JPH073184Y2 - ク−リングタワ− - Google Patents
ク−リングタワ−Info
- Publication number
- JPH073184Y2 JPH073184Y2 JP1987127264U JP12726487U JPH073184Y2 JP H073184 Y2 JPH073184 Y2 JP H073184Y2 JP 1987127264 U JP1987127264 U JP 1987127264U JP 12726487 U JP12726487 U JP 12726487U JP H073184 Y2 JPH073184 Y2 JP H073184Y2
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- Japan
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- cooling
- water
- net member
- cooling water
- cooling tower
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- Expired - Lifetime
Links
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- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 4
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Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、空気調和(空調)システムの付属機器として
屋上等に設置される水循環式のクーリングタワーに関
し、特に、ファンによる水滴の飛散を防止したクーリン
グタワーに関する。
屋上等に設置される水循環式のクーリングタワーに関
し、特に、ファンによる水滴の飛散を防止したクーリン
グタワーに関する。
水循環式のクーリングタワーの本体内部には室内の冷却
機から送られた冷却水が流れ、本体下部には冷却機に循
環させる冷却水を溜めるための冷却水循環部が設けられ
ているとともに、本体上部には冷却水に接触する空気を
強制送風するためのファンが設けられている。冷却機に
おいて室内の熱を吸収した冷却水は、クーリングタワー
の本体内部を上から下に流れているときに、ファンによ
って本体下部から上部へ強制送風される空気と接触する
ことにより冷却され、また冷却水の一部が蒸発するとき
に気化熱が奪われることによっても冷却される。
機から送られた冷却水が流れ、本体下部には冷却機に循
環させる冷却水を溜めるための冷却水循環部が設けられ
ているとともに、本体上部には冷却水に接触する空気を
強制送風するためのファンが設けられている。冷却機に
おいて室内の熱を吸収した冷却水は、クーリングタワー
の本体内部を上から下に流れているときに、ファンによ
って本体下部から上部へ強制送風される空気と接触する
ことにより冷却され、また冷却水の一部が蒸発するとき
に気化熱が奪われることによっても冷却される。
〔考案が解決しようとする問題点〕 以上の従来のクーリングタワーにおいては、回転するフ
ァンにより冷却水の水滴が飛散し、道路に落下して通行
人に降りかかる等の問題が発生していた。また、冷却水
内に病原菌が発生していた場合には、病原菌も同時に飛
散し、伝染病の発生原因となる虞れもあった。
ァンにより冷却水の水滴が飛散し、道路に落下して通行
人に降りかかる等の問題が発生していた。また、冷却水
内に病原菌が発生していた場合には、病原菌も同時に飛
散し、伝染病の発生原因となる虞れもあった。
このためファンの周辺をポリエチレン製等のシートで包
囲し、水滴の飛散を防止する方策がとられていたが、こ
の方策ではファンの回転による空気の良好な流れがシー
トによって妨げられ、従ってクーリングタワーへの空気
の流入出が悪化し、冷却効率が低下するという問題があ
った。
囲し、水滴の飛散を防止する方策がとられていたが、こ
の方策ではファンの回転による空気の良好な流れがシー
トによって妨げられ、従ってクーリングタワーへの空気
の流入出が悪化し、冷却効率が低下するという問題があ
った。
本考案の目的は、水滴の飛散を防止できるとともに、フ
ァンの回転による空気の良好な流れを確保でき、冷却効
率の向上を図ることができるクーリングタワーを提供す
るところにある。
ァンの回転による空気の良好な流れを確保でき、冷却効
率の向上を図ることができるクーリングタワーを提供す
るところにある。
このため本考案に係るクーリングタワーは、本体内部を
室内の冷却機から送られた冷却水が流れ、本体下部に前
記冷却機に循環させる冷却水を溜めるための冷却水循環
部が設けられているとともに、本体上部に冷却水に接触
する空気を強制送風するためのファンが設けられたクー
リングタワーにおいて、少なくとも前記ファンの周辺を
5〜300メッシュのネット部材で包囲したことを特徴と
するものである。
室内の冷却機から送られた冷却水が流れ、本体下部に前
記冷却機に循環させる冷却水を溜めるための冷却水循環
部が設けられているとともに、本体上部に冷却水に接触
する空気を強制送風するためのファンが設けられたクー
リングタワーにおいて、少なくとも前記ファンの周辺を
5〜300メッシュのネット部材で包囲したことを特徴と
するものである。
このクーリングタワーにはネット部材で捕捉された水滴
を冷却水循環部に還流させるための水滴還流手段を設け
てもよい。
を冷却水循環部に還流させるための水滴還流手段を設け
てもよい。
本考案では冷却水の水滴が飛散するのを防止するために
ネット部材が使用され、ネット部材が5メッシュ以下で
あると、ネット部材による水滴の捕捉を有効に行えず、
また、300メッシュ以上であると、ネット部材に対する
空気の流通性に支障が生じる、本考案では、ネット部材
は5〜300メッシュであるため、水滴の有効的捕捉と空
気の良好な流通性とを同時に達成でき、このため、水滴
の飛散を防止しながらクーリングタワーを所定の冷却効
率で運転できる。
ネット部材が使用され、ネット部材が5メッシュ以下で
あると、ネット部材による水滴の捕捉を有効に行えず、
また、300メッシュ以上であると、ネット部材に対する
空気の流通性に支障が生じる、本考案では、ネット部材
は5〜300メッシュであるため、水滴の有効的捕捉と空
気の良好な流通性とを同時に達成でき、このため、水滴
の飛散を防止しながらクーリングタワーを所定の冷却効
率で運転できる。
前記水滴還流手段が設けられていれば、ネット部材で捕
捉された水滴は冷却水循環部に戻され、冷却水は再利用
される。
捉された水滴は冷却水循環部に戻され、冷却水は再利用
される。
第1図は本考案の最初の実施例を示し、クーリングタワ
ー1は、脚部2がコンクリート製等の基台3に据え付け
られることによりビルの屋上等の基盤4に設置される。
クーリングタワー1の本体5の上部には空気流出筒6が
設けられ、この空気流出筒6の内部には図示しないモー
タにより回転するファン7が配置される。ファン7が回
転することにより、金網による空気流入部8からクーリ
ングタワー本体5に流入した空気はクーリングタワー本
体5の内部を下から上へ流通し、空気流出筒6から排出
される。
ー1は、脚部2がコンクリート製等の基台3に据え付け
られることによりビルの屋上等の基盤4に設置される。
クーリングタワー1の本体5の上部には空気流出筒6が
設けられ、この空気流出筒6の内部には図示しないモー
タにより回転するファン7が配置される。ファン7が回
転することにより、金網による空気流入部8からクーリ
ングタワー本体5に流入した空気はクーリングタワー本
体5の内部を下から上へ流通し、空気流出筒6から排出
される。
クーリングタワー本体5の内部上部にはビル等の室内の
冷却機から冷却水が送り込まれ、この冷却水はクーリン
グタワー本体5の上部から下部に流れ、この間に冷却水
はファン7によって強制送風された前記空気に接触して
冷却されるとともに、冷却水の一部が蒸発するときの気
化熱が奪われることによっても冷却されることになる。
本体5の下部には水受皿状の水循環部9が設けられ、こ
の水循環部9には冷却された冷却水が溜められ、冷却水
は水循環部9から前記冷却機に再び循環される。
冷却機から冷却水が送り込まれ、この冷却水はクーリン
グタワー本体5の上部から下部に流れ、この間に冷却水
はファン7によって強制送風された前記空気に接触して
冷却されるとともに、冷却水の一部が蒸発するときの気
化熱が奪われることによっても冷却されることになる。
本体5の下部には水受皿状の水循環部9が設けられ、こ
の水循環部9には冷却された冷却水が溜められ、冷却水
は水循環部9から前記冷却機に再び循環される。
クーリングタワー本体5の外側には骨組み枠10が設けら
れ、この実施例では骨組み枠10は前記基台3に立設され
ている。骨組み枠10に上端が閉じて下端が開口したネッ
ト部材11を被せ、これによりクーリングタワー本体5を
ネット部材11で包囲する。この実施例ではネット部材11
は下端部が前記空気流入部8の上部まで達する高さを有
するものとなっている。
れ、この実施例では骨組み枠10は前記基台3に立設され
ている。骨組み枠10に上端が閉じて下端が開口したネッ
ト部材11を被せ、これによりクーリングタワー本体5を
ネット部材11で包囲する。この実施例ではネット部材11
は下端部が前記空気流入部8の上部まで達する高さを有
するものとなっている。
このネット部材11の材質は、どのようなものでもよい。
例えば麻等の天然繊維によるものでもよいが、耐腐食
性、耐久性等を考慮してポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリ塩化ビニル等のプラスチックス製とすることが
好ましい。またネット部材11の網目のサイズは5〜300
メッシュ、好ましくは15〜200メッシュとする。具体的
にはネット部材11としては、城山興産株式会社製「アイ
ネット」AIH−W、AIH−G、AIH−Bを使用することが
好ましく、また防炎性を考慮した場合にはAIH−FWを使
用することが好ましい。
例えば麻等の天然繊維によるものでもよいが、耐腐食
性、耐久性等を考慮してポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリ塩化ビニル等のプラスチックス製とすることが
好ましい。またネット部材11の網目のサイズは5〜300
メッシュ、好ましくは15〜200メッシュとする。具体的
にはネット部材11としては、城山興産株式会社製「アイ
ネット」AIH−W、AIH−G、AIH−Bを使用することが
好ましく、また防炎性を考慮した場合にはAIH−FWを使
用することが好ましい。
第1図の通りネット部材11の下部には索条部材12の上端
を結合し、この索条部材12の下端を前記空気流入部8等
に結合することにより索条部材12を冷却水循環部9側に
延ばす。この索条部材12はネット部材11で捕捉された水
滴を冷却水循環部9に還流させるための水滴還流手段13
を構成するものであり、索条部材12の本数は多い程よ
い。索条部材12としては例えばプラスチックス製紐、針
金、合成樹脂被覆針金を使用する。
を結合し、この索条部材12の下端を前記空気流入部8等
に結合することにより索条部材12を冷却水循環部9側に
延ばす。この索条部材12はネット部材11で捕捉された水
滴を冷却水循環部9に還流させるための水滴還流手段13
を構成するものであり、索条部材12の本数は多い程よ
い。索条部材12としては例えばプラスチックス製紐、針
金、合成樹脂被覆針金を使用する。
次に実験結果について述べる。
徳山市にある出光興産株式会社クラブハウスの屋上に設
置されているクーリングタワー(直径1.5m、高さ2.5m)
では、従来、水滴が6〜7m飛散し、民家の洗濯物を汚染
することがあった。
置されているクーリングタワー(直径1.5m、高さ2.5m)
では、従来、水滴が6〜7m飛散し、民家の洗濯物を汚染
することがあった。
このクーリングタワーを城山興産株式会社製「アイネッ
ト」AIH−W(ポリエチレン製、20メッシュ)のネット
部材11で包囲したところ、水滴はネット部材11で捕捉さ
れ、水滴の飛散は皆無となった。また、ネット部材11に
捕捉された水滴は合成樹脂被覆針金からなる合計25本の
索条部材12を伝わって冷却水循環部9に戻され、ネット
部材11から落下して屋上等の基盤4を濡らすことはなか
った。
ト」AIH−W(ポリエチレン製、20メッシュ)のネット
部材11で包囲したところ、水滴はネット部材11で捕捉さ
れ、水滴の飛散は皆無となった。また、ネット部材11に
捕捉された水滴は合成樹脂被覆針金からなる合計25本の
索条部材12を伝わって冷却水循環部9に戻され、ネット
部材11から落下して屋上等の基盤4を濡らすことはなか
った。
この実験結果に示されるように、回転する前記ファンに
よって冷却水の水滴が飛散することはネット部材11によ
り防止され、ネット部材11の外部に水滴が飛散すること
はないためクーリングタワー1の設置箇所の周囲に不都
合を与えることはなく、また冷却水に病原菌が発生して
いる場合に伝染病の発生原因を抑制できるという公衆衛
生上の大きな効果もある。さらにネット部材11はその網
目によって空気の流通性を保障しているため、前記ファ
ンによる強制送風によって前記空気流出筒6から排出さ
れた空気を大きな抵抗を生じさせることなくネット部材
11の外部に流出させることができ、クーリングタワー本
体5への空気の円滑な流入出が行われ、空気の良好な流
れを確保できるため、強制送風による冷却水の冷却効率
の向上を図ることができる。
よって冷却水の水滴が飛散することはネット部材11によ
り防止され、ネット部材11の外部に水滴が飛散すること
はないためクーリングタワー1の設置箇所の周囲に不都
合を与えることはなく、また冷却水に病原菌が発生して
いる場合に伝染病の発生原因を抑制できるという公衆衛
生上の大きな効果もある。さらにネット部材11はその網
目によって空気の流通性を保障しているため、前記ファ
ンによる強制送風によって前記空気流出筒6から排出さ
れた空気を大きな抵抗を生じさせることなくネット部材
11の外部に流出させることができ、クーリングタワー本
体5への空気の円滑な流入出が行われ、空気の良好な流
れを確保できるため、強制送風による冷却水の冷却効率
の向上を図ることができる。
第2図、第3図は前記骨組み枠10の実施例を示し、骨組
み枠10は第2図の通り円柱状のものや第3図の通り四角
柱状のものでもよく、その形状、大きさはクーリングタ
ワー1に適合するものであれば任意なものでよい。
み枠10は第2図の通り円柱状のものや第3図の通り四角
柱状のものでもよく、その形状、大きさはクーリングタ
ワー1に適合するものであれば任意なものでよい。
第4図、第5図は前記水滴還流手段13の別実施例を示
す。
す。
第4図の実施例ではネット部材11の下端部11Aを冷却水
循環部9に向かってすぼめたものとすることにより、こ
の下端部11Aにより水滴還流手段13を構成している。ネ
ット部材11で捕捉された水滴は下端部11Aから落下して
冷却水循環部9に直接戻る。この実施例ではネット部材
11の下端部11Aをすぼめることができるように、骨組み
枠10をクーリングタワー本体5の側面等から立設すると
ともに、骨組み枠10の下部10Aを傾斜させている。
循環部9に向かってすぼめたものとすることにより、こ
の下端部11Aにより水滴還流手段13を構成している。ネ
ット部材11で捕捉された水滴は下端部11Aから落下して
冷却水循環部9に直接戻る。この実施例ではネット部材
11の下端部11Aをすぼめることができるように、骨組み
枠10をクーリングタワー本体5の側面等から立設すると
ともに、骨組み枠10の下部10Aを傾斜させている。
第5図の実施例では、骨組み枠10にネット部材11の下端
部の下部において樋部材14を取り付け、この樋部材14に
冷却水循環部9に向けたパイプ部材15を設け、これらの
樋部材14、パイプ部材15により水滴還流手段13を構成し
ている。ネット部材11で捕捉された水滴は樋部材14に落
下し、パイプ部材15から冷却水循環部9に戻される。
部の下部において樋部材14を取り付け、この樋部材14に
冷却水循環部9に向けたパイプ部材15を設け、これらの
樋部材14、パイプ部材15により水滴還流手段13を構成し
ている。ネット部材11で捕捉された水滴は樋部材14に落
下し、パイプ部材15から冷却水循環部9に戻される。
以上のように水滴還流手段13は任意なものでよく、第1
図で示されたものに限定されない。
図で示されたものに限定されない。
またネット部材11に捕捉される水滴の量がそれ程多くな
くてこの水滴が自然乾燥してしまう場合や、クーリング
タワーの周りにネット部材11から水滴が落下しても不都
合はない場合には、水滴還流手段13を必ずしも設ける必
要はない。しかし、本考案の各実施例の通りネット部材
11に捕捉された水滴を水滴還流手段13によって冷却水循
環部9に戻すことができるようにすれば、冷却水を再利
用できるようになり、空調システムに補給する冷却水の
量を低減できる。
くてこの水滴が自然乾燥してしまう場合や、クーリング
タワーの周りにネット部材11から水滴が落下しても不都
合はない場合には、水滴還流手段13を必ずしも設ける必
要はない。しかし、本考案の各実施例の通りネット部材
11に捕捉された水滴を水滴還流手段13によって冷却水循
環部9に戻すことができるようにすれば、冷却水を再利
用できるようになり、空調システムに補給する冷却水の
量を低減できる。
さらに、本考案の各実施例ではネット部材11はクーリン
グタワー本体5の大部分を包囲するものとなっていた
が、ネット部材は少なくともファン7の周辺を包囲する
ものであればよく、例えば前記空気流出部6の上面のみ
を覆うものでもよい。また、骨組み枠10は必ずしも必要
ではなく、ネット部材がクーリングタワー本体5の大部
分を覆うものとなっている場合にも、ネット部材を自立
性のあるものとすることにより、骨組み枠を省略しても
よい。
グタワー本体5の大部分を包囲するものとなっていた
が、ネット部材は少なくともファン7の周辺を包囲する
ものであればよく、例えば前記空気流出部6の上面のみ
を覆うものでもよい。また、骨組み枠10は必ずしも必要
ではなく、ネット部材がクーリングタワー本体5の大部
分を覆うものとなっている場合にも、ネット部材を自立
性のあるものとすることにより、骨組み枠を省略しても
よい。
本考案によれば、ネット部材によって水滴の飛散を防止
できるとともに、ファンの回転による空気の良好な流れ
を確保できるようになり、クーリングタワーを冷却効率
を高めて運転できる。
できるとともに、ファンの回転による空気の良好な流れ
を確保できるようになり、クーリングタワーを冷却効率
を高めて運転できる。
第1図は本考案の実施例に係るクーリングタワーを示す
図、第2図および第3図はネット部材の骨組み枠の実施
例を示す斜視図、第4図および第5図は水滴還流手段の
別実施例を示す第1図と同様の図である。 1……クーリングタワー、5……クーリングタワー本
体、6……空気流出筒、7……ファン、8……空気流入
部、9……冷却水循環部、10……骨組み枠、11……ネッ
ト部材、12……索条部材、13……水滴還流手段、14……
樋部材、15……パイプ部材。
図、第2図および第3図はネット部材の骨組み枠の実施
例を示す斜視図、第4図および第5図は水滴還流手段の
別実施例を示す第1図と同様の図である。 1……クーリングタワー、5……クーリングタワー本
体、6……空気流出筒、7……ファン、8……空気流入
部、9……冷却水循環部、10……骨組み枠、11……ネッ
ト部材、12……索条部材、13……水滴還流手段、14……
樋部材、15……パイプ部材。
Claims (2)
- 【請求項1】本体内部を室内の冷却機から送られた冷却
水が流れ、本体下部に前記冷却機に循環させる冷却水を
溜めるための冷却水循環部が設けられているとともに、
本体上部に冷却水に接触する空気を強制送風するための
ファンが設けられたクーリングタワーにおいて、少なく
とも前記ファンの周辺を5〜300メッシュのネット部材
で包囲したことを特徴とするクーリングタワー。 - 【請求項2】実用新案登録請求の範囲第1項において、
前記ネット部材で捕捉された水滴を前記冷却水循環部に
還流させるための水滴還流手段を備えていることを特徴
とするクーリングタワー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987127264U JPH073184Y2 (ja) | 1987-08-20 | 1987-08-20 | ク−リングタワ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987127264U JPH073184Y2 (ja) | 1987-08-20 | 1987-08-20 | ク−リングタワ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6431389U JPS6431389U (ja) | 1989-02-27 |
| JPH073184Y2 true JPH073184Y2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=31379536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987127264U Expired - Lifetime JPH073184Y2 (ja) | 1987-08-20 | 1987-08-20 | ク−リングタワ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073184Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2505903Y2 (ja) * | 1989-08-22 | 1996-08-07 | 空研工業株式会社 | 冷却塔の防雪装置 |
| JP5480342B2 (ja) * | 2012-08-21 | 2014-04-23 | トータルエアーサービス株式会社 | ハイブリッド風力発電装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49118644U (ja) * | 1973-02-08 | 1974-10-11 | ||
| JPS6038391U (ja) * | 1983-08-19 | 1985-03-16 | 三洋電機株式会社 | ク−リングタワ− |
| JPS60105992U (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-19 | 信和産業株式会社 | 冷却塔通風口に用いる飛沫防止用ル−バ− |
-
1987
- 1987-08-20 JP JP1987127264U patent/JPH073184Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6431389U (ja) | 1989-02-27 |
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