JPH07318854A - ビーム形状補正光学系 - Google Patents
ビーム形状補正光学系Info
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- JPH07318854A JPH07318854A JP13661494A JP13661494A JPH07318854A JP H07318854 A JPH07318854 A JP H07318854A JP 13661494 A JP13661494 A JP 13661494A JP 13661494 A JP13661494 A JP 13661494A JP H07318854 A JPH07318854 A JP H07318854A
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- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 非等方な放射角を持つ光源と光ファイバーと
の光結合の際に、光結合光学系の導波モードと光ファイ
バーの導波モードとのモードミスマッチを低減させて光
結合効率の高効率化を図る。 【構成】 半導体レーザー1からの非等方な放射角を持
つ光源1からの放射光束2を、光軸回転対称形のコリメ
ータレンズ3により略楕円形状断面を持つ平行光束に変
える。この平行光束を、コリメータレンズ3の後方光軸
P上に配置されたビーム形状補正レンズ4の水平断面に
形成したシリンダー面による拡大的なビーム形状補正作
用により、略円形断面の平行光束に変える。この略円形
断面の平行光束を光軸回転対称形の集光レンズ5により
光ファイバーFの入射端面上に集光ビームスポット像と
して集光させる。この結果、非等方な放射角を持つ光源
1と光ファイバーFとの高効率な光結合が図れることに
なる。
の光結合の際に、光結合光学系の導波モードと光ファイ
バーの導波モードとのモードミスマッチを低減させて光
結合効率の高効率化を図る。 【構成】 半導体レーザー1からの非等方な放射角を持
つ光源1からの放射光束2を、光軸回転対称形のコリメ
ータレンズ3により略楕円形状断面を持つ平行光束に変
える。この平行光束を、コリメータレンズ3の後方光軸
P上に配置されたビーム形状補正レンズ4の水平断面に
形成したシリンダー面による拡大的なビーム形状補正作
用により、略円形断面の平行光束に変える。この略円形
断面の平行光束を光軸回転対称形の集光レンズ5により
光ファイバーFの入射端面上に集光ビームスポット像と
して集光させる。この結果、非等方な放射角を持つ光源
1と光ファイバーFとの高効率な光結合が図れることに
なる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば互いに光軸を含
み且つ互いに直交する2つの断面において放射角が大き
く異なるような光源と、例えばシングルモード光ファイ
バーとの間の光結合用光学系に用いて好適なビーム形状
補正光学系に関するものである。
み且つ互いに直交する2つの断面において放射角が大き
く異なるような光源と、例えばシングルモード光ファイ
バーとの間の光結合用光学系に用いて好適なビーム形状
補正光学系に関するものである。
【0002】
【従来の技術】所定の光源と光ファイバーとの間の光結
合を行う場合には、光源から出射された光束を適宜の結
像光学系を用いて光ファイバーの入射端面上に集光させ
るという方法を用いる。その1つの例として、全ての方
向に放射される出射光束の放射角が等しい光源(以下、
「等方な放射角を持つ光源」という)を使用する場合が
ある。
合を行う場合には、光源から出射された光束を適宜の結
像光学系を用いて光ファイバーの入射端面上に集光させ
るという方法を用いる。その1つの例として、全ての方
向に放射される出射光束の放射角が等しい光源(以下、
「等方な放射角を持つ光源」という)を使用する場合が
ある。
【0003】このようなケースでは、図69に示すよう
に、等方な放射角を持つ光源O、光軸回転対称形のコリ
メータ光学系Ls1、光軸回転対称形の結像光学系Ls2、
光ファイバーFを、光結合光軸(以下、単に「光軸」と
いう)P上に沿って光源Oから順次に配置された光結合
光学系を使用するのが普通である。そして、先ず、光源
Oからの放射光束をコリメータ光学系Ls1によって円形
断面を持つ平行光束に変え、その後、この円形断面を持
つ平行光束を結像光学系Ls2により光ファイバーFの入
射端面上に円形断面のビームスポットとして集光させる
という方法で光結合を行う。
に、等方な放射角を持つ光源O、光軸回転対称形のコリ
メータ光学系Ls1、光軸回転対称形の結像光学系Ls2、
光ファイバーFを、光結合光軸(以下、単に「光軸」と
いう)P上に沿って光源Oから順次に配置された光結合
光学系を使用するのが普通である。そして、先ず、光源
Oからの放射光束をコリメータ光学系Ls1によって円形
断面を持つ平行光束に変え、その後、この円形断面を持
つ平行光束を結像光学系Ls2により光ファイバーFの入
射端面上に円形断面のビームスポットとして集光させる
という方法で光結合を行う。
【0004】従って、等方な放射角を持つ光源Oを用い
るときには、コリメータ光学系Ls1と結像光学系Ls2と
に、例えば光軸回転対称形の非球面レンズのように充分
に収差の補正された光学系を用いるようにしさえすれ
ば、実質的に真円断面となる集光スポット像を得ること
が可能になる。
るときには、コリメータ光学系Ls1と結像光学系Ls2と
に、例えば光軸回転対称形の非球面レンズのように充分
に収差の補正された光学系を用いるようにしさえすれ
ば、実質的に真円断面となる集光スポット像を得ること
が可能になる。
【0005】この場合、光ファイバーFの持つ導波モー
ドが示すビームスポット形状は、円形断面であるから、
この実質的に真円断面となる集光スポット像が得られる
光学系を用い、且つ、良好に収差補正された光軸回転対
称形のコリメータ光学系Ls1と結像光学系Ls2とを使用
して、光源Oからの等方な放射光束を光ファイバーFの
入射端面上に集光させるように構成すれば、光結合が困
難と云われる光源とシングルモード光ファイバーとの光
結合の場合であっても、非常に高い光結合効率が得られ
ることになる。
ドが示すビームスポット形状は、円形断面であるから、
この実質的に真円断面となる集光スポット像が得られる
光学系を用い、且つ、良好に収差補正された光軸回転対
称形のコリメータ光学系Ls1と結像光学系Ls2とを使用
して、光源Oからの等方な放射光束を光ファイバーFの
入射端面上に集光させるように構成すれば、光結合が困
難と云われる光源とシングルモード光ファイバーとの光
結合の場合であっても、非常に高い光結合効率が得られ
ることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一方、互いに光軸を含
み且つ互いに直交する断面において放射角が大きく異な
るような光源、例えば発振波長 980nmの半導体レーザー
からの出射光束のように、非等方な放射角を持つ放射光
束を出射する光源(以下、「非等方な放射角を持つ光
源」という)を用いて光結合を行うケースでは、非等方
な放射角を持つ光源から出射される放射光束の最小角と
最大角との角度差が、例えば水平断面とこれに直交する
垂直断面とで大きくなるため、図70および図71に示
すように、光源O′からの放射光束がコリメータ光学系
Ls1に入射すると、光軸Pを含むそれぞれの断面におけ
る入射光束の光軸Pからの高さは、図70に示すよう
に、水平断面において最も低く、水平断面から垂直断面
の方向に変わるにつれて段々高くなり、図71に示すよ
うに、垂直断面において最も高くなる。
み且つ互いに直交する断面において放射角が大きく異な
るような光源、例えば発振波長 980nmの半導体レーザー
からの出射光束のように、非等方な放射角を持つ放射光
束を出射する光源(以下、「非等方な放射角を持つ光
源」という)を用いて光結合を行うケースでは、非等方
な放射角を持つ光源から出射される放射光束の最小角と
最大角との角度差が、例えば水平断面とこれに直交する
垂直断面とで大きくなるため、図70および図71に示
すように、光源O′からの放射光束がコリメータ光学系
Ls1に入射すると、光軸Pを含むそれぞれの断面におけ
る入射光束の光軸Pからの高さは、図70に示すよう
に、水平断面において最も低く、水平断面から垂直断面
の方向に変わるにつれて段々高くなり、図71に示すよ
うに、垂直断面において最も高くなる。
【0007】そのため、コリメータ光学系Ls1から出射
した段階の光源O′からの光束の断面形状は、非円形
(例えば長軸と短軸とが大きく異なるような略楕円形)
となり、この状態の平行光束が、結像光学系Ls2により
光ファイバーFの入射端面上に集光されることになる。
した段階の光源O′からの光束の断面形状は、非円形
(例えば長軸と短軸とが大きく異なるような略楕円形)
となり、この状態の平行光束が、結像光学系Ls2により
光ファイバーFの入射端面上に集光されることになる。
【0008】この結果、結像光学系Ls2により作られた
集光スポット像は、水平断面における光束幅が広く(長
軸)、これと直交する垂直断面における光束幅が狭く
(短軸)なる略楕円形断面のビームスポット像となる。
このことは、非等方な放射角を持つ光源O′を使用する
光結合では、たとえ良好に収差補正された光軸回転対称
形のコリメータ光学系Ls1および結像光学系Ls2を用い
た場合であっても、略楕円形断面のビームスポット像し
か得られないこと意味する。
集光スポット像は、水平断面における光束幅が広く(長
軸)、これと直交する垂直断面における光束幅が狭く
(短軸)なる略楕円形断面のビームスポット像となる。
このことは、非等方な放射角を持つ光源O′を使用する
光結合では、たとえ良好に収差補正された光軸回転対称
形のコリメータ光学系Ls1および結像光学系Ls2を用い
た場合であっても、略楕円形断面のビームスポット像し
か得られないこと意味する。
【0009】従って、このような略楕円形断面のビーム
スポット像が、本来円形断面であるビームスポットの導
波モードを示す光ファイバーFへと導かれると、光ファ
イバーの導波モードとの間にモードミスマッチが生じ
て、高い光結合効率を得ることが著しく困難となる。す
なわち、光結合効率の低下を招くことになる。
スポット像が、本来円形断面であるビームスポットの導
波モードを示す光ファイバーFへと導かれると、光ファ
イバーの導波モードとの間にモードミスマッチが生じ
て、高い光結合効率を得ることが著しく困難となる。す
なわち、光結合効率の低下を招くことになる。
【0010】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、非等方な放射角を
持つ光源と光ファイバーとの光結合の際に、非等方な放
射角を持つ光源からの光束を実質的に円形断面を持つビ
ームスポットとして集光させることにより、光結合光学
系と光ファイバーの導波モードとのモードミスマッチを
低減させて光結合効率の高効率化を図ると共に、構成的
にも簡素で低コストであるビーム形状補正光学系を提供
することにある。
たもので、その目的とするところは、非等方な放射角を
持つ光源と光ファイバーとの光結合の際に、非等方な放
射角を持つ光源からの光束を実質的に円形断面を持つビ
ームスポットとして集光させることにより、光結合光学
系と光ファイバーの導波モードとのモードミスマッチを
低減させて光結合効率の高効率化を図ると共に、構成的
にも簡素で低コストであるビーム形状補正光学系を提供
することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係るビーム形状補正光学系は、非等方な
放射角を持つ放射光束を出射する光源と、この光源の光
軸上に配置され且つ前記光源からの前記放射光束を平行
光束に変えるコリメータ光学系と、このコリメータ光学
系の後方光軸上に配置され、且つ、前記コリメータ光学
系を経て平行光束に変えられた前記光源からの光束を集
光スポット像として結像せしめる集光スポット形成光学
系とから構成され、前記光源の光軸を含み且つ前記光源
の放射角の小さい方の断面を//断面とし、前記光源の光
軸を含み且つ前記光源の放射角の大きい方の断面を⊥断
面としたときに、前記//断面における前記集光スポット
形成光学系の焦点距離f//と、前記⊥断面における前記
集光スポット形成光学系の焦点距離f⊥とがそれぞれ異
なり、
めに、本発明に係るビーム形状補正光学系は、非等方な
放射角を持つ放射光束を出射する光源と、この光源の光
軸上に配置され且つ前記光源からの前記放射光束を平行
光束に変えるコリメータ光学系と、このコリメータ光学
系の後方光軸上に配置され、且つ、前記コリメータ光学
系を経て平行光束に変えられた前記光源からの光束を集
光スポット像として結像せしめる集光スポット形成光学
系とから構成され、前記光源の光軸を含み且つ前記光源
の放射角の小さい方の断面を//断面とし、前記光源の光
軸を含み且つ前記光源の放射角の大きい方の断面を⊥断
面としたときに、前記//断面における前記集光スポット
形成光学系の焦点距離f//と、前記⊥断面における前記
集光スポット形成光学系の焦点距離f⊥とがそれぞれ異
なり、
【0012】 但し、θ//:前記光源の//断面における放射角の半値全
角 θ⊥ :前記光源の⊥断面における放射角の半値全角 なる条件式を満足するように構成されて成ることを特徴
とするものである。
角 θ⊥ :前記光源の⊥断面における放射角の半値全角 なる条件式を満足するように構成されて成ることを特徴
とするものである。
【0013】また、上記の目的をよりよく達成するため
に、本発明は、前記集光スポット形成光学系が、前記コ
リメータ光学系を経て平行光束に変えられた前記光源か
らの平行光束の光束径を変化させ得るビーム形状補正機
能を持つ単レンズと、この単レンズからの出射光束を集
光させ得る集光レンズとから構成され、さらに、前記単
レンズの光源側の面と像側の面が、前記//断面にだけ曲
率を持つシリンダー面であって、且つ、前記光源側のシ
リンダー面および前記像側のシリンダー面がいずれも前
記光源側に凹面を向けた面としてそれぞれ形成され、し
かも、これらの両面が前記//断面においてf⊥ /f//
倍のビーム形状補正機能を果し得る曲率半径を持ち、
に、本発明は、前記集光スポット形成光学系が、前記コ
リメータ光学系を経て平行光束に変えられた前記光源か
らの平行光束の光束径を変化させ得るビーム形状補正機
能を持つ単レンズと、この単レンズからの出射光束を集
光させ得る集光レンズとから構成され、さらに、前記単
レンズの光源側の面と像側の面が、前記//断面にだけ曲
率を持つシリンダー面であって、且つ、前記光源側のシ
リンダー面および前記像側のシリンダー面がいずれも前
記光源側に凹面を向けた面としてそれぞれ形成され、し
かも、これらの両面が前記//断面においてf⊥ /f//
倍のビーム形状補正機能を果し得る曲率半径を持ち、
【0014】 0.15<R2///(n3・R1//)< 2.5 但し、n :前記単レンズの屈折率 R1//:前記単レンズの//断面における光源側のシリン
ダー面の曲率半径 R2//:前記単レンズの//断面における像側のシリンダ
ー面の曲率半径 なる条件式を満足するように構成されて成ることを特徴
とするものである。上記の目的を達成するための他の発
明の構成については、以下実施例の項において、明らか
にする。
ダー面の曲率半径 R2//:前記単レンズの//断面における像側のシリンダ
ー面の曲率半径 なる条件式を満足するように構成されて成ることを特徴
とするものである。上記の目的を達成するための他の発
明の構成については、以下実施例の項において、明らか
にする。
【0015】
【作用】このように構成されたビーム形状補正光学系
は、次のような作用を果す。非等方な放射角を持つ光源
からの光束と光ファイバーとの光結合においては、光軸
回転対称形の光学系を用いた場合、光ファイバーに入射
する集光ビームスポットが楕円形断面のような非円形の
断面を持ち、これが、非等方な放射角を持つ光源と光フ
ァイバーとの光結合効率の低下を招くことになる。この
ときの光結合効率の低下現象を、シングルモード光ファ
イバーを用いた例で見積もると (1)式で表すことができ
る。 但し、η :光結合効率(0≦η≦1) ω :シングルモード光ファイバー導波モードのビーム
スポット径 ω//:水平断面//の集光ビームスポット径 ω⊥ :垂直断面⊥の集光ビームスポット径
は、次のような作用を果す。非等方な放射角を持つ光源
からの光束と光ファイバーとの光結合においては、光軸
回転対称形の光学系を用いた場合、光ファイバーに入射
する集光ビームスポットが楕円形断面のような非円形の
断面を持ち、これが、非等方な放射角を持つ光源と光フ
ァイバーとの光結合効率の低下を招くことになる。この
ときの光結合効率の低下現象を、シングルモード光ファ
イバーを用いた例で見積もると (1)式で表すことができ
る。 但し、η :光結合効率(0≦η≦1) ω :シングルモード光ファイバー導波モードのビーム
スポット径 ω//:水平断面//の集光ビームスポット径 ω⊥ :垂直断面⊥の集光ビームスポット径
【0016】ここで、ω//とω⊥ のどちらか一方がω
と一致しており、他方がωのk倍である状態を考える。
例えば、ω⊥=ω、ω//=k・ω、として(1)式に代入
し、整理すると (2)式が得られる。 k2 −(2/η)k+1=0 … (2) 但し、k:ωの倍率
と一致しており、他方がωのk倍である状態を考える。
例えば、ω⊥=ω、ω//=k・ω、として(1)式に代入
し、整理すると (2)式が得られる。 k2 −(2/η)k+1=0 … (2) 但し、k:ωの倍率
【0017】この(2)式により、一定以上の光結合効率
を得るために必要なkの範囲を算出することができる。
但し、この (2)式は、あくまで理想的な状態下における
ものである。そこで、実際に実現可能な光学系を得ると
きに考慮しなければならない各収差や組立て時のアライ
メント誤差等の光結合効率ηを低下させる要因を予測す
る中でこの (2)式を修正して一定以上の光結合効率ηを
得るために必要なk値の範囲を算出する。
を得るために必要なkの範囲を算出することができる。
但し、この (2)式は、あくまで理想的な状態下における
ものである。そこで、実際に実現可能な光学系を得ると
きに考慮しなければならない各収差や組立て時のアライ
メント誤差等の光結合効率ηを低下させる要因を予測す
る中でこの (2)式を修正して一定以上の光結合効率ηを
得るために必要なk値の範囲を算出する。
【0018】この算出の結果、実際に実現可能な光学系
での光結合効率ηは、理想的な状態下における光結合効
率ηの80%以上(η≧0.8 )とすることが望ましいか
ら、このような考慮の下に、η≧0.8 を満足するk値の
範囲を算出すると、 (2)式におけるk値の範囲は、 0.5 ≦k≦ 2.0 となる。
での光結合効率ηは、理想的な状態下における光結合効
率ηの80%以上(η≧0.8 )とすることが望ましいか
ら、このような考慮の下に、η≧0.8 を満足するk値の
範囲を算出すると、 (2)式におけるk値の範囲は、 0.5 ≦k≦ 2.0 となる。
【0019】一方、光源から出射される放射光束の波長
をλ、光源光から放射光束を平行光束に変えるコリメー
タレンズの焦点距離をfc 、また、水平断面//上に形成
される光結合光学系の焦点距離をf//、さらに、垂直断
面⊥上に形成される光結合光学系の焦点距離をf⊥ 、
光源の水平断面//における放射角の半値全角をθ//、光
源の垂直断面⊥における放射角の半値全角をθ⊥ とす
ると、光結合光学系の倍率の絶対値は、水平断面//にお
いて|f//| /|fc | 、垂直断面⊥において|f⊥|
/|fc | となる。
をλ、光源光から放射光束を平行光束に変えるコリメー
タレンズの焦点距離をfc 、また、水平断面//上に形成
される光結合光学系の焦点距離をf//、さらに、垂直断
面⊥上に形成される光結合光学系の焦点距離をf⊥ 、
光源の水平断面//における放射角の半値全角をθ//、光
源の垂直断面⊥における放射角の半値全角をθ⊥ とす
ると、光結合光学系の倍率の絶対値は、水平断面//にお
いて|f//| /|fc | 、垂直断面⊥において|f⊥|
/|fc | となる。
【0020】また、光源のビーム特性がガウスビームで
近似できる場合には、放射角において強度が1/c2 で
の全角を 1.7θ//,1.7θ⊥ で表すことが可能になるか
ら、光源のビームウエスト径は、水平断面//においてλ
/πsin ( 0.85θ//)となり、また、垂直断面⊥に
おいてλ/πsin ( 0.85θ⊥ ) となる。従って、
これらの値に光結合光学系の倍率を乗じれば、集光ビー
ムスポットのビームウエスト径ω//,ω⊥ を、
近似できる場合には、放射角において強度が1/c2 で
の全角を 1.7θ//,1.7θ⊥ で表すことが可能になるか
ら、光源のビームウエスト径は、水平断面//においてλ
/πsin ( 0.85θ//)となり、また、垂直断面⊥に
おいてλ/πsin ( 0.85θ⊥ ) となる。従って、
これらの値に光結合光学系の倍率を乗じれば、集光ビー
ムスポットのビームウエスト径ω//,ω⊥ を、
【0021】 として算出することができる。
【0022】ここで、ω// =ωとすると、k=ω⊥/
ω=ω⊥/ω//より、 が得られる。
ω=ω⊥/ω//より、 が得られる。
【0023】この結果に基づいて、実際に実現可能な光
学系での光結合効率ηを、理想的な状態下における光結
合効率ηの80%以上に設定するための条件を求めれ
ば、 但し、θ//:前記光源の水平断面//における放射角の半
値全角 θ⊥ :前記光源の垂直断面⊥における放射角の半値全
角 となる。
学系での光結合効率ηを、理想的な状態下における光結
合効率ηの80%以上に設定するための条件を求めれ
ば、 但し、θ//:前記光源の水平断面//における放射角の半
値全角 θ⊥ :前記光源の垂直断面⊥における放射角の半値全
角 となる。
【0024】本発明に係るビーム形状補正光学系は、こ
の (3)式を満たすような基本構成を持つ単レンズであ
る。そして、本発明では、非等方な放射角を持つ光源か
ら放射され且つ光軸回転対称形のコリメータレンズによ
り非円形断面(例えば略楕円形状断面)の平行光束に変
えられた光束を、この単レンズの持つビーム形状補正作
用を利用して、略円形断面の平行光束に変化させて、こ
の略円形断面の平行光束を集光レンズにより、光結合対
象物に集光ビームスポット像として結像させるか、或い
は、コリメータレンズにより平行光束に変えられた光束
を、単レンズの持つビーム形状補正作用を利用しながら
且つ予め単レンズに付与した集光作用を利用して、略円
形断面を持つ収束光束に変化させて、集光レンズを用い
ずに、光結合対象物に集光ビームスポット像として結像
させる。
の (3)式を満たすような基本構成を持つ単レンズであ
る。そして、本発明では、非等方な放射角を持つ光源か
ら放射され且つ光軸回転対称形のコリメータレンズによ
り非円形断面(例えば略楕円形状断面)の平行光束に変
えられた光束を、この単レンズの持つビーム形状補正作
用を利用して、略円形断面の平行光束に変化させて、こ
の略円形断面の平行光束を集光レンズにより、光結合対
象物に集光ビームスポット像として結像させるか、或い
は、コリメータレンズにより平行光束に変えられた光束
を、単レンズの持つビーム形状補正作用を利用しながら
且つ予め単レンズに付与した集光作用を利用して、略円
形断面を持つ収束光束に変化させて、集光レンズを用い
ずに、光結合対象物に集光ビームスポット像として結像
させる。
【0025】例えば、コリメータレンズにより略楕円形
状断面の平行光束に変えられた光束を略円形断面の平行
光束に変化させるケースを代表例にして、ビーム形状補
正光学系のより詳細を説明すると、非等方な放射角を持
つ光源と光ファイバーとの光結合の際に、非等方な放射
角を持つ光源からの放射光束を、光軸回転対称形のコリ
メータレンズにより、先ず非円形断面(例えば略楕円形
状断面)を持つ平行光束に変える。
状断面の平行光束に変えられた光束を略円形断面の平行
光束に変化させるケースを代表例にして、ビーム形状補
正光学系のより詳細を説明すると、非等方な放射角を持
つ光源と光ファイバーとの光結合の際に、非等方な放射
角を持つ光源からの放射光束を、光軸回転対称形のコリ
メータレンズにより、先ず非円形断面(例えば略楕円形
状断面)を持つ平行光束に変える。
【0026】この平行光束を (3)式を満たす構成の単レ
ンズのビーム形状補正作用により略円形断面の平行光束
に変化させ、さらに、光軸回転対称形の集光レンズを用
いて、この略円形断面の平行光束を集光レンズの像面
(例えば光ファイバーの入射端面)に集光ビームスポッ
トとして集光させる。この結果、非等方な放射角を持つ
光源側の光学系(ビーム形状補正光学系)の導波モード
と光ファイバーの導波モードとのモードミスマッチは低
減されることになり、高効率の光結合効率が実現される
ことになる。
ンズのビーム形状補正作用により略円形断面の平行光束
に変化させ、さらに、光軸回転対称形の集光レンズを用
いて、この略円形断面の平行光束を集光レンズの像面
(例えば光ファイバーの入射端面)に集光ビームスポッ
トとして集光させる。この結果、非等方な放射角を持つ
光源側の光学系(ビーム形状補正光学系)の導波モード
と光ファイバーの導波モードとのモードミスマッチは低
減されることになり、高効率の光結合効率が実現される
ことになる。
【0027】
【実施例】先ず、具体的な実施例の説明に先立って本発
明の根幹となる考え方について説明する。この説明にお
いては、互いに光結合を行う光結合光学系と光ファイバ
ーとの光軸を含み且つ互いに直交する2つの断面、例え
ば水平断面//と垂直断面⊥とを断面例として説明する。
明の根幹となる考え方について説明する。この説明にお
いては、互いに光結合を行う光結合光学系と光ファイバ
ーとの光軸を含み且つ互いに直交する2つの断面、例え
ば水平断面//と垂直断面⊥とを断面例として説明する。
【0028】但し、ここで水平断面および垂直断面と
は、地球上の重力方向とは関係のないもので、非等方な
放射角を持つ光源の放射角の大きい方を垂直断面とし、
これを⊥断面と表現することとし、放射角の小さい方を
水平断面とし、これを//断面と表現することとしたもの
であって、放射角の大小によって逆の関係で表わしても
よい。
は、地球上の重力方向とは関係のないもので、非等方な
放射角を持つ光源の放射角の大きい方を垂直断面とし、
これを⊥断面と表現することとし、放射角の小さい方を
水平断面とし、これを//断面と表現することとしたもの
であって、放射角の大小によって逆の関係で表わしても
よい。
【0029】先に述べたように、光ファイバーとの光結
合において光ファイバーに入射する集光ビームスポット
が楕円形断面のような非円形の断面を持つ場合には、光
結合効率の低下を招くことになる。この場合、シングル
モード光ファイバーを用いた例における光結合効率を見
積もると (1)式で表すことができる。
合において光ファイバーに入射する集光ビームスポット
が楕円形断面のような非円形の断面を持つ場合には、光
結合効率の低下を招くことになる。この場合、シングル
モード光ファイバーを用いた例における光結合効率を見
積もると (1)式で表すことができる。
【0030】 但し、η :光結合効率(0≦η≦1) ω :シングルモード光ファイバー導波モードのビーム
スポット径 ω//:水平断面//の集光ビームスポット径 ω⊥ :垂直断面⊥の集光ビームスポット径
スポット径 ω//:水平断面//の集光ビームスポット径 ω⊥ :垂直断面⊥の集光ビームスポット径
【0031】ここで、ω//またはω⊥ のいずれか一方
がωと一致し且ついずれか他方がωのk倍であるような
状態を想定して (1)式を整理してみる。例えばω⊥ =
ω、ω//=kωとして (1)式に代入して式を整理すると
(2)式が得られる。 k2 −(2/η)・k+1=0 … (2)
がωと一致し且ついずれか他方がωのk倍であるような
状態を想定して (1)式を整理してみる。例えばω⊥ =
ω、ω//=kωとして (1)式に代入して式を整理すると
(2)式が得られる。 k2 −(2/η)・k+1=0 … (2)
【0032】そして、この (2)式より、一定以上の光結
合効率ηを得るために必要なk値の範囲を算出すること
ができるが、これはあくまで理想的な状態下で算出し得
るものである。しかし、実際に実現可能な光学系では、
各収差や組立て時のアライメント誤差(光学系としての
整列誤差)などの光結合効率ηを低下させる要因が発生
するから、実際に実現可能な光学系での光結合効率ηを
考えるときには、このことを考慮して、理想的な状態下
における光結合効率ηの80%以上(η≧0.8 )を設定
する必要がある。従って、このような考慮の下に、 (2)
式よりη≧0.8 を満足するk値の範囲を算出すると、 0.5 ≦k≦ 2.0 となる。
合効率ηを得るために必要なk値の範囲を算出すること
ができるが、これはあくまで理想的な状態下で算出し得
るものである。しかし、実際に実現可能な光学系では、
各収差や組立て時のアライメント誤差(光学系としての
整列誤差)などの光結合効率ηを低下させる要因が発生
するから、実際に実現可能な光学系での光結合効率ηを
考えるときには、このことを考慮して、理想的な状態下
における光結合効率ηの80%以上(η≧0.8 )を設定
する必要がある。従って、このような考慮の下に、 (2)
式よりη≧0.8 を満足するk値の範囲を算出すると、 0.5 ≦k≦ 2.0 となる。
【0033】一方、光源から出射される放射光束の波長
をλ、光源からの放射光束を平行光束に変えるコリメー
タレンズの焦点距離をfc 、また、水平断面//における
光結合集光光学系の焦点距離をf//、さらに、垂直断面
⊥における光結合集光光学系の焦点距離をf⊥ 、光源
の水平断面//における放射角の半値全角をθ//、光源の
垂直断面⊥における放射角の半値全角をθ⊥ とする
と、光結合集光光学系の倍率の絶対値は、水平断面//に
おいて|f//| /|fc | 、垂直断面⊥において|f
⊥ | /|fc | となる。
をλ、光源からの放射光束を平行光束に変えるコリメー
タレンズの焦点距離をfc 、また、水平断面//における
光結合集光光学系の焦点距離をf//、さらに、垂直断面
⊥における光結合集光光学系の焦点距離をf⊥ 、光源
の水平断面//における放射角の半値全角をθ//、光源の
垂直断面⊥における放射角の半値全角をθ⊥ とする
と、光結合集光光学系の倍率の絶対値は、水平断面//に
おいて|f//| /|fc | 、垂直断面⊥において|f
⊥ | /|fc | となる。
【0034】ここで、光源のビーム(光束)特性がガウ
スビームで近似できる場合、放射角において強度が1/
c2 での全角を 1.7θ//、 1.7θ⊥ で表すことが可能
になるから、これに従うと、光源のビームウエスト径
は、水平断面//においてλ/πsin ( 0.85θ//) と
なり、垂直断面⊥においてλ/πsin ( 0.85θ⊥)
となる。従って、このこれらの値に前述した光結合集
光光学系の倍率を乗じれば集光ビームスポットのビーム
ウエスト径ω//、ω⊥ を算出することができる。
スビームで近似できる場合、放射角において強度が1/
c2 での全角を 1.7θ//、 1.7θ⊥ で表すことが可能
になるから、これに従うと、光源のビームウエスト径
は、水平断面//においてλ/πsin ( 0.85θ//) と
なり、垂直断面⊥においてλ/πsin ( 0.85θ⊥)
となる。従って、このこれらの値に前述した光結合集
光光学系の倍率を乗じれば集光ビームスポットのビーム
ウエスト径ω//、ω⊥ を算出することができる。
【0035】すなわち、
【0036】ここで、ω// =ωとすると、k=ω⊥/
ω=ω⊥/ω// より、 となる。
ω=ω⊥/ω// より、 となる。
【0037】このことは、実際に実現可能な光学系での
光結合効率ηを、理想的な状態下における光結合効率η
の80%以上に設定するには、 なる条件式を満たす必要のあることを意味する。
光結合効率ηを、理想的な状態下における光結合効率η
の80%以上に設定するには、 なる条件式を満たす必要のあることを意味する。
【0038】そのため、本発明のビーム形状補正光学系
においては、この (3)式を満たすことが最低の条件とな
る。なお、これは、ω⊥=ω、k=ω// /ω=ω// /
ω⊥とした場合でも同様の結果となる。
においては、この (3)式を満たすことが最低の条件とな
る。なお、これは、ω⊥=ω、k=ω// /ω=ω// /
ω⊥とした場合でも同様の結果となる。
【0039】すなわち、この条件は、非等方な放射角を
持つ光源からの光束が、互いに光軸を含み且つ互いに直
交する2つの断面をそれぞれ進行するときに、小さい放
射角に係る光束の光束径を大きくすることによって、小
さい放射角に係る光束の光束径と大きい放射角に係る光
束の光束径とを実質的に同径にするように構成した場合
にも、大きい放射角に係る光束の光束径を小さくするこ
とによって、両方の光束に係る光束径を実質的に同径に
するように構成した場合にも適用し得る条件である。
持つ光源からの光束が、互いに光軸を含み且つ互いに直
交する2つの断面をそれぞれ進行するときに、小さい放
射角に係る光束の光束径を大きくすることによって、小
さい放射角に係る光束の光束径と大きい放射角に係る光
束の光束径とを実質的に同径にするように構成した場合
にも、大きい放射角に係る光束の光束径を小さくするこ
とによって、両方の光束に係る光束径を実質的に同径に
するように構成した場合にも適用し得る条件である。
【0040】勿論、小さい放射角に係る光束の光束径を
大きくしながら大きい放射角に係る光束の光束径を小さ
くするようにして、両方の光束に係る光束径を実質的に
同径にするように構成した場合にも適用し得る。このよ
うな基本的な考え方を踏まえた上で、本発明に係るビー
ム形状補正光学系の実施例(以下「具体例」という)の
構成および作用を、複数の基本光学系構成毎に且つ複数
のタイプ別に説明する。
大きくしながら大きい放射角に係る光束の光束径を小さ
くするようにして、両方の光束に係る光束径を実質的に
同径にするように構成した場合にも適用し得る。このよ
うな基本的な考え方を踏まえた上で、本発明に係るビー
ム形状補正光学系の実施例(以下「具体例」という)の
構成および作用を、複数の基本光学系構成毎に且つ複数
のタイプ別に説明する。
【0041】なお、以下の説明においては、互いにビー
ム形状補正光学系の光軸Pを含み且つ互いに直交する2
つの断面として例えば水平断面//と垂直断面⊥を選定
し、これに従って説明するが、これらの符号//、⊥は、
特許請求の範囲に用いられている記号//、⊥を含みはす
るが、必ずしも、特許請求の範囲に用いられた記号//、
⊥と同一概念であることを意味するものではないから、
念のためこのことを付記する。
ム形状補正光学系の光軸Pを含み且つ互いに直交する2
つの断面として例えば水平断面//と垂直断面⊥を選定
し、これに従って説明するが、これらの符号//、⊥は、
特許請求の範囲に用いられている記号//、⊥を含みはす
るが、必ずしも、特許請求の範囲に用いられた記号//、
⊥と同一概念であることを意味するものではないから、
念のためこのことを付記する。
【0042】図1および図2は、本発明のビーム形状補
正光学系に係る基本光学系の一構成例を示すもので、こ
のうち、図1は、この一例における水平断面//での光学
系構成と水平断面//での光束の進行状態を示す光路図、
図2は、この1例における垂直断面⊥での光学系構成と
垂直断面⊥での光束の進行状態を示す光路図である。こ
の図1および図2に示される基本光学系は、後述する第
1〜第4タイプに使用される光学系であり、コリメータ
レンズ3により平行光束に変えられた光源1からの放射
光束2、2′の内、
正光学系に係る基本光学系の一構成例を示すもので、こ
のうち、図1は、この一例における水平断面//での光学
系構成と水平断面//での光束の進行状態を示す光路図、
図2は、この1例における垂直断面⊥での光学系構成と
垂直断面⊥での光束の進行状態を示す光路図である。こ
の図1および図2に示される基本光学系は、後述する第
1〜第4タイプに使用される光学系であり、コリメータ
レンズ3により平行光束に変えられた光源1からの放射
光束2、2′の内、
【0043】(イ) 小さい放射角に係る平行光束(水
平断面//における平行光束)の光束径を大きくすること
(水平断面//での拡大的なビーム形状補正作用)、
(ロ) または、大きい放射角に係る平行光束(垂直断
面⊥における平行光束)の光束径を小さくする(垂直断
面⊥での縮小的なビーム形状補正作用)こと、により、
ビーム形状補正レンズ4を出射した段階における一方の
平行光束の光束径を、他方の平行光束の光束径に実質的
に一致させて略円形断面の平行光束となし、この略円形
断面の平行光束を集光レンズ5によって、光結合対象で
ある光ファイバーFの入射端面上に実質的な円形断面の
ビームスポット像として集光させるようにしている。
平断面//における平行光束)の光束径を大きくすること
(水平断面//での拡大的なビーム形状補正作用)、
(ロ) または、大きい放射角に係る平行光束(垂直断
面⊥における平行光束)の光束径を小さくする(垂直断
面⊥での縮小的なビーム形状補正作用)こと、により、
ビーム形状補正レンズ4を出射した段階における一方の
平行光束の光束径を、他方の平行光束の光束径に実質的
に一致させて略円形断面の平行光束となし、この略円形
断面の平行光束を集光レンズ5によって、光結合対象で
ある光ファイバーFの入射端面上に実質的な円形断面の
ビームスポット像として集光させるようにしている。
【0044】図1および図2において、1は、例えば発
振波長 980nmの半導体レーザー(以下、単に「光
源」という)である。この光源1は、例えば図1に示す
ように、その水平断面//において最小の放射角を持ち、
また、「水平断面//から垂直断面⊥の方向に向って変化
する各断面」においては、水平断面//から垂直断面⊥の
方向に向うにつれて放射角が大きくなり、さらに、図2
に示すように、垂直断面⊥において最大の放射角を有す
るような非等方な放射角の放射光束2、2′を出射する
光源として構成されている。
振波長 980nmの半導体レーザー(以下、単に「光
源」という)である。この光源1は、例えば図1に示す
ように、その水平断面//において最小の放射角を持ち、
また、「水平断面//から垂直断面⊥の方向に向って変化
する各断面」においては、水平断面//から垂直断面⊥の
方向に向うにつれて放射角が大きくなり、さらに、図2
に示すように、垂直断面⊥において最大の放射角を有す
るような非等方な放射角の放射光束2、2′を出射する
光源として構成されている。
【0045】3はこの光源1からの非等方な放射光束
2、2′をそれぞれの断面において平行光束に変えるた
めのコリメータレンズであり、自身の前方焦点位置を光
源1の光束出射面に一致させるような状態で光軸P上に
配置されている。このコリメータレンズ3は、例えば両
凸形の単レンズまたは光源1に凹面或いは凸面を向けた
メニスカス形の光軸回転対称形の単レンズまたは接合レ
ンズから成る所要の焦点距離を有するレンズとして構成
されている。
2、2′をそれぞれの断面において平行光束に変えるた
めのコリメータレンズであり、自身の前方焦点位置を光
源1の光束出射面に一致させるような状態で光軸P上に
配置されている。このコリメータレンズ3は、例えば両
凸形の単レンズまたは光源1に凹面或いは凸面を向けた
メニスカス形の光軸回転対称形の単レンズまたは接合レ
ンズから成る所要の焦点距離を有するレンズとして構成
されている。
【0046】そのため、光源1からの非等方な放射光束
2、2′は、このコリメータレンズ3を経た段階で、図
1に示すように、水平断面//において光軸Pからの高さ
が最も低く、水平断面//から垂直断面⊥の方向に変わる
につれてそれぞれの断面での光軸Pからの高さが高くな
り、垂直断面⊥において光軸Pからの高さが最も高くな
るような略楕円形断面の平行光束に変えられることにな
る。
2、2′は、このコリメータレンズ3を経た段階で、図
1に示すように、水平断面//において光軸Pからの高さ
が最も低く、水平断面//から垂直断面⊥の方向に変わる
につれてそれぞれの断面での光軸Pからの高さが高くな
り、垂直断面⊥において光軸Pからの高さが最も高くな
るような略楕円形断面の平行光束に変えられることにな
る。
【0047】4は本発明の特徴部分をなすビーム形状補
正機能を具えた単レンズ(以下、「ビーム形状補正レン
ズ」という)であり、コリメータレンズ3の後方光軸P
上に配置されている。このビーム形状補正レンズ4は、
その水平断面//または垂直断面⊥のいずれか一方の断面
における光源側に向いた面(以下、「光源側面」とい
う)と像側に向いた面(以下、「像側面」という)と
が、いずれもシリンダー面として形成され、他方の断面
における光源側面と像側面とがいずれも平面として形成
された単レンズとして構成されている。
正機能を具えた単レンズ(以下、「ビーム形状補正レン
ズ」という)であり、コリメータレンズ3の後方光軸P
上に配置されている。このビーム形状補正レンズ4は、
その水平断面//または垂直断面⊥のいずれか一方の断面
における光源側に向いた面(以下、「光源側面」とい
う)と像側に向いた面(以下、「像側面」という)と
が、いずれもシリンダー面として形成され、他方の断面
における光源側面と像側面とがいずれも平面として形成
された単レンズとして構成されている。
【0048】そして、これら光源側面または像側面に形
成されたシリンダー面と平面の協働作用により、コリメ
ータレンズ3により略楕円形断面の平行光束に変えられ
た放射光束2、2′の水平断面//または/および垂直断
面⊥における光束径を、前述した水平断面//での拡大的
なビーム形状補正作用または垂直断面⊥での縮小的なビ
ーム形状補正作用を創り出すように構成されている。5
は自身の結像点を前述の光ファイバーFの入射端面上に
一致させるような状態でビーム形状補正レンズ4の後方
光軸P上に配置された集光レンズである。
成されたシリンダー面と平面の協働作用により、コリメ
ータレンズ3により略楕円形断面の平行光束に変えられ
た放射光束2、2′の水平断面//または/および垂直断
面⊥における光束径を、前述した水平断面//での拡大的
なビーム形状補正作用または垂直断面⊥での縮小的なビ
ーム形状補正作用を創り出すように構成されている。5
は自身の結像点を前述の光ファイバーFの入射端面上に
一致させるような状態でビーム形状補正レンズ4の後方
光軸P上に配置された集光レンズである。
【0049】この集光レンズ5は、前述したように、ビ
ーム形状補正レンズ4から出射された略円形断面の平行
光束を、光ファイバーFの入射端面上に実質的な円形断
面のビームスポット像として集光させる役割を果すもの
であり、コリメータレンズ3の場合と同様に、例えば両
凸形の単レンズまたは光源1に凹面或いは凸面を向けた
メニスカス形の光軸回転対称形の単レンズまたは接合レ
ンズから成る所要の焦点距離を有するレンズとして構成
されている。
ーム形状補正レンズ4から出射された略円形断面の平行
光束を、光ファイバーFの入射端面上に実質的な円形断
面のビームスポット像として集光させる役割を果すもの
であり、コリメータレンズ3の場合と同様に、例えば両
凸形の単レンズまたは光源1に凹面或いは凸面を向けた
メニスカス形の光軸回転対称形の単レンズまたは接合レ
ンズから成る所要の焦点距離を有するレンズとして構成
されている。
【0050】次に、ビーム形状補正レンズ4の具体的な
構成タイプおよび詳細データについて、それぞれの具体
例をタイプ別に説明することにする。図5〜図10に示
すのは、いずれも第1タイプの実施例1〜3に係るビー
ム形状補正レンズ4であって、特許請求の範囲の請求項
2に属するものである。
構成タイプおよび詳細データについて、それぞれの具体
例をタイプ別に説明することにする。図5〜図10に示
すのは、いずれも第1タイプの実施例1〜3に係るビー
ム形状補正レンズ4であって、特許請求の範囲の請求項
2に属するものである。
【0051】この第1タイプでは、コリメータレンズ3
を経た段階で非円形断面(例えば略楕円形断面)になっ
ている光源1からの平行光束の内、水平断面//における
小さい放射角に係る平行光束、並びに、「水平断面//か
ら垂直断面⊥の方向に向って変化する各断面」における
各々の放射角に係る平行光束(以下、「小さい放射角を
含む各放射角に係る平行光束」という)のそれぞれの光
束径を、水平断面//における光源側の面R1//と像側の
面R2//で創られた水平断面//での拡大的なビーム形状
補正作用により、垂直断面⊥における大きな放射角に係
る太い平行光束の光束径に略一致させて、各光束がビー
ム形状補正レンズ4を通過する間に実質的に円形断面の
平行光束を得るようにしている。
を経た段階で非円形断面(例えば略楕円形断面)になっ
ている光源1からの平行光束の内、水平断面//における
小さい放射角に係る平行光束、並びに、「水平断面//か
ら垂直断面⊥の方向に向って変化する各断面」における
各々の放射角に係る平行光束(以下、「小さい放射角を
含む各放射角に係る平行光束」という)のそれぞれの光
束径を、水平断面//における光源側の面R1//と像側の
面R2//で創られた水平断面//での拡大的なビーム形状
補正作用により、垂直断面⊥における大きな放射角に係
る太い平行光束の光束径に略一致させて、各光束がビー
ム形状補正レンズ4を通過する間に実質的に円形断面の
平行光束を得るようにしている。
【0052】そして、この目的を達するために、第1タ
イプでは、ビーム形状補正レンズ4を、その水平断面//
における光源側の面R1//と像側の面R2//にだけ曲率を
持つ単レンズとして構成すると共に、光源側の面R1//
および像側の面R2//をいずれも光源側に凹面を向けた
シリンダー面として形成し、さらに、垂直断面⊥におけ
る光源側の面R1⊥と像側の面R2⊥を、いずれも平面と
して形成するようにしている。
イプでは、ビーム形状補正レンズ4を、その水平断面//
における光源側の面R1//と像側の面R2//にだけ曲率を
持つ単レンズとして構成すると共に、光源側の面R1//
および像側の面R2//をいずれも光源側に凹面を向けた
シリンダー面として形成し、さらに、垂直断面⊥におけ
る光源側の面R1⊥と像側の面R2⊥を、いずれも平面と
して形成するようにしている。
【0053】加えて、この第1タイプのビーム形状補正
レンズ4では、前述した (3)式を満たした上で、(a)
集光スポット形成光学系(すなわち、ビーム形状補正
レンズ4+集光レンズ5)の//断面および⊥断面での焦
点距離をf//およびf⊥としたときに、前述した両方の
シリンダー面R1//、R2//を、それぞれ、水平断面//に
おいてf⊥ /f//倍のビーム形状補正レンズとして作
用し得る曲率半径を持つシリンダー面として形成し、
レンズ4では、前述した (3)式を満たした上で、(a)
集光スポット形成光学系(すなわち、ビーム形状補正
レンズ4+集光レンズ5)の//断面および⊥断面での焦
点距離をf//およびf⊥としたときに、前述した両方の
シリンダー面R1//、R2//を、それぞれ、水平断面//に
おいてf⊥ /f//倍のビーム形状補正レンズとして作
用し得る曲率半径を持つシリンダー面として形成し、
【0054】(b) ビーム形状補正レンズ4に使用さ
れる光学材料の屈折率をnとしたときに、 0.15< R2// /(n3・R1//)< 2.5 なる条件式をも満すように構成されている。
れる光学材料の屈折率をnとしたときに、 0.15< R2// /(n3・R1//)< 2.5 なる条件式をも満すように構成されている。
【0055】この場合、条件式の上限を超えると、光源
側のシリンダー面の曲率半径R1//が小さくなり過ぎて
加工が困難になるという問題を生じる。なお、レンズの
軸上厚(肉厚)を増加させれば曲率半径R1//を大きく
することができるが、このように構成したときには、ビ
ーム形状補正光学系全体のコンパクト性を欠くことにな
るので、このような対策は好ましくない。また、条件式
の下限を超える状態のときには、光源1からの放射光束
2、2′の放射角がほぼ等方的な状態であることを意味
するから、条件式の下限を超えると本発明の適用が無意
味となってしまうという問題を生じる。
側のシリンダー面の曲率半径R1//が小さくなり過ぎて
加工が困難になるという問題を生じる。なお、レンズの
軸上厚(肉厚)を増加させれば曲率半径R1//を大きく
することができるが、このように構成したときには、ビ
ーム形状補正光学系全体のコンパクト性を欠くことにな
るので、このような対策は好ましくない。また、条件式
の下限を超える状態のときには、光源1からの放射光束
2、2′の放射角がほぼ等方的な状態であることを意味
するから、条件式の下限を超えると本発明の適用が無意
味となってしまうという問題を生じる。
【0056】以下、第1タイプの実施例1〜3に係るビ
ーム形状補正レンズ4の具体的な光学的データを表1〜
表3に掲載する。なお、表1のデータは、図5、図6に
示すビーム形状補正レンズ4に、また、表2のデータ
は、図7、図8に示すビーム形状補正レンズ4に、さら
に、表3のデータは、図9、図10に示すビーム形状補
正レンズ4にそれぞれ対応する。
ーム形状補正レンズ4の具体的な光学的データを表1〜
表3に掲載する。なお、表1のデータは、図5、図6に
示すビーム形状補正レンズ4に、また、表2のデータ
は、図7、図8に示すビーム形状補正レンズ4に、さら
に、表3のデータは、図9、図10に示すビーム形状補
正レンズ4にそれぞれ対応する。
【0057】
【表1】
【0058】
【表2】
【0059】
【表3】 この結果、第1タイプでは、ビーム形状補正レンズ4か
ら出射する平行光束が太い略円形断面の平行光束とな
り、この平行光束が、図1に示すように集光レンズ5に
より実質的な円形ビームスポットとして光ファイバーF
の入射端面上に集光することになる。図11〜図16に
示すのは、いずれも第2タイプの実施例4〜6に係るビ
ーム形状補正レンズ4であって、特許請求の範囲の請求
項3に属するものである。
ら出射する平行光束が太い略円形断面の平行光束とな
り、この平行光束が、図1に示すように集光レンズ5に
より実質的な円形ビームスポットとして光ファイバーF
の入射端面上に集光することになる。図11〜図16に
示すのは、いずれも第2タイプの実施例4〜6に係るビ
ーム形状補正レンズ4であって、特許請求の範囲の請求
項3に属するものである。
【0060】この第2タイプでは、第1タイプの構成と
は異なり、コリメータレンズ3を経た段階で、例えば略
楕円形断面になっている光源1からの平行光束の内、垂
直断面⊥における大きい放射角に係る平行光束、並び
に、「垂直断面⊥から水平断面//の方向に向って変化す
る各断面」における各々の放射角に係る平行光束(以
下、「大きい放射角を含む各放射角に係る平行光束」と
いう)のそれぞれの光束径を、垂直断面⊥における光源
側の面R1⊥と像側の面R2⊥で創られた垂直断面⊥での
縮小的なビーム形状補正作用により、水平断面//におけ
る小さい放射角に係る細い平行光束の光束径に略一致さ
せて、各光束がビーム形状補正レンズ4を通過する間に
実質的に円形断面の平行光束を得るようにしている。
は異なり、コリメータレンズ3を経た段階で、例えば略
楕円形断面になっている光源1からの平行光束の内、垂
直断面⊥における大きい放射角に係る平行光束、並び
に、「垂直断面⊥から水平断面//の方向に向って変化す
る各断面」における各々の放射角に係る平行光束(以
下、「大きい放射角を含む各放射角に係る平行光束」と
いう)のそれぞれの光束径を、垂直断面⊥における光源
側の面R1⊥と像側の面R2⊥で創られた垂直断面⊥での
縮小的なビーム形状補正作用により、水平断面//におけ
る小さい放射角に係る細い平行光束の光束径に略一致さ
せて、各光束がビーム形状補正レンズ4を通過する間に
実質的に円形断面の平行光束を得るようにしている。
【0061】そして、この目的を達するために、第2タ
イプでは、ビーム形状補正レンズ4を、その垂直断面⊥
における光源側の面R1⊥と像側の面R2⊥にだけ曲率を
持つ単レンズとして構成すると共に、光源側の面R1⊥
および像側の面R2⊥をいずれも光源側に凸面を向けた
シリンダー面として形成し、さらに、第1タイプとは逆
に、水平断面//における光源側の面R1//と像側の面R
2//をいずれも平面として形成するようにしている。
イプでは、ビーム形状補正レンズ4を、その垂直断面⊥
における光源側の面R1⊥と像側の面R2⊥にだけ曲率を
持つ単レンズとして構成すると共に、光源側の面R1⊥
および像側の面R2⊥をいずれも光源側に凸面を向けた
シリンダー面として形成し、さらに、第1タイプとは逆
に、水平断面//における光源側の面R1//と像側の面R
2//をいずれも平面として形成するようにしている。
【0062】加えて、この第2タイプのビーム形状補正
レンズ4では、前述した (3)式を満たした上で、(c)
集光スポット形成光学系(すなわち、ビーム形状補正
レンズ4+集光レンズ5)の//断面および⊥断面での焦
点距離をf//およびf⊥としたときに、前述した両方の
シリンダー面R1⊥、R2⊥を、それぞれ、垂直断面⊥に
おいてf///f⊥ 倍のビーム形状補正レンズとして作
用し得る曲率半径を持つシリンダー面として形成し、
(d) ビーム形状補正レンズ4に使用される光学材料
の屈折率をnとしたときに、 0.15<R1⊥/(n3・R2⊥)< 2.5 なる条件式をも満すように構成されている。
レンズ4では、前述した (3)式を満たした上で、(c)
集光スポット形成光学系(すなわち、ビーム形状補正
レンズ4+集光レンズ5)の//断面および⊥断面での焦
点距離をf//およびf⊥としたときに、前述した両方の
シリンダー面R1⊥、R2⊥を、それぞれ、垂直断面⊥に
おいてf///f⊥ 倍のビーム形状補正レンズとして作
用し得る曲率半径を持つシリンダー面として形成し、
(d) ビーム形状補正レンズ4に使用される光学材料
の屈折率をnとしたときに、 0.15<R1⊥/(n3・R2⊥)< 2.5 なる条件式をも満すように構成されている。
【0063】この場合、条件式の上限を超えると、像側
シリンダー面の曲率半径R2⊥が小さくなり過ぎて加工
が困難になるという問題を生じる。なお、レンズの軸上
厚(肉厚)を増加させれば曲率半径R2⊥を大きくする
ことができるが、このように構成したときにはビーム形
状補正光学系全体のコンパクト性を欠くことになるの
で、第1タイプの場合と同様にこのような対策は好まし
くない。また、条件式の下限を超える状態のときには、
光源1からの放射光束2、2′の放射角がほぼ等方的な
状態であることを意味するから、条件式の下限を超える
と、第1タイプのときと同様に本発明の適用が無意味と
なってしまうという問題を生じる。
シリンダー面の曲率半径R2⊥が小さくなり過ぎて加工
が困難になるという問題を生じる。なお、レンズの軸上
厚(肉厚)を増加させれば曲率半径R2⊥を大きくする
ことができるが、このように構成したときにはビーム形
状補正光学系全体のコンパクト性を欠くことになるの
で、第1タイプの場合と同様にこのような対策は好まし
くない。また、条件式の下限を超える状態のときには、
光源1からの放射光束2、2′の放射角がほぼ等方的な
状態であることを意味するから、条件式の下限を超える
と、第1タイプのときと同様に本発明の適用が無意味と
なってしまうという問題を生じる。
【0064】以下、第2タイプの実施例4〜6に係るビ
ーム形状補正レンズ4の具体的な光学的データを表4〜
表6に掲載する。なお、表4のデータは、図11、図1
2に示すビーム形状補正レンズ4に、また、表5のデー
タは、図13、図14に示すビーム形状補正レンズ4
に、さらに、表6のデータは、図15、図16に示すビ
ーム形状補正レンズ4にそれぞれ対応する。
ーム形状補正レンズ4の具体的な光学的データを表4〜
表6に掲載する。なお、表4のデータは、図11、図1
2に示すビーム形状補正レンズ4に、また、表5のデー
タは、図13、図14に示すビーム形状補正レンズ4
に、さらに、表6のデータは、図15、図16に示すビ
ーム形状補正レンズ4にそれぞれ対応する。
【0065】
【表4】
【0066】
【表5】
【0067】
【表6】 この結果、第2タイプでは、ビーム形状補正レンズ4か
ら出射する平行光束が細い略円形断面の平行光束とな
り、この平行光束が、集光レンズ5により実質的な円形
ビームスポットとして光ファイバーFの入射端面上に集
光することになる。図17〜図22に示すのは、いずれ
も第3タイプの実施例7〜8に係るビーム形状補正レン
ズ4であって、特許請求の範囲の請求項4に属するもの
である。
ら出射する平行光束が細い略円形断面の平行光束とな
り、この平行光束が、集光レンズ5により実質的な円形
ビームスポットとして光ファイバーFの入射端面上に集
光することになる。図17〜図22に示すのは、いずれ
も第3タイプの実施例7〜8に係るビーム形状補正レン
ズ4であって、特許請求の範囲の請求項4に属するもの
である。
【0068】この第3タイプでは、コリメータレンズ3
を経た段階で、例えば略楕円形断面になっている光源1
からの平行光束の内、前述した小さい放射角を含む各放
射角に係る平行光束のそれぞれの光束径を、第1タイプ
の場合と同様に水平断面//での拡大的なビーム形状補正
作用により、垂直断面⊥における大きな放射角に係る太
い平行光束の光束径に略一致させて、各光束がビーム形
状補正レンズ4を通過する間に実質的に円形断面の平行
光束を得るようにしている。
を経た段階で、例えば略楕円形断面になっている光源1
からの平行光束の内、前述した小さい放射角を含む各放
射角に係る平行光束のそれぞれの光束径を、第1タイプ
の場合と同様に水平断面//での拡大的なビーム形状補正
作用により、垂直断面⊥における大きな放射角に係る太
い平行光束の光束径に略一致させて、各光束がビーム形
状補正レンズ4を通過する間に実質的に円形断面の平行
光束を得るようにしている。
【0069】そして、この目的を達するために、第3タ
イプでは、ビーム形状補正レンズ4を、水平断面//にお
ける光源側の面R1//と像側の面R2//にだけ曲率を持つ
単レンズとして構成すると共に、光源側の面R1//を光
源側に凸面を向けたシリンダー面として、且つ、像側の
面R2//を光源側に凹面を向けたシリンダー面として形
成し、さらに、垂直断面⊥における光源側の面R1⊥と
像側の面R2⊥をいずれも平面として形成するようにし
ている。なお、この光源側の面R1//を、光源側に凸面
を向けたシリンダー面として形成した点が、第3タイプ
と第1タイプとの差となる。
イプでは、ビーム形状補正レンズ4を、水平断面//にお
ける光源側の面R1//と像側の面R2//にだけ曲率を持つ
単レンズとして構成すると共に、光源側の面R1//を光
源側に凸面を向けたシリンダー面として、且つ、像側の
面R2//を光源側に凹面を向けたシリンダー面として形
成し、さらに、垂直断面⊥における光源側の面R1⊥と
像側の面R2⊥をいずれも平面として形成するようにし
ている。なお、この光源側の面R1//を、光源側に凸面
を向けたシリンダー面として形成した点が、第3タイプ
と第1タイプとの差となる。
【0070】加えて、この第3タイプのビーム形状補正
レンズ4では、前述した (3)式を満たした上で、(e)
集光スポット形成光学系(すなわち、ビーム形状補正レ
ンズ4+集光レンズ5)の//断面および⊥断面での焦点
距離をf//およびf⊥としたときに、前述した両方のシ
リンダー面R1//、面2gを、それぞれ、水平断面//にお
いてf⊥/f//倍のビーム形状補正レンズとして作用し
得る曲率半径を持つシリンダー面として形成し、(f)
ビーム形状補正レンズ4に使用される光学材料の屈折
率をnとしたときに、 - 2.5 <R2///( n3・R1//)< − 0.1
8 なる条件式をも満すように構成されている。
レンズ4では、前述した (3)式を満たした上で、(e)
集光スポット形成光学系(すなわち、ビーム形状補正レ
ンズ4+集光レンズ5)の//断面および⊥断面での焦点
距離をf//およびf⊥としたときに、前述した両方のシ
リンダー面R1//、面2gを、それぞれ、水平断面//にお
いてf⊥/f//倍のビーム形状補正レンズとして作用し
得る曲率半径を持つシリンダー面として形成し、(f)
ビーム形状補正レンズ4に使用される光学材料の屈折
率をnとしたときに、 - 2.5 <R2///( n3・R1//)< − 0.1
8 なる条件式をも満すように構成されている。
【0071】この場合、条件式の上限を超える状態のと
きには、光源1からの放射光束2、2′の放射角がほぼ
等方的な状態であることを意味するから、条件式の上限
を超えると、第1および第2タイプの場合と同様に本発
明の適用が無意味となってしまうという問題を生じる。
きには、光源1からの放射光束2、2′の放射角がほぼ
等方的な状態であることを意味するから、条件式の上限
を超えると、第1および第2タイプの場合と同様に本発
明の適用が無意味となってしまうという問題を生じる。
【0072】一方、条件式の下限を超えると、光源側シ
リンダー面の曲率半径R1// が小さくなり過ぎて加工が
困難になるという問題を生じる。なお、レンズの軸上厚
(肉厚)を増加させれば曲率半径R1// を大きくするこ
とができるが、このように構成したときにはビーム形状
補正光学系全体のコンパクト性を欠くことになるので、
第1および第2タイプの場合と同様にこのような対策は
好ましくない。
リンダー面の曲率半径R1// が小さくなり過ぎて加工が
困難になるという問題を生じる。なお、レンズの軸上厚
(肉厚)を増加させれば曲率半径R1// を大きくするこ
とができるが、このように構成したときにはビーム形状
補正光学系全体のコンパクト性を欠くことになるので、
第1および第2タイプの場合と同様にこのような対策は
好ましくない。
【0073】以下、第3タイプの実施例7〜9に係るビ
ーム形状補正レンズ4の具体的な光学的データを表7〜
表9に掲載する。なお、表7のデータは、図17、図1
8に示すビーム形状補正レンズ4に、また、表8のデー
タは図19、図20に示すビーム形状補正レンズ4に、
さらに、表9のデータは図21、図22に示すビーム形
状補正レンズ4にそれぞれ対応する。
ーム形状補正レンズ4の具体的な光学的データを表7〜
表9に掲載する。なお、表7のデータは、図17、図1
8に示すビーム形状補正レンズ4に、また、表8のデー
タは図19、図20に示すビーム形状補正レンズ4に、
さらに、表9のデータは図21、図22に示すビーム形
状補正レンズ4にそれぞれ対応する。
【0074】
【表7】
【0075】
【表8】
【0076】
【表9】 この結果、第3タイプでは、第1タイプのときと同様
に、ビーム形状補正レンズ4から出射する平行光束が太
い略円形断面の平行光束となり、この平行光束が、集光
レンズ5により実質的な円形ビームスポットとして光フ
ァイバーFの入射端面上に集光することになる。
に、ビーム形状補正レンズ4から出射する平行光束が太
い略円形断面の平行光束となり、この平行光束が、集光
レンズ5により実質的な円形ビームスポットとして光フ
ァイバーFの入射端面上に集光することになる。
【0077】図23〜図28に示すのは、いずれも第4
タイプの実施例10〜12に係るビーム形状補正レンズ
4であって、特許請求の範囲の請求項5に属するもので
ある。この第4タイプでは、コリメータレンズ3を経た
段階で、例えば略楕円形断面になっている光源1からの
平行光束の内、前述した大きい放射角を含む各放射角に
係る平行光束のそれぞれの光束径を、第2タイプの場合
と同様に垂直断面⊥での縮小的なビーム形状補正作用に
より、水平断面//における小さい放射角に係る細い平行
光束の光束径に略一致させて、各光束がビーム形状補正
レンズ4を通過する間に実質的に円形断面の平行光束を
得るようにしている。
タイプの実施例10〜12に係るビーム形状補正レンズ
4であって、特許請求の範囲の請求項5に属するもので
ある。この第4タイプでは、コリメータレンズ3を経た
段階で、例えば略楕円形断面になっている光源1からの
平行光束の内、前述した大きい放射角を含む各放射角に
係る平行光束のそれぞれの光束径を、第2タイプの場合
と同様に垂直断面⊥での縮小的なビーム形状補正作用に
より、水平断面//における小さい放射角に係る細い平行
光束の光束径に略一致させて、各光束がビーム形状補正
レンズ4を通過する間に実質的に円形断面の平行光束を
得るようにしている。
【0078】そして、この目的を達するために、第4タ
イプでは、ビーム形状補正レンズ4を、その垂直断面⊥
における光源側の面R1⊥と像側の面R2⊥にだけ曲率を
持つ単レンズとして構成すると共に、光源側の面R1⊥
を光源側に凸面を向けたシリンダー面として、且つ、像
側の面R2⊥を光源側に凹面を向けたシリンダー面とし
て形成し、さらに、垂直断面⊥における光源側の面R
1//と像側の面R2//をいずれも平面として形成してい
る。なお、像側の面R2⊥を光源側に凹面を向けたシリ
ンダー面として形成した点がこの第4タイプと第2タイ
プとの差となる。
イプでは、ビーム形状補正レンズ4を、その垂直断面⊥
における光源側の面R1⊥と像側の面R2⊥にだけ曲率を
持つ単レンズとして構成すると共に、光源側の面R1⊥
を光源側に凸面を向けたシリンダー面として、且つ、像
側の面R2⊥を光源側に凹面を向けたシリンダー面とし
て形成し、さらに、垂直断面⊥における光源側の面R
1//と像側の面R2//をいずれも平面として形成してい
る。なお、像側の面R2⊥を光源側に凹面を向けたシリ
ンダー面として形成した点がこの第4タイプと第2タイ
プとの差となる。
【0079】加えて、この第4タイプのビーム形状補正
レンズ4では、前述した (3)式を満たした上で、(g)
集光スポット形成光学系(すなわち、ビーム形状補正
レンズ4+集光レンズ5)の//断面および⊥断面での焦
点距離をf//およびf⊥としたときに、前述した両方の
シリンダー面R1⊥、R2⊥を、それぞれ、垂直断面⊥に
おいてf///f⊥ 倍のビーム形状補正レンズとして作
用し得る曲率半径を持つシリンダー面として形成し、
(h) ビーム形状補正レンズ4に使用される光学材料
の屈折率をnとしたときに、 − 2.5 <R1⊥/(n3・R2⊥)< - 0.18 なる条件式をも満すように構成されている。
レンズ4では、前述した (3)式を満たした上で、(g)
集光スポット形成光学系(すなわち、ビーム形状補正
レンズ4+集光レンズ5)の//断面および⊥断面での焦
点距離をf//およびf⊥としたときに、前述した両方の
シリンダー面R1⊥、R2⊥を、それぞれ、垂直断面⊥に
おいてf///f⊥ 倍のビーム形状補正レンズとして作
用し得る曲率半径を持つシリンダー面として形成し、
(h) ビーム形状補正レンズ4に使用される光学材料
の屈折率をnとしたときに、 − 2.5 <R1⊥/(n3・R2⊥)< - 0.18 なる条件式をも満すように構成されている。
【0080】この場合、条件式の上限を超える状態のと
きには、光源1からの放射光束2、2′の放射角がほぼ
等方的な状態であることを意味するから、条件式の上限
を超えると、第1〜第3タイプのときと同様に本発明の
適用が無意味となってしまうという問題を生じる。
きには、光源1からの放射光束2、2′の放射角がほぼ
等方的な状態であることを意味するから、条件式の上限
を超えると、第1〜第3タイプのときと同様に本発明の
適用が無意味となってしまうという問題を生じる。
【0081】一方、条件式の下限を超えると、光源側シ
リンダー面の曲率半径R1⊥が小さくなり過ぎて加工が
困難になるという問題を生じる。なお、レンズの軸上厚
(肉厚)を増加させれば曲率半径R1⊥を大きくするこ
とができるが、このように構成したときには、第1〜第
3タイプの場合と同様に、ビーム形状補正光学系全体の
コンパクト性を欠くことになるのでこのような対策は好
ましくない。
リンダー面の曲率半径R1⊥が小さくなり過ぎて加工が
困難になるという問題を生じる。なお、レンズの軸上厚
(肉厚)を増加させれば曲率半径R1⊥を大きくするこ
とができるが、このように構成したときには、第1〜第
3タイプの場合と同様に、ビーム形状補正光学系全体の
コンパクト性を欠くことになるのでこのような対策は好
ましくない。
【0082】以下、第4タイプに係るビーム形状補正レ
ンズ4の実施例10〜12の具体的な光学的データを表
10〜表12に掲載する。なお、表10のデータは、図
23、図24に示すビーム形状補正レンズ4に、また、
表11のデータは、図25、図26に示すビーム形状補
正レンズ4に、さらに、表12のデータは、図27、図
28に示すビーム形状補正レンズ4にそれぞれ対応す
る。
ンズ4の実施例10〜12の具体的な光学的データを表
10〜表12に掲載する。なお、表10のデータは、図
23、図24に示すビーム形状補正レンズ4に、また、
表11のデータは、図25、図26に示すビーム形状補
正レンズ4に、さらに、表12のデータは、図27、図
28に示すビーム形状補正レンズ4にそれぞれ対応す
る。
【0083】
【表10】
【0084】
【表11】
【0085】
【表12】 この結果、第4タイプでは、第2タイプのときと同様
に、ビーム形状補正レンズ4から出射する平行光束が細
い略円形断面の平行光束となり、この平行光束が、集光
レンズ5により実質的な円形ビームスポットとして光フ
ァイバーFの入射端面上に集光することになる。
に、ビーム形状補正レンズ4から出射する平行光束が細
い略円形断面の平行光束となり、この平行光束が、集光
レンズ5により実質的な円形ビームスポットとして光フ
ァイバーFの入射端面上に集光することになる。
【0086】ところで、図3および図4に示すのは、本
発明のビーム形状補正光学系に係る基本光学系の他の構
成例を示すもので、第5タイプ以降の各タイプに使用さ
れる基本光学系である。そして、図3は、この他の構成
例おける水平断面//での光学系構成と水平断面//での光
束の進行状態を示す光路図、図4は、この他の構成例に
おける垂直断面⊥での光学系構成と垂直断面⊥での光束
の進行状態を示す光路図である。この図3、図4に示す
基本光学系では、ビーム形状補正レンズ4に集光レンズ
の持つ集光作用を付与するように構成して集光レンズを
不要にしたことが特徴となっている。
発明のビーム形状補正光学系に係る基本光学系の他の構
成例を示すもので、第5タイプ以降の各タイプに使用さ
れる基本光学系である。そして、図3は、この他の構成
例おける水平断面//での光学系構成と水平断面//での光
束の進行状態を示す光路図、図4は、この他の構成例に
おける垂直断面⊥での光学系構成と垂直断面⊥での光束
の進行状態を示す光路図である。この図3、図4に示す
基本光学系では、ビーム形状補正レンズ4に集光レンズ
の持つ集光作用を付与するように構成して集光レンズを
不要にしたことが特徴となっている。
【0087】すなわち、図3、図4に示す基本光学系で
は、コリメータレンズ3から出射された非円形断面の平
行光束を、前述した垂直断面⊥での縮小的なビーム形状
補正作用または/および前述した水平断面//での拡大的
なビーム形状補正作用と、後述する種々の集光作用とを
利用して、ビーム形状補正レンズ4を出射した段階にお
ける一方の断面(例えば垂直断面⊥)の収束光束の光束
径と他方の断面(例えば水平断面//)の収束光束の光束
径とを実質的に一致させながら、略円形断面の円錐形状
光束を創り、これを、直接光ファイバーFの入射端面上
に集光ビームスポット像として集光(収斂)させるよう
にしている。
は、コリメータレンズ3から出射された非円形断面の平
行光束を、前述した垂直断面⊥での縮小的なビーム形状
補正作用または/および前述した水平断面//での拡大的
なビーム形状補正作用と、後述する種々の集光作用とを
利用して、ビーム形状補正レンズ4を出射した段階にお
ける一方の断面(例えば垂直断面⊥)の収束光束の光束
径と他方の断面(例えば水平断面//)の収束光束の光束
径とを実質的に一致させながら、略円形断面の円錐形状
光束を創り、これを、直接光ファイバーFの入射端面上
に集光ビームスポット像として集光(収斂)させるよう
にしている。
【0088】以下、図3、図4に示す基本光学系におけ
るビーム形状補正レンズ4の具体的な構成タイプおよび
詳細データについて、それぞれの具体例をタイプ別に説
明する。図29〜図34に示すのは、いずれも第5タイ
プの実施例13〜15に係るビーム形状補正レンズ4で
あって、特許請求の範囲の請求項6に属するものであ
る。そして、この第5タイプでは、コリメータレンズ3
を経た段階で、例えば略楕円形断面になっている光源1
からの平行光束2、2′を、
るビーム形状補正レンズ4の具体的な構成タイプおよび
詳細データについて、それぞれの具体例をタイプ別に説
明する。図29〜図34に示すのは、いずれも第5タイ
プの実施例13〜15に係るビーム形状補正レンズ4で
あって、特許請求の範囲の請求項6に属するものであ
る。そして、この第5タイプでは、コリメータレンズ3
を経た段階で、例えば略楕円形断面になっている光源1
からの平行光束2、2′を、
【0089】(ハ) 先ず、水平断面//における平行光
束については、ビーム形状補正レンズ4に入射したとき
の光束径のまま同レンズ4内を進行させて像側の面に至
らせ、また、垂直断面⊥における光束については、光源
側の面に形成したシリンダー面による垂直断面⊥での縮
小的なビーム形状補正作用を利用することにより、同レ
ンズ4内を進行する間に垂直断面⊥において光束径を少
し縮小させて、それぞれの光束に係る光束径が同レンズ
4の像側の面において略一致するようにし、
束については、ビーム形状補正レンズ4に入射したとき
の光束径のまま同レンズ4内を進行させて像側の面に至
らせ、また、垂直断面⊥における光束については、光源
側の面に形成したシリンダー面による垂直断面⊥での縮
小的なビーム形状補正作用を利用することにより、同レ
ンズ4内を進行する間に垂直断面⊥において光束径を少
し縮小させて、それぞれの光束に係る光束径が同レンズ
4の像側の面において略一致するようにし、
【0090】(ニ) さらに、光束径の略一致したそれ
ぞれの光束が同レンズ4から出射する段階で、水平断面
//と垂直断面⊥とで屈折力が異なる像側の面に形成した
トロイダル面での屈折作用により、それぞれの出射光束
を光ファイバーFの入射端面に向う収束光束に変える、
という総合作用(合成作用)を創り出し、この総合作用
をもって、同レンズ4を出射した段階における水平断面
//での収束光束の光束径と垂直断面⊥での収束光束の光
束径とを実質的に一致させながら略円形断面の円錐形状
光束を創り、これにより、略円形断面の円錐形状光束を
直接光ファイバーFの入射端面上に集光ビームスポット
像として集光させるようにしている。
ぞれの光束が同レンズ4から出射する段階で、水平断面
//と垂直断面⊥とで屈折力が異なる像側の面に形成した
トロイダル面での屈折作用により、それぞれの出射光束
を光ファイバーFの入射端面に向う収束光束に変える、
という総合作用(合成作用)を創り出し、この総合作用
をもって、同レンズ4を出射した段階における水平断面
//での収束光束の光束径と垂直断面⊥での収束光束の光
束径とを実質的に一致させながら略円形断面の円錐形状
光束を創り、これにより、略円形断面の円錐形状光束を
直接光ファイバーFの入射端面上に集光ビームスポット
像として集光させるようにしている。
【0091】そして、この目的を達するために、第5タ
イプでは、ビーム形状補正レンズ4の光源側の面を、水
平断面//における面R1//は平面に且つ垂直断面⊥にお
ける面R1⊥は光源側に凸面を向けたシリンダー面にそ
れぞれ形成している。さらに、その像側の面を、水平断
面//における面R2//は、光源側に凹面を向けたトロイ
ダル面に且つ垂直断面⊥における面R2⊥は、光源側に
凸面を向けたトロイダル面にそれぞれ形成している。
イプでは、ビーム形状補正レンズ4の光源側の面を、水
平断面//における面R1//は平面に且つ垂直断面⊥にお
ける面R1⊥は光源側に凸面を向けたシリンダー面にそ
れぞれ形成している。さらに、その像側の面を、水平断
面//における面R2//は、光源側に凹面を向けたトロイ
ダル面に且つ垂直断面⊥における面R2⊥は、光源側に
凸面を向けたトロイダル面にそれぞれ形成している。
【0092】加えて、この第5タイプのビーム形状補正
レンズ4では、前述した (3)式を満たし、さらに、同レ
ンズ4に使用される光学材料の屈折率をnとし、同レン
ズ4の軸上肉厚をtとしたときに、 −0.95≦{n・R1⊥−(n−1)t}/(n・R
2//)≦−0.25 なる条件式をも満すように構成されている。
レンズ4では、前述した (3)式を満たし、さらに、同レ
ンズ4に使用される光学材料の屈折率をnとし、同レン
ズ4の軸上肉厚をtとしたときに、 −0.95≦{n・R1⊥−(n−1)t}/(n・R
2//)≦−0.25 なる条件式をも満すように構成されている。
【0093】この場合、条件式の上限を超えると、垂直
断面⊥における光源側シリンダー面の曲率半径R1⊥が
小さくなり加工が困難になるという問題を生じ、また、
条件式の下限を超えると、軸外において良好な性能を保
持することが困難になるという問題を生じる。以下、第
5タイプに係るビーム形状補正レンズ4の具体的な光学
的データを表13〜表15に掲載する。なお、表13の
データは、図29、図30に示す同レンズ4に、また、
表14のデータは図31、図32に示す同レンズ4に、
さらに、表15のデータは、図33、図34に示す同レ
ンズ4にそれぞれ対応する。
断面⊥における光源側シリンダー面の曲率半径R1⊥が
小さくなり加工が困難になるという問題を生じ、また、
条件式の下限を超えると、軸外において良好な性能を保
持することが困難になるという問題を生じる。以下、第
5タイプに係るビーム形状補正レンズ4の具体的な光学
的データを表13〜表15に掲載する。なお、表13の
データは、図29、図30に示す同レンズ4に、また、
表14のデータは図31、図32に示す同レンズ4に、
さらに、表15のデータは、図33、図34に示す同レ
ンズ4にそれぞれ対応する。
【0094】
【表13】
【0095】
【表14】
【0096】
【表15】 この結果、第5タイプでは、第1〜第4タイプの場合と
は異なり、ビーム形状補正レンズ4から出射する各断面
での光束が、細い略円形断面の円形ビームスポット像と
なって光ファイバーFの入射端面上に集光することにな
る。図35〜図40に示すのは、いずれも第6タイプの
実施例16〜18に係るビーム形状補正レンズ4であっ
て、特許請求の範囲の請求項7に属するものである。
は異なり、ビーム形状補正レンズ4から出射する各断面
での光束が、細い略円形断面の円形ビームスポット像と
なって光ファイバーFの入射端面上に集光することにな
る。図35〜図40に示すのは、いずれも第6タイプの
実施例16〜18に係るビーム形状補正レンズ4であっ
て、特許請求の範囲の請求項7に属するものである。
【0097】この第6タイプは、第5タイプと実質的に
同タイプであり、しかも、その総合作用も第5タイプと
実質的に同作用であるので、説明の煩雑さを避けるた
め、条件式を除いて、その構成および作用に関する詳細
な説明を省略する。
同タイプであり、しかも、その総合作用も第5タイプと
実質的に同作用であるので、説明の煩雑さを避けるた
め、条件式を除いて、その構成および作用に関する詳細
な説明を省略する。
【0098】この第6タイプのビーム形状補正レンズ4
では、前述した (3)式を満たし、さらに、同レンズ4に
使用される光学材料の屈折率をnとし、同レンズ4の軸
上肉厚をtとしたときに、 −3.5 ≦{n・R1⊥−(n−1)t}/(n・R
2//)≦− 1.05 なる条件式をも満すように構成されている。
では、前述した (3)式を満たし、さらに、同レンズ4に
使用される光学材料の屈折率をnとし、同レンズ4の軸
上肉厚をtとしたときに、 −3.5 ≦{n・R1⊥−(n−1)t}/(n・R
2//)≦− 1.05 なる条件式をも満すように構成されている。
【0099】この場合、条件式の上限を超えると、レン
ズ面の傾きに起因する性能の劣化を抑えることが困難に
なるという問題を生じ、また、条件式の下限を超える
と、ビームエキスパンダー4の軸上肉厚tが厚くなり過
ぎてビーム形状補正光学系全体のコンパクト性を欠くと
いう問題を生じる。以下、第6タイプに係るビーム形状
補正レンズ4の具体的な光学的データを表16〜表18
に掲載する。なお、表16のデータは、図35、図36
に示す同レンズ4に、また、表17のデータは、図3
7、図38に示す同レンズ4に、さらに、表18のデー
タは、図39、図40に示す同レンズ4にそれぞれ対応
する。
ズ面の傾きに起因する性能の劣化を抑えることが困難に
なるという問題を生じ、また、条件式の下限を超える
と、ビームエキスパンダー4の軸上肉厚tが厚くなり過
ぎてビーム形状補正光学系全体のコンパクト性を欠くと
いう問題を生じる。以下、第6タイプに係るビーム形状
補正レンズ4の具体的な光学的データを表16〜表18
に掲載する。なお、表16のデータは、図35、図36
に示す同レンズ4に、また、表17のデータは、図3
7、図38に示す同レンズ4に、さらに、表18のデー
タは、図39、図40に示す同レンズ4にそれぞれ対応
する。
【0100】
【表16】
【0101】
【表17】
【0102】
【表18】 この結果、第6タイプでは、第5タイプの場合と同様
に、ビーム形状補正レンズ4から出射する各断面での光
束が細い略円形断面の円形ビームスポット像となって、
光ファイバーFの入射端面上に集光することになる。図
41〜図46に示すのは、いずれも第7タイプの実施例
19〜21に係るビーム形状補正レンズ4であって、特
許請求の範囲の請求項8に属するものである。そして、
この第7タイプでは、コリメータレンズ3を経た段階
で、例えば略楕円形断面になっている光源1からの平行
光束2、2′を、
に、ビーム形状補正レンズ4から出射する各断面での光
束が細い略円形断面の円形ビームスポット像となって、
光ファイバーFの入射端面上に集光することになる。図
41〜図46に示すのは、いずれも第7タイプの実施例
19〜21に係るビーム形状補正レンズ4であって、特
許請求の範囲の請求項8に属するものである。そして、
この第7タイプでは、コリメータレンズ3を経た段階
で、例えば略楕円形断面になっている光源1からの平行
光束2、2′を、
【0103】(ホ) 先ず、ビーム形状補正レンズ4の
光源側の面に形成した水平断面//と垂直断面⊥とで屈折
力が異なるトロイダル面を利用して、水平断面//での光
束については、その光束が同レンズ4内を進行する間に
拡大的なビーム形状補正作用により光束径を少し拡大さ
せ、また、垂直断面⊥での光束については、その光束が
同レンズ4内を進行する間に縮小的なビーム形状補正作
用により光束径を少し縮小させて、それぞれの光束径が
同レンズ4の像側の面において略一致するような収束光
束に変える。
光源側の面に形成した水平断面//と垂直断面⊥とで屈折
力が異なるトロイダル面を利用して、水平断面//での光
束については、その光束が同レンズ4内を進行する間に
拡大的なビーム形状補正作用により光束径を少し拡大さ
せ、また、垂直断面⊥での光束については、その光束が
同レンズ4内を進行する間に縮小的なビーム形状補正作
用により光束径を少し縮小させて、それぞれの光束径が
同レンズ4の像側の面において略一致するような収束光
束に変える。
【0104】(ヘ) さらに、光束径の略一致したそれ
ぞれの光束が同レンズ4から出射する段階で、水平断面
//における出射光束については、像側面に形成したシリ
ンダー面での屈折作用によりその出射光束を光ファイバ
ーFの入射端面に向う収束光束に変え、また、垂直断面
⊥における出射光束については、像側の平面を経てその
まま収束方向に進行させることにより光ファイバーFの
入射端面に向う収束光束に変える、という総合作用を創
り出し、これにより、略円形断面の円錐形状光束を直接
光ファイバーFの入射端面上に集光ビームスポット像と
して集光させるようにしている。
ぞれの光束が同レンズ4から出射する段階で、水平断面
//における出射光束については、像側面に形成したシリ
ンダー面での屈折作用によりその出射光束を光ファイバ
ーFの入射端面に向う収束光束に変え、また、垂直断面
⊥における出射光束については、像側の平面を経てその
まま収束方向に進行させることにより光ファイバーFの
入射端面に向う収束光束に変える、という総合作用を創
り出し、これにより、略円形断面の円錐形状光束を直接
光ファイバーFの入射端面上に集光ビームスポット像と
して集光させるようにしている。
【0105】そして、この目的を達するために、第7タ
イプでは、ビーム形状補正レンズ4の光源側の面を、水
平断面//における面R1//では光源側に凹面を向けたト
ロイダル面として、また、垂直断面⊥における面R1⊥
では光源側に凸面を向けたトロイダル面としてそれぞれ
形成し、さらに、その像側の面を、水平断面//における
面R2//では光源側に凹面を向けたシリンダー面とし
て、また、垂直断面⊥における面R2⊥では平面として
それぞれ形成している。
イプでは、ビーム形状補正レンズ4の光源側の面を、水
平断面//における面R1//では光源側に凹面を向けたト
ロイダル面として、また、垂直断面⊥における面R1⊥
では光源側に凸面を向けたトロイダル面としてそれぞれ
形成し、さらに、その像側の面を、水平断面//における
面R2//では光源側に凹面を向けたシリンダー面とし
て、また、垂直断面⊥における面R2⊥では平面として
それぞれ形成している。
【0106】加えて、この第7タイプのビーム形状補正
レンズ4では、前述した (3)式を満たし、さらに、同レ
ンズ4に使用される光学材料の屈折率をnとし、同レン
ズ4の軸上肉厚をtとしたときに、 −1 ≦{( n−1 )t}/(n・R1//)≦ −
0.05 なる条件式をも満すように構成されている。
レンズ4では、前述した (3)式を満たし、さらに、同レ
ンズ4に使用される光学材料の屈折率をnとし、同レン
ズ4の軸上肉厚をtとしたときに、 −1 ≦{( n−1 )t}/(n・R1//)≦ −
0.05 なる条件式をも満すように構成されている。
【0107】この場合、条件式の上限を超えると、軸外
において良好な性能を保持することが困難になるという
問題を生じ、条件式の下限を超えると、光源側のトロイ
ダル面の曲率半径R1//が小さくなり過ぎて加工が困難
になるという問題を生じる。以下、第7タイプに係るビ
ーム形状補正レンズ4の実施例の19〜21の具体的な
光学的データを表19〜表21に掲載する。なお、表1
9のデータは、図41、図42に示す同レンズ4に、ま
た、表20のデータは、図43、図44に示す同レンズ
4に、さらに、表21のデータは、図45、図46に示
す同レンズ4にそれぞれ対応する。
において良好な性能を保持することが困難になるという
問題を生じ、条件式の下限を超えると、光源側のトロイ
ダル面の曲率半径R1//が小さくなり過ぎて加工が困難
になるという問題を生じる。以下、第7タイプに係るビ
ーム形状補正レンズ4の実施例の19〜21の具体的な
光学的データを表19〜表21に掲載する。なお、表1
9のデータは、図41、図42に示す同レンズ4に、ま
た、表20のデータは、図43、図44に示す同レンズ
4に、さらに、表21のデータは、図45、図46に示
す同レンズ4にそれぞれ対応する。
【0108】
【表19】
【0109】
【表20】
【0110】
【表21】 この結果、第7タイプでは、ビーム形状補正レンズ4か
ら出射する各断面での光束が細い略円形断面の円形ビー
ムスポット像となって、光ファイバーFの入射端面上に
集光することになる。なお、この第7タイプは、小さい
放射角と大きい放射角との差が著しい光源1に適用した
場合に収差的に有利になるという効果を有する。
ら出射する各断面での光束が細い略円形断面の円形ビー
ムスポット像となって、光ファイバーFの入射端面上に
集光することになる。なお、この第7タイプは、小さい
放射角と大きい放射角との差が著しい光源1に適用した
場合に収差的に有利になるという効果を有する。
【0111】図47〜図52に示すのは、いずれも第8
タイプの実施例22〜24に係るビーム形状補正レンズ
4であって、特許請求の範囲の請求項9に属するもので
ある。この第8タイプでは、コリメータレンズ3を経た
段階で、例えば略楕円形断面になっている光源1からの
平行光束2、2′を、先ず、ビーム形状補正レンズ4の
光源側の面に形成したトロイダル面による水平断面//で
の僅かに縮小的なビーム形状補正作用と、垂直断面⊥で
の縮小的なビーム形状補正作用を利用して、それぞれの
光束径が同レンズ4の像側の面において略一致するよう
な収束光束に変える。
タイプの実施例22〜24に係るビーム形状補正レンズ
4であって、特許請求の範囲の請求項9に属するもので
ある。この第8タイプでは、コリメータレンズ3を経た
段階で、例えば略楕円形断面になっている光源1からの
平行光束2、2′を、先ず、ビーム形状補正レンズ4の
光源側の面に形成したトロイダル面による水平断面//で
の僅かに縮小的なビーム形状補正作用と、垂直断面⊥で
の縮小的なビーム形状補正作用を利用して、それぞれの
光束径が同レンズ4の像側の面において略一致するよう
な収束光束に変える。
【0112】さらに、同レンズ4から出射する段階で、
水平断面//での出射光束は、像側の面に形成したシリン
ダー面の屈折作用により、また、垂直断面⊥での出射光
束は、そのまま平面を経て収束方向に直進させることに
より、それぞれ光ファイバーFの入射端面に向う収束光
束に変えるような総合作用を創り出し、これにより、略
円形断面の円錐形状光束を直接光ファイバーFの入射端
面上に集光させるようにしている。
水平断面//での出射光束は、像側の面に形成したシリン
ダー面の屈折作用により、また、垂直断面⊥での出射光
束は、そのまま平面を経て収束方向に直進させることに
より、それぞれ光ファイバーFの入射端面に向う収束光
束に変えるような総合作用を創り出し、これにより、略
円形断面の円錐形状光束を直接光ファイバーFの入射端
面上に集光させるようにしている。
【0113】そして、この目的を達するために、第8タ
イプでは、ビーム形状補正レンズ4の光源側の水平断面
//における面R1//および垂直断面⊥における面R
1⊥を、いずれも光源側に凸面を向けたトロイダル面と
して形成し、さらに、その像側の面を、水平断面//にお
ける面R2//は、光源側に凹面を向けたシリンダー面に
且つ垂直断面⊥における面R2⊥は、平面にそれぞれ形
成している。
イプでは、ビーム形状補正レンズ4の光源側の水平断面
//における面R1//および垂直断面⊥における面R
1⊥を、いずれも光源側に凸面を向けたトロイダル面と
して形成し、さらに、その像側の面を、水平断面//にお
ける面R2//は、光源側に凹面を向けたシリンダー面に
且つ垂直断面⊥における面R2⊥は、平面にそれぞれ形
成している。
【0114】加えて、この第8タイプのビーム形状補正
レンズ4では、前述した (3)式を満たし、さらに、同レ
ンズ4に使用される光学材料の屈折率をnとし、同レン
ズ4の軸上肉厚をtとしたときに、 0.05 ≦{( n−1 )t}/( n・R1// )
≦ 0.8 なる条件式をも満すように構成されている。
レンズ4では、前述した (3)式を満たし、さらに、同レ
ンズ4に使用される光学材料の屈折率をnとし、同レン
ズ4の軸上肉厚をtとしたときに、 0.05 ≦{( n−1 )t}/( n・R1// )
≦ 0.8 なる条件式をも満すように構成されている。
【0115】この場合、条件式の上限を超えると、光源
側のトロイダル面の曲率半径R1//が小さくなり過ぎて
加工が困難になるという問題を生じ、条件式の下限を超
えると、レンズ面の偏心に起因する性能の劣化を小さく
抑えることが困難になるという問題を生じる。以下、第
8タイプに係るビーム形状補正レンズ4の実施例22〜
24の具体的な光学的データを表22〜表24に掲載す
る。なお、表22のデータは、図47、図48に示す同
レンズ4に、また、表23のデータは図49、図50に
示す同レンズ4に、さらに、表24のデータは、図5
1、図52に示す同レンズ4にそれぞれ対応する。
側のトロイダル面の曲率半径R1//が小さくなり過ぎて
加工が困難になるという問題を生じ、条件式の下限を超
えると、レンズ面の偏心に起因する性能の劣化を小さく
抑えることが困難になるという問題を生じる。以下、第
8タイプに係るビーム形状補正レンズ4の実施例22〜
24の具体的な光学的データを表22〜表24に掲載す
る。なお、表22のデータは、図47、図48に示す同
レンズ4に、また、表23のデータは図49、図50に
示す同レンズ4に、さらに、表24のデータは、図5
1、図52に示す同レンズ4にそれぞれ対応する。
【0116】
【表22】
【0117】
【表23】
【0118】
【表24】 この結果、第8タイプでは、ビーム形状補正レンズ4か
ら出射する各断面での光束が細い略円形断面の円形ビー
ムスポット像となって、光ファイバーFの入射端面上に
集光することになる。
ら出射する各断面での光束が細い略円形断面の円形ビー
ムスポット像となって、光ファイバーFの入射端面上に
集光することになる。
【0119】図53〜図56に示すのは、いずれも第9
タイプの実施例25〜26に係るビーム形状補正レンズ
4であって、特許請求の範囲の請求項10に属するもの
である。この第9タイプでは、コリメータレンズ3を経
た段階で、例えば略楕円形断面になっている光源1から
の平行光束2、2′を、
タイプの実施例25〜26に係るビーム形状補正レンズ
4であって、特許請求の範囲の請求項10に属するもの
である。この第9タイプでは、コリメータレンズ3を経
た段階で、例えば略楕円形断面になっている光源1から
の平行光束2、2′を、
【0120】(ト) 先ず、ビーム形状補正レンズ4の
光源側の面に形成した水平断面//と垂直断面⊥とで屈折
力が異なるトロイダル面を利用して、水平断面//での光
束については、その光束が同レンズ4内を進行する間に
拡大的なビーム形状補正作用により光束径を少し拡大さ
せ、また、垂直断面⊥での光束については、その光束が
同レンズ4内を進行する間に縮小的なビーム形状補正作
用により光束径を少し縮小させて、それぞれの光束径が
同レンズ4の像側の面において略一致するような収束光
束に変える。
光源側の面に形成した水平断面//と垂直断面⊥とで屈折
力が異なるトロイダル面を利用して、水平断面//での光
束については、その光束が同レンズ4内を進行する間に
拡大的なビーム形状補正作用により光束径を少し拡大さ
せ、また、垂直断面⊥での光束については、その光束が
同レンズ4内を進行する間に縮小的なビーム形状補正作
用により光束径を少し縮小させて、それぞれの光束径が
同レンズ4の像側の面において略一致するような収束光
束に変える。
【0121】(チ) さらに、光束径の略一致したそれ
ぞれの光束が同レンズ4から出射する段階で、水平断面
//と垂直断面⊥とで屈折力が異なる像側の面に形成した
トロイダル面での屈折作用により、それぞれの出射光束
を光ファイバーFの入射端面に向う収束光束に変える、
という総合作用をもって、略円形断面の円錐形状光束を
直接光ファイバーFの入射端面上に集光させるようにし
ている。
ぞれの光束が同レンズ4から出射する段階で、水平断面
//と垂直断面⊥とで屈折力が異なる像側の面に形成した
トロイダル面での屈折作用により、それぞれの出射光束
を光ファイバーFの入射端面に向う収束光束に変える、
という総合作用をもって、略円形断面の円錐形状光束を
直接光ファイバーFの入射端面上に集光させるようにし
ている。
【0122】そして、この目的を達するために、第9タ
イプでは、ビーム形状補正レンズ4の光源側の面を、水
平断面//における面R1//では光源側に凹面を向けたト
ロイダル面として、また、垂直断面⊥における面R1⊥
では光源側に凸面を向けたトロイダル面としてそれぞれ
形成すると共に、その像側の面R2//、R2⊥を、いずれ
も光源側に凹面を向けたトロイダル面として形成してい
る。この像側の面にトロイダル面を用いた点がこの第9
タイプと第7タイプとの相違点である。
イプでは、ビーム形状補正レンズ4の光源側の面を、水
平断面//における面R1//では光源側に凹面を向けたト
ロイダル面として、また、垂直断面⊥における面R1⊥
では光源側に凸面を向けたトロイダル面としてそれぞれ
形成すると共に、その像側の面R2//、R2⊥を、いずれ
も光源側に凹面を向けたトロイダル面として形成してい
る。この像側の面にトロイダル面を用いた点がこの第9
タイプと第7タイプとの相違点である。
【0123】加えて、この第7タイプのビーム形状補正
レンズ4では、前述した (3)式を満たし、さらに、同レ
ンズ4に使用される光学材料の屈折率をnとし、同レン
ズ4の軸上肉厚をtとしたときに、 − 1 ≦{( n−1 )t}/( n・R1//)≦
− 0.05 なる2つの条件式をも満すように構成されている。
レンズ4では、前述した (3)式を満たし、さらに、同レ
ンズ4に使用される光学材料の屈折率をnとし、同レン
ズ4の軸上肉厚をtとしたときに、 − 1 ≦{( n−1 )t}/( n・R1//)≦
− 0.05 なる2つの条件式をも満すように構成されている。
【0124】この場合、第1条件式(上段に記載された
条件式。以下同じ)の上限を超えると、軸外において良
好な性能を保持することが困難になるという問題を生
じ、また、この条件式の下限を超えると、光源側のトロ
イダル面の曲率半径R1//が小さくなり過ぎて加工が困
難になるという問題を生じる。
条件式。以下同じ)の上限を超えると、軸外において良
好な性能を保持することが困難になるという問題を生
じ、また、この条件式の下限を超えると、光源側のトロ
イダル面の曲率半径R1//が小さくなり過ぎて加工が困
難になるという問題を生じる。
【0125】一方、第2条件式(下段に記載された条件
式。以下同じ)の上限を超えると、レンズ面の偏心に起
因する性能の劣化を小さく抑えることが困難になるとい
う問題を生じ、また、この条件式の下限を超えると、ビ
ームエキスパンダー4の垂直断面⊥における光源側およ
び像側のトロイダル面の曲率半径R1⊥、R2⊥が小さく
なって加工が困難になるという問題を生じる。
式。以下同じ)の上限を超えると、レンズ面の偏心に起
因する性能の劣化を小さく抑えることが困難になるとい
う問題を生じ、また、この条件式の下限を超えると、ビ
ームエキスパンダー4の垂直断面⊥における光源側およ
び像側のトロイダル面の曲率半径R1⊥、R2⊥が小さく
なって加工が困難になるという問題を生じる。
【0126】以下、第9タイプに係るビーム形状補正レ
ンズ4の実施例25および26の具体的な光学的データ
を表25および表26に掲載する。なお、25のデータ
は、図53、図54に示す同レンズ4に、また、表26
のデータは図55、図56に示す同レンズ4にそれぞれ
対応する。
ンズ4の実施例25および26の具体的な光学的データ
を表25および表26に掲載する。なお、25のデータ
は、図53、図54に示す同レンズ4に、また、表26
のデータは図55、図56に示す同レンズ4にそれぞれ
対応する。
【0127】
【表25】
【0128】
【表26】 この結果、第9タイプでは、同レンズ4から出射する各
断面での光束が細い略円形断面の円形ビームスポット像
となって、光ファイバーFの入射端面上に集光すること
になる。なお、この第9タイプは、第7タイプと同様
に、小さい放射角と大きい放射角との差が著しい光源1
に適用した場合に収差的に有利になるという効果を有す
る。
断面での光束が細い略円形断面の円形ビームスポット像
となって、光ファイバーFの入射端面上に集光すること
になる。なお、この第9タイプは、第7タイプと同様
に、小さい放射角と大きい放射角との差が著しい光源1
に適用した場合に収差的に有利になるという効果を有す
る。
【0129】図57〜図60に示すのは、いずれも第1
0タイプの実施例ビーム形状補正レンズ4であって、特
許請求の範囲の請求項11に属するものである。この第
10タイプでは、コリメータレンズ3を経た段階で、例
えば略楕円形断面になっている光源1からの平行光束
2、2′を、先ず、それぞれの光束がビーム形状補正レ
ンズ4内を進行する間に、同レンズ4の光源側の面に形
成したトロイダル面による水平断面//および垂直断面⊥
でのそれぞれの縮小的なビーム形状補正作用を利用し
て、それぞれの光束径が同レンズ4の像側の面において
略一致するような収束光束に変える。
0タイプの実施例ビーム形状補正レンズ4であって、特
許請求の範囲の請求項11に属するものである。この第
10タイプでは、コリメータレンズ3を経た段階で、例
えば略楕円形断面になっている光源1からの平行光束
2、2′を、先ず、それぞれの光束がビーム形状補正レ
ンズ4内を進行する間に、同レンズ4の光源側の面に形
成したトロイダル面による水平断面//および垂直断面⊥
でのそれぞれの縮小的なビーム形状補正作用を利用し
て、それぞれの光束径が同レンズ4の像側の面において
略一致するような収束光束に変える。
【0130】さらに、光束径の略一致したそれぞれの光
束が同レンズ4から出射する段階で、それぞれの出射光
束を、像側の面に形成したトロイダル面の水平断面//お
よび垂直断面⊥での屈折作用により、それぞれ光ファイ
バーFの入射端面に向う収束光束に変えるという総合作
用をもって、略円形断面の円錐形状光束を直接光ファイ
バーFの入射端面上に集光させるようにしている。この
総合作用は、光源側の面におけるビーム形状補正作用に
違いはあるが、基本的には前述した第9タイプの場合と
同様である。
束が同レンズ4から出射する段階で、それぞれの出射光
束を、像側の面に形成したトロイダル面の水平断面//お
よび垂直断面⊥での屈折作用により、それぞれ光ファイ
バーFの入射端面に向う収束光束に変えるという総合作
用をもって、略円形断面の円錐形状光束を直接光ファイ
バーFの入射端面上に集光させるようにしている。この
総合作用は、光源側の面におけるビーム形状補正作用に
違いはあるが、基本的には前述した第9タイプの場合と
同様である。
【0131】そしてこの目的を達するために、第10タ
イプでは、ビーム形状補正レンズ4の光源側の水平断面
//における面R1//および垂直断面⊥における面R
1⊥を、いずれも光源側に凸面を向けたトロイダル面と
して形成すると共に、その像側の面R2//、R2⊥を、い
ずれも光源側に凹面を向けたトロイダル面として形成し
ている。
イプでは、ビーム形状補正レンズ4の光源側の水平断面
//における面R1//および垂直断面⊥における面R
1⊥を、いずれも光源側に凸面を向けたトロイダル面と
して形成すると共に、その像側の面R2//、R2⊥を、い
ずれも光源側に凹面を向けたトロイダル面として形成し
ている。
【0132】加えて、この第10タイプのビーム形状補
正レンズ4では、前述した (3)式を満たし、さらに、同
レンズ4に使用される光学材料の屈折率をnとし、同レ
ンズ4の軸上肉厚をtとしたときに、 0.05 ≦{( n−1 )t}/n・R1// ≦
1 なる2つの条件式をも満すように構成されている。
正レンズ4では、前述した (3)式を満たし、さらに、同
レンズ4に使用される光学材料の屈折率をnとし、同レ
ンズ4の軸上肉厚をtとしたときに、 0.05 ≦{( n−1 )t}/n・R1// ≦
1 なる2つの条件式をも満すように構成されている。
【0133】この場合、第1条件式の上限を超えると、
水平断面//における光源側でのトロイダル面の曲率半径
R1//が小さくなり過ぎて加工が困難になるという問題
を生じ、また、この条件式の下限を超えると、レンズ面
の偏心に起因する性能の劣化を小さく抑えることが困難
になるという問題を生じる。
水平断面//における光源側でのトロイダル面の曲率半径
R1//が小さくなり過ぎて加工が困難になるという問題
を生じ、また、この条件式の下限を超えると、レンズ面
の偏心に起因する性能の劣化を小さく抑えることが困難
になるという問題を生じる。
【0134】一方、第2条件式の上限を超えると、レン
ズ面の偏心に起因する性能の劣化を小さく抑えることが
困難になるという問題を生じ、また、この条件式の下限
を超えると、ビームエキスパンダー4の垂直断面⊥にお
ける光源側および像側のトロイダル面の曲率半径
R1⊥、R2⊥が小さくなって加工が困難になるという問
題を生じる。以下、第10タイプに係るビーム形状補正
レンズ4の実施例27、28に係る具体的な光学的デー
タを表27および表28に掲載する。なお、表27のデ
ータは図57、図58に示す同レンズ4に、また、表2
8のデータは図59、図60に示す同レンズ4にそれぞ
れ対応する。
ズ面の偏心に起因する性能の劣化を小さく抑えることが
困難になるという問題を生じ、また、この条件式の下限
を超えると、ビームエキスパンダー4の垂直断面⊥にお
ける光源側および像側のトロイダル面の曲率半径
R1⊥、R2⊥が小さくなって加工が困難になるという問
題を生じる。以下、第10タイプに係るビーム形状補正
レンズ4の実施例27、28に係る具体的な光学的デー
タを表27および表28に掲載する。なお、表27のデ
ータは図57、図58に示す同レンズ4に、また、表2
8のデータは図59、図60に示す同レンズ4にそれぞ
れ対応する。
【0135】
【表27】
【0136】
【表28】 この結果、第10タイプでは、ビーム形状補正レンズ4
から出射する各断面での光束が細い略円形断面の円形ビ
ームスポット像となって、光ファイバーFの入射端面上
に集光することになる。図61〜図64に示すのは、い
ずれも第11タイプの実施例29および30に係るビー
ム形状補正レンズ4であって、特許請求の範囲の請求項
12に属するものである。
から出射する各断面での光束が細い略円形断面の円形ビ
ームスポット像となって、光ファイバーFの入射端面上
に集光することになる。図61〜図64に示すのは、い
ずれも第11タイプの実施例29および30に係るビー
ム形状補正レンズ4であって、特許請求の範囲の請求項
12に属するものである。
【0137】この第11タイプでは、コリメータレンズ
3を経た段階で、例えば略楕円形断面になっている光源
1からの平行光束2、2′を、そのビーム形状補正作用
にそれぞれ違いはあるが、基本的には第9および第10
タイプの場合と同様の総合作用をもって、略円形断面の
円錐形状光束を直接光ファイバーFの入射端面上に集光
させるようにしている。
3を経た段階で、例えば略楕円形断面になっている光源
1からの平行光束2、2′を、そのビーム形状補正作用
にそれぞれ違いはあるが、基本的には第9および第10
タイプの場合と同様の総合作用をもって、略円形断面の
円錐形状光束を直接光ファイバーFの入射端面上に集光
させるようにしている。
【0138】そして、この目的を達するために、第11
タイプでは、ビーム形状補正レンズ4の光源側の面を、
水平断面//における面R1//では光源側に凹面を向けた
トロイダル面として、また、垂直断面⊥における面R
1⊥では光源側に凸面を向けたトロイダル面としてそれ
ぞれ形成し、その像側の面を、水平断面//における面R
2//では光源側に凹面を向けたトロイダル面として、ま
た、垂直断面⊥における面R2⊥では光源側に凸面を向
けたトロイダル面としてそれぞれ形成している。
タイプでは、ビーム形状補正レンズ4の光源側の面を、
水平断面//における面R1//では光源側に凹面を向けた
トロイダル面として、また、垂直断面⊥における面R
1⊥では光源側に凸面を向けたトロイダル面としてそれ
ぞれ形成し、その像側の面を、水平断面//における面R
2//では光源側に凹面を向けたトロイダル面として、ま
た、垂直断面⊥における面R2⊥では光源側に凸面を向
けたトロイダル面としてそれぞれ形成している。
【0139】加えて、この第11タイプのビーム形状補
正レンズ4では、前述した (3)式を満たし、さらに、同
レンズ4に使用される光学材料の屈折率をnとし、同レ
ンズ4の軸上肉厚をtとしたときに、 − 1 ≦{( n−1 )t}/( n・R1// )
≦ − 0.05 なる2つの条件式をも満すように構成されている。
正レンズ4では、前述した (3)式を満たし、さらに、同
レンズ4に使用される光学材料の屈折率をnとし、同レ
ンズ4の軸上肉厚をtとしたときに、 − 1 ≦{( n−1 )t}/( n・R1// )
≦ − 0.05 なる2つの条件式をも満すように構成されている。
【0140】この場合、第1条件式の上限を超えると、
軸外において良好な性能を保持することが困難になると
いう問題を生じ、この条件式の下限を超えると、光源側
のトロイダル面の曲率半径R1//が小さくなり過ぎて加
工が困難になるという問題を生じる。一方、第2条件式
の上限を超えると、ビームエキスパンダー4の垂直断面
⊥における曲率半径R1⊥、R2⊥が小さくなって加工が
困難になるという問題を生じ、また、この条件式の下限
を超えると、軸外において良好な性能を保持することが
困難になるという問題を生じる。
軸外において良好な性能を保持することが困難になると
いう問題を生じ、この条件式の下限を超えると、光源側
のトロイダル面の曲率半径R1//が小さくなり過ぎて加
工が困難になるという問題を生じる。一方、第2条件式
の上限を超えると、ビームエキスパンダー4の垂直断面
⊥における曲率半径R1⊥、R2⊥が小さくなって加工が
困難になるという問題を生じ、また、この条件式の下限
を超えると、軸外において良好な性能を保持することが
困難になるという問題を生じる。
【0141】以下、第11タイプに係るビーム形状補正
レンズ4の実施例29および30に係る具体的な光学的
データを表29および表30に掲載する。なお、表29
のデータは図61、図62に示す同レンズ4に、また、
表30のデータは図63、図64に示す同レンズ4にそ
れぞれ対応する。
レンズ4の実施例29および30に係る具体的な光学的
データを表29および表30に掲載する。なお、表29
のデータは図61、図62に示す同レンズ4に、また、
表30のデータは図63、図64に示す同レンズ4にそ
れぞれ対応する。
【0142】
【表29】
【0143】
【表30】 この結果、第11タイプでは、ビーム形状補正レンズ4
から出射する各断面での光束が細い略円形断面の円形ビ
ームスポット像となって、光ファイバーFの入射端面上
に集光することになる。なお、この第11タイプは、第
7タイプと同様に、小さい放射角と大きい放射角との差
が著しい光源1に適用した場合に収差的に有利になると
いう効果を有する。
から出射する各断面での光束が細い略円形断面の円形ビ
ームスポット像となって、光ファイバーFの入射端面上
に集光することになる。なお、この第11タイプは、第
7タイプと同様に、小さい放射角と大きい放射角との差
が著しい光源1に適用した場合に収差的に有利になると
いう効果を有する。
【0144】図65〜図68に示すのは、いずれも第1
2タイプの2つの実施例31および32ビーム形状補正
レンズ4であって、特許請求の範囲の請求項13に属す
るものである。この第12タイプでは、コリメータレン
ズ3を経た段階で、例えば略楕円形断面になっている光
源1からの平行光束2、2′を、そのビーム形状補正作
用にそれぞれ違いはあるが、基本的には第9〜第11タ
イプの場合と同様な総合作用をもって、略円形断面の円
錐形状光束を直接光ファイバーFの入射端面上に集光さ
せるようにしている。
2タイプの2つの実施例31および32ビーム形状補正
レンズ4であって、特許請求の範囲の請求項13に属す
るものである。この第12タイプでは、コリメータレン
ズ3を経た段階で、例えば略楕円形断面になっている光
源1からの平行光束2、2′を、そのビーム形状補正作
用にそれぞれ違いはあるが、基本的には第9〜第11タ
イプの場合と同様な総合作用をもって、略円形断面の円
錐形状光束を直接光ファイバーFの入射端面上に集光さ
せるようにしている。
【0145】そして、この目的を達するために、第12
タイプでは、ビーム形状補正レンズ4の光源側の面を、
水平断面//および垂直断面⊥において、いずれも光源側
に凸面を向けたトロイダル面としてそれぞれ形成し、そ
の像側の面を、水平断面//における面R2//では光源側
に凹面を向けたトロイダル面として、また、垂直断面⊥
における面R2⊥では光源側に凸面を向けたトロイダル
面としてそれぞれ形成している。
タイプでは、ビーム形状補正レンズ4の光源側の面を、
水平断面//および垂直断面⊥において、いずれも光源側
に凸面を向けたトロイダル面としてそれぞれ形成し、そ
の像側の面を、水平断面//における面R2//では光源側
に凹面を向けたトロイダル面として、また、垂直断面⊥
における面R2⊥では光源側に凸面を向けたトロイダル
面としてそれぞれ形成している。
【0146】加えて、この第12タイプのビーム形状補
正レンズ4では、前述した (3)式を満たし、さらに、同
レンズ4に使用される光学材料の屈折率をnとし、同レ
ンズ4の軸上肉厚をtとしたときに、 0.05≦{( n−1 )t}/(n・R1//)≦
1 なる2つの条件式をも満すように構成されている。
正レンズ4では、前述した (3)式を満たし、さらに、同
レンズ4に使用される光学材料の屈折率をnとし、同レ
ンズ4の軸上肉厚をtとしたときに、 0.05≦{( n−1 )t}/(n・R1//)≦
1 なる2つの条件式をも満すように構成されている。
【0147】この場合、第1条件式の上限を超えると、
光源側のトロイダル面の曲率半径R1//が小さくなり過
ぎて加工が困難になるという問題を生じ、条件式の下限
を超えると、レンズ面の偏心に起因する性能の劣化を小
さく抑えることが困難になるという問題を生じる。一
方、第2条件式の上限を超えると、ビームエキスパンダ
ー4の垂直断面⊥における曲率半径R1⊥、R2⊥が小さ
くなって加工が困難になるという問題を生じ、また、こ
の条件式の下限を超えると、軸外において良好な性能を
保持することが困難になるという問題を生じる。
光源側のトロイダル面の曲率半径R1//が小さくなり過
ぎて加工が困難になるという問題を生じ、条件式の下限
を超えると、レンズ面の偏心に起因する性能の劣化を小
さく抑えることが困難になるという問題を生じる。一
方、第2条件式の上限を超えると、ビームエキスパンダ
ー4の垂直断面⊥における曲率半径R1⊥、R2⊥が小さ
くなって加工が困難になるという問題を生じ、また、こ
の条件式の下限を超えると、軸外において良好な性能を
保持することが困難になるという問題を生じる。
【0148】以下、第12タイプに係るビーム形状補正
レンズ4の実施例31および32に係る具体的な光学的
データを表31および表32に掲載する。なお、表31
のデータは図65、図66に示す同レンズ4に、また、
表32のデータは図67、図68に示す同レンズ4にそ
れぞれ対応する。
レンズ4の実施例31および32に係る具体的な光学的
データを表31および表32に掲載する。なお、表31
のデータは図65、図66に示す同レンズ4に、また、
表32のデータは図67、図68に示す同レンズ4にそ
れぞれ対応する。
【0149】
【表31】
【0150】
【表32】 この結果、第12タイプでは、ビーム形状補正レンズ4
から出射する各断面での光束が細い略円形断面の円形ビ
ームスポット像となって、光ファイバーFの入射端面上
に集光することになる。
から出射する各断面での光束が細い略円形断面の円形ビ
ームスポット像となって、光ファイバーFの入射端面上
に集光することになる。
【0151】以上、種々の具体例について説明したが、
このように構成の図示実施例のビーム形状補正光学系で
は、非等方な放射角を持つ光源から放射され且つ光軸回
転対称形のコリメータレンズにより非円形断面の平行光
束に変えられた光束を、ビーム形状補正光学系の持つビ
ーム形状補正作用を利用して、略円形断面の平行光束に
変化させて、この略円形断面の平行光束を集光レンズに
より、光結合対象物に集光ビームスポット像として結像
させるか、或いは、コリメータレンズにより平行光束に
変えられた光束を、ビーム形状補正光学系のビーム形状
補正作用を利用しながら且つビーム形状補正光学系に予
め付与した集光作用を利用して、略円形断面を持つ収束
光束に変化させて、集光レンズを用いずに、光結合対象
物に集光ビームスポット像として結像させることが可能
になる。
このように構成の図示実施例のビーム形状補正光学系で
は、非等方な放射角を持つ光源から放射され且つ光軸回
転対称形のコリメータレンズにより非円形断面の平行光
束に変えられた光束を、ビーム形状補正光学系の持つビ
ーム形状補正作用を利用して、略円形断面の平行光束に
変化させて、この略円形断面の平行光束を集光レンズに
より、光結合対象物に集光ビームスポット像として結像
させるか、或いは、コリメータレンズにより平行光束に
変えられた光束を、ビーム形状補正光学系のビーム形状
補正作用を利用しながら且つビーム形状補正光学系に予
め付与した集光作用を利用して、略円形断面を持つ収束
光束に変化させて、集光レンズを用いずに、光結合対象
物に集光ビームスポット像として結像させることが可能
になる。
【0152】以上、図示の複数の実施例に基づいて説明
したが、本発明は、これに限定されるものではなく、そ
の要旨を逸脱しない範囲内において種々に変更実施する
ことができることを付記する。
したが、本発明は、これに限定されるものではなく、そ
の要旨を逸脱しない範囲内において種々に変更実施する
ことができることを付記する。
【0153】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のビーム形状
補正光学系では、簡素な構成の光学系を用いながら、非
等方な放射角を持つ光源からの光束を略円形断面の集光
ビームスポット像として集光させることが可能となり、
従来の技術では簡単ではないとされて来た非等方な放射
角を持つ光源と光ファイバーとの光結合時の高効率光結
合を実現することができ、加えて、実現するに際して、
光学系構成を可能な限り簡素にすることによる光学部品
コストおよび組立てコストをそれぞれ低減することも可
能になった。
補正光学系では、簡素な構成の光学系を用いながら、非
等方な放射角を持つ光源からの光束を略円形断面の集光
ビームスポット像として集光させることが可能となり、
従来の技術では簡単ではないとされて来た非等方な放射
角を持つ光源と光ファイバーとの光結合時の高効率光結
合を実現することができ、加えて、実現するに際して、
光学系構成を可能な限り簡素にすることによる光学部品
コストおよび組立てコストをそれぞれ低減することも可
能になった。
【0154】この結果、非等方な放射角を持つ光源と光
ファイバーとの光結合光学系として、好適な性能を有す
るビーム形状補正光学系が得られるという大きな効果を
奏するに至った。
ファイバーとの光結合光学系として、好適な性能を有す
るビーム形状補正光学系が得られるという大きな効果を
奏するに至った。
【図1】本発明のビーム形状補正光学系に係る基本光学
系の一構成例における水平断面での光学系構成と水平断
面での光束の進行状態とを示す光路図である。
系の一構成例における水平断面での光学系構成と水平断
面での光束の進行状態とを示す光路図である。
【図2】図1のビーム形状補正光学系に係る基本光学系
の一構成例における垂直断面での光学系構成と垂直断面
での光束の進行状態とを示す光路図である。
の一構成例における垂直断面での光学系構成と垂直断面
での光束の進行状態とを示す光路図である。
【図3】図1とは異なるビーム形状補正光学系に係る基
本光学系の構成例における水平断面での光学系構成と水
平断面での光束の進行状態とを示す光路図である。
本光学系の構成例における水平断面での光学系構成と水
平断面での光束の進行状態とを示す光路図である。
【図4】図3のビーム形状補正光学系に係る基本光学系
の構成例における垂直断面での光学系構成と垂直断面で
の光束の進行状態とを示す光路図である。
の構成例における垂直断面での光学系構成と垂直断面で
の光束の進行状態とを示す光路図である。
【図5】第1タイプに係る実施例1の水平断面における
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図6】図5に示す実施例1の垂直断面における光学系
構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図7】第1タイプに係る実施例2の水平断面における
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図8】図7に示す実施例2の垂直断面における光学系
構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図9】第1タイプに係る実施例3の水平断面における
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図10】第9図に示す実施例3の具体例の垂直断面に
おける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
おける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
【図11】第2タイプに係る実施例4の水平断面におけ
る光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
る光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図12】図11に示す実施例4の垂直断面における光
学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図13】第2タイプに係る実施例5の水平断面におけ
る光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
る光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図14】図13に示す実施例5の垂直断面における光
学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図15】第2タイプに係る実施例6の具体例の水平断
面における光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図
である。
面における光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図
である。
【図16】図15に示す実施例6の垂直断面における光
学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図17】第3タイプに係る実施例7の水平断面におけ
る光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
る光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図18】図17に示す実施例7の垂直断面における光
学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図19】第3タイプに係る実施例8の水平断面におけ
る光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
る光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図20】図19に示す実施例8の垂直断面における光
学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図21】第3タイプに係る実施例9の水平断面におけ
る光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
る光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図22】図21に示す実施例9の垂直断面における光
学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図23】第4タイプに係る実施例10の水平断面にお
ける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
ける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
【図24】図23に示す実施例10の垂直断面における
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図25】第4タイプに係る実施例11の水平断面にお
ける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
ける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
【図26】図25に示す実施例11の垂直断面における
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図27】第4タイプに係る実施例12の水平断面にお
ける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
ける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
【図28】図27に示す実施例12の垂直断面における
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図29】第5タイプに係る実施例13の水平断面にお
ける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
ける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
【図30】図29に示す実施例13の垂直断面における
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図31】第5タイプに係る実施例14の水平断面にお
ける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
ける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
【図32】図31に示す実施例14の垂直断面における
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図33】第5タイプに係る実施例15の具体例の水平
断面における光学系構成と光束の進行状態とを示す光路
図である。
断面における光学系構成と光束の進行状態とを示す光路
図である。
【図34】図33に示す実施例15の垂直断面における
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図35】第6タイプに係る実施例16の水平断面にお
ける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
ける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
【図36】図35に示す実施例16の垂直断面における
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図37】第6タイプに係る実施例17の水平断面にお
ける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
ける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
【図38】図37に示す実施例17の垂直断面における
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図39】第6タイプに係る実施例18の水平断面にお
ける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
ける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
【図40】図39に示す実施例18の垂直断面における
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図41】第7タイプに係る実施例19の水平断面にお
ける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
ける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
【図42】図41に示す実施例19の垂直断面における
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図43】第7タイプに係る実施例20の水平断面にお
ける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
ける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
【図44】図43に示す実施例20の垂直断面における
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図45】第7タイプに係る実施例21の水平断面にお
ける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
ける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
【図46】図45に示す実施例21の垂直断面における
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図47】第8タイプに係る実施例22の水平断面にお
ける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
ける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
【図48】図47に示す実施例22の垂直断面における
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図49】第8タイプに係る実施例23の水平断面にお
ける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
ける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
【図50】図49に示す実施例23の垂直断面における
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図51】第8タイプに係る実施例24の水平断面にお
ける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
ける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
【図52】図51に示す実施例24の垂直断面における
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図53】第9タイプに係る実施例25の水平断面にお
ける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
ける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
【図54】図53に示す実施例25の垂直断面における
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図55】第9タイプに係る実施例26の水平断面にお
ける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
ける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
【図56】図55に示す実施例26の垂直断面における
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図57】第10タイプに係る実施例27の水平断面に
おける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
おける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
【図58】図57に示す実施例27の垂直断面における
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図59】第10タイプに係る実施例28の水平断面に
おける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
おける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
【図60】図59に示す実施例28の垂直断面における
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図61】第11タイプに係る実施例29の水平断面に
おける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
おける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
【図62】図61に示す実施例29の垂直断面における
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図63】第11タイプに係る実施例30の水平断面に
おける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
おける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
【図64】図63に示す実施例30の垂直断面における
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図65】第12タイプに係る実施例31の水平断面に
おける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
おける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
【図66】図65に示す実施例31の垂直断面における
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図67】第12タイプに係る実施例32の水平断面に
おける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
おける光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図であ
る。
【図68】図67に示す実施例32の垂直断面における
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図69】等方な放射角を持つ光源を用い且つ光軸回転
対称形の結像光学系を使用した場合における光学系構成
と、光源からの光束の進行状態とを説明するための光路
図である。
対称形の結像光学系を使用した場合における光学系構成
と、光源からの光束の進行状態とを説明するための光路
図である。
【図70】非等方な放射角を持つ光源を用い且つ光軸回
転対称形の結像光学系を使用した場合の水平断面におけ
る光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
転対称形の結像光学系を使用した場合の水平断面におけ
る光学系構成と光束の進行状態とを示す光路図である。
【図71】非等方な放射角を持つ光源を用い且つ光軸回
転対称形の図71に示す結像光学系を使用した場合の垂
直断面における光学系構成と光束の進行状態とを示す光
路図である。
転対称形の図71に示す結像光学系を使用した場合の垂
直断面における光学系構成と光束の進行状態とを示す光
路図である。
1 半導体レーザー(非等方な放射角を持つ光源) 2、2′ 放射光束 3 コリメータレンズ 4 ビーム形状補正レンズ 5 集光レンズ F 光ファイバー P 光軸 // 水平断面 ⊥ 垂直断面 R1 光源側シリンダー面の曲率半径 R2 像側シリンダー面の曲率半径
Claims (13)
- 【請求項1】 非等方な放射角を持つ放射光束を出射す
る光源と、この光源の光軸上に配置され且つ前記光源か
らの前記放射光束を平行光束に変えるコリメータ光学系
と、このコリメータ光学系の後方光軸上に配置され、且
つ、前記コリメータ光学系を経て平行光束に変えられた
前記光源からの光束を集光スポット像として結像せしめ
る集光スポット形成光学系とから構成され、 前記光源の光軸を含み且つ前記光源の放射角の小さい方
の断面を//断面とし、前記光源の光軸を含み且つ前記光
源の放射角の大きい方の断面を⊥断面としたときに、前
記//断面における前記集光スポット形成光学系の焦点距
離f//と、前記⊥断面における前記集光スポット形成光
学系の焦点距離f⊥とがそれぞれ異なり、 但し、θ//:前記光源の//断面における放射角の半値全
角 θ⊥ :前記光源の⊥断面における放射角の半値全角 なる条件式を満足するように構成されて成ることを特徴
とするビーム形状補正光学系。 - 【請求項2】 前記集光スポット形成光学系が、前記コ
リメータ光学系を経て平行光束に変えられた前記光源か
らの平行光束の光束径を変化させ得るビーム形状補正機
能を持つ単レンズと、この単レンズからの出射光束を集
光させ得る集光レンズとから構成され、 さらに、前記単レンズの光源側の面と像側の面が、前記
//断面にだけ曲率を持つシリンダー面であって、且つ、
前記光源側のシリンダー面および前記像側のシリンダー
面がいずれも前記光源側に凹面を向けた面としてそれぞ
れ形成され、しかも、これらの両面が前記//断面におい
てf⊥ /f//倍のビーム形状補正機能を果し得る曲率
半径を持ち、 0.15<R2///(n3・R1//)< 2.5 但し、n :前記単レンズの屈折率 R1//:前記単レンズの//断面における光源側のシリン
ダー面の曲率半径 R2//:前記単レンズの//断面における像側のシリンダ
ー面の曲率半径 なる条件式を満足するように構成されて成ることを特徴
とする請求項1に記載されたビーム形状補正光学系。 - 【請求項3】 前記集光スポット形成光学系が、前記コ
リメータ光学系を経て平行光束に変えられた前記光源か
らの平行光束の光束径を変化させ得るビーム形状補正機
能を持つ単レンズと、この単レンズからの出射光束を集
光させ得る集光レンズとから構成され、 さらに、前記単レンズの光源側の面と像側の面が、前記
⊥断面にだけ曲率を持つシリンダー面であって、且つ、
前記光源側のシリンダー面および前記像側のシリンダー
面がいずれも前記光源側に凸面を向けた面としてそれぞ
れ形成され、しかも、これらの両面が前記⊥断面におい
てf///f⊥ 倍のビーム形状補正機能を果し得る曲率
半径を持ち、 0.15<R1⊥/(n3・R2⊥)< 2.5 但し、n :前記単レンズの屈折率 R1⊥:前記単レンズの⊥断面における光源側のシリン
ダー面の曲率半径 R2⊥:前記単レンズの⊥断面における像側のシリンダ
ー面の曲率半径 なる条件式を満足するように構成されて成ることを特徴
とする請求項1に記載されたビーム形状補正光学系。 - 【請求項4】 前記集光スポット形成光学系が、前記コ
リメータ光学系を経て平行光束に変えられた前記光源か
らの平行光束の光束径を変化させ得るビーム形状補正機
能を持つ単レンズと、この単レンズからの出射光束を集
光させ得る集光レンズとから構成され、 さらに、前記単レンズの光源側の面と像側の面が、前記
//断面にだけ曲率を持つシリンダー面であって、且つ、
前記光源側のシリンダー面が前記光源側に凸面を向けた
面として、また、前記像側のシリンダー面が前記光源側
に凹面を向けた面としてそれぞれ形成され、しかも、こ
れらの両面が前記//断面においてf⊥/f//倍のビーム
形状補正機能を果し得る曲率半径を持ち、 − 2.5< R2///(n3・R1//)< − 0.1
8 但し、n :前記単レンズの屈折率 R1//:前記単レンズの//断面における光源側のシリン
ダー面の曲率半径 R2//:前記単レンズの//断面における像側のシリンダ
ー面の曲率半径 なる条件式を満足するように構成されて成ることを特徴
とする請求項1に記載されたビーム形状補正光学系。 - 【請求項5】 前記集光スポット形成光学系が、前記コ
リメータ光学系を経て平行光束に変えられた前記光源か
らの平行光束の光束径を変化させ得るビーム形状補正機
能を持つ単レンズと、この単レンズからの出射光束を集
光させ得る集光レンズとから構成され、 さらに、前記単レンズの光源側の面と像側の面が、前記
⊥断面にだけ曲率を持つシリンダー面であって、且つ、
前記光源側のシリンダー面が前記光源側に凸面を向けた
面として、また、前記像側のシリンダー面が前記光源側
に凹面を向けた面としてそれぞれ形成され、しかも、こ
れらの両面が前記⊥断面においてf///f⊥ 倍のビー
ム形状補正機能を果し得る曲率半径を持ち、 − 2.5 <R1⊥/(n3・R2⊥)< − 0.1
8 但し、n :前記単レンズの屈折率 R1⊥:前記単レンズの⊥断面における光源側のシリン
ダー面の曲率半径 R2⊥:前記単レンズの⊥断面における像側のシリンダ
ー面の曲率半径 なる条件式を満足するように構成されて成ることを特徴
とする請求項1に記載されたビーム形状補正光学系。 - 【請求項6】 前記集光スポット形成光学系が、前記コ
リメータ光学系を経て平行光束に変えられた前記光源か
らの平行光束の光束径を変化させ得るビーム形状補正機
能と、このビーム形状補正機能によりビーム形状が補正
された光束を所望の像面に集光させる集光機能とを併せ
持ち、さらに、その光源側の面にシリンダー面を具え且
つその像側の面にトロイダル面を具えた単レンズとして
構成され、 −0.95≦{n・R1⊥−(n−1)t}/(n・R
2//)≦ −0.25 但し、n :前記単レンズの屈折率 t :前記単レンズの軸上肉厚 R1⊥:前記単レンズの⊥断面における光源側のシリン
ダー面の曲率半径 R2//:前記単レンズの//断面における像側のトロイダ
ル面の曲率半径 なる条件式を満足するように構成されて成ることを特徴
とする請求項1に記載されたビーム形状補正光学系。 - 【請求項7】 前記集光スポット形成光学系が、前記コ
リメータ光学系を経て平行光束に変えられた前記光源か
らの平行光束の光束径を変化させ得るビーム形状補正機
能と、このビーム形状補正機能によりビーム形状が補正
された光束を所望の像面に集光させる集光機能とを併せ
持ち、さらに、その光源側の面にシリンダー面を具え且
つその像側の面にトロイダル面を具えた単レンズとして
構成され、 −3.5 ≦{n・R1⊥−(n−1)t}/(n・R
2//)≦ −1.05 但し、n :前記単レンズの屈折率 t :前記単レンズの軸上肉厚 R1⊥:前記単レンズの⊥断面における光源側のシリン
ダー面の曲率半径 R2//:前記単レンズの//断面における像側のトロイダ
ル面の曲率半径 なる条件式を満足するように構成されて成ることを特徴
とする請求項1に記載されたビーム形状補正光学系。 - 【請求項8】 前記集光スポット形成光学系が、前記コ
リメータ光学系を経て平行光束に変えられた前記光源か
らの平行光束の光束径を変化させ得るビーム形状補正機
能と、このビーム形状補正機能によりビーム形状が補正
された光束を所望の像面に集光させる集光機能とを併せ
持ち、さらに、その光源側の面にトロイダル面を具え且
つその像側の面にシリンダー面を具えた単レンズとして
構成され、 - 1 ≦{(n−1)t}/(n・R1//)≦ −
0.05 但し、n :前記単レンズの屈折率 t :前記単レンズの軸上肉厚 R1//:前記単レンズの//断面における光源側のトロイ
ダル面の曲率半径 なる条件式を満足するように構成されて成ることを特徴
とする請求項1に記載されたビーム形状補正光学系。 - 【請求項9】 前記集光スポット形成光学系が、前記コ
リメータ光学系を経て平行光束に変えられた前記光源か
らの平行光束の光束径を変化させ得るビーム形状補正機
能と、このビーム形状補正機能によりビーム形状が補正
された光束を所望の像面に集光させる集光機能とを併せ
持ち、さらに、その光源側の面にトロイダル面を具え且
つその像側の面にシリンダー面を具えた単レンズとして
構成され、 0.05 ≦{(n−1)t}/( n・R1//)≦
0.8 但し、n :前記単レンズの屈折率 t :前記単レンズの軸上肉厚 R1//:前記単レンズの//断面における光源側のトロイ
ダル面の曲率半径 なる条件式を満足するように構成されて成ることを特徴
とする請求項1に記載されたビーム形状補正光学系。 - 【請求項10】 前記集光スポット形成光学系が、前記
コリメータ光学系を経て平行光束に変えられた前記光源
からの平行光束の光束径を変化させ得るビーム形状補正
機能と、このビーム形状補正機能によりビーム形状が補
正された光束を所望の像面に集光させる集光機能とを併
せ持ち、さらに、その光源側の面と像側の面にいずれも
トロイダル面を具えた単レンズとして構成され、 − 1 ≦{(n−1)t}/(n・R1//)≦ −
0.05 但し、n :前記単レンズの屈折率 t :前記単レンズの軸上肉厚 R1//:前記単レンズの//断面における光源側のトロイ
ダル面の曲率半径 R2//:前記単レンズの//断面における像側のトロイダ
ル面の曲率半径 R1⊥:前記単レンズの⊥断面における光源側のトロイ
ダル面の曲率半径 R2⊥:前記単レンズの⊥断面における像側のトロイダ
ル面の曲率半径 なる2つの条件式を満足するように構成されて成ること
を特徴とする請求項1に記載されたビーム形状補正光学
系。 - 【請求項11】 前記集光スポット形成光学系が、前記
コリメータ光学系を経て平行光束に変えられた前記光源
からの平行光束の光束径を変化させ得るビーム形状補正
機能と、このビーム形状補正機能によりビーム形状が補
正された光束を所望の像面に集光させる集光機能とを併
せ持ち、さらに、その光源側の面と像側の面にいずれも
トロイダル面を具えた単レンズとして構成され、 0.05≦{(n−1)t}/(n・R1// )≦ 1 但し、n :前記単レンズの屈折率 t :前記単レンズの軸上肉厚 R1//:前記単レンズの//断面における光源側のトロイ
ダル面の曲率半径 R2//:前記単レンズの//断面における像側のトロイダ
ル面の曲率半径 R1⊥:前記単レンズの⊥断面における光源側のトロイ
ダル面の曲率半径 R2⊥:前記単レンズの⊥断面における像側のトロイダ
ル面の曲率半径 なる2つの条件式を満足するように構成されて成ること
を特徴とする請求項1に記載されたビーム形状補正光学
系。 - 【請求項12】 前記集光スポット形成光学系が、前記
コリメータ光学系を経て平行光束に変えられた前記光源
からの平行光束の光束径を変化させ得るビーム形状補正
機能と、このビーム形状補正機能によりビーム形状が補
正された光束を所望の像面に集光させる集光機能とを併
せ持ち、さらに、その光源側の面と像側の面にいずれも
トロイダル面を具えた単レンズとして構成され、 − 1 ≦{(n−1)t}/(n・R1//)≦ −
0.05 但し、n :前記単レンズの屈折率 t :前記単レンズの軸上肉厚 R1//:前記単レンズの//断面における光源側のトロイ
ダル面の曲率半径 R2//:前記単レンズの//断面における像側のトロイダ
ル面の曲率半径 R1⊥:前記単レンズの⊥断面における光源側のトロイ
ダル面の曲率半径 R2⊥:前記単レンズの⊥断面における像側のトロイダ
ル面の曲率半径 なる2つの条件式を満足するように構成されて成ること
を特徴とする請求項1に記載されたビーム形状補正光学
系。 - 【請求項13】 前記集光スポット形成光学系が、前記
コリメータ光学系を経て平行光束に変えられた前記光源
からの平行光束の光束径を変化させ得るビーム形状補正
機能と、このビーム形状補正機能によりビーム形状が補
正された光束を所望の像面に集光させる集光機能とを併
せ持ち、さらに、その光源側の面と像側の面にいずれも
トロイダル面を具えた単レンズとして構成され、 0.05≦{(n−1)t}/(n・R1//)≦ 1 但し、n :前記単レンズの屈折率 t :前記単レンズの軸上肉厚 R1//:前記単レンズの//断面における光源側のトロイ
ダル面の曲率半径 R2//:前記単レンズの//断面における像側のトロイダ
ル面の曲率半径 R1⊥:前記単レンズの⊥断面における光源側のトロイ
ダル面の曲率半径 R2⊥:前記単レンズの⊥断面における像側のトロイダ
ル面の曲率半径 なる2つの条件式を満足するように構成されて成ること
を特徴とする請求項1に記載されたビーム形状補正光学
系。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13661494A JPH07318854A (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | ビーム形状補正光学系 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13661494A JPH07318854A (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | ビーム形状補正光学系 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07318854A true JPH07318854A (ja) | 1995-12-08 |
Family
ID=15179427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13661494A Pending JPH07318854A (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | ビーム形状補正光学系 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07318854A (ja) |
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1994
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