置
の断面図である。
の断面図である。
【図6】図5におけるA-A断面図
【図7】図5における作動を説明する図である。
1 ロータ 2 タンブラ溝 3 カムタンブラ溝 4,9,11 キープレート挿入穴 5 中間ロータ 6 長溝 7 タンブラ溝 8 カムタンブラ溝 10 タンブラ 12 カムタンブラ 13 スプリング(第1のスプリング) 14 スプリング(第3のスプリング) 15 レバー 43 カム 46 スプリング(第2のスプリング)
Claims (1)
- 【請求項1】 直径方向に貫通するタンブラ溝(2),
カムタンブラ溝(3)が穿設され、一方の端面には軸方
向に貫通するキープレート挿入穴(4)が開設されたロ
ータ(1)と、 該ロータ(1)を回動可能に保持し、タンブラ係止溝
(7),このタンブラ係止溝(7)に連設され、内壁面
に対して斜面を有するカムタンブラ係止溝(8)からな
る長溝(6)が内壁面の軸方向に刻設された中間ロータ
(5)と、 中央部にキープレート挿入穴(9)が形成され、前記ロ
ータのタンブラ溝に摺動可能に係合したタンブラ(1
0)と、 前記タンブラ溝(2)に設けられ、前記タンブラ(1
0)を前記中間ロータ(5)の長溝(6)のタンブラ係
止溝(7)に係合する方向に付勢する第1のスプリング
(13)と、 前記中間ロータ(5)に並設されるとともに、前記ロー
タ(1)に対して回転可能に設けられ、前記ロータ
(1)対向面には、カムタンブラ係合溝(20)が形成
されたレバー(15)と、 前記中間ロータ(5)を回動可能に保持するロータケー
ス(30)と、 前記レバー(15)に設けられ、前記ロータケース(3
0)に係合可能なカム(43)と、 該カム(43)を前記ロータケース(30)に係合する
方向に付勢する第2のスプリング(46)と、 中央部にキープレート挿入穴(11)が形成され、前記
ロータ(1)のカムタンブラ溝(3)に摺動可能に係合
し、前記カム(43)に前記第2のスプリング(46)
の付勢方向と逆方向より当接可能なカムタンブラ(1
2)と、 前記カムタンブラ溝(3)に設けられ、前記カムタンブ
ラ(12)を前記中間ロータ(5)の長溝(6)のカム
タンブラ係止溝(8)に係合する方向に付勢する第3の
スプリング(14)と、 からなることを特徴とするキー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10828594A JPH07317402A (ja) | 1994-05-23 | 1994-05-23 | キー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10828594A JPH07317402A (ja) | 1994-05-23 | 1994-05-23 | キー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07317402A true JPH07317402A (ja) | 1995-12-05 |
Family
ID=14480791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10828594A Pending JPH07317402A (ja) | 1994-05-23 | 1994-05-23 | キー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07317402A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006037343A (ja) * | 2004-07-22 | 2006-02-09 | U-Shin Showa Ltd | 破壊防止型シリンダ錠 |
-
1994
- 1994-05-23 JP JP10828594A patent/JPH07317402A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006037343A (ja) * | 2004-07-22 | 2006-02-09 | U-Shin Showa Ltd | 破壊防止型シリンダ錠 |
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