JPH07318837A - 走査光学装置 - Google Patents
走査光学装置Info
- Publication number
- JPH07318837A JPH07318837A JP12962894A JP12962894A JPH07318837A JP H07318837 A JPH07318837 A JP H07318837A JP 12962894 A JP12962894 A JP 12962894A JP 12962894 A JP12962894 A JP 12962894A JP H07318837 A JPH07318837 A JP H07318837A
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- JP
- Japan
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- start signal
- mirror
- substrate
- write start
- light
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- Laser Beam Printer (AREA)
- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 書込み開始信号発生装置をユニット化し、書
込み開始信号のタイミングの調整を簡単にする。 【構成】 フォトセンサ2はマウント基板1に対して光
軸が垂直になるように実装され、検出ミラー5は、書込
み開始信号用のレーザ光Lpをマウント基板1に垂直に
折曲げたうえで集光レンズ4を経てフォトセンサ2に入
射させる。集光レンズ4と検出ミラー5はハウジング3
によってフォトセンサ2に積層され、マウント基板1上
でユニット化されている。書込み開始信号のタイミング
の調整は、ハウジング3をマウント基板1上でy軸方向
へ移動させるだけでよい。
込み開始信号のタイミングの調整を簡単にする。 【構成】 フォトセンサ2はマウント基板1に対して光
軸が垂直になるように実装され、検出ミラー5は、書込
み開始信号用のレーザ光Lpをマウント基板1に垂直に
折曲げたうえで集光レンズ4を経てフォトセンサ2に入
射させる。集光レンズ4と検出ミラー5はハウジング3
によってフォトセンサ2に積層され、マウント基板1上
でユニット化されている。書込み開始信号のタイミング
の調整は、ハウジング3をマウント基板1上でy軸方向
へ移動させるだけでよい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザプリンタやレー
ザファクシミリ等に用いられる走査光学装置に関するも
のである。
ザファクシミリ等に用いられる走査光学装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】レーザプリンタやレーザファクシミリ等
に用いられる走査光学装置においては、図4に示すよう
に、半導体レーザSから発生されたレーザ光L1 を図示
しないコリメータレンズによって平行化したうえでシリ
ンドリカルレンズCによって線状に集光し、回転多面鏡
Rに照射する。回転多面鏡Rの回転によって偏向された
レーザ光L2 は結像レンズFを経て回転ドラムD上の感
光体に結像され、回転多面鏡Rの回転による主走査およ
び回転ドラムDの回転による副走査によって静電潜像を
形成する。また、回転多面鏡Rによって偏向されたレー
ザ光L2 の一部は検出ミラーNによってフォトセンサG
の受光面に反射され、書込み開始信号として半導体レー
ザSに入力される。
に用いられる走査光学装置においては、図4に示すよう
に、半導体レーザSから発生されたレーザ光L1 を図示
しないコリメータレンズによって平行化したうえでシリ
ンドリカルレンズCによって線状に集光し、回転多面鏡
Rに照射する。回転多面鏡Rの回転によって偏向された
レーザ光L2 は結像レンズFを経て回転ドラムD上の感
光体に結像され、回転多面鏡Rの回転による主走査およ
び回転ドラムDの回転による副走査によって静電潜像を
形成する。また、回転多面鏡Rによって偏向されたレー
ザ光L2 の一部は検出ミラーNによってフォトセンサG
の受光面に反射され、書込み開始信号として半導体レー
ザSに入力される。
【0003】回転多面鏡R、結像レンズF、検出ミラー
N等は光学箱E内に収容され、光学箱Eの底部には、半
導体レーザSや回転多面鏡Rの駆動回路や、フォトセン
サGの出力に基づいて書込み開始信号を制御する制御回
路等を搭載したマウント基板Bが配設され、フォトセン
サGはフレキシブル基板Mを介してマウント基板Bに搭
載される。なお、フレキシブル基板Mの替わりにケーブ
ルを設けてもよいし、また、フォトセンサGにディスク
リートタイプのものを用いる場合もある。いずれの場合
も、フォトセンサGの受光面はマウント基板Bに垂直で
あり、検出ミラーNの組付けに際しては、検出ミラーN
をマウント基板Bの表面に垂直な軸のまわりに回転させ
てその反射角を調節することで、書込み開始信号のタイ
ミングを調節する作業が必要である。
N等は光学箱E内に収容され、光学箱Eの底部には、半
導体レーザSや回転多面鏡Rの駆動回路や、フォトセン
サGの出力に基づいて書込み開始信号を制御する制御回
路等を搭載したマウント基板Bが配設され、フォトセン
サGはフレキシブル基板Mを介してマウント基板Bに搭
載される。なお、フレキシブル基板Mの替わりにケーブ
ルを設けてもよいし、また、フォトセンサGにディスク
リートタイプのものを用いる場合もある。いずれの場合
も、フォトセンサGの受光面はマウント基板Bに垂直で
あり、検出ミラーNの組付けに際しては、検出ミラーN
をマウント基板Bの表面に垂直な軸のまわりに回転させ
てその反射角を調節することで、書込み開始信号のタイ
ミングを調節する作業が必要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の技術によれば、検出ミラーの組付けに際して、前述の
ように検出ミラーを回転させて書込み開始信号のタイミ
ングを調整する作業は、検出ミラーとフォトセンサが大
きく離間しており、しかも、フォトセンサの受光面が極
めて小面積であるために複雑で熟練された技能を必要と
し、その結果、検出ミラーの組付けに手間取るうえに、
検出ミラーの取付部品点数が多くコスト高の一因となっ
ている。また、フォトセンサは、検出ミラーによって水
平方向に反射されたレーザ光を受光するものであるた
め、フォトセンサの光軸を垂直にしてマウント基板に直
接実装することができず、前述のようにフレキシブル基
板を介してマウント基板に搭載するか、あるいはケーブ
ルを用いてマウント基板上の制御回路に接続したりディ
スクリートタイプのフォトセンサを用いるなどの工夫が
必要であるが、いずれの場合も、フォトセンサとその信
号を処理する制御回路との間の送信ラインが長いために
電気的ノイズが印加されやすく、誤動作が多発するおそ
れがある。従って、フォトセンサやフレキシブル基板、
ケーブル等の周囲に電気的ノイズを防ぐシールド部品が
必要であり、このために組立部品点数や組立工程数の増
加を避けることができず、コスト削減の大きな障害とな
っていた。
の技術によれば、検出ミラーの組付けに際して、前述の
ように検出ミラーを回転させて書込み開始信号のタイミ
ングを調整する作業は、検出ミラーとフォトセンサが大
きく離間しており、しかも、フォトセンサの受光面が極
めて小面積であるために複雑で熟練された技能を必要と
し、その結果、検出ミラーの組付けに手間取るうえに、
検出ミラーの取付部品点数が多くコスト高の一因となっ
ている。また、フォトセンサは、検出ミラーによって水
平方向に反射されたレーザ光を受光するものであるた
め、フォトセンサの光軸を垂直にしてマウント基板に直
接実装することができず、前述のようにフレキシブル基
板を介してマウント基板に搭載するか、あるいはケーブ
ルを用いてマウント基板上の制御回路に接続したりディ
スクリートタイプのフォトセンサを用いるなどの工夫が
必要であるが、いずれの場合も、フォトセンサとその信
号を処理する制御回路との間の送信ラインが長いために
電気的ノイズが印加されやすく、誤動作が多発するおそ
れがある。従って、フォトセンサやフレキシブル基板、
ケーブル等の周囲に電気的ノイズを防ぐシールド部品が
必要であり、このために組立部品点数や組立工程数の増
加を避けることができず、コスト削減の大きな障害とな
っていた。
【0005】本発明は上記従来の技術の有する問題点に
鑑みてなされたものであり、書込み開始信号を検出する
フォトセンサと検出ミラーをユニット化して組立部品点
数を大幅に削減するとともにノイズの発生を防ぎ、か
つ、書込み開始信号のタイミングを調整する作業を大幅
に簡略化できる走査光学装置を提供することを目的とす
るものである。
鑑みてなされたものであり、書込み開始信号を検出する
フォトセンサと検出ミラーをユニット化して組立部品点
数を大幅に削減するとともにノイズの発生を防ぎ、か
つ、書込み開始信号のタイミングを調整する作業を大幅
に簡略化できる走査光学装置を提供することを目的とす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明の走査光学装置は、回転多面鏡の反射光の所定
の部分を検出して書込み開始信号を発生する書込み開始
信号発生手段を備えた走査光学装置であって、前記書込
み開始信号発生手段が、基板に実装された光検出手段
と、前記反射光の前記所定の部分を前記基板に対して垂
直に折曲げたうえで該基板に向かって集光させる折曲げ
集光手段を有することを特徴とする。
め本発明の走査光学装置は、回転多面鏡の反射光の所定
の部分を検出して書込み開始信号を発生する書込み開始
信号発生手段を備えた走査光学装置であって、前記書込
み開始信号発生手段が、基板に実装された光検出手段
と、前記反射光の前記所定の部分を前記基板に対して垂
直に折曲げたうえで該基板に向かって集光させる折曲げ
集光手段を有することを特徴とする。
【0007】折曲げ集光手段が、平板状の折曲げミラー
と集光レンズを有するとよい。
と集光レンズを有するとよい。
【0008】また、折曲げ集光手段が、凹面状の折曲げ
ミラーを有してもよい。
ミラーを有してもよい。
【0009】さらに、基板に、折曲げ集光手段を支持す
る支持手段を所定の方向へ案内する案内手段が設けられ
ているとよい。
る支持手段を所定の方向へ案内する案内手段が設けられ
ているとよい。
【0010】また、折曲げ集光手段を支持する支持手段
が、折曲げミラーを所定の軸のまわりに回転自在に支持
するミラー支持手段を有してもよい。
が、折曲げミラーを所定の軸のまわりに回転自在に支持
するミラー支持手段を有してもよい。
【0011】
【作用】上記装置によれば、光検出手段の出力を処理す
る制御回路等を搭載した基板に対して、光検出手段の光
軸を垂直にしてこれを直接実装できるため、基板と光検
出手段の間にフレキシブル基板やケーブル等を必要とせ
ず、また、これらによる電気的ノイズの印加のおそれが
ないためにシールド部品等も不要であり、その結果、組
立部品点数を大幅に削減できる。加えて、書込み開始信
号のタイミングの調整は、折曲げ集光手段を支持する支
持手段を所定の方向へ移動させるだけで、複雑な反射角
の調整等を必要としないため、高度の技能も不要で組立
てに手間どるおそれもない。さらに、光検出手段と折曲
げ集光手段が基板の同一部位にユニット化されて配設さ
れるため、これらの組立部品点数も削減されるとともに
装置全体の小型化も促進できる。
る制御回路等を搭載した基板に対して、光検出手段の光
軸を垂直にしてこれを直接実装できるため、基板と光検
出手段の間にフレキシブル基板やケーブル等を必要とせ
ず、また、これらによる電気的ノイズの印加のおそれが
ないためにシールド部品等も不要であり、その結果、組
立部品点数を大幅に削減できる。加えて、書込み開始信
号のタイミングの調整は、折曲げ集光手段を支持する支
持手段を所定の方向へ移動させるだけで、複雑な反射角
の調整等を必要としないため、高度の技能も不要で組立
てに手間どるおそれもない。さらに、光検出手段と折曲
げ集光手段が基板の同一部位にユニット化されて配設さ
れるため、これらの組立部品点数も削減されるとともに
装置全体の小型化も促進できる。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を図面に基いて説明する。
【0013】図1は一実施例による走査光学装置の書込
み開始信号発生手段であるBDユニットHのみを示す部
分模式断面図であって、これは、図示しない制御回路等
を搭載した基板であるマウント基板1に受光面を上向き
にして直接実装された光検出手段であるフォトセンサ2
と、L型の光導波路31を備えた支持手段であるハウジ
ング3を有し、ハウジング3の光導波路31は、ハウジ
ング3の一側面において水平方向に開口する水平部分3
1aと、ハウジング3の底面に設けられた凹所3aに開
口する垂直部分31bからなり、水平部分31aと垂直
部分31bは曲折部31cを介して連通している。フォ
トセンサ2はハウジング3の凹所3aに収容され、ハウ
ジング3の光導波路31の垂直部分31bと曲折部31
cにはそれぞれ集光レンズ4と折曲げミラーである検出
ミラー5が配設され、これらは折曲げ集光手段を構成し
ている。光導波路31の水平部分31aに水平方向に入
射したレーザ光Lpは、検出ミラー5によって垂直方向
に反射されたうえで集光レンズ4によってフォトセンサ
2の受光面に集光される。
み開始信号発生手段であるBDユニットHのみを示す部
分模式断面図であって、これは、図示しない制御回路等
を搭載した基板であるマウント基板1に受光面を上向き
にして直接実装された光検出手段であるフォトセンサ2
と、L型の光導波路31を備えた支持手段であるハウジ
ング3を有し、ハウジング3の光導波路31は、ハウジ
ング3の一側面において水平方向に開口する水平部分3
1aと、ハウジング3の底面に設けられた凹所3aに開
口する垂直部分31bからなり、水平部分31aと垂直
部分31bは曲折部31cを介して連通している。フォ
トセンサ2はハウジング3の凹所3aに収容され、ハウ
ジング3の光導波路31の垂直部分31bと曲折部31
cにはそれぞれ集光レンズ4と折曲げミラーである検出
ミラー5が配設され、これらは折曲げ集光手段を構成し
ている。光導波路31の水平部分31aに水平方向に入
射したレーザ光Lpは、検出ミラー5によって垂直方向
に反射されたうえで集光レンズ4によってフォトセンサ
2の受光面に集光される。
【0014】本実施例の走査光学装置は、従来例と同様
の図示しない半導体レーザ、コリメータレンズ、集光レ
ンズ、回転多面鏡、結像レンズ等からなる走査光学系を
有し、半導体レーザから発生されたレーザ光を回転多面
鏡によって偏向走査し、回転ドラムの感光体に結像され
る。感光体に結像するレーザ光は、回転多面鏡の回転に
よる主走査と回転ドラムの回転による副走査によって静
電潜像を形成する。回転多面鏡の反射光の一部は、書込
み開始信号用のレーザ光LpとしてBDユニットHに導
入され、マウント基板1に搭載された制御回路によって
書込み開始信号に変換されて半導体レーザに送られる。
半導体レーザの駆動回路はこのようにして発生される書
込み開始信号によって書込み変調を開始する。
の図示しない半導体レーザ、コリメータレンズ、集光レ
ンズ、回転多面鏡、結像レンズ等からなる走査光学系を
有し、半導体レーザから発生されたレーザ光を回転多面
鏡によって偏向走査し、回転ドラムの感光体に結像され
る。感光体に結像するレーザ光は、回転多面鏡の回転に
よる主走査と回転ドラムの回転による副走査によって静
電潜像を形成する。回転多面鏡の反射光の一部は、書込
み開始信号用のレーザ光LpとしてBDユニットHに導
入され、マウント基板1に搭載された制御回路によって
書込み開始信号に変換されて半導体レーザに送られる。
半導体レーザの駆動回路はこのようにして発生される書
込み開始信号によって書込み変調を開始する。
【0015】ハウジング3の光導波路31の垂直部分3
1bの下端部には、フォトセンサ2の受光面に入射する
レーザ光を前記回転多面鏡の主走査方向(以下、「y軸
方向」という。)に絞るためのスリット31dが設けら
れている。また、ハウジング3は、マウント基板1に設
けられたy軸方向の案内手段である案内溝1aに摺動自
在に係合する一対のピン3eを備えており、マウント基
板1に対するハウジング3のy軸方向の取付位置を案内
溝1aの許す範囲で調節できるように構成されている。
BDユニットHの組付けに際しては、マウント基板1上
でハウジング3をy軸方向に摺動させ、光導波路31に
入射する書込み開始信号用のレーザ光Lpのy軸方向の
位置を変化させて書込み開始信号のタイミングを調節し
たうえで、接着等の公知の方法によってハウジング3を
マウント基板1に固定する。
1bの下端部には、フォトセンサ2の受光面に入射する
レーザ光を前記回転多面鏡の主走査方向(以下、「y軸
方向」という。)に絞るためのスリット31dが設けら
れている。また、ハウジング3は、マウント基板1に設
けられたy軸方向の案内手段である案内溝1aに摺動自
在に係合する一対のピン3eを備えており、マウント基
板1に対するハウジング3のy軸方向の取付位置を案内
溝1aの許す範囲で調節できるように構成されている。
BDユニットHの組付けに際しては、マウント基板1上
でハウジング3をy軸方向に摺動させ、光導波路31に
入射する書込み開始信号用のレーザ光Lpのy軸方向の
位置を変化させて書込み開始信号のタイミングを調節し
たうえで、接着等の公知の方法によってハウジング3を
マウント基板1に固定する。
【0016】なお、ハウジング3の光導波路31の水平
部分31aは書込み開始信号用のレーザ光Lpの光軸方
向(以下、「x軸方向」という。)にのびており、光導
波路31の垂直部分31bはx軸方向およびy軸方向に
直交する方向(以下、「z軸方向」という。)にのびて
いる。集光レンズ4は、レーザ光Lpの光軸がz軸方向
に振れたときでもこれをフォトセンサ2が検出できるよ
うにするためのものである。また、ハウジング3の取付
位置をy軸方向に移動させて書込み開始信号のタイミン
グを調節するとフォトセンサ2に対するレーザ光の入射
位置が変化するため、フォトセンサ2の受光面は3×3
mm程度の広さが必要である。
部分31aは書込み開始信号用のレーザ光Lpの光軸方
向(以下、「x軸方向」という。)にのびており、光導
波路31の垂直部分31bはx軸方向およびy軸方向に
直交する方向(以下、「z軸方向」という。)にのびて
いる。集光レンズ4は、レーザ光Lpの光軸がz軸方向
に振れたときでもこれをフォトセンサ2が検出できるよ
うにするためのものである。また、ハウジング3の取付
位置をy軸方向に移動させて書込み開始信号のタイミン
グを調節するとフォトセンサ2に対するレーザ光の入射
位置が変化するため、フォトセンサ2の受光面は3×3
mm程度の広さが必要である。
【0017】本実施例によれば、水平方向に入射する書
込み開始信号用のレーザ光を光導波路によって垂直方向
に折曲げたうえで、直接マウント基板に実装されたフォ
トセンサによって受光させるように構成されており、マ
ウント基板とフォトセンサが近接しており両者の間にフ
レキシブル基板やケーブル等を介在させる必要がないた
めに、従来例のように電気的ノイズによる誤動作のおそ
れがない。従って、電気的ノイズを防ぐためのシールド
部品等は不要である。加えて、検出ミラーとフォトセン
サが同じハウジング内に収容されてユニット化されてお
り、検出ミラーの反射角を変化させることなくハウジン
グをy軸方向に移動させるだけで書込み開始信号のタイ
ミングを簡単に調節できるため、組立が簡単で検出ミラ
ーの取付部にも多数の部品を必要としない。このよう
に、フォトセンサの付属部品点数や検出ミラーの取付部
品点数を大幅に削減するとともに、これらの組立工程も
大幅に簡略化することで走査光学装置の低コスト化を大
きく促進できる。
込み開始信号用のレーザ光を光導波路によって垂直方向
に折曲げたうえで、直接マウント基板に実装されたフォ
トセンサによって受光させるように構成されており、マ
ウント基板とフォトセンサが近接しており両者の間にフ
レキシブル基板やケーブル等を介在させる必要がないた
めに、従来例のように電気的ノイズによる誤動作のおそ
れがない。従って、電気的ノイズを防ぐためのシールド
部品等は不要である。加えて、検出ミラーとフォトセン
サが同じハウジング内に収容されてユニット化されてお
り、検出ミラーの反射角を変化させることなくハウジン
グをy軸方向に移動させるだけで書込み開始信号のタイ
ミングを簡単に調節できるため、組立が簡単で検出ミラ
ーの取付部にも多数の部品を必要としない。このよう
に、フォトセンサの付属部品点数や検出ミラーの取付部
品点数を大幅に削減するとともに、これらの組立工程も
大幅に簡略化することで走査光学装置の低コスト化を大
きく促進できる。
【0018】図2は第1変形例を示すもので、これは本
実施例の平板状の検出ミラー5の替わりに凹面状の検出
ミラー15を設け、集光レンズを省略することで、より
一層組立部品点数および組立工程数を削減したものであ
る。すなわち、検出ミラー15が凹面状であるため、書
込み開始信号用のレーザ光Lpの光軸位置がz軸方向に
ずれても、検出ミラー15の焦点位置にフォトセンサ2
が位置していればレーザ光Lpをフォトセンサ2の受光
面に集光させることができる。
実施例の平板状の検出ミラー5の替わりに凹面状の検出
ミラー15を設け、集光レンズを省略することで、より
一層組立部品点数および組立工程数を削減したものであ
る。すなわち、検出ミラー15が凹面状であるため、書
込み開始信号用のレーザ光Lpの光軸位置がz軸方向に
ずれても、検出ミラー15の焦点位置にフォトセンサ2
が位置していればレーザ光Lpをフォトセンサ2の受光
面に集光させることができる。
【0019】図3は第2変形例を示すもので、これは、
平板状の検出ミラー25に一対の軸部25aを設け、ハ
ウジング3に前記軸部25aをxz平面に沿った軸Oの
まわりに回転自在に支持するミラー支持手段である支持
部3fを設け、書込み開始信号のタイミングを調節する
ときにハウジング3をy軸方向へ移動する替わりに、検
出ミラー25を前記軸Oのまわりに回転させるものであ
る。この場合は、マウント基板1に案内溝を必要とせ
ず、ハウジング3の各ピン3eを貫通させる貫通孔等を
マウント基板1に設けるだけでよい。
平板状の検出ミラー25に一対の軸部25aを設け、ハ
ウジング3に前記軸部25aをxz平面に沿った軸Oの
まわりに回転自在に支持するミラー支持手段である支持
部3fを設け、書込み開始信号のタイミングを調節する
ときにハウジング3をy軸方向へ移動する替わりに、検
出ミラー25を前記軸Oのまわりに回転させるものであ
る。この場合は、マウント基板1に案内溝を必要とせ
ず、ハウジング3の各ピン3eを貫通させる貫通孔等を
マウント基板1に設けるだけでよい。
【0020】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されているの
で、以下に記載するような効果を奏する。
で、以下に記載するような効果を奏する。
【0021】書込み開始信号を発生する装置をユニット
化して組立部品点数を大幅に削減するとともに電気的ノ
イズの発生を防ぎ、かつ書込み開始信号のタイミングを
調整する作業を大幅に簡略化できる。その結果、安価で
高性能な走査光学装置を実現できる。
化して組立部品点数を大幅に削減するとともに電気的ノ
イズの発生を防ぎ、かつ書込み開始信号のタイミングを
調整する作業を大幅に簡略化できる。その結果、安価で
高性能な走査光学装置を実現できる。
【図1】一実施例による走査光学装置のBDユニットの
みを示すもので、(a)はその断面図、(b)は(a)
のA−A線からみた一部断面平面図である。
みを示すもので、(a)はその断面図、(b)は(a)
のA−A線からみた一部断面平面図である。
【図2】第1変形例によるBDユニットを示すもので、
(a)はその断面図、(b)は(a)のA−A線からみ
た一部断面平面図である。
(a)はその断面図、(b)は(a)のA−A線からみ
た一部断面平面図である。
【図3】第2変形例によるBDユニットを示すもので、
(a)はその断面図、(b)は(a)の平面図である。
(a)はその断面図、(b)は(a)の平面図である。
【図4】従来例を示す平面図である。
1 マウント基板 1a 案内溝 2 フォトセンサ 3 ハウジング 4 集光レンズ 5,15,25 検出ミラー 25a 軸部 31 光導波路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G02B 7/182
Claims (5)
- 【請求項1】 回転多面鏡の反射光の所定の部分を検出
して書込み開始信号を発生する書込み開始信号発生手段
を備えた走査光学装置であって、前記書込み開始信号発
生手段が、基板に実装された光検出手段と、前記反射光
の前記所定の部分を前記基板に対して垂直に折曲げたう
えで該基板に向かって集光させる折曲げ集光手段を有す
ることを特徴とする走査光学装置。 - 【請求項2】 折曲げ集光手段が、平板状の折曲げミラ
ーと集光レンズを有することを特徴とする請求項1記載
の走査光学装置。 - 【請求項3】 折曲げ集光手段が、凹面状の折曲げミラ
ーを有することを特徴とする請求項1記載の走査光学装
置。 - 【請求項4】 基板に、折曲げ集光手段を支持する支持
手段を所定の方向へ案内する案内手段が設けられている
ことを特徴とする請求項1ないし3いずれか1項記載の
走査光学装置。 - 【請求項5】 折曲げ集光手段を支持する支持手段が、
折曲げミラーを所定の軸のまわりに回転自在に支持する
ミラー支持手段を有することを特徴とする請求項1ない
し3いずれか1項記載の走査光学装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12962894A JPH07318837A (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | 走査光学装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12962894A JPH07318837A (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | 走査光学装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07318837A true JPH07318837A (ja) | 1995-12-08 |
Family
ID=15014199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12962894A Pending JPH07318837A (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | 走査光学装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07318837A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007156150A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2010008902A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Ricoh Co Ltd | 光走査装置及び画像形成装置 |
-
1994
- 1994-05-19 JP JP12962894A patent/JPH07318837A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007156150A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2010008902A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Ricoh Co Ltd | 光走査装置及び画像形成装置 |
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