JPH0731768Y2 - Mri装置のrfアンテナコイル - Google Patents
Mri装置のrfアンテナコイルInfo
- Publication number
- JPH0731768Y2 JPH0731768Y2 JP1988071996U JP7199688U JPH0731768Y2 JP H0731768 Y2 JPH0731768 Y2 JP H0731768Y2 JP 1988071996 U JP1988071996 U JP 1988071996U JP 7199688 U JP7199688 U JP 7199688U JP H0731768 Y2 JPH0731768 Y2 JP H0731768Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- short
- portions
- arc
- linear
- conductor portions
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Description
この考案は、MRI装置(核磁気共鳴を利用したイメージ
ング装置)に用いるRFアンテナコイルに関する。
ング装置)に用いるRFアンテナコイルに関する。
従来より人間の下肢や上肢を局所的にMR撮影するため、
第5図に示すような円筒形のRFアンテナコイル5が用い
られている。すなわち、この円筒形のRFアンテナコイル
5に下肢等の撮影部位を挿入してセッティングを行な
う。
第5図に示すような円筒形のRFアンテナコイル5が用い
られている。すなわち、この円筒形のRFアンテナコイル
5に下肢等の撮影部位を挿入してセッティングを行な
う。
しかしながら、従来のRFアンテナコイルは円筒形である
ため、これに撮影部位を挿入する際に被検者に負担がか
かる問題がある。たとえば、膝が撮影部位となっている
とき、足首が固定されている場合にはセッティングに無
理がある。 この考案は、被検者に負担がかからないように改善し
た、MRI装置のRFアンテナコイルを提供することを目的
とする。
ため、これに撮影部位を挿入する際に被検者に負担がか
かる問題がある。たとえば、膝が撮影部位となっている
とき、足首が固定されている場合にはセッティングに無
理がある。 この考案は、被検者に負担がかからないように改善し
た、MRI装置のRFアンテナコイルを提供することを目的
とする。
上記目的を達成するため、この考案によるMRI装置のRF
アンテナコイルは、全体が円筒状に形成されており、そ
の円筒の両端においてそれぞれ誘電体スペーサを挟んで
同心円状に配置される、閉ループとならない円弧状の外
側導体部及び内側導体部と、上記両端のうちの一端にお
いて配置された円弧状外側導体部から他端側に延びる少
なくとも2本の第1の直線状の導体部と、これら第1の
直線状導体部の先端同士を短絡する第1の短絡部と、該
第1の短絡部と他端側の円弧状外側導体部との間に挿入
される第1のチューニング用可変容量素子と、上記両端
のうちの一端において配置された円弧状内側導体部の上
記第1の直線部とは略180°反対側から他端側に延びる
少なくとも2本の第2の直線状の導体部と、これら第2
の直線状導体部の先端同士を短絡する第2の短絡部と、
該第2の短絡部と他端側の円弧状内側導体部との間に挿
入される第2のチューニング用可変容量素子とを有し、
上記円筒の中心軸に平行な、上記第1の2本の直線状導
体部の間及び第2の直線状導体部の間を通る平面で、上
記両端の円弧状の外側導体部、内側導体部及び誘電体ス
ペーサと第1、第2の短絡部とが2分割され、かつ6個
の結合治具でこれら2分割された部分が機械的に着脱自
在に結合されるとともに、これら6個の結合治具の各々
で上記両端の円弧状の外側導体部、内側導体部及び第
1、第2の短絡部の6箇所の分割箇所が電気的に着脱自
在に結合されるよう構成されている。
アンテナコイルは、全体が円筒状に形成されており、そ
の円筒の両端においてそれぞれ誘電体スペーサを挟んで
同心円状に配置される、閉ループとならない円弧状の外
側導体部及び内側導体部と、上記両端のうちの一端にお
いて配置された円弧状外側導体部から他端側に延びる少
なくとも2本の第1の直線状の導体部と、これら第1の
直線状導体部の先端同士を短絡する第1の短絡部と、該
第1の短絡部と他端側の円弧状外側導体部との間に挿入
される第1のチューニング用可変容量素子と、上記両端
のうちの一端において配置された円弧状内側導体部の上
記第1の直線部とは略180°反対側から他端側に延びる
少なくとも2本の第2の直線状の導体部と、これら第2
の直線状導体部の先端同士を短絡する第2の短絡部と、
該第2の短絡部と他端側の円弧状内側導体部との間に挿
入される第2のチューニング用可変容量素子とを有し、
上記円筒の中心軸に平行な、上記第1の2本の直線状導
体部の間及び第2の直線状導体部の間を通る平面で、上
記両端の円弧状の外側導体部、内側導体部及び誘電体ス
ペーサと第1、第2の短絡部とが2分割され、かつ6個
の結合治具でこれら2分割された部分が機械的に着脱自
在に結合されるとともに、これら6個の結合治具の各々
で上記両端の円弧状の外側導体部、内側導体部及び第
1、第2の短絡部の6箇所の分割箇所が電気的に着脱自
在に結合されるよう構成されている。
円筒の両端のそれぞれにおいて配置される円弧状の外側
導体部及び内側導体部の間には誘電体スペーサが挟まれ
るため、これら外側導体部と内側導体部とは高周波的に
結合される。そして両端のうちの一方の側に配置された
円弧状外側導体部から延びる第1の直線状導体部は第1
のチューニング用可変容量素子を介して他端の円弧状外
側導体部に接続され、また両端のうちの一方の側に配置
された円弧状内側導体部から延びる第2の直線状導体部
は第2のチューニング用可変容量素子を介して他端の円
弧状内側導体部に接続される。そのため、高周波的に
は、第1の直線状導体部から第1のチューニング用可変
容量素子、他端の円弧状外側導体部、他端の円弧状内側
導体部、第2のチューニング素子、第2の直線状導体
部、一端の円弧状内側導体部、及び一端の円弧状外側導
体部を経る1ターンの閉ループが形成される。その結
果、RFアンテナコイルとしての機能が果たされる。 そして、全体としては円筒形に形成されるが、円筒の中
心軸に平行に2分割され、結合治具によって、機械的に
も電気的にも着脱自在に結合されるので、撮影部位への
セッティングの自由度が増し、被検者に負担をかけるこ
とがない。 また、2分割する際、その一方のみでも閉ループのコイ
ルを形成するようにできるため、その一方側だけを撮影
部位にセッティングしてRFアンテナコイルとしての機能
を果たすことができる。 さらに、上記の第1、第2のチューニング用可変容量素
子によって高い周波数の励起信号及びNMR信号に同調さ
せることができる。しかも、円弧状の外側・内側導体部
が誘電体スペーサを挟んで配置されるため、これらの間
に容量が形成され、コイルの共振周波数が高くなり、こ
れにより高い周波数の信号に対して共振をとり易くする
ことができる。 また、円筒の両端のそれぞれにおいて配置される円弧状
の外側導体部及び内側導体部はすべて、閉ループとなら
ないように円弧状に形成されているため、撮影時の傾斜
磁界パルスがこのRFアンテナコイルに誘導されないよう
にすることができる。その結果、傾斜磁界パルスの影響
を受けないようにして高周波励起及びNMR信号の受信を
行なうことができる。
導体部及び内側導体部の間には誘電体スペーサが挟まれ
るため、これら外側導体部と内側導体部とは高周波的に
結合される。そして両端のうちの一方の側に配置された
円弧状外側導体部から延びる第1の直線状導体部は第1
のチューニング用可変容量素子を介して他端の円弧状外
側導体部に接続され、また両端のうちの一方の側に配置
された円弧状内側導体部から延びる第2の直線状導体部
は第2のチューニング用可変容量素子を介して他端の円
弧状内側導体部に接続される。そのため、高周波的に
は、第1の直線状導体部から第1のチューニング用可変
容量素子、他端の円弧状外側導体部、他端の円弧状内側
導体部、第2のチューニング素子、第2の直線状導体
部、一端の円弧状内側導体部、及び一端の円弧状外側導
体部を経る1ターンの閉ループが形成される。その結
果、RFアンテナコイルとしての機能が果たされる。 そして、全体としては円筒形に形成されるが、円筒の中
心軸に平行に2分割され、結合治具によって、機械的に
も電気的にも着脱自在に結合されるので、撮影部位への
セッティングの自由度が増し、被検者に負担をかけるこ
とがない。 また、2分割する際、その一方のみでも閉ループのコイ
ルを形成するようにできるため、その一方側だけを撮影
部位にセッティングしてRFアンテナコイルとしての機能
を果たすことができる。 さらに、上記の第1、第2のチューニング用可変容量素
子によって高い周波数の励起信号及びNMR信号に同調さ
せることができる。しかも、円弧状の外側・内側導体部
が誘電体スペーサを挟んで配置されるため、これらの間
に容量が形成され、コイルの共振周波数が高くなり、こ
れにより高い周波数の信号に対して共振をとり易くする
ことができる。 また、円筒の両端のそれぞれにおいて配置される円弧状
の外側導体部及び内側導体部はすべて、閉ループとなら
ないように円弧状に形成されているため、撮影時の傾斜
磁界パルスがこのRFアンテナコイルに誘導されないよう
にすることができる。その結果、傾斜磁界パルスの影響
を受けないようにして高周波励起及びNMR信号の受信を
行なうことができる。
つぎにこの考案の一実施例について図面を参照しながら
説明する。第1図に示すように、この考案にかかるMRI
装置のRFアンテナコイル1は全体としては円筒形で、そ
の中心軸に平行な平面で2分割されて2つの半円筒部分
11、12に分けられる。一方の半円筒部分11には窓13が設
けられている。この2つの半円筒部分11、12は、突出片
14に設けられたジョイント部15で着脱自在に連結される
ようになっている。すなわち、半円筒部分11、12には突
出片14がそれぞれ設けられていて、第2図に示すよう
に、その一方の突出片14にピン16が、他方の突出片14に
スロット17が形成され、ピン16がスロット17に挿入され
ることにより結合される。この機械的結合によって、2
つの突出片14同士が電気的にも接続される。 この突出片14及びジョイント部15は片側に3箇所、両側
で6箇所設けられ、6箇所において機械的な結合が行な
われるとともに、電気的な接続も行なわれる。 このRFアンテナコイル1には、内部に、第3図に示すよ
うに、導電性の外側エレメント2と、導電性の内側エレ
メント3と、それらの間に配されるスペーサ4とが埋め
込まれて絶縁性の合成樹脂などによりモールド成形され
ている。外側エレメント2は銅板などで形成されてお
り、350°程度の円弧部21、22と、円弧部22から円弧部2
1方向に延びる直線部23、24と、これら直線部23、24の
先端を短絡する短絡部25とからなる。また、内側エレメ
ント3は銅板などで形成されており、350°程度の円弧
部31、32と、円弧部32から円弧部31方向に延びる直線部
33、34と、これら直線部33、34の先端を短絡する短絡部
35とからなる。外側エレメント2の円弧部21、22と内側
エレメント3の円弧部31、32との間にはたとえばフッ素
樹脂等の誘電体でできたスペーサ4が配置される。円弧
部21、22の開き方向と円弧部31、32の開き方向は180°
反対方向にされる。これら外側エレメント2、内側エレ
メント3及びスペーサ4は2分割されるが、外側エレメ
ント2及び内側エレメント3の円弧部21、22、31、32及
び短絡部25、35の合計6箇所の分割部でエレメントが外
側に折り曲げられて突出片14となる。そして下側の半円
筒部分12に、円弧部21と短絡部25とを結ぶ可変コンデン
サ26と、円筒部31と短絡部35とを結ぶ可変コンデンサ36
とを設ける。 円弧部21と31との間及び円弧部22と32との間にそれぞれ
誘電体のスペーサ4、4が配置されるため、これらの間
に静電容量が形成され、高周波的に結合されることにな
る。そのため、これらエレメント2、3、スペーサ4、
可変コンデンサ26、36により1ターンの閉ループが形成
されて、磁束の方向が第1図、第3図の上下方向になる
コイルが形成されることになる。この可変コンデンサ2
6、36は高い周波数の励起信号及びNMR信号にチューニン
グするためのものであり、円弧部21、31、22、32に形成
される容量はこのコイルの共振周波数を高くして高い周
波数の信号に対して共振をとり易くするためである。直
線部23、24、33、34はそれぞれ2つの円弧部21、22、3
1、32を結ぶためのものであるから、2本に限らず、1
本あるいは3本以上とすることもできる(1本の場合は
下側の半円筒部分だけでもコイルの閉ループを形成する
ように、1本の直線部は下側の半円筒部分に配置す
る)。円弧部21、22、31、32を閉ループとしなかったの
は、撮影時の傾斜磁界パルスがこのRFアンテナコイル1
に誘導を起こさないためである。信号ケーブルは図示し
ないが、たとえば外側エレメント2を接地側とし、内側
エレメント3を信号側として、下側の半円筒部分12のい
ずれかの位置に接続される。 こうして形成されるRFアンテナコイル1はたとえば、第
4図Aのように、2つの半円筒部分11、12を分割した状
態で下肢などの撮影部位にセットした後ジョイント部15
で結合して使用される。また、下側の半円筒部分12だけ
でも、この下側部分に可変コンデンサ26、36が配置され
て閉ループを形成することから、RFアンテナコイルとし
ての機能を果たすため、第4図Bのように下側の円筒部
分12だけを撮影部位にセッティングして使用することも
できるので、肩などにセッティング可能である。 なお、上記では、銅板のエレメント2、3とスペーサ4
とを合成樹脂でモールド成形して一体化しているが、フ
レキシブル基板の両面に導体をプリント印刷して形成す
るようにしてもよい。また、可変コンデンサ26、36は可
変容量ダイオードを用いてもよい。さらに、信号ケーブ
ルとの接続点にインピーダンス整合用の可変コンデンサ
を直列に挿入することもできる。
説明する。第1図に示すように、この考案にかかるMRI
装置のRFアンテナコイル1は全体としては円筒形で、そ
の中心軸に平行な平面で2分割されて2つの半円筒部分
11、12に分けられる。一方の半円筒部分11には窓13が設
けられている。この2つの半円筒部分11、12は、突出片
14に設けられたジョイント部15で着脱自在に連結される
ようになっている。すなわち、半円筒部分11、12には突
出片14がそれぞれ設けられていて、第2図に示すよう
に、その一方の突出片14にピン16が、他方の突出片14に
スロット17が形成され、ピン16がスロット17に挿入され
ることにより結合される。この機械的結合によって、2
つの突出片14同士が電気的にも接続される。 この突出片14及びジョイント部15は片側に3箇所、両側
で6箇所設けられ、6箇所において機械的な結合が行な
われるとともに、電気的な接続も行なわれる。 このRFアンテナコイル1には、内部に、第3図に示すよ
うに、導電性の外側エレメント2と、導電性の内側エレ
メント3と、それらの間に配されるスペーサ4とが埋め
込まれて絶縁性の合成樹脂などによりモールド成形され
ている。外側エレメント2は銅板などで形成されてお
り、350°程度の円弧部21、22と、円弧部22から円弧部2
1方向に延びる直線部23、24と、これら直線部23、24の
先端を短絡する短絡部25とからなる。また、内側エレメ
ント3は銅板などで形成されており、350°程度の円弧
部31、32と、円弧部32から円弧部31方向に延びる直線部
33、34と、これら直線部33、34の先端を短絡する短絡部
35とからなる。外側エレメント2の円弧部21、22と内側
エレメント3の円弧部31、32との間にはたとえばフッ素
樹脂等の誘電体でできたスペーサ4が配置される。円弧
部21、22の開き方向と円弧部31、32の開き方向は180°
反対方向にされる。これら外側エレメント2、内側エレ
メント3及びスペーサ4は2分割されるが、外側エレメ
ント2及び内側エレメント3の円弧部21、22、31、32及
び短絡部25、35の合計6箇所の分割部でエレメントが外
側に折り曲げられて突出片14となる。そして下側の半円
筒部分12に、円弧部21と短絡部25とを結ぶ可変コンデン
サ26と、円筒部31と短絡部35とを結ぶ可変コンデンサ36
とを設ける。 円弧部21と31との間及び円弧部22と32との間にそれぞれ
誘電体のスペーサ4、4が配置されるため、これらの間
に静電容量が形成され、高周波的に結合されることにな
る。そのため、これらエレメント2、3、スペーサ4、
可変コンデンサ26、36により1ターンの閉ループが形成
されて、磁束の方向が第1図、第3図の上下方向になる
コイルが形成されることになる。この可変コンデンサ2
6、36は高い周波数の励起信号及びNMR信号にチューニン
グするためのものであり、円弧部21、31、22、32に形成
される容量はこのコイルの共振周波数を高くして高い周
波数の信号に対して共振をとり易くするためである。直
線部23、24、33、34はそれぞれ2つの円弧部21、22、3
1、32を結ぶためのものであるから、2本に限らず、1
本あるいは3本以上とすることもできる(1本の場合は
下側の半円筒部分だけでもコイルの閉ループを形成する
ように、1本の直線部は下側の半円筒部分に配置す
る)。円弧部21、22、31、32を閉ループとしなかったの
は、撮影時の傾斜磁界パルスがこのRFアンテナコイル1
に誘導を起こさないためである。信号ケーブルは図示し
ないが、たとえば外側エレメント2を接地側とし、内側
エレメント3を信号側として、下側の半円筒部分12のい
ずれかの位置に接続される。 こうして形成されるRFアンテナコイル1はたとえば、第
4図Aのように、2つの半円筒部分11、12を分割した状
態で下肢などの撮影部位にセットした後ジョイント部15
で結合して使用される。また、下側の半円筒部分12だけ
でも、この下側部分に可変コンデンサ26、36が配置され
て閉ループを形成することから、RFアンテナコイルとし
ての機能を果たすため、第4図Bのように下側の円筒部
分12だけを撮影部位にセッティングして使用することも
できるので、肩などにセッティング可能である。 なお、上記では、銅板のエレメント2、3とスペーサ4
とを合成樹脂でモールド成形して一体化しているが、フ
レキシブル基板の両面に導体をプリント印刷して形成す
るようにしてもよい。また、可変コンデンサ26、36は可
変容量ダイオードを用いてもよい。さらに、信号ケーブ
ルとの接続点にインピーダンス整合用の可変コンデンサ
を直列に挿入することもできる。
この考案のMRI装置のRFアンテナコイルは、全体が円筒
形となっており、しかも2分割され着脱自在とされてい
て、結合すれば円筒形になるので、被検者に負担をかけ
ずに、撮影部位にセッティングできる。さらに、2分割
された一方のみでもRFアンテナコイルとしての機能を果
たすことができる。また、高い周波数の励起信号及びNM
R信号に同調させることも容易であるし、傾斜磁界パル
スの影響を受けないようにして高周波励起及びNMR信号
の受信を行なうことができる。
形となっており、しかも2分割され着脱自在とされてい
て、結合すれば円筒形になるので、被検者に負担をかけ
ずに、撮影部位にセッティングできる。さらに、2分割
された一方のみでもRFアンテナコイルとしての機能を果
たすことができる。また、高い周波数の励起信号及びNM
R信号に同調させることも容易であるし、傾斜磁界パル
スの影響を受けないようにして高周波励起及びNMR信号
の受信を行なうことができる。
第1図はこの考案の一実施例にかかるMRI装置のRFアン
テナコイルの全体の外観を示す斜視図、第2図はジョイ
ント部を拡大して示す正面図、第3図はRFアンテナコイ
ルの内部の分解斜視図、第4図A,Bは使用例を示す概略
斜視図、第5図は従来例の概略斜視図である。 1……RFアンテナコイル(本考案)、11……上側半円筒
部分、12……下側半円筒部分、13……窓、14……突出
片、15……ジョイント部、2……外側エレメント、3…
…内側エレメント、4……スペーサ、5……RFアンテナ
コイル(従来)。
テナコイルの全体の外観を示す斜視図、第2図はジョイ
ント部を拡大して示す正面図、第3図はRFアンテナコイ
ルの内部の分解斜視図、第4図A,Bは使用例を示す概略
斜視図、第5図は従来例の概略斜視図である。 1……RFアンテナコイル(本考案)、11……上側半円筒
部分、12……下側半円筒部分、13……窓、14……突出
片、15……ジョイント部、2……外側エレメント、3…
…内側エレメント、4……スペーサ、5……RFアンテナ
コイル(従来)。
Claims (1)
- 【請求項1】全体が円筒状に形成されており、その円筒
の両端においてそれぞれ誘電体スペーサを挟んで同心円
状に配置される、閉ループとならない円弧状の外側導体
部及び内側導体部と、上記両端のうちの一端において配
置された円弧状外側導体部から他端側に延びる少なくと
も2本の第1の直線状の導体部と、これら第1の直線状
導体部の先端同士を短絡する第1の短絡部と、該第1の
短絡部と他端側の円弧状外側導体部との間に挿入される
第1のチューニング用可変容量素子と、上記両端のうち
の一端において配置された円弧状内側導体部の上記第1
の直線部とは略180°反対側から他端側に延びる少なく
とも2本の第2の直線状の導体部と、これら第2の直線
状導体部の先端同士を短絡する第2の短絡部と、該第2
の短絡部と他端側の円弧状内側導体部との間に挿入され
る第2のチューニング用可変容量素子とを有し、上記円
筒の中心軸に平行な、上記第1の2本の直線状導体部の
間及び第2の直線状導体部の間を通る平面で、上記両端
の円弧状の外側導体部、内側導体部及び誘電体スペーサ
と第1、第2の短絡部とが2分割され、かつ6個の結合
治具でこれら2分割された部分が機械的に着脱自在に結
合されるとともに、これら6個の結合治具の各々で上記
両端の円弧状の外側導体部、内側導体部及び第1、第2
の短絡部の6箇所の分割箇所が電気的に着脱自在に結合
されるよう構成されたことを特徴とするMRI装置のRFア
ンテナコイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988071996U JPH0731768Y2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | Mri装置のrfアンテナコイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988071996U JPH0731768Y2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | Mri装置のrfアンテナコイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01176408U JPH01176408U (ja) | 1989-12-15 |
| JPH0731768Y2 true JPH0731768Y2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=31297175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988071996U Expired - Lifetime JPH0731768Y2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | Mri装置のrfアンテナコイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731768Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7288938B2 (en) * | 2003-06-13 | 2007-10-30 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Connection system for split-top RF coils |
| JP5657867B2 (ja) * | 2009-03-11 | 2015-01-21 | 株式会社東芝 | 高周波コイルユニット |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8321769D0 (en) * | 1983-08-12 | 1983-09-14 | Picker Int Ltd | Nuclear magnetic resonance apparatus |
-
1988
- 1988-05-31 JP JP1988071996U patent/JPH0731768Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01176408U (ja) | 1989-12-15 |
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